Death Note Episode 14
わかった
彼 氏 に は なれ ない が 、 振り は し て あげ られる
ありがとう …
好き に なって もらえ れる よう 、 頑張る …
こいつ に L の 顔 を 見せ 、
L の 名前 を 知り 、 捜査 本部 もろとも 消す …
こいつ を 殺す の は その後 だ
そう と も 、 こいつ は キラ の 正体 を 知って しまった 唯一 の 人間
長く 生かし て おく わけ に は いか ない
彼 氏 の 振り か ぁ ~
最初 は それ でも いい や
じゃあ 早速 だ けど 、 あなた の 死 神 も 海 砂 に 見せ て
信用 さ せる の に 必要 か …
あぁ 、 わかった
後ろ 向 い て くれる か
はい
こっち 向 い て いい よ
はい ~
どうも
へ ぇ ~ 死 神 と いって も レム と は 全然 違う タイプ ね
名前 だけ は 聞い てる よ リューク
よろしく ね
はい 、 よろしく
そう そう ライト 知って る ?
死 神 が 死ぬ 方法
もう 「 ライト 」 って 呼び捨て か
じゃあ 「 ライト 」 じゃ なく て 「 ナイト 」 って 呼 ん で いい ?
海 砂 に とって は 、 白馬 の 騎士 だ も の
… ライト で いい よ
その … N 22 日 の 青山 関連 の ビデオ 、 一 人 で 全部 チェック する 気 です か ?
はい 、 キラ と 第 二 の キラ は ここ で 接触 し た 可能 性 が 高い です から 、
これ は 私 が 全部 チェック し たい
それ と 夜 神 さん
はい
模 木 さん に 月 君 の 行動 を 監視 し て もらって ください
月 の 行動 を ?
万 一 月 君 が キラ だった 場合 、
第 二 の キラ が 何らか の 形 で 接触 し て くる かも しれ ませ ん
… わかった
しかし 竜崎 って 一体 いつ 寝 てる ん だ …
この 前 、 あの 姿勢 の まま 寝 てる の 見 まし た よ
いや 、 本当 に …
じゃあ 、 特定 の 人間 に 好意 を 持ち 、 その 人間 の 寿命 を 延ばす 目的 で 他の 人間 を 殺す と 、
死 神 は 死ぬ って こと か ?
そう
そんな こと する 死 神 が いる と 思え ない けど な
そう だ な 、
少なくとも リューク は 絶対 に な さ そう だ
ところで 、 今 まで テレビ 局 に テープ を 送った の は 、 どこ から だ ?
えっ と … 最初 は 大阪 、 次 は 東京 、 この 前 は 長野
新幹線 使って 、 場所 の 特定 でき ない よう に し た つもり
で 、 まだ 友達 の 指紋 付き ビデオ テープ や 封筒 は 、 残って る ん だ な
うん
じゃあ それ ら ビデオ 作成 に 使った もの も 全て 処分 す べき 、
だが それ は 、 明日 また 別 の 場所 から 、 局 に 最後 の ビデオ を 送って から だ
その 内容 は …
「 キラ に 名乗り出る の は やめ ます 、
警察 の 皆さん 、 ご 忠告 ありがとう ござい まし た 」
「 しかし 、 私 は キラ と 共に 世の中 の 悪 を 消し て いき 、
キラ に 協力 し て 認め て もらい ます 」
「 まずは キラ が まだ 裁け て い ない 犯罪 者 を 裁き ます 、
ちから
ちから
そして 、 この 能力 を 与える に 相応しい 人間 に は どんどん 能力 を 分け
世の中 を 良く し て いき たい と 思い ます 」
ちから
「 能力 を 分ける 」 ?
捜査 を 混乱 さ せる 為 の 一 文 だ
ちから
既に 二 人 も 能力 を 持った 者 が いる ん だ 、
何 人 に なって も 、 不思議 で は ない し 、 増え て いく と 考え れ ば 焦り も 生じる
できる か ?
