Hibike ! Euphonium Episode 11 hibike|euphonium|episode Hibike! Euphonium Episode 11 Hibike! Euphonium Episode 11 Hibike ! Euphonium Episode 11 Hibike! Euphonium Episódio 11 Хибике! Эуфониум Эпизод 11 Hibike! 上低音号 第 11 集 Hibike！上低音号第 11 集

噂 に なって る ん です うわさ||||| There's a rumor going around. Tem sido rumores

オーディション の 時 先生 が 贔屓 し た ん じゃ な いか って ||じ|せんせい||ひいき||||||| Eu me pergunto se o professor era um favorito no momento da audição.

私 さ 滝 先生 の こと 好き な の わたくし||たき|せんせい|||すき||

ソロ パート の オーディション を もう 一 度 やら せ て ください そろ|ぱーと|||||ひと|たび|||| 솔로 파트 오디션을 한 번 더 해주세요.

叶え たい 事 が 溢れ てる から かなえ||こと||あふれ|| 이루고 싶은 일이 넘치고 있기 때문에

は ば やし 하바야시

立ち止まって る 暇 なんて な いよ ね たちどまって||いとま|||| 멈추고있는 휴가는 아니야.

刹 那 さつ|な 찰 나

爪 爪 つめ|つめ 발톱

日 听 ひ|きん 日听

日 校 ひ|こう

胸 に 秘め た あこがれ を フル ボリューム で 届けよ う むね||ひめ||||ふる|ぼりゅーむ||とどけよ|

Naga naga

随 便 ずい|びん

行 こ う クレシェンド の 向こう へ ぎょう|||||むこう|

つまず い て も いい は みだし て も いい

翻 校 ひるがえ|こう

は ば やし

Coolkid coolkid

君 の 音色 を 僕たち は 待って いる きみ||ねいろ||ぼくたち||まって|

響け 生まれ たて の 夢 つめ込 ん で ひびけ|うまれ|||ゆめ|つめこ||

大きな 空 へ 今 旅立 と う おおきな|から||いま|たびだ||

拓 け 笑顔 を 味方 に つけ て たく||えがお||みかた|||

離さ ない 諦め たく ない はなさ||あきらめ||

限界 さえ も 跳ね返す 勇気 で げんかい|||はねかえす|ゆうき|

DREAM SOLISTER dream|solister

すごい いい 音 です ね ||おと||

どこまでも 響 い て いき そう |ひび||||

そう かな

そう です よ だ から もっと 聴か せ て ください ||||||きか|||

先輩 の トランペット 聴 い て い たい ん です せんぱい|||き||||||

はい

トロンボーン 23 小 節目 |しょう|ふしめ

セカンド だけ で 一 度 いただけ ます か せかんど|||ひと|たび|||

はい

いや 一 人 ずつ 行き ま しょ う |ひと|じん||いき|||

塚本 くん つかもと|

はい

塚本 くん そこ できる よう に なって ください と つかもと||||||||

先週 から 言って いる はず です せんしゅう||いって|||

はい

こんな ところ を 何度 も やって いる 時間 は あり ませ ん |||なんど||||じかん||||

明日 まで に できる よう に なって おい て ください あした|||||||||

はい

では その 次 から 全員 で ||つぎ||ぜんいん|

く っそ

3 …

暑 っ あつ|

外 へ 行き ま しょ う か がい||いき||||

夏 だ ね なつ||

久美子 ちゃん は 暑い の 苦手 です か くみこ|||あつい||にがて||

どっち か って 言う と 寒い ほう が まだ いい かな |||いう||さむい|||||

私 夏 好き わたくし|なつ|すき

トランペット の 人 達 です ね ||じん|さとる||

高坂 さん も 来る ん じゃ ない ？ たかさか|||くる|||

ご飯 一緒 に 食べる ？ ごはん|いっしょ||たべる

でも そういう の 一応 パート ごと だ し |||いちおう|ぱーと|||

一応 でしょ いちおう|

ね はい 一応 です ||いちおう| あり が と 呼 ん で くる |||よ|||

一緒 に 食べ たい って 言え ば いい のに いっしょ||たべ|||いえ|||

久美子 ちゃん らしい です 緑 は 好き です よ くみこ||||みどり||すき||

いつも の とこ だ

失礼 し ます しつれい||

どう 思う |おもう

この 音 どう 思う |おと||おもう

いい と 思い ます ||おもい|

すごい いい と 思い ます |||おもい|

きれい だ し 音 も 大きい し |||おと||おおきい|

ソ … ソロ に ふさわしい と 思い ます そ|そろ||||おもい|

す … すみ ま …

だ よ ね

一 年 で この 音 って ずるい よ ね ひと|とし|||おと||||

反則 だ よ はんそく||

どう し た の

お 昼 もう 食べ た か な って 思って |ひる||たべ|||||おもって

うん

そ っか 一緒 に 食べよ う か と 思った ん だ けど ||いっしょ||たべよ||||おもった|||

平気 さっき 香織 先輩 達 と 食べ た の へいき||かおり|せんぱい|さとる||たべ||

そ っか

大丈夫 ？ だいじょうぶ

うん 香織 先輩 すごく 気遣って くれ て |かおり|せんぱい||きづかって||

北 高 吹奏 楽部 と して コンクール で 一緒 に 演奏 する こと に 変わり は ない から きた|たか|すいそう|がくぶ|||こんくーる||いっしょ||えんそう||||かわり|||

