モニタリング でき なく なった ?
はい 5 分 ほど 前 に 第 一 部隊 全員 の 反応 が 消え ました
恐らく 電波 干渉 地域 に 入った ため だ と 思わ れ ます が
B 部隊 の コア 取得 数 は 目標 に 達して いる
部隊 を 分けて 偵察 に 向かわ せろ
了解
どうした
B 部隊 の 装置 が 異常な 動作 を
C D E 部隊 の 装置 に も 異常 が
これ は …
A 部隊 の 装置 と 同様の 現象 です
行か せ ない つもり か
獅子 身 中 の 虫 と は この こと だ な
支部 長
コア の 取得 数 は 全 部隊 合わせる と 目標 値 に 達しよう と して い ます
作戦 は …
わかった 全 部隊 の 装置 の 破壊 を 許可 する
同時に 大 車 医師 の 居場所 の 特定 を 急いで くれ
ありがとう ございます 支部 長
支部 を 預かる 者 と して 当然の 判断 だ
雨宮 隊長 以下 皆 無事だ と いい が
はっ
第 一 部隊 に は まだ 活躍 して もらわ ない と 困る
サクヤ さん
そんな …
私 が …
リンドウ さん が … やられた ?
ソーマ
まだ 死んだ と 決まった わけじゃ ない
行こう みんな
そう さ まだ わから ない
むやみに 突っ込んで も 倒さ れる だけ だ
どけ 邪魔だ
ソーマ
嘘 よ 嘘 よ
突っ込み すぎ だ サクヤ さん
駄目だ それ じゃ …
勝て ない …
こんな の って …
リンドウ … リンドウ …
いや ー
どう すれば
お 兄ちゃん
あの 子 は …
みんな 無事だった か
やっぱり あんた だった か
他の 人 たち は
みんな 避難 した
今 の ところ は 大丈夫だ けど
どう すれば いい
あたし たち も 手伝う
みんな を 助けて お 兄ちゃん
あいつ ら が 迷ったら お前 が 道 を 教えて やれ
そう だ よ な
俺 が 迷って ちゃ 笑われ ち まう
みんな 俺 の 仲間 たち を 集めて くれ
ソーマ
ピター は 一 人 じゃ 倒せ ない 協力 して くれ
何 か 策 が ある んだろう な
大丈夫です か
君 は あの 時 の …
こっち へ
また 会った な
あなた たち は …
今度 は 一緒に 戦おう
空 木 の 元 へ 行く ぞ
嘘 よ 嘘 よ リンドウ
サクヤ さん この 子 覚えて ます か
あなた は あの 時 の …
リンドウ が ここ に 連れて きた んです
フェンリル に 入れ なかった 人 たち が 生き延び られる ように
リンドウ が …
サクヤ さん みんな
今 俺 たち が やる べき こと は
リンドウ の 想い を 命令 を 守る こと
でも あんな 化け物 どう やって
大丈夫だ
俺 たち は 強い
自分 を 信じろ
仲間 を 信じろ
覆す んだ
リンドウ の … 想い
サクヤ さん
まずは 誘導 装置 ね
そい つ は 俺 に 任せろ
じゃあ 俺 と サクヤ さん は ヴァジュラ の 陽動 を
私 と レンカ は …
俺 たち は ピター だ
協力 して くれ
どの ヴァジュラ も みんな 同じ 方向 に 向かって 集まって きて る
装置 は きっと
そう 言えば 数 日 前 の 夜中 湖面 に 何 か 落ちる 音 を 聞いた
アラガミ か と 思って 慌てて 見 に 行った けど 何も なかった
決まり だ な
あの 辺り が 音 の した 方 だ
あの
もし かして リンドウ さん は …
ちょっと 出かけて る だけ だ
だけど 俺 たち が いる
リンドウ あなた が 守ろう と した もの
今度 は 私 が
レンカ
アリサ
あれ は …
レンカ
アリサ
ソーマ
お 望み 通り ぶ っ 壊して きて やった ぜ
レンカ
サクヤ さん
コウタ
大丈夫 ? アリサ
ありがとう ございます
ヴァジュラ は
侵入 して た 奴 は 倒した わ
あの 子 たち も 避難 所 に 向かった
あと は …
ピター
当たった のに
黙って 撃ち 続けろ
フェイント
あれ は …
ソーマ 右 の 翼 を 見ろ
ヒビ が 入って る
あそこ を 狙う んだ
コウタ あれ を
はい
行 くわ よ
はい
雷 が 吸い込ま れて いく
どうやら 助け られた ようだ な
礼 を 言う ぜ
礼 なら コウタ に
なに
コウタ が 発案 して 共同 で 開発 した バレット な の
バックアップ は 任せて くれ ソーマ さん
ソーマ で いい
助かった ぜ コウタ
さ せる か
折れた ?