「 できる か ? 」 じゃ なく て 、 「 やれ ! 」 で いい よ
私 は ライト の 言いなり に なる から
それ と もう 一 つ 大事 な こと …
はい
もし 警察 に 捕まったら 、
容疑 者 と して 捕まった と して も 、 絶対 互い の 事 と 、 ノート の 事 は 喋ら ない
ノート を 押さえ 検証 し ない 限り 、 証拠 は ない ん だ から
これ を 守れ る と 誓え る か ?
誓い ま ~ す
じゃあ 、 これ で 彼 氏 と 彼女 の 契約 は 成立 ね ?
ま ぁ そう なる か
では こっち の 条件
デート は 最低 でも 週 一 回
やっぱり わかって ない こいつ …
無理 だ よ
っ ! なんで ?
言って おか ない と わかって もらい そう に ない な
L は 既に 僕 の こと を キラ で は ない か と 疑って いる
え えっ ! ?
す … すごい の ね L って
世の中 じゃ 、 何も わかって ない 、 「 L は 馬鹿 」 み たい に 言わ れ てる のに 、
本当 は もう そこ まで …
しかし その おかげ と は 言わ ない が 、 僕 も L と 接触 を 持てる 所 まで 来 て いる
え 、 L と キラ が 接触 し てる の ?
なんか すごい どっち も … ちょっと ワクワク し ちゃ う
L は 、 僕 が キラ で あ ろ う と 、 名前 を 隠せ ば 危険 で は ない と 考え 、
僕 を 直接 探る 為 に 、 L だ と 名乗り出 た
しかし 、 キラ の 可能 性 が ある 人間 が 他 に い ない から 、 その 程度 の 確証 だ
それどころか 、 こっち が 上手く 振る舞え ば 、 僕 を 信じ 一緒 に 捜査 する つもり だ
じゃあ 、 ライト が 海 砂 を NL の 所 に 連れ て 行って くれ れ ば いい だけ ね ?
そんな 簡単 に は いか ない よ
L に 自分 から 近づく の は 、 僕 だけ でも 難しかった
それ より も 、 これ から 急に 僕 を 近づく 者 が 現れ 、
社会 に 対 する 、 キラ と 第 二 の キラ の 態度 に 変化 が あれ ば 、
その 者 が 第 二 の キラ で ある 疑い 、 僕 が キラ で ある 疑い を 、 より 深める 事 に なり うる
君 と 僕 が 急 接近 し 、 親密 な 関係 に なった と は 思わ れる の は まずい
言って る 意味 わかる か
なんとなく わかる けど …
だから デート でき ない って こと ?
疑い が 深まる の が 怖く て 、 会え ない って こと ?
いや 、
まずは 君 の 存在 を L に 知ら れ ず に 、 君 が L を 見る 策 を じっくり 考える べき 、
… うん
L を 消す に は 君 が 必要 だ
君 と は なるべく 直接 会って 、 連絡 し て いき たい
よかった
だから …
君 に 会う こと が 目立た ない よう 、 他の 女の子 と も 沢山 会う よう に する
あ … な に それ ?
他の 女の子 と も デート する ?
ま ぁ そういう こと に …
そんな の 嫌 ! !
そんな の 見 たら 、 その 子 殺し ちゃ う よ
こえ ~
( 『 怖い 』 の 口語 的 な 言い 方 )
なぁ 、 海 砂 ちゃん
「 ちゃん 」 かよ …
遊び じゃ ない ん だ
二 人 で 命懸け て 、 世の中 を 変え て いく ん だ ろ ?
そう だ けど … 海 砂 は 、 世の中 より ライト が 好き …
な に 言って る ん だ
君 の 僕 へ の 想い は 、 キラ へ の 賛同 者 と して の はず
それ に こうして 話す の も 初めて な の に …
一目 惚れ って し た 事 ない ?
