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ナルト- 疾風伝 (Naruto), NARUTO -ナルト- 疾風伝 - シーズン15 - 326 - 四尾・仙猿の王

NARUTO -ナルト - 疾風 伝 - シーズン 15 - 326 - 四 尾 ・仙猿 の 王

( ゼツ ) やめろ なんで こう な んだ よ !

うわ ~ っ !

( サスケ ) 外 で 試す か 。

この 眼 は 闇 が よく 見える 。

♪♪~

( 重 吾 ) サスケ と 香 燐 は 無事だろう か 。

( 水 月 ) そんな 心配 する だけ 損 かも よ 。

( 重 吾 ) なんで だ 。 サスケ と 香 燐 が 生きて →

2 人 で いる と して 僕たち が 2 人 を 見つけて →

感動 の 再 会って なる と 思う ?

いい かい 。 香 燐 は サスケ と いちゃ つきあい たい 。

なら 僕たち は 2 人 の 邪魔者 って こった 。

そう か 。 なら どう する ?

刀 集 め を 続ける か ?

もちろん 。 2 人 の 邪魔 を する 。

それ が 刀 集 め の 次に 僕 の 楽しみだ し ね 。

( 重 吾 ) サスケ たち を 捜す で いい んだ な 。

( 水 月 ) まずは 大 蛇 丸 の アジト を まわる か 。

( ナルト ) 来て くれた んだ カカシ 先生 ゲキマユ 先生 !

( カカシ ) 第 7 班 の 教え子 が 頑張り 過ぎて ん のに →

休んで る わけに は いか ない でしょ 。

あ アイツ って ば 写 輪 眼 で 輪廻 眼 が つながって て →

左 目 と 右 目 で えっ と 左 の 胸 に 杭 が 刺さって て …。

えっ と …。 ( ガイ ) 落ち着け 。

何 言って る か わから ん ぞ 。

右 目 が 写 輪 眼 。 左 目 が 輪廻 眼 。

左 胸 に ペイン と 同じ 杭 か 。 なるほど ね 。

さすが だ な カカシ 。 すごい 理解 力 だ 。

きた !

尾 が 5 本 五 尾 か 。

木 ノ 葉 壊 岩 升 ! うわ っ !

サ … サンキュー だって ば よ 。

《 狙い は 八尾 か 》

( ビー ) すま ねえ 八 っつ ぁん 大丈夫 か ?

( 八尾 ) 痛み は 同じだ ろ 。 お前 こそ 大丈夫 か ビー 。

《 コイツ ヤツ を 攻撃 しよう と した ?》

( 五 尾 ) 苦しい 。

この 私 が こんな ヤツ に …。

( ビー ) この !

お っ やった か ?

尾 獣 の 力 を なぜ 止める ? わから ない 。

ただ 尾 獣 は 完全に は コントロール できて い ない ようだ 。

だから かも しれ ん 。

グオォ …。

おい 聞こえた か ナルト ? 声 だ 。

聞こえた 。

あれ は 尾 獣 。 五 尾 の 声 だ 。

グゥ …。

俺 たち 尾 獣 に も ちゃんと 感情 が ある 。

ああいう 扱い を さ れる の を 見る と さすが に 腹 が 立つ 。 う っ …。

( 九 尾 ) ケッ 何 を 今さら 。

( 九 尾 ) わし たち 尾 獣 を ペット に して きた 忍 たち が →

ずっと やってきた こと だ 。

八尾 テメエ と ビー と か いう ガキ だけ が 特別な だけ だ 。

フン どう だ か な 九 尾 ?

え ? 九 尾 の ヤツ 八尾 と 話 できる の か ?

俺 は わかって ん ぜ 九 尾 。 お前 …。

ゴチャゴチャ うる せ え !

仮にも テメエ は 尾 の 数 から いって も わし の 次に 強い 八尾 だ ろ 。

さっさと や っち まえ 。 わし は 寝る とこ だ 。

尾 の 数 で 強い 弱い を 決め んじゃ ねえ よ !

テメエ は 昔 から そう だ 。

だから 一 尾 の タヌキ に 特に 嫌わ れて んだ 。

って 聞いて ん の か この 野郎 !

キツネ が タヌキ 寝入り して んじゃ ねえ ぞ 。 コラ !

ハハハッ 八尾 と 九 尾 が ケンカ して る 。

尾 獣 同士 は テレパシー で 会話 。

それ って レア だ し す っご いわ 。

ヘヘヘ …。

さっき から な に ブツブツ 言って ん の ナルト ?

来る よ 敵 。 俺 が 来た から って →

気 抜く な ! オス !

( カカシ ) どれ が どの ペイン の 術 を 使って くる の か →

まずは 確認 だ ガイ 。 ( ガイ ) 人 の 顔 を 覚える の が →

苦手な 俺 に は コイツ ら 全部 同じに 見える のだ が 。

( カカシ ) 雷 切 ! ( ガイ ) 八 門 遁甲 第 六 景門 開 !

