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Japanese LingQ 2.0 Podcast, 十四: 会社員 を 辞めたら 人生 楽しく なった|狩野 朱音 [1]

十四: 会社員 を 辞めたら 人生 楽しく なった|狩野 朱音 [1]

夏美 :みなさん こんにちは LingQ ポッドキャスト ようこそ

夏美 :日本 語 ホスト の 夏美 です

夏美 :この ポッドキャスト で は

夏美 :さまざまな ゲスト を お呼び して

夏美 :日本 語 で 色々な トピック に ついて お 話 を して いく ポッドキャスト です

夏美 :LingQ と は 言語 学習 の アプリ で

夏美 :自分 の 学びたい 言語 の コンテンツ を

夏美 :YouTube だったり ネット 記事 Netflix から 読み 込んで きて

夏美 :自分 の 言語 に 置き換えて 学習 したい 言語 を

夏美 :自分 の 好きな コンテンツ で 学習 が できる アプリ です

夏美 :この 日本 語 の ポッドキャスト 自体 も

夏美 :日本 語 の 学習 コンテンツ と して

夏美 :LingQ の アプリ 上 で 使える ので

夏美 :もし 興味 が ある 方 が いれば

夏美 :ディスクリプション の 方 から ぜひ チェック して みて ください

夏美 :はい それでは 本日 の ゲスト を お呼び したい と 思います

夏美 :本日 の ゲスト は 女性 起業 家 で

夏美 :日本 で 色々 やられて いる 狩野 朱 音 さん です

夏美 :こんにちは 朱 音 :はい こんにちは よろしく お 願い します

夏美 :よろしく お 願い します じゃ 早速 な んです けど…

夏美 :あの 見て る 方 朱 音 :はい

夏美 :多分 何やられて る か 分から ない と 思う ので

夏美 :簡単に 自己 紹介 の 方 よろしく お 願い します

朱 音 :はい 分かりました

朱 音 :狩野 朱 音 と 申します よろしく お 願い いたします

夏美 :よろしく お 願い します 朱 音 :えっと 私 …あ はい よろしく お 願い します

朱 音 :えー と 私 は です ね 元々 えっと サラリーマン

朱 音 :えっと 食品 メーカー

朱 音 :大手 の 食品 メーカー の 営業 職 を 3年間 やり まして

朱 音 :その あと 1年間 フリーランス 個人 事業 主として 働いて

朱 音 :えっと 昨年 の 7月 頃 に 自分 で 会社 を 立ち上げて おります

朱 音 :で やって る 内容 と して は えっと 今 ここ に も ある

朱 音 :あの レディアップって いう イベント の 集 客 の コンサル みたいな こと を

朱 音 :メイン で やって いて レディアップ 以外 に も

朱 音 :さまざまな イベント の コンサルティング だったり と か

朱 音 :あと は 他 に も ウェブマーケティング だったり と か

朱 音 :営業 代行 の 仕事 を 中心 に やって おります

朱 音 :で まあ そう です ね

朱 音 :その レディアップって いう もの に 関して は

朱 音 :えっと 女性 の 起業 家 の 方 だったり と か

朱 音 :インフルエンサ の 方 を お呼び して

朱 音 :女性 の 可能 性 と 選択肢 を 広げる って いう こと を メイン に

朱 音 :イベント を 大体 今 は 150人 ぐらい から

朱 音 :200人 ぐらい の 規模 の イベント を 2ヶ月 月 に 1回 やって おります

朱 音 :じゃあ 今日 は よろしく お 願い します

夏美 :よろしく お 願い します

夏美 :なんか 私的 に は 同い年 な んです よ

夏美 :同い年 で しか も 起業 家 と して 色々 活動 して る 朱 音 :あ そうだ よ ね

夏美 :って いう 朱 音 に 出会って

夏美 :凄い 「あ 近く に も いた !」と 思って なんで…

朱 音 :ね ー !そうだ よね 私 も そう 思った

夏美 :すごい 私的に は その 何 で 「今 起業 しよう 」と か

夏美 :今 まで 働いて たって いう 環境 から 自分 で やっていく って 結構な…

夏美 :なんだろう…

夏美 :決断 と か 結構 勇気 が いる こと だ と 思う んだ けど

夏美 :実際 何 が きっかけ で 今 やって る こと を やろう って いう

夏美 :会社 を やめよう って なった の

朱 音 :私 自身 もともと 学生 時代

朱 音 :ずっと スポーツ を やって いて

朱 音 :それ が もう 17年 8年 ぐらい ずっと スポーツ を やって いて で

朱 音 :その 時 は 水泳 と 陸上 と ラクロス で トータル で やって た んです けど

朱 音 :大学 4年間 の その ラクロス の 人生 が

朱 音 :私 が その 起業 を して いきたい なって 思った

朱 音 :今 と なって は その 起点 に なった

朱 音 :あの ターニングポイント みたいな 時 だった なって いう 風 に 思って いて

朱 音 :と いう の も 大学 の 部活 が えっと

朱 音 :部員 が 200人 いて あんまり たぶん …夏美 :すっご い 多い…

朱 音 :女子 の 部活 で 200人 の 部活って まあ

朱 音 :他 に ない んじゃ ない か なって いう ぐらい の その

朱 音 :すごく 強豪 校 で

朱 音 :しかも こう 人数 も 多い 部活 だった んだ けど

朱 音 :なんか その 時 に

朱 音 :それ こそ その ラクロス の 日本 代表 の チームメイト と か を 見て

朱 音 :なんか 「ああ やっぱり かっこいい な 」と か

朱 音 :「尊敬 する な 」って いう 人 が 凄く 身近 に 多かった って いう の が まず