いい 演奏 しよ う ね |えんそう|||

はい

いい 人 な ん だ ね 香織 先輩 |じん|||||かおり|せんぱい

うん だ から ちょっと やり にくい

何でもない なんでもない

どう

いい ん じゃ ない の

また それ ？ 前 聞い た 時 も 同じ こと 言った よ ||ぜん|ききい||じ||おなじ||いった|

同じ だ から 同じ こと を 言う の おなじ|||おなじ|||いう|

いい は いい それ 以上 ない ||||いじょう|

それ に 決める の は 私 じゃ ない よ ||きめる|||わたくし|||

炭酸 … たんさん

そう だった じゃ 盛大 に おめでとう って やっと く ？ |||せいだい|||||

じゃあ 聞き 方 変える |きき|かた|かえる

あすか は どっち が 適任 だ と 思う ||||てきにん|||おもう

上手い 方 は やる べき だ と 思う よ うまい|かた||||||おもう|

滝 先生 は そういう 基準 で 決め てる みたい だ し たき|せんせい|||きじゅん||きめ||||

高坂 さん の ほう が いい って こと ？ たかさか|||||||

だから それ を 聞い て どう する の |||ききい||||

決める の は 私 じゃ ない ん だ よ じゃ あね きめる|||わたくし|||||||

知り たい の しり||

個人 的 に どう 思って る か こじん|てき|||おもって||

いい の ？ 言って ||いって

う うん 言って 欲しく ない ||いって|ほしく|

冗談 でも 高坂 さん が いい と か じょうだん||たかさか|||||

言って ない でしょ そんな こと いって||||

それとも 貴 様 我が 思考 を 読む 能力 者 か |とうと|さま|わが|しこう||よむ|のうりょく|もの|

じゃあ ね

では 明日 は ホール 練習 です |あした||ほーる|れんしゅう|

本番 を 想定 し て いい 練習 を し ま しょ う ほんばん||そうてい||||れんしゅう|||||

はい

パート リーダ と 楽器 運搬 係 は 残って ください ぱーと|||がっき|うんぱん|かかり||のこって|

明日 の 段取り を 話し ます あした||だんどり||はなし|

はい

ありがとう ござい まし た

だから もう １ 年生 を 無視 する の やめ て あげて ください ||ねんせい||むし||||||

お 願い し ます |ねがい||

無視 なんて し て ない し むし|||||

１ 年 が 勝手 に 言って る だけ じゃ ん とし||かって||いって||||

お 願い し ます |ねがい||

何 ぼ ー っと し てる の なん||-||||

うるさい な ほっと い て よ

余計 な こと 考え て な いよ ね よけい|||かんがえ||||

何 が なん|

言 っと く けど 悲しむ の は 香織 先輩 な ん だ から ね げん||||かなしむ|||かおり|せんぱい|||||

わかって る よ ね

オーディション に 落ち た くせ に 何 偉 そう に 言って る の ||おち||||なん|えら|||いって||

わかって る よ ね

わかって る

わかって る よ そんな こと

夕方 に なって も 暑い ね ゆうがた||||あつい|

明日 は ホール 練 か あした||ほーる|ね|

そっち の 練習 は どう な の ||れんしゅう||||

オーディション 落ち た メンバー で |おち||めんばー|

一 曲 できる よう に なって おけ って 言わ れ て ひと|きょく|||||||いわ||

皆 で 練習 中 みな||れんしゅう|なか

ほら チューバ 私 １ 人 だ し ||わたくし|じん||

低音 夏 紀 先輩 と ２ 人 だけ だ し ていおん|なつ|き|せんぱい||じん|||

黄 檗 黄 檗 です き|きはだ|き|きはだ|

楽し そう だ ね たのし|||

結構 楽しい けっこう|たのしい

電車 と ホーム の 間 が 空 い て おり でんしゃ||ほーむ||あいだ||から|||

私 が 皆 を 支え ない と いけない から ね わたくし||みな||ささえ|||||

お 降り の お 客 様 は お 足元 に ご 注意 ください |ふり|||きゃく|さま|||あしもと|||ちゅうい|

じゃ ね

じゃあ 明日 |あした

トビケラ いや だ

く っそ

上手く なり たい な うまく|||

上手く うまく

ごめん ね 急に ||きゅうに

いいえ

話 って 何 です か はなし||なん||

麗 奈 うらら|な

オーディション の 話 です か ||はなし||

８ 時 集合 です よ 時間 じ|しゅうごう|||じかん

あの ね

はい

私 どうして も どうして も 香織 先輩 に ソロ を 吹 い て 欲しい の わたくし|||||かおり|せんぱい||そろ||ふ|||ほしい|

だから お 願い ||ねがい

わざと 負けろ って 言う ん です か |まけろ||いう|||

バレ たら 私 が 脅し た こと に し て いい ||わたくし||おどし||||||

いじめ られ た って 言って もらって 構わ ない ||||いって||かまわ|

だから …

そんな こと し なく て も

オーディション で 香織 先輩 が 私 より 上手く 吹け ば いい ん です ||かおり|せんぱい||わたくし||うまく|ふけ||||

わかって る よ

去年 香織 先輩 は 部 の 中 で 一 番 上手かった きょねん|かおり|せんぱい||ぶ||なか||ひと|ばん|うまかった

でも 学年 順 で ソロ は 全然 練習 も し て ない よう な 上級 生 が 吹 い て |がくねん|じゅん||そろ||ぜんぜん|れんしゅう|||||||じょうきゅう|せい||ふ||

それどころか 香織 先輩 は やめよ う と して い た 一 年生 を 引き留める ため に |かおり|せんぱい||||||||ひと|ねんせい||ひきとめる||

