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ナルト, Naruto Episode 81

Naruto Episode 81

♪ ( オ ー プニングテ ー マ )

♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て

♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず

♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に

♪ Oli Oli Oli Oh - ! Just go my way !

♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー !

♪ Right here Right now ( Burn ! )

♪ 険しい 修羅 の 道 の 中

♪ 他人 の 地図 を 広げ て 何 処 へ 行く ?

♪ 極彩色 の カラス が

♪ それ を 奪い取って 破り 捨て た

♪ さ ぁ 心 の 目 見開 い て

♪ しか と 真実 を 見極めろ ! ( Yeah ! )

♪ 失う モノ なんて ない さ

♪ いざ 参ろう !

♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て

♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず

♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に

♪ Oli Oli Oli Oh - ! Just go my way !

♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー !

♪ Right here Right now ( Burn ! ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire !

♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー !

♪ Right here Right now ( Burn ! ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire !

♪ ~

( 足音 ) ( 鈴 の 音 )

( 足音 )

( 鈴 の 音 )

( 忍 ) ん ?

( 鈴 の 音 )

( 忍 ) あ … あの 。

( 鈴 の 音 )

ん … ん ~ … 。

( 鈴 の 音 )

( サスケ の 泣き声 )

《 父さん も 母 さん も 死な ず に 済 ん だ ん だ 。

僕 に 力 が なかった から 一族 は 滅 ん だ 》

《 みんな 殺さ れ た 》

( 泣き声 )

くそ が … 。

( ナルト ) ハァ ハァ ハァ … 。

ハァ … 朝 練 終わり !

フッ !

朝飯 食ったら また バリバリ 修業 する って ば よ 。

お ?

( 木 ノ 葉 丸 ) 《 じ じい … 》

《 木 ノ 葉 丸 》

よっ 木 ノ 葉 丸 !

( 木 ノ 葉 丸 ) ナルト の 兄ちゃん 。

あぁ … もう アカデミー の 授業 再開 し た の か ?

ん … う うん まだ だ コレ 。

校舎 が 壊れ ちゃ った から みんな で 直す ん だ コレ 。

そ っか 。

ナルト の 兄ちゃん は ? 修業 か コレ 。

ハハ … ま ぁ な 。

何 だ よ ? 何 だ ? コレ 。

いや べ … 別に 。

あの さ … な っ 。

だ … だ から 何 だって ば よ 。

兄ちゃん こそ 何 だ ? コレ 。

いや その … 。

( 木 ノ 葉 丸 ) 寂しく ない ぞ コレ 。 え ?

寂し がって る 暇 なんか ない ぞ コレ 。

今 は みんな

この 里 を 立て直す ため に 頑張って る ん だ コレ 。

木 ノ 葉 丸 … 。

今 は 少し でも 里 の ため に 頑張ら なく ちゃ 。

だから 兄ちゃん も 頑張って 修業 する ん だ な コレ 。

じゃ ない と 俺 が 先 に 火影 に なっちゃ う ぞ コレ 。

ヘッ ば ~ か ! 火影 に なんの は 絶対 俺 だって ば よ !

それ より お前 は アカデミー 卒業 が 先だって ば よ 。

( 木 ノ 葉 丸 ) ハハハ … 。 ヘヘヘ … 。

あっ そう だ 。 ( 木 ノ 葉 丸 ) ん ?

お っ あった あった !

ほれ やる よ ! ( 木 ノ 葉 丸 ) 一 楽 の タダ 券 。

いい の か ? コレ 。

俺 って ば もう 1 枚 持って る から 1 枚 やる って ば よ 。

サンキュー ナルト 兄ちゃん 。

( モエギ ) あっ 木 ノ 葉 丸 ちゃん ! ( ウドン ) おはよう 。

俺 は 行く ぞ コレ 。

きょう も 頑張る ぞ ! ( ウドン ・ モエギ ) うん !

( 木 ノ 葉 丸 ) きょう は 黒板 を 直す ぞ コレ 。

( モエギ ) あたし ペンキ 持って き た 。

さ ぁ 俺 も 一 楽 で ラーメン 食ったら

修業 の 続き だって ば よ !

( 鳥 の 鳴き声 )

( 忍 1 ) これ だ 。

( 忍 たち ) あっ ! ( 忍 2 ) こ … これ は !

( バキ ) くっ !

( 忍 1 ) 死後 かなり 経過 し て いる 。

恐らく 中 忍 試験 の 始まる 前 だ ろ う 。

( バキ ) そう か そう いう こと だった の か 。

おのれ 大 蛇 丸 !

( バキ ) 風 影 様 殺害 後 大 蛇 丸 あるいは カブト 辺り が

風 影 様 を 演じ て い た 。

うかつ だった … 。

( 大 蛇 丸 ) ハァ ハァ … あっ … 。

う ぅ … 。

おのれ 猿 飛 め 。

( カブト ) ま ぁ そう 簡単 で は あり ませ ん よ 。

何せ 相手 に し た の は 五 大国 最強 と うたわ れる

火影 な の です から 。

しかし 上出来 です よ 。

あの 五 影 を 2 人 まで も … 。 ( 大 蛇 丸 ) 私 を …

私 を 慰める よう な セリフ は やめ なさい 。

殺す わ よ 。

( カブト ) もちろん その よう な つもり は あり ませ ん 。

確か に 里 は 落と せ ませ ん でし た が … 。

この 計画 の もう 一 つ の 目的 うち は サスケ 。

彼 に は あなた の 首輪 が 付け られ た 。

( 大 蛇 丸 ) ウフフ フフ … 。

この 腕 と 私 の すべて の 術 と 引き換え に ね 。

( 大 蛇 丸 ) そもそも あの うち は イタチ を 手 に 入れる こと が でき れ ば

問題 は なかった 。

しかし それ は もはや かなわ ぬ 夢 。

彼 は 私 以上 に 強い 。

( 大 蛇 丸 ) だ から …

あの 組織 を 抜け た の よ 。

( 鳥 の 鳴き声 )

カカシ か ?

