×

Χρησιμοποιούμε cookies για να βελτιώσουμε τη λειτουργία του LingQ. Επισκέπτοντας τον ιστότοπο, συμφωνείς στην πολιτική για τα cookies.

image

ナルト- 疾風伝 (Naruto), NARUTO -ナルト- 疾風伝 - シーズン14 - 316 - 穢土転生連合軍!!

NARUTO -ナルト - 疾風 伝 - シーズン 14 - 316 - 穢土 転生 連合 軍!!

《 カブト : ここ まで 僕 の 手 駒 を 減らさ れる と は ね 。

特殊 死体 の 回収 も 失敗 に 終わった し →

さて 次の 手 は …》

(( 口 寄せ 穢土 転生 の 術 ?

( 大 蛇 丸 ) もと は 二 代 目 火影 が 開発 した 術 。

でも 彼 は 禁 術 と して 封印 した の 。

もったいない んで 私 が 復活 さ せて あげた の よ 。

大 蛇 丸 様 が 人 の 術 に 惚れ込んだ のです か 。

これ 便利 よ 。 もっとも 二 代 目 の 術 から は だいぶ 改良 した けれど 。

でも まだまだ 改良 の 余地 が ある し →

それ に 個人 情報 物質 が 必要な の 。

個人 情報 物質 ?

なんの こと です ?

つまり 血 や 肉 よ 。

伝説 と なる ような 忍 の 。

それなり に は 集めて きた けど 。

これ から は あなた に も 手伝って もらう わ 。

そして この 術 を 完成 さ せる の よ 。

わかり ました 大 蛇 丸 様 ))

戦場 を ひっかき まわして みる か な 。

( ムサイ ) あれ は 味方 か ? ( ノノタ ) そうだ よ 。

お ~ い !

穢土 転生 の 封印 か 。 ああ 。

雲 の 磁遁 使い トロイ さん だ 。

よく アンタ ら 2 人 で やれた な 。

エヘヘッ 実は ナルト さん が 助け に 来て くれた んだ よ 。

名 の ある 忍 も 穢土 転生 で 操ら れちゃ 浮かば れ ねえ な 。

俺 の 親父 は トロイ さん と 一緒に 任務 に 出て 死んだ んだ 。

え そう だった の ?

親父 に は 荷 が 勝ち すぎた んだろう が 。

おい 見ろ あそこ 。

( ムサイ ) 穢土 転生 忍者 か まだ いやがった な 。

さっさと 封印 しよう 。

( トルネ ) 口 寄せ の 術 。

そんな …。 これほど の 伏兵 が …。

本部 へ 増 援 を 要請 しろ 。 はい 。

まさか キミ たち を 戦場 に 出す はめ に なろう と は ね 。

命令 だ 。 封印 さ れた 穢土 転生 忍者 を 奪還 する 。

( ダイマル ) な に 仕切って んだ よ 。 木 ノ 葉 の 下 に は つか ねえ ぞ 。

( 中 覚 ) よし なされ 。 わし ら は もはや 現世 の 立場 は 関係ない 。

( ヘイジ ) 忌 々 しい が 皆 同じ 命令 で 縛ら れた ひと つ の 部隊 だ な 。

号令 は 俺 が 出す 。 全軍 突撃 用意 !

誰 だ お前 。 フン 。

赤き 砂 塵 風 の ダイマル 。

さすが に 知って る らしい な 。

知ら ねえ な 。

お前 きっと 俺 より 先 に 死んで た んだ よ !

とにかく だ 操ら れて る 以上 どうにも なら ねえ 。

やる に せよ やられる に せよ さっさと ケリ つける ぞ 。

( オソイ ) 俺 は やられ たく ない が な 。

ゴチャゴチャ うる せ え んだ よ !

全部 隊 進め !

数 は こっち が 遥かに 上 だ 。

き きた 。 構えろ !

あれ じゃ まるで 穢土 転生 忍者 の →

忍 連合 軍 じゃ ない か !

あんな の に 来 られたら 俺 たち ダメ かも …。

かかれ ~!

おい 下がれ ! 来る な 来る な ~!!

うわ ぁ や ばい ぞ !!

( 叫び声 )

コイツ ら 弱い …。

下 忍 クラス じゃ ない の か ?

ダメだ ダメだ !

誰 だ よ 数 は 上 だ から って 言った の は !

突撃 ! 封印 班 も 前 へ !

いける 。 ( ノノタ ) 封印 だ 封印 だ !

あの 穢土 転生 たち まさか …。

(( いく つ も 転生 さ せた けど →

個人 情報 物質 を 集める の は 大変だった よ 。

それ って つまり 死体 探し だ から ね 。

腐って 誰 だ か わかりゃ し ない 。

失敗 作 も いく つ も 作った ))

その 失敗 作 な の ?

敵 は 数 だけ だ ! 一気に 行く ぞ !

( オソイ ) ムサイ !

お前 ムサイ か !?

まさか … 親父 !? ええ ~!

アンタ の 親父 !? 強い の ?

中 忍 … 止まり だった よ な 親父 。

ばか もん ! 嘘 でも 強かった と 言え !

