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ナルト- 疾風伝 (Naruto), NARUTO -ナルト- 疾風伝 - シーズン15 - 325 - 人柱力VS人柱力!!

NARUTO - ナルト - 疾風 伝 - シーズン 15 - 325 - 人 柱 力 VS人 柱 力 !!

( ナルト ) お前 いったい 誰 なん だって ば よ ?

俺 は 誰 で も ない 。 誰 でも い たく ない の さ 。

ただ 月 の 眼 計画 を 成 せれば それ で いい 。

絶望 しか ない この 世界 に 存在 する 価値 は ない 。

お前たち 人 柱 力 は 尾 獣 を 取り付け させ られ →

絶望 ばかり を 見て きた 。 違う か ?

お前たち だったら この 絶望 を 少し は 理解 できる だろう 。

尾 獣 と 一緒に いる こと が →

不幸せだ と 勝手に 思い込む んじゃ ねえ よ !

テメエ に とっちゃ あ 価値 の ねえ この 世界 でも →

勝手に 戦争 まで 起こして おいて 誰 でも ねえ なんて →

そんな ん で ごまかして 通用 する と 思って ん の か !?

頭 きた 。

ぜ って ぇ その 面 を ひ っぺ が して やる !

( ビー ) まずは 俺 が 行く 。 ウィー !!

この 面 はがす に は …。

骨 が おれる ぞ 。

八尾 九 尾 俺 は お前 ら を 手 に 入れて →

月 の 眼 を 手 に 入れる !

九 尾 も 八尾 も お前 なんか に ゃや ら ねえ !

どういう こと だ ? ヤツ ら 尾 獣 を 抜か れた はずだ ろ ?

( 八尾 ) 穢土 転生 で よみがえった あと で →

もう 一 度 人 柱 力 に さ れた んだろう な 。

尾 獣 たち も 今 まで と 様子 が 違う の を 感じる 。

気 を つけろ ビー 。

( 鳴き声 )

どうした ? お前 も 感じる の か 違和感 。

コイツ は なめたら アカン 。

( 鳴き声 )

♪♪~

(( 老 紫 : 溶 遁 灼河 流 岩 の 術 !

なるほど 人違い で は ない ようだ な 。

わし の 弱点 も 研究 済み と いう わけ か 。

ならば これ なら どう する ?

( 鬼 鮫 ) 体 を 溶岩 に ?

一筋縄 で は いか ない と いう こと です か 。

《 水 遁 大 爆水 衝波 !》

口 だけ で は ない ようだ な 。

おとなしく 捕まって くれる わけに は いきま せ ん か ね 。

厄介です ね 。

( イタチ ) 戻った か 。 ええ 。

殺さ ず に 生け捕る って の が 面倒でした が ね 。

( 雷鳴 )

少し 降って き ました ね 。

荒れ そうだ な 。

木陰 で 雨 を しのぎ ましょう 。 体 が 冷え ます よ 。

リーダー が 連絡 を 待って いる 。

我々 の 捕獲 が 完了 し 次第 →

三尾 と 四 尾 を 同時に 封印 する 手はず だ から な 。

少し ぐらい 待た せて おけば いい んです よ 。

封印 を 始めたら どうせ →

しばらく は 働き づめ な んです から 。

死に そうだ な 。 年寄り は 丁寧に 扱え 。

コイツ を 知ら ない から そんな こと 言う んです よ 。

四 尾 の 溶 遁 を 使う この 人 柱 力 は そんな タマ じゃ ないで す よ 。

直接 戦って い ない あなた に は →

私 の 苦労 は わから ない でしょう が ね ))

( 鳴き声 )

( 鳴き声 )

鮫 肌 も やる 気 ビンビン ! 了解 !

なら 今度 は こっち から ガンガン 行 くかい !

ちょっと 待て って ! ビー の おっちゃん !

《 いい 動きだ !》

《 オーケー 気づいて ない ケーオー !》

《 見えて も ねえ の に なんで かわせる !?

バカ 野郎 この 野郎 !》

それ じゃ ダメだ ! ビー の おっちゃん !

前 戦った ペイン の 六 道 と おんなじだ !