ない よ
海 砂 が キラ に 会い たかった の は 、 確かに 感謝 と 共感 で 、 愛 じゃ なかった けど
ライト は 一目 見 た 時 から 、 私 …
なん な ん だ この 女 は …
相変わらず モテモテ だ な
じゃあ 、 僕 を 好き なら 僕 に 従える ね
最初 に 「 利用 さ れる だけ でも いい 」 、 さっき も 「 言いなり に なる 」 って 言った よ ね ?
でも 、 他の 女の子 と デート する の は 許せ ない
それ と これ と は 別 の 話 でしょ ?
ノート は 今 、 二 冊 と も 僕 の 手 に ある 、
従え ない なら 僕 は 君 を 殺す …
そう は させ ない よ
夜 神 月
もし この 娘 を 殺す よう な 事 を すれ ば 、 私 が 私 の ノート に オマエ の 名前 を 書き 、
お前 を 殺す
この 娘 の 寿命 は 私 に は 見え て いる
もし この 寿命 の 前 に 死 ん だ ら お前 が 殺し た と しか 思わ ない
その 子 を 助ける 為 に ノート を 使え ば 、 お前 が 死ぬ ん じゃ なかった の か ?
そう よ 、 それ じゃ レム が 死 ん じゃ う じゃ ない
確かに そうだ
だが 私 は それ でも 構わ ない
なん な ん だ この 死 神 、 本気 か ?
これ じゃ この先 …
月 ?
なに ? 母さん
もう 11 時 半 よ 、 女の子 こんなに 遅く まで …
ああ 、 そう だ ね
つい 話し込 ん じゃ って
すみません 、 お 母さん
夜 遅く に お邪魔 し て すみません で し た
ライト 、 また ね
ああ
月 、 駅 まで 送って あげ なさい
今 この 子 と 外 を 歩く の は …
あっ 、 大丈夫 です
お やすみ なさい
可愛い 子 ね
うん うん
最初 は ちょっと って 思って た けど 、 可愛い よ ね
私 の タイプ
あの 女 を 殺し たら 僕 を 殺す だ と …
あいつ が 死ぬ まで 、 上手く 付き合い 続け なくて は なら ない の か
それどころか 、 警察 に 捕まら ない よう に 、 彼 女 の 一生 を 見守る こと も 強い られる …
ナイト
レム の おかげ で 、 ライト が 本当 に 私 の 騎士 に なった ね
その よう だ ね
でも 、 本当 に 殺し ちゃ ダメ だ よ
死 神 を 殺す に は 、
その 死 神 が 好意 を 持つ 人間 を 助ける 為 に 、 デスノート を 使わ せる こと …
レム を 先 に 殺 そ う と 思い 、 僕 が デスノート で 誰 か を 操って 海 砂 を 襲わ せる …
など は でき ない
海 砂 が 危険 な 目 に 会え ば 、 真っ先 に 僕 が 疑わ れ 僕 が 殺さ れる …
こう なる と 、 現 時点 で L より も 厄介 な 存在 だ …
こ 、 こいつ …
こんなに 目立つ こと し て た の か …
こう なる と 僕 が 会って いる と わかったら 、 どう なる ん だ ?