あれ だ 。

あっ こっち くる ぞ !

狙い は トロイ だ !

何 だ !? 気 を つけろ ムサイ 。

わし ら の 役目 は …。

取ら れた 大 駒 を 取り返す 。

その ため の 捨て 駒 だ 。

( 叫び声 )

(( な っ なんだ !?

これ 違う わ よ カブト 。

違い ます ね 。 大 蛇 丸 様 。

お前たち は いったい ?

一応 尋ねる けど →

キミ 磁遁 使い の トロイ じゃ ない よ ね ?

そんな トロイ さん は わし なんか 足元 に も 及ば ぬ 。

どう し ます ? 大 蛇 丸 様 。

( 大 蛇 丸 ) とりあえず と っと き ましょう か ))

悪い が 逆らう こと は でき ん 。

妙な 話 だ が トロイ さん を 助け出す 。

絶対 に 渡さ ん 。 守る んだ !

あそこ だ !

連絡 の あった 穢土 転生 の 部隊 だ 。

気 を 引き締めて かかれ !

よかった 増 援 だ !

あれ は … まさか !

お ~ い 俺 だ アニキ !

俺 だ ~!

お前 なんで ? 穢土 転生 さ れた の ? お前 が ?

俺 の 家族 は どう して る ? 子ども ら は ?

みんな 無事だ 。 里 で 元気に して いる 。

そう か 元気 か 。

お前 の 嫁 さん も 再婚 して 幸せに やって いる 。

え !? アイツ 再婚 した の ?

仕方 ない けど さ …。

身内 で 悪い が 封印 する ぞ 。

あっ おい ! 俺 だ 俺 だ よ 。

えっ なんで ?

なんで お前 穢土 転生 さ れて ん の ?

これ まで 死んで も 言え なかった が 俺 が 悪かった んだ 。 許して くれ !

あっ そう か 。 いや もう いい よ 過ぎた こと だ から 。

お前 も 死んだ んだ し 。

許して くれる の か ?

とっくに 許して た さ ! そう か 。

親父 すまない が 封印 する ぞ !

待て ! その 前 に …。 なに ?

俺 は トロイ さん と 一緒に 最後 まで 戦い抜いた のだ 。

里 の ため に !

それ を 雷 影 様 に 伝えて くれ !

親父 わかった 。

また 増 援 が 来た ぞ !

だいぶ 集まって きた な 。

このまま 引きつけて おけ 。 あと は 任せろ 。

巻き 煙 の 術 !

煙 だ ! かまう な ! かかれ !

よし 小 隊 は 俺 に 続け !

だから 仕切 ん なって の !

しかし 無念じゃ 。 戦 いたく も ない のに →

戦わさ れる と は 。

アイツ ら は 無念 を 晴らした んだ な 。

誰 の こと だ ?

( ダイマル ) さっき の 雲 の お っ さん たち だ 。

死ぬ 前 に 言い たかった こと を 今更 でも 言えた んだ から 。

お ぬし も 未練 が お ありか ?

俺 この 若 さ で 死んで んだ ぜ 。 ないほう が おかしい だ ろ 。

そういう こと なら 俺 だって !

坊さん は ? 死 は さだめ であろう 。

悟って る な 。

生前 は そう も いか なんだ が お ぬし は ?

己 に 未練 など なかった が →

そう だ な 逆に 今 なら 未練 を 感じる 。

未練 と は おもしろい こと を 言う ね キミ たち 。

だが そんな つもり で 穢土 転生 さ せた わけじゃ ない から 。

(( ただいま 戻り ました 。

首尾 は ?

岩 隠れ 爆遁 の ガリ に 間違い あり ませ ん 。

( サスケ ) また 死体 あさり か ?

せめて 墓 泥棒 と 言って もらい たい ね 。

死んだ 者 の 力 に 頼る と は な 。

サスケ 君 よし なさい 。

ご 苦労 だった わ ね カブト 。 はっ 。

さっさと 行く ぞ 大 蛇 丸 。 今日 は 何 を やら せる つもりだ ?

そう 焦ら ないで 。 今日 の 修業 は 特別 よ ))

《 大 蛇 丸 様 が 倒さ れて 僕 は また 一 人 に なった 。

だが …》

(( だが 僕 は 大 蛇 丸 様 を 超えよう と せ ず →

ただ その 力 に すがりついて た だけ だ 。

今 なら キミ の 気持 が 本当に わかる よ 。

僕 は キミ に 気づか さ れた 。

僕 も キミ の ように なり たい と 思えた 。

だから 今度 は この 体 に 取り込んだ 大 蛇 丸 様 を 超え →

新たな 強い 自分 を 見つける よ 。

ぐ わ ぁ ~! うわ っ !

♪♪~

うわ ぁ ~!!

なんだ … サソリ だ と 思った のに →

サソリ の おばあ さん でした か 。

鬼 人 桃 地 再 不 斬 。

再び 忍 刀 七 人 衆 と して 働いて もらう よ 。

♪♪~

う っ … ぐ あ ~ っ !!