アイツ ら の 眼 輪廻 眼 は 全員 つながって 見えて んだ !

どういう こと だ ?

長門 と 同じ 外 道 の 術 だ !

だから 6 人 分 の 視覚 が 1 つ に つながって て …。

クソッ 話 も でき … アツ !

《 や べ ぇ ユギト の ねずみ 玉 !》

追って くるって ば よ !

これ は 誘導 ! いったん 逃げる ぜ 堂々 !

《 ユギト の ヤツ 昔 と 動き が 違う 。

サプライズ ! 高かった 俺 の マフラー 半分 !

これ じゃ 半 プライス !

( 八尾 ) あの 写 輪 眼 だ 。

あれ で こっち の 動き を 細かく 見切って る な 。

ヤツ ら に 瞳 力 が 加わった 分 →

人 柱 力 の 能力 が おのおの 上がって や がる 。

更に あの 共有 した 視界 で 人 柱 力 6 人 の 位置 関係 や →

攻撃 の タイミング を 有利に 運び や がって ん な 。

ビー ! ナルト と 話 を さ せろ !

ヨー !

ナルト アイツ ら 2 つ の 瞳 力 と 尾 獣 の 力 を →

うまく 使って きや がる 。

ここ も 恐らく バレ てる ぞ 。 どう する ?

人 柱 力 6 人 を 1 人 ずつ 止めて いく しか ねえ 。

長門 の とき と おんなじ なら みんな チャクラ で 操ら れて いる はずだ 。

あの とき は その チャクラ を 受信 する ため に →

みんな 体 の どこ か に 黒い 受信 機 が 刺して あった 。

なるほど ソイツ を 引き抜く か 壊し さえ すれば →

外 道 の 術 と やら は 解ける って こと か 。

しかし そりゃ 厄介だ な 。

こっち の 攻撃 を 当てる の も 難し いって のに 。

どこ に ある かも わから ねえ その 黒い 受信 機 を ピン ポイント で …。

( ビー ) あれ か …。

どれ !?

ユギト の 胸元 を ガン 見 して 点検 !

そ したら 黒い 出っ張り を 発見 !

最初 は 使いこま れた … グハッ !

《 丸見え は 不 感 チラリズム で 実感 》

《 お前 … この 戦い が 世界 の 未来 を →

左右する っ ちゅう ときに 必死で 何 を …》

あれ だって ば よ !

なら 他の ヤツ も 確かめる 。

( 八尾 ) ナルト 待て !

《 攻撃 が 当たら ねえ し 捕まえ られ ね えん なら …》

《 攻撃 を 食らって 捕まえりゃ いい !》

螺旋 丸 !

《 や っぱ ここ か !》

《 なら このまま …》

♪♪~

大丈夫 か ? 2 人 と も 。

イテッ …。

ビー コイツ ら 相手 に 林 の 中 じゃ 逆に 不利だ 。

お前 に とっちゃ 余計 視界 が 悪く なる 。

( 八尾 ) わかって んな ? ビー 。 《 おう … よう …》

ここ ら の 森 全部 吹っ飛ば しち まえ !!

( ビー ) 八尾 が サビ の キラービー だ ぜ 俺 様 が !

ウィーッ !!

( 咆哮 )

おっと !

( ビー ) 振り落とさ れ ん な よ ナルト ! ここ から が 本番 だ ぜ なんと !

♪♪~

( 八尾 ) 尾 獣 八 巻き !

あ … あぁ ~!

ビー 殿 は 早くも 尾 獣 化 した ようだ 。

大きな 八尾 の チャクラ を 感じる 。

感知 から 見て る と 少し 押さ れて いる ようだ 。

このまま で は 少し まずい かも です ね 正直 。

( い の いち ) しか し 五 影 の ほう は マダラ を おさえ られて る 。

今 の ところ は 問題 ない 。

( シカク ) 五 影 が 揃って んだ 。 そう で なければ 困る !

各 部隊 の 状況 は !?

第 1 第 2 部隊 は もう 少し で 敵 を せ ん 滅 の もよう 。

( ダルイ ) あと 27!

26! 25!

だ り ぃ けど … 一気に いく ぜ !

( 黄 ツチ ) あと 少し で ここ も カタ が つく !

