High School DxD New ( High School DxD Second Season ) Episode 7

俺 は アザ ゼル だ おれ||||

堕 天使 の もの 頭 を やって る だ|てんし|||あたま|||

ア アザ ゼル って 堕 天使 の 総督 じゃ ねぇ か ||||だ|てんし||そうとく|||

なんで

コカビエル の 企み を 察知 し て な ||たくらみ||さっち|||

町 に 潜入 し て いた ん だ まち||せんにゅう|||||

ついでに 君 の ブース テッド ・ ギア に も 興味 が あった し ね |きみ||ぶーす||ぎあ|||きょうみ||||

アルビオン が 上手く やって くれ て た よう だ な ||うまく|||||||

アルビオン

白い 龍 しろい|りゅう

俺 が 直接 手 を 下す の は いろいろ まずい んで おれ||ちょくせつ|て||くだす|||||

こと の 収拾 を 頼 ん だ な ||しゅうしゅう||たの|||

あいつ に し ちゃ う 素直 に 頼み を 聞い て くれ た 方 だ |||||すなお||たのみ||ききい||||かた|

そう か あんた の せい か

部長 の 乳首 を 吸わ せ て もらえ なかった の は ぶちょう||ちくび||すわ||||||

あんた の せい か

そう か そりゃ すま なかった な

あの まま 行け ば だ な ||いけ|||

俺 の 悲願 で ある 部長 の 乳首 を おれ||ひがん|||ぶちょう||ちくび|

いち が 悪い が ||わるい|

今 の お前 の 力 じゃ コカビエルクラス は 倒せ ん よ いま||おまえ||ちから||||たおせ||

どんなに パワー アップ し て も なぁ |ぱわー|あっぷ||||

とにかく だ

今回 の 件 で 近い 内 こんかい||けん||ちかい|うち

堕 天使 天使 悪魔 の トップ で 首脳 会談 が 行わ れ てる が 決まった だ|てんし|てんし|あくま||とっぷ||しゅのう|かいだん||おこなわ||||きまった

