NARUTO -ナルト - 疾風 伝 - シーズン １５ - 342 - 時空 間 忍術 の 秘密 naruto||しっぷう|つたい|しーずん|じくう|あいだ|にんじゅつ||ひみつ Naruto Shippuden - Season 15 - 342 - Secrets of Space-Time Ninjutsu

♪♪～

（ ナルト ） 俺 に は 　 父ちゃん が いた 。 |おれ|||とうちゃん||

母ちゃん が いた 。 エロ 仙人 が いた 。 かあちゃん||||せんにん||

ガキ は 　 英雄 に 憧れる もん だ 。 がき||えいゆう||あこがれる||

だから 　 俺 は 迷わ ねえ で 突っ走 れる 。 |おれ||まよわ|||つっぱし|

俺 は 　 どの 先代 を も 超える 火影 に なる ！ おれ|||せんだい|||こえる|ほかげ||

それ が 　 俺 の 夢 だ ！ ||おれ||ゆめ|

はっ ！

や っぱ 　 その 面 　 割る ほう が 先 か ！ |||おもて|わる|||さき|

（ マダラ ） 魔 像 に は 触れ させ ん ！ まだら|ま|ぞう|||ふれ|さ せ|

（ 咆哮 ） ほうこう

（ 咆哮 ） ほうこう

（ カカシ ） ナルト ！ やつ の 能力 は 　 わかって る ね ！ ||||のうりょく||||

吸い込もう と する 瞬間 が 　 チャンス だ 。 すいこもう|||しゅんかん||ちゃんす|

その とき やつ 自身 　 実体 化 する 。 |||じしん|じったい|か|

ただ 単に 攻撃 して も すべて 　 すり抜ける よ 。 |たんに|こうげき||||すりぬける|

（ ガイ ） カウンター を 狙う 感じ だ な 。 |かうんたー||ねらう|かんじ||

陽動 攻撃 が 基本 ！ 接近 戦 の 手数 で 　 隙 を 作る ！ ようどう|こうげき||きほん|せっきん|いくさ||てすう||すき||つくる

あまり 　 大技 は 使う な ！ |おおわざ||つかう|

わかって る って ば よ ！ だ から 　 分身 した んだ ！ |||||||ぶんしん||

ビー さん ！ 俺 を 高く 持ち上げて ください ！ ||おれ||たかく|もちあげて|

《 もう いける ！》

《 直接 　 触れる 攻撃 は 避けた ほう が いい な 》 ちょくせつ|ふれる|こうげき||さけた||||

（ ビー ） ほら よ ～！

《 超 ミニ 尾 獣 玉 ！》 ちょう|みに|お|けだもの|たま

《 万華鏡 写 輪 眼 ！》 まんげきょう|うつ|りん|がん

《 双 襲 牙 ！》 そう|おそ|きば

《 こっち ！》

《 では 　 ない な 　 やはり …》

《 ナイスタイミング ！》

ウォチャ ～！！

まずは …。

先 に お前 を …。 さき||おまえ|

《 かっけ ～　 ゲキマユ 先生 ！》 ||せんせい

《 よし 　 これ だけ チャクラ を 練り込めば 　 いける ！ |||||ねりこめば|

悪い が …。 わるい|

魔 像 を 狙う ！ ま|ぞう||ねらう

神 威 ！ かみ|たけし

首 を えぐり 取れば → くび|||とれば

魔 像 と いえ ども 生きて は い られ ない でしょ ！》 ま|ぞう||||いきて|||||

甘い 。 あまい

ハァ 　 ハァ …。

《 どういう こと だ ？　 まさか …》

（ ビー ） 消えた ？ |きえた

ナルト ！

《 岩 が 邪魔だ 　 くそ ！》 いわ||じゃまだ|

ビー さん ！ わかって る ！

飛んで け ！ とんで|

《 雷 切 で 岩 を …　 ナイス 　 カカシ ！》 かみなり|せつ||いわ|||

《 間に合わ ん ！》 まにあわ|

ナルト 　 そのまま いけ ！

クナイ は 　 俺 が なんとか する ！ ||おれ|||

《 神 威 ！》 かみ|たけし

《 くそ ！》

や っぱ 強 え ！ 攻撃 すら 当た ん ねえ 。 ||つよ||こうげき||あた||

大丈夫 か ？ ああ 。 だいじょうぶ||

しかし 　 あの 攻撃 でも ダメ と なる と …。 ||こうげき||だめ|||