コンクール メンバー 辞退 まで しよ う と して こんくーる|めんばー|じたい|||||

でも みんな やめ ちゃ って

そんな だ から コンクール で の 演奏 も 滅 茶 苦 茶 で |||こんくーる|||えんそう||めつ|ちゃ|く|ちゃ|

関係ない です よ ね かんけいない|||

私 に は 関係ない こと です よ ね わたくし|||かんけいない||||

そう ね 関係ない よ 全然 関係ない ||かんけいない||ぜんぜん|かんけいない

でも あなた に は 来年 も ある 再来年 も ある ||||らいねん|||さらいねん||

滝 先生 だったら もっと 部 は よく なる たき|せんせい|||ぶ|||

香織 先輩 は 最後 な の かおり|せんぱい||さいご||

今年 が 最後 な の だ から … ことし||さいご||||

やめ て ください

失礼 し ます しつれい||

広い ね ひろい|

本番 は ここ より 更に 大きな ホール です ほんばん||||さらに|おおきな|ほーる|

これ で 驚 い て い たら 呑 まれ て しまい ます よ ||おどろ|||||どん|||||

そ … そ っか

加藤 と 私 は 出 ない でしょ ー かとう||わたくし||だ|||-

でも 今後 の こと も あり ます し |こんご||||||

楽器 来 まし た がっき|らい||

手 の 空 い てる 人 は 手伝って ください て||から|||じん||てつだって|

はい

では 皆さん 準備 を 始め ま しょ う |みなさん|じゅんび||はじめ|||

はい

中世 古 さん 高坂 さん ちゅうせい|ふる||たかさか|

はい

2 人 は 準備 は いい ので オーディション の 用意 を じん||じゅんび||||||ようい|

はい

そんなに ぎ つぎ つ 並べ て どう する の ||||ならべ||||

音楽 室 じゃ ない ん だ から おんがく|しつ|||||

あ そ っか

ほら ほら あっ そっち 空 い てる よ ||||から|||

は ー い |-|

あす か ここ は いい から 香織 の ところ へ 行って き たら ？ ||||||かおり||||おこなって||

どうして

話し たい と 思って る よ きっと はなし|||おもって|||

でも 私 副 部長 でしょ そういう こと でき ない よ |わたくし|ふく|ぶちょう||||||

また そう やって 都合 の いい 時 ばかり 持ち出す |||つごう|||じ||もちだす

木管 から 入れ ちゃ お う か もっかん||いれ||||

はい

すみません 通り ます |とおり|

ね ここ 任せ とい て いい ||まかせ|||

うん いい よ

どう です か

大丈夫 準備 と か ある から 優子 ちゃん も 行って だいじょうぶ|じゅんび|||||まさこ|||おこなって

はい

あの

なに

いえ 頑張って ください |がんばって|

なに

香織 かおり

緊張 し てる ？ きんちょう||

いい よ 来 なく て 部長 でしょ ||らい|||ぶちょう|

まあ 顔 だけ ね |かお||

なんか 結婚 式 前 の 花嫁 みたい |けっこん|しき|ぜん||はなよめ|

それ で なに

部長 じゃ なく ３ 年間 一緒 に やって き た 仲間 と して 言 っと こ う か と 思って ぶちょう|||ねんかん|いっしょ|||||なかま|||げん||||||おもって