首脳 会談 しゅのう|かいだん

冗談 じゃ ない わ じょうだん|||

堕 天使 の 総督 が 私 の 縄張り に 侵入 し だ|てんし||そうとく||わたくし||なわばり||しんにゅう|

営業 妨害 し て い た なんて えいぎょう|ぼうがい|||||

しかも 私 の 可愛い 一誠 に まで 手 を 出 そう と する なんて |わたくし||かわいい|いっせい|||て||だ||||

万 死に 与え する わ よろず|しに|あたえ||

部長 ぶちょう

部長 ぶちょう

この 町 で トップ 会談 と いう の は 本当 な ん です か |まち||とっぷ|かいだん|||||ほんとう||||

え 先 私 の ところ に も 連絡 が あった わ |さき|わたくし|||||れんらく|||

一 度 トップ 同士 が 集まり ひと|たび|とっぷ|どうし||あつまり

今後 の 関係 に つい て 話し合う こと に なった の こんご||かんけい||||はなしあう||||

コカビエル と の 戦い が |||たたかい|

悪魔 天使 堕 天使 あくま|てんし|だ|てんし

この 三すくみ の 関係 に 影響 を 及ぼし て しまった と いう こと か |さんすくみ||かんけい||えいきょう||およぼし||||||

もし 悪魔 と 堕 天使 の トップ が いきなり この 町 で 出 っ 会し て い たら |あくま||だ|てんし||とっぷ||||まち||だ||かいし|||

事態 は もっと 複雑 に なって い た はず よ じたい|||ふくざつ||||||

しかし どう し た もの かしら

え アザ ゼル の こと よ や っぱ 俺 の ブース テッド ・ ギア を 狙って た の か な ||おれ||ぶーす||ぎあ||ねらって||||

大丈夫 よ 一誠 だいじょうぶ||いっせい

あなた を 私 が 絶対 に 守って あげる わ ||わたくし||ぜったい||まもって||

おはよう

おはよう ございます ゼノ ヴィア さん

おはよう ゼノ ヴィア

おはよう

すっかり この 国 の 生活 に 慣れ た みたい だ な ||くに||せいかつ||なれ||||

あ 部長 が 用意 し て くれ た 部屋 も 住み心地 いい し な |ぶちょう||ようい|||||へや||すみごこち|||

ここ も 悪魔 の 息 が かかって いる から ||あくま||いき||||

いろんな 意味 で 安心 な もの |いみ||あんしん||

あ すげ ぇ な

去年 使った 切れ です もの きょねん|つかった|きれ||

これ を 綺麗 に する ん の か よ ||きれい||||||

何故 オカルト 研究 部 は プール の 掃除 など する ん だ なぜ|おかると|けんきゅう|ぶ||ぷーる||そうじ||||

本来 は 生徒 会 の 仕事 な の だ けれど ほんらい||せいと|かい||しごと||||

コカビエル の 一 件 の お礼 に ||ひと|けん||お れい|

今年 は うち ら 担当 し て あげる こと に し た の ことし||||たんとう||||||||

その代わり 掃除 が 終ったら そのかわり|そうじ||しまったら

一 足先 に オカルト 研究 部 だけ の プール 開き よ ひと|あしさき||おかると|けんきゅう|ぶ|||ぷーる|あき|

プール 開き ぷーる|あき

そう だった

今日 は 部長 たち の 水着 姿 を 拝め る ありがたい 日 じゃ ない か きょう||ぶちょう|||みずぎ|すがた||おがめ|||ひ|||

ビバ プール 掃除 |ぷーる|そうじ

プール 掃除 万 々 歳 だ ぜ ぷーる|そうじ|よろず||さい||

一誠 先輩 顔 が 嫌らしい です いっせい|せんぱい|かお||いやらしい|

オカルト 研究 部 の 名 に かけ て おかると|けんきゅう|ぶ||な|||

生徒 会 が 驚く ぐらい ぴかぴか に する だ よ せいと|かい||おどろく||||||

はい

水着 だ 水着 だ みずぎ||みずぎ|

一誠 君 いっせい|きみ

あ 僕 は 誓う よ |ぼく||ちかう| たとえ 何者 か が 君 を 狙って い た と して も |なにもの|||きみ||ねらって|||||

僕 は 君 を 守る から ぼく||きみ||まもる|

何 だ よ 急に なん|||きゅうに

こういう こと って 二 人きり じゃ ない と なかなか 言い づらい だ ろ う |||ふた|ひときり|||||いい||||

いや あん が と な

そういう の は 男 の 俺 と か じゃ なく |||おとこ||おれ||||

普通 ヒロイン と か に 向ける もの で は ふつう|ひろいん||||むける|||

君 は 僕 を 助け て くれ た きみ||ぼく||たすけ|||

君 の 危機 を 救わ ない で グレモリー 眷属 の ナイト が 名 乗れ ない さ きみ||きき||すくわ||||けんぞく||||な|のれ||

まして や こんな 場所 で |||ばしょ|

じゃあ 先 行って る から な |さき|おこなって|||

あ 一誠 君 |いっせい|きみ

この 間 は 朱 乃 さん に 吸い出し て もらった ばっ か じゃ ねぇ か |あいだ||しゅ|の|||すいだし|||||||

強い 力 に 気 を つけろ と 言った はず だ つよい|ちから||き||||いった||

何 堕 天使 の 総督 の よう な 最強 クラス に 何度 も 接触 し て い れ ば なん|だ|てんし||そうとく||||さいきょう|くらす||なんど||せっしょく||||| いやで も そう なる さ

