Naruto Episode 199
♬ 掻き鳴らせ 存在 を ここ に いる と …
♬ 新たな 旅 が 今 始まる
♬~
♬ 変わり 行く 季節 の 中 を
♬ 生き抜く 度 に 僕ら
♬ 知恵 と 強 さ を 手 に 入れた けど
♬ ( just looks like a survival game )
♬ 流れて く 時間 の 中 に
♬ 置き去り に した 思い を
♬ 忘れた 事 すら 忘れて いた
♬ 崩れ かけた 時 孤独 を 知って
♬ 出会えた 僕ら 一 人 じゃ ない
♬ 曝け出せ 感情 を 万 丈 の 思い を
♬ 涙 目 が 運命 を 変えて 行く
♬ 闇 に 打ち鳴らせ 鼓動 を
♬ きっと 会える よ
♬ 同じ 痛み の 旗 の 下 で
♬~
♬~
( チョウジ ・ ナルト ) あっ 。
( シカマル ) ナルト チョウジ 回収 だ !
( ナルト ) 分かって る って ば よ 。
( チョウジ ) うん 。
影 分身 の 術 !
よっ しゃ ~! おっしゃ ! 拾え !
拾っちゃ うって ば よ ! あっ ち 側 だ !
♬~
よし !
俺 もう 飽きた … 。 俺 の が いっぱいだ !
やる って ! あっ それ 俺 の !
あっ !
( チョウジ ) 部分 倍 化 の 術 !➡
腕 ! ババババ …!
( シカマル ) 《 さっき の 鳥 は …》
( シカマル ) 《 く っそ ~ 見失った か 》
あった !
あ … もう 少し … 。
( 女性 たち ) キャ ~!
だから これ も 任務 なん だって ば よ !
( 赤ちゃん ) バブ ~ 。
エヘヘヘ … これ は 大切な もの で ち ゅよ 。
頼む から さ ぁ 。
( 泣き声 ) が ぁ ! 離して くれよ ~!
( ドア の 開閉 音 )
( シズネ ) 大変です 綱 手 様 !
( 綱 手 ) 何事 だ !? ( シズネ ) 里 に ばらまか れた の は ➡
棟りょう 宅 から 盗ま れた 図面 だ そうです !➡
現在 シカマル 君 たち が 回収 を 終え 再 確認 を して いる のです が ➡
全部 戻って きた も ようです 。
どういう こと な んだ ? ( シズネ ) さ ぁ … 。
( イズモ ) 綱 手 様 ! 滝 隠れ に 向かった 者 たち より 連絡 が 入り ました 。
( 綱 手 ) 動き が あった の か ?
それ が 滝 隠れ の 動き は 単なる 大規模 演習 であった と の こと 。
木 ノ 葉 の 里 へ 侵略 する 意図 は 全く 見 られ ない そうです 。
何 !? ( イズモ ) すでに 演習 は 終了 し ➡
滝 隠れ は 通 常時 の 配置 に 戻った と いう こと です 。
滝 隠れ と ゲンノウ は 無関係な の か ?
超 S 級 非常 警戒 態勢 は 解除 する 。
すぐに 全員 里 へ 呼び戻せ !
( イズモ ) はっ !
( 綱 手 ) あの 男 は 一体 何 を たくらんで いた んだ ?
( 衝撃 音 )
あ ひ ぃ ~… 。
( サクラ ) 綱 手 様 ! 今度 は 何 だ !?
あっ … 。
暗部 が 回収 した 遺体 です けど あれ は … 。
( シカマル ) ゲンノウ じゃ ないだ と ?
それ って どういう こと ? でも さ ゲンノウ の じいちゃん って ば ➡
暗部 に 追わ れて 自爆 した んじゃ ねえ の かよ ?