朱 音 :その 学生 時代 に あって で

朱 音 :社会 人 に なって その 大手 の 食品 メーカー の 上場 企業 の 会社 に 勤めた んだ けど

朱 音 :なんか やっぱり 大学 の 部活 の 先輩 と か コーチ の 方 が なんか 尊敬 する 人 たくさん いた な

朱 音 :って いう 風 に 思って いて

朱 音 :会社 の 先輩 と かも すごく 好きだった し

朱 音 :その 上司 も 尊敬 する 人 たち は いっぱい いたんだ けど

朱 音 :でも なんか やっぱり なんか 日本 一 を 目指す と か

朱 音 :その 1番 を 目指す って いう 学生 時代 の 経験 は 自分 の 中 で すごく 財産 だった んだ な

朱 音 :って いう 風 に 社会 人 に なって 気付いて

朱 音 :なんか 人 は なんか 失って から 気づく じゃ ない けど

朱 音 :なんか 大学 の 時 に は 当たり前 だった もの が

朱 音 :あ これ 当たり前じゃ なかった んだ なって いう 風 に 気付いて から

朱 音 :なんか もう 1回 ああいう 人 たち と 仕事 したい なって いう 風 に 思った の が

朱 音 :まず 一 番 の きっかけ で

朱 音 :えっと 社会 人 に なって から 社会 人 2年 目 ぐらい の 時 に

朱 音 :えっと 会社 外 で その 起業 家 の 方 と お 会い した 時 に

朱 音 :初めて なんか 「あ こういう 人 に なりたい な 」って いう の を こう 見つけて

朱 音 :で なんか 自分 の 中 で は 何 だ ろ 企業 と かって 凄い 怖い イメージ だったり と か

朱 音 :あと は 女性 だ から より なんだろう 安定 して いる 企業 に 勤めて る のに

朱 音 :なんか わざわざ 起業 し なくて も なぁ と か 思った んだ けど

朱 音 :やっぱり なんか そういう 生き 方 を して る 人 と か に

朱 音 :まあ 感銘 を 受けた と いう か こういう 人 に なりたい って 思って

朱 音 :このまま 会社 で ずっと 働いて いく より は

朱 音 :こういう 人 と 同じ 仕事 を して いきたい と 思った 時 に

朱 音 :あ じゃあ 私 も 起業 家 に なれば

朱 音 :あの こういう 自分 が 尊敬 できる ような 人 と

朱 音 :一緒に 仕事 できる んじゃ ない か なって 思って

朱 音 :会社 外 の 時間 で 立ち上げ 準備 を 始めて

朱 音 :ちょうど 1年 半 ぐらい

朱 音 :人脈 形成 だったり と か あと は …そうだ ね して

朱 音 :個人 で 最初 は 独立 したって いう の が きっかけ です か ね

夏美 :なるほど じゃあ もう 会社 を サイド で 副業 みたいな 形 で 走ら せて

夏美 :まあ ある 程度 そっち が うまく いった 段階 で

夏美 :フルタイム で 働いて た 会社 を 辞めた って 感じ?

朱 音 :あ そうだ ね 副業 って いう より は

朱 音 :まずは 1番 最初 に 言わ れた の は

朱 音 :人脈 形成 が めちゃくちゃ 大事だ よって いう 風 に 言われて

朱 音 :そっから えっと…

朱 音 :1日 会社 外 の 人 に 3人 会えって いう 風 に 言われて

夏美 :大変 フルタイム した 後 に

朱 音 :そう !そう だ から

朱 音 :毎日 18時 20時 22時 で アポ 入れて で 色 んな 人 に 会って いく うち に

朱 音 :ちょうど 1年 半 ぐらい その 生活 を 続けたら

朱 音 :ま ぁ うんと 色 んな 何 だろう な

朱 音 :仕事 を あの くれる ような 人 たち が 出会って

朱 音 :じゃあ この 仕事 を して みる ?みたいな 感じ で

朱 音 :あの 最初 は 始めて あ やって みます やってます !みたいな 言ったら

朱 音 :あの 意外 と 独立 できちゃった な みたいな

夏美 :なるほど 朱 音 :だ から 副業って いう より は

朱 音 :人脈 を 作った って いう の が でか いか な

夏美 :その 人脈 って いう の は どう やって 見つけて た の?

夏美 :自分 が 元々 知って る 友達 と か そこ から また 紹介 して もらう と か そういう 感じ?

朱 音 :あっそう だ ね それ も あった けど

朱 音 :まあ まずは 1番 最初 人 と 出会える 所 は 全部 行って みよう と 思って

朱 音 :あの よく ある 異 業種 交流 会 と かも 行って みた し

朱 音 :あと 街 コン と かも 行って みた し

夏美 :街 コン ?朱 音 :なんか ね

夏美 :街 コンって 婚 活 の ?街 の 婚 活 パーティー みたいな 朱 音 :そうそう!

夏美 :ああいう のって どんな の ?気 に なる!

夏美 :後 で ちょっと 聞か せて

朱 音 :あれ 本当に ね なんか 面白い よ

朱 音 :なんか 色 んな 人 いる し なんか うん

朱 音 :そこ から ね 普通に 今 それ こそ

朱 音 :仕事 一緒に やって る ような 子 と も 出会えた し

朱 音 :なんか あの ま ぁ きっかけ は 本当に なんか どこ でも いい と いう か

朱 音 :あと は 毎日 あの 25時 定時 って いう 感じ に して 夏美 :25時…?

朱 音 :夜 遅く まで ずっと 飲み 歩いて てそう

夏美 :あぁ 25時 もう 1時

朱 音 :コロナ 前 は そう そう

朱 音 :1時 まで は 外 に 出よう って 思って

朱 音 :もう 銀座 新 橋 は 常に 飲み 歩き で そこ で 出会った

朱 音 :それ こそ 社長 と か あと は 普通に 友達 と か いっぱい できて

朱 音 :あの そう合 コン も ね 年間 100回 ぐらい やって たかな

夏美 :そんなに!