力 は 力 を 呼ぶ から な ちから||ちから||よぶ||

強い 力 って の は あいつ の こと だった の か つよい|ちから|||||||||

例 の 宿題 は 済ませ た の か アーシア れい||しゅくだい||すませ||||

はい ゼノ ヴィア さん は

日本 語 で 分から ない こと が 多く て ね にっぽん|ご||わから||||おおく||

私 も 漢字 が まだ 苦手 で わたくし||かんじ|||にがて|

確かに 日本 の 文字 が 複雑 すぎる たしかに|にっぽん||もじ||ふくざつ|

今夜 は 徹夜 で 漢字 の 練習 でも する かな こんや||てつや||かんじ||れんしゅう|||

頑張って ください がんばって|

主 も 見守って くださる はず です おも||みまもって|||

あ そうだ ね |そう だ|

アーメン

神 早く 着替え なさい ね かみ|はやく|きがえ|| はい

大変 です 部長 一誠 君 が たいへん||ぶちょう|いっせい|きみ|

一誠 が どう し た の いっせい|||||

仕方ない わ 朱 乃 に ドラゴン の 気 を 吸い出し て もらい なさい しかたない||しゅ|の||||き||すいだし|||

いい ん です か

え 可愛い 後輩 の ため です もの |かわいい|こうはい||||

ありがとう ござい ます

どうも 気 に なる わ |き|||

こうして 一誠 君 を 楽しま せ て いる と |いっせい|きみ||たのしま||||

虐め 子 と して の 本能 が 疼き ます わ いじめ|こ||||ほんのう||うずき||

虐め 子 って いじめ|こ|

浮気 私 と し て みる うわき|わたくし||||

浮気 うわき

これ から 起こる こと を 部長 に も アーシア ちゃん に も 内緒 に し て あげ ます よ ||おこる|||ぶちょう|||||||ないしょ||||||