自爆 の 寸前 に あらかじめ 用意 して おいた 死体 に ➡
すり替え や がった んだ な 。
( いの ) その 可能 性 が 大きい って 。 ➡
今 再 調査 中 よ 外見 は 一致 する けど ➡
細かな 部分 で 疑問 が ある の 。
恐らく 別人 か と 。
暗部 の 目 を 欺いた と いう の か 。
それでは ゲンノウ は … 。
まだ 生きて る って こと だって ば よ 。
チッ ヤツ は 一体 何 を 考えて や がる ?
♬~
( ネジ ) あそこ だ あの かん木 の 背後 。
( リー ) あり ました !
( キバ ) なるほど ゲンノウ って じいさん は ➡
この 穴 を 通って 逃げて った って わけ か 。
( シノ ) うまく 偽装 して ある 。 ➡
白 眼 で なければ 見落として いた ところ だ な 。
( テンテン ) それ だけ じゃ ない この 穴 は ➡
土 の 重み で 自然 と 塞がる ように なって る 。 ➡
あと 一 日 遅れて いれば 白 眼 を 使って も ➡
発見 する の は 困難に なって いた はず よ 。 ➡
現に この 穴 の 入り口 の ほう は もう 痕跡 すら 残って ない もの 。
赤 丸 に おい を 追 える か ?
( 赤 丸 の 鳴き声 )
相変わらず におい 消し も 完璧 か 。
( リー ) 一体 どこ に 行った んでしょう 。
♬~
結論 から 言えば ➡
ゲンノウ って じいさん は まだ 生きて て ➡
この 木 ノ 葉 に 潜んで る 可能 性 が ある 。
( シカマル ) 追い詰め られて 自爆 した の も ➡
図面 が 消えて いた の も ➡
すべて は 外 に 目 を 向け させる ため の 作戦 っす よ 。
滝 隠れ の 大 演習 に して も ➡
事前 に 情報 を つかんで て 利用 した と 考え られる 。
あっ 。
で … でも 暗部 が ゲンノウ の こと を マーク し 始めた の は ➡
紹介 状 が 偽物 だ と 偶然 分かった から でしょう ?
偶然 ねぇ 。
ゲンノウ が 働いて た 棟りょう の 所 に ➡
本物 の 紹介 状 が あった な ~ ん て ➡
話 が うま すぎる と 思わ ない っす か ?
あっ 。
では 本当の 目的 は ?
それ が 分かれば 苦労 しね え ん す けど ね 。
( 綱 手 ) シカマル ! ( シカマル ) ただ 言える の は ➡
現在 この 里 に いる 忍 の 数 は 恐らく 過去 最低 。
本当に 必要 最低 限 の 数 しか 残さ れて ねえ って こと っす 。 ➡
しかも その 目 は ほとんど 外 を 向いて る 。 ➡
たとえ ゲンノウ が 鼻歌 歌い ながら 大通り を 歩いて いた と して も ➡
不審に 思う 者 は い ない 。
里 に 何 か 仕掛けた と いう の か ?
もし かして 図面 を ばらまいた の も ➡
もう 仕掛け が 終わった から と か ?
いや こいつ は 陽動 っす 。
俺 たち の 目 を こっち に 向け させる ため だけ の 。
もちろん 無 警戒 って わけ に は いか ない けど ➡
こっち は 人数 が 少ない から … 。
では どこ を 調べる と いう のだ ?
アカデミー です 。 ( シズネ ) アカデミー ?
里 内 の 多く の 重要 施設 の 中 で なぜ アカデミー を ?
( いの ) ゲンノウ が 手がけた 現場 の 中 で ➡
アカデミー の 補修 工事 の 図面 だけ が なくなって いた の 。
( シカマル ) この タイミング で 偶然 紛失 した と は 考え にくい 。
( ヒナタ ) 白 眼 !
どう ?
この 教室 に は 何も ない みたい 。
じゃあ 次 お 願い 。
白 眼 !
( ネジ ) この 辺り に は 何も ない ようだ 。
もっと こう 校舎 全体 を バ ~ っと 見 らん ねえ の かよ ?
ヒナタ も いる んだ し さ なぁ ?
