Naruto Episode 95 naruto|episode Naruto Episode 95

♪ ( ｵ ｰ ﾌﾟﾆﾝｸﾞﾃ ｰ ﾏ )

♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て we||fighting|dreamers|たか|||まなざし|

♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず fighting|dreamers||かまわ|

♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に fighting|dreamers|しんじる|||

♪ Oli Oli Oli Oh - ！ Just go my way ！ oli|oli|oli|oh|just|||

♪ Right here Right now ( Bang ！ ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー ！ right||right||bang||っぱなせ|like||だんがん|らいなー

♪ Right here Right now ( Burn ！ ) right||right||burn

♪ 険しい 修羅 の 道 の 中 けわしい|しゅら||どう||なか

♪ 他人 の 地図 を 広げ て 何 処 へ 行く ？ たにん||ちず||ひろげ||なん|しょ||いく

♪ 極彩色 の カラス が ごくさいしき||からす|

♪ それ を 奪い取って 破り 捨て た ||うばいとって|やぶり|すて|

♪ さ ぁ 心 の 目 見開 い て ||こころ||め|みひら||

♪ しか と 真実 を 見極めろ ！ ( Yeah ！ ) ||しんじつ||みきわめろ|yeah

♪ 失う モノ なんて ない さ うしなう|もの|||

♪ いざ 参ろう ！ |まいろう

♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て we||fighting|dreamers|たか|||まなざし|

♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず fighting|dreamers||かまわ|

♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に fighting|dreamers|しんじる|||

♪ Oli Oli Oli Oh - ！ Just go my way ！ oli|oli|oli|oh|just|||

♪ Right here Right now ( Bang ！ ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー ！ right||right||bang||っぱなせ|like||だんがん|らいなー

♪ Right here Right now ( Burn ！ ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire ！ right||right||burn||きって|||get||

♪ Right here Right now ( Bang ！ ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー ！ right||right||bang||っぱなせ|like||だんがん|らいなー

♪ Right here Right now ( Burn ！ ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire ！ right||right||burn||きって|||get||