納得 できる と いい ね なっとく||||

それ と あすか は 来 ませ ん ||||らい||

わかって る

ねえ 前 から 聞こ う と 思って た ん だ けど |ぜん||ききこ|||おもって||||

どうして あすか な の

どうして そんなに こだわる の か なって

どうして だ ろ う

よく わから ない けど

なんか 見透かさ れ てる よう な 気 が する ん だ よ ね |みすかさ|||||き||||||

私 が 思って る こと なんでも わたくし||おもって|||

だから あすか を 驚かせ たい |||おどろかせ|

あすか が 思って る 私 の 一 歩 先 を 本物 の 私 が 行き たい ||おもって||わたくし||ひと|ふ|さき||ほんもの||わたくし||いき|

の か な

面倒くさい ね めんどうくさい|

面倒くさい ね 本当 に めんどうくさい||ほんとう|

そろそろ 準備 終わり そう |じゅんび|おわり|

そう

大丈夫 ？ だいじょうぶ

久美子 くみこ

久美子 は もし 私 が 負け たら 嫌 ？ くみこ|||わたくし||まけ||いや

麗 奈 … うらら|な

いや だ

いや だ

どうして

麗 奈 は 特別 に なる ん でしょ うらら|な||とくべつ||||

そう ね

麗 奈 は ほか の 人 と は 違う うらら|な||||じん|||ちがう

麗 奈 は 誰 と も 違う うらら|な||だれ|||ちがう

人 に 流さ れ ちゃ ダメ だ よ じん||ながさ|||だめ||

そんな の バカげ てる でしょ ||ばかげ||

でも 今 私 が 勝ったら 悪者 に なる |いま|わたくし||かったら|わるもの||

いい よ その 時 は 私 も 悪者 に なる から |||じ||わたくし||わるもの|||

香織 先輩 より 麗 奈 の ほう が いい って かおり|せんぱい||うらら|な|||||

ソロ は 麗 奈 が 吹く べき だって 言う そろ||うらら|な||ふく|||いう

言って やる いって|

本当 に ？ ほんとう|

多分 … たぶん

やっぱり 久美子 は 性格 悪い |くみこ||せいかく|わるい

そば に い て くれる ？

裏切ら ない ？ うらぎら|

もしも 裏切ったら 殺し て いい |うらぎったら|ころし||

本気 で 殺す よ ほんき||ころす|

麗 奈 なら し かね ない もん それ が わかった 上 で 言って る うらら|な|||||||||うえ||いって|

だって これ は …

愛 の 告白 だ から あい||こくはく||

麗 奈 うらら|な

大丈夫 最初 から 負ける つもり なんて まったく ない から だいじょうぶ|さいしょ||まける|||||

では これ より トランペット ソロ パート の オーディション を 行い ます ||||そろ|ぱーと||||おこない|