くそ 、 どう 考え て も 邪魔 だ …
どう すれ ば …
あい や …
それ より も 、 海 砂 の 目 を 利用 し 、 L を 殺す こと を 考える ん だ
L さえ 消せ ば …
お 兄ちゃん おはよう ~
おはよう
母さん 、 粧 裕
海 砂 ちゃん の 事 は 、 父さん に は まだ 黙って おい て くれ ない か
は いはい
それ と 、 父さん だけ じゃ なく 、 誰 に も 言わ ない で 欲しい ん だ
彼女 、 一応 売れ てき てる モデル だ から 、 彼 氏 と か まずい ん だ
えっ ? そう な の ~ ? どう り で 可愛い と 思った ~
さすが お 兄ちゃん の 彼女 だ
秘密 に し とく よ ~ 五千 円 で ね
バカ
今日 … 海 砂 から 最後 の メッセージ が 着く
しかし その ビデオ は テレビ 局 に は 行か ず 、 捜査 本部 に 回さ れる はず だ
L の 反応 を 見る ため に 、 今日 は 本部 に 行か なく て は …
夜 神 君
夜 神 君
これ から お付き合い し て くださる って 言い まし た よ ね
ああ 、 言った
そして さっそく 、 こうした 肩 を 並べ て 講義 を 受け て い ます
はい
なのに 夜 神 君 は 少しも 楽し そう じゃ なく 、 ずっと 上の空 です
そんな 事 ない よ
ミス 東大 の 呼び声 高い 高田 さん と 付き合う なんて 、
周り から 、 色々 言わ れる ん だ ろ うなって 考え て た ん だ
事実 、 高田 さん 凄い 美人 だ し
そんな 事 、 考え ない で 下さい
私 は ミス 何とか だ と か 、 浮つ い た もの は 嫌い です
ああ 、 そう だ ね
なん だ こ の 女 、 まんざら で も ない ん だ
気 に せ ず 、 僕たち の ペース で 行け ば いい の か な 、 高田 さん
はい
こんにちは
月 君
いい ところ に 来 て くれ まし た
さっき 第 二 の キラ から メッセージ ビデオ が 届 い た ところ です
また ? いやに 早い な
はい
これ が 最後 だ と 言って ます
ま 、 これ を 見 て ください
キラ に 名乗り出る の は やめ ます
警察 の 方 、 ご 忠告 ありがとう ござい まし た
しかし 、 私 は キラ に 協力 し 、
世の中 の 悪 を 裁 い て いき 、 キラ に 認め て もらい ます
まずは 、 キラ が まだ 裁け て い ない 犯罪 者 を 裁き ます
ちから
そして 、 この 能力 を 与える に 相応しい 人 に も 分け 、
世界 を 変え て いき たい と 思い ます
私 は これ を 見 て 、 キラ と 第 二 の キラ が 繋がって しまった と 感じ まし た
何故 繋がった と ?
感じ ませ ん でし た か ?
月 君 なら 私 と 同じ 印象 を 受ける と 思って い た ん です が
まず 、 あれ だけ キラ に 会う 事 に 拘って い た 態度 が 一変 し た 事
そして 今更 キラ に 認め て もらう 為 に 、 キラ が 裁け なかった 犯罪 者 を 裁く と 言い出し た 事
これ を 今 まで 何故 やら なかった か ? それ は そこ まで 考え が 及 ん で い なかった から
おそらく キラ と 繋がり を 持ち 、 「 裁け 」 と 言わ れ た ん です
そして … キラ は 「 繋がり を 持った 事 は 隠せ 」 と 命じ た
なるほど
それ だ と キラ も … 大して 考え ず に 行動 し て いる な
はい
考え が 回ら ない ほど の 事情 で も あった か 、
繋がり を 持った 事 を わざと わかる よう に し 、 こっち の 動揺 を 誘った か でしょ う ね
実際 この 繋がり は 脅威 です
しかし 、 これ で 月 君 が キラ で ある 疑い は また 減り まし た
… どういう こと だ 、 竜崎
月 君 が キラ なら 、 第 二 の キラ に は こんな ビデオ を 送ら せ ず 、
もう 一 度 L 、 私 を テレビ 出演 さ せる 脅迫 を さ せる と 思う ん です
繋がり が でき て ない と して いる 以上 、 第 二 の キラ の 責任 に なり ます し
そして こう 言わ せ れ ば いい :
「 一 度 は キラ に 言わ れ て 止め て た が 、 その 忠告 は キラ 本人 の もの と は 思え なく なった 」
「 L が 死ね ば キラ は 喜ぶ はず 」
「 止める わけ が ない 」 … と
竜崎
はい
もし 僕 が キラ だったら 、 そんな 事 は し ない よ
何故 ?
竜崎 が L で ある の なら 、 僕 は L の 性格 を 知って いる
L は どんな 脅迫 を さ れよ う と 、 テレビ に 出 た り は し ない
人 の 身代わり に なる 気 など さらさら ない
何 が 逃れる 手段 を 必ず 考える
バレ て まし た か ?
