Danshi Episode 12

トシ ユキ は 背後 から 近づく と とし|ゆき||はいご||ちかづく|

声 を かける 前 に 気 が 付く こえ|||ぜん||き||つく

向かい合って 話 を する とき は むかいあって|はなし||||

必ず 両手 を フリー に する かならず|りょうて||||

椅子 に 座る と いす||すわる|

距離 を 開ける きょり||あける

私 が 声 を 上げ て 笑う と わたくし||こえ||あげ||わらう|

顔 に 汗 を 滲ま せる かお||あせ||にじま|

体 に 触れる と からだ||ふれる|

胸 ポケット の ボールペン に 手 を そえる むね|ぽけっと||ぼーるぺん||て||

借り て いる もの を 返す と かり|||||かえす|

何 か を スプレー する なん|||すぷれー|

以上 の 点 を 踏まえ て 考える いじょう||てん||ふまえ||かんがえる

トシ ユキ は もし かして トシ ユキ は とし|ゆき||||とし|ゆき|

私 に 特別 な 何 か を わたくし||とくべつ||なん||

いや 止め て おこ う |とどめ|||

きっと 私 の 勘違い だ |わたくし||かんちがい|

ある 意味 あって る よ |いみ|||

ある 意味 ね |いみ|

な ちょっと 聞き たい こと が ある ん だ けど ||きき|||||||

ツイッター って 何 ||なん

最近 は よく 著名 人 が ネット で 呟く な さいきん|||ちょめい|じん||ねっと||つぶやく|

ツイッター を 食べ た って ||たべ||

食べ物 な の か たべもの|||

イタリア 料理 だ いたりあ|りょうり|

小麦粉 の 練り物 で パスタ の 一種 だ が こむぎこ||ねりもの||ぱすた||いっしゅ||

その 調理 の 難し さ が 最大 の 特徴 だ |ちょうり||むずかし|||さいだい||とくちょう|

本場 の 料理 人 で しか 作る の こと でき ない ほんば||りょうり|じん|||つくる||||

口 に する の が 難しい から くち|||||むずかしい|

ただ は やって る だけ だ と 思って る な |||||||おもって||

へ 後 もう 一 つ 聞き たい |あと||ひと||きき|

ky って 何 ||なん

国際 規格 の 一 つ こくさい|きかく||ひと|

環境 擁護 規格 かんきょう|ようご|きかく

略し て ky だ りゃくし|||

そう な の か

企業 組織 が 自主 的 に 環境 保全 行動 に 取り組む ため に 作ら れ た システム きぎょう|そしき||じしゅ|てき||かんきょう|ほぜん|こうどう||とりくむ|||つくら|||しすてむ

最近 よく 見る だ ろ う さいきん||みる|||

市販 の 製品 に しはん||せいひん|

ky マーク は 刻印 さ れ て いる の を |||こくいん||||||

なるほど 環境 か |かんきょう|

ツンデレ って 何 ||なん

超 攻撃 的 異常 恋愛 感情 の こと を そう 呼ぶ ちょう|こうげき|てき|いじょう|れんあい|かんじょう|||||よぶ

アメリカ の 犯罪 心理 学 で の 専門 用語 だ あめりか||はんざい|しんり|まな|||せんもん|ようご|

殺人 に 至る 動機 と して は 増加 の 傾向 に ある そう だ さつじん||いたる|どうき||||ぞうか||けいこう||||

ドヤ 顔 って 何 |かお||なん

北海道 の 方言 で ほっかいどう||ほうげん|

わらじ み たい な 顔 と いう 意味 だ ||||かお|||いみ|

アゲポョ って 何 ||なん

1981 年 に 自動 し て 連載 さ れ た 漫画 の 名前 だ とし||じどう|||れんさい||||まんが||なまえ|

なぜ か ここ に き て 再び ブーム と なって いる ||||||ふたたび|ぶーむ|||

mmorpg って 何 ||なん

大規模 人数 の ユーザー が 同時に 利用 できる オンライン ゲーム の こと だ だいきぼ|にんずう||ゆーざー||どうじに|りよう||おんらいん|げーむ|||

