Karasu
karasu
crow
Karasu.
Karasu
Karasu
Karasu.
Karasu.
Карасу.
Karasu.
卡尔苏
卡拉苏
[ Verse 1]
verse
[Verse 1]
重たい 鉛筆 は 風物
おもたい|えんぴつ||ふうぶつ
heavy|pencil||scenery
A heavy pencil is a thing
山びこ みたいに loop する 洞窟
やまびこ||||どうくつ
echo||loop||cave
A cave that loops like an echo
どんな 苦痛 だった 日 も 固く 縛った 靴 紐
|くつう||ひ||かたく|しばった|くつ|ひも
|pain|||||tied||
邪 念 が 足 を 包み込む
じゃ|ねん||あし||つつみこむ
|||||wrap around
Evil thoughts wrap around your feet.
悩んで 病んで その分 巻いて 焚 いて
なやんで|やんで|そのぶん|まいて|ふん|
|suffering|||burn|
泣き たく なったら 泣いてたい ね
なき|||ないて たい|
|||wants to cry|
Whenever I feel like crying, I like to cry.
この 狭い 世界 で 本当の 価値 なんて 無い ね
|せまい|せかい||ほんとうの|かち||ない|
分かり ながら 汗 掻いて いる Gain を 上げれば pain も 上がる
わかり||あせ|かいて||gain||あげれば|||あがる
|||scratching||||raises|||
I know, I'm sweating it out, but the more Gain I get, the more Pain I get.
白旗 を 上げる に は まだ 早い
しろはた||あげる||||はやい
white flag||||||
色々 有った 経験 は 一 塊 かったり ぃ life 何 か が 足りない
いろいろ|あった|けいけん||ひと|かたまり||||なん|||たりない
|happened||||chunk|and so on||||||
辺り 見渡す が 俺 みて え な 奴 は
あたり|みわたす||おれ||||やつ|
|look around|||||||
僅か ひたすら 発芽 を 待つ 晩
わずか||はつが||まつ|ばん
mere|single-mindedly|germination|||
松葉杖 の mic 頼り に ここ へ 来た
まつばづえ|||たより||||きた
crutches||cane|||||
これ さえ あれば 今 は 平気 だ
|||いま||へいき|
|even|||||
[ Hook ]
hook
ああ 種 よ そんな とこ で 咲か ないで
|しゅ|||||さか|
|seed||||||
これ は 逆撫で なんか じゃ ない
||さかなで|||
||going against|||
ああ 友 よ まだ 追う か 儚い 夢
|とも|||おう||はかない|ゆめ
||||||fleeting|
ここ は 墓場 なんか じゃ ない x 2
||はかば||||
||graveyard||||
[ Verse 2]
verse
頑強な 精神 を 手 に 入れたい なら
がんきょうな|せいしん||て||いれ たい|
resilient|||||want to put|
逆境 を 片手 に 盾 に 糧 に しろ
ぎゃっきょう||かたて||たて||かて||
adversity||one hand||||||
耐えられ ず 諦めたい なら 勝手に しろ
たえ られ||あきらめ たい||かってに|
||want to give up|||
花って の は 咲く んだ よ 荒れ地 に も
か って|||さく|||あれち||
||||||wasteland||
お世辞 でも 空 は 晴れ ちゃ ない な
おせじ||から||はれ|||
compliment|||||||
暗闇 が 降らした 汗 や 涙
くらやみ||ふらした|あせ||なみだ
||shed|||
見慣れた 街 の 展望 から かけ離れた
みなれた|がい||てんぼう||かけはなれた
familiar|||view||different
残った の は 消し ゴム の 欠 片 だけ だ
のこった|||けし|ごむ||けつ|かた||
||||||piece|||
先 に 知恵 が 出る か 先 に 愚痴 が 出る か
さき||ちえ||でる||さき||ぐち||でる|
||||||||complaint|||
口 だけ じゃ なく 目標 を 打ち立てる
くち||||もくひょう||うちたてる
||||||set
心 を えぐられて も それ を 逆手 に
こころ||えぐら れて||||さかて|
||dug||||to one's advantage|
取り クワ を 持ち いくら でも 鋤 き 返す
とり|くわ||もち|||すき||かえす
|hoe|||||hoe||
日 の 当たら ない 部屋 の 中 一 人 芽 を 伸ばす
ひ||あたら||へや||なか|ひと|じん|め||のばす
||not receiving|||||||||
もう ダメだ と 自分 を 蹴落とさ ず いれば 根 も 育つ
|だめだ||じぶん||けおとさ|||ね||そだつ
|||||kicking down|||||
どんな 寝言 や 言い訳 も ゲロ と 化す
|ねごと||いいわけ||||かす
|||||vomit||turn into
目 を 閉ざす 前 に 「 やって やる 」 と 胸 を 焦がす
め||とざす|ぜん|||||むね||こがす
||close||||||||burn
[ Hook ]
hook
ああ 種 よ そんな とこ で 咲か ないで
|しゅ|||||さか|
これ は 逆撫で なんか じゃ ない
||さかなで|||
||going against|||
ああ 友 よ まだ 追う か 儚い 夢
|とも|||おう||はかない|ゆめ
||||||fleeting|
ここ は 墓場 なんか じゃ ない x 2
||はかば||||
||graveyard||||
[ Verse 3]
verse
怖 じ け ず 掟 なき 道 を 歩く
こわ||||おきて||どう||あるく
探さ ない で ください これ が 置き手紙
さがさ||||||おきてがみ
||||||note
意地 と 意地 繋ぎ 一 度 きり の 旅路 に 進む
いじ||いじ|つなぎ|ひと|たび|||たびじ||すすむ
will|||bond|||||journey||
着の身着のまま で 周り は 井 の 中 の 蛙 ばかり
きのみきのまま||まわり||い||なか||かえる|
wearing the same clothes|||||||||
淑 や か な カラス が 一 花 を 咲か す
きよし||||からす||ひと|か||さか|
graceful||||||||||
人 は 何故 粗 を 探す ?
じん||なぜ|そ||さがす
||why|flaws||
答え は 簡単だ
こたえ||かんたんだ
劣等 感 の 行き場 が 無い から さ
れっとう|かん||ゆきば||ない||
inferior|||outlet||||
俺 は その あいだ 宝 を 探し に 行った
おれ||||たから||さがし||おこなった
白い 目 を 向けられ 後ろ 指 を 指さ れ
しろい|め||むけ られ|うしろ|ゆび||ささ|
|||||||point|
気づけば 浮世 離れ に だ が 後ろ 下がれ
きづけば|うきよ|はなれ||||うしろ|さがれ
|world||||||
と 言われて も 立った の は 無駄 で は なかった
|いわ れて||たった|||むだ|||
雨降って 地 固まる
あめふらし って|ち|かたまる
raining||hardens
未 だ 実感 は なく
み||じっかん||
だが ここ まで 来 れた の は 確かだ
|||らい||||たしかだ
10 年 後 言えて たら いい 「 楽しかった 」
とし|あと|いえて|||たのしかった
[ Hook ]
hook
ああ 種 よ そんな とこ で 咲か ないで
|しゅ|||||さか|
これ は 逆撫で なんか じゃ ない
||さかなで|||
ああ 友 よ まだ 追う か 儚い 夢
|とも|||おう||はかない|ゆめ
ここ は 墓場 なんか じゃ ない
||はかば|||