チッ 何 の 用 だ 。

朝飯 ! 朝飯 !

待って ろ よ ! 俺 の ラーメン !

( 男 1 ) 居場所 は もう ? ( 男 2 ) ああ 。

( 男 1 ) じゃあ 楽勝 だ 。

( 男 2 ) 行く ぞ 。

( 自 来 也 ) ヌホホホ … ! 来 た 来 た ! カァ ~ ! ハハ ~ !

ええ の ええ の ~ やっぱり 木 ノ 葉 の 里 は 。

ウフフフ … 平均 点 高い のう 。

≪ ( ホムラ ) まだ そんな くだら ん こと を し とる の か ? お前 は 。

( 自 来 也 ) ええ 一応 取材 です から のう 。

ホムラ の おっちゃん に コハル 先生 か 。

ご 意見 番 が この わし に 何 の 用 かのう 。

( ホムラ ) 何 の 用 だ と ? 皆 まで 言わ ず と も 分かって おる だ ろ う 。

そんな お っか ねえ 顔 し なく と も

砂 と の 話し合い も 無事 終わった そう じゃ ねえ か 。

( ホムラ ) すべて の 発端 が 大 蛇 丸 の 仕業 と 砂 隠れ が 公 に し

さらに は われら 木 ノ 葉 に 対し

全面 的 に 降伏 宣言 し た 時点 で

それ は さほど 重要 な 話 で は ない 。

( コハル ) 木 ノ 葉 と し て も 国力 復興 の ため に

その 提案 を 受け入れる しか ある まい 。

しかし 今 木 ノ 葉 隠れ の 力 は

恐ろしい ほど に 低下 し て おる 。

この 状況 で 最 優先 さ せ ね ば なら ん の は

さらなる 危機 を 想定 し た 準備 だ 。

隣国 の いずれ か が いつ 大胆 な 行動 に 出る かも 分から ぬ 。

よって 里 の 力 が 戻る まで

各 部隊 から トップ 数 人 を 召集 し て

緊急 執行 委員 会 を 作り

これ に 対処 し て いく こと を 決め た 。

が それ に は まず … 。

( コハル ) 信頼 の おける 強い リーダー が いる 。

今や もめ事 の 種 は そこら 中 に 転がって おる 。

大 蛇 丸 だけ で は ない 。

わざわざ そんな こと を わし に 報告 し て いただか なく て も 。

ん じゃ わし は 取材 の 続き が … 。

( ホムラ ) 1 つ 基本 的 な 方針 を 言って おく 。

五 代 目 火影 は 今 すぐ に でも 必要 だ 。

そして 昨日 火 の 国 の 大名 と 設け た 緊急 会議 で 自 来 也

それ が お前 に 決まった 。

( 自 来 也 ) お あいにく さま わし は そんな 柄 じゃ ない のう 。

( ホムラ ) これ は 決定 だ 。

それ に 三 忍 と うたわ れ た お 前 ほど の 忍 が 柄 で ない なら

ほか に 誰 が ?

三 忍 なら もう 一 人 おる だ ろ う 。

綱 手 の ヤツ が 。

確か に あの 子 なら その 器 かも しれ ん が … 。

しかし その 行方 が 皆目 見当 も つか ぬ 。

( 自 来 也 ) わし が 見つけ て くる そう すりゃ 問題 ない だ ろ う 。

( ホムラ ) しかし … 。

( 自 来 也 ) やる 気 の ない わし より 切れ者 の 綱 手 の ほう が

火影 に 向 い とる 。

( 自 来 也 ) どう する ?

分かった 早急 に 考慮 しよ う 。

ただし 綱 手 の 捜索 隊 と し て 3 人 の 暗部 を お前 に つける 。

心配 し なく て も 逃げ や し ねえ って の 。

見張り 役 は よけい だ のう 。

ただ … 。

旅 の 共 に 1 人 連れ て いき たい ヤツ が いる 。

おもしろい 卵 を 見つけ た ん で の う 。

あれ ? 絶対 おかしい って ば よ 。

( テウチ ) 悪い が 券 が ねえ なら ラーメン は なし だ な 。

や … ちょ … ちょっと 待って て ! 絶対 もう 一 枚 あった ん だって ば よ 。

あれ ~ ? 木 ノ 葉 丸 に やった ので 最後 だ っけ か ?

( 鈴 の 音 )

へい いらっしゃい !

お ?

あ ~ 俺 の ラーメン !

( カカシ ) よう お 2 人 さん 。

仲 の よろしい こと で 。

( 紅 ) ば ~ か あたし は アンコ に だんご を 頼ま れ た だけ よ 。

( アスマ ) お前 こそ こんな 所 で 何 やって る ?

( カカシ ) い や ぁ ね 供え 物 を 買い に 来 た ついで に

ここ で 待ち合わせ して ん の よ 。

サスケ と ね 。

へ ぇ ~ お前 が 人 を 待つ の は 珍しい な 。

供え 物 は オビト に か ? ( 紅 ) オビト ?