やった
空 木
レン …
強 すぎる
無理な の か
あいつ
レンカ
未 調整 の 捕食 は 君 の 体 に 大きな 負担 が かかる
あの アザ は まさか
オラクル の 侵食 ?
この …
クソッタレ
俺 たち が なんで 笑って る か 分かる か
一 人 足りない んじゃ ない です か
俺 たち が なんて 呼ば れて る の か 知って る か
レンカ
生き残る ため に は
守る ため に は
行け ー
神 さえ 喰 ら う
ピター を
俺 たち は
ぶ っ 倒せ
ゴッドイーター だ
やった
ああ
レンカ
レンカ
俺 たち は 希望 なんだ
レンカ あなた まさか …
ソーマ くん か 大きく なった ね
極東 支部 へ ようこそ 榊 博士
まずは 君 に これ を 返そう
君 が 作った その 基盤
それ を プロトタイプ に 私 が 考案 した アラガミ 装甲 壁 は
支部 の 安全 を より 強化 した
今 の 私 の 地位 は それ なし に は 成し 得 なかった だ ろ
その 椅子 の 座り 心地 は どう だい
極東 支部 支部 長
こんな もの は ただ の 飾り だ 榊 博士
だが 人類 を 救う の に 必要な 力 は 手 に 入った
エイジス ?
巨大 シェルター の 計画 か
だが アラガミ は 進化 する これ で 人類 を 救う と いう の は …
それ は 隠れ蓑 に 過ぎ ない
次の ファイル を
これ は
ご 指示 通り 雨宮 リンドウ の 処理 を 完了 し ました
ご 苦労
キャリア の 全て を 捨てた んです
約束 通り 私 も これ に 乗せて いただける んでしょう ね
エイジス 計画
その実 は ロケット の 発射 台 と いう わけ か
選ば れた 人類 は これ に 乗り 宇宙 で 終末 捕食 の 終わり を 待つ
アーク 計画 … か
全て が 終わり 何も なくなった 地上 へ と 帰還 した 人類 は
新たな 文明 を 築く
途方 も ない 話 です ね
で その 終末 捕食 と いう もの は いつ 起きる と お 想定 さ れて いる のです か
起きる ?
起こす のだ よ 我々 の 手 で
だが 救える の は 千 人 程度 だ ろ
これ が 何 を 描いて もの か 知っている か
嵐 の 中 に 投げ出さ れた 二 人 と 一 枚 の 板
カルネアデス の 板 か
二 人 が 掴まれ ば 沈んで しまう な
ならば
人類 と いう 種 を 残す ため
一握り の 選ば れた もの だけ を 救う
そういう こと かね
止める か
それとも 目 を 背け 逃げ出す か
あの 時 の よう
私 は あくまで 観察 者 君 の 重大な 選択 に 介入 する つもり は ない よ
だが 私 は 私 の 方法 で 人類 を 救う 道 を 探す
あれ から 答え は 見つかった かね
今 の まま 進化 を 続ければ
そう 遠く ない 未来 アラガミ は 知性 を 持つ だろう
アラガミ と コミュニケーション を 取れる ように なる と でも 言う の か
ああ その先 に は きっと 人類 と の 共生 だって
相変わらず 君 は ロマンチスト 過ぎる
アラガミ は ただ の 化け物 に 過ぎ ない
倒す べき 敵 だ
ヨハン 私 に は キミ が ペシミスト に 思える
人 が 神 に なる か
神 が 人 に なる か
競争 の 始まり だ な
メテオライト 作戦 の 成功 に より
我々 は エイジス を 完成 へ と 導く 大量の コア を 得る こと が できた
全 人類 を 代表 して 感謝 しよう
諸君 ら ゴッドイーター の 働き に よって
全て の 人類 が 救わ れる のだ
だが しかし 諸君 ら の 奮闘 の 陰 で
この 作戦 を 妨害 せ ん と 暗躍 した 者 が いた こと
その 陰謀 で 犠牲 者 が 出た こと は
誠に 遺憾に 思う
二度と このような 被害 が 出 ぬ よう
陰謀 の 主 謀 者 大 車 ダイゴ を 何と して も 見つけ出し
厳しく 追及 する つもりだ
こちら ソーマ
特 の 目標 と の 接触 は なし
気のせい か
あの 子 が 遅れて くる なんて 珍しい わ ね
新 隊長 就任 初日 に 遅刻 か
アリサ
すみません
トイレ か アリサ
ドンビキ です
隊長 始め に 何 か 言って おき たい こと は あるか
命令 は 三 つ だ
死 んな
死に そうに なったら 逃げろ
そんで 隠れろ
そして いつか
覆せ