Tales of the Abyss Episode 17 Tales of the Abyss Episode 17

今 は 落ち着 い て いる よう です いま||おちつ|||||

よかった ぁ

本当 に ティア を 連れ て いく の か ？ ほんとう||||つれ||||

大陸 を 安全 に 降下 さ せる に は たいりく||あんぜん||こうか||||

パッ セージ リング を ||りんぐ|

起動 し なけ れ ば いけ ませ ん きどう|||||||

その ため に は おそらく ティア が 必要 でしょ う |||||||ひつよう||

どうして です か ？

リング を 我々 だけ で 起動 さ せる こと は りんぐ||われわれ|||きどう||||

不可能 です ふかのう|

ローレライ と シンクロ する こと が でき た

彼女 なら あるいは … かのじょ||

では やはり …

連れ て いく しか ない って の か ？ つれ|||||||

のぞき見 と は 趣味 が 悪い です ね のぞきみ|||しゅみ||わるい||

お前 は … スピノザ おまえ||

気づ い た ん じゃ 自分 の 過ち に … きづ|||||じぶん||あやまち|

過ち ？ あやまち

ヴァン 様 に 協力 すれ ば |さま||きょうりょく||

望み どおり の 研究 が できる のぞみ|||けんきゅう||

その こと しか 考え て い なかった |||かんがえ|||

その ため に ヘン ケン たち が … ||||けん||

何 言って ん の ！ なん|いって||

今更 そんな こと いまさら||

信用 できる わけ ない じゃ ん ！ しんよう|||||

オレ この 人 の こと 信じ られる と 思う おれ||じん|||しんじ|||おもう

ルーク

この 人 は オレ と 同じ な ん だ |じん||おれ||おなじ|||

アクゼリュス を 消滅 さ せ た ||しょうめつ|||

あの とき の オレ と … |||おれ|

あなた の 決心 が 本当 なら ||けっしん||ほんとう|

やって もらい たい こと が あり ます

大佐 … たいさ

スピノザ の こと いい ん です か ？

許し た わけ で は あり ませ ん ゆるし|||||||

しかし 外 殻 大地 を 下ろし |がい|から|だいち||おろし

魔 界 の 障 気 を 封じる こと が 可能 か どう か ま|かい||さわ|き||ふうじる|||かのう|||

専門 家 に 検証 し て もらう せんもん|いえ||けんしょう|||

必要 が あり ます から ね ひつよう|||||

だけど 裏切り者 だ よ ！ |うらぎりもの||

オレ は 信じる おれ||しんじる

彼 の 目 は 真剣 で し た かれ||め||しんけん|||

見張り も 付ける し みはり||つける|

おかしな こと は でき ない さ

今 は 信じる しか あり ませ ん わ ね いま||しんじる||||||

なんで みんな

そんなに 簡単 に 信じ ちゃ う の ？ |かんたん||しんじ|||

バカ みたい だ よ ！ ばか|||

起き て た の か おき||||

顔色 いい じゃ ん 腹 減って ない か ？ かおいろ||||はら|へって||

なんか 飲み物 でも … |のみもの|

聞い た ん でしょ ？ 私 の こと ききい||||わたくし||

先生 の 話 だ と 第 七 音 素 が せんせい||はなし|||だい|なな|おと|そ|

障 気 に 汚染 さ れ て いる の よ ね さわ|き||おせん|||||||

その 障 気 が 私 の 中 に … |さわ|き||わたくし||なか|

そんな なんでもない 顔 で 話さ ない で くれ ！ ||かお||はなさ|||

心配 … し て くれ てる の ？ しんぱい|||||

当たり前 だ ろ あたりまえ||

降下 作業 を 続ける に は こうか|さぎょう||つづける||

ティア が 必要 かも しれ ない って … ||ひつよう||||

そう 分かった わ |わかった|

ごめん

どう し た の ？ 急に … ||||きゅうに

外 殻 大地 を 下ろす の を やめよ う って がい|から|だいち||おろす|||||