朱 音 :そう !夏美 :へ ぇ そう な んだ

夏美 :私 人生 で 合 コン て 1回 ぐらい しか やった こと ない んだ けど

朱 音 :えっ本当に ?めっちゃ 面白い よ

夏美 :日本 の 合 コン 凄い あの …合わ ない と 思う から

朱 音 :あ そう なんだい や でも ね

朱 音 :私 は ずっと そう ”合 コン と 思う な 人生 と 思え ”て 言 いわれて

夏美 :いや 年間 100回 は 凄い 朱 音 :なんか 本当に ね

夏美 :3日 に 1回 ぐらい の ペース で もう 合 コン して るって いう

朱 音 :あっそう そう そう 当時 は ね

朱 音 :それ こそ 3年 ぐらい 前 は 金曜 土曜 の 18時 20時 日曜 みたいな

夏美 :は いはい は いはい

朱 音 :そう それ を ね ほぼ 毎週 の ように やって たかな

夏美 :なるほど ね そういう 感じ だった んだ

夏美 :いや なんか 本当に あの ずっと スポーツ やって たって いう だけ あって

夏美 :本当に なんか その 行動 力 と いい 時間 の やり …あの なんだろう

夏美 :掛け 方 と いい その 回数 と いい すごい 体育 会 系 だ ね

朱 音 :あぁ そう なんか その それ こそ

朱 音 :その 私 が すごく 尊敬 して る 人 に

朱 音 :まず これ やって み みたいな の を 言われて

朱 音 :で それ が まあ 色 んな 人 に 会って みる の と

朱 音 :その 合 コン が 1番 手っ取り早く 色 んな 人 に 会える からって 言われて

朱 音 :あ なるほど みたいな 感じ で じゃ やって みようって 言って

朱 音 :そう やって みた の が 1番 最初 で そう

朱 音 :そしたら なんか ね どんどん どんどん こう 楽しい し

朱 音 :あの 色 んな 人 に

朱 音 :やっぱ 友達 の 友達 は いい 子 が 多い から 夏美 :そうだ よ ね

朱 音 :本当に めっちゃ 楽しく て

朱 音 :そう そう そうそう ずっと 続けて たかな

夏美 :なるほど ね あ そういう 感じ だった んだ ね 面白い

夏美 :なんか 凄い 色々 あの 掘って いきたい な と 思って

夏美 :ちょっと あの さかのぼる と さ

夏美 :私 大学 日本 に 行って ない から その 日本 の 部活 大学 の 部活

夏美 :あの 中高 は 私 も あの 日本 で 通って て で

夏美 :中学 と かも ザ ・花形 の 体育 会 系 の チアリーディング 部 に 入って て 私 は

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十四: 会社員 を 辞めたら 人生 楽しく なった|狩野 朱音 [1] じゅうよん|かいしゃ いん||やめたら|じんせい|たのしく||かの|しゆ おと fourteen|company employee||if I quit|life|||Kano|Akane 14: Das Leben hat Spaß gemacht, nachdem ich meinen Job als Büroangestellte gekündigt hatte. Fourteen: When I quit as an office worker, my life became more enjoyable | Akane Kano [1] 14: La vida se volvió divertida cuando dejé mi trabajo de oficinista. Quatorze : Quand j'ai quitté mon employé de bureau, ma vie est devenue plus agréable | Akane Kano [1] 14: La vita è diventata divertente dopo aver lasciato il mio lavoro d'ufficio. 십사: 회사원을 그만두니 인생이 즐거워졌다|가노 주은 [1] Veertien: Toen ik stopte met mijn kantoormedewerker, werd mijn leven leuker | Akane Kano [1] 14: A vida tornou-se divertida depois de me ter despedido do meu emprego como empregada de escritório. 14: Livet blev roligt när jag sa upp mig från mitt jobb som kontorsarbetare. 14:辞掉办公室职员的工作后,我的生活变得更加愉快|卡诺茜[1] 14:辞去办公室职员的工作后,生活变得有趣起来。

夏美 :みなさん こんにちは LingQ ポッドキャスト ようこそ なつみ|||lingq|| |||||welcome Natsumi: Hello everyone LingQ Podcast Welcome

夏美 :日本 語 ホスト の 夏美 です なつみ|にっぽん|ご|ほすと||なつみ| Natsumi: I'm Natsumi, the Japanese host.

夏美 :この ポッドキャスト で は なつみ|||| Natsumi: In this podcast

夏美 :さまざまな ゲスト を お呼び して なつみ||げすと||および| |various|||calling| Natsumi: Inviting various guests

夏美 :日本 語 で 色々な トピック に ついて お 話 を して いく ポッドキャスト です なつみ|にっぽん|ご||いろいろな|||||はなし||||| ||||various|||||||||| Natsumi: It's a podcast that talks about various topics in Japanese.

夏美 :LingQ と は 言語 学習 の アプリ で なつみ|lingq|||げんご|がくしゅう||| Natsumi: LingQ is a language learning app

夏美 :自分 の 学びたい 言語 の コンテンツ を なつみ|じぶん||まなび たい|げんご||こんてんつ| |||want to learn|||| Natsumi: Content in the language you want to learn

夏美 :YouTube だったり ネット 記事 Netflix から 読み 込んで きて なつみ|youtube||ねっと|きじ|netflix||よみ|こんで| ||||article|||reading|read from| Natsumi: You can read it from YouTube or Netflix.

夏美 :自分 の 言語 に 置き換えて 学習 したい 言語 を なつみ|じぶん||げんご||おきかえて|がくしゅう|し たい|げんご| |||||replace with|||| Natsumi: Replace the language you want to learn with your own language

夏美 :自分 の 好きな コンテンツ で 学習 が できる アプリ です なつみ|じぶん||すきな|こんてんつ||がくしゅう|||| Natsumi: It's an app that allows you to learn with your favorite content.

夏美 :この 日本 語 の ポッドキャスト 自体 も なつみ||にっぽん|ご|||じたい| ||||||itself| Natsumi: This Japanese podcast itself

夏美 :日本 語 の 学習 コンテンツ と して なつみ|にっぽん|ご||がくしゅう|こんてんつ|| Natsumi: As learning content for Japanese

夏美 :LingQ の アプリ 上 で 使える ので なつみ|lingq|||うえ||つかえる| Natsumi: Because it can be used on the LingQ app

夏美 :もし 興味 が ある 方 が いれば なつみ||きょうみ|||かた|| Natsumi: If anyone is interested

夏美 :ディスクリプション の 方 から ぜひ チェック して みて ください なつみ|||かた|||ちぇっく||| Natsumi: Please check it out from the description.

夏美 :はい それでは 本日 の ゲスト を お呼び したい と 思います なつみ|||ほんじつ||げすと||および|し たい||おもい ます |||today||||calling||| Natsumi: Yes, I would like to invite today's guest.

夏美 :本日 の ゲスト は 女性 起業 家 で なつみ|ほんじつ||げすと||じょせい|きぎょう|いえ| ||||||entrepreneur|| Natsumi: Today's guest is a female entrepreneur

夏美 :日本 で 色々 やられて いる 狩野 朱 音 さん です なつみ|にっぽん||いろいろ|||かの|しゅ|おと|| ||||being done||Kano|Aki|sound|| Natsumi: I'm Akane Kano, who is doing various things in Japan.

夏美 :こんにちは 朱 音 :はい こんにちは よろしく お 願い します なつみ||しゅ|おと|||||ねがい|し ます ||Aki||||||| Natsumi: Hello Akane: Yes Hello, thank you.

夏美 :よろしく お 願い します じゃ 早速 な んです けど… なつみ|||ねがい|し ます||さっそく||| ||||||tout de suite||| ||||||right away||| Natsumi: Nice to meet you, but ...

夏美 :あの 見て る 方 朱 音 :はい なつみ||みて||かた|しゅ|おと| |||||red|| Natsumi: That person watching Akane: Yes

夏美 :多分 何やられて る か 分から ない と 思う ので なつみ|たぶん|なにやら れて|||わから|||おもう| ||not sure||||||| Natsumi: I don't know what you're doing, so

夏美 :簡単に 自己 紹介 の 方 よろしく お 願い します なつみ|かんたんに|じこ|しょうかい||かた|||ねがい|し ます Natsumi: Thank you for introducing yourself briefly.