( カカシ ) まっ そんな ところ だ 。

( 足音 )

カカシ あんた が 先 に いる なんて 珍しい な 。

( カカシ ) まっ たま に は な 。

ん ?

俺 は 納豆 と 甘い もん は ダメ だ ぜ 。

( カカシ ) あぁ そう な の 。

あ ~ れ ~ ? 絶対 絶対 おかしい って ば よ !

お前 ら 里 の 者 じゃ ねえ な ?

一体 何 し に 来 た ?

( 男 1 ) お 久しぶり です アスマ さん 紅 さん 。

俺 たち の こと を 知って る って なる と

元 この 里 の 忍 って とこ か ?

( 鈴 の 音 )

( 紅 ・ アスマ ) あっ ! ? ( アスマ ) お … お前 は 。

( 鈴 の 音 )

フッ 間 違いない 。

( アスマ ) うち は … イタチ 。

( 男 2 ) イタチ さん の お 知り合い です か ?

なら 私 も 自己 紹介 し て おき ま しょ う 。

干柿 鬼 鮫 以後 お 見 知り おき を 。

以後 な ん て ぇ の は ねえ よ 。

お前 ら は 今 から 俺 が とっちめる 。

イタチ さん あなた も 里 じゃ

相当 嫌わ れ てる よう です ね 。

あなた も 知って る わ 干柿 鬼 鮫 。

元 霧 隠れ の 忍 で

大名 殺し 国家 破壊 工作 など の 容疑 で

水 の 国 より 各国 へ 指名 手配 中 の 抜け 忍 。

( アスマ ) お前 ら は 手配 帳 じゃ S ランク に なって る 重罪 人 だ 。

イタチ あれ だけ の 事件 を 起こし て おい て

里 に 再び 足 を 踏み入れる と は いい 度胸 だ な 。

( イタチ ) アスマ さん 紅 さん 。

俺 に 関わら ない で ください 。

あなた たち を 殺す つもり は ない 。

同胞 殺し の お前 が 言う セリフ じゃ ねえ な そりゃ 。

何の 考え も なく 堅気 に は 見え ない 格好 で

の この こ 来る はず ない こと ぐらい 分かって る 。

目的 は 何 だ ?

( 鬼 鮫 ) 結構 うるさい です ね この 方 殺し ます か ?

素直 に 里 から 出 られ そう に ない な 。

だが やり 過ぎる な 。

お前 の 技 は 目立つ 。

( 鬼 鮫 ) 決まり です ね 。

( 鈴 の 音 )

( 鬼 鮫 ) ん ~ !

♪ ~

( イタチ ) 《 これ は

幻 術 … 》

♪ ~

( アスマ ) 《 くっ ! 刀 の 先 で 押さ れる と は よ 。

何て 力 し て や がる ! 》

( 鬼 鮫 ) 私 の 大 刀 鮫 肌 は … 。

オ ~ ラ ~ !

う っ !

( 鬼 鮫 ) 斬る の で は なく 削る !

チッ !

紅 遅い ぜ … 。

( 鬼 鮫 ) あ … 。

♪ ~

♪ ~

これ で …

終わり よ !

俺 に その 程度 の 幻 術 は 効か ない 。

( 紅 ) 《 これ は … 幻 術 返し ! 》

♪ ~

( 紅 ) う あっ !

( アスマ ) 紅 !

よそ見 し てる 暇 は ない です よ 。

( イタチ ) さすが 紅 さん でも … 。

≪ ( カカシ ) で も まっ ここ まで だ よ 。

お前 が な 。

♪ ~

( 鬼 鮫 ) 何 ! ?

♪ ~

( 鬼 鮫 ) 《 水 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] … 》

♪ ~

( 鬼 鮫 ・ カカシ ) 《 水 鮫 弾 の 術 ! 》

♪ ~

私 と 同じ 術 ! ?

何で お前 まで 出 て くん だっ つう の 。

( カカシ ) い や ぁ さっき は お 2 人 に お 願い し ちゃ った けど

まっ や っぱ 気 に なる じゃ ない 。

影 分身 。

( イタチ ) はたけ カカシ … 。

( テウチ ) った く 人騒がせ な 。

いや 俺 って ば さ

朝 練 の 時 大事 な タダ 券 を 落とさ ない よう に って

額 当て の 間 に し まっ とい た ん だって ば よ 。

ンフフフ … 。

まっ いい けど な しっかり 食って 頑張 ん な 。

ん ?

( テウチ ) この あと も やる ん だ ろ ? 修業 。

フフ … 。

もちろん ! バリバリ だって ぇ の !

( テウチ ) よっ しゃ ! ほれ 。

ん ?

替え玉 おまけ だ 頑張 れよ 。

サンキュー おっちゃん 。

( テウチ ) へい らっしゃい !

( 自 来 也 ) 聞い た とおり に 来 て みりゃ …

ホント に ラーメン ばっ か 食 っと る よう じゃ のう 。

バァ ! ベボゼンニン !

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ 我慢 の 連続 だった ろ

♪ 心 で 泣 い て いた ん だ ろ

♪ 自分 で 決め た その 夢 だけ は

♪ ゆず れ ない ん だ ろ ?