燃える でしょ う 二 人 だけ の 秘密 もえる|||ふた|じん|||ひみつ

年下 の 男の子 に 肉 欲 の まま 貪ら れる って としした||おとこのこ||にく|よく|||むさぼら||

どんな 感じ な の でしょ う |かんじ||||

肉 欲 にく|よく

私 意外に M の 系 も ある の よ わたくし|いがいに|||けい||||

いい の か 本当 に いい の か |||ほんとう||||

いや ここ で 逃げ たら 男 が 廃る よ なぁ |||にげ||おとこ||すたる||

うん 廃る ったら |すたる|

廃る すたる

これ は どういう こと かしら

部長 ぶちょう

う ふ ふ

ドラコン の 気 を 散らし て いた だけ です わ ||き||ちらし|||||

そう は 見え なかった けど ||みえ||

そう な の 一誠 |||いっせい

あの です ね

憧れ が 朱 乃 お 姉 様 と 仲 を 深み あった の かしら あこがれ||しゅ|の||あね|さま||なか||ふかみ|||

ほら 俺 は |おれ|

勝手 に なさい かって||

部長 ぶちょう

あら あら 嫉妬 だ なって かわいい らしい わ ||しっと|||||

一誠 君 いっせい|きみ

はい

関係 は 着実 に ステップ アップ し て いま すわ ね かんけい||ちゃくじつ||すてっぷ|あっぷ|||||

は ー |-

わ あ すげ ぇ

さあ 思う存分 泳ぎ ま しょ う |おもうぞんぶん|およぎ|||

一誠 いっせい

はい

私 の 水着 どう かしら わたくし||みずぎ||

最高 っす この上 なく さいこう||このうえ|

あら あら 部長 だ ら 張り切って ます わ ね ||ぶちょう|||はりきって|||

余程 一誠 君 に 見せ たかった ん です の ね う ふ ふ よほど|いっせい|きみ||みせ||||||||

そういう あなた は どう な の 朱 乃 ||||||しゅ|の

さあ

なんで エッチ な 体つき |||からだつき

一誠 さん いっせい|

私 も 着替え でき まし た わたくし||きがえ|||

アーシア かわいい ぞ

お 兄さん ご機嫌 だ |にいさん|ごきげん|

そう 言わ れる と うれしい です |いわ||||

は は 小 猫 ちゃん も 正に マスコット って 感じ で ||しょう|ねこ|||まさに|ますこっと||かんじ|

愛くるし さ 全開 だ なあ あいくるし||ぜんかい||

卑猥 な 目つき で 見 られ ない の も ひわい||めつき||み||||

それ は それ って 感じ で ちょっと 複雑 です ||||かんじ|||ふくざつ|

そりゃ あ ゼノ ヴィア は

水着 お 着る の に 手間取って い て みずぎ||きる|||てまどって||

先 に 行って くれ っと さき||おこなって||

ちょっと 燥ぎ 過ぎ だ か なあ |はしゃぎ|すぎ|||

一誠 オイル を 塗って くれ ない かしら いっせい|おいる||ぬって|||

はい 喜んで |よろこんで

なんて 最高 の 日 だ ん だ |さいこう||ひ|||

ねえ 一誠 |いっせい

はい

胸 に も オイル 塗り たい むね|||おいる|ぬり|

胸 に も オイル 塗り たい むね|||おいる|ぬり|

胸 に も むね||

胸 に も オイル むね|||おいる

そんな 美しい 日本 語 が あった の か |うつくしい|にっぽん|ご||||

どう な の

でも い い ん です か

いい わ 一誠 は 女性 の 胸 が 大好き だ もの ね ||いっせい||じょせい||むね||だいすき|||

はい 大 好物 です |だい|こうぶつ|

後 で 念入り に 塗って 頂 戴 あと||ねんいり||ぬって|いただ|たい

なんか 急に 部長 が 積極 性 を 増し たい よう な |きゅうに|ぶちょう||せっきょく|せい||まし|||

あら あら 部長 だけ ずるい です わ ||ぶちょう||||

朱 乃 さん しゅ|の|

ちょっと 朱 乃 |しゅ|の

私 の オイル 塗り は 終わって ない の よ わたくし||おいる|ぬり||おわって|||

部長 胸 胸 ぶちょう|むね|むね

ねえ 部長 一誠 君 は 私 に くださら ない |ぶちょう|いっせい|きみ||わたくし|||

ええ ？

だめ よ