どう すりゃ いい んだ よ 。

うわ ！

いきなり 何 だって ば よ ！ |なん|||

おい カカシ 　 見えた か ？ ||みえた|

ああ 。 え ？

やつ の 面 に 　 傷 が 入った 。 ||おもて||きず||はいった

え ？　 どこ 　 どこ ？

ほんとだ 　 左側 ん とこ ！ |ひだりがわ||

さっき の ナルト の 攻撃 が スカ る 前 に → ||||こうげき||||ぜん|

少し 当たって いた ようだ な 。 すこし|あたって|||

ナイスガッツ だ 　 ナルト ！ この 調子 で 攻める ぞ ！ ||||ちょうし||せめる|

よ ～ し ！　 これ なら →

なんとか すりゃ いける 気 が する って ば よ ！ |||き|||||

いや 　 ナルト の 攻撃 が 当たった ように は → |||こうげき||あたった|よう に|

正直 　 見え なかった 。 しょうじき|みえ|

また お前 は …　 すぐ そういう 。 |おまえ|||

じゃあ 　 違う の か ？ （ ガイ ） どういう こと な んだ ？ |ちがう|||||||

《 カカシ ： あの 面 の 傷跡 を 見て も ナルト の パンチ に よる もの で は ない 。 ||おもて||きずあと||みて||||ぱんち||||||

もっと 鋭利な もの で 斬り 込み を 入れた ように 見てとれる 。 |えいりな|||きり|こみ||いれた|よう に|みてとれる

待てよ ！》 まてよ

隙 あり ！ すき|

なめる な ！

《 うち は 火炎 陣 ！》 ||かえん|じん

アチアチ ！

大丈夫 か ！ ビー の おっちゃん に 　 八 っつ ぁん ！ だいじょうぶ||||||やっ||

ち 　 ちっとも ！

結 界 まで やられたら → けつ|かい||

いよいよ 　 もう 面 の やつ を 先 に やる しか なくなった な 。 ||おもて||||さき|||||

ハナ から 　 面 狙い だって ば よ コンチクショウ ！ はな||おもて|ねらい||||

《 やはり …　 いや そんな はず は 。

しかし …。

本来 　 神 威 を 止め られる なんて 聞いた こと も ない 》 ほんらい|かみ|たけし||とどめ|||きいた|||

《 もし 　 あの 面 の 傷 が → ||おもて||きず|

神 威 で 飛ばした クナイ に よる もの だ と したら …》 かみ|たけし||とばした|||||||

《 やつ の 忍術 は …》 ||にんじゅつ|

考えて ばかり いて も しかたない ね 。 かんがえて|||||

《 あり え ない 仮説 だ が 可能 性 が ない わけで も ない 》 |||かせつ|||かのう|せい|||||

（ カカシ ） ガイ 　 ナルト 　 ビー さん 。 （３ 人 ） ん ？ |||||じん|

少し 試し たい こと が ある 。 協力 して くれ 。 すこし|ためし|||||きょうりょく||

いくよ ！ おう ！

よう っ ！

ハイヤ ～！　 アチョ ～！

たいした 破壊 力 だ 。 |はかい|ちから|

どう だ ！ 吸い込む 隙 も ない だろう ！ ||すいこむ|すき|||

写 輪 眼 を ナメ すぎ だ 。 もう 　 動き は 読める 。 うつ|りん|がん||||||うごき||よめる

こいつ は 　 いただいて おく 。

《 吸い込む 間 は 　 実体 化 する 。 今 だ ！》 すいこむ|あいだ||じったい|か||いま|

《 螺旋 丸 ！！》 らせん|まる

無駄だ 。　 まだ 　 わから ない の か 。 むだだ|||||

カカシ 先生 の 言う とおり だ 。 |せんせい||いう||

よく 　 わかん ねえ けど やっと 　 攻撃 が 当たった って ば よ ！ |||||こうげき||あたった|||

そう か …。

ナルト が 螺旋 丸 を 消した ので は なく …。 ||らせん|まる||けした|||

カカシ …　 貴 様 が 螺旋 丸 を 神 威 で 飛ばした の か 。 |とうと|さま||らせん|まる||かみ|たけし||とばした||