それ は 知って る の か よ ||しって||||

男子 高校 生 の 日常 最終 回 も だんし|こうこう|せい||にちじょう|さいしゅう|かい|

ご覧 の スポンサー の 提供 で だ ら っと お 送り し ます ごらん||すぽんさー||ていきょう||||||おくり||

だ ら っと 言う な |||いう|

全然 あって ない ぜんぜん||

もう 止め れ ば |とどめ||

十 回 ぐらい 失敗 し てる し じゅう|かい||しっぱい|||

しょうがない しょうが ない

もう あきらめ て 俺 に 任せろ |||おれ||まかせろ

で できる の か

見て いろ みて|

あって ない

な 何 が |なん| お 前後 いくら 持って る |ぜんご||もって|

いや だ よ 貸さ ない よ |||かさ||

そこ を 何とか ||なんとか

やった

とった

もう 金 ない ぞ |きむ||

揺らせ ば 落ち そう だ な ゆらせ||おち|||

だめ か

動か ない うごか|

ま う 諦めろ よ ||あきらめろ|

あれ は 妹 ||いもうと

おい 止め とけ |とどめ|

金 の 無駄 だ ぞ それ は きむ||むだ||||

何 な の あの 人 なん||||じん

よし 行け |いけ

微動 だ に しね びどう|||

まずい な

これ 以上 美 少女 フィギュア を ゲット する のに 時間 を かける の は まずい |いじょう|び|しょうじょ|ふぃぎゅあ||げっと|||じかん|||||

何 が まずい の か と 言う と なん||||||いう|

恥ずかしい ん です はずかしい||

そう まで し て フィギュア ほしい の か お前 ||||ふぃぎゅあ||||おまえ

と 思わ れる の が たまらない の です |おもわ||||||

違い ます フィギュア が ほしい ん じゃ ない ちがい||ふぃぎゅあ|||||

難易 度 の 高い ゲーム に 勝利 し た と 言う 達成 感 が ほしい ん だ なんい|たび||たかい|げーむ||しょうり||||いう|たっせい|かん||||