これ 黒 ツチ ! 先走る な 。

( 黒 ツチ ) ま どろ っこ し いんだ よ 親父 !

残りもの は 全部 アタイ に 任せ な 。

土 遁 開 土 昇 掘 !

うわ ~!

♪♪~

第 3 部隊 に おいて 穢土 転生 は 残り 2 人 。

忍 刀 七 人 衆 も 鬼灯 満月 を 残す のみ と なり ます 。

( ガイ ) コイツ ら の 相手 も そろそろ 飽きて きた な 。

( カカシ ) あぁ 。

♪♪~

《 カカシ : 霧 隠れ 忍 刀 七 人 衆 。

桃 地 再 不 斬 。

林檎 雨 由利 。

栗 霰 串 丸 。

通 草野 餌 人 。

無 梨 甚 八 。

西瓜 山河 豚 鬼 。

残る は … 鬼灯 満月 》

( ミフネ ) 今 こそ 侍 道 を 見せる とき ぞ !

( カンクロウ ) 傀儡 使い と して の 忍 道 を 見せて やる じゃ ん !

( い の いち ) 第 5 部隊 は まだ 少し 手間取って いる ようです 。

だが 優勢な の に 変わり は あり ませ ん 。

よし 第 1 第 2 第 3 第 5 部隊 の 各 戦況 の ケリ が つき しだい →

すぐに ナルト と ビー 殿 の 増 援 へ 向かう ように 伝えて くれ !

青 殿 ! 座標 は ?

す … すげ ぇ …。

倒れて ん ぞ !

今 の うち に 封印 しち まう ぞ ビー !

ビー の おっちゃん 封印 術 持って ん の か ?

杭 で 操ら れて いよう が 何 しよう が 関係 ねえ 。

墨 分身 で 卍 固 めだ 。

( ビー ) 封印 術 オクトパスホールド !

あれ か ! ビー の 封印 術 の ひと つ だ 。

あの まま カウントスリー 。 つまり 3 秒 で 墨 が 体 全体 を 完全に 覆い →

固まって 動き を 止める 。

動け なく して から 胸 の 杭 を 引き抜けば いい 。

1… 2…。

さ ~!

アハハッ すげ え 感じ で 封印 … した ?

いや すげ え 感じ で 敵 が パワー アップ … した な 。

いけ 。 あの お 面 野郎 。

地面 に 隠れて や がった の か 。

♪♪~

( フウ ) 蟲 食い !

( ユギト ) 猫 爪 !

( ウタカタ ) 蛭間 。

( ビー ) イテッ ! 強 アルカリ 液 だ !

皮膚 を 溶かさ れて る ぞ 。

ビー の おっちゃん !

( やぐら ) 珊瑚 掌 !

うわ っ ! なんだ これ !

ナルト !

( 老 紫 ) 花 果 山 !

う っ …。

ヤバイ コイツ ら が 今 の 状態 で 尾 獣 化 できる と は 思わ なかった 。

( 八尾 ) ナルト ここ は いったん 引いて 立て直す こと に する ぞ 。

( ハン ) 角 折り !

フン 。

♪♪~

《 動け ねえ …》

ん なろう !

同じ 人 柱 力 でも 6 対 2 で は 分 が 悪 そうだ な 。

この 手 が 触れたら 俺 の 勝ち だ 。

《 ヤバイ …》

激 ! 木 ノ 葉 金剛 力 旋風 !

♪♪~

ナルト を おとり に 俺 が 実体 化 する タイミング を 狙った か 。

余計な 邪魔 を 。

カカシ 先生 に ゲキマユ 先生 !

フッ 2 匹 増えた ところ で 何も 変わら ん 。

俺 の 持つ 瞳 力 と 尾 獣 の 力 の 前 で は な 。

こっち に も 写 輪 眼 が ある 。

そして 木 ノ 葉 の 気高き 碧 い 猛獣 も な 。

♪♪~

( 開演 ブザー )

皆様 お 変わり ございませ ん か ?