月 、 例え 話 でも 、 「 もし 自分 が キラ なら 」 なんて 話す の は 止めろ
ああ 、 ごめん 、 父さん
でも 竜崎 に は 、 自分 の 考え を ちゃんと 言い たい ん だ
この 事件 を 早く 解決 する 為 に も 、 自分 の 疑い を 晴らす 為 に も
それ に 、 「 もし 僕 が キラ なら 」 なんて 話せる の は 、
僕 が キラ じゃ ない から だ よ
そう です ね
月 君 は キラ じゃ ない
いや 、 月 君 が キラ で は 困り ます
月 君 は …
私 の 初めて の 友達 です から
ああ 、 僕 に とって も 、 竜崎 は 気 が 合う 友達 だ
どうも
大学 、 休学 さ れ て 寂しい よ
また 、 テニス し たい ね
はい 、 是非 …
友達 ? 友達 か …
よかった じゃ ない か ライト
竜崎 の 奴 、 あっさり と キラ と 第 二 の キラ の 繋がり に 感づ い て いる …
やはり できる だけ 早く 消さ なけ れ ば …
ああ そう
これ で は ますます 、 海 砂 に 会う こと は 危険 だ …
どうして も 二 週間 待て なく て
今 ライト の うち に 行 こ う と し て た ところ
お …
女 を 殴り たい と 本気 で 思った の は 、 生まれて 初めて だ
ど … どうして も 会い たく て …
ま ぁ 、 うち に 来い よ
うん !
また 女の子 …
あ ~ 海 砂 さん いらっしゃい ~
載って る 雑誌 いっぱい 見 た よ ~
いらっしゃい
あ は ♪ 、 お邪魔 し ま ~ す
母さん 、 お茶 ね
レム
ん ?
お前 、 海 砂 の 味方 し てるよ な
ああ 、 この 子 の 事 は 死 神 界 から 何度 か 観 て い た し 、
ある 事情 が あって 少し 情 が 移って ね
死 神 の くせ に 情 か
「 この 子 を 殺 そ う と し たら 、 お前 を 殺す 」 と 言った の が 気 に 入ら ない よう だ な
海 砂 が 幸せ に なれ ば 、 レム も 気分 が いい って こと か ?
ああ 、 そういう こと に なる
この 子 の 不幸 は 見 たく ない
海 砂 は こんなに …
僕 を 好き で いる
ライト …
海 砂 …
はい
僕 の 幸せ は 、 君 の 幸せ に なる か ?
うん
レム に 頼 ん で くれる か ?
L を 殺せ って …
レム は 君 の 幸せ を 願って いる し 、
おび や
どちら か が L に 捕まり でも すれ ば 、 二 人 の 幸せ は 脅かさ れる
確かに 死 神 は 、 人間 に 人 の 名前 を 教え て は いけない が 、
レム が 誰 か を 殺 そ う と 、 制約 は ない もん な
ああ 、 もし L を 殺し て くれ れ ば 、
僕 は より に 海 砂 を 愛し く 思う し 、 レム に も 感謝 する
何より 、 二 人 が 幸せ に なる
レム 、 ライト に 愛さ れ たい
ライト も 私 も 喜ぶ し 、
それ が 、 私 の 幸せ
いい だ ろ う
いい だ ろ う 、 夜 神 月
私 は オマエ が 嫌い だ 、
オマエ の 寿命 を 伸ばす 結果 に なって も 、 私 は 死な ない
L を 殺し て やる よ
L なんて 私 に とって は 、 どうでも いい 人間 だ
やった ~
レム 、 あり が と う ~
さすが レム
L が 死ぬ …
こんな 簡単 に …
そう だ …
流 河 が L と 名乗った 以上 … 殺す べき
もう ここ は 賭け だ
明日 が L …
いや 、 少なくとも
竜崎 . 流 河 の 命日 だ !