( ガイ )3 人 そっち へ 行った ぞ ナルト !

来た って ば よ 。

( ビー )3 人 なら さっき より は マシ 。 こっち は さっき より マジ 。

と ぉ !

《 チャクラ の 吸収 口 寄せ 引き寄せ と 飛ばし →

チャクラ の 引き抜き カラクリ …。

どういう こと だ ? どれ も 使って こ ない 》

ぐ っ ! ぐ わ っ !

どうして だ ? ペイン の 術 を 使って こ ない ぞ 。

使え ない の かも しれ ない な 。

すでに 知ら れ 対処 法 の わかって いる ペイン の 他 の 術 。

わざわざ チャクラ を さ いて まで 使える ように する ほど →

バカじゃ ない って こと か 。

瞳 力 だけ で 6 体 も の 尾 獣 を 完全に コントロール 下 に 置く に は →

相当 の チャクラ を 使う だろう から な 。

さすが カカシ 先生 またまた すごい 理解 力 !

はたけ カカシ よく 見抜く いい 眼 を 持って る な 。

さて で は 少し 強 がって みる と しよう 。

( 咆哮 )

次 は 2 匹 だ 。

( 咆哮 )

うわ っ !

ぐ は っ !

( ガイ ) ぐ あっ !

クソッ 九 尾 チャクラ 影 分身 で 陽動 しかけて →

お 面 野郎 を ハナ から 狙う しか ねえ か !

これ 以上 九 尾 チャクラ で 分身 は ダメだ 。

お前 の チャクラ を 九 尾 に 取ら れて 本当に 死ぬ ぞ 。

昇天 ! ズレ まくり の 意気 衝天 !

ビー お前 まだ 気づか ねえ の か ?

拳 を 合わせた はずだろう が 。

そん だけ 分身 して りゃ とっくに ナルト は 瀕死 の はずだ 。

そう なって ねえ って こと は 九 尾 が ナルト の チャクラ を 取る こと を →

途中 で やめて る って こと だ 。

なあ 九 尾 。

お前 ら に 何 が あった か 知ら ねえ けど な 。

(( なあ 九 尾 俺 は な →

いつか オメエ の 中 の 憎しみ も →

どうにか して やりて ぇ と 思って る ))

(( 尾 獣 と 一緒に いる こと が 不幸せだ と →

勝手に 思い込む んじゃ ねえ よ !))

( ガイ ) 何 じゃ こりゃ !?

( カカシ ) なん に して も 触れる な よ ガイ !

うわ っ !

ぐ っ ! くっ …。

う っ … うわ っ !

くっ !

お っ !?

くっ ~! ナルト !

助け ねば ! ガイ まずは こっち だ 。

こっち だって 十分 や ばい でしょ !

ん っ !? 挟ま れた !

う お っ !

木 が 一気に 枯れた ! 腐ら せる ガス か !

《 チャクラ 量 が 心配だ が しかたない 》

影 分身 の 術 !

ガイ お互い 背中 は 任せる と して 前 に 集中 する ! 文句 ある か ?

ない !

雷 伝 !

第 六 景門 開 !

朝 孔雀 !

次が き そうだ !

こっち も だ !

さっさと 片付けて ナルト を フォロー する ぞ !

く … くっ !

ナルト を 離せ ! この サル !

ぐ っ … くっ !

九 尾 向こう の マダラ と やりあって た 分身 ナルト に →

お前 の 力 を 貸して やった みて ぇだ な 。

( 八尾 ) 今回 も その 気 なら 力 を 貸して くれて も 構わ ねえ ぞ コラ 。

( 九 尾 ) わし は お前 と は 違う 八尾 。

そう 何度 も 何も なく →

人 柱 力 に 尻尾 を 振ったり は し ねえ 。

お前 ナルト が どう なって も いい の か よ !?

(( マダラ : 九 尾 。

今 の お前 は 一 時 に 結 節 した 仮 の 姿 に 過ぎ ん 。

分散 した 力 の 一部 で しか ない 。

黙れ 。

知 の 足ら ぬ ただ の 不安定な 力 で しか ない 。

黙れ !

お前 に 導き を 与える 者 それ が うち は だ 。

お前 ら 尾 獣 は 瞳 力 者 の しも べ で しか ない 。

黙れ !!

( マダラ ) 従え 。

( 柱 間 ) 九 尾 … お前 の 力 は 強大 すぎる 。

悪い が 野放し に は して おけ ん ))

どんな こと を 語ろう が …。

(( ミト : あなた が 力 を ふるえば 憎しみ を 引き寄せる 。

私 の 中 で じっと して いて ください ))

人間 の 語る こと は …。

(( クシナ : あなた も 私 も →

つい てる ほう じゃ ない の は 確か ね 。

あなた は 世界 の 抑止 そして 私 は あなた の 抑止 ))

いつも 皆 同じだ 。

(( 九 尾 : 今度 は こんな ガキ か 。 忍 ども め 。

どのみち コイツ も …。

なあ 九 尾 。

俺 は な いつか お め ぇの 中 の 憎しみ も →

どうにか して やりて ぇ と 思って る ))

う っ … くっ … くっ …。

あっ … あっ …。

ナルト !!