美 空 ひばり です 。

では 最後 まで ご ゆっくり お楽しみ ください 。

( 宮本 )『 木曜 8 時 の コンサート 名曲 ! に っぽ ん の 歌 』。

( 松丸 ) 今回 は ご覧 の 豪華な 歌手 12 人 の 皆さん に よる →

華麗な ステージ を お 届け いたし ます 。


NARUTO - ナルト - 疾風 伝 - シーズン 15 - 325 - 人 柱 力 VS人 柱 力 !! ||しっぷう|つたい|しーずん|じん|ちゅう|ちから|vs じん|ちゅう|ちから Naruto Shippuden - Season 15 - 325 - Jinbashira Chikara vs.

( ナルト ) お前 いったい 誰 なん だって ば よ ? |おまえ||だれ||||

俺 は   誰 で も ない 。 誰 でも い たく ない の さ 。 おれ||だれ||||だれ||||||

ただ   月 の 眼 計画 を 成 せれば   それ で いい 。 |つき||がん|けいかく||しげ||||

絶望 しか ない この 世界 に 存在 する 価値 は ない 。 ぜつぼう||||せかい||そんざい||かち||

お前たち 人 柱 力 は 尾 獣 を 取り付け させ られ → おまえたち|じん|ちゅう|ちから||お|けだもの||とりつけ|さ せ|

絶望 ばかり を 見て きた 。  違う か ? ぜつぼう|||みて||ちがう|

お前たち だったら   この 絶望 を 少し は 理解 できる だろう 。 おまえたち|||ぜつぼう||すこし||りかい||

尾 獣 と 一緒に いる こと が → お|けだもの||いっしょに|||

不幸せだ と 勝手に 思い込む んじゃ ねえ よ ! ふしあわせだ||かってに|おもいこむ|||

テメエ に とっちゃ あ 価値 の ねえ   この 世界 でも → ||||かち||||せかい|

勝手に 戦争 まで 起こして おいて 誰 でも ねえ なんて → かってに|せんそう||おこして||だれ|||

そんな ん で ごまかして 通用 する と 思って ん の か !? ||||つうよう|||おもって|||

頭 きた 。 あたま|

ぜ って ぇ   その 面 を ひ っぺ が して やる ! ||||おもて||||||

( ビー ) まずは   俺 が 行く 。  ウィー !! ||おれ||いく|

この 面   はがす に は …。 |おもて|||

骨 が おれる ぞ 。 こつ|||

八尾   九 尾 俺 は お前 ら を 手 に 入れて → やお|ここの|お|おれ||おまえ|||て||いれて

月 の 眼 を 手 に 入れる ! つき||がん||て||いれる

九 尾 も 八尾 も お前 なんか に ゃや ら ねえ ! ここの|お||やお||おまえ|||||

どういう こと だ ? ヤツ ら 尾 獣 を 抜か れた はずだ ろ ? |||やつ||お|けだもの||ぬか|||

( 八尾 ) 穢土 転生 で よみがえった あと で → やお|えど|てんせい||||

もう 一 度   人 柱 力 に さ れた んだろう な 。 |ひと|たび|じん|ちゅう|ちから|||||

尾 獣 たち も   今 まで と 様子 が 違う の を 感じる 。 お|けだもの|||いま|||ようす||ちがう|||かんじる

気 を つけろ   ビー 。 き|||

( 鳴き声 ) なきごえ

どうした ? お前 も 感じる の か   違和感 。 |おまえ||かんじる|||いわかん

コイツ は なめたら アカン 。

( 鳴き声 ) なきごえ

♪♪~

(( 老 紫 : 溶 遁   灼河 流 岩 の 術 ! ろう|むらさき|と|とん|しゃくかわ|りゅう|いわ||じゅつ

なるほど 人違い で は ない ようだ な 。 |ひとちがい|||||

わし の 弱点 も 研究 済み と いう わけ か 。 ||じゃくてん||けんきゅう|すみ||||

ならば   これ なら どう する ?