その 子 は 私 の よ |こ||わたくし||

絶対 に あげ た り する もの です が ぜったい||||||||

ねえ 一誠 君 |いっせい|きみ

はい

部長 の お 乳 は 吸え まし た ぶちょう|||ちち||すえ||

いいえ 吸え て ませ ん |すえ|||

あら あら かわいそう

それ なら 私 が 代わり に 吸わ せ て あげ ます わ ||わたくし||かわり||すわ|||||

部長 ぶちょう

朱 乃 調子 に 乗り 過ぎ なん じゃ ない かしら しゅ|の|ちょうし||のり|すぎ||||

あら あら そちら が その 気 なら 私 も 退か ない わ ね |||||き||わたくし||しりぞか|||

一誠 は あげ ない わ いっせい||||

可愛がる く が いい じゃ ない かわいがる|||||

だいたい あなた は 男 が 嫌い だった はず でしょ う |||おとこ||きらい||||

そういう あなた も 男 なんか 興味 ない |||おとこ||きょうみ|

全部 一緒 に 見える と 言って まし た ぜんぶ|いっしょ||みえる||いって||

マジ 怖い だ |こわい|

眷属 悪魔 の かわいがり 方 は 俺 の 想像 を 超え て い ます けんぞく|あくま|||かた||おれ||そうぞう||こえ|||

何 を し て いる ん だ なん||||||

ゼノ ヴィア

今 まで 何 やって た ん だ よ いま||なん|||||

初めて の 水着 だ から はじめて||みずぎ||

着る のに 時間 が かかった きる||じかん||

似合う かな にあう|

初め て って はじめ||

や っぱ 教会 出身 だ から ||きょうかい|しゅっしん||

私 自身 わたくし|じしん

こういう 娯楽 的 な ことに 興味 が なく て ね |ごらく|てき|||きょうみ||||

にっし て も 時間 かかり 過ぎ だ ろ う |||じかん||すぎ|||

実は 着替え た あと じつは|きがえ||

少し 考え こ と して いた ん だ すこし|かんがえ||||||

考え こと かんがえ|

兵藤 一誠 ひょうとう|いっせい

折り入って 君 に 話 が ある ん の だ が おりいって|きみ||はなし||||||

一誠 って いい よ いっせい|||

で 話 って |はなし|

では 一誠 |いっせい

改めて 言う が あらためて|いう|

私 と 子供 を 作ら ない か わたくし||こども||つくら||

聞こえ なかった の か 一誠 きこえ||||いっせい

私 と 子 作り を しよ う わたくし||こ|つくり|||

はい

以前 は 神 に 遣え て ほう する と いう 夢 や 期待 が あった いぜん||かみ||つかえ||||||ゆめ||きたい||

だが 今 は そう 言った もの が ない |いま|||いった|||

そこ で リアス 部長 に その こと を 訊 ね たら |||ぶちょう|||||じん||

悪魔 は 欲 を 持ち 欲 を 叶え 欲 を 与え 欲 を 望む 者 あくま||よく||もち|よく||かなえ|よく||あたえ|よく||のぞむ|もの

好き に 生き て み なさい すき||いき|||

と へ ええ そこ で 私 は 女らしい 新た の 目標 ||わたくし||おんならしい|あらた||もくひょう

夢 を 持つ こと に し た の さあ ゆめ||もつ||||||

子供 を 産む こと ね こども||うむ||

いやいや いや

コカビエル と の 戦い を 見 て 思った ん だ |||たたかい||み||おもった||

君 の 潜在 的 の 力 を 評価 に あたえ する きみ||せんざい|てき||ちから||ひょうか|||

その 上 |うえ

ドラゴン の オーラ を 身 に 付け て いる ||||み||つけ||

子供 を 作る 以上 こども||つくる|いじょう

そう い た 特殊 な |||とくしゅ|

そして 強い 伝承 を 望み たい |つよい|でんしょう||のぞみ|

そ そんな こと を 意気 さ れ て も ||||いき||||

ここ で 二 人 限り 見 られ た の は 好機 だ ||ふた|じん|かぎり|み|||||こうき|

きっと 神 の 導き |かみ||みちびき

ああ

とにかく 早速 試し て みよ う じゃ ない か |さっそく|ためし||||||

ああ