うわ ~ っ !!

なんだ ?

( 四 尾 ) 今度 は お前 が 俺 の 力 を ぶん 取る 気 か ?

こんな ところ まで 入って きや が って 。

クソガキ キーッ !!

こ … これ って …。

四 尾 !? 俺 を 四 尾 なんて 呼ぶ んじゃ ねえ 。

ちゃんと 名 が ある 。

俺 は 水 簾 洞 の 美 猿 王 !

六 道 仙人 より 孫 の 法 号 を 与え られ し 仙猿 の 王 !

孫悟空 ! 斉 天 大 聖だ ! ウキーッ !!

えっ ? え … あ … どれ が 名前 ? あ …。

孫悟空 だ !

フン や っぱ 人間 は バカ ばかり だ な 。 名前 も ろくに 覚え られ ねえ 。

猿 以下 だ 。 そんな ヤツ ら に 俺 の 力 は やり たく …。

て か … なんだ ここ !? 九 尾 の とこ と 似て ん ぞ これ !

聞いて ん の か テメエ !!

俺 様 の 名前 を 適当に 聞いた うえ に 無視 して んじゃ ねえ ぞ !

失礼 すぎ ん だ ろ !

いや … その … ごめん 。

テメエ … 人間 の わりに は 素直な ヤツ だ な 。

尾 獣 に 謝る ヤツ なんて の は 初めて だ ぜ 。

どうやら 俺 の 力 を ぶん 取り に 来た わけじゃ な さ そうだ な 。

お前 の 中 に も いる な 。

だから ここ へ 入れた の か ?

九 喇嘛 は 人 柱 力 の しつけ が いい と 見える 。

九 喇嘛 … 九 喇嘛 って ?

て め ぇ 九 尾 の 本名 も 知ら ねえ のに 九 尾 の 人 柱 力 やって ん の か ?

これ だ から 人間 は …。

え ~ っ !? 九 尾 に も 名前 あった の ?

チッ …。

そ っか … 九 喇嘛 って んだ 。

お前 ら 人間 は 俺 たち を ただ の 力 と しか 見て ねえ 。

だから 名前 すら 知ら ねえ し 知ろう と もし ねえ 。

俺 たち を 閉じ込め 存在 を 否定 する 。

(( ほら 例の 子 よ 。

関わる な 。 通り過ぎろ 。

あの 子 誰 ? お前 は 知ら なくて いい 。

♪♪~

えい ! キャーッ !

うわ っ ! な … なんだ !? こりゃ ! アハハハハ !

あの ガキ ! ベーッ !))

少し だ けど お前 の 気持 わかん よ 。

俺 は よく イタズラ やった 。

叱ら れた くって …。

は ぁ ?

人 の 気 を 引く ため なら なん だって よかった んだ 。

自分 が なくなる より は ずっと ましだった から な 。

俺 は 人 柱 力 だ 。

けど ちゃんと 大切な ナルト って 名前 が ある 。

両親 と 師匠 の 形見 だ 。

フン …。

だから …。

(( 俺 は 誰 で も ない 。 誰 でも い たく ない の さ 。

ただ 月 の 眼 計画 を な せれば それ で いい ))

自分 を 誰 で も いい なんて 言う あんな ヤツ が …。

(( 絶望 しか ない この 世界 に 存在 する 価値 は ない ))

お前 ら を 言いなり に さ せて ん の が 我慢 なら ねえ !

なら お前 は 俺 たち と どうした いってん だ ?

ビー の おっちゃん と …。

ビー の おっちゃん と 八尾 みて ぇに なり て ぇ 。

は ぁ ?

八尾 と 冗談 言い合ったり ケンカ したり 励まし合ったり …。

はっきり 口 で は 言え ねえ けども 近く で 見て る と わかる 。

まるで 友達 みて ぇで よ 。

んで … い っつ も 俺 って ば こう 思う んだ 。

むっ ちゃ うらやまし いって よ 。

アハハハハ !

人間 の お前 が まさか 本気で →

尾 獣 と 友達 に なり て ぇ なんて 言う んじゃ ねえ だろう な ?

ギャハハハハハ …!

あぁ ?

《 コイツ … 本気で 言って や がる 》

だから 俺 は お前 も 助けて ぇ 。

えっ と … なんだ っけ ? 名前 。

孫 で いい 。

で … お前 俺 に 食わ れて っけ ど どう すんだ ?

あっ ! そう だった って ば よ 。 どう … どう しよう ?

あ … え … う ~ ん 。

《 面 の ヤツ より は まし みたいだ な 》

俺 を 止める 方法 なら ある ぜ 。 えっ ?