♪ 脇役 だ けど

♪ ~

♪ かげ の 人 だ けど

♪ 夢 と 向き合う 時 くらい

♪ 真ん中 に い させ て 正直 に い させ て

♪ 今 まで 何度 も なんとか あきらめ ず に

♪ 今 まで 何度 も 立ち上がって き た じゃ ない か

♪ 今 まで 何度 も 僕ら 何度 も 信じ て

♪ 何度 も 夢見 て 何度 も …

♪ 今 まで 何度 も バカ を 見 て き た じゃ ない か

♪ 何度 も 人 の かげ に 立って き た じゃ ない か

♪ さ ぁ 主役 だ よ

♪ 自分 の 夢 くらい

♪ わがまま で い させ て

♪ ~

( カカシ ) 〈 うち は イタチ 。

あの うち は 一族 を たった 一 人 で 滅ぼし た 男 。

いまさら 何 の つもり で 現れ た か は 知ら ない が

こっち と し て も 「 は い そう です か 」 って

帰す わけ に は いか ない でしょ 。

お前 の 目的 と やら を 聞か せ て もら お う か ? 〉

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Naruto Episode 81 Naruto Episode 81

♪ ( オ ー プニングテ ー マ )

♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て ||||たか|||まなざし|

♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず |||かまわ|

♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に ||しんじる|||

♪ Oli Oli Oli Oh - ! Just go my way !

♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー ! ||||||っぱなせ|||だんがん|らいなー

♪ Right here Right now ( Burn ! )

♪ 険しい 修羅 の 道 の 中 けわしい|しゅら||どう||なか

♪ 他人 の 地図 を 広げ て 何 処 へ 行く ? たにん||ちず||ひろげ||なん|しょ||いく

♪ 極彩色 の カラス が ごくさいしき||からす|

♪ それ を 奪い取って 破り 捨て た ||うばいとって|やぶり|すて|

♪ さ ぁ 心 の 目 見開 い て ||こころ||め|みひら||

♪ しか と 真実 を 見極めろ ! ( Yeah ! ) ||しんじつ||みきわめろ|

♪ 失う モノ なんて ない さ うしなう|もの|||

♪ いざ 参ろう ! |まいろう

♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て ||||たか|||まなざし|

♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず |||かまわ|

♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に ||しんじる|||

♪ Oli Oli Oli Oh - ! Just go my way !

♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー ! ||||||っぱなせ|||だんがん|らいなー

♪ Right here Right now ( Burn ! ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire ! ||||||きって|||||

♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー ! ||||||っぱなせ|||だんがん|らいなー

♪ Right here Right now ( Burn ! ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire ! ||||||きって|||||

♪ ~

( 足音 ) ( 鈴 の 音 ) あしおと|すず||おと

( 足音 ) あしおと

( 鈴 の 音 ) すず||おと

( 忍 ) ん ? おし|

( 鈴 の 音 ) すず||おと

( 忍 ) あ … あの 。 おし||

( 鈴 の 音 ) すず||おと

ん … ん ~ … 。

( 鈴 の 音 ) すず||おと

( サスケ の 泣き声 ) ||なきごえ

《 父さん も 母 さん も 死な ず に 済 ん だ ん だ 。 とうさん||はは|||しな|||す||||

僕 に 力 が なかった から 一族 は 滅 ん だ 》 ぼく||ちから||||いちぞく||めつ||

《 みんな 殺さ れ た 》 |ころさ||

( 泣き声 ) なきごえ

くそ が … 。

( ナルト ) ハァ ハァ ハァ … 。

ハァ … 朝 練 終わり ! |あさ|ね|おわり

フッ !

朝飯 食ったら また バリバリ 修業 する って ば よ 。 あさはん|くったら||ばりばり|しゅぎょう||||

お ?

( 木 ノ 葉 丸 ) 《 じ じい … 》 き||は|まる||

《 木 ノ 葉 丸 》 き||は|まる

よっ 木 ノ 葉 丸 ! |き||は|まる

( 木 ノ 葉 丸 ) ナルト の 兄ちゃん 。 き||は|まる|||にいちゃん

あぁ … もう アカデミー の 授業 再開 し た の か ? ||あかでみー||じゅぎょう|さいかい||||

ん … う うん まだ だ コレ 。

校舎 が 壊れ ちゃ った から みんな で 直す ん だ コレ 。 こうしゃ||こぼれ||||||なおす|||

そ っか 。

ナルト の 兄ちゃん は ? 修業 か コレ 。 ||にいちゃん||しゅぎょう||

ハハ … ま ぁ な 。

何 だ よ ? 何 だ ? コレ 。 なん|||なん||

いや べ … 別に 。 ||べつに

あの さ … な っ 。

だ … だ から 何 だって ば よ 。 |||なん|||

兄ちゃん こそ 何 だ ? コレ 。 にいちゃん||なん||

いや その … 。

( 木 ノ 葉 丸 ) 寂しく ない ぞ コレ 。 え ? き||は|まる|さびしく||||

寂し がって る 暇 なんか ない ぞ コレ 。 さびし|||いとま||||

今 は みんな いま||

この 里 を 立て直す ため に 頑張って る ん だ コレ 。 |さと||たてなおす|||がんばって||||

木 ノ 葉 丸 … 。 き||は|まる

今 は 少し でも 里 の ため に 頑張ら なく ちゃ 。 いま||すこし||さと||||がんばら||

だから 兄ちゃん も 頑張って 修業 する ん だ な コレ 。 |にいちゃん||がんばって|しゅぎょう|||||

じゃ ない と 俺 が 先 に 火影 に なっちゃ う ぞ コレ 。 |||おれ||さき||ほかげ|||||

ヘッ ば ~ か ! 火影 に なんの は 絶対 俺 だって ば よ ! |||ほかげ||||ぜったい|おれ|||

それ より お前 は アカデミー 卒業 が 先だって ば よ 。 ||おまえ||あかでみー|そつぎょう||せんだって||

( 木 ノ 葉 丸 ) ハハハ … 。 ヘヘヘ … 。 き||は|まる||

あっ そう だ 。 ( 木 ノ 葉 丸 ) ん ? |||き||は|まる|

お っ あった あった !