目標 物 が はっきり して る の なら 可能だろう が ➡
俺 たち が 探して る の は 何 か 不審な もの だ 。
地道に 探す しか ない 。
( 生徒 1 ) ハハハハ … お 兄さん 邪魔 ! ( 生徒 2 ) 邪魔だ よ ど いて !
それ に ここ は 人 が 多 すぎる 。
だ ~ か ~ ら ! ちょびっと の 間 で いい から ➡
外 に 出て くれれば いいん だって !
( 生徒 1 ) 先生 は ね きょう は 一 日 ➡
教室 で おとなしく 自習 して ろ って 言った んだ 。
( 生徒 2 ) 勝手に 教室 から 出たり したら いけない んだ ぞ !
は ぁ ~ きょう は 先生 は 一 人 も 出て きて ねえ んだ から さ ➡
だから 外 に 出て も バレ ねえ って 。
俺 たち も さ ぁ 昔 よく イルカ 先生 の 目 盗んで ➡
授業 抜け出した もん だって ば よ 。
( 生徒 3 ) あ ~ 不良だ !
( 生徒 たち ) 不良 ! 不良 !
ぐ っ … ここ 調べ なきゃ な ん ねえ んだ よ 。
( 生徒 4 ) 大体 先生 たち は 里 を 守る 任務 で 外 に 出てん のに ➡
何で お前たち 里 に 残って ん の ?
( 生徒 5 ) きっと 役立た ず なんだ 。
何 を !? 俺 たち だって 里 を 守る ため に だ な …!
ナルト 時間 の ムダ だ 。
押しつぶす ! えっ !?
倍 化 の 術 !
あ ~! ( チョウジ ) ブリブリブリブリ …!
( 生徒 たち ) わ ~!
後 で 先生 に 言いつけて やる ! あ ~ 勝手に しろ ! ベロベロベ ~ だ !
( 生徒 1 ) バ ~ カ !
クナイ の 練習 で も やろう ぜ ! ( 生徒 3 ) そうだ な !
特に 不審な 点 は ない ようだ けど … 。
( 生徒 たち の 騒ぎ 声 )
( 騒ぎ 声 )
( 生徒 たち の 話し声 ) だ ~ か ~ ら ~!
もう 頼む から 出て いって くれ って ば よ !
ナルト 君 。 え ?
さっき 隣 の 教室 から 出て いった 子ども たち です けど ➡
どこ に 行った んです ? さ ぁな 。
クナイ の 練習 … 確か そう 言って た 。
あっ そう そう そう いや そうだった よ な 。
あんな 所 で クナイ の 練習 … 。
( 生徒 1 ) 今度 は 俺 が やる よ 。 ( 生徒 2 ) よ ~ し 頑張れ !
( 生徒 3 ) 頑張れ ~!
( 生徒 1 ) えい ! ( 生徒 たち ) あ ~ 。
( 生徒 1 ) えい ! えい ! ( 生徒 たち ) あ ~ 。
へ ぇ ~ ホントに 練習 して る 。
俺 ら が アカデミー に いた 頃 は ➡
よく ここ で 授業 サボって た のに 。
先生 の 目 の 届か ない 場所 だった し ➡
最高だった よ なぁ 。
漫画 読んだり 昼寝 したり 。 そうそう 。
ポテチ 食べたり 。 ( リー ) それ は いけ ませ ん ね 。
彼ら を 見習って ください 。 ➡
たとえ 先生 の 目 が 届か なくて も ひたすら 修業 に 打ち込む 。
まさに 生徒 の かがみ です !➡
く ~! すばらしい ! 興奮 です ! 感動 です !
僕 も 彼ら と 授業 を 受けて み たい もの です !
邪魔に なる と いけ ませ ん 行き ましょう 。
ああ 。
ナルト 。 何 だ よ ?
前 に あんな の あった っけ ? あ ?
♬~
( 生徒 3 ) 次 は 当てる ぞ ~ 。
♬~
痛 ぇ ~!
( 生徒 たち ) あ ~!