て いう こと を 周囲 に 説明 する の も 不可能 な の で ||||しゅうい||せつめい||||ふかのう|||

もう いい です

好き です 美 少女 フィギュア すき||び|しょうじょ|ふぃぎゅあ

だが ここ で 引 い たら 後悔 しか 残ら ない |||ひ|||こうかい||のこら|

それ だけ は 避け たい |||さけ|

なんと して も 持って 帰る ぞ |||もって|かえる|

あの う

店長 てんちょう

ずらし ま しょ う か 位置 |||||いち

見 られ て い た の か 店員 さん に み|||||||てんいん||

美 少女 に 大金 を 注ぎ込む 姿 を び|しょうじょ||たいきん||そそぎこむ|すがた|

は 恥ずかしい |はずかしい

だが 違う の だ |ちがう||

フィギュア じゃ なく て クレーン ゲーム が 好き だ だけ ふぃぎゅあ||||くれーん|げーむ||すき||

それ を わかって ほしい

下手 な 言い訳 を 聞こえる かも しれ ない へた||いい わけ||きこえる|||

だが

甘え て みる しか ない あまえ||||

ずらす

いや まあ

別に そこ まで べつに||

何で また なんで|

ものすごく 執着 し て いらっしゃった よう な の で |しゅうちゃく|||||||

はっきり 言い あがった |いい|

何より 厄介 な の は 店員 さん の きれい な 目 なにより|やっかい||||てんいん|||||め

暴れ て いる の で は ない あばれ||||||

純粋 に 接客 し て いる の が 捕まって くる じゅんすい||せっきゃく||||||つかまって|

お 願い し ます |ねがい||

はい

これ で 完全 に フィギュア に 執着 し て いる 男 に なって しまった ||かんぜん||ふぃぎゅあ||しゅうちゃく||||おとこ|||

後ろ で 見 てる うしろ||み|

すげ え 見 てる よ この 俺 の 姿 を ||み||||おれ||すがた|

フィギュア ゲット おめでとう ございます ふぃぎゅあ|げっと||

また き て ください ね

二 度 と 来る か ふた|たび||くる|

ちょっと 待ち なさい よ |まち||

何 何 じゃ な いわ よ なん|なん|||| あんた 今日 掃除 当番 でしょ |きょう|そうじ|とうばん|

何で 帰 ろ う と して ん の よ なんで|かえ|||||||

それ なら 変わって もらった ん だ よ 用事 が あって ||かわって|||||ようじ||

それ なら そう と 先 に 言い なさい よ ||||さき||いい||

ごめん

どう 思う あれ |おもう|

どう と は

ある 個人 に 対 し 異常 に お節 介 を やく 女子 |こじん||たい||いじょう||おせち|かい|||じょし

何 を あたし が 悪い って ん の なん||||わるい|||

そもそも あんた が

いや 別に そんな つもり は |べつに|||

まあ いい ん じゃ ない か

きっと 付き合い が 長い ん だ よ あの 二 人 |つきあい||ながい|||||ふた|じん

落ち着 い て カガヤ さん おちつ||||

さん つけ て 呼 ん だ ぞ 今 |||よ||||いま

全然 付き合い 長く ねぇ よ ぜんぜん|つきあい|ながく||

そんなに 仲 良 くも ねぇ ぞ きっと |なか|よ||||

いや ほら きっと すごく 正義 感 が 強い 人 な の かも カガヤ さん ||||せいぎ|かん||つよい|じん|||||

何 の 用事 な の よ なん||ようじ|||

私 も 連れ て 行き なさい よ わたくし||つれ||いき||

無茶苦茶 言って る ぞ あの 人 むちゃくちゃ|いって||||じん

どう 見 て も 正義 感 の かけら も ない じゃ ない か |み|||せいぎ|かん|||||||

どうして あんなに 異性 に 対 し 積極 的 に 行動 でき ん だ ||いせい||たい||せっきょく|てき||こうどう|||

理解 でき ない りかい||

欲望 に 忠実 な ん だ な よくぼう||ちゅうじつ||||

ああいう の を やっ さん は どう 思う |||||||おもう

気 に 入ら ない わ ね き||はいら|||

あんな 醜態 を 曝し て |しゅうたい||さらし|

自分 は 客観 的 に 見 れ ない の か な じぶん||きゃっかん|てき||み|||||

私 だったら 相手 に 迷惑 を かける こと は 絶対 に し ない わたくし||あいて||めいわく|||||ぜったい|||

なるほど まあ 隣 の 市 まで 他校 の 男子 を 追っかけ た 人 の せりふ と は 思わ ない な ||となり||し||たこう||だんし||おっかけ||じん|||||おもわ||