( 鬼 鮫 ) 体 を 溶岩 に ? おに|さめ|からだ||ようがん|

一筋縄 で は いか ない と いう こと です か 。 ひとすじなわ|||||||||

《 水 遁   大 爆水 衝波 !》 すい|とん|だい|ばくみず|しょうなみ

口 だけ で は ない ようだ な 。 くち||||||

おとなしく 捕まって くれる わけに は いきま せ ん か ね 。 |つかまって||||||||

厄介です ね 。 やっかい です|

( イタチ ) 戻った か 。 ええ 。 いたち|もどった||

殺さ ず に 生け捕る って の が 面倒でした が ね 。 ころさ|||いけどる||||めんどうでした||

( 雷鳴 ) らいめい

少し 降って き ました ね 。 すこし|ふって|||

荒れ そうだ な 。 あれ|そう だ|

木陰 で 雨 を しのぎ ましょう 。 体 が 冷え ます よ 。 こかげ||あめ||||からだ||ひえ||

リーダー が 連絡 を 待って いる 。 りーだー||れんらく||まって|

我々 の 捕獲 が 完了 し 次第 → われわれ||ほかく||かんりょう||しだい

三尾 と 四 尾 を 同時に 封印 する 手はず だ から な 。 みお||よっ|お||どうじに|ふういん||てはず|||

少し ぐらい 待た せて おけば いい んです よ 。 すこし||また||||ん です|

封印 を 始めたら   どうせ → ふういん||はじめたら|

しばらく は 働き づめ な んです から 。 ||はたらき|||ん です|

死に そうだ な 。 年寄り は 丁寧に 扱え 。 しに|そう だ||としより||ていねいに|あつかえ

コイツ を 知ら ない から そんな こと 言う んです よ 。 ||しら|||||いう|ん です|

四 尾 の 溶 遁 を 使う   この 人 柱 力 は そんな タマ じゃ ないで す よ 。 よっ|お||と|とん||つかう||じん|ちゅう|ちから|||たま||||

直接   戦って い ない   あなた に は → ちょくせつ|たたかって|||||

私 の 苦労 は わから ない でしょう が ね )) わたくし||くろう||||||

( 鳴き声 ) なきごえ

( 鳴き声 ) なきごえ

鮫 肌 も   やる 気 ビンビン !  了解 ! さめ|はだ|||き||りょうかい

なら 今度 は こっち から ガンガン 行 くかい ! |こんど|||||ぎょう|

ちょっと 待て って ! ビー の おっちゃん ! |まて||||

《 いい 動きだ !》 |うごきだ

《 オーケー   気づいて ない   ケーオー !》 おーけー|きづいて||

《 見えて も ねえ の に なんで かわせる !? みえて||||||

バカ 野郎   この 野郎 !》 ばか|やろう||やろう

それ じゃ ダメだ !  ビー の おっちゃん ! ||だめだ|||

前   戦った ペイン の 六 道 と   おんなじだ ! ぜん|たたかった|||むっ|どう||

アイツ ら の 眼   輪廻 眼 は 全員 つながって 見えて んだ ! |||がん|りんね|がん||ぜんいん||みえて|

どういう こと だ ?

長門 と 同じ 外 道 の 術 だ ! ながと||おなじ|がい|どう||じゅつ|

だから  6 人 分 の 視覚 が 1 つ に つながって て …。 |じん|ぶん||しかく|||||

クソッ   話 も でき …  アツ ! |はなし|||あつ

《 や べ ぇ   ユギト の ねずみ 玉 !》 ||||||たま

追って くるって ば よ ! おって|||

これ は 誘導 ! いったん 逃げる ぜ   堂々 ! ||ゆうどう||にげる||どうどう

《 ユギト の ヤツ   昔 と 動き が 違う 。 ||やつ|むかし||うごき||ちがう

サプライズ !  高かった 俺 の マフラー 半分 ! |たかかった|おれ||まふらー|はんぶん

これ じゃ   半 プライス ! ||はん|

( 八尾 ) あの 写 輪 眼 だ 。 やお||うつ|りん|がん|

あれ で   こっち の 動き を 細かく 見切って る な 。 ||||うごき||こまかく|みきって||

ヤツ ら に 瞳 力 が 加わった 分 → やつ|||ひとみ|ちから||くわわった|ぶん

人 柱 力 の 能力 が おのおの 上がって や がる 。 じん|ちゅう|ちから||のうりょく|||あがって||

更に   あの 共有 した 視界 で 人 柱 力 6 人 の 位置 関係 や → さらに||きょうゆう||しかい||じん|ちゅう|ちから|じん||いち|かんけい|

攻撃 の タイミング を 有利に 運び や がって ん な 。 こうげき||たいみんぐ||ゆうりに|はこび||||

ビー !  ナルト と 話 を さ せろ ! |||はなし|||

ヨー !