そう 言え れ ば … でも … |いえ|||

いい の よ

「 やめろ 」 なんて 言ったら ||いったら

私 あなた を 軽べつ する ところ だった わたくし|||けいべつ|||

ありがとう あなた を 信じ て よかった |||しんじ||

お前 おかしい よ ！ おまえ||

強い 振り し すぎ だ ！ つよい|ふり|||

怖い と か 悲しい と か 言って くれ れ ば オレ … こわい|||かなしい|||いって||||おれ

別に 振り じゃ ない わ べつに|ふり|||

ごめんなさい

しばらく 一 人 に し て |ひと|じん|||

イヤ だ ここ に いる いや||||

お 願い ！ |ねがい

こんな 顔 し てる ところ 見 られ たく ない の |かお||||み||||

じゃあ 後ろ を 向 い て いる |うしろ||むかい|||

バカ … ばか

セフィロト の 位置 は 以前 秘 預言 を 詠 ん だ とき に ||いち||いぜん|ひ|よげん||よ||||

確認 し て あり ます かくにん||||

まずは メジオラ 高原 ||こうげん

ティア の 体 に 反応 し て いる ||からだ||はんのう|||

やはり …

ティア ！

大丈夫 か だいじょうぶ|

無事 降下 を 始め た よう です ぶじ|こうか||はじめ|||

でも ティア が …

時間 が ない … 急ぎ ま しょ う じかん|||いそぎ|||

ティア …

冷える と いけ ませ ん から ひえる|||||

ありがとう

残る セフィロト は あと １ つ です ね のこる||||||

もう 少し だ ぞ ティア |すこし|||

スピノザ から 連絡 が あり まし た ||れんらく||||

障 気 を 封じる こと は 可能 だ そう です さわ|き||ふうじる|||かのう|||

これ で 世界 を 救え ます ね ！ ||せかい||すくえ||

ヴァン の 思いどおり に など … ||おもいどおり||

いい の よ

すみません

でも 総長 … |そうちょう

ローレライ が 実在 する って こと も 知って た よ ね ||じつざい|||||しって|||

まるで 第 七 譜 石 を 詠 ん だ こと が |だい|なな|ふ|いし||よ||||

ある よう な 口ぶり で し た |||くちぶり|||

兄 が 第 七 譜 石 を 見つけ た と ？ あに||だい|なな|ふ|いし||みつけ||

まさか ！

どう し まし た ？

ガキ の ころ … がき||

まだ ホド が 沈む 前 だ |||しずむ|ぜん|

ヴァン に 連れ られ て ||つれ||

ある 場所 に 行った こと が ある |ばしょ||おこなった|||

ヴァン は フェンデ 家 の 秘密 の 場所 だ と 言って い た |||いえ||ひみつ||ばしょ|||いって||

そこ で …

ひょっとして あれ が 第 七 譜 石 だった ん じゃ … |||だい|なな|ふ|いし|||

ホド に ？ 初耳 です ね ||はつみみ||

フェンデ 家 は ユリア に 仕える 七 賢人 の 一 人 で … |いえ||||つかえる|なな|けんじん||ひと|じん|

ユリア と の 間 に 生まれ た 子供 が |||あいだ||うまれ||こども|

代々 彼女 の 譜 歌 と 能力 を 守り 続け て き た だいだい|かのじょ||ふ|うた||のうりょく||まもり|つづけ|||

兄 が よく 話し て くれ た わ あに|||はなし||||

ただ の 伝説 か と 思って い た けど … ||でんせつ|||おもって|||

でも ティア は ユリア の 譜 歌 を 謡 え る じゃ ん |||||ふ|うた||うたい||||

確か 総長 も だ よ ね ？ たしか|そうちょう||||

では やはり ティア は 本当 に … ||||ほんとう|

私 が ユリア の 子孫 ？ わたくし||||しそん

って こと は 師匠 は |||ししょう|

第 七 譜 石 を 詠 ん でる って こと な の か ？ だい|なな|ふ|いし||よ|||||||

ユリア の 預言 が 示し た 未来 を 知って いる ||よげん||しめし||みらい||しって|

と いう こと でしょ う ね

