パート3
ぱーと
Part Three.
Tercera parte.
Terza parte.
Deel drie.
Terceira parte.
Üçüncü Bölüm.
第三部分
第 3 部分
うさぎ の 訪問 客 Part 3
||ほうもん|きゃく|part
Rabbit Visitor Part 3
「 僕 は とって も お なか が すいて いる よ 。
ぼく|||||||||
"I am hungry even if I get it.
この パパ うさぎ は おいし そうだ 。
|ぱぱ||||そう だ
This daddy rabbit looks delicious.
素晴らしい ゴチソウ に なり そうだ 。
すばらしい||||そう だ
It's going to be a great burlap.
フ ~ フ ~ フ ~」 と 、 キツネ くん は パパ うさぎ を ジー っと 見て 言い ました 。
||||きつね|||ぱぱ|||||みて|いい|
"Fu-Fu-Fu", said Kitsune-kun, looking at the daddy rabbit with a quick glance.
「 あっ は は は は は 」 と 、 パパ うさぎ が 大きい 声 で 笑い ました 「 おまえ 、 面白い ヤツ だ !
|||||||ぱぱ|||おおきい|こえ||わらい|||おもしろい|やつ|
“Ahahahahahaha,” said the daddy rabbit, laughing loudly. “You're an interesting guy!
! 俺 の お 肉 は うま そう だって 、 お ほめ の 言葉 を 有難う !
おれ|||にく||||||||ことば||ありがたう
|||||delicious||||||||thank you
! Thank you for your compliments, even though my meat looks good!
! 」
キツネ くん は 目 を 丸く して 「 じゃ 、 やっと 食べ られる !
きつね|||め||まるく||||たべ|
! The fox-kun had his eyes rounded and said, "Okay, you can finally eat!
いただき ま ~ す 」 と 言い ました 。
||||いい|
I'm glad. "
「 ちょっと 待った 、 おまえ 」 と 、 パパ うさぎ は 作業 を 止め ました 。
|まった|||ぱぱ|||さぎょう||とどめ|
"Wait a minute, you," said the daddy rabbit, who stopped working.
「 俺 を 食べる の は 問題 だ ぞ 。
おれ||たべる|||もんだい||
"It's a problem to eat me.
俺 は ちょっと 大切だ よ 。
おれ|||たいせつだ|
I'm a little important.
俺 、 この 原っぱ の お モチ 屋 さん な んだ ぞ 」
おれ||はらっぱ|||もち|や||||
|||||rice cake|||||
I'm this mochi shop in this field. "
我是這個領域的麻糬店。”
「 お モチ 屋 さん ?
|もち|や|
"Are you a mochi?
」 と 、 びっくり した キツネ くん が 返事 し ました 。
|||きつね|||へんじ||
The surprised Fox-kun replied.
パパ うさぎ は 「 そう だ そうだ 」 と 言って 、「 オレ は おいしい お モチ を 作って 売って いる んだ ぞ 。
ぱぱ|||||そう だ||いって|おれ||||もち||つくって|うって|||
||||||||I||||||||||
The daddy rabbit said, "Yes, that's right."
おまえ 、 お モチ は 好き か ?
||もち||すき|
Do you like mochi?
」 「 はい !
" " Yes !
! 」 キツネ くん は 楽し そうに 答え ました 。
きつね|||たのし|そう に|こたえ|
! Fox said happily.
「 僕 は お モチ が 大好き !
ぼく|||もち||だいすき
“I love mochi!
あの 、 ウサギ 団子 と か 、 ウサギモチチーズ と か 、 特に ウサギダイフク が 大好きです よ !
|うさぎ|だんご||||||とくに|||だいすきです|
||dumpling|||rabbit mochi cheese||||rabbit dumpling|||
I love rabbit dumplings, rabbit mochi cheese, especially rabbit daifuku!
」
「 その ダイフク の おいしい お モチ は 俺 が 作った んだ ぞ 。
|||||もち||おれ||つくった||
|daifuku||||||||||
"I made the delicious mochi of Daifuku.
“我做了大福的美味麻糬。
もし おまえ が オレ を 食べたら 誰 が おいしい モチ を 作る んだ ?
|||おれ||たべたら|だれ|||もち||つくる|
If you eat me, who makes delicious mochi?
誰 に も 出来 ない ぞ !
だれ|||でき||
No one can do it!
甘くて うまい お モチ の 作り 方 は 、 俺 しか 知ら ない 秘密だ から な 」 と パパ うさぎ が 言い ました 。
あまくて|||もち||つくり|かた||おれ||しら||ひみつだ||||ぱぱ|||いい|
sweet|delicious|||||||||||secret||||||||
The way to make sweet and delicious mochi is a secret that only I know, "said Daddy Rabbit.
くやし がった キツネ は 言い ました 。
||きつね||いい|
regrettable|was frustrated||||
Said the shy fox.
Лиса была раздосадована и сказала: "Простите, но я не буду этого делать.
「 へ ーー そう な の !
|--|||
"Huh, yes!
ウサギダイフク が 大好きな 僕 は 、 この おいし そうな パパ うさぎ を 食べ られ ない みたい 。
||だいすきな|ぼく||||そう な|ぱぱ|||たべ|||
I love rabbit Daifuku, and I can't seem to eat this delicious daddy rabbit.
でも 、 僕 は まだ おなか が すいて いる んだ けど な !
|ぼく|||||||||
But I'm still hungry though!
何 を 食べれば いい かな ?
なん||たべれば||
What should I eat?
Что я должен есть?
」
「 そう か 」 パパ うさぎ は 「 何 が いい かな ~ ぁ 。
||ぱぱ|||なん||||
"Okay," Papa said, "What should I do?"
そう だ !
That's it !
! きっと おばあ ちゃん の ほう が うまい ぞ 。
! I'm sure grandma is better.
じゃ 一緒に おばあ ちゃん の 所 へ 行く か ?
|いっしょに||||しょ||いく|
Then will you go to Grandma with me?
? おばあ ちゃん を 食べた 後 、 一緒に テレビ を 見 ながら ビール でも 飲む か ?
|||たべた|あと|いっしょに|てれび||み||びーる||のむ|
? After eating Granny, would you like to have a beer while watching TV together?
」 と 誘い ました 。
|さそい|
I was invited.
四 人 は 一緒に お 店 から おばあ ちゃん の 可愛くて 小さい うさぎ 穴 へ 行き ました 。
よっ|じん||いっしょに||てん|||||かわいくて|ちいさい||あな||いき|
The four went together from the store to the grandmother's cute little rabbit hole.
おばあ ちゃん うさぎ は 暖炉 の 前 で 可愛い ニンジン 柄 の マフラー を ゆっくり 編んで い ました 。
||||だんろ||ぜん||かわいい|にんじん|え||まふらー|||あんで||
||||||||||||scarf|||knitting||
The grandmother rabbit slowly knitted a cute carrot muffler in front of the fireplace.