♪ ～

( ﾅﾙﾄ ) 俺 って ば まっすぐ 自分 の こと ば は 曲げ ねえ ｡ |おれ||||じぶん|||||まげ|

それ が

俺 の 忍 道 だ ！ おれ||おし|どう|

( ｶﾌﾞﾄ ) 死 ん だ ら 何もかも 夢 も 何も ない ん だ よ ！ |し||||なにもかも|ゆめ||なにも||||

( 綱 手 ) もう いい から どけ ！ 逃げろ ！ つな|て|||||にげろ

あの 賭け の 約束 どおり |かけ||やくそく|

その 縁起 の 悪 ぃ 首 飾り もらう から な ｡ |えんぎ||あく||くび|かざり|||

♪ ～

俺 は … おれ|

俺 は 火影 に なる まで おれ||ほかげ|||

絶対 死な ねえ から よ ！ ぜったい|しな|||

♪ ～

テッヘヘ … これ で 逃がさ ねえ で 済む ！ |||にがさ|||すむ

行く ぜ ！ いく|

♪ ～

ハァ ～ ！

はっ ！ ( 綱 手 ) ま … まさか ！ |つな|て||

螺旋 丸 ！ らせん|まる

( ｶﾌﾞﾄ ) 《 こ … これ は … 》

ハァ ～～ ！

♪ ～

♪ ～

ハァ ハァ ハァ … ｡

( 自 来 也 ) 《 フン ナルト の ヤツ やり や がった のう 》 じ|らい|や|ふん|||やつ||||

( 大 蛇 丸 ) 《 あの 九 尾 の ガキ … だい|へび|まる||ここの|お||がき

あんな ガキ が あの 術 を … 》 |がき|||じゅつ|

( 綱 手 ) 《 ま … まさか … つな|て||

まさか 本当 に … 》 |ほんとう|

ハァ ハァ ハァ … ｡

( 綱 手 ) 《 たった １ 週間 で あの 螺旋 丸 を … 》 つな|て||しゅうかん|||らせん|まる|

あっ ｡

( ｶﾌﾞﾄ ) ハァ ハァ ハァ … ｡

ハァ ハァ ハァ … ｡

はっ ！ う あっ ！

ハァ ハァ ハァ … ｡

ハァ ハァ ハァ … ｡

ハァ ハァ ハァ … ｡

ハァ ハァ ハァ … ｡

ハァ ハァ ハァ … ｡

お前 あの 術 を 食らって … ｡ おまえ||じゅつ||くらって

フッフ フフ … ｡

チャクラ を 腹 に 集め て ||はら||あつめ|

術 を 食らう 前 から 治癒 を 始め て い た ｡ じゅつ||くらう|ぜん||ちゆ||はじめ|||

僕 が 大 蛇 丸 様 に 気 に 入ら れ た の は ぼく||だい|へび|まる|さま||き||はいら||||

技 の 切れ でも 術 の センス で も ない ｡ わざ||きれ||じゅつ||せんす|||

圧倒 的 な 回復 力 ｡ あっとう|てき||かいふく|ちから

細胞 を 活性 化 し さいぼう||かっせい|か|

新しく 細胞 を 作り替え て いく 能力 ｡ あたらしく|さいぼう||つくりかえ|||のうりょく

( ｶﾌﾞﾄ ) 《 ま ぁ その 分 ﾁｬｸﾗ を ほとんど 使い切って しまう ん だ けど ね 》 ||||ぶん||||つかいきって|||||

( ｶﾌﾞﾄ ) この 術 ||じゅつ

ナルト 君 の 最後 の 賭け だった みたい だ けど … ｡ |きみ||さいご||かけ||||

♪ ～

あっ ！

( ｶﾌﾞﾄ ) 《 ぐ っ … ｡

な … 何 ! ? 》 |なん

( ｶﾌﾞﾄ ) 《 ば … ばか な ｡

僕 の 回復 力 を もって し て も まだ ぼく||かいふく|ちから||||||

ここ まで の ダメージ が … ｡ |||だめーじ|

もう … チャクラ が 足り ない … 》 |||たり|

う っ … ｡

( 鼓動 ) こどう

不整 脈 を 起こし て いる ！ ふせい|みゃく||おこし||

( 綱 手 ) くそ ！ 心筋 が ズタズタ だ ｡ つな|て||しんきん||ずたずた|

一体 どう やって … ｡ いったい||

( 綱 手 ) 《 あの 時 か ！ 》 つな|て||じ|

( 綱 手 ) 《 あの 離れ 際 に 心臓 周辺 の 筋肉 を 切り裂 い た と いう の か ？ 》 つな|て||はなれ|さい||しんぞう|しゅうへん||きんにく||きりさ||||||