一体 どんな 未来 な ん だ ？ いったい||みらい|||

兄さん にいさん

これ 以上 無駄 な こと は やめろ |いじょう|むだ||||

無駄 な こと ？ むだ||

お前 の 体 の こと は 分かって いる おまえ||からだ||||わかって|

兄さん も パッ セージ リング を 操作 し て い た にいさん||||りんぐ||そうさ||||

兄さん の 体 も ！ にいさん||からだ|

ささい な こと だ 私 の 体 など ||||わたくし||からだ|

この 世界 が 預言 から 解放 さ れる なら |せかい||よげん||かいほう|||

どうして そこ まで ！

お前 も 知った はず だ おまえ||しった||

ホド 消滅 の 真実 を |しょうめつ||しんじつ|

預言 に 踊らさ れ 預言 を 利用 する よげん||おどらさ||よげん||りよう|

為政者 たち の こと を いせいしゃ||||

この 世界 に |せかい|

その 身 を 犠牲 に する ほど の 価値 が ある の か ？ |み||ぎせい|||||かち||||

今 から でも 遅く ない いま|||おそく|

私 の もと に 来る の だ わたくし||||くる||

メシュティアリカ

兄さん の 言う とおり かも 知れ ない にいさん||いう|||しれ|

けど …

姫 様 が 無実 の 罪 で 処刑 さ れよ う と して いる って ひめ|さま||むじつ||ざい||しょけい|||||||

あの 連中 に 聞い た ん です ！ |れんちゅう||ききい|||

さっ 姫 様 を お守り する ん だ よ ！ |ひめ|さま||おもり||||

み ゅう ！

おっと ご存じ だった って わけ か |ごぞんじ||||

ちょっと 気 に なった ので |き|||

調べ させ て もらい まし た しらべ|さ せ||||

分かった ガイ を 信じる わかった|||しんじる

天然 たらし だ … てんねん||

ご … ごめんなさい

忘れ て まし た わすれ|||

アッシュ

ご 主人 様 ご 主人 様 ！ |あるじ|さま||あるじ|さま

る っせ ぇ ブタ ザル ～ |||ぶた|ざる

ルーク 起き て ください ！ |おき||

ティア が い ない ん だ よ ！

やめ て ！ 兄さん の 体 は もう … ||にいさん||からだ||

ティア ！

アッシュ ！

アッシュ ！

師匠 ！ ししょう

なぜ 私 に 逆らう ？ |わたくし||さからう

お前 を 捨て た 世界 だ ぞ おまえ||すて||せかい||

預言 に 従い その ため なら どんな 犠牲 も い とわ ない よげん||したがい|||||ぎせい||||

お前 も この 世界 に おまえ|||せかい|

失望 し て いる の で は なかった の か ？ しつぼう|||||||||

そう さ 預言 も この 世界 も ||よげん|||せかい|

ぶ っつ ぶし て やり たい ！

そんな …

だが … だが な ！

あんた に も 大切 な 者 が … |||たいせつ||もの|

守り たい 者 が いる ん じゃ ない の か よ まもり||もの||||||||

アッシュ …

冷静 に なれ れいせい||

私 に は お前 が 必要 な の だ わたくし|||おまえ||ひつよう|||

出来 損ない で は ない でき|そこない|||

アッシュ 本物 の お前 が な |ほんもの||おまえ||

メシュティアリカ

兄さん は レプリカ の 世界 を にいさん||||せかい|

つくろう と して いる ん でしょ う ？

なら 私 を 殺し て |わたくし||ころし|

私 の レプリカ を 作れ ば いい ！ わたくし||||つくれ||

お前 と は 戦い たく なかった が … おまえ|||たたかい|||

アッシュ

アブソーブ ゲート で 待つ |げーと||まつ

くそ っ 待て ！ ||まて

むちゃ です わ 今 すぐ 手当て を … |||いま||てあて|

オレ に は … 時間 が ない ん だ … おれ|||じかん||||

アッシュ ！

ごめんなさい

私 まだ 迷って い た わたくし||まよって||

兄さん と 戦う こと を … にいさん||たたかう||

しかたない さ

そう だ よ

