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NHK Easy News (2020) + audio COMPLETE, 原爆の日 広島市長「政府は核兵器禁止条約に参加してほしい」
原爆 の 日 広島 市長 「政府 は 核 兵器 禁止 条約 に 参加 して ほしい」
原爆 の 日 広島 市長 「 政府 は 核 兵器 禁止 条約 に 参加 して ほしい 」。
8 月 6 日 は 、1945 年 に 広島 に 原爆 が 落とさ れた 日 です 。
6 日 、 広島 市 の 平和公園 で 平和 を 祈る 式 が ありました 。
被爆 した 人 や その 家族 、83 の 国 の 代表 など 800 人 が 出席 しました 。
今年 は 新しい コロナウイルス が 心配で 、 出席 する 人 を 少なく しました 。
原爆 が 落とさ れた 午前 8 時 15 分 、 みんな で 静かに 祈りました 。
式 で は 毎年 、 広島 市 の 市長 が 平和 へ の 思い を 話して います 。
今年 、 松井 一実 市長 は 「 日本 の 政府 は 被爆 した 人 たち の 思い を 知って 、 核 兵器 禁止 条約 に 参加 して ほしい 」 と 言いました 。
「 核 兵器 禁止 条約 」 は 、 核 兵器 を 作ったり 持ったり する こと を 禁止 する 条約 で 、 世界 の 40 の 国 が 参加 して います 。
75 年 が 過ぎて 、 被爆 した 人 の 平均 年齢 は 83 歳 以上 に なりました 。
これ から 原爆 の 経験 を どう 伝え 続けて いく の か 、 考える こと が 必要に なって います 。
原爆 の 日 広島 市長 「政府 は 核 兵器 禁止 条約 に 参加 して ほしい」
げんばく||ひ|ひろしま|しちょう|せいふ||かく|へいき|きんし|じょうやく||さんか||
原爆 の 日 広島 市長 「 政府 は 核 兵器 禁止 条約 に 参加 して ほしい 」。
げんばく||ひ|ひろしま|しちょう|せいふ||かく|へいき|きんし|じょうやく||さんか||
The Day of the Atomic Bomb Hiroshima Mayor “I would like the government to participate in the Nuclear Weapons Convention”.
8 月 6 日 は 、1945 年 に 広島 に 原爆 が 落とさ れた 日 です 。
つき|ひ||とし||ひろしま||げんばく||おとさ||ひ|
August 6th is the day the atomic bomb was dropped on Hiroshima in 1945.
6 日 、 広島 市 の 平和公園 で 平和 を 祈る 式 が ありました 。
ひ|ひろしま|し||へいわこうえん||へいわ||いのる|しき||あり ました
被爆 した 人 や その 家族 、83 の 国 の 代表 など 800 人 が 出席 しました 。
ひばく||じん|||かぞく||くに||だいひょう||じん||しゅっせき|し ました
今年 は 新しい コロナウイルス が 心配で 、 出席 する 人 を 少なく しました 。
ことし||あたらしい|||しんぱいで|しゅっせき||じん||すくなく|し ました
原爆 が 落とさ れた 午前 8 時 15 分 、 みんな で 静かに 祈りました 。
げんばく||おとさ||ごぜん|じ|ぶん|||しずかに|いのり ました
式 で は 毎年 、 広島 市 の 市長 が 平和 へ の 思い を 話して います 。
しき|||まいとし|ひろしま|し||しちょう||へいわ|||おもい||はなして|い ます
今年 、 松井 一実 市長 は 「 日本 の 政府 は 被爆 した 人 たち の 思い を 知って 、 核 兵器 禁止 条約 に 参加 して ほしい 」 と 言いました 。
ことし|まつい|かずみ|しちょう||にっぽん||せいふ||ひばく||じん|||おもい||しって|かく|へいき|きんし|じょうやく||さんか||||いい ました
「 核 兵器 禁止 条約 」 は 、 核 兵器 を 作ったり 持ったり する こと を 禁止 する 条約 で 、 世界 の 40 の 国 が 参加 して います 。
かく|へいき|きんし|じょうやく||かく|へいき||つくったり|もったり||||きんし||じょうやく||せかい|||くに||さんか||い ます
75 年 が 過ぎて 、 被爆 した 人 の 平均 年齢 は 83 歳 以上 に なりました 。
とし||すぎて|ひばく||じん||へいきん|ねんれい||さい|いじょう||なり ました
これ から 原爆 の 経験 を どう 伝え 続けて いく の か 、 考える こと が 必要に なって います 。
||げんばく||けいけん|||つたえ|つづけて||||かんがえる|||ひつように||い ます
From now on, it is necessary to think about how to continue to convey the experience of the atomic bomb.