NARUTO - ナルト - 疾風 伝 - シーズン 12 - 245 - さらなる 試練 ! ナルト VS 九 尾 !!
( キラービー ) 九 尾 の ガキ 。
モトイ を 助けよう と して くれて センキュー 。
( ナルト ) おう ! ヘヘヘ !
( モトイ ) ナルト は 不思議 と 人 を 引きつける 何 か が ある 。
それ は ビー さん と 同じだ な 。
( ヤマト ) そんな 感じ が し ます 。 はい 。
お前 の こと は もう 一 度 再考 !
お前 なかなか いい ヤツ 最高 !
タコ の お っ さん イカ す ぜ ラップ !
会えて よかった ホントに ラッキー !
《 ナルト に ビー さん と 同じ ところ が ある の は いい が →
正直 ラップ まで マネ さ れ ん の は イヤだ な 》
ヨー ! ビート か ませ !
ん ?
(( テメエ に ビー さん の 何 が わかる !?
それ 以上 グダグダ 言って たら 俺 が 許さ ねえ ぞ ガキ !))
《 タコ の お っ さん →
モトイ の おっちゃん に 信頼 さ れて る し 》
(( そんな こと あった っけ か ?))
《 タコ の お っ さん も モトイ の おっちゃん を 信頼 して る 》
ヨー ! 俺 は ナルト だって ば よ ! ヘヘヘ !
《 よし 決めた !》
った く ! てば よ てば よ って ヨー 。
うる せ ぇっ てば ヨー !
ヘッ !
真実の 滝 へ 行け 。 今 の お前 なら イケイケ だ 。
フフフ 。
懲り ず に また 来た か 。
何度 やって も 同じだ 。
お前 に 俺 は 倒せ ねえ 。
だ な 。
お前 を 無理やり 倒そう と して も うまく いか ねえ 。
まったく 同じ 手 使って くっ から よ 。
俺 を 追い出そう と して も ムダ だ 。
お前 の こと は 俺 が いちばん よく わかって る 。
なら もう お前 だって わかって る だ ろ ?
何 が 言い たい ?
さっき 決めた こと さ 。
知る か そんな もん 。
しら ばっ くれ ん な よ 。 まあ いい や 。
この 場所 は 自分 の 心 の 真実 を 映す 場所 だ から →
イメージ を 集中 して 直接 お前 に 見せて やる よ 。
これ が 俺 の サイン だ 。
貴 様 !
(( あっ そうだ サイン くれよ サイン 。
うち の 子 に 書いて やって くん ねぇ かな ?
お前 の ファン で よ 。
サイン ?
木 ノ 葉 の 英雄 奇跡 を 起こす 少年 うずまき ナルト 。
うち の ほう に も 1 枚 頼む 。
どうした ? ダメ か ?
いや ぁ 俺 って ば そういう の に 慣れて ねえ から よ →
サイン なんて 持って ねえ し ))
あの とき 一 楽 で 頼ま れて 結局 書か なかった サイン だ 。
そんな もん 作った から と いって 何 だ !?
くだら ねえ !
里 の ヤツ ら に チヤホヤ さ れて 騙さ れて る だけ だ お前 は !
アイツ ら は 俺 たち を ずっと 騙して きた ヤツ ら だ ぞ !
勝手な 掟 を 作って のけ者 に して きた !
思い出して みろ !
苦しかった よ な … 辛かった よ な 。
お前 を わかって や れ ん の は 俺 だけ な んだ ぞ 。
里 の ヤツ ら なんか 信じる な !
ああ …。
里 の 人 たち も 大事だ けど →
他 に 信じ なきゃ なら ない もん が 先 に ある 。
自分 を 信じて みよう と 思う んだ 。
里 の みんな に 信頼 さ れて る 自分 って いう の を よ 。
( 嗚咽 )
どうして だ …。
あんなに … あんなに 苦しま さ れて きた のに …。
タコ の お っ さん に 気づか さ れた 。
自分 って の を まったく 疑って も ねえ 。
自分 に 誇り を 持って る 。
お前 は … お前 は 俺 が 邪魔な の か ?
なら 俺 は いったい な んだった んだ !?