残念 な ことに ざんねん||

私 は 男性 経験 が ない わたくし||だんせい|けいけん||

性 知識 の 豊富 そう な 君 に 合わせよ う せい|ちしき||ほうふ|||きみ||あわせよ|

お おい

抱 い て くれ いだ|||

へ ええ

子 作り の 過程 を ちゃんと し て くれ れ ば こ|つくり||かてい|||||||

好き に し て くれ て かまわ ない すき|||||||

一誠 これ は どういう こと いっせい||||

あ ああ は あ

あら あら ず るい わ ゼノ ヴィア ちゃん だ ら

一誠 君 の 貞 操 は 私 が もらう 予定 です の よ いっせい|きみ||さだ|みさお||わたくし|||よてい|||

一誠 さん ひどい です いっせい|||

私 だって 言って くれ たら わたくし||いって||

油断 も 隙 も ない ゆだん||すき||

どう し た 一誠 |||いっせい

さあ 子供 を 作 ろ う |こども||さく||

馬鹿 お前 この 状況 は 分かって る の か ばか|おまえ||じょうきょう||わかって|||

し た 空気 って まん の 読 ||くうき||||よ

こ ど も まったく どうして 一誠 は そう なに エッチ な の かしら |いっせい|||||||

いや 違う ん だ |ちがう||

一誠 は ただ 私 と 子 作り を しよ う と いっせい|||わたくし||こ|つくり||||

いい から 黙って とれ ||だまって|

ずいぶん と にぎやか だ ろ う

何 か の イベント かい なん|||いべんと|

お お 兄 様 ||あに|さま

魔 王 様 ま|おう|さま

この 方 が 魔 王 サー ゼクス ・ ルシファー 様 |かた||ま|おう||||さま

部長 さん の お 兄 様 ぶちょう||||あに|さま

アーシア ・ アルジェント だ ね

はい

リアス が 世話 に なって いる ||せわ|||

優秀 な ビショップ だ と 聞い て いる よ ゆうしゅう|||||ききい|||

そう そんな

寛 い で くれ と お前 ひろし|||||おまえ

今日 プライベート で 来 て いる の だ から きょう|ぷらいべーと||らい|||||

はい

プライベート ぷらいべーと

あなた が 魔 王 か ||ま|おう|

はじめ まして ゼノ ヴィア と いう 者 だ ||||||もの|

ご機嫌よう ゼノ ヴィア ごきげんよう||

デュランダル の 使い 手 が 吾 が 妹 の 眷属 に なる と は ||つかい|て||われ||いもうと||けんぞく||||

最初 に 聞い た とき さいしょ||ききい||

耳 を 疑った よ みみ||うたがった|

私 も 悪魔 に なる と は わたくし||あくま||||

我ながら 大胆 な こと を し た と われながら|だいたん||||||

今 でも たまに 後悔 し て いる いま|||こうかい|||

うん そうだ |そう だ

どう し た 悪魔 に なった ん だ ろ う |||あくま||||||

やけくそ

いや だ が

あの 時 は |じ|

あれ えと

妹 の 眷属 は 楽しい 者 が 多く て いい いもうと||けんぞく||たのしい|もの||おおく||

ゼノ ヴィア どう か

リアス の 眷属 と して グレモリー を 支え て 欲しい ||けんぞく|||||ささえ||ほしい

伝説 の 魔 王 ルシファー に そこ まで 言わ れ て は でんせつ||ま|おう|||||いわ|||

私 も あと に は 引け ない なぁ わたくし|||||ひけ||

や れる ところ まで は やらせ て もらう

ありがとう

それ より お 兄 様 どうして ここ へ |||あに|さま|||

何 を 言って る ん だ なん||いって|||

公開 授業 が 近い の だ ろ う こうかい|じゅぎょう||ちかい||||

まさか

ぜひとも 妹 が 勉学 に 励む 姿 を 間近 な 見 たい もの だ |いもうと||べんがく||はげむ|すがた||まぢか||み|||

グレイ フィア ね お 兄 様 に 伝え た の は ぐれい||||あに|さま||つたえ|||

安心 し なさい 父上 も ちゃんと 来る あんしん|||ちちうえ|||くる

お 兄 様 は 魔 王 な の です よ |あに|さま||ま|おう||||