ナルト   アイツ ら 2 つ の 瞳 力 と 尾 獣 の 力 を → |||||ひとみ|ちから||お|けだもの||ちから|

うまく 使って きや がる 。 |つかって||

ここ も   恐らく   バレ てる ぞ 。 どう する ? ||おそらく|||||

人 柱 力 6 人 を 1 人 ずつ 止めて いく しか ねえ 。 じん|ちゅう|ちから|じん||じん||とどめて|||

長門 の とき と   おんなじ なら みんな チャクラ で 操ら れて いる はずだ 。 ながと|||||||||あやつら|||

あの とき は   その チャクラ を 受信 する ため に → ||||||じゅしん|||

みんな   体 の どこ か に 黒い 受信 機 が 刺して あった 。 |からだ|||||くろい|じゅしん|き||さして|

なるほど   ソイツ を 引き抜く か 壊し さえ すれば → |||ひきぬく||こわし||

外 道 の 術 と やら は 解ける って こと か 。 がい|どう||じゅつ||||とける|||

しかし   そりゃ 厄介だ な 。 ||やっかいだ|

こっち の 攻撃 を 当てる の も 難し いって のに 。 ||こうげき||あてる|||むずかし||

どこ に ある かも   わから ねえ その 黒い 受信 機 を   ピン ポイント で …。 |||||||くろい|じゅしん|き||ぴん|ぽいんと|

( ビー ) あれ か …。

どれ !?

ユギト の 胸元 を   ガン 見 して 点検 ! ||むなもと||がん|み||てんけん

そ したら   黒い 出っ張り を 発見 ! ||くろい|でっぱり||はっけん

最初 は 使いこま れた …  グハッ ! さいしょ||つかいこま||

《 丸見え は 不 感   チラリズム で 実感 》 まるみえ||ふ|かん|||じっかん

《 お前 … この 戦い が   世界 の 未来 を → おまえ||たたかい||せかい||みらい|

左右する っ ちゅう ときに 必死で 何 を …》 さゆうする||||ひっしで|なん|

あれ だって ば よ !

なら   他の ヤツ も 確かめる 。 |たの|やつ||たしかめる

( 八尾 ) ナルト   待て ! やお||まて

《 攻撃 が 当たら ねえ し 捕まえ られ ね えん なら …》 こうげき||あたら|||つかまえ||||

《 攻撃 を 食らって 捕まえりゃ いい !》 こうげき||くらって|つかまえりゃ|

螺旋 丸 ! らせん|まる

《 や っぱ   ここ か !》

《 なら   このまま …》

♪♪~

大丈夫 か ? 2 人 と も 。 だいじょうぶ||じん||

イテッ …。

ビー   コイツ ら 相手 に 林 の 中 じゃ   逆に 不利だ 。 |||あいて||りん||なか||ぎゃくに|ふりだ

お前 に とっちゃ 余計   視界 が 悪く なる 。 おまえ|||よけい|しかい||わるく|

( 八尾 ) わかって んな ?  ビー 。 《 おう …  よう …》 やお|||||

ここ ら の 森 全部   吹っ飛ば しち まえ !! |||しげる|ぜんぶ|ふっとば||

( ビー ) 八尾 が   サビ の キラービー だ ぜ   俺 様 が ! |やお||さび|||||おれ|さま|

ウィーッ !!

( 咆哮 ) ほうこう

おっと !

( ビー ) 振り落とさ れ ん な よ   ナルト ! ここ から が 本番 だ ぜ   なんと ! |ふりおとさ|||||||||ほんばん|||

♪♪~

( 八尾 ) 尾 獣 八 巻き ! やお|お|けだもの|やっ|まき

あ …  あぁ ~!