キミ が 山椒 魚 の 半 蔵 ?

い … いや … 俺 は 半 蔵 様 の 右腕 の 右腕 。

雨宿り の ヘイジ 。

ぐ わ ぁ !

キミ が 守護 忍 十二 士 の 地 陸 ?

いや 拙僧 は 地 陸 の 師匠 の 中 覚 と いう もの じゃ 。

へ ぇ 地 陸 より 強い の かい ?

いや 拙僧 は 学問 の 師匠 じゃ よ 。

フウ …))

ホント 失敗 作 を いく つ も 作った 。

でも 使い道 は あった ね 。

やれやれ だ 。

これ で 全部 ? わから ない 。

煙 に 紛れて 逃げ出した ヤツ が いる かも 。

本部 へ 連絡 しろ 。 封印 した 穢土 転生 忍者 を 狙わ れた 。

他 は 大丈夫 か ? と 。

見えた ぞ 。 あれ だ !

( テマリ ) 急げ 。 我 愛 羅 の 本隊 と 合流 する ぞ 。

( マツリ ) テマリ さん 本部 より 連絡 です 。 大至急 Uターン です !

なんだ ?

あの 中 に 三 代 目 雷 影 って の が 封印 さ れて ん の か 。

要するに あれ を 復活 さ せろ って んだ ろ ?

任せろ !

うわ ~ っ !!

結 界 だ 。 土 遁 砂 踊り !

結 界 は 消した が …。

こっち は 取れ ねえ 。

ずいぶん 頑固な 術 式 じゃ ねえ か 。

( トルネ ) まず その 術 式 を 解か なければ 。

( 中 覚 ) で は 拙僧 の 出番 じゃ な 。

やり たく は ない が …。 でき ん の ?

術 式 なら むしろ わし ら 坊主 の 得意 分野 じゃ 。

はっ !

( 呪文 を 唱える 声 )

お っ ! やる な 坊さん 。

斬り 斬り 舞 の 術 !

うわ ~!

やっと 封印 した 雷 影 だ 。 復活 など さ せる もの か !

う ぉ ~!

テマリ ! えっ !?

会い たかった よ テマリ !

えっ !? え ぇ ~ っ ?

知り合い ? ( ユカタ ) さ ぁ ?

ダ … ダイマル !?

なんで お前 が 穢土 転生 さ れて いる !?

もう こう なったら 言う しか ない んで 言う ぞ !

な … なんだ ?

ずっと お前 の こと が 好きだった !

カマイタチ !

ぐ わ ~!

う ぅ … ま ぁ しよう が ねえ か 。

穢土 転生 な んだ から な 。

だけど テマリ … 俺 の こと どう 思って る か →

返事 は 聞か せて くれ 。

って いう か お前 … ガキ の 頃 私 に さんざん いじわる して おいて →

今更 なんだ と !?

( ダイマル ) いや あれ は … 悪かった !

死んだ 今 なら 言える 。 お前 の こと が 気 に なって …。

なんで それ で いじわるだ ?

ま ぁ ま ぁ ! テマリ さん しかたがない です よ 。

男の子 なんて そんな もの です 。 そんな もの ?

そう な んです 。 でも ステキです ね テマリ さん !

死んで なお 思いのたけ を 告げ に くる 人 が いる なんて …。

ロマンチック ! ア … アイツ が 穢土 転生 さ れた だけ だ !

しかし よく お前 が 穢土 転生 さ れた な 。

そりゃ 赤い 砂 塵 の ダイマル 様 だ もの !

C ランク の 任務 中 に 死んだ お前 の 通り 名 は →

全然 広まって い ない ぞ 。

テマリ … 俺 の こと 嫌いだった か ?

いや … 風 影 の 娘 我 愛 羅 の 姉 そういう こと を →

まったく 気 に し ない お前 は 一緒に いて 楽だった よ 。

じゃ … じゃあ 俺 が 生きて いたら つきあって くれた ?

いや ない な 。 それ は ない 。

お前 の そういう きっぱり した とこ や っぱ 好きだ …。

テマリ さん に は 彼 氏 い ます から 。 えっ ?

知性 派 です から 。 や っぱ そう か !

いや ない から ! 誰 も いない から 。

じゃあ そろそろ 封印 して くれ 。

お前 が 死んだ と 聞いた とき は 悲しかった な 。

こうして 会えた の も 何 か の 縁 か 。

泣いた ? なぁ 泣いた ?

いや 泣き は し なかった な 。

( ダイマル ) 封印 班 ! 早く しろ 。 お … おう 。

じゃあ な テマリ 。

じゃあ な ダイマル 。

さて !

気 を つけろ 。 ダンゾウ の 護衛 に ついて いた 木 ノ 葉 の 根 だ 。

使い 手 の はず 。

知って の とおり 命令 に は 逆らえ ない 。

だから 俺 に は 近づく な 。

斬り 斬り 舞 の 術 !