思った とおり だ …。 おもった||

すり抜ける 術 と 物 を 出し入れ する → すりぬける|じゅつ||ぶつ||だしいれ|

２ つ の 術 を 持って いる と 思った が そう じゃ ない …。 ||じゅつ||もって|||おもった||||

お前 の 術 は 　１ つ だ ！ おまえ||じゅつ|||

あいつ の 術 が 　１ つ ？ ああ 。 ||じゅつ|||

分析 に かけて は お前 の 右 に 出る やつ は い ない な 。 ぶんせき||||おまえ||みぎ||でる|||||

簡単に でも やつ の 術 の 説明 を 頼む 。 かんたんに||||じゅつ||せつめい||たのむ

術 の こと を 知って おく の と 知ら ない ので は → じゅつ||||しって||||しら|||

戦い 方 も 変わる 。 たたかい|かた||かわる

術 の ネタ は 　 本当に 簡単だ 。 じゅつ||ねた||ほんとうに|かんたんだ

いい か … あの 吸い込んで しまう 術 同様 …。 |||すいこんで||じゅつ|どうよう

すり抜ける 術 も 同じ 時 空間 忍術 だった の さ 。 すりぬける|じゅつ||おなじ|じ|くうかん|にんじゅつ|||

どういう こと だ ？

なぜ 　 お前 に そんな こと が 　 わかる ？ ああ 。 |おまえ||||||

順 を 追って 説明 する 。 じゅん||おって|せつめい|

まず 　 やつ の 面 に ついた 傷 …。 |||おもて|||きず

あの 傷跡 は 俺 の クナイ で ついた もの だ 。 |きずあと||おれ||||||

間違い なく な 。 まちがい||

そして 　 右 肩 の もの は 　 傷跡 から → |みぎ|かた||||きずあと|

つい さっき の 螺旋 丸 を くらって できた 傷 だ と 　 わかる 。 |||らせん|まる||||きず|||

この ２ つ の 傷 に 共通 して いる の は → |||きず||きょうつう||||

ナルト の 体 が 　 やつ の 体 を すり抜けて いる 最中 に 重なり → ||からだ||||からだ||すりぬけて||さい なか||かさなり

接触 して いた 部分 である と いう こと だ 。 せっしょく|||ぶぶん|||||

そして 　 この ２ つ の 傷 に → ||||きず|

もう １ つ 共通 して いる こと が ある …。 ||きょうつう|||||

それ は …。

俺 の 神 威 の 術 で 時空 間 へ 飛ばした クナイ と → おれ||かみ|たけし||じゅつ||じくう|あいだ||とばした||

螺旋 丸 に よって できた 傷 って こと だ 。 らせん|まる||||きず|||

ん ？ ん ？

つまり 　 この こと から やつ の 時 空間 忍術 は …。 ||||||じ|くうかん|にんじゅつ|

俺 の 神 威 の 時 空間 と つながって いる ！ おれ||かみ|たけし||じ|くうかん|||

ちょ っ …　 ちょっと 待て ！ どういう こと だ ？ |||まて|||

なぜ 　 やつ の 瞳 術 と お前 の 瞳 術 が 　 つながって いる ！？ |||ひとみ|じゅつ||おまえ||ひとみ|じゅつ|||

（ ビー ） 時空 間 忍術 って → |じくう|あいだ|にんじゅつ|

みんな 　 ど いつ が やって も つながって る もん な の か ？

いや …　 そう じゃ ない 。

おそらく 　 やつ と 俺 だけ だ 。 |||おれ||

そんな こと より さ なんで 　 俺 の パンチ じゃ なくて → |||||おれ||ぱんち||

消した クナイ が 当たる んだ って ば よ ！？ けした|||あたる||||

そう だ 　 バカ 野郎 ！ ||ばか|やろう

時空 間 が 共通 して いた と して も だ …。 じくう|あいだ||きょうつう||||||

だから って 　 すり抜ける やつ に → ||すりぬける||

攻撃 を 当て ん の は 無理だ ろ 。 この 野郎 。 こうげき||あて||||むりだ|||やろう