朱 音 :はい 分かりました しゅ|おと||わかり ました Akane: Yes, I understand.

朱 音 :狩野 朱 音 と 申します よろしく お 願い いたします しゅ|おと|かの|しゅ|おと||もうし ます|||ねがい|いたし ます ||Kano||||||||will do Akane: My name is Akane Kano. Thank you for your cooperation.

夏美 :よろしく お 願い します 朱 音 :えっと 私 …あ はい よろしく お 願い します なつみ|||ねがい|し ます|しゅ|おと|えっ と|わたくし|||||ねがい|し ます Natsumi: Nice to meet you. Akane: Um, I ... Ah, thank you.

朱 音 :えー と 私 は です ね 元々 えっと サラリーマン しゅ|おと|||わたくし||||もともと|えっ と|さらりーまん ||||||||originally|| Akane: Well, I'm originally a salaryman.

朱 音 :えっと 食品 メーカー しゅ|おと|えっ と|しょくひん|めーかー |||food|manufacturer Zhu Oto: Um, food maker

朱 音 :大手 の 食品 メーカー の 営業 職 を 3年間 やり まして しゅ|おと|おおて||しょくひん|めーかー||えいぎょう|しょく||ねんかん|| red||major||||||sales position||||and Akane: I've been in the sales position of a major food manufacturer for three years.

朱 音 :その あと 1年間 フリーランス 個人 事業 主として 働いて しゅ|おと|||ねんかん||こじん|じぎょう|しゅとして|はたらいて ||||||individual|business|as a freelancer| Akane: After that, I worked as a freelance sole proprietor for another year.

朱 音 :えっと 昨年 の 7月 頃 に 自分 で 会社 を 立ち上げて おります しゅ|おと|えっ と|さくねん||つき|ころ||じぶん||かいしゃ||たちあげて|おり ます ||||||||||||started|has established Akane: Well, I started my own company around July last year.

朱 音 :で やって る 内容 と して は えっと 今 ここ に も ある しゅ|おと||||ないよう||||えっ と|いま|||| Zhu Oto: Well, the content I'm doing here is also here now.

朱 音 :あの レディアップって いう イベント の 集 客 の コンサル みたいな こと を しゅ|おと||レディアップ って||いべんと||しゅう|きゃく||||| |||lady up||||gathering|||consultation||| Akane: It's like a consultant for attracting customers at an event called Ready Up.

朱 音 :メイン で やって いて レディアップ 以外 に も しゅ|おと||||||いがい|| ||||||ready up||| Akane: I'm doing it in the main, and besides the ready-up

朱 音 :さまざまな イベント の コンサルティング だったり と か しゅ|おと||いべんと||||| |||||consultation||| ||various|||consulting||| Akane: Consulting for various events

朱 音 :あと は 他 に も ウェブマーケティング だったり と か しゅ|おと|||た|||||| |||||||web marketing||| Akane: Besides, there are other things like web marketing.

朱 音 :営業 代行 の 仕事 を 中心 に やって おります しゅ|おと|えいぎょう|だいこう||しごと||ちゅうしん|||おり ます |||représentant commercial||||||| ||sales|agency||||||| Akane: I mainly work as a sales agent.

朱 音 :で まあ そう です ね しゅ|おと||||| Akane: Well, that's right.

朱 音 :その レディアップって いう もの に 関して は しゅ|おと||レディアップ って||||かんして| |||Lady Up||||| Akane: Regarding that ready-up,

朱 音 :えっと 女性 の 起業 家 の 方 だったり と か しゅ|おと|えっ と|じょせい||きぎょう|いえ||かた||| |||||entrepreneurship|||||| Akane: Well, I'm a female entrepreneur.

朱 音 :インフルエンサ の 方 を お呼び して しゅ|おと|||かた||および| ||influencer||||| Aka: I'd like to invite influencers to join us.

朱 音 :女性 の 可能 性 と 選択肢 を 広げる って いう こと を メイン に しゅ|おと|じょせい||かのう|せい||せんたくし||ひろげる|||||| |||||||option|||||||| AZUONO: Our main focus is to expand the possibilities and options for women.

朱 音 :イベント を 大体 今 は 150人 ぐらい から しゅ|おと|いべんと||だいたい|いま||じん|| ||||approximately||||| Aka: We have about 150 people at the event right now.

朱 音 :200人 ぐらい の 規模 の イベント を 2ヶ月 月 に 1回 やって おります しゅ|おと|じん|||きぼ||いべんと||かげつ|つき||かい||おり ます |||||scale||||||||| AZUONO: We have an event for about 200 people once a month for two months.

朱 音 :じゃあ 今日 は よろしく お 願い します しゅ|おと||きょう||||ねがい|し ます Akebono: Well, I'm looking forward to working with you today.

夏美 :よろしく お 願い します なつみ|||ねがい|し ます Natsumi: I look forward to working with you.

夏美 :なんか 私的 に は 同い年 な んです よ なつみ||してき|||おないどし||| ||personal|||same age||| Natsumi: We are the same age, in my opinion.

夏美 :同い年 で しか も 起業 家 と して 色々 活動 して る 朱 音 :あ そうだ よ ね なつみ|おないどし||||きぎょう|いえ|||いろいろ|かつどう|||しゅ|おと||そう だ|| |same age||||||||||||||||| Natsumi: We are the same age, but we are also active as entrepreneurs in various fields Akaon: Oh, that's right.

夏美 :って いう 朱 音 に 出会って なつみ|||しゅ|おと||であって I met Akaon, who is Natsumi.

夏美 :凄い 「あ 近く に も いた !」と 思って なんで… なつみ|すごい||ちかく|||||おもって| Natsumi: Oh, there's another one nearby!

朱 音 :ね ー !そうだ よね 私 も そう 思った しゅ|おと||-|そう だ||わたくし|||おもった I thought so too.

夏美 :すごい 私的に は その 何 で 「今 起業 しよう 」と か なつみ||してきに|||なん||いま|きぎょう||| ||personally||||||entrepreneurship||| Natsumi: Wow, I'm not sure what I'm thinking about when I say I'm going to start my own business.

夏美 :今 まで 働いて たって いう 環境 から 自分 で やっていく って 結構な… なつみ|いま||はたらいて|||かんきょう||じぶん||||けっこうな ||||||||||||quite a Natsumi: It's quite a challenge to go from working to doing things on your own...