( 綱 手 ) 《 ハァ … 震える な ！ 》 つな|て||ふるえる|

( ﾄﾝﾄﾝ ) ブ ～ … ｡ ( ｶﾞﾏ 吉 ) ん ～ … ｡ |||きち|

( ｶﾞﾏ 竜 ) ねぇ ガマ 吉 兄ちゃん ｡ |りゅう||がま|きち|にいちゃん

ホント に おやつ もら える の ？ あの 人 死 に そう だ よ ？ ほんと|||||||じん|し||||

( ｶﾞﾏ 吉 ) うる せ ぇ ん じゃ ！ 静か に し とけ ！ |きち||||||しずか|||

( ｶﾌﾞﾄ ) う っ … ｡

ナルト 君 は もう ダメ だ よ … ｡ |きみ|||だめ||

( ｶﾌﾞﾄ ) 九 尾 の チャクラ を 力 に 還元 する |ここの|お||||ちから||かんげん|

心臓 の 経 絡 系 を … しんぞう||へ|から|けい|

切断 し た … ｡ せつだん||

力いっぱい ね ｡ ちからいっぱい|

ハァ ハァ … 自力 で 治癒 する 可能 性 を ||じりき||ちゆ||かのう|せい|

断ち切る ため に ね ｡ たちきる|||

治る はず は … ない ｡ なおる|||

たとえ あなた でも ね ｡

( 綱 手 ) うる せ ぇ ！ つな|て|||

て め ぇ は 後 で 殺す ｡ ||||あと||ころす

( 綱 手 ) 《 呼吸 が 止まった ！ 》 つな|て|こきゅう||とまった

( 綱 手 ) 《 チクショ ～ … ｡ つな|て|

チクショ ～ ！ チクショ ～ ！ 》

( 九 尾 ) 暗い ｡ ここの|お|くらい

暗い ぞ ｡ くらい|

なぜ 暗く なる ？ |くらく|

わし の 力 が ||ちから|

なぜ … ｡

( 九 尾 ) 何 だ ？ ここの|お|なん|

( 綱 手 ) 《 死ぬ な … ｡ つな|て|しぬ|

死ぬ な ！ 死ぬ な ！ しぬ||しぬ|

死ぬ な ！ 死ぬ な ！ しぬ||しぬ|

はっ ！ 》

賭け に は … ｡ かけ||

勝った ぜ … ｡ かった|

♪ ～

ばか な … ｡

♪ ～

火影 は … ほかげ|

俺 の 夢 だ から … か ｡ おれ||ゆめ|||

♪ ～

( 綱 手 ) 《 最後 に … つな|て|さいご|

最後 に … さいご|

もう 一 度 だけ … 》 |ひと|たび|

♪ ～

( 綱 手 ) 《 あんた に 賭け て み たく なった … 》 つな|て|||かけ||||

( 大 蛇 丸 ) あの 子 よろしく ない わ ね ｡ だい|へび|まる||こ||||

( 自 来 也 ) 綱 手 は 医療 スペシャリスト だ ｡ じ|らい|や|つな|て||いりょう||

案じ ず と も ナルト の 身 に 心配 は ない のう ｡ あんじ||||||み||しんぱい|||

そう いう 意味 じゃ ない わ よ ｡ ||いみ||||

( 自 来 也 ) ま ぁ いい ｡ じ|らい|や|||

大体 お前 は わし と 戦って る ん だ ｡ だいたい|おまえ||||たたかって|||

よそ見 し てる 暇 は ねえ だ ろ ｡ よそみ|||いとま||||

( 大 蛇 丸 ) 《 まさか ここ まで の 子 と は ねぇ … ｡ だい|へび|まる|||||こ|||

あの 子 が 暁 に 渡る と 面倒 ね ｡ |こ||あかつき||わたる||めんどう|

つまり 殺す なら |ころす|

今 ！ 》 いま

( 自 来 也 ) チッ ！ じ|らい|や|

♪ ～

しまった ！

♪ ～

( 綱 手 ) 《 この 子 を 狙って る ！ 》 つな|て||こ||ねらって|

( ﾄﾝﾄﾝ ) ブ ～｡

くっ … う ぅ … ｡

う っ ！

綱 手 … あんた だけ は 殺す 気 なかった のに ｡ つな|て||||ころす|き||

その 子 に 生き て い られる と |こ||いき||||

もろもろ の 事情 で ||じじょう|

のちのち やっかい な こと に なる の よ ｡

邪魔 し ない で くれる ？ じゃま||||

( 綱 手 ) この 子 だけ は … ｡ つな|て||こ||

( 綱 手 ) この 子 だけ は 絶対 守る ！ つな|て||こ|||ぜったい|まもる

フン 血 に 震え ながら ふん|ち||ふるえ|

なぜ 三 忍 の 一 人 と も あ ろ う あんた が |みっ|おし||ひと|じん|||||||

そんな 下 忍 の ただ の ガキ を |した|おし||||がき|

命懸け で 守 ろ う と する の ？ いのちがけ||しゅ|||||

ハァ ハァ ハァ … ｡

( せきこみ )