その 　 すり抜ける と いう 考え が 間違い だった んだ 。 |すりぬける|||かんがえ||まちがい||

どういう こと だって ば よ ？

（ カカシ ） お前 の 攻撃 が すり抜けて いる ように 見えた が → |おまえ||こうげき||すりぬけて||よう に|みえた|

実は 　 お前 の 体 と 接触 した やつ の 体 の 部分 が → じつは|おまえ||からだ||せっしょく||||からだ||ぶぶん|

時空 間 へ 移動 して いる だけ だった の さ 。 じくう|あいだ||いどう||||||

つまり 　 お前 の パンチ が すり抜けた やつ の 左 面 の 部分 は → |おまえ||ぱんち||すりぬけた|||ひだり|おもて||ぶぶん|

すり抜けた と いう より も この 空間 に なくなり → すりぬけた||||||くうかん||

時空 間 に 移動 し 存在 して いた 。 実体 と して は な 。 じくう|あいだ||いどう||そんざい|||じったい||||

それ と 　 ほぼ 同じ タイミング で → |||おなじ|たいみんぐ|

俺 が 神 威 で クナイ を 時空 間 へ 飛ばし ただ ろ 。 おれ||かみ|たけし||||じくう|あいだ||とばし||

（ カカシ ） お前 に 手 を 伸ばし 捕まえよう と した 勢い で → |おまえ||て||のばし|つかまえよう|||いきおい|

前 に 移動 した やつ の 　 ちょうど 横 。 ぜん||いどう|||||よこ

俺 の 飛ばした クナイ が 時空 間 に 移動 し 終わり → おれ||とばした|||じくう|あいだ||いどう||おわり

面 に 傷 を つけた んだ 。 おもて||きず|||

じゃあ 　 螺旋 丸 の とき も ！？ ああ 。 |らせん|まる||||

そういう こと か 。

（ ビー ） でも 　 どうして やつ と 瞳 力 が つながって る ？ |||||ひとみ|ちから|||

カカシ 。　 やつ は …。

その 眼 を 　 どこ で 手 に 入れた ？ |がん||||て||いれた

どこ で か …　 フッ 。

あえて 言う なら 前回 の 大戦 の とき だ 。 |いう||ぜんかい||たいせん|||

神 無 毘橋 の 戦い 。 かみ|む|びはし||たたかい

お前 が 写 輪 眼 の 英雄 と 呼ば れる ように なった → おまえ||うつ|りん|がん||えいゆう||よば||よう に|

あの 戦い で だ 。 |たたかい||

お前 は …。 おまえ|

言った はずだ ！ 簡単に 口 を 開く な と ！ いった||かんたんに|くち||あく||

口先 だけ の 男 に 成り下がった お前 の 言う 言葉 に は → くちさき|||おとこ||なりさがった|おまえ||いう|ことば||

何の 価値 も 　 意味 も ない ！ なんの|かち||いみ||

後悔 して も 遅い のだ よ 。 こうかい|||おそい||

現実 は 　 ただ 残酷に 突き進む だけ だ 。 げんじつ|||ざんこくに|つきすすむ||

（ マダラ ） 現実 を 見て きた 　 お前 に は わかって いる はずだ 。 まだら|げんじつ||みて||おまえ|||||

この 世界 で 願い など 何ひとつ 叶い やしない 。 |せかい||ねがい||なにひとつ|かない|

だからこそ 　 無限 月 読 と いう 夢 へ 導く のだ 。 |むげん|つき|よ|||ゆめ||みちびく|

墓 の 前 で → はか||ぜん|

英雄 が 哀れに 言い訳 を する 必要の ない 世界 を → えいゆう||あわれに|いいわけ|||ひつようの||せかい|

創る と 言って いる のだ 。 つくる||いって||

おい 　 大丈夫 か 　 カカシ 。 |だいじょうぶ||

て め え ！ まだ それ 　 グチグチ 言って ん の か ？ ||||||いって|||

こっち も 言った はずだ 。 火影 の 夢 は 譲れ ねえ ！ ||いった||ほかげ||ゆめ||ゆずれ|

こ ちと ら 託さ れて る もん が いっぱい あんだ ！ |||たくさ||||||