有名 だ よ ゆうめい||

暇 ね いとま|

遊び に 行く わ よ あそび||いく||

まいった な

別に 暇 じゃ ない のに べつに|いとま|||

って いう か あの 人 な ん で うち に 来る ん だ ろ う ||||じん||||||くる||||

おれ りんご ちゃん は

あれ じゃ ない か

よう お 嬢ちゃん ||じょうちゃん

ちょっと ばかし 付き合い や ||つきあい|

ほんの ちょっと で いい から さ

なぜ 急 い で 食う |きゅう|||くう

別に 手 出 し ねぇ よ べつに|て|だ|||

絡ま れ て いる からま|||

な に し て ん っす か もう

単独 行動 し ない で ください たんどく|こうどう||||

で 今 から どう する |いま|||

リンゴ ちゃん さん どこ か 行き たい ところ は りんご|||||いき|||

また 絡まれ てる |からま れ|

もう お 願い だ から 離れ ない で ください ||ねがい|||はなれ|||

何で そんなに 絡ま れ やすい ん です か なんで||からま|||||

は あれ 食べ たい ||たべ|

話し 聞い てん の はなし|ききい||

お っす 飯 でも どう だい ||めし|||

あっという間 に 絡ま れ た あっというま||からま||

逃げる から 走って ください にげる||はしって|

ちょっと 待って この 男 |まって||おとこ

えっ

生徒 会長 せいと|かいちょう

や 虫 |ちゅう

ああ まい いっか

身体 貼った の に 見 なかった からだ|はった|||み|

よし

行って き ま ー す おこなって|||-|

いつも の 朝 いつも の 町 いつも の 通学 路 ||あさ|||まち|||つうがく|じ

だけど この あり ふれた 日常 も 今日 で 終わり ||||にちじょう||きょう||おわり

なぜなら

今日 は 卒業 式 だ から きょう||そつぎょう|しき||

おい タダ クニ |ただ|くに

よ ヒデ ノリ ヨシタケ |ひで|のり| いよいよ 今日 卒業 だ な |きょう|そつぎょう||

タダ クニ は 東京 ヨシタケ は 大阪 ただ|くに||とうきょう|||おおさか

俺 は 地元 で 三 人 バラバラ に な っち まう な おれ||じもと||みっ|じん|ばらばら|||||

離れ離れ に なって も 俺 たち 一生 友達 だ ぞ はなればなれ||||おれ||いっしょう|ともだち||

ああ

さあ 行 こ う ぜ 俺 たち の 新しい 旅 の 始まり だ |ぎょう||||おれ|||あたらしい|たび||はじまり|

ああ

卒業 し て 一体 何 が 分かる ん だ と か そつぎょう|||いったい|なん||わかる||||

思い出 の ほか に 何 が 残る ん だ と か おもいで||||なん||のこる||||

ど っか の 誰 か が 言って た けど |||だれ|||いって||

少なくとも 俺 に とって は 永遠 に 続く か の よう に 思わ れ た 高校 生活 の 終わり は すくなくとも|おれ||||えいえん||つづく|||||おもわ|||こうこう|せいかつ||おわり|