ビー 殿 は   早くも 尾 獣 化 した ようだ 。 |しんがり||はやくも|お|けだもの|か||

大きな 八尾 の チャクラ を 感じる 。 おおきな|やお||||かんじる

感知 から 見て る と 少し   押さ れて いる ようだ 。 かんち||みて|||すこし|おさ|||

このまま で は 少し   まずい かも です ね   正直 。 |||すこし|||||しょうじき

( い の いち ) しか し   五 影 の ほう は マダラ を おさえ られて る 。 |||||いつ|かげ||||まだら||||

今 の ところ は 問題 ない 。 いま||||もんだい|

( シカク ) 五 影 が 揃って んだ 。 そう で なければ   困る ! |いつ|かげ||そろって|||||こまる

各 部隊 の 状況 は !? かく|ぶたい||じょうきょう|

第 1  第 2 部隊 は もう 少し で   敵 を せ ん 滅 の もよう 。 だい|だい|ぶたい|||すこし||てき||||めつ||

( ダルイ ) あと  27!

26! 25!

だ り ぃ けど …  一気に いく ぜ ! ||||いっきに||

( 黄 ツチ ) あと 少し で ここ も   カタ が つく ! き|つち||すこし||||||

これ   黒 ツチ !  先走る な 。 |くろ|つち|さきばしる|

( 黒 ツチ ) ま どろ っこ し いんだ よ   親父 ! くろ|つち|||||||おやじ

残りもの は 全部   アタイ に 任せ な 。 のこりもの||ぜんぶ|||まかせ|

土 遁   開 土 昇 掘 ! つち|とん|ひらき|つち|のぼる|ほ

うわ ~!

♪♪~

第 3 部隊 に おいて 穢土 転生 は   残り 2 人 。 だい|ぶたい|||えど|てんせい||のこり|じん

忍 刀 七 人 衆 も 鬼灯 満月 を 残す のみ と なり ます 。 おし|かたな|なな|じん|しゅう||ほおずき|まんげつ||のこす||||

( ガイ ) コイツ ら の 相手 も そろそろ   飽きて きた な 。 ||||あいて|||あきて||

( カカシ ) あぁ 。

♪♪~

《 カカシ : 霧 隠れ   忍 刀 七 人 衆 。 |きり|かくれ|おし|かたな|なな|じん|しゅう

桃 地 再 不 斬 。 もも|ち|さい|ふ|き

林檎 雨 由利 。 りんご|あめ|ゆり

栗 霰 串 丸 。 くり|あられ|くし|まる

通 草野 餌 人 。 つう|くさの|えさ|じん

無 梨 甚 八 。 む|なし|じん|やっ

西瓜 山河 豚 鬼 。 すいか|さんか|ぶた|おに

残る は …  鬼灯 満月 》 のこる||ほおずき|まんげつ

( ミフネ ) 今 こそ 侍 道 を 見せる とき ぞ ! |いま||さむらい|どう||みせる||

( カンクロウ ) 傀儡 使い と して の 忍 道 を 見せて やる じゃ ん ! |かいらい|つかい||||おし|どう||みせて|||

( い の いち ) 第 5 部隊 は   まだ 少し   手間取って いる ようです 。 |||だい|ぶたい|||すこし|てまどって||よう です

だが   優勢な の に 変わり は あり ませ ん 。 |ゆうせいな|||かわり||||

よし   第 1  第 2  第 3  第 5 部隊 の 各 戦況 の ケリ が つき しだい → |だい|だい|だい|だい|ぶたい||かく|せんきょう|||||

すぐに   ナルト と ビー 殿 の 増 援 へ 向かう ように 伝えて くれ ! ||||しんがり||ぞう|えん||むかう|よう に|つたえて|

青 殿 !  座標 は ? あお|しんがり|ざひょう|

す …  すげ ぇ …。

倒れて ん ぞ ! たおれて||

今 の うち に 封印 しち まう ぞ   ビー ! いま||||ふういん||||

ビー の おっちゃん 封印 術   持って ん の か ? |||ふういん|じゅつ|もって|||

杭 で 操ら れて いよう が 何 しよう が   関係 ねえ 。 くい||あやつら||||なん|||かんけい|

墨 分身 で 卍 固 めだ 。 すみ|ぶんしん||まんじ|かた|

( ビー ) 封印 術   オクトパスホールド ! |ふういん|じゅつ|

あれ か ! ビー の 封印 術 の ひと つ だ 。 ||||ふういん|じゅつ||||

あの まま   カウントスリー 。  つまり 3 秒 で 墨 が 体 全体 を 完全に 覆い → ||||びょう||すみ||からだ|ぜんたい||かんぜんに|おおい

固まって 動き を 止める 。 かたまって|うごき||とどめる

動け なく して から 胸 の 杭 を 引き抜けば いい 。 うごけ||||むね||くい||ひきぬけば|

1… 2…。

さ ~!