ナルト ！ フッ 。

（ マダラ ） フッ 　 託さ れて いる か 。 しかし 　 ナルト → まだら||たくさ|||||

もし 自 来 也 や 四 代 目 火影 が 託した もの を → |じ|らい|や||よっ|だい|め|ほかげ||たくした||

お前 が ないがしろに したら や つら は 　 どう 思う だろう な ？ おまえ||||||||おもう||

(( 自 来 也 ： その 憎しみ を → じ|らい|や||にくしみ|

どうにか し たい と は 思 っと る んだ が → |||||おも||||

どう したら いい の か わし に も 　 まだ わから ん 。

答え が 見つから ん かった とき は → こたえ||みつから||||

その 答え を お前 に 託す と しよう か の 。 |こたえ||おまえ||たくす||||

お前 を 弟子 に して 　 よかった わ い 。 おまえ||でし|||||

（ ミナト ） 答え は 自分 で 探す んだ 。 みなと|こたえ||じぶん||さがす|

その 答え は 　 俺 に も わから ない よ 。 |こたえ||おれ|||||

お前 なら その 答え を 見つけ られる 。 おまえ|||こたえ||みつけ|

俺 は 　 お前 を 信じて いる )) おれ||おまえ||しんじて|

（ マダラ ） ナルト … 託さ れた の に 失敗 したら → まだら||たくさ||||しっぱい|

お前 は 自分 自身 を どう 思う だろう な ？ おまえ||じぶん|じしん|||おもう||

（ マダラ ） 問題 を 先 送り に し 希望 と いう 言葉 で ごまかして も → まだら|もんだい||さき|おくり|||きぼう|||ことば|||

虚 しい 現実 が 待つ だけ だ 。 きょ||げんじつ||まつ||

託した 側 も 託さ れた 側 も 虚 しい だけ だ 。 たくした|がわ||たくさ||がわ||きょ|||

（ 九 尾 の うなり 声 ） ここの|お|||こえ

(( お前 に 九 尾 の チャクラ を 半分 残して 封印 した の は → おまえ||ここの|お||||はんぶん|のこして|ふういん|||

この 力 を 使いこなす と 信じて いた から だ 。 |ちから||つかいこなす||しんじて|||

俺 の 息子 なら 　 と )) おれ||むすこ||

ナルト 　 代われ ！ ん っ ？ |かわれ||

やつ に ひと言 言 っと く こと が ある 。 ||ひとこと|げん|||||

（ 九 尾 ） 悪い が …　 こいつ は → ここの|お|わるい|||

て め え の 言葉 に は 当てはまら ねえ ！ ||||ことば|||あてはまら|

九 尾 か ？ ここの|お|

（ 九 尾 ） 四 代 目 が 託した 　 わし を → ここの|お|よっ|だい|め||たくした||

ナルト は 　 ダチ に した あげく 力 を も 使いこなした ！ ||||||ちから|||つかいこなした

ん っ 。

（ 九 尾 ） 四 代 目 は お前 を 倒す 力 と して → ここの|お|よっ|だい|め||おまえ||たおす|ちから||

わし を ナルト に 封印 した のだ ！ ||||ふういん||

いけ 　 ナルト ！

て め え は 失敗 なんか し ねえ ！ ||||しっぱい|||

オッス ！

（ 開演 ブザー ） かいえん|ぶざー

皆様 　 お 変わり ございませ ん か ？ みなさま||かわり|||

美 空 ひばり です 。 び|から||

では 　 最後 まで ご ゆっくり お楽しみ ください 。 |さいご||||おたのしみ|

（ 宮本 ）『 木曜 ８ 時 の コンサート 名曲 ！　 に っぽ ん の 歌 』。 みやもと|もくよう|じ||こんさーと|めいきょく|||||うた

（ 松丸 ） 今回 は 　 ご覧 の 豪華な 歌手 １３ 人 の 皆さん に よる → まつまる|こんかい||ごらん||ごうかな|かしゅ|じん||みなさん||

華麗な ステージ を お 届け いたし ます 。 かれいな|すてーじ|||とどけ||