代わり に 鎖 を 解いて くれる って ん なら →

教えて やら ん で も ない 。

孫 !

( 開演 ブザー )

皆様 お 変わり ございませ ん か ?

美 空 ひばり です 。

では 最後 まで ご ゆっくり お楽しみ ください 。

( 宮本 )『 木曜 8 時 の コンサート 名曲 ! に っぽ ん の 歌 』。

2 時間 スペシャル 。

( 松丸 ) 今回 は ご覧 の 豪華な 歌手 →


NARUTO -ナルト - 疾風 伝 - シーズン 15 - 326 - 四 尾 ・仙猿 の 王 naruto||しっぷう|つたい|しーずん|よっ|お|せんさる||おう Naruto Shippuden Season 15 - 326 - Four Tails, King of the Sacred Monkeys

( ゼツ ) やめろ   なんで こう な んだ よ !

うわ ~ っ !

( サスケ ) 外 で 試す か 。 さすけ|がい||ためす|

この 眼 は   闇 が よく 見える 。 |がん||やみ|||みえる

♪♪~

( 重 吾 ) サスケ と 香 燐 は 無事だろう か 。 おも|われ|さすけ||かおり|りん||ぶじだろう|

( 水 月 ) そんな 心配 する だけ 損 かも よ 。 すい|つき||しんぱい|||そん||

( 重 吾 ) なんで だ 。 サスケ と 香 燐 が 生きて → おも|われ|||さすけ||かおり|りん||いきて

2 人 で いる と して 僕たち が 2 人 を 見つけて → じん|||||ぼくたち||じん||みつけて

感動 の 再 会って なる と 思う ? かんどう||さい|あって|||おもう

いい かい 。  香 燐 は サスケ と いちゃ つきあい たい 。 ||かおり|りん||さすけ||||

なら   僕たち は 2 人 の 邪魔者 って こった 。 |ぼくたち||じん||じゃまもの||

そう か 。  なら どう する ?

刀 集 め を 続ける か ? かたな|しゅう|||つづける|

もちろん 。 2 人 の 邪魔 を する 。 |じん||じゃま||

それ が   刀 集 め の 次に 僕 の 楽しみだ し ね 。 ||かたな|しゅう|||つぎに|ぼく||たのしみだ||

( 重 吾 ) サスケ たち を 捜す   で   いい んだ な 。 おも|われ|さすけ|||さがす||||

( 水 月 ) まずは   大 蛇 丸 の アジト を まわる か 。 すい|つき||だい|へび|まる|||||

( ナルト ) 来て くれた んだ カカシ 先生   ゲキマユ 先生 ! |きて||||せんせい||せんせい

( カカシ ) 第 7 班 の 教え子 が 頑張り 過ぎて ん のに → |だい|はん||おしえご||がんばり|すぎて||

休んで る わけに は いか ない でしょ 。 やすんで||||||

あ   アイツ って ば 写 輪 眼 で 輪廻 眼 が つながって て → ||||うつ|りん|がん||りんね|がん|||

左 目 と 右 目 で   えっ と 左 の 胸 に 杭 が 刺さって て …。 ひだり|め||みぎ|め||||ひだり||むね||くい||ささって|

えっ と …。 ( ガイ ) 落ち着け 。 |||おちつけ

何 言って る か   わから ん ぞ 。 なん|いって|||||

右 目 が   写 輪 眼 。  左 目 が 輪廻 眼 。 みぎ|め||うつ|りん|がん|ひだり|め||りんね|がん

左 胸 に   ペイン と 同じ 杭 か 。 なるほど ね 。 ひだり|むね||||おなじ|くい|||

さすが だ な   カカシ 。  すごい 理解 力 だ 。 |||||りかい|ちから|

きた !

尾 が 5 本   五 尾 か 。 お||ほん|いつ|お|

木 ノ 葉 壊 岩 升 ! うわ っ ! き||は|こわ|いわ|しょう||

サ …  サンキュー だって ば よ 。 |さんきゅー|||

《 狙い は   八尾 か 》 ねらい||やお|

( ビー ) すま ねえ   八 っつ ぁん 大丈夫 か ? |||やっ|||だいじょうぶ|

( 八尾 ) 痛み は 同じだ ろ 。 お前 こそ 大丈夫 か   ビー 。 やお|いたみ||おなじだ||おまえ||だいじょうぶ||

《 コイツ   ヤツ を 攻撃 しよう と した ?》 |やつ||こうげき|||

( 五 尾 ) 苦しい 。 いつ|お|くるしい

この 私 が   こんな ヤツ に …。 |わたくし|||やつ|

( ビー ) この !

お っ   やった か ?