夏美 :なんだろう… なつみ| Natsumi :I wonder...

夏美 :決断 と か 結構 勇気 が いる こと だ と 思う んだ けど なつみ|けつだん|||けっこう|ゆうき||||||おもう|| |||||courage|||||||| Natsumi: I think it takes a lot of courage to make a decision.

夏美 :実際 何 が きっかけ で 今 やって る こと を やろう って いう なつみ|じっさい|なん||||いま||||||| Natsumi: What actually made you decide to do what you're doing now?

夏美 :会社 を やめよう って なった の なつみ|かいしゃ|||||

朱 音 :私 自身 もともと 学生 時代 しゅ|おと|わたくし|じしん||がくせい|じだい AZUONO: I myself was originally a student.

朱 音 :ずっと スポーツ を やって いて しゅ|おと||すぽーつ||| Akaon: I've been doing sports for a long time.

朱 音 :それ が もう 17年 8年 ぐらい ずっと スポーツ を やって いて で しゅ|おと||||とし|とし|||すぽーつ|||| A: I've been doing sports for about 17 years and 8 years now.

朱 音 :その 時 は 水泳 と 陸上 と ラクロス で トータル で やって た んです けど しゅ|おと||じ||すいえい||りくじょう||||とーたる||||| |||||||athlétisme||lacrosse||||||| |||||||track and field||lacrosse||total|||||

朱 音 :大学 4年間 の その ラクロス の 人生 が しゅ|おと|だいがく|ねんかん|||||じんせい| ||||||lacrosse||| Akane: For four years of college, that lacrosse life of yours has been

朱 音 :私 が その 起業 を して いきたい なって 思った しゅ|おと|わたくし|||きぎょう|||いき たい||おもった A: I thought that I wanted to do that entrepreneurship.

朱 音 :今 と なって は その 起点 に なった しゅ|おと|いま|||||きてん|| |||||||starting point|| Aka: Now it was the starting point for that.

朱 音 :あの ターニングポイント みたいな 時 だった なって いう 風 に 思って いて しゅ|おと||||じ||||かぜ||おもって| |||turning point|||||||||

朱 音 :と いう の も 大学 の 部活 が えっと しゅ|おと|||||だいがく||ぶかつ||えっ と

朱 音 :部員 が 200人 いて あんまり たぶん …夏美 :すっご い 多い… しゅ|おと|ぶいん||じん||||なつみ|す っご||おおい ||membre||||||||| |||||||||super|| Akebono: There are 200 members and I don't really know... Natsumi: That's a lot of people...

朱 音 :女子 の 部活 で 200人 の 部活って まあ しゅ|おと|じょし||ぶかつ||じん||ぶかつ って| ||||||||club| A: A club with 200 members in a girl's club, well...

朱 音 :他 に ない んじゃ ない か なって いう ぐらい の その しゅ|おと|た|||||||||| Aka: It's like there's nothing else out there like it.

朱 音 :すごく 強豪 校 で しゅ|おと||きょうごう|こう| |||strong competitor|school| A: It's a very strong school.

朱 音 :しかも こう 人数 も 多い 部活 だった んだ けど しゅ|おと|||にんずう||おおい|ぶかつ||| A: And it was a club with a lot of people.

朱 音 :なんか その 時 に しゅ|おと|||じ| Akaon: I don't know, at that time...

朱 音 :それ こそ その ラクロス の 日本 代表 の チームメイト と か を 見て しゅ|おと||||||にっぽん|だいひょう||||||みて |||||lacrosse||||||||| ||||||||national team||team member|||| A: That's what I'm talking about. Look at your teammates on the Japan national lacrosse team.

朱 音 :なんか 「ああ やっぱり かっこいい な 」と か しゅ|おと||||||| Akebono: "Oh, he's really cool after all" or something.

朱 音 :「尊敬 する な 」って いう 人 が 凄く 身近 に 多かった って いう の が まず しゅ|おと|そんけい|||||じん||すごく|みぢか||おおかった||||| |||||||||très|proche||||||| ||||||||||very close||||||| Akebono: The first thing is that there were so many people close to me that I respected.

朱 音 :その 学生 時代 に あって で しゅ|おと||がくせい|じだい||| Aka: In those school days, I was a student.

朱 音 :社会 人 に なって その 大手 の 食品 メーカー の 上場 企業 の 会社 に 勤めた んだ けど しゅ|おと|しゃかい|じん||||おおて||しょくひん|めーかー||じょうじょう|きぎょう||かいしゃ||つとめた|| ||||||||||||public listing|||||worked|| A: When I became a working adult, I went to work for a listed company that is a major food manufacturer.

朱 音 :なんか やっぱり 大学 の 部活 の 先輩 と か コーチ の 方 が なんか 尊敬 する 人 たくさん いた な しゅ|おと|||だいがく||ぶかつ||せんぱい|||こーち||かた|||そんけい||じん||| A: I guess there were a lot of seniors and coaches in the university clubs that I respected.

朱 音 :って いう 風 に 思って いて しゅ|おと|||かぜ||おもって| Akaon: That's what I was thinking.

朱 音 :会社 の 先輩 と かも すごく 好きだった し しゅ|おと|かいしゃ||せんぱい||||すきだった|

朱 音 :その 上司 も 尊敬 する 人 たち は いっぱい いたんだ けど しゅ|おと||じょうし||そんけい||じん||||| |||||||||||existed|

朱 音 :でも なんか やっぱり なんか 日本 一 を 目指す と か しゅ|おと|||||にっぽん|ひと||めざす|| |||||||||aiming for|| A: But I guess, after all, they are aiming to be the best in Japan or something.

朱 音 :その 1番 を 目指す って いう 学生 時代 の 経験 は 自分 の 中 で すごく 財産 だった んだ な しゅ|おと||ばん||めざす|||がくせい|じだい||けいけん||じぶん||なか|||ざいさん||| ||||||||||||||||||richesse||| ||||||||||||||||||treasure||| A: Your experience as a student of aiming for the number one position was a great asset for me.

朱 音 :って いう 風 に 社会 人 に なって 気付いて しゅ|おと|||かぜ||しゃかい|じん|||きづいて Akaon: I realized that I had become a member of society.

朱 音 :なんか 人 は なんか 失って から 気づく じゃ ない けど しゅ|おと||じん|||うしなって||きづく||| ||||||lost||||| A: I don't know why people don't realize after they lose something, but...

朱 音 :なんか 大学 の 時 に は 当たり前 だった もの が しゅ|おと||だいがく||じ|||あたりまえ||| A: Something that I took for granted in college.