分身 の 術 !? 本部 に ヤツ の こと を 伝えろ 。

私 たち は 本隊 と 合流 する 。 (2 人 ) は ~ い 。

( カブト ) 取ら れた 駒 は 取り返せ なかった が …。

拾いもの だ ね この 駒 。

早く 俺 を 封印 しろ 。

このまま で は 全滅 する ぞ 。

( 開演 ブザー )

皆様 お 変わり ございませ ん か ?

美 空 ひばり です 。

では 最後 まで ご ゆっくり →

お 楽しみ ください 。

( 宮本 )『 木曜 8 時 の コンサート 名曲 ! に っぽ ん の 歌 』。

( 松丸 ) 今回 は ご覧 の 豪華な 歌手 10 組 の 皆さん に よる →

Learn languages from TV shows, movies, news, articles and more! Try LingQ for FREE

NARUTO -ナルト - 疾風 伝 - シーズン 14 - 316 - 穢土 転生 連合 軍!! naruto||しっぷう|つたい|しーずん|えど|てんせい|れんごう|ぐん Naruto Shippuden - Season 14 - 316 - Unsullied Allied Forces!

《 カブト : ここ まで 僕 の 手 駒 を 減らさ れる と は ね 。 |||ぼく||て|こま||へらさ||||

特殊 死体 の 回収 も 失敗 に 終わった し → とくしゅ|したい||かいしゅう||しっぱい||おわった|

さて   次の 手 は …》 |つぎの|て|

(( 口 寄せ 穢土 転生 の 術 ? くち|よせ|えど|てんせい||じゅつ

( 大 蛇 丸 ) もと は 二 代 目 火影 が 開発 した 術 。 だい|へび|まる|||ふた|だい|め|ほかげ||かいはつ||じゅつ

でも   彼 は 禁 術 と して 封印 した の 。 |かれ||きん|じゅつ|||ふういん||

もったいない んで 私 が 復活 さ せて あげた の よ 。 ||わたくし||ふっかつ|||||

大 蛇 丸 様 が 人 の 術 に 惚れ込んだ のです か 。 だい|へび|まる|さま||じん||じゅつ||ほれこんだ||

これ 便利 よ 。  もっとも   二 代 目 の 術 から は   だいぶ 改良 した けれど 。 |べんり|||ふた|だい|め||じゅつ||||かいりょう||

でも   まだまだ 改良 の 余地 が ある し → ||かいりょう||よち|||

それ に   個人 情報 物質 が 必要な の 。 ||こじん|じょうほう|ぶっしつ||ひつような|

個人 情報 物質 ? こじん|じょうほう|ぶっしつ

なんの こと です ?

つまり   血 や 肉 よ 。 |ち||にく|

伝説 と なる ような 忍 の 。 でんせつ||||おし|

それなり に は 集めて きた けど 。 |||あつめて||

これ から は   あなた に も 手伝って もらう わ 。 ||||||てつだって||

そして   この 術 を 完成 さ せる の よ 。 ||じゅつ||かんせい||||

わかり ました   大 蛇 丸 様 )) ||だい|へび|まる|さま

戦場 を ひっかき まわして みる か な 。 せんじょう||||||

( ムサイ ) あれ は   味方 か ? ( ノノタ ) そうだ よ 。 |||みかた|||そう だ|

お ~ い !

穢土 転生 の 封印 か 。 ああ 。 えど|てんせい||ふういん||

雲 の 磁遁 使い トロイ さん だ 。 くも||じとん|つかい|||

よく   アンタ ら 2 人 で やれた な 。 |||じん|||

エヘヘッ   実は   ナルト さん が 助け に 来て くれた んだ よ 。 |じつは||||たすけ||きて|||

名 の ある 忍 も 穢土 転生 で 操ら れちゃ 浮かば れ ねえ な 。 な|||おし||えど|てんせい||あやつら||うかば|||

俺 の 親父 は   トロイ さん と 一緒に 任務 に 出て 死んだ んだ 。 おれ||おやじ|||||いっしょに|にんむ||でて|しんだ|

え   そう だった の ?

親父 に は 荷 が 勝ち すぎた んだろう が 。 おやじ|||に||かち|||

おい   見ろ   あそこ 。 |みろ|

( ムサイ ) 穢土 転生 忍者 か まだ いやがった な 。 |えど|てんせい|にんじゃ||||

さっさと 封印 しよう 。 |ふういん|

( トルネ ) 口 寄せ の 術 。 |くち|よせ||じゅつ

そんな …。 これほど の 伏兵 が …。 |||ふくへい|

本部 へ 増 援 を 要請 しろ 。 はい 。 ほんぶ||ぞう|えん||ようせい||

まさか   キミ たち を 戦場 に 出す はめ に なろう と は ね 。 |きみ|||せんじょう||だす||||||

命令 だ 。  封印 さ れた 穢土 転生 忍者 を 奪還 する 。 めいれい||ふういん|||えど|てんせい|にんじゃ||だっかん|

( ダイマル ) な に 仕切って んだ よ 。 木 ノ 葉 の 下 に は つか ねえ ぞ 。 |||しきって|||き||は||した|||||

( 中 覚 ) よし なされ 。  わし ら は もはや 現世 の 立場 は 関係ない 。 なか|あきら|||||||げんせ||たちば||かんけいない

( ヘイジ ) 忌 々 しい が   皆 同じ 命令 で 縛ら れた   ひと つ の 部隊 だ な 。 |い||||みな|おなじ|めいれい||しばら|||||ぶたい||