お前 が いた から 俺 は 強く なれた 。
お前 の おかげ で ここ まで 来 られた 。
なら … 俺 は … 俺 は どう すりゃ いい !!
んな もん 簡単だ ろ 。
お前 は 俺 に なりゃ いい 。
お前 も 俺 なんだ から 。
今 まで あり が と な 。
もう いい んだ 。
♪~
ヘヘッ 。
どうやら …。 うまく いった んだ ね ?
喜ぶ の は まだ 早い ぜ バカ 野郎 この 野郎 。
これ から 九 尾 の 力 の コントロール を やって みる か 。
今 から 俺 が お前 の 師匠 。
覚悟 を 決めろ でないと 死傷 。
よっ しゃ !!
俺 に ついてこい ナルト 。
あの … 僕 も ついていって いい です か ?
オーケー 。
モトイ さん は ?
俺 は 雲隠れ へ の 定時 連絡 が ある ので この へんで 。
お 疲れ さ まで す 。
ここ から は 簡単に は いか ない だろう から な 。
滝 の 向こう が あった の か 。
すげ ぇ …。 ここ で 九 尾 と 戦う 。
九 尾 と 戦う ?
そう だ バカ 野郎 この 野郎 。
うわ っ !
これ は みごとです ね 。
ついて 来い 。
古い 遺跡 の ようです ね 。
考古 学 的に も 貴重な ようです し 修復 が 必要です ね 。
ノー 。 その 石像 たち は 初め から 首 が ない ように 造ら れて いる 。
ある 理由 で な 。
こんな ところ で 九 尾 と 戦う って →
どう やって 戦う んだ ?
そもそも どう やって 会う んだ よ 。
まさか ムチャ な こと する んじゃ ない でしょう ね 。
ムチャ し ないで コントロール できる と 思う な 。
バカ 野郎 コノ 野郎 。
ここ は 昔 から 人 柱 力 に 選ば れた 者 が 禊 を 行う →
神聖 すぎる 場所 だ 。
ここ は 尾 獣 と 対話 できる システム に なって る 領域 。
この 建物 の 中 だ 了解 。
ここ が 。
ここ へ 入れる もの は 選ば れた もの だけ 選抜 。
この 石像 の 口 の 中 へ 頭 を 入れろ 善人 。
心 の 闇 が なけりゃ 扉 が 開く 全開 。
あの なるべく 普通に 説明 して ください 。
わかり にくくて …。
心 の 闇 が なけりゃ って …。
そう か だ から 滝 で …。
ただし もし 少し でも 心 の 闇 が あれば →
扉 は 開か ない 承諾 。
どこ ろか 首 を 石像 に 噛み ちぎら れる 承知 。
ここ に 来る とき に 見た 首 の ない 石像 は →
人 柱 力 たち が 正体 。
(( つまり 俺 は お前 の 真実だ 。
俺 が 本当の お前 だ ))
リスク が 大き すぎる 。
ナルト 影 分身 で やれば いい 。
ここ は 神聖な 場所 だ 。
バカ 野郎 コノ 野郎 。
雲隠れ 代々 の 先代 たち が 見守り 見張って いる 。
ごまかし は きか ない ! しかし …。
ヤマト 隊長 …。
俺 は 九 尾 の 力 を コントロール する ため に ここ に 来た 。
これ は 俺 に とって も 大切な こと だ 。
逃げ らん ねえ 。
《 自分 を 信じる んだ って ば よ 》
うわ ~ っ !
ナルト !
そ そんな … なんて こった 。
ナルト お前 …。
なんて ね 。 スイッチ が ある だけ でした 。
アハハハッ お決まり だ から つい …。
俺 の とき も やった ぜ 常習 。
石像 は 壊れて た だけ 冗談 。
ここ は 神聖な 場所 じゃ なかった んです か !
バカ 野郎 コノ 野郎 。
これ って …。
この 中 へ 入り 座って 目 を 閉じ 集中 する 。
滝 の とき と 同じだ 。
そう すれば 尾 獣 に 会う こと が できる 。
けど 俺 って ば 昔 修業 して 心 の 中 で 自分 から →
九 尾 に 会う こと は できる ように なって んだ けど 。
それ なら 人 柱 力 の 誰 も が やって る こと だ 。
ここ は もう 少し 別の 意味 も ある オーケー ?