尾 獣 の 力 を   なぜ 止める ? わから ない 。 お|けだもの||ちから|||とどめる||

ただ   尾 獣 は 完全に は コントロール できて い ない ようだ 。 |お|けだもの||かんぜんに||こんとろーる||||

だから かも しれ ん 。

グオォ …。

おい   聞こえた か   ナルト ?  声 だ 。 |きこえた|||こえ|

聞こえた 。 きこえた

あれ は   尾 獣 。  五 尾 の 声 だ 。 ||お|けだもの|いつ|お||こえ|

グゥ …。

俺 たち   尾 獣 に も ちゃんと 感情 が ある 。 おれ||お|けだもの||||かんじょう||

ああいう 扱い を さ れる の を 見る と さすが に 腹 が 立つ 。  う っ …。 |あつかい||||||みる||||はら||たつ||

( 九 尾 ) ケッ   何 を 今さら 。 ここの|お||なん||いまさら

( 九 尾 ) わし たち 尾 獣 を ペット に して きた 忍 たち が → ここの|お|||お|けだもの||ぺっと||||おし||

ずっと やってきた こと だ 。

八尾   テメエ と ビー と か いう ガキ だけ が 特別な だけ だ 。 やお|||||||がき|||とくべつな||

フン   どう だ か な   九 尾 ? ふん|||||ここの|お

え ?  九 尾 の ヤツ 八尾 と 話 できる の か ? |ここの|お||やつ|やお||はなし|||

俺 は わかって ん ぜ   九 尾 。  お前 …。 おれ|||||ここの|お|おまえ

ゴチャゴチャ うる せ え !

仮にも テメエ は   尾 の 数 から いって も わし の 次に 強い 八尾 だ ろ 。 かりにも|||お||すう||||||つぎに|つよい|やお||

さっさと や っち まえ 。 わし は 寝る とこ だ 。 ||||||ねる||

尾 の 数 で 強い 弱い を 決め んじゃ ねえ よ ! お||すう||つよい|よわい||きめ|||

テメエ は 昔 から そう だ 。 ||むかし|||

だから   一 尾 の タヌキ に 特に 嫌わ れて んだ 。 |ひと|お||たぬき||とくに|きらわ||

って   聞いて ん の か   この 野郎 ! |きいて|||||やろう

キツネ が タヌキ 寝入り して んじゃ ねえ ぞ 。  コラ ! きつね||たぬき|ねいり|||||

ハハハッ   八尾 と 九 尾 が ケンカ して る 。 |やお||ここの|お||けんか||

尾 獣 同士 は テレパシー で 会話 。 お|けだもの|どうし||てれぱしー||かいわ

それ って レア だ し   す っご いわ 。

ヘヘヘ …。

さっき から な に   ブツブツ 言って ん の   ナルト ? ||||ぶつぶつ|いって|||

来る よ   敵 。  俺 が 来た から って → くる||てき|おれ||きた||

気   抜く な ! オス ! き|ぬく||おす

( カカシ ) どれ が どの ペイン の 術 を 使って くる の か → ||||||じゅつ||つかって|||

まずは 確認 だ   ガイ 。 ( ガイ ) 人 の 顔 を 覚える の が → |かくにん||||じん||かお||おぼえる||

苦手な 俺 に は コイツ ら 全部   同じに 見える のだ が 。 にがてな|おれ|||||ぜんぶ|どうじに|みえる||

( カカシ ) 雷 切 ! ( ガイ ) 八 門 遁甲   第 六 景門 開 ! |かみなり|せつ||やっ|もん|とんこう|だい|むっ|けいもん|ひらき

( ガイ )3 人   そっち へ 行った ぞ   ナルト ! |じん|||おこなった||

来た って ば よ 。 きた|||

( ビー )3 人 なら   さっき より は マシ 。 こっち は   さっき より マジ 。 |じん||||||||||

と ぉ !

《 チャクラ の 吸収   口 寄せ 引き寄せ と 飛ばし → ||きゅうしゅう|くち|よせ|ひきよせ||とばし

チャクラ の 引き抜き   カラクリ …。 ||ひきぬき|

どういう こと だ ? どれ も 使って こ ない 》 |||||つかって||

ぐ っ ! ぐ わ っ !

どうして だ ? ペイン の 術 を 使って こ ない ぞ 。 ||||じゅつ||つかって|||

使え ない の かも しれ ない な 。 つかえ||||||

すでに 知ら れ   対処 法 の わかって いる   ペイン の 他 の 術 。 |しら||たいしょ|ほう||||||た||じゅつ

わざわざ チャクラ を さ いて まで 使える ように する ほど → ||||||つかえる|||

バカじゃ ない って こと か 。 ばかじゃ||||

瞳 力 だけ で  6 体 も の 尾 獣 を 完全に コントロール 下 に 置く に は → ひとみ|ちから|||からだ|||お|けだもの||かんぜんに|こんとろーる|した||おく||

相当 の チャクラ を 使う だろう から な 。 そうとう||||つかう|||

さすが   カカシ 先生 またまた すごい 理解 力 ! ||せんせい|||りかい|ちから

はたけ カカシ   よく 見抜く いい 眼 を 持って る な 。 |||みぬく||がん||もって||

さて   で は 少し 強 がって みる と しよう 。 |||すこし|つよ||||

( 咆哮 ) ほうこう

次 は 2 匹 だ 。 つぎ||ひき|

( 咆哮 ) ほうこう

うわ っ !

