Noragami Episode 1 noragami|episode Noragami Episode 1 Норагами Эпизод 1 Норагамі Епізод 1

や だ な 受験 |||じゅけん Я не хочу сдавать экзамен.

小 テスト だるい しょう|てすと|

ちゃんと し なきゃ Wir müssen es richtig machen.

ムカ つく はやく 遊び て ー |||あそび||- Es macht mich wütend. Ich will damit spielen. Play fast!

勉強 勉強 べんきょう|べんきょう

なん だ あいつ １ 人 だけ チャラ つい て |||じん|||| Er ist der Einzige, der sich wie ein Narr verhält. Why is that one person about Chara?

せめて 平均 点 くらい は |へいきん|てん|| Zumindest ein Durchschnitt. At least about the average score

お前 みたい の か まって る 暇 は ねえ し おまえ||||||いとま||| Ich habe keine Zeit für Leute wie Sie. I don't have time to spend like you

何 な の よ あの 子 なん|||||こ what is that kid

ずっと 保健 室 に いれ ば いい のに |ほけん|しつ||||| Warum bleibst du nicht die ganze Zeit auf der Krankenstation?

ちょっと 不 登校 に なれ ば 特別 扱い し て くれる もん ね |ふ|とうこう||||とくべつ|あつかい|||||

また 補習 か よ |ほしゅう||

自分 が あんな カー で 来 ちゃ って じぶん|||かー||らい|| I came in a car like that

これ で リスカ でも し たら 最強 じゃ ねぇ ||||||さいきょう||

マジ う ざい

助け て たすけ|

助け て 神様 たすけ||かみさま

その 願い この 夜 ト が 確かに 聞き届け た |ねがい||よ|||たしかに|ききとどけ|

って なんか 大きく ない です か この あやか し ||おおきく||||||

受験 前 だ し な ピリピリ し てる ん だ ろ じゅけん|ぜん||||ぴりぴり|||||

お前 が いれ ば 大丈夫 だ おまえ||||だいじょうぶ|

行く ぞ 伴 音 いく||ばん|おと

はい 夜 ト さん |よ||

こい 伴 器 |ばん|うつわ

ほ ー ら ほら ほら ほら ほら |-|||||

豊 葦原 の 中津 国 とよ|あしはら||なかつ|くに

荒び 足ら せ ぬ 「 彼 」 の もの よ すさび|たら|||かれ|||

伴 器 を 以 って 砕か せる ばん|うつわ||い||くだか|

種々 の 障り 穢 れ を 打ち 払わ ん しゅじゅ||さわり|あい|||うち|はらわ|

斬 神器 の 遊び 種 に も なりゃ し ねえ き|しんき||あそび|しゅ||||| 夜 ト さん よ||

ちょっと 夜 ト さん |よ||

戻れ 伴 もどれ|ばん

手 汗 最悪 て|あせ|さいあく

おお おお 前 主に 向かって ||ぜん|おもに|むかって

夜 ト さん お 話 が あり ます よ||||はなし|||

私 夜 ト さん の 神器 辞め ます わたくし|よ||||しんき|やめ|

いや 伴 音 |ばん|おと

俺 達 まだ ３ ヶ月 … おれ|さとる||かげつ

もう だめ もう 無理 もう 限界 |||むり||げんかい

社 の 一 つ も 持て ない マイナー 神 と 放浪 生活 なんて しゃ||ひと|||もて||まいなー|かみ||ほうろう|せいかつ|

生理 的 に いや せいり|てき||

あの 泣き たい の は こっち |なき||||

わ … 分かった 分かった から |わかった|わかった|

伴 器 お前 を 放つ ばん|うつわ|おまえ||はなつ

消え た 消え た きえ||きえ|

餞別 と して 言 っと く が な せんべつ|||げん||||

辞める 時 は 一 ヶ月 前 に 申請 やめる|じ||ひと|かげつ|ぜん||しんせい

これ 常識 |じょうしき

ご 親切 に どう も |しんせつ|||

住所 不定 無職 の 自分 は 神 で と いう ジャージー の 人 じゅうしょ|ふてい|むしょく||じぶん||かみ||||||じん

テメェ それ が 本心 か |||ほんしん|

くそ 俺 が うれ て から 泣 きつい て も 知 ら ね ー から な |おれ|||||なき||||ち|||-||

今 に 一億二千万 の 信者 を 引き連れ て いま||いちおくにせんまん||しんじゃ||ひきつれ|

あらゆる 神 の 天辺 に 立って やる |かみ||てっぺん||たって|

ぼけ が

流浪 神 差 るろう|かみ|さ

流浪 神 差 るろう|かみ|さ

流浪 神 差 るろう|かみ|さ

弾丸 込め た 小銃 を 僕 は 片手 に 持って いる だんがん|こめ||しょうじゅう||ぼく||かたて||もって|

弾丸 込め た 小銃 を 僕 は 片手 に 持って いる だんがん|こめ||しょうじゅう||ぼく||かたて||もって|

弾丸 込め た 小銃 を 僕 は 片手 に 持って いる だんがん|こめ||しょうじゅう||ぼく||かたて||もって|

弾丸 込め た 小銃 を 僕 は 片手 に 持って いる だんがん|こめ||しょうじゅう||ぼく||かたて||もって|

弾丸 込め た 小銃 を 僕 は 片手 に 持って いる だんがん|こめ||しょうじゅう||ぼく||かたて||もって|

弾丸 込め た 小銃 を 僕 は 片手 に 持って いる だんがん|こめ||しょうじゅう||ぼく||かたて||もって|

震え た 君 の 居る 場所 へ 足 を 早め 向かって いる ふるえ||きみ||いる|ばしょ||あし||はや め|むかって|

震え た 君 の 居る 場所 へ 足 を 早め 向かって いる ふるえ||きみ||いる|ばしょ||あし||はや め|むかって|

震え た 君 の 居る 場所 へ 足 を 早め 向かって いる ふるえ||きみ||いる|ばしょ||あし||はや め|むかって|

震え た 君 の 居る 場所 へ 足 を 早め 向かって いる ふるえ||きみ||いる|ばしょ||あし||はや め|むかって|

震え た 君 の 居る 場所 へ 足 を 早め 向かって いる ふるえ||きみ||いる|ばしょ||あし||はや め|むかって|

震え た 君 の 居る 場所 へ 足 を 早め 向かって いる ふるえ||きみ||いる|ばしょ||あし||はや め|むかって|

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

焦る 心 を 急か し た だけ あせる|こころ||せか|||

焦る 心 を 急か し た だけ あせる|こころ||せか|||

焦る 心 を 急か し た だけ あせる|こころ||せか|||

焦る 心 を 急か し た だけ あせる|こころ||せか|||

焦る 心 を 急か し た だけ あせる|こころ||せか|||

焦る 心 を 急か し た だけ あせる|こころ||せか|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

留まる 気配 も なく 進 ん で ゆく とどまる|けはい|||すすむ|||

留まる 気配 も なく 進 ん で ゆく とどまる|けはい|||すすむ|||

留まる 気配 も なく 進 ん で ゆく とどまる|けはい|||すすむ|||

留まる 気配 も なく 進 ん で ゆく とどまる|けはい|||すすむ|||

留まる 気配 も なく 進 ん で ゆく とどまる|けはい|||すすむ|||

留まる 気配 も なく 進 ん で ゆく とどまる|けはい|||すすむ|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