朱 音 :あ これ 当たり前じゃ なかった んだ なって いう 風 に 気付いて から しゅ|おと|||あたりまえじゃ|||||かぜ||きづいて| ||||not obvious|||||||| Akebono: I realized that this wasn't a matter of course, and since then, I've been able to do it.

朱 音 :なんか もう 1回 ああいう 人 たち と 仕事 したい なって いう 風 に 思った の が しゅ|おと|||かい||じん|||しごと|し たい|||かぜ||おもった|| |||||like that|||||||||||| Aka: I thought that I wanted to work with people like that again.

朱 音 :まず 一 番 の きっかけ で しゅ|おと||ひと|ばん||| Akebono: First of all, the first thing is

朱 音 :えっと 社会 人 に なって から 社会 人 2年 目 ぐらい の 時 に しゅ|おと|えっ と|しゃかい|じん||||しゃかい|じん|とし|め|||じ| Aka: Well, after I became a member of society, around the time of my second year in the workforce.

朱 音 :えっと 会社 外 で その 起業 家 の 方 と お 会い した 時 に しゅ|おと|えっ と|かいしゃ|がい|||きぎょう|いえ||かた|||あい||じ| ||||outside|||||||||||| A: Well, when I met the entrepreneur outside of the company...

朱 音 :初めて なんか 「あ こういう 人 に なりたい な 」って いう の を こう 見つけて しゅ|おと|はじめて||||じん||なり たい|||||||みつけて Aka: For the first time, I found that "this is the kind of person I want to be".

朱 音 :で なんか 自分 の 中 で は 何 だ ろ 企業 と かって 凄い 怖い イメージ だったり と か しゅ|おと|||じぶん||なか|||なん|||きぎょう|||すごい|こわい|いめーじ||| vermilion|||||||||||I wonder|||||||or something||

朱 音 :あと は 女性 だ から より なんだろう 安定 して いる 企業 に 勤めて る のに しゅ|おと|||じょせい|||||あんてい|||きぎょう||つとめて||

朱 音 :なんか わざわざ 起業 し なくて も なぁ と か 思った んだ けど しゅ|おと|||きぎょう|||||||おもった|| |||spécialement|||||||||| A: I was thinking that maybe I don't have to go to all the trouble of starting a business.

朱 音 :やっぱり なんか そういう 生き 方 を して る 人 と か に しゅ|おと||||いき|かた||||じん||| Aka: I'd like to be able to be with someone who has that kind of lifestyle.

朱 音 :まあ 感銘 を 受けた と いう か こういう 人 に なりたい って 思って しゅ|おと||かんめい||うけた|||||じん||||おもって |||impression||||||||||| Akebono: Well, I was impressed, or rather, I wanted to become this kind of person.

朱 音 :このまま 会社 で ずっと 働いて いく より は しゅ|おと||かいしゃ|||はたらいて||| Aka: Rather than continuing to work for the company as it is, I would rather work for the company as long as I can.

朱 音 :こういう 人 と 同じ 仕事 を して いきたい と 思った 時 に しゅ|おと||じん||おなじ|しごと|||いき たい||おもった|じ| AZUONO: When I thought that I wanted to work with this kind of person...

朱 音 :あ じゃあ 私 も 起業 家 に なれば しゅ|おと|||わたくし||きぎょう|いえ|| A: Oh, then I should become an entrepreneur too.

朱 音 :あの こういう 自分 が 尊敬 できる ような 人 と しゅ|おと|||じぶん||そんけい|||じん| ||||||respect||||

朱 音 :一緒に 仕事 できる んじゃ ない か なって 思って しゅ|おと|いっしょに|しごと||||||おもって

朱 音 :会社 外 の 時間 で 立ち上げ 準備 を 始めて しゅ|おと|かいしゃ|がい||じかん||たちあげ|じゅんび||はじめて |||||||startup|||

朱 音 :ちょうど 1年 半 ぐらい しゅ|おと||とし|はん|

朱 音 :人脈 形成 だったり と か あと は …そうだ ね して しゅ|おと|じんみゃく|けいせい||||||そう だ|| ||réseau social||||||||| ||network|networking|||||||| Aka: For networking and other things... you know.

朱 音 :個人 で 最初 は 独立 したって いう の が きっかけ です か ね しゅ|おと|こじん||さいしょ||どくりつ|||||||| ||||||indépendant||||||||

夏美 :なるほど じゃあ もう 会社 を サイド で 副業 みたいな 形 で 走ら せて なつみ||||かいしゃ||さいど||ふくぎょう||かた||はしら| ||||||sur le côté||side job||||| ||||||side||side job||||| Natsumi: I see. So you're going to run the company on the side, like a side business.

夏美 :まあ ある 程度 そっち が うまく いった 段階 で なつみ|||ていど|||||だんかい| ||||||||stage|

夏美 :フルタイム で 働いて た 会社 を 辞めた って 感じ? なつみ|ふる たいむ||はたらいて||かいしゃ||やめた||かんじ |||||||quit|| Natsumi: Does it feel like you quit your full-time job?

朱 音 :あ そうだ ね 副業 って いう より は しゅ|おと||そう だ||ふくぎょう||||

朱 音 :まずは 1番 最初 に 言わ れた の は しゅ|おと||ばん|さいしょ||いわ|||

朱 音 :人脈 形成 が めちゃくちゃ 大事だ よって いう 風 に 言われて しゅ|おと|じんみゃく|けいせい|||だいじだ|||かぜ||いわ れて ||network|formation|||||||| Akaon: I was told that networking is very important.

朱 音 :そっから えっと… しゅ|おと|そ っ から|えっ と ||from there|

朱 音 :1日 会社 外 の 人 に 3人 会えって いう 風 に 言われて しゅ|おと|ひ|かいしゃ|がい||じん||じん|あえ って||かぜ||いわ れて |||||||||met|||| A: I was told to meet three people outside the company in one day.

夏美 :大変 フルタイム した 後 に なつみ|たいへん|ふる たいむ||あと| Natsumi: It's hard, after working full time.

朱 音 :そう !そう だ から しゅ|おと|||| Akaon: Yes, that's why.

朱 音 :毎日 18時 20時 22時 で アポ 入れて で 色 んな 人 に 会って いく うち に しゅ|おと|まいにち|じ|じ|じ||あぽ|いれて||いろ||じん||あって||| vermilion|||||||appointment|||||||||| A vermilion: I make appointments every day at 18:00, 20:00, and 22:00, and as I meet more and more people, I'm able to meet more and more people.