ぐ は っ !

( ガイ ) ぐ あっ !

クソッ   九 尾 チャクラ 影 分身 で 陽動 しかけて → |ここの|お||かげ|ぶんしん||ようどう|

お 面 野郎 を ハナ から 狙う しか ねえ か ! |おもて|やろう||はな||ねらう|||

これ 以上   九 尾 チャクラ で 分身 は ダメだ 。 |いじょう|ここの|お|||ぶんしん||だめだ

お前 の チャクラ を 九 尾 に 取ら れて 本当に 死ぬ ぞ 。 おまえ||||ここの|お||とら||ほんとうに|しぬ|

昇天 !  ズレ まくり の 意気 衝天 ! しょうてん|ずれ|||いき|しょうてん

ビー   お前   まだ 気づか ねえ の か ? |おまえ||きづか|||

拳 を 合わせた はずだろう が 。 けん||あわせた||

そん だけ 分身 して りゃ とっくに ナルト は 瀕死 の はずだ 。 ||ぶんしん||||||ひんし||

そう なって ねえ って こと は 九 尾 が   ナルト の チャクラ を 取る こと を → ||||||ここの|お||||||とる||

途中 で やめて る って こと だ 。 とちゅう||||||

なあ   九 尾 。 |ここの|お

お前 ら に 何 が あった か 知ら ねえ けど な 。 おまえ|||なん||||しら|||

(( なあ   九 尾   俺 は な → |ここの|お|おれ||

いつか   オメエ の 中 の 憎しみ も → |||なか||にくしみ|

どうにか して やりて ぇ と 思って る )) |||||おもって|

(( 尾 獣 と 一緒に いる こと が 不幸せだ と → お|けだもの||いっしょに||||ふしあわせだ|

勝手に 思い込む んじゃ ねえ よ !)) かってに|おもいこむ|||

( ガイ ) 何 じゃ   こりゃ !? |なん||

( カカシ ) なん に して も 触れる な よ   ガイ ! |||||ふれる|||

うわ っ !

ぐ っ !  くっ …。

う っ …  うわ っ !

くっ !

お っ !?

くっ ~! ナルト !

助け ねば ! ガイ   まずは こっち だ 。 たすけ|||||

こっち だって 十分 や ばい でしょ ! ||じゅうぶん|||

ん っ !?  挟ま れた ! ||はさま|

う お っ !

木 が 一気に 枯れた ! 腐ら せる ガス か ! き||いっきに|かれた|くさら||がす|

《 チャクラ 量 が 心配だ が   しかたない 》 |りょう||しんぱいだ||

影 分身 の 術 ! かげ|ぶんしん||じゅつ

ガイ   お互い 背中 は 任せる と して 前 に 集中 する !  文句 ある か ? |おたがい|せなか||まかせる|||ぜん||しゅうちゅう||もんく||

ない !

雷 伝 ! かみなり|つたい

第 六 景門   開 ! だい|むっ|けいもん|ひらき

朝 孔雀 ! あさ|くじゃく

次が き そうだ ! つぎ が||そう だ

こっち も だ !

さっさと 片付けて ナルト を フォロー する ぞ ! |かたづけて|||ふぉろー||

く …  くっ !

ナルト を 離せ !  この サル ! ||はなせ||さる

ぐ っ …  くっ !

九 尾   向こう の マダラ と やりあって た 分身 ナルト に → ここの|お|むこう||まだら||||ぶんしん||

お前 の 力 を 貸して やった みて ぇだ な 。 おまえ||ちから||かして||||

( 八尾 ) 今回 も   その 気 なら 力 を 貸して くれて も 構わ ねえ ぞ   コラ 。 やお|こんかい|||き||ちから||かして|||かまわ|||