終わり と 始まり の 境目 おわり||はじまり||さかいめ

終わり と 始まり の 境目 おわり||はじまり||さかいめ

終わり と 始まり の 境目 おわり||はじまり||さかいめ

終わり と 始まり の 境目 おわり||はじまり||さかいめ

終わり と 始まり の 境目 おわり||はじまり||さかいめ

終わり と 始まり の 境目 おわり||はじまり||さかいめ

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

（ チクタク 針 を チクタク と ） |はり|||

全て 重なった すべて|かさなった

全て 重なった すべて|かさなった

全て 重なった すべて|かさなった

全て 重なった すべて|かさなった

全て 重なった すべて|かさなった

全て 重なった すべて|かさなった

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

薄暗い 部屋 一 人きり うすぐらい|へや|ひと|ひときり

薄暗い 部屋 一 人きり うすぐらい|へや|ひと|ひときり

薄暗い 部屋 一 人きり うすぐらい|へや|ひと|ひときり

薄暗い 部屋 一 人きり うすぐらい|へや|ひと|ひときり

薄暗い 部屋 一 人きり うすぐらい|へや|ひと|ひときり

薄暗い 部屋 一 人きり うすぐらい|へや|ひと|ひときり

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

ドア を 蹴破る その 音 を どあ||けやぶる||おと|

ドア を 蹴破る その 音 を どあ||けやぶる||おと|

ドア を 蹴破る その 音 を どあ||けやぶる||おと|

ドア を 蹴破る その 音 を どあ||けやぶる||おと|

ドア を 蹴破る その 音 を どあ||けやぶる||おと|

ドア を 蹴破る その 音 を どあ||けやぶる||おと|

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

薄暗い 部屋 一 人きり うすぐらい|へや|ひと|ひときり

薄暗い 部屋 一 人きり うすぐらい|へや|ひと|ひときり

薄暗い 部屋 一 人きり うすぐらい|へや|ひと|ひときり

薄暗い 部屋 一 人きり うすぐらい|へや|ひと|ひときり

薄暗い 部屋 一 人きり うすぐらい|へや|ひと|ひときり

薄暗い 部屋 一 人きり うすぐらい|へや|ひと|ひときり

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

Hey ！ どうして 僕 は 待って い た hey||ぼく||まって||

もう 恐れる こと は 無い よ |おそれる|||ない|

もう 恐れる こと は 無い よ |おそれる|||ない|

もう 恐れる こと は 無い よ |おそれる|||ない|

もう 恐れる こと は 無い よ |おそれる|||ない|

もう 恐れる こと は 無い よ |おそれる|||ない|

もう 恐れる こと は 無い よ |おそれる|||ない|

弾丸 込め た 小銃 を 持って だんがん|こめ||しょうじゅう||もって

弾丸 込め た 小銃 を 持って だんがん|こめ||しょうじゅう||もって

弾丸 込め た 小銃 を 持って だんがん|こめ||しょうじゅう||もって

弾丸 込め た 小銃 を 持って だんがん|こめ||しょうじゅう||もって

弾丸 込め た 小銃 を 持って だんがん|こめ||しょうじゅう||もって

弾丸 込め た 小銃 を 持って だんがん|こめ||しょうじゅう||もって

固く 閉ざさ れ た ドア を 蹴破った かたく|とざさ|||どあ||けやぶった

固く 閉ざさ れ た ドア を 蹴破った かたく|とざさ|||どあ||けやぶった

固く 閉ざさ れ た ドア を 蹴破った かたく|とざさ|||どあ||けやぶった