ほれ やる よ ! ( 木 ノ 葉 丸 ) 一 楽 の タダ 券 。 |||き||は|まる|ひと|がく||ただ|けん

いい の か ? コレ 。

俺 って ば もう 1 枚 持って る から 1 枚 やる って ば よ 。 おれ||||まい|もって|||まい||||

サンキュー ナルト 兄ちゃん 。 さんきゅー||にいちゃん

( モエギ ) あっ 木 ノ 葉 丸 ちゃん ! ( ウドン ) おはよう 。 ||き||は|まる|||

俺 は 行く ぞ コレ 。 おれ||いく||

きょう も 頑張る ぞ ! ( ウドン ・ モエギ ) うん ! ||がんばる||||

( 木 ノ 葉 丸 ) きょう は 黒板 を 直す ぞ コレ 。 き||は|まる|||こくばん||なおす||

( モエギ ) あたし ペンキ 持って き た 。 ||ぺんき|もって||

さ ぁ 俺 も 一 楽 で ラーメン 食ったら ||おれ||ひと|がく||らーめん|くったら

修業 の 続き だって ば よ ! しゅぎょう||つづき|||

( 鳥 の 鳴き声 ) ちょう||なきごえ

( 忍 1 ) これ だ 。 おし||

( 忍 たち ) あっ ! ( 忍 2 ) こ … これ は ! おし|||おし|||

( バキ ) くっ !

( 忍 1 ) 死後 かなり 経過 し て いる 。 おし|しご||けいか|||

恐らく 中 忍 試験 の 始まる 前 だ ろ う 。 おそらく|なか|おし|しけん||はじまる|ぜん|||

( バキ ) そう か そう いう こと だった の か 。

おのれ 大 蛇 丸 ! |だい|へび|まる

( バキ ) 風 影 様 殺害 後 大 蛇 丸 あるいは カブト 辺り が |かぜ|かげ|さま|さつがい|あと|だい|へび|まる|||あたり|

風 影 様 を 演じ て い た 。 かぜ|かげ|さま||えんじ|||

うかつ だった … 。

( 大 蛇 丸 ) ハァ ハァ … あっ … 。 だい|へび|まる|||

う ぅ … 。

おのれ 猿 飛 め 。 |さる|と|

( カブト ) ま ぁ そう 簡単 で は あり ませ ん よ 。 ||||かんたん||||||

何せ 相手 に し た の は 五 大国 最強 と うたわ れる なにせ|あいて||||||いつ|たいこく|さいきょう|||

火影 な の です から 。 ほかげ||||

しかし 上出来 です よ 。 |じょうでき||

あの 五 影 を 2 人 まで も … 。 ( 大 蛇 丸 ) 私 を … |いつ|かげ||じん|||だい|へび|まる|わたくし|

私 を 慰める よう な セリフ は やめ なさい 。 わたくし||なぐさめる|||せりふ|||

殺す わ よ 。 ころす||

( カブト ) もちろん その よう な つもり は あり ませ ん 。

確か に 里 は 落と せ ませ ん でし た が … 。 たしか||さと||おと||||||

この 計画 の もう 一 つ の 目的 うち は サスケ 。 |けいかく|||ひと|||もくてき|||さすけ

彼 に は あなた の 首輪 が 付け られ た 。 かれ|||||くびわ||つけ||

( 大 蛇 丸 ) ウフフ フフ … 。 だい|へび|まる||

この 腕 と 私 の すべて の 術 と 引き換え に ね 。 |うで||わたくし||||じゅつ||ひきかえ||

( 大 蛇 丸 ) そもそも あの うち は イタチ を 手 に 入れる こと が でき れ ば だい|へび|まる|||||いたち||て||いれる|||||

問題 は なかった 。 もんだい||

しかし それ は もはや かなわ ぬ 夢 。 ||||||ゆめ

彼 は 私 以上 に 強い 。 かれ||わたくし|いじょう||つよい

( 大 蛇 丸 ) だ から … だい|へび|まる||

あの 組織 を 抜け た の よ 。 |そしき||ぬけ|||

( 鳥 の 鳴き声 ) ちょう||なきごえ

カカシ か ?