朱 音 :ちょうど 1年 半 ぐらい その 生活 を 続けたら しゅ|おと||とし|はん|||せいかつ||つづけたら Aka: If you continue that lifestyle for just about a year and a half...

朱 音 :ま ぁ うんと 色 んな 何 だろう な しゅ|おと||||いろ||なん|| Akebono: Well, I'm sure it's just something colorful.

朱 音 :仕事 を あの くれる ような 人 たち が 出会って しゅ|おと|しごと|||||じん|||であって AZUONO: I'd like to see people who can do that work meet each other.

朱 音 :じゃあ この 仕事 を して みる ?みたいな 感じ で しゅ|おと|||しごと|||||かんじ|

朱 音 :あの 最初 は 始めて あ やって みます やってます !みたいな 言ったら しゅ|おと||さいしょ||はじめて|||み ます|やって ます||いったら Aka: Well, at first, I'm just starting out and trying things out! I'm doing it!

朱 音 :あの 意外 と 独立 できちゃった な みたいな しゅ|おと||いがい||どくりつ|できちゃ った|| ||||||ended up|| Aka: Like, you know, you're surprisingly independent.

夏美 :なるほど 朱 音 :だ から 副業って いう より は なつみ||しゅ|おと|||ふくぎょう って||| ||||||le travail secondaire||| ||||||side job||| Natsumi: I see. Akaon: So it's more like a side job.

朱 音 :人脈 を 作った って いう の が でか いか な しゅ|おと|じんみゃく||つくった||||||| ||network|||||||big|| Akane: I wonder if it's said that you made a network of contacts.

夏美 :その 人脈 って いう の は どう やって 見つけて た の? なつみ||じんみゃく|||||||みつけて|| ||réseau de contacts||||||||| ||connections||||||||| Natsumi: How did you find these connections?

夏美 :自分 が 元々 知って る 友達 と か そこ から また 紹介 して もらう と か そういう 感じ? なつみ|じぶん||もともと|しって||ともだち||||||しょうかい||||||かんじ Natsumi: Do you feel like it's a friend you already know or someone who introduced you to someone else?

朱 音 :あっそう だ ね それ も あった けど しゅ|おと|あっ そう|||||| ||oh right|||||| Akebono: Oh yeah, there was that too.

朱 音 :まあ まずは 1番 最初 人 と 出会える 所 は 全部 行って みよう と 思って しゅ|おと|||ばん|さいしょ|じん||であえる|しょ||ぜんぶ|おこなって|||おもって Akebono: Well, first of all, I thought I'd go to all the places where I can meet people first.

朱 音 :あの よく ある 異 業種 交流 会 と かも 行って みた し しゅ|おと||||い|ぎょうしゅ|こうりゅう|かい|||おこなって|| |||||autre|secteur d'activité||||||| ||||||industry|exchange|||||| A: I'd like to try going to some of those inter-industry meetings.

朱 音 :あと 街 コン と かも 行って みた し しゅ|おと||がい||||おこなって|| ||||shopping center||||| Aumoto: I also wanted to try going to a city party or something like that.

夏美 :街 コン ?朱 音 :なんか ね なつみ|がい||しゅ|おと|| ||town|||| Natsumi: At a city party? Aqueous humor: Something like that.

夏美 :街 コンって 婚 活 の ?街 の 婚 活 パーティー みたいな 朱 音 :そうそう! なつみ|がい|コン って|こん|かつ||がい||こん|かつ|ぱーてぃー||しゅ|おと|そう そう ||town|marriage|||||marriage|marriage hunting||||| Natsumi: Is machicon like an engagement party in the city? Akaon: Yes, it is!

夏美 :ああいう のって どんな の ?気 に なる! なつみ|||||き|| Natsumi: I'm curious about what that kind of thing looks like!

夏美 :後 で ちょっと 聞か せて なつみ|あと|||きか| Natsumi, tell me about it later.

朱 音 :あれ 本当に ね なんか 面白い よ しゅ|おと||ほんとうに|||おもしろい| Akemi: That was really interesting.

朱 音 :なんか 色 んな 人 いる し なんか うん しゅ|おと||いろ||じん|||| Aka: There are all kinds of people here, so yeah.

朱 音 :そこ から ね 普通に 今 それ こそ しゅ|おと||||ふつうに|いま||

朱 音 :仕事 一緒に やって る ような 子 と も 出会えた し しゅ|おと|しごと|いっしょに||||こ|||であえた| ||||||||||met|

朱 音 :なんか あの ま ぁ きっかけ は 本当に なんか どこ でも いい と いう か しゅ|おと|||||||ほんとうに|||||||

朱 音 :あと は 毎日 あの 25時 定時 って いう 感じ に して 夏美 :25時…? しゅ|おと|||まいにち||じ|ていじ|||かんじ|||なつみ|じ |||||||à l'heure||||||| |||||||||||||Natsumi|

朱 音 :夜 遅く まで ずっと 飲み 歩いて てそう しゅ|おと|よ|おそく|||のみ|あるいて| ||||||||probably Akebono: I think he's out late at night drinking all the time.

夏美 :あぁ 25時 もう 1時 なつみ||じ||じ

朱 音 :コロナ 前 は そう そう しゅ|おと||ぜん||| AZUONO: Before Corona, yes, yes, yes.

朱 音 :1時 まで は 外 に 出よう って 思って しゅ|おと|じ|||がい||でよう||おもって Aka: I thought I'd go out until 1:00.

朱 音 :もう 銀座 新 橋 は 常に 飲み 歩き で そこ で 出会った しゅ|おと||ぎんざ|しん|きょう||とわに|のみ|あるき||||であった |||Ginza|||||||||| |||Ginza||||always|||||| Akebono: I was always drinking and walking in Shinbashi, Ginza, and that's where we met.

朱 音 :それ こそ 社長 と か あと は 普通に 友達 と か いっぱい できて しゅ|おと|||しゃちょう|||||ふつうに|ともだち||||

朱 音 :あの そう合 コン も ね 年間 100回 ぐらい やって たかな しゅ|おと||そう ごう||||ねんかん|かい||| |||sōgō|||||||| |||probably|concert|||||||probably A: Well, we had about 100 blind dates a year, I think.

夏美 :そんなに! なつみ|

朱 音 :そう !夏美 :へ ぇ そう な んだ しゅ|おと||なつみ|||||

夏美 :私 人生 で 合 コン て 1回 ぐらい しか やった こと ない んだ けど なつみ|わたくし|じんせい||ごう|||かい||||||| Natsumi: I've only been to one blind date in my life.