アハハッ   すげ え 感じ で 封印 …  した ? |||かんじ||ふういん|

いや   すげ え 感じ で 敵 が パワー アップ …  した な 。 |||かんじ||てき||ぱわー|あっぷ||

いけ 。 あの お 面 野郎 。 |||おもて|やろう

地面 に 隠れて や がった の か 。 じめん||かくれて||||

♪♪~

( フウ ) 蟲 食い ! |むし|くい

( ユギト ) 猫 爪 ! |ねこ|つめ

( ウタカタ ) 蛭間 。 |ひるかん

( ビー ) イテッ ! 強 アルカリ 液 だ ! ||つよ|あるかり|えき|

皮膚 を 溶かさ れて る ぞ 。 ひふ||とかさ|||

ビー の おっちゃん !

( やぐら ) 珊瑚 掌 ! |さんご|てのひら

うわ っ !  なんだ   これ !

ナルト !

( 老 紫 ) 花 果 山 ! ろう|むらさき|か|か|やま

う っ …。

ヤバイ   コイツ ら が 今 の 状態 で 尾 獣 化 できる と は 思わ なかった 。 ||||いま||じょうたい||お|けだもの|か||||おもわ|

( 八尾 ) ナルト   ここ は いったん 引いて 立て直す こと に する ぞ 。 やお|||||ひいて|たてなおす||||

( ハン ) 角 折り ! |かど|おり

フン 。 ふん

♪♪~

《 動け ねえ …》 うごけ|

ん なろう !

同じ 人 柱 力 でも 6 対 2 で は   分 が 悪 そうだ な 。 おなじ|じん|ちゅう|ちから||たい|||ぶん||あく|そう だ|

この 手 が 触れたら   俺 の 勝ち だ 。 |て||ふれたら|おれ||かち|

《 ヤバイ …》

激 !  木 ノ 葉 金剛 力 旋風 ! げき|き||は|こんごう|ちから|せんぷう

♪♪~

ナルト を おとり に 俺 が 実体 化 する タイミング を 狙った か 。 ||||おれ||じったい|か||たいみんぐ||ねらった|

余計な 邪魔 を 。 よけいな|じゃま|

カカシ 先生 に   ゲキマユ 先生 ! |せんせい|||せんせい

フッ  2 匹 増えた ところ で 何も 変わら ん 。 |ひき|ふえた|||なにも|かわら|

俺 の 持つ 瞳 力 と 尾 獣 の 力 の 前 で は な 。 おれ||もつ|ひとみ|ちから||お|けだもの||ちから||ぜん|||

こっち に も 写 輪 眼 が ある 。 |||うつ|りん|がん||

そして   木 ノ 葉 の 気高き 碧 い 猛獣 も な 。 |き||は||けだかき|みどり||もうじゅう||

♪♪~

( 開演 ブザー ) かいえん|ぶざー

皆様   お 変わり ございませ ん か ? みなさま||かわり|||

美 空 ひばり です 。 び|から||

では 最後 まで ご ゆっくり お楽しみ ください 。 |さいご||||おたのしみ|

( 宮本 )『 木曜 8 時 の コンサート 名曲 !  に っぽ ん の 歌 』。 みやもと|もくよう|じ||こんさーと|めいきょく|||||うた

( 松丸 ) 今回 は   ご覧 の 豪華な 歌手 12 人 の 皆さん に よる → まつまる|こんかい||ごらん||ごうかな|かしゅ|じん||みなさん||

華麗な ステージ を お 届け いたし ます 。 かれいな|すてーじ|||とどけ||