チッ 何 の 用 だ 。 |なん||よう|

朝飯 ! 朝飯 ! あさはん|あさはん

待って ろ よ ! 俺 の ラーメン ! まって|||おれ||らーめん

( 男 1 ) 居場所 は もう ? ( 男 2 ) ああ 。 おとこ|いばしょ|||おとこ|

( 男 1 ) じゃあ 楽勝 だ 。 おとこ||らくしょう|

( 男 2 ) 行く ぞ 。 おとこ|いく|

( 自 来 也 ) ヌホホホ … ! 来 た 来 た ! カァ ~ ! ハハ ~ ! じ|らい|や||らい||らい|||

ええ の ええ の ~ やっぱり 木 ノ 葉 の 里 は 。 |||||き||は||さと|

ウフフフ … 平均 点 高い のう 。 |へいきん|てん|たかい|

≪ ( ホムラ ) まだ そんな くだら ん こと を し とる の か ? お前 は 。 |||||||||||おまえ|

( 自 来 也 ) ええ 一応 取材 です から のう 。 じ|らい|や||いちおう|しゅざい|||

ホムラ の おっちゃん に コハル 先生 か 。 ||||こはる|せんせい|

ご 意見 番 が この わし に 何 の 用 かのう 。 |いけん|ばん|||||なん||よう|

( ホムラ ) 何 の 用 だ と ? 皆 まで 言わ ず と も 分かって おる だ ろ う 。 |なん||よう|||みな||いわ||||わかって||||

そんな お っか ねえ 顔 し なく と も ||||かお||||

砂 と の 話し合い も 無事 終わった そう じゃ ねえ か 。 すな|||はなしあい||ぶじ|おわった||||

( ホムラ ) すべて の 発端 が 大 蛇 丸 の 仕業 と 砂 隠れ が 公 に し |||ほったん||だい|へび|まる||しわざ||すな|かくれ||おおやけ||

さらに は われら 木 ノ 葉 に 対し |||き||は||たいし

全面 的 に 降伏 宣言 し た 時点 で ぜんめん|てき||こうふく|せんげん|||じてん|

それ は さほど 重要 な 話 で は ない 。 |||じゅうよう||はなし|||

( コハル ) 木 ノ 葉 と し て も 国力 復興 の ため に |き||は|||||こくりょく|ふっこう|||

その 提案 を 受け入れる しか ある まい 。 |ていあん||うけいれる|||

しかし 今 木 ノ 葉 隠れ の 力 は |いま|き||は|かくれ||ちから|

恐ろしい ほど に 低下 し て おる 。 おそろしい|||ていか|||

この 状況 で 最 優先 さ せ ね ば なら ん の は |じょうきょう||さい|ゆうせん||||||||

さらなる 危機 を 想定 し た 準備 だ 。 |きき||そうてい|||じゅんび|

隣国 の いずれ か が いつ 大胆 な 行動 に 出る かも 分から ぬ 。 りんごく||||||だいたん||こうどう||でる||わから|

よって 里 の 力 が 戻る まで |さと||ちから||もどる|

各 部隊 から トップ 数 人 を 召集 し て かく|ぶたい||とっぷ|すう|じん||しょうしゅう||

緊急 執行 委員 会 を 作り きんきゅう|しっこう|いいん|かい||つくり

これ に 対処 し て いく こと を 決め た 。 ||たいしょ||||||きめ|

が それ に は まず … 。

( コハル ) 信頼 の おける 強い リーダー が いる 。 |しんらい|||つよい|りーだー||

今や もめ事 の 種 は そこら 中 に 転がって おる 。 いまや|もめごと||しゅ|||なか||ころがって|

大 蛇 丸 だけ で は ない 。 だい|へび|まる||||

わざわざ そんな こと を わし に 報告 し て いただか なく て も 。 ||||||ほうこく||||||

ん じゃ わし は 取材 の 続き が … 。 ||||しゅざい||つづき|

( ホムラ ) 1 つ 基本 的 な 方針 を 言って おく 。 ||きほん|てき||ほうしん||いって|

五 代 目 火影 は 今 すぐ に でも 必要 だ 。 いつ|だい|め|ほかげ||いま||||ひつよう|

そして 昨日 火 の 国 の 大名 と 設け た 緊急 会議 で 自 来 也 |きのう|ひ||くに||だいみょう||もうけ||きんきゅう|かいぎ||じ|らい|や

それ が お前 に 決まった 。 ||おまえ||きまった

( 自 来 也 ) お あいにく さま わし は そんな 柄 じゃ ない のう 。 じ|らい|や|||||||え|||

( ホムラ ) これ は 決定 だ 。 |||けってい|

それ に 三 忍 と うたわ れ た お 前 ほど の 忍 が 柄 で ない なら ||みっ|おし||||||ぜん|||おし||え|||

ほか に 誰 が ? ||だれ|

三 忍 なら もう 一 人 おる だ ろ う 。 みっ|おし|||ひと|じん||||

綱 手 の ヤツ が 。 つな|て||やつ|

確か に あの 子 なら その 器 かも しれ ん が … 。 たしか|||こ|||うつわ||||

しかし その 行方 が 皆目 見当 も つか ぬ 。 ||ゆくえ||かいもく|けんとう|||

( 自 来 也 ) わし が 見つけ て くる そう すりゃ 問題 ない だ ろ う 。 じ|らい|や|||みつけ|||||もんだい||||

( ホムラ ) しかし … 。

( 自 来 也 ) やる 気 の ない わし より 切れ者 の 綱 手 の ほう が じ|らい|や||き|||||きれもの||つな|て|||

火影 に 向 い とる 。 ほかげ||むかい||

( 自 来 也 ) どう する ? じ|らい|や||

分かった 早急 に 考慮 しよ う 。 わかった|そうきゅう||こうりょ||

ただし 綱 手 の 捜索 隊 と し て 3 人 の 暗部 を お前 に つける 。 |つな|て||そうさく|たい||||じん||あんぶ||おまえ||

心配 し なく て も 逃げ や し ねえ って の 。 しんぱい|||||にげ|||||

見張り 役 は よけい だ のう 。 みはり|やく||||

ただ … 。

旅 の 共 に 1 人 連れ て いき たい ヤツ が いる 。 たび||とも||じん|つれ||||やつ||

おもしろい 卵 を 見つけ た ん で の う 。 |たまご||みつけ|||||

あれ ? 絶対 おかしい って ば よ 。 |ぜったい||||

( テウチ ) 悪い が 券 が ねえ なら ラーメン は なし だ な 。 |わるい||けん||||らーめん||||

や … ちょ … ちょっと 待って て ! 絶対 もう 一 枚 あった ん だって ば よ 。 |||まって||ぜったい||ひと|まい|||||

あれ ~ ? 木 ノ 葉 丸 に やった ので 最後 だ っけ か ? |き||は|まる||||さいご|||

( 鈴 の 音 ) すず||おと

へい いらっしゃい !