朱 音 :えっ本当に ?めっちゃ 面白い よ しゅ|おと|えっ ほんとうに|め っちゃ|おもしろい| ||えっ本当に = huh really||| Aka: Really, it's really funny.

夏美 :日本 の 合 コン 凄い あの …合わ ない と 思う から なつみ|にっぽん||ごう||すごい||あわ|||おもう| |||meeting|meeting||||||| Natsumi: I don't think she'll fit in at a Japanese convention.

朱 音 :あ そう なんだい や でも ね しゅ|おと|||||| ||||what||| Akebono: Oh, yeah, that's right, but you know what?

朱 音 :私 は ずっと そう ”合 コン と 思う な 人生 と 思え ”て 言 いわれて しゅ|おと|わたくし||||ごう|||おもう||じんせい||おもえ||げん|いわ れて ||||||||||||||||was told A: I've always been told, "Don't think of it as a blind date, think of it as your life."

夏美 :いや 年間 100回 は 凄い 朱 音 :なんか 本当に ね なつみ||ねんかん|かい||すごい|しゅ|おと||ほんとうに| |||||||sound||| Natsumi: No, 100 times a year is great.

夏美 :3日 に 1回 ぐらい の ペース で もう 合 コン して るって いう なつみ|ひ||かい|||ぺーす|||ごう|||る って| ||||||pace||||||| Natsumi: We've already been having a joint party about once every three days.

朱 音 :あっそう そう そう 当時 は ね しゅ|おと|あっ そう|||とうじ|| ||oh right||||| Akebono: Oh, yes, yes, yes, at that time, you know.

朱 音 :それ こそ 3年 ぐらい 前 は 金曜 土曜 の 18時 20時 日曜 みたいな しゅ|おと|||とし||ぜん||きんよう|どよう||じ|じ|にちよう| |||||||||samedi||||dimanche| ||||||||Friday|||||Sunday| A: That's what it was like three years ago, Friday, Saturday, 6:00 p.m., 8:00 p.m., Sunday.

夏美 :は いはい は いはい なつみ||||

朱 音 :そう それ を ね ほぼ 毎週 の ように やって たかな しゅ|おと||||||まいしゅう|||| |||||||every week||||probably Aka: Yeah, we did that almost every week, I think.

夏美 :なるほど ね そういう 感じ だった んだ なつみ||||かんじ|| Natsumi: I see. So that's how you felt.

夏美 :いや なんか 本当に あの ずっと スポーツ やって たって いう だけ あって なつみ|||ほんとうに|||すぽーつ||||| Natsumi: No, it's just that I used to play sports all the time.

夏美 :本当に なんか その 行動 力 と いい 時間 の やり …あの なんだろう なつみ|ほんとうに|||こうどう|ちから|||じかん|||| ||||action||||||||

夏美 :掛け 方 と いい その 回数 と いい すごい 体育 会 系 だ ね なつみ|かけ|かた||||かいすう||||たいいく|かい|けい|| |to hang|||||number||||sports||||

朱 音 :あぁ そう なんか その それ こそ しゅ|おと|||||| |||||||c'est ça

朱 音 :その 私 が すごく 尊敬 して る 人 に しゅ|おと||わたくし|||そんけい|||じん| ||||||respect||||

朱 音 :まず これ やって み みたいな の を 言われて しゅ|おと||||||||いわ れて Akebono: First of all, he told me to try this.

朱 音 :で それ が まあ 色 んな 人 に 会って みる の と しゅ|おと|||||いろ||じん||あって||| Aka: And that's why I want to try meeting all kinds of people.

朱 音 :その 合 コン が 1番 手っ取り早く 色 んな 人 に 会える からって 言われて しゅ|おと||ごう|||ばん|てっとりばやく|いろ||じん||あえる|から って|いわ れて |||||||quickest|||||can meet|| A: He told me that the party would be the quickest way to meet all kinds of people.

朱 音 :あ なるほど みたいな 感じ で じゃ やって みようって 言って しゅ|おと||||かんじ||||みよう って|いって |||||||||to try to|

朱 音 :そう やって みた の が 1番 最初 で そう しゅ|おと||||||ばん|さいしょ|| Akemi: That's the first time I tried it like that.

朱 音 :そしたら なんか ね どんどん どんどん こう 楽しい し しゅ|おと|そ したら||||||たのしい| ||then||||||| Aka: And then it just gets more and more and more fun.

朱 音 :あの 色 んな 人 に しゅ|おと||いろ||じん| A vermilion: To all those people.

朱 音 :やっぱ 友達 の 友達 は いい 子 が 多い から 夏美 :そうだ よ ね しゅ|おと|や っぱ|ともだち||ともだち|||こ||おおい||なつみ|そう だ|| Akane: After all, my friends of a friend have many good children, so Natsumi: That's right.

朱 音 :本当に めっちゃ 楽しく て しゅ|おと|ほんとうに|め っちゃ|たのしく| Aka: I'm really having so much fun.

朱 音 :そう そう そうそう ずっと 続けて たかな しゅ|おと|||そう そう||つづけて| Aka: Yes, yes, yes, yes, I think I've been doing it for a long time.

夏美 :なるほど ね あ そういう 感じ だった んだ ね 面白い なつみ|||||かんじ||||おもしろい Natsumi: I see. So that's how you felt.

夏美 :なんか 凄い 色々 あの 掘って いきたい な と 思って なつみ||すごい|いろいろ||ほって|いき たい|||おもって |||||digging|||| Natsumi: I've been thinking about how I'd like to dig deeper into things.

夏美 :ちょっと あの さかのぼる と さ なつみ||||| |||to go back|| Natsumi.

夏美 :私 大学 日本 に 行って ない から その 日本 の 部活 大学 の 部活 なつみ|わたくし|だいがく|にっぽん||おこなって||||にっぽん||ぶかつ|だいがく||ぶかつ |||||||||Japan||club||| Natsumi: I didn't go to college in Japan, so I've been doing club activities in Japan and college club activities.

夏美 :あの 中高 は 私 も あの 日本 で 通って て で なつみ||ちゅうこう||わたくし|||にっぽん||かよって|| ||lycée||||||||| Natsumi: I went to junior high and high school in Japan.

夏美 :中学 と かも ザ ・花形 の 体育 会 系 の チアリーディング 部 に 入って て 私 は なつみ|ちゅうがく||||はながた||たいいく|かい|けい|||ぶ||はいって||わたくし| |||||||||||cheerleading|||||| |||||leading role||||||cheerleading|||||| Natsumi: In junior high school, I was in the cheerleading squad, which was a very flamboyant and athletic club, and I was a member of the cheerleading squad.