兄さん を 説得 でき ない か って にいさん||せっとく||||

ずっと 考え て い た |かんがえ|||

でも …

本当 に いい の か ？ ほんとう||||

もう 迷わ ない |まよわ|

私 は … わたくし|

私 は 最後 まで 兄さん と 戦う わたくし||さいご||にいさん||たたかう

ティア …

ティア に その 覚悟 が ある と いう の なら |||かくご||||||

いい でしょ う

次 は どこ に 行く ん だ ？ イオン つぎ||||いく|||いおん

最後 の パッ セージ リング が ある 場所 さいご||||りんぐ|||ばしょ

ロニール 雪山 です |ゆきやま|

んで なんで ケテルブルク に ？

ロニール 雪山 に 行く に は |ゆきやま||いく||

ここ を 通ら ない と いけない ん です ||とおら|||||

雪崩 が 起き やすい らしく て な なだれ||おき||||

アルビ オール を 着陸 さ せる の は 無理 だ そう だ |おーる||ちゃくりく|||||むり|||

ところで 師匠 が 言って た |ししょう||いって|

アブソーブ ゲート って なん だ ？ |げーと|||

前 に プラネット ストーム に つい て 説明 し た よ な ぜん|||||||せつめい||||

この 星 の 周り を ぐるぐる |ほし||まわり||

エネルギー が 回って る って あれ だ ろ ？ えねるぎー||まわって|||||

その エネルギー の 起点 |えねるぎー||きてん

発生 し て いる 地点 の こと を はっせい||||ちてん|||

ラジエイトゲート

エネルギー の 終点 えねるぎー||しゅうてん

収束 し て いく 地点 の こと を しゅうそく||||ちてん|||

アブソーブ ゲート って いう ん だ |げーと||||

その アブソーブ ゲート で 一体 … ||げーと||いったい

なんという こと です か ！ その アブソーブ ゲート で 一体 … ||||||げーと||いったい

なんという こと です か ！

大佐 今 の ひょっとして … たいさ|いま||

さ あ ～ ？ 空耳 でしょ う ||そらみみ||

この 私 を 置 い て |わたくし||お||

出発 する なんて 信じ られ ませ ん しゅっぱつ|||しんじ|||

あの 無能 ども ！ |むのう|

空耳 じゃ ない よう です ね そらみみ|||||

でも なんで こんな 所 に … |||しょ|

大佐 ～ 出番 です よ たいさ|でばん||

やれやれ …

今 に 見 てる が いい いま||み|||

あいつ ら 全員 … ||ぜんいん

ジェイド ！

あちら で 少し お 話 でも し ま しょ う ||すこし||はなし|||||

あ あの … ち ょ ち ょ … ジェ … ジェイド ～ ！

い やっ ！ やめ て ～ ！

そこ は ダメ ！ 死ぬ ～～ ||だめ|しぬ

吐き まし た はき||

ディ … ディ スト は ？ ||すと|

憲兵 に 引き渡し まし た けんぺい||ひきわたし||

大丈夫 だいじょうぶ

しばらく 動け ない でしょ う |うごけ|||

一体 何 を し た ん だ よ ？ いったい|なん||||||

それ で ディ スト は なんと ？ |||すと||

ロニール 雪山 に 六 神 将 が 集結 し て いる そう です |ゆきやま||むっ|かみ|すすむ||しゅうけつ|||||

敵 も 本気 って こと だ な てき||ほんき||||

どう し ます か ？

決まって る さ ！ きまって||

では 参り ま しょ う か |まいり||||

さ ぶ っ

気 を つけ て ください き||||

六 神 将 が いつ 襲いかかって くる か 分かり ませ ん むっ|かみ|すすむ|||おそいかかって|||わかり||

ひょっとして 師匠 も ここ に … |ししょう|||

何 を 考え て いる の です か ？ なん||かんがえ|||||

いや …

ヴァン の こと です ね ？

イオン も レプリカ だった ん だ な いおん||||||

ヴァン たち が 僕たち を 作り まし た |||ぼくたち||つくり||