仕事 を ほり 出し て くる なんて しごと|||だし|||

いやいや これ は 仕事 で も ある ん だ よ |||しごと||||||

三 大 勢力 の トップ 会談 を みっ|だい|せいりょく||とっぷ|かいだん|

この 学園 で 執り行 お う と 思って い て ね |がくえん||とりおこな||||おもって|||

この 駒 王 学園 で |こま|おう|がくえん|

妹 が ご 迷惑 を お かけ し て なく て 安心 し まし た いもうと|||めいわく||||||||あんしん|||

そう な お 兄さん |||にいさん

リアス さん は とても いい 子 です わ よ |||||こ|||

ええ 一誠 に は もったいない ぐらい |いっせい||||

すてき な お嬢さん です ||おじょうさん|

さあ もう 一 杯 ||ひと|さかずき

これ は これ は

父さん 魔 王 を 相手 に とうさん|ま|おう||あいて|

何も ご存知 ない ん です し なにも|ごぞんじ||||

一誠 どうして 自分 の 家 に 泊まって なんて 言う の よ いっせい||じぶん||いえ||とまって||いう||

いい じゃ な いす か

明日 ちゃん と し た ホテル を 探す そう です し あした|||||ほてる||さがす|||

気 盛 悪 至る ない わ き|さかり|あく|いたる||

部長 も こういう 顔 を する ん だ ぶちょう|||かお||||

あの すみません

何 が だい なん||

魔 王 さま を こんな 所 で ま|おう||||しょ|

むしろ 俺 が 居 たい ぐらい さ ぁ |おれ||い||||

こうして ごく 普通 に 客 扱い し て くれる なんて ||ふつう||きゃく|あつかい||||

向 う で は あり え ない し むかい|||||||

あって は なら ない から ね

どんな 高級 の 持成し より 気持ち が 安らぐ |こうきゅう||もてなし||きもち||やすらぐ

そい う も ん な の か なぁ

あんな 楽し そう な リアス は |たのし||||

冥界 でも そう は 見 られ なかった し ね めいかい||||み||||

君 の おかげ だ よ きみ||||

いいえ 俺 な ん か 別に |おれ||||べつに

兵藤 一誠 君 ひょうとう|いっせい|きみ

はい

リアス を これ から も 頼む よ |||||たのむ|

もちろん です

俺 いいえ 自分 は 部長 の おれ||じぶん||ぶちょう|

リアス ・ グレモリー さま の ポーン です が

ありがとう そうだ |そう だ

私 も 一誠 君 と 呼 ん で も いい かな わたくし||いっせい|きみ||よ|||||

もちろん です 光栄 です ||こうえい|

では 一誠 君 |いっせい|きみ

私 の こと も 名前 で 呼 ん で くれ ない か な わたくし||||なまえ||よ||||||

お 兄さん で も いい の だ が |にいさん||||||

さすが に それ は

では サー ゼクス さま と お呼び し て よろしい です か |||||および|||||

では そういう こと に しよ う

そう 言え ば 一誠 君 は アザ ゼル に 会った そう だ ね |いえ||いっせい|きみ|||||あった|||

な は い

俺 の ブース テッド ・ ギア を 狙って た ん じゃ なぁ 勝手 おれ||ぶーす||ぎあ||ねらって|||||かって

確かに たしかに

アザ ゼル は セイクリッド ・ ギア に 強い 興味 を 持って いる ん な ||||ぎあ||つよい|きょうみ||もって|||

コカビエル の よう な 戦 好き で は ない ||||いくさ|すき|||

過去 の 大戦 で 最初 に 手 を 引 い た の は 堕 天使 だった し ね かこ||たいせん||さいしょ||て||ひ|||||だ|てんし|||

コカビエル は アザ ゼル の 手 で 永久 冷凍 の 刑 に 処さ れ た よう だ |||||て||えいきゅう|れいとう||けい||しょさ||||

じゃあ なんで まさか

俺 を 下 僕 に し たい と か おれ||した|ぼく|||||

強引 に 洗脳 と か さ れ たら ごういん||せんのう|||||

俺 どう すりゃ おれ||