号令 は 俺 が 出す 。  全軍   突撃 用意 ! ごうれい||おれ||だす|ぜんぐん|とつげき|ようい

誰 だ   お前 。 フン 。 だれ||おまえ|ふん

赤き 砂 塵   風 の ダイマル 。 あかき|すな|ちり|かぜ||

さすが に 知って る らしい な 。 ||しって|||

知ら ねえ な 。 しら||

お前   きっと 俺 より 先 に 死んで た んだ よ ! おまえ||おれ||さき||しんで|||

とにかく だ   操ら れて る 以上 どうにも なら ねえ 。 ||あやつら|||いじょう|||

やる に せよ   やられる に せよ さっさと   ケリ つける ぞ 。

( オソイ ) 俺 は   やられ たく ない が な 。 |おれ||||||

ゴチャゴチャ うる せ え んだ よ !

全部 隊   進め ! ぜんぶ|たい|すすめ

数 は   こっち が 遥かに 上 だ 。 すう||||はるかに|うえ|

き   きた 。 構えろ ! ||かまえろ

あれ じゃ   まるで 穢土 転生 忍者 の → |||えど|てんせい|にんじゃ|

忍 連合 軍 じゃ ない か ! おし|れんごう|ぐん|||

あんな の に 来 られたら 俺 たち   ダメ かも …。 |||らい||おれ||だめ|

かかれ ~!

おい   下がれ ! 来る な   来る な ~!! |さがれ|くる||くる|

うわ ぁ   や ばい ぞ !!

( 叫び声 ) さけびごえ

コイツ ら   弱い …。 ||よわい

下 忍 クラス じゃ ない の か ? した|おし|くらす||||

ダメだ   ダメだ ! だめだ|だめだ

誰 だ よ 数 は 上 だ から って 言った の は ! だれ|||すう||うえ||||いった||

突撃 ! 封印 班 も 前 へ ! とつげき|ふういん|はん||ぜん|

いける 。 ( ノノタ ) 封印 だ   封印 だ ! ||ふういん||ふういん|

あの 穢土 転生 たち   まさか …。 |えど|てんせい||

(( いく つ も 転生 さ せた けど → |||てんせい|||

個人 情報 物質 を 集める の は 大変だった よ 。 こじん|じょうほう|ぶっしつ||あつめる|||たいへんだった|

それ って つまり 死体 探し だ から ね 。 |||したい|さがし|||

腐って 誰 だ か わかりゃ し ない 。 くさって|だれ|||||

失敗 作 も いく つ も 作った )) しっぱい|さく|||||つくった

その   失敗 作 な の ? |しっぱい|さく||

敵 は   数 だけ だ !  一気に 行く ぞ ! てき||すう|||いっきに|いく|

( オソイ ) ムサイ !

お前   ムサイ か !? おまえ||

まさか …  親父 !? ええ ~! |おやじ|

アンタ の 親父 !?  強い の ? ||おやじ|つよい|

中 忍 …  止まり だった よ な   親父 。 なか|おし|とまり||||おやじ

ばか もん ! 嘘 でも 強かった と 言え ! ||うそ||つよかった||いえ

あれ だ 。

あっ   こっち くる ぞ !

狙い は   トロイ だ ! ねらい|||

何 だ !? 気 を つけろ   ムサイ 。 なん||き|||

わし ら の 役目 は …。 |||やくめ|

取ら れた 大 駒 を 取り返す 。 とら||だい|こま||とりかえす

その ため の 捨て 駒 だ 。 |||すて|こま|

( 叫び声 ) さけびごえ

(( な っ   なんだ !?

これ   違う わ よ   カブト 。 |ちがう|||

違い ます ね 。  大 蛇 丸 様 。 ちがい|||だい|へび|まる|さま

お前たち は   いったい ? おまえたち||

一応   尋ねる けど → いちおう|たずねる|

キミ   磁遁 使い の トロイ じゃ ない よ ね ? きみ|じとん|つかい||||||

そんな   トロイ さん は わし なんか 足元 に も 及ば ぬ 。 ||||||あしもと|||およば|

どう し ます ?  大 蛇 丸 様 。 |||だい|へび|まる|さま

( 大 蛇 丸 ) とりあえず と っと き ましょう か )) だい|へび|まる||||||

悪い が   逆らう こと は でき ん 。 わるい||さからう||||

妙な 話 だ が   トロイ さん を 助け出す 。 みょうな|はなし||||||たすけだす

絶対 に 渡さ ん 。  守る んだ ! ぜったい||わたさ||まもる|

あそこ だ !

連絡 の あった   穢土 転生 の 部隊 だ 。 れんらく|||えど|てんせい||ぶたい|

気 を 引き締めて かかれ ! き||ひきしめて|

よかった   増 援 だ ! |ぞう|えん|

あれ は …  まさか !