誰 が 導 師 に ふさわしい か 検査 さ れ て … だれ||みちび|し||||けんさ|||

で お前 が 選ば れ た |おまえ||えらば||

いつも 思って い まし た |おもって|||

僕 に は 代わり が いる ぼく|||かわり||

死 ん で も 問題 ない って … し||||もんだい||

そんな こと ねぇ よ

シンク の 死 を 目の当たり に し て ||し||まのあたり|||

僕 に も 分かり まし た ぼく|||わかり||

僕 は イオン の 代わり と して 作ら れ た けど ぼく||いおん||かわり|||つくら|||

僕 の 代わり は 誰 も い ない ぼく||かわり||だれ|||

僕 も シンク も 誰 か の 代わり は ぼく||||だれ|||かわり|

イヤ だった ん です いや|||

だから 僕 は 感情 を 殺し た |ぼく||かんじょう||ころし|

シンク は 生まれ た こと を 呪った ||うまれ||||のろった

オレ は 本当 は どう し たい ん だ ろ う … おれ||ほんとう||||||||

僕 は あなた が どう し たい の か 知って い ます ぼく|||||||||しって||

答え は ヴァン が 持って い ます こたえ||||もって||

あなた が ヴァン から 自立 し たら ||||じりつ||

気づく と 思い ます よ きづく||おもい||

オレ が … 自立 ？ おれ||じりつ

来 た な らい||

アリエッタ ！

イオン 様 … 邪魔 し ない で いおん|さま|じゃま|||

アリエッタ 僕 は … |ぼく|

イオン 様 ！ いおん|さま

アリエッタ なんか に 話す 必要な い です よ |||はなす|ひつような|||

アニス …

どうして も 邪魔 を する と いう の か ？ ティア ||じゃま|||||||

私 は 兄 の 極論 に は つい て いけ ませ ん わたくし||あに||きょくろん|||||||

では もう 容赦 す まい ||ようしゃ||

閣下 の 敵 は せ ん 滅 する ！ かっか||てき||||めつ|

行け ぇ ！ いけ|

お姫様 は 城 で おとなしく し て い たら どう だ ？ おひめさま||しろ||||||||

私 に は 父 に 代わり すべて を わたくし|||ちち||かわり||

見届ける 義務 が ある の です ！ みとどける|ぎむ||||

父 の 代わり か … ちち||かわり|

きり が あり ませ ん ね

こんな こと を し て いる 場合 で は … ||||||ばあい||

雷 よ かみなり|

我が 刃 と なり て 敵 を 貫け ！ わが|は||||てき||つらぬけ

サンダー ブレード ！

何 やって ん だ よ ！ なん||||

あんな 所 撃った って … |しょ|うった|

いけない みんな ！

間一髪 だ な かんいっぱつ||

大変 です の ！ ご 主人 様 が い ない です の ～ たいへん||||あるじ|さま|||||

間一髪 じゃ ねぇ ～ ！ かんいっぱつ||

アリエッタ たち も あの 下 に ||||した|

いつか は 倒さ なけ れ ば なら ない ||たおさ|||||

敵 だった ん だ から … てき||||

見 て ください ！ み||

イオン 様 いおん|さま

イオン 大丈夫 か いおん|だいじょうぶ|

大丈夫 です さあ 行き ま しょ う だいじょうぶ|||いき|||

イオン … いおん

やった ！

これ で パッ セージ リング の 操作 は すべて … ||||りんぐ||そうさ||

ティア ！

これ は

やら れ まし た

どう し た の です か ？

アブソーブ ゲート の セフィロト から |げーと|||

セル パーティクル が 逆流 し て い ます |||ぎゃくりゅう||||

ここ の パッ セージ リング を 起動 する と ||||りんぐ||きどう||

そう なる よう 仕掛け られ て い た よう です |||しかけ||||||

こんな こと が できる の は …

ヴァン ！

このまま で は 外 殻 大地 は 再び 崩落 を 始め ます ！ |||がい|から|だいち||ふたたび|ほうらく||はじめ|

なん だって

兄さん … にいさん