( 綱 手 ) ハァ ハァ ハァ … ｡ つな|て|||

木 ノ 葉 隠れ を … き||は|かくれ|

里 を 守る ため よ ！ さと||まもる||

♪ ～

木 ノ 葉 を 守る ため ？ き||は||まもる|

♪ ～

( 綱 手 ) なぜ なら … なぜ なら つな|て||||

この 小さな ガキ は |ちいさな|がき|

いずれ 火影 に なる ガキ だ から ね ｡ |ほかげ|||がき|||

( 大 蛇 丸 ) フッフ フフ … ｡ だい|へび|まる||

何 を ばか な 世 まい 言 を … それ に なん||||よ||げん|||

火影 なんて くそ よ ！ ほかげ|||

ばか 以外 やりゃ し ない わ ｡ |いがい||||

＜ 火影 なんて くそ よ ばか 以外 やりゃ し ない わ ＞ ほかげ|||||いがい||||

♪ ～

( ｼｽﾞﾈ ) ＜ ２ 人 の 願い を … |じん||ねがい|

何より 綱 手 様 なにより|つな|て|さま

あなた の 願い を … ||ねがい|

夢 を 忘れ た ん です か ! ? ＞ ゆめ||わすれ||||

♪ ～

＜ 歴代 の 火影 たち は れきだい||ほかげ||

木 ノ 葉 の 里 と そこ に 生きる 者 たち を 守り き||は||さと||||いきる|もの|||まもり

乱 世 を 治め 里 を 繁栄 さ せる と いう その 理想 らん|よ||おさめ|さと||はんえい||||||りそう

その 夢 に 命 を 懸け た ＞ |ゆめ||いのち||かけ|

♪ ～

＜ 俺 の 前 で じいちゃん や 四 代 目 を ばか に する ヤツ は おれ||ぜん||||よっ|だい|め|||||やつ|

女 だ から って 関係 ねえ ！ おんな||||かんけい|

力いっぱい ぶん 殴って やる ！ ＞ ちからいっぱい||なぐって|

( 綱 手 ) フン ｡ つな|て|ふん

♪ ～

ここ から は あたし も …

命 を 懸ける ！ いのち||かける

フン こんな ガキ 一 人 の ため に 投げ出す 程度 の 命 なら ふん||がき|ひと|じん||||なげだす|ていど||いのち|

それ 相応 に さっさと 散れ ！ |そうおう|||ちれ

♪ ～

あと は ナルト 君 ね ｡ |||きみ|

綱 手 様 ！ つな|て|さま

( 自 来 也 ) 《 くっ ！ 間に合え ！ 》 じ|らい|や||まにあえ

♪ ～

ん ! ?