お ~ い   俺 だ   アニキ ! ||おれ||

俺 だ ~! おれ|

お前   なんで ? 穢土 転生 さ れた の ?  お前 が ? おまえ||えど|てんせい||||おまえ|

俺 の 家族 は   どう して る ? 子ども ら は ? おれ||かぞく|||||こども||

みんな   無事だ 。 里 で 元気に して いる 。 |ぶじだ|さと||げんきに||

そう か   元気 か 。 ||げんき|

お前 の 嫁 さん も 再婚 して 幸せに やって いる 。 おまえ||よめ|||さいこん||しあわせに||

え !?  アイツ   再婚 した の ? ||さいこん||

仕方 ない けど さ …。 しかた|||

身内 で 悪い が   封印 する ぞ 。 みうち||わるい||ふういん||

あっ   おい !  俺 だ   俺 だ よ 。 ||おれ||おれ||

えっ   なんで ?

なんで   お前 穢土 転生 さ れて ん の ? |おまえ|えど|てんせい||||

これ まで 死んで も 言え なかった が 俺 が 悪かった んだ 。  許して くれ ! ||しんで||いえ|||おれ||わるかった||ゆるして|

あっ   そう か 。  いや   もう いい よ 過ぎた こと だ から 。 |||||||すぎた|||

お前 も 死んだ んだ し 。 おまえ||しんだ||

許して くれる の か ? ゆるして|||

とっくに 許して た さ ! そう か 。 |ゆるして||||

親父   すまない が 封印 する ぞ ! おやじ|||ふういん||

待て !  その 前 に …。 なに ? まて||ぜん||

俺 は   トロイ さん と 一緒に 最後 まで 戦い抜いた のだ 。 おれ|||||いっしょに|さいご||たたかいぬいた|

里 の ため に ! さと|||

それ を 雷 影 様 に 伝えて くれ ! ||かみなり|かげ|さま||つたえて|

親父   わかった 。 おやじ|

また 増 援 が 来た ぞ ! |ぞう|えん||きた|

だいぶ 集まって きた な 。 |あつまって||

このまま 引きつけて おけ 。 あと は 任せろ 。 |ひきつけて||||まかせろ

巻き 煙 の 術 ! まき|けむり||じゅつ

煙 だ ! かまう な !  かかれ ! けむり||||

よし   小 隊 は 俺 に 続け ! |しょう|たい||おれ||つづけ

だから   仕切 ん なって の ! |しき|||

しかし   無念じゃ 。 戦 いたく も ない のに → |むねんじゃ|いくさ||||

戦わさ れる と は 。 たたかわさ|||

アイツ ら は   無念 を 晴らした んだ な 。 |||むねん||はらした||

誰 の こと だ ? だれ|||

( ダイマル ) さっき の 雲 の お っ さん たち だ 。 |||くも||||||

死ぬ 前 に 言い たかった こと を 今更 でも 言えた んだ から 。 しぬ|ぜん||いい||||いまさら||いえた||

お ぬし も 未練 が お ありか ? |||みれん|||

俺   この 若 さ で 死んで んだ ぜ 。 ないほう が おかしい だ ろ 。 おれ||わか|||しんで|||||||

そういう こと なら 俺 だって ! |||おれ|

坊さん は ? 死 は   さだめ であろう 。 ぼうさん||し|||

悟って る な 。 さとって||

生前 は   そう も いか なんだ が お ぬし は ? せいぜん|||||||||

己 に 未練 など なかった が → おのれ||みれん|||

そう だ な 逆に 今 なら 未練 を 感じる 。 |||ぎゃくに|いま||みれん||かんじる

未練 と は おもしろい こと を 言う ね   キミ たち 。 みれん||||||いう||きみ|

だが   そんな つもり で 穢土 転生 さ せた わけじゃ ない から 。 ||||えど|てんせい|||||

(( ただいま 戻り ました 。 |もどり|

首尾 は ? しゅび|

岩 隠れ 爆遁 の ガリ に 間違い あり ませ ん 。 いわ|かくれ|ばくとん||がり||まちがい|||

( サスケ ) また 死体 あさり か ? さすけ||したい||

せめて 墓 泥棒 と 言って もらい たい ね 。 |はか|どろぼう||いって|||

死んだ 者 の 力 に 頼る と は な 。 しんだ|もの||ちから||たよる|||

サスケ 君   よし なさい 。 さすけ|きみ||

ご 苦労 だった わ ね   カブト 。 はっ 。 |くろう|||||

さっさと 行く ぞ   大 蛇 丸 。 今日 は   何 を やら せる つもりだ ? |いく||だい|へび|まる|きょう||なん||||

そう 焦ら ないで 。 今日 の 修業 は 特別 よ )) |あせら||きょう||しゅぎょう||とくべつ|

《 大 蛇 丸 様 が 倒さ れて 僕 は   また 一 人 に なった 。 だい|へび|まる|さま||たおさ||ぼく|||ひと|じん||

だが …》

(( だが 僕 は 大 蛇 丸 様 を 超えよう と せ ず → |ぼく||だい|へび|まる|さま||こえよう|||

ただ   その 力 に すがりついて た だけ だ 。 ||ちから|||||

今 なら   キミ の 気持 が 本当に わかる よ 。 いま||きみ||きもち||ほんとうに||

僕 は   キミ に 気づか さ れた 。 ぼく||きみ||きづか||

僕 も キミ の ように なり たい と 思えた 。 ぼく||きみ||||||おもえた

だから 今度 は   この 体 に 取り込んだ 大 蛇 丸 様 を 超え → |こんど|||からだ||とりこんだ|だい|へび|まる|さま||こえ

新たな 強い 自分 を 見つける よ 。 あらたな|つよい|じぶん||みつける|

ぐ わ ぁ ~!  うわ っ !