俺 の 話 を よく 聞け 説明 。
ナルト お前 に 封印 した 九 尾 の 封印 術 は どんな ん だ 切望 。
えっ ? 四 象 封印 です 。
四 象 封印 か …。 立派な もん じゃ ねえ か 。
俺 様 の 鉄 甲 封印 より かたい な 。
鍵 は 持って ん の か ?
(( ゲロ 寅 : 大 じじ 様 が 言う なら しゃ あな いわい 。
これ って …。
四 代 目 火影 が 残した →
お前 の 腹 の 封印 術 を 開け 閉め する 鍵 じゃ ))
うん 。 やはり 封印 を 解く んです ね 。
もし この コントロール が うまく いか なかったら …。
九 尾 が 完全 復活 したら どう する んです ?
この 場所 に 閉じ込め 封印 する 。
ここ は そういう 場所 で も ある 。
新しい 人 柱 力 を 連れて くる まで 九 尾 は ここ に 封印 。
いきなり 早くも ブーイング ! しかし …。
そう は なら ねえ 。 俺 が やって み せっか ら よ 。
オーケー 。 なら 扉 を 閉める ぜ 。
これ から 九 尾 と の やりとり を 教える 。
ナルト お前 に 感嘆 ルール は 簡単 。
精神 の 中 で 九 尾 と 挨拶 したら まず 封印 を 解け 。
よう 。 相変わらず 目つき わり い な 。
( 九 尾 ) ナルト ! キサマ …。
なん だって ば よ ?
本当の お前 は どこ に 行った ? 感じ ない ぞ 。
ここ に いる だ ろ 。 お前 の 目の前 に よ 。
( キラービー ) お前 は 憎しみ を 克服 した 。
だが 安心 する な 極力 。
九 尾 は 憎しみ の かたまり だ 極論 。
どういう つもり だ ?
今 口 が ふさがって んだ 。 見りゃ わかん だ ろ 。
《 いく ぜ !》
♪~
( キラービー ) 九 尾 が 封印 から 出たら →
自分 の チャクラ で 九 尾 の チャクラ を 捕まえて →
引っぱり 抜け !
《 チャクラ は チャクラ で しか 捕まえ られ ねえ 。 これ 常識 。
九 尾 から 直接 九 尾 の チャクラ を 奪えば いい 。 それ 勝者 》
( キラービー ) 九 尾 に 直接 触れて →
自分 の チャクラ と 九 尾 の チャクラ を くっつけたら 引き合い に なる 。
要するに 綱引き 勝負 だ 。 オーケー ?
チッ !
俺 様 も 戦い に 参戦 。
お前 の 精神 の 中 だ 。
うまく 力 が 出せる わけで も ねえ 。 残念 。
や っぱ つえ ぇな 。
( キラービー ) 言 っと く が チャクラ を 取ろう と する とき は →
逆に 引っぱり 取ら れる 危険 も ある ぜ 。
こっち が 全部 抜き取ら れて チャクラ が ゼロ に なったら →
どう なる か 説明 は いら ねえ な ?
そう か … わし の 力 を コントロール する 気 だ な ?
八尾 と 組んだ か 。
九 尾 の 人 柱 力 と あろう もの が 情けない !
( キラービー ) 確かに リスク は で かい 。
だが ぶん 取 っち まえば →
九 尾 の チャクラ は 一生 己 の もん に なる 。
九 尾 の 意志 から 九 尾 の チャクラ を 取れる だけ ぶん 取 っち まえ !
それ が 褒美 。
九 尾 の 憎しみ に まどわさ れる な 。
強い 自分 の 意志 で そい つ を 防備 。
なめ ん な !
《 サンキュー ! タコ の お っ さん 》
爆発 は 抑えた 。
強力な 協力 は ここ まで だ ナルト 。
《 あぁ !
座った まま だ から や っぱ 思った とおり …》
仙法 超 大玉 螺旋 丸 !
いけ !
< 季節 の 鍋 が 大好きな 豆 助 >
≫ は ~ い お また せ
≫ お 鍋 できた わ よ ~
< それ は 寒 さ 極 まる この 季節 →