♪ ～

( 大 蛇 丸 ) 《 肺 まで 切り裂 い た の に まだ 動 ける と は … 》 だい|へび|まる|はい||きりさ||||||どう|||

♪ ～

フン そんな ガキ を まだ かばう って いう の ？ ふん||がき||||||

♪ ～

( 綱 手 ) 言った だ ろ ｡ つな|て|いった||

ここ から は … ｡

( 綱 手 ) 命 を 懸ける って ！ つな|て|いのち||かける|

( 大 蛇 丸 ) ん ！ この 死 に 損ない が ！ だい|へび|まる|||し||そこない|

♪ ～

フン いくら 気取って み た ところ で ふん||きどって||||

その 震え は 止まら ない ｡ |ふるえ||とまら|

血液 恐怖 症 の 呪縛 から は 逃れ られ ない ｡ けつえき|きょうふ|しょう||じゅばく|||のがれ||

そう まで し て

なぜ あんた が そんな ガキ の ため に 傷つ い て いく の か ||||がき||||きずつ|||||

なぜ 木 ノ 葉 なぞ の ため に 戦う の か ｡ |き||は|||||たたかう||

( 大 蛇 丸 ) 《 あっ ！ ばか な ！ だい|へび|まる|||

綱 手 の 震え が … 止まった ！ 》 つな|て||ふるえ||とまった

( 綱 手 ) なぜ なら あたし が … ｡ つな|て||||

木 ノ 葉 隠れ 五 代 目 火影 だ から ね ！ き||は|かくれ|いつ|だい|め|ほかげ|||

はっ ！ その 印 は … ｡ ||いん|

( ｼｽﾞﾈ ) 《 あっ ！ 綱 手 様 が 血 を 克服 し た ! ? ||つな|て|さま||ち||こくふく||

でも あれ は … 》

( 大 蛇 丸 ) いまさら 何 を しよ う と いう の ？ だい|へび|まる||なん||||||

血液 恐怖 症 を 克服 し た ところ で けつえき|きょうふ|しょう||こくふく||||

その 傷 で は まとも に 戦 え ない わ よ ｡ |きず|||||いくさ||||

( 綱 手 ) フン ｡ つな|て|ふん

( ｼｽﾞﾈ ) ま … 待って ください ！ 傷 は 私 が 治し ます ！ ||まって||きず||わたくし||なおし|

だから その 封印 は 解放 し ない で ください ！ ||ふういん||かいほう||||

( 綱 手 ) ハァ ～ ！ つな|て|

( 綱 手 ) 《 陰 封印 解 ！ つな|て|かげ|ふういん|かい

忍法 創造 再生 ！ 》 にんぽう|そうぞう|さいせい

♪ ～

( 大 蛇 丸 ) 《 何 だ ？ この 術 は ！ 》 だい|へび|まる|なん|||じゅつ|

フフフ … 新しい 術 を 開発 し て いる の は |あたらしい|じゅつ||かいはつ|||||

私 だけ じゃ ない みたい ね ｡ わたくし|||||

一体 どんな 術 な の ？ それ は ｡ いったい||じゅつ||||

( 綱 手 ) な ～ に ｡ つな|て||

あたし は 長年 チャクラ を 額 に ため て い て ね ｡ ||ながねん|||がく||||||

その 大量 の チャクラ で 各種 タンパク 質 を 刺激 し |たいりょう||||かくしゅ||しち||しげき|

細胞 分裂 の 回数 を 急速 に 速め て さいぼう|ぶんれつ||かいすう||きゅうそく||はやめ|

細胞 を 再 構築 ｡ さいぼう||さい|こうちく

そして すべて の 器官 組織 を 再生 できる ｡ |||きかん|そしき||さいせい|

回復 能力 で は なく 再生 能力 ｡ かいふく|のうりょく||||さいせい|のうりょく

つまり 戦い じゃ 死な ない の よ あたし は ね ｡ |たたかい||しな||||||

( ｼｽﾞﾈ ) 《 だけど 人 の 一生 の 細胞 分裂 回数 は 決まって いる ｡ ||じん||いっしょう||さいぼう|ぶんれつ|かいすう||きまって|

それ を 速める と いう こと は ||はやめる||||

実質 寿命 を 縮める と いう こと ！ 》 じっしつ|じゅみょう||ちぢめる|||

綱 手 様 ！ つな|て|さま

( ｶﾌﾞﾄ ) 《 はっ ！ あの 動き は … 》 |||うごき|

大 蛇 丸 様 ～ ！ だい|へび|まる|さま

( 自 来 也 ) 《 く ～ ！ 出 て くれよ ！ 》 じ|らい|や||だ||

急ぎ なさい ！ いそぎ|

( 自 来 也 の 印 を 唱える 声 ) じ|らい|や||いん||となえる|こえ

( 綱 手 ･ 自 来 也 ･ ｶﾌﾞﾄ ) 《 口 寄せ の 術 ！ 》 つな|て|じ|らい|や||くち|よせ||じゅつ

♪ ～

♪ ～

♪ ～

♪ ～

♪ ～

♪ ( ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾃ ｰ ﾏ )

♪ ～

♪ 立ち止まった 肩 に たちどまった|かた|

♪ 明日 へ 向かう 風 を 感じ て た あした||むかう|かぜ||かんじ||

♪ 街 の 灯り 星屑 み たい に がい||ともり|ほしくず|||

♪ 二 人 包む けど ふた|じん|つつむ|

♪ ｢ それぞれ に 違う ||ちがう

♪ 輝き が ある ｣ と かがやき|||

♪ 笑う 君 が わらう|きみ|

♪ 一 番 眩 しく 見える よ ひと|ばん|くら||みえる|

♪ 夢 は 流星 の よう に ゆめ||りゅうせい|||

♪ 雨上がり の 虹 の よう に あめあがり||にじ|||

♪ この 心 に 光 を 連れ て 来る |こころ||ひかり||つれ||くる

♪ 迷い 続ける こと が まよい|つづける||

♪ ひと つ の 答え に なる よ |||こたえ|||

♪ ごまかし たり し ない と

♪ 誓 お う ちか||

♪ ～

( 自 来 也 ) 〈 長い 因縁 に けり を つける 時 が 来 た よう だ のう 大 蛇 丸 ｡ じ|らい|や|ながい|いんねん|||||じ||らい|||||だい|へび|まる

お前 は 悪 に 染まり 過ぎ た ｡ おまえ||あく||そまり|すぎ|

もう 同志 じゃ ねえ のう 〉 |どうし|||

( 大 蛇 丸 ) 〈 同志 ？ フフフ … 気味 が 悪い ｡ だい|へび|まる|どうし||きみ||わるい

寒気 が する こと ばね 〉 かんき||||

( 綱 手 ) 〈 お前 は ここ で 倒す ｡ つな|て|おまえ||||たおす

あたし たち が 三 忍 と 呼ば れる の も |||みっ|おし||よば|||

きょう かぎり だ ！ 〉