♪♪~

うわ ぁ ~!!

なんだ …  サソリ だ と 思った のに → |さそり|||おもった|

サソリ の おばあ さん でした か 。 さそり|||||

鬼 人   桃 地 再 不 斬 。 おに|じん|もも|ち|さい|ふ|き

再び   忍 刀 七 人 衆 と して 働いて もらう よ 。 ふたたび|おし|かたな|なな|じん|しゅう|||はたらいて||

♪♪~

う っ …  ぐ あ ~ っ !!

キミ が   山椒 魚 の 半 蔵 ? きみ||さんしょ|ぎょ||はん|くら

い …  いや … 俺 は   半 蔵 様 の 右腕 の 右腕 。 ||おれ||はん|くら|さま||みぎうで||みぎうで

雨宿り の ヘイジ 。 あまやどり||

ぐ わ ぁ !

キミ が   守護 忍 十二 士 の 地 陸 ? きみ||しゅご|おし|じゅうに|し||ち|りく

いや   拙僧 は 地 陸 の 師匠 の 中 覚 と いう もの じゃ 。 |せつそう||ち|りく||ししょう||なか|あきら||||

へ ぇ   地 陸 より 強い の かい ? ||ち|りく||つよい||

いや   拙僧 は 学問 の 師匠 じゃ よ 。 |せつそう||がくもん||ししょう||

フウ …))

ホント   失敗 作 を いく つ も 作った 。 ほんと|しっぱい|さく|||||つくった

でも   使い道 は あった ね 。 |つかいみち|||

やれやれ だ 。

これ で 全部 ? わから ない 。 ||ぜんぶ||

煙 に 紛れて 逃げ出した ヤツ が いる かも 。 けむり||まぎれて|にげだした|やつ|||

本部 へ 連絡 しろ 。  封印 した 穢土 転生 忍者 を 狙わ れた 。 ほんぶ||れんらく||ふういん||えど|てんせい|にんじゃ||ねらわ|

他 は 大丈夫 か ?  と 。 た||だいじょうぶ||

見えた ぞ 。  あれ だ ! みえた|||

( テマリ ) 急げ 。 我 愛 羅 の 本隊 と 合流 する ぞ 。 |いそげ|われ|あい|ら||ほんたい||ごうりゅう||

( マツリ ) テマリ さん   本部 より 連絡 です 。 大至急   Uターン です ! まつり|||ほんぶ||れんらく||だいしきゅう|u たーん|

なんだ ?

あの 中 に   三 代 目 雷 影 って の が 封印 さ れて ん の か 。 |なか||みっ|だい|め|かみなり|かげ||||ふういん|||||

要するに あれ を 復活 さ せろ って んだ ろ ? ようするに|||ふっかつ|||||

任せろ ! まかせろ

うわ ~ っ !!

結 界 だ 。 土 遁   砂 踊り ! けつ|かい||つち|とん|すな|おどり

結 界 は 消した が …。 けつ|かい||けした|

こっち は 取れ ねえ 。 ||とれ|

ずいぶん 頑固な 術 式 じゃ ねえ か 。 |がんこな|じゅつ|しき|||

( トルネ ) まず その 術 式 を 解か なければ 。 |||じゅつ|しき||とか|

( 中 覚 ) で は   拙僧 の 出番 じゃ な 。 なか|あきら|||せつそう||でばん||

やり たく は ない が …。 でき ん の ?

術 式 なら   むしろ わし ら   坊主 の 得意 分野 じゃ 。 じゅつ|しき|||||ぼうず||とくい|ぶんや|

はっ !

( 呪文 を 唱える 声 ) じゅもん||となえる|こえ

お っ !  やる な   坊さん 。 ||||ぼうさん

斬り 斬り 舞 の 術 ! きり|きり|まい||じゅつ

うわ ~!

やっと 封印 した 雷 影 だ 。 復活 など   さ せる もの か ! |ふういん||かみなり|かげ||ふっかつ|||||

う ぉ ~!

テマリ ! えっ !?

会い たかった よ   テマリ ! あい|||

えっ !?  え ぇ ~ っ ?

知り合い ? ( ユカタ ) さ ぁ ? しりあい|||

ダ …  ダイマル !?

なんで   お前 が 穢土 転生 さ れて いる !? |おまえ||えど|てんせい|||

もう   こう なったら 言う しか ない んで   言う ぞ ! |||いう||||いう|

な …  なんだ ?