( 生徒 3 ) 命中 して た のに ~ 。
だいぶ 新しい もの の ようです ね 。
ゲンノウ が 作った の かも 。
お … 俺 ネジ か ヒナタ 連れて くる って ば よ 。
( 生徒 4 ) ちょっと そこ ど いて くれよ !➡
練習 の 邪魔だ から 。
これ は 失礼 し ました 。
( 生徒 5 ) 次 は 俺 だ !
( ネジ ) 白 眼 !
♬~
起爆 札 だ ! 壁 に 埋め込ま れて る !
何 だ と !? 壁 の 中 に か ?
完全に 埋め込ま れて いる ようだ 。
でも それ じゃあ ➡
どう やって 爆発 さ せる んだ よ ?
あっ いた いた 。
お ~ い ヒナタ !
ナルト 。 ナルト 君 。
ヒナタ 俺 と つきあって くれ 。
えっ … 。 あ … あんた ねぇ !
こんな とき に 一体 何て こと 言いだす の よ !
あ ?
そ … そんな … 。
つ … つきあう なんて … 。
なぁ ダメな の か ?
ダ … ダメ って わけじゃ ない けど 。
ん ~… あっ 。
だったら ネジ に 頼む から いい や ! んじゃ な !
えっ !
起爆 札 に 細い 糸 が 付いて いる 。 ( キバ ) 糸 ?
これ は 恐らく 起爆 用 の 特殊な 糸 だ 。
遠隔 操作 で 爆発 さ せる つもりな の か … 。
どこ に つながって んだ よ ? その 糸 は !
♬~
( ネジ ) 教室 を う回 して … 。
( ネジ ) 外 へ 出て … 道場 の ほうか 。
( ネジ ) 丸太 が 立って いる 。
これ は もしや … 。 ( 足音 )
ネジ ちょっと 来て くれ って ば よ !
何 だ よ ? こっち は それ どころ じゃ … 。
実は さ あっ ち の 道場 に 変な 丸太 が 立って っ から ➡
調べて もらおう か と 思って 。
それ が 起爆 装置 だ ! えっ !?
( 生徒 1 ) タァ !
肩 の 力 を 抜いて 投げて みて ください 。
( 生徒 1 ) うるさい な ~ 。 ( 生徒 2 ) よ ~ し 。
次 は 俺 だ !
( ネジ ) 丸太 に 的 が 描いて ある はずだ ! ああ 描いて あった !
( ネジ ) その 中心 が 起爆 装置 に なって いる 。
( 生徒 2 ) ん ~ ダァ !
( ネジ ) 中心 に クナイ が 命中 する と 起爆 装置 が 作動 し ➡
アカデミー は 吹っ飛ぶ !
惜しい です !
集中 して 狙えば 必ず 当たり ます !
( 生徒 3 ) よ ~ し 今度 こそ 当てる ぞ !
は ぁ ~ 。
集中 して … 狙う !
誰 も 命中 さ せ んじゃ ねえ ぞ !
♬~
やった 命中 だ !
( 生徒 たち ) お ~! ( リー ) やり ました ね !
あれ ?
先 が 欠けて る じゃ ないで す か いい です か ?➡
道具 は 常に 手入れ を し と か なければ いけ ませ ん よ 。
( 生徒 3 ) あぁ 命中 した と 思った のに !
こっち だ ! あの 裏 だって ば よ !
( 生徒 4 ) よ ~ し 俺 が 絶対 に 命中 さ せて やる !
その 意気 です !
( 生徒 4 ) ヤァ !
これ は いい です よ !
( 生徒 4 ) 今度 こそ 命中 だ !
ゲジマユ ! 止めろ リー !
( 爆発 の ような 音 ) 何 !?
あぁ 脅かしちゃ った ? ごめん 。
忍 具 落とした だけ だ から これ アハハ 。
ふ ぅ ~ 。 ゲジマユ で か したって ば よ !
( 生徒 1 ) 命中 して た のに ! ( 生徒 2 ) 何で 邪魔 す んだ よ !
やかましい ! あれ が 命中 して たら アカデミ ー は 吹っ飛んで た んだ ぞ !