大きな ピリオド だった おおきな|ぴりおど|

もう で っ かい 図体 し て 泣く な よ ||||ずうたい|||なく||

だって

真田 北 高 生徒 会長 と も あ ろ う もの が みっともない ぞ さなだ|きた|たか|せいと|かいちょう|||||||||

お前 ら おまえ|

わけ の 分から ん やり取り は その辺 に し とけ ||わから||やりとり||そのへん|||

しようがない わ ね しようが ない||

生徒 会長 リンゴ ちゃん せいと|かいちょう|りんご|

何 言って る ん だ 今 の 会長 は お前 だ ろ なん|いって||||いま||かいちょう||おまえ||

会長 かいちょう

そして 卒業 し て 次 の 会長 に 後 を 託す それ が 生徒 会長 だ |そつぎょう|||つぎ||かいちょう||あと||たくす|||せいと|かいちょう|

お 言葉 です が 会長 |ことば|||かいちょう

我々 に とって の 生徒 会長 は 会長 だけ です よ われわれ||||せいと|かいちょう||かいちょう|||

本物 だ ほんもの|

バーカ なれ てる わけ ね ー だ ろ う |||||-|||

今日 は 風 が 騒がしい な きょう||かぜ||さわがしい|

でも 少し この 風 泣 い て い ます |すこし||かぜ|なき||||

それ は 悲しく て 泣 い てる ん じゃ ない ||かなしく||なき|||||

嬉し 時 だって 泣く だ ろ うれし|じ||なく||

急 ご う 風 が 止む 前 に きゅう|||かぜ||やむ|ぜん|

お 兄ちゃん |にいちゃん

妹 えっ と あの いもうと||| お 兄ちゃん 卒業 おめでとう |にいちゃん|そつぎょう|

タダ クニ くん ただ|くに|

あの ずっと 言 お う か どう か 迷って た ん だ けれど ||げん||||||まよって||||

タダ クニ くん 東京 に 行っちゃ う って 聞い て ただ|くに||とうきょう||おこなっちゃ|||ききい|

だから その

その 前 に 言わ なく ちゃ って |ぜん||いわ|||

ち ょ ちょっと 待って よ |||まって|

きみ 誰 |だれ

え えっ 酷 い 私 の こと 憶 え て ない なんて ||こく||わたくし|||おく||||

ああ ごめん ごめん

でも その 一体 どこ で あった っけ ||いったい||||

あなた が もう 一 度 会い たい って 言った から |||ひと|たび|あい|||いった|

やって き た の よ

鏡 の 中 から きよう||なか|

て 夢 オチ か よ |ゆめ|おち||

旅立つ 夢 を 奏で 始め 最初 の ページ 開 い て たびだつ|ゆめ||かなで|はじめ|さいしょ||ぺーじ|ひらき||

どんな 困難 でも 嵐 や 黒い 雨 も |こんなん||あらし||くろい|あめ|

追い風 に 乗って おいかぜ||のって

どこまでも 誰 も 届か ない 場所 で 待って いる から |だれ||とどか||ばしょ||まって||

この 広い 海 で 書 い た 物語 が |ひろい|うみ||しょ|||ものがたり|

空白 の 地図 を 埋め て ゆく くうはく||ちず||うずめ||

まだ 見 ぬ 場所 に 希望 を 見 て 数え きれ ない 悲し み を |み||ばしょ||きぼう||み||かぞえ|||かなし||

真っ黒 な 光 の 海 でも 風 は いつ で も ある から まっくろ||ひかり||うみ||かぜ||||||

大空 へ 届き そう な スピード で 舵 も 取ら ず 走って き た おおぞら||とどき|||すぴーど||かじ||とら||はしって||

旅立つ 夢 を 奏で 始め 次 の ページ を 開 い て たびだつ|ゆめ||かなで|はじめ|つぎ||ぺーじ||ひらき||

ボク 達 の 物語 次 の ページ を 探し て ぼく|さとる||ものがたり|つぎ||ぺーじ||さがし|

行って き ま ー す おこなって|||-|

遅刻 遅刻 ちこく|ちこく

俺 の 名前 は タダ クニ おれ||なまえ||ただ|くに

ごく 普通 の 町 で ごく 普通 の 学校 に 通い |ふつう||まち|||ふつう||がっこう||かよい

ごく 普通 の 日常 を 送って いる |ふつう||にちじょう||おくって|

おい タダ クニ |ただ|くに

お お ヨシタケ

って 何 食って ん の よ |なん|くって|||

昨夜 の 残り の チーズ フォンデュ さくや||のこり||ちーず|

駄目 だ な だめ||

遅刻 し そう な 時 は パン を くわえる と 決まって る だ ろ う ちこく||||じ||ぱん||||きまって||||

どこ に 突っ込 ん で く か 分か ん ね ー よ ||つっこ|||||わか|||-|

この バカ で 自 意識 過剰 で どう しよう も ない 友人 たち と の 日常 は |ばか||じ|いしき|かじょう||||||ゆうじん||||にちじょう|

まだまだ 続 い て いく |つづ|||

俺 たち の 旅 は まだ 始まった ばかり だ おれ|||たび|||はじまった||

祝 卒業 いわい|そつぎょう

卒業 旅行 で ロンドン へ で やって き た そつぎょう|りょこう||ろんどん|||||

柳 生島 羽原 の 三 人 やなぎ|いくしま|はばら||みっ|じん

だが そこ で 待ち受け て い た の は |||まちうけ|||||

宿敵 シルバーデビルド だ しゅくてき||

はたして 勝つ の は アーク デーモン か シルバー デビル か |かつ||||||||

映画 女子 高 生 は 異常 えいが|じょし|たか|せい||いじょう

アーク デーモン VS シルバー デビル 期日 公開 |||||きじつ|こうかい

もう そんな の やら ない から

はい そんなこんな で 終わり で ー す |そんな こんな||おわり||-|

ええ もうもう 終わり ||おわり

男子 高校 生 の 日常 は ご覧 の スポンサー の 提供 で だんし|こうこう|せい||にちじょう||ごらん||すぽんさー||ていきょう|

だ ら っと お 送り し まし た ||||おくり|||

だから だ ら っと 言う な ||||いう|