両者 が 吹き 終わった 後 全員 の 拍手 に よって 決め ま しょ う りょうしゃ||ふき|おわった|あと|ぜんいん||はくしゅ|||きめ|||

いい です ね 中世 古 さん |||ちゅうせい|ふる|

はい

高坂 さん たかさか|

はい

では まず 中世 古 さん お 願い し ます ||ちゅうせい|ふる|||ねがい||

はい

ありがとう ござい まし た

では 次に 高坂 さん お 願い し ます |つぎに|たかさか|||ねがい||

はい

ありがとう ござい まし た

では これ より ソロ を 決定 し たい と 思い ます |||そろ||けってい||||おもい|

中世 古 さん が いい と 思う 人 ちゅうせい|ふる|||||おもう|じん

はい

では 高坂 さん が いい と 思う 人 |たかさか|||||おもう|じん

はい

中世 古 さん ちゅうせい|ふる|

はい

あなた が ソロ を 吹き ます か ||そろ||ふき||

吹か ない です ふか||

吹け ない です ふけ||

先輩 せんぱい

ソロ は 高坂 さん が 吹く べき だ と 思い ます そろ||たかさか|||ふく||||おもい|

先輩 せんぱい

先輩 は トランペット が 上手 な ん です ね せんぱい||||じょうず||||

上手 じゃ なく て 好き な の じょうず||||すき||

高坂 さん たかさか|

はい

あなた が ソロ です ||そろ|

中世 古 さん で は なく あなた が ソロ を 吹く ちゅうせい|ふる|||||||そろ||ふく

いい です か

はい

こうして 再 オーディション が 終わり |さい|||おわり

そして 次 の 曲 が 始まる の です |つぎ||きょく||はじまる||

トゥッティ ! 私 たち が 心 を 奪う |わたくし|||こころ||うばう

マウスピース と 今日 の リード を 選び ながら ||きょう||||えらび|

汚れ た クロス が 匂う けがれ||くろす||におう

書き込 ん だ スコア たち が 試し てる の かきこ|||すこあ|||ためし||

青春 の 価値 せいしゅん||かち

奏でる 教室 の 窓 から かなでる|きょうしつ||まど|

繋げ る フレーズ から フレーズ へ つなげ|||||

ひとり でも 欠け たら ダメ な ん だ ||かけ||だめ|||

音 に 伝わる 感動 みんな で 響け ! おと||つたわる|かんどう|||ひびけ

体 が 歌って る 煌 め き の パッ セージ からだ||うたって||こう|||||

チューナー の 揺らぎ は きっと 舞い上がる 高揚 感 ちゅーなー||ゆらぎ|||まいあがる|こうよう|かん

想い を 乗せ て ゆく 楽器 って 赤い 糸 おもい||のせ|||がっき||あかい|いと

息 を 合わせ て … いき||あわせ|

トゥッティ ! 私 たち が 心 を 奪う |わたくし|||こころ||うばう