( 一同 ) えっ … 。 ( 生徒 3 ) ホント かよ … 。
( シカマル ) こいつ に 起爆 装置 が ねぇ 。
中心 に 当たる と アカデミー が 吹っ飛ぶ 仕掛け だ 。
今 まで 誰 も 中心 に 当てた 者 が い なかった と いう わけだ な 。
ホント 運 が よかった わ ね 。
運 が よかった か ?
おい お前 ら !
一体 誰 が ここ で クナイ 投げ の 練習 なんて 始めた んだ って ば よ ?
( 生徒 1 ) 誰 って … 誰 だ っけ ?
( 生徒 2 ) 誰 か が 先生 に ないしょ で クナイ が うまく なれば 褒め られる って 。
先生 に ないしょ ね 。
恐らく 幻 術 を 使って そう 思い込ま せる よう ➡
しむけた のだろう な 。 ゲンノウ の 仕業 ね 。
あっ … 。
( シノ ) 何 か あった の か ? ( ヒナタ ) あっ え … えっ と ね ➡
この 起爆 装置 から 延びて る 糸 1 本 じゃ ない みたい 。
えっ ホント か よ ? ヒナタ ! ( ヒナタ ) う … うん 。
あ ?
白 眼 !
( ネジ ) 確かに 1 本 で は ない な 。
( ネジ ) 2 本 … いや 3 本 か … 。
どこ に つながって る ?
アカデミー の 外 か ? いや … 。 ➡
待って くれ ここ から で は 分かり づらい 。
( ヒナタ ) あ … あの 私 も !
♬~
♬~
白 眼 ! ( ネジ ) 白 眼 !
♬~
( ヒナタ ) 見つけた !
♬~
( ネジ ) こっち も 見つけた 。
( シカマル ) 場所 を 教えて くれ 。 ( ネジ ) いや 待て !➡
また 糸 が 分かれて る 。
♬~
( ヒナタ ) こっち も 。
♬~
こ … これ は … 。
そ … そんな … まさか … 。
お ~ い ! どうした ん だって ば よ ?
里 中 の あちこち に 起爆 札 が 仕掛け られて いる の 。
それ も 10 や 20 で は ない 。
数え 切れ ない ほど の 膨大な 数 だ 。
( 一同 ) えっ !
( ネジ ) 木 ノ 葉 隠れ の 里 は ➡
起爆 札 の 巣 だ !
♬~
♬ ( エンディングテ ー マ )
♬~
♬ 星屑 ☆ スチャスチャ 踊る 市松 の 夜 に
♬ 『 あぁ まだ 帰り たく ない 』 と
♬ 口 に は 出せ ない なぁ
♬ 思わせぶり テリー
♬ 愛す べき 顔 に 唾 を ‼
♬ ミスタ ー クリケット
♬ 汗 臭い ステージ の
♬ 上 で 光る トロンボーン の
♬ ピッチ が 段々
♬ 外れて いって いる の も
♬ 気 に なる けど
♬ そんな 事 より この 無い 胸 の
♬ モヤモヤ は さっき 呑 んだ
♬ コーラ の せい かしら ねぇ ?
♬~
♬~
( テンテン ) 〈 これ で アカデミ ー は 安全 ね 〉 〈 よっ しゃ !〉
( シノ ) 〈 安心 する の は まだ 早い 〉
( シカマル ) 〈 札 を 解除 さ れた と 分かれば ➡
ヤツ は 別の 手段 で 里 を 吹っ飛ば す かも しん ねえ 〉
〈 ん じゃあ 早く みんな を 避難 さ せ ねえ と 〉
( シカマル ) 〈 こっち の 動き が バレ んだ ろ 〉 ( テンテン ) 〈 って こと は …〉
( シノ ) 〈 気付か ぬ ふり を して 仕掛け られた 起爆 札 を 除去 する 〉
( シカマル ) 〈 みんな 早急に 頼む ぜ !〉
( テンテン ) 〈 ええ !〉 〈 おう !〉