お ?

あ ~ 俺 の ラーメン ! |おれ||らーめん

( カカシ ) よう お 2 人 さん 。 |||じん|

仲 の よろしい こと で 。 なか||||

( 紅 ) ば ~ か あたし は アンコ に だんご を 頼ま れ た だけ よ 。 くれない|||||||||たのま||||

( アスマ ) お前 こそ こんな 所 で 何 やって る ? |おまえ|||しょ||なん||

( カカシ ) い や ぁ ね 供え 物 を 買い に 来 た ついで に |||||そなえ|ぶつ||かい||らい|||

ここ で 待ち合わせ して ん の よ 。 ||まちあわせ||||

サスケ と ね 。 さすけ||

へ ぇ ~ お前 が 人 を 待つ の は 珍しい な 。 ||おまえ||じん||まつ|||めずらしい|

供え 物 は オビト に か ? ( 紅 ) オビト ? そなえ|ぶつ|||||くれない|

( カカシ ) まっ そんな ところ だ 。

( 足音 ) あしおと

カカシ あんた が 先 に いる なんて 珍しい な 。 |||さき||||めずらしい|

( カカシ ) まっ たま に は な 。

ん ?

俺 は 納豆 と 甘い もん は ダメ だ ぜ 。 おれ||なっとう||あまい|||だめ||

( カカシ ) あぁ そう な の 。

あ ~ れ ~ ? 絶対 絶対 おかしい って ば よ ! ||ぜったい|ぜったい||||

お前 ら 里 の 者 じゃ ねえ な ? おまえ||さと||もの|||

一体 何 し に 来 た ? いったい|なん|||らい|

( 男 1 ) お 久しぶり です アスマ さん 紅 さん 。 おとこ||ひさしぶり||||くれない|

俺 たち の こと を 知って る って なる と おれ|||||しって||||

元 この 里 の 忍 って とこ か ? もと||さと||おし|||

( 鈴 の 音 ) すず||おと

( 紅 ・ アスマ ) あっ ! ? ( アスマ ) お … お前 は 。 くれない|||||おまえ|

( 鈴 の 音 ) すず||おと

フッ 間 違いない 。 |あいだ|ちがいない

( アスマ ) うち は … イタチ 。 |||いたち

( 男 2 ) イタチ さん の お 知り合い です か ? おとこ|いたち||||しりあい||

なら 私 も 自己 紹介 し て おき ま しょ う 。 |わたくし||じこ|しょうかい||||||

干柿 鬼 鮫 以後 お 見 知り おき を 。 ほしがき|おに|さめ|いご||み|しり||

以後 な ん て ぇ の は ねえ よ 。 いご||||||||

お前 ら は 今 から 俺 が とっちめる 。 おまえ|||いま||おれ||

イタチ さん あなた も 里 じゃ いたち||||さと|

相当 嫌わ れ てる よう です ね 。 そうとう|きらわ|||||

あなた も 知って る わ 干柿 鬼 鮫 。 ||しって|||ほしがき|おに|さめ

元 霧 隠れ の 忍 で もと|きり|かくれ||おし|

大名 殺し 国家 破壊 工作 など の 容疑 で だいみょう|ころし|こっか|はかい|こうさく|||ようぎ|

水 の 国 より 各国 へ 指名 手配 中 の 抜け 忍 。 すい||くに||かっこく||しめい|てはい|なか||ぬけ|おし

( アスマ ) お前 ら は 手配 帳 じゃ S ランク に なって る 重罪 人 だ 。 |おまえ|||てはい|ちょう|||らんく||||じゅうざい|じん|

イタチ あれ だけ の 事件 を 起こし て おい て いたち||||じけん||おこし|||

里 に 再び 足 を 踏み入れる と は いい 度胸 だ な 。 さと||ふたたび|あし||ふみいれる||||どきょう||

( イタチ ) アスマ さん 紅 さん 。 |||くれない|

俺 に 関わら ない で ください 。 おれ||かかわら|||

あなた たち を 殺す つもり は ない 。 |||ころす|||

同胞 殺し の お前 が 言う セリフ じゃ ねえ な そりゃ 。 どうほう|ころし||おまえ||いう|せりふ||||

何の 考え も なく 堅気 に は 見え ない 格好 で なんの|かんがえ|||かたぎ|||みえ||かっこう|

の この こ 来る はず ない こと ぐらい 分かって る 。 |||くる|||||わかって|

目的 は 何 だ ? もくてき||なん|

( 鬼 鮫 ) 結構 うるさい です ね この 方 殺し ます か ? おに|さめ|けっこう|||||かた|ころし||

素直 に 里 から 出 られ そう に ない な 。 すなお||さと||だ|||||

だが やり 過ぎる な 。 ||すぎる|

お前 の 技 は 目立つ 。 おまえ||わざ||めだつ

( 鬼 鮫 ) 決まり です ね 。 おに|さめ|きまり||

( 鈴 の 音 ) すず||おと

( 鬼 鮫 ) ん ~ ! おに|さめ|

♪ ~

( イタチ ) 《 これ は

幻 術 … 》 まぼろし|じゅつ

♪ ~

( アスマ ) 《 くっ ! 刀 の 先 で 押さ れる と は よ 。 ||かたな||さき||おさ||||

何て 力 し て や がる ! 》 なんて|ちから||||

( 鬼 鮫 ) 私 の 大 刀 鮫 肌 は … 。 おに|さめ|わたくし||だい|かたな|さめ|はだ|

オ ~ ラ ~ !