安心 な さい 私 が 君 の 身 を 保障 する よ あんしん|||わたくし||きみ||み||ほしょう||

ありがとう ござい ます

せっかく 伝説 の ドラゴン が 悪魔 側 に 来 て くれ た の だ から ね |でんせつ||||あくま|がわ||らい|||||||

ところで 話 は 変わる が |はなし||かわる|

君 は 女性 の 大きな 乳 が お 好み よう だ ね きみ||じょせい||おおきな|ちち|||よしみ|||

え は い 大好き で あり ます |||だいすき|||

リアス の 胸 は ||むね|

兄 の 私 から 見 て も 豊か な もの だ と 思う あに||わたくし||み|||ゆたか|||||おもう

はい 部長 の |ぶちょう|

主 の お 乳 さま は 最高 の もの だ と 思い ます おも|||ちち|||さいこう|||||おもい|

これ は 可能 性 の 話 な ん だ が ||かのう|せい||はなし||||

はい

君 の ブース テッド ・ ギア で 高め た 力 を きみ||ぶーす||ぎあ||たかめ||ちから|

リアス の 胸 に 譲渡 し たら ||むね||じょうと||

どう なる だ ろ う ね

いや ただ の 戯れ こと だ |||たわむれ||

気 に し ない で くれ た まえ お やすみ き|||||||||

部長 の おっぱい に ブース テッド ・ ギア を 使う ぶちょう||||ぶーす||ぎあ||つかう

その 発想 は なかった |はっそう||

いった いどう な こと が 起きる と いう ん だ |||||おきる||||

大き さ か 増す の か おおき|||ます||

まさか あの 美しい 胸 が さらに 丸み を 帯び て ||うつくしい|むね|||まるみ||おび|

いやいや 張り や 照り が 輝く と か |はり||てり||かがやく||

だめ だ 分から ない ||わから|

ばか な 欲望 の 権化 ||よくぼう||ごんげ

性欲 の 塊 と まで 言わ れ た この 俺 が せいよく||かたまり|||いわ||||おれ|

妄想 でき ない なんて もうそう|||

ずっと 悩 ん で て ほとんど 寝 れ なかった な |なや|||||ね|||

おっぱい に ギフト か ||ぎふと|

なんて 発想 力 だ |はっそう|ちから|

さすが 魔 王 さま |ま|おう|

思考 レベル が 遥か 上 を いける ぜ しこう|れべる||はるか|うえ|||

お 兄 様 は お 案内 する から |あに|さま|||あんない||

今日 は 遅刻 する わ きょう||ちこく||

次 は 公開 授業 で 会 お う つぎ||こうかい|じゅぎょう||かい||

一誠 君 アーシア ・ アルジェント いっせい|きみ||

お 気 を つけ て |き|||

グレイ フィア まずは 人間 界 の 観光 ぐれい|||にんげん|かい||かんこう

下見 が 先 です したみ||さき|

気 が 重い わ き||おもい|

遅い なぁ ゼノ ヴィア おそい|||

徹夜 で 漢字 練習 する と か 言って まし た し てつや||かんじ|れんしゅう||||いって|||

私 迎え に 行って き ます ので わたくし|むかえ||おこなって|||

一誠 さん 先 に 行って いて ください いっせい||さき||おこなって||

うん

アーシア と ゼノ ヴィア が 仲良く なって |||||なかよく|

本当 に よかった なぁ ほんとう|||

一 人 で 学校 に 来る なんて 久しぶり だ よ なぁ ひと|じん||がっこう||くる||ひさしぶり|||

最初 は モテ ない 同盟 だった が さいしょ||||どうめい||

今や 美 少女 に 囲ま れ て の 登校 いまや|び|しょうじょ||かこま||||とうこう

俺 も 出世 し た もん だ ぜ おれ||しゅっせ|||||

あ 痛い |いたい

何 だ なん|

誰 だ だれ|

ここ で 会う の は 二 度 目 だ なぁ ||あう|||ふた|たび|め||

なに

ウェルシュ ・ ドラゴン 赤 龍 帝 兵藤 一誠 ||あか|りゅう|みかど|ひょうとう|いっせい

俺 は ヴァーリ おれ||

白 龍 皇 バニシング ・ ドラゴン だ しろ|りゅう|こう|||

次回 授業 参観 始まり ます じかい|じゅぎょう|さんかん|はじまり|

愛でる ぜ おっぱい めでる||