( 九 尾 ) わし は   お前 と は 違う   八尾 。 ここの|お|||おまえ|||ちがう|やお

そう 何度 も 何も なく → |なんど||なにも|

人 柱 力 に 尻尾 を 振ったり は し ねえ 。 じん|ちゅう|ちから||しっぽ||ふったり|||

お前   ナルト が どう なって も いい の か よ !? おまえ|||||||||

(( マダラ : 九 尾 。 まだら|ここの|お

今 の お前 は   一 時 に 結 節 した 仮 の 姿 に 過ぎ ん 。 いま||おまえ||ひと|じ||けつ|せつ||かり||すがた||すぎ|

分散 した 力 の 一部 で しか ない 。 ぶんさん||ちから||いちぶ|||

黙れ 。 だまれ

知 の 足ら ぬ ただ の 不安定な 力 で しか ない 。 ち||たら||||ふあんていな|ちから|||

黙れ ! だまれ

お前 に 導き を 与える 者 それ が   うち は だ 。 おまえ||みちびき||あたえる|もの|||||

お前 ら 尾 獣 は 瞳 力 者 の   しも べ で しか ない 。 おまえ||お|けだもの||ひとみ|ちから|もの||||||

黙れ !! だまれ

( マダラ ) 従え 。 まだら|したがえ

( 柱 間 ) 九 尾 … お前 の 力 は 強大 すぎる 。 ちゅう|あいだ|ここの|お|おまえ||ちから||きょうだい|

悪い が   野放し に は して おけ ん )) わるい||のばなし|||||

どんな こと を 語ろう が …。 |||かたろう|

(( ミト : あなた が 力 を ふるえば 憎しみ を 引き寄せる 。 みと|||ちから|||にくしみ||ひきよせる

私 の 中 で じっと して いて ください )) わたくし||なか|||||

人間 の 語る こと は …。 にんげん||かたる||

(( クシナ : あなた も 私 も → |||わたくし|

つい てる ほう じゃ ない の は 確か ね 。 |||||||たしか|

あなた は 世界 の 抑止 そして 私 は   あなた の 抑止 )) ||せかい||よくし||わたくし||||よくし

いつも   皆   同じだ 。 |みな|おなじだ

(( 九 尾 : 今度 は   こんな ガキ か 。 忍 ども め 。 ここの|お|こんど|||がき||おし||

どのみち   コイツ も …。

なあ   九 尾 。 |ここの|お

俺 は な   いつか お め ぇの 中 の 憎しみ も → おれ|||||||なか||にくしみ|

どうにか して やりて ぇ と 思って る )) |||||おもって|

う っ …  くっ …  くっ …。

あっ …  あっ …。

ナルト !!

うわ ~ っ !!

なんだ ?

( 四 尾 ) 今度 は   お前 が 俺 の 力 を   ぶん 取る 気 か ? よっ|お|こんど||おまえ||おれ||ちから|||とる|き|

こんな ところ まで 入って きや が って 。 |||はいって|||

クソガキ   キーッ !!

こ …  これ って …。

四 尾 !? 俺 を 四 尾 なんて 呼ぶ んじゃ ねえ 。 よっ|お|おれ||よっ|お||よぶ||

ちゃんと 名 が ある 。 |な||

俺 は   水 簾 洞 の 美 猿 王 ! おれ||すい|すだれ|ほら||び|さる|おう

六 道 仙人 より 孫 の 法 号 を 与え られ し 仙猿 の 王 ! むっ|どう|せんにん||まご||ほう|ごう||あたえ|||せんさる||おう

孫悟空 ! 斉 天 大 聖だ !  ウキーッ !! そんごくう|ひとし|てん|だい|せいだ|

えっ ?  え …  あ … どれ が 名前 ?  あ …。 |||||なまえ|

孫悟空 だ ! そんごくう|

フン   や っぱ 人間 は   バカ ばかり だ な 。 名前 も   ろくに 覚え られ ねえ 。 ふん|||にんげん||ばか||||なまえ|||おぼえ||

猿 以下 だ 。  そんな ヤツ ら に 俺 の 力 は   やり たく …。 さる|いか|||やつ|||おれ||ちから|||

て か …  なんだ   ここ !? 九 尾 の とこ と 似て ん ぞ   これ ! ||||ここの|お||||にて|||

聞いて ん の か   テメエ !! きいて||||

俺 様 の 名前 を 適当に 聞いた うえ に 無視 して んじゃ ねえ ぞ ! おれ|さま||なまえ||てきとうに|きいた|||むし||||

失礼 すぎ ん だ ろ ! しつれい||||

いや …  その …  ごめん 。

テメエ … 人間 の わりに は   素直な ヤツ だ な 。 |にんげん||||すなおな|やつ||

尾 獣 に 謝る ヤツ なんて の は 初めて だ ぜ 。 お|けだもの||あやまる|やつ||||はじめて||

どうやら 俺 の 力 を   ぶん 取り に 来た わけじゃ な さ そうだ な 。 |おれ||ちから|||とり||きた||||そう だ|

お前 の 中 に も いる な 。 おまえ||なか||||

だから   ここ へ 入れた の か ? |||いれた||

九 喇嘛 は 人 柱 力 の しつけ が いい と 見える 。 ここの|らつま||じん|ちゅう|ちから||||||みえる

九 喇嘛 …  九 喇嘛 って ? ここの|らつま|ここの|らつま|

て め ぇ   九 尾 の 本名 も 知ら ねえ のに 九 尾 の 人 柱 力 やって ん の か ? |||ここの|お||ほんみょう||しら|||ここの|お||じん|ちゅう|ちから||||