う っ !

( 鬼 鮫 ) 斬る の で は なく 削る ! おに|さめ|きる|||||けずる

チッ !

紅 遅い ぜ … 。 くれない|おそい|

( 鬼 鮫 ) あ … 。 おに|さめ|

♪ ~

♪ ~

これ で …

終わり よ ! おわり|

俺 に その 程度 の 幻 術 は 効か ない 。 おれ|||ていど||まぼろし|じゅつ||きか|

( 紅 ) 《 これ は … 幻 術 返し ! 》 くれない|||まぼろし|じゅつ|かえし

♪ ~

( 紅 ) う あっ ! くれない||

( アスマ ) 紅 ! |くれない

よそ見 し てる 暇 は ない です よ 。 よそみ|||いとま||||

( イタチ ) さすが 紅 さん でも … 。 ||くれない||

≪ ( カカシ ) で も まっ ここ まで だ よ 。

お前 が な 。 おまえ||

♪ ~

( 鬼 鮫 ) 何 ! ? おに|さめ|なん

♪ ~

( 鬼 鮫 ) 《 水 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] … 》 おに|さめ|すい|がい||||||

♪ ~

( 鬼 鮫 ・ カカシ ) 《 水 鮫 弾 の 術 ! 》 おに|さめ||すい|さめ|たま||じゅつ

♪ ~

私 と 同じ 術 ! ? わたくし||おなじ|じゅつ

何で お前 まで 出 て くん だっ つう の 。 なんで|おまえ||だ|||||

( カカシ ) い や ぁ さっき は お 2 人 に お 願い し ちゃ った けど |||||||じん|||ねがい||||

まっ や っぱ 気 に なる じゃ ない 。 |||き||||

影 分身 。 かげ|ぶんしん

( イタチ ) はたけ カカシ … 。

( テウチ ) った く 人騒がせ な 。 |||ひとさわがせ|

いや 俺 って ば さ |おれ|||

朝 練 の 時 大事 な タダ 券 を 落とさ ない よう に って あさ|ね||じ|だいじ||ただ|けん||おとさ||||

額 当て の 間 に し まっ とい た ん だって ば よ 。 がく|あて||あいだ|||||||||

ンフフフ … 。

まっ いい けど な しっかり 食って 頑張 ん な 。 |||||くって|がんば||

ん ?

( テウチ ) この あと も やる ん だ ろ ? 修業 。 ||||||||しゅぎょう

フフ … 。

もちろん ! バリバリ だって ぇ の ! |ばりばり|||

( テウチ ) よっ しゃ ! ほれ 。

ん ?

替え玉 おまけ だ 頑張 れよ 。 かえだま|||がんば|

サンキュー おっちゃん 。 さんきゅー|

( テウチ ) へい らっしゃい !

( 自 来 也 ) 聞い た とおり に 来 て みりゃ … じ|らい|や|ききい||||らい||

ホント に ラーメン ばっ か 食 っと る よう じゃ のう 。 ほんと||らーめん|||しょく|||||

バァ ! ベボゼンニン !

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ 我慢 の 連続 だった ろ がまん||れんぞく||

♪ 心 で 泣 い て いた ん だ ろ こころ||なき||||||

♪ 自分 で 決め た その 夢 だけ は じぶん||きめ|||ゆめ||

♪ ゆず れ ない ん だ ろ ?

♪ 脇役 だ けど わきやく||

♪ ~

♪ かげ の 人 だ けど ||じん||

♪ 夢 と 向き合う 時 くらい ゆめ||むきあう|じ|

♪ 真ん中 に い させ て 正直 に い させ て まんなか|||さ せ||しょうじき|||さ せ|

♪ 今 まで 何度 も なんとか あきらめ ず に いま||なんど|||||

♪ 今 まで 何度 も 立ち上がって き た じゃ ない か いま||なんど||たちあがって|||||

♪ 今 まで 何度 も 僕ら 何度 も 信じ て いま||なんど||ぼくら|なんど||しんじ|

♪ 何度 も 夢見 て 何度 も … なんど||ゆめみ||なんど|

♪ 今 まで 何度 も バカ を 見 て き た じゃ ない か いま||なんど||ばか||み||||||

♪ 何度 も 人 の かげ に 立って き た じゃ ない か なんど||じん||||たって|||||

♪ さ ぁ 主役 だ よ ||しゅやく||

♪ 自分 の 夢 くらい じぶん||ゆめ|

♪ わがまま で い させ て |||さ せ|

♪ ~

( カカシ ) 〈 うち は イタチ 。 |||いたち

あの うち は 一族 を たった 一 人 で 滅ぼし た 男 。 |||いちぞく|||ひと|じん||ほろぼし||おとこ

いまさら 何 の つもり で 現れ た か は 知ら ない が |なん||||あらわれ||||しら||

こっち と し て も 「 は い そう です か 」 って

帰す わけ に は いか ない でしょ 。 きす||||||

お前 の 目的 と やら を 聞か せ て もら お う か ? 〉 おまえ||もくてき||||きか||||||