ずっと   お前 の こと が 好きだった ! |おまえ||||すきだった

カマイタチ !

ぐ わ ~!

う ぅ …  ま ぁ   しよう が ねえ か 。

穢土 転生 な んだ から な 。 えど|てんせい||||

だけど   テマリ … 俺 の こと   どう 思って る か → ||おれ||||おもって||

返事 は 聞か せて くれ 。 へんじ||きか||

って いう か   お前 …  ガキ の 頃   私 に さんざん   いじわる して おいて → |||おまえ|がき||ころ|わたくし|||||

今更   なんだ と !? いまさら||

( ダイマル ) いや   あれ は …  悪かった ! ||||わるかった

死んだ 今 なら   言える 。 お前 の こと が 気 に なって …。 しんだ|いま||いえる|おまえ||||き||

なんで   それ で   いじわるだ ?

ま ぁ   ま ぁ ! テマリ さん   しかたがない です よ 。

男の子 なんて   そんな もの です 。 そんな もの ? おとこのこ||||||

そう な んです 。 でも   ステキです ね   テマリ さん ! ||||すてきです|||

死んで なお   思いのたけ を 告げ に くる 人 が いる なんて …。 しんで||おもいのたけ||つげ|||じん|||

ロマンチック ! ア …  アイツ が 穢土 転生 さ れた だけ だ ! ろまんちっく||||えど|てんせい||||

しかし   よく   お前 が 穢土 転生 さ れた な 。 ||おまえ||えど|てんせい|||

そりゃ   赤い 砂 塵 の ダイマル 様 だ もの ! |あかい|すな|ちり|||さま||

C ランク の 任務 中 に 死んだ お前 の 通り 名 は → c|らんく||にんむ|なか||しんだ|おまえ||とおり|な|

全然   広まって い ない ぞ 。 ぜんぜん|ひろまって|||

テマリ …  俺 の こと   嫌いだった か ? |おれ|||きらいだった|

いや …  風 影 の 娘   我 愛 羅 の 姉 そういう こと を → |かぜ|かげ||むすめ|われ|あい|ら||あね|||

まったく 気 に し ない お前 は 一緒に いて   楽だった よ 。 |き||||おまえ||いっしょに||らくだった|

じゃ …  じゃあ   俺 が 生きて いたら つきあって くれた ? ||おれ||いきて|||

いや   ない な 。  それ は   ない 。

お前 の そういう   きっぱり した とこ や っぱ   好きだ …。 おまえ||||||||すきだ

テマリ さん に は 彼 氏 い ます から 。 えっ ? ||||かれ|うじ||||

知性 派 です から 。 や っぱ   そう か ! ちせい|は||||||

いや   ない から !  誰 も いない から 。 |||だれ|||

じゃあ   そろそろ   封印 して くれ 。 ||ふういん||

お前 が 死んだ と 聞いた とき は 悲しかった な 。 おまえ||しんだ||きいた|||かなしかった|

こうして 会えた の も   何 か の 縁 か 。 |あえた|||なん|||えん|

泣いた ?  なぁ   泣いた ? ないた||ないた

いや   泣き は し なかった な 。 |なき||||

( ダイマル ) 封印 班 !  早く しろ 。 お …  おう 。 |ふういん|はん|はやく|||

じゃあ な   テマリ 。

じゃあ な   ダイマル 。

さて !

気 を つけろ 。  ダンゾウ の 護衛 に ついて いた   木 ノ 葉 の 根 だ 。 き|||||ごえい||||き||は||ね|

使い 手 の はず 。 つかい|て||

知って の とおり 命令 に は 逆らえ ない 。 しって|||めいれい|||さからえ|

だから   俺 に は 近づく な 。 |おれ|||ちかづく|

斬り 斬り 舞 の 術 ! きり|きり|まい||じゅつ

分身 の 術 !? 本部 に   ヤツ の こと を 伝えろ 。 ぶんしん||じゅつ|ほんぶ||やつ||||つたえろ

私 たち は 本隊 と 合流 する 。 (2 人 ) は ~ い 。 わたくし|||ほんたい||ごうりゅう||じん||

( カブト ) 取ら れた 駒 は 取り返せ なかった が …。 |とら||こま||とりかえせ||

拾いもの だ ね   この 駒 。 ひろいもの||||こま

早く   俺 を 封印 しろ 。 はやく|おれ||ふういん|

このまま で は   全滅 する ぞ 。 |||ぜんめつ||

( 開演 ブザー ) かいえん|ぶざー

皆様   お 変わり ございませ ん か ? みなさま||かわり|||

美 空 ひばり です 。 び|から||

では 最後 まで   ご ゆっくり → |さいご|||

お 楽しみ ください 。 |たのしみ|

( 宮本 )『 木曜 8 時 の コンサート 名曲 !  に っぽ ん の 歌 』。 みやもと|もくよう|じ||こんさーと|めいきょく|||||うた

( 松丸 ) 今回 は   ご覧 の 豪華な 歌手 10 組 の 皆さん に よる → まつまる|こんかい||ごらん||ごうかな|かしゅ|くみ||みなさん||