固く 閉ざさ れ た ドア を 蹴破った かたく|とざさ|||どあ||けやぶった

固く 閉ざさ れ た ドア を 蹴破った かたく|とざさ|||どあ||けやぶった

固く 閉ざさ れ た ドア を 蹴破った かたく|とざさ|||どあ||けやぶった

吸い付 い た 銃口 が 跳ね て すいつ|||じゅうこう||はね|

吸い付 い た 銃口 が 跳ね て すいつ|||じゅうこう||はね|

吸い付 い た 銃口 が 跳ね て すいつ|||じゅうこう||はね|

吸い付 い た 銃口 が 跳ね て すいつ|||じゅうこう||はね|

吸い付 い た 銃口 が 跳ね て すいつ|||じゅうこう||はね|

吸い付 い た 銃口 が 跳ね て すいつ|||じゅうこう||はね|

昨日 の 僕 を 貫 い た きのう||ぼく||つらぬ||

昨日 の 僕 を 貫 い た きのう||ぼく||つらぬ||

昨日 の 僕 を 貫 い た きのう||ぼく||つらぬ||

昨日 の 僕 を 貫 い た きのう||ぼく||つらぬ||

昨日 の 僕 を 貫 い た きのう||ぼく||つらぬ||

昨日 の 僕 を 貫 い た きのう||ぼく||つらぬ||

上澄み そう 絶望 を 受け取って うわずみ||ぜつぼう||うけとって

上澄み そう 絶望 を 受け取って うわずみ||ぜつぼう||うけとって

上澄み そう 絶望 を 受け取って うわずみ||ぜつぼう||うけとって

上澄み そう 絶望 を 受け取って うわずみ||ぜつぼう||うけとって

上澄み そう 絶望 を 受け取って うわずみ||ぜつぼう||うけとって

上澄み そう 絶望 を 受け取って うわずみ||ぜつぼう||うけとって

明日 へ と 僕 は 歩き 始め た あした|||ぼく||あるき|はじめ|

明日 へ と 僕 は 歩き 始め た あした|||ぼく||あるき|はじめ|

明日 へ と 僕 は 歩き 始め た あした|||ぼく||あるき|はじめ|

明日 へ と 僕 は 歩き 始め た あした|||ぼく||あるき|はじめ|

明日 へ と 僕 は 歩き 始め た あした|||ぼく||あるき|はじめ|

明日 へ と 僕 は 歩き 始め た あした|||ぼく||あるき|はじめ|

また 今夜 待ち合わせよ う |こんや|まちあわせよ|

また 今夜 待ち合わせよ う |こんや|まちあわせよ|

また 今夜 待ち合わせよ う |こんや|まちあわせよ|

また 今夜 待ち合わせよ う |こんや|まちあわせよ|

また 今夜 待ち合わせよ う |こんや|まちあわせよ|

また 今夜 待ち合わせよ う |こんや|まちあわせよ|

夜 鬥 營 業 中 一切 煩 惱 包 解決 よ|とう|えい|ぎょう|なか|いっさい|わずら|のう|つつ|かいけつ

くそ 伴 音 の 奴 |ばん|おと||やつ

本当 に 神器 辞める と は ほんとう||しんき|やめる||

やれやれ どっこい しょ

これ っぽ ち じゃ お 社 立て らん ね ー なぁ |||||しゃ|たて|||-|

夜 鬥 營 業 中 一切 煩 惱 包 解決 よ|とう|えい|ぎょう|なか|いっさい|わずら|のう|つつ|かいけつ

つか 社 の 前 に 新しい 神器 見つけ ね ー と |しゃ||ぜん||あたらしい|しんき|みつけ||-|

いくら 神 の 俺 とて |かみ||おれ|

神器 なし じゃ 丸 腰 同然 しんき|||まる|こし|どうぜん

つか 丸裸 だ っ つ の |まるはだか||||

こんな ん じゃ 依頼 が 来 て も |||いらい||らい||

ま 依頼 自体 が 滅多に 来 ね ー が な |いらい|じたい||めったに|らい||-||

はい ご 指名 ありがとう ござい ます ||しめい|||

早く て 安く て 安心 デリバリー ゴッド の 夜 ト で ござい ます はやく||やすく||あんしん||||よ||||

ウエ サマ が 行方 不明 |||ゆくえ|ふめい

ウエ サマ

いる よ ね ペット