これ だ から 人間 は …。 |||にんげん|

え ~ っ !?  九 尾 に も 名前 あった の ? ||ここの|お|||なまえ||

チッ …。

そ っか …  九 喇嘛 って んだ 。 ||ここの|らつま||

お前 ら   人間 は   俺 たち を ただ の 力 と しか 見て ねえ 。 おまえ||にんげん||おれ|||||ちから|||みて|

だから   名前 すら 知ら ねえ し 知ろう と もし ねえ 。 |なまえ||しら|||しろう|||

俺 たち を 閉じ込め 存在 を 否定 する 。 おれ|||とじこめ|そんざい||ひてい|

(( ほら   例の 子 よ 。 |れいの|こ|

関わる な 。  通り過ぎろ 。 かかわる||とおりすぎろ

あの 子   誰 ? お前 は 知ら なくて いい 。 |こ|だれ|おまえ||しら||

♪♪~

えい ! キャーッ !

うわ っ !  な …  なんだ !?  こりゃ ! アハハハハ !

あの ガキ ! ベーッ !)) |がき|

少し だ けど お前 の 気持   わかん よ 。 すこし|||おまえ||きもち||

俺 は   よく   イタズラ やった 。 おれ|||いたずら|

叱ら れた くって …。 しから||

は ぁ ?

人 の 気 を 引く ため なら なん だって   よかった んだ 。 じん||き||ひく||||||

自分 が なくなる より は ずっと   ましだった から な 。 じぶん||||||||

俺 は   人 柱 力 だ 。 おれ||じん|ちゅう|ちから|

けど   ちゃんと 大切な   ナルト って 名前 が ある 。 ||たいせつな|||なまえ||

両親 と 師匠 の 形見 だ 。 りょうしん||ししょう||かたみ|

フン …。 ふん

だから …。

(( 俺 は 誰 で も ない 。 誰 でも い たく ない の さ 。 おれ||だれ||||だれ||||||

ただ   月 の 眼 計画 を な せれば それ で いい )) |つき||がん|けいかく||||||

自分 を 誰 で も いい なんて 言う あんな ヤツ が …。 じぶん||だれ|||||いう||やつ|

(( 絶望 しか ない   この 世界 に 存在 する 価値 は ない )) ぜつぼう||||せかい||そんざい||かち||

お前 ら を 言いなり に さ せて ん の が 我慢 なら ねえ ! おまえ|||いいなり|||||||がまん||

なら   お前 は 俺 たち と   どうした いってん だ ? |おまえ||おれ|||||

ビー の おっちゃん と …。

ビー の おっちゃん と 八尾 みて ぇに なり て ぇ 。 ||||やお|||||

は ぁ ?

八尾 と 冗談 言い合ったり ケンカ したり   励まし合ったり …。 やお||じょうだん|いいあったり|けんか||はげましあったり

はっきり   口 で は 言え ねえ けども 近く で 見て る と   わかる 。 |くち|||いえ|||ちかく||みて|||

まるで   友達 みて ぇで よ 。 |ともだち|||

んで …  い っつ も 俺 って ば   こう 思う んだ 。 ||||おれ||||おもう|

むっ ちゃ   うらやまし いって よ 。

アハハハハ !

人間 の お前 が   まさか   本気で → にんげん||おまえ|||ほんきで

尾 獣 と 友達 に なり て ぇ なんて 言う んじゃ ねえ だろう な ? お|けだもの||ともだち||||||いう||||

ギャハハハハハ …!

あぁ ?

《 コイツ …  本気で 言って や がる 》 |ほんきで|いって||

だから   俺 は   お前 も 助けて ぇ 。 |おれ||おまえ||たすけて|

えっ と …  なんだ っけ ?  名前 。 ||||なまえ

孫 で いい 。 まご||

で …  お前   俺 に 食わ れて っけ ど どう すんだ ? |おまえ|おれ||くわ|||||

あっ !  そう だった って ば よ 。 どう …  どう しよう ?

あ …  え …  う ~ ん 。

《 面 の ヤツ より は   まし みたいだ な 》 おもて||やつ|||||

俺 を 止める 方法 なら   ある ぜ 。 えっ ? おれ||とどめる|ほうほう||||

代わり に   鎖 を 解いて くれる って ん なら → かわり||くさり||といて||||

教えて やら ん で も ない 。 おしえて|||||

孫 ! まご

( 開演 ブザー ) かいえん|ぶざー

皆様   お 変わり ございませ ん か ? みなさま||かわり|||

美 空 ひばり です 。 び|から||

では   最後 まで ご ゆっくり お楽しみ ください 。 |さいご||||おたのしみ|

( 宮本 )『 木曜 8 時 の コンサート 名曲 !  に っぽ ん の 歌 』。 みやもと|もくよう|じ||こんさーと|めいきょく|||||うた

2 時間 スペシャル 。 じかん|すぺしゃる

( 松丸 ) 今回 は   ご覧 の 豪華な 歌手 → まつまる|こんかい||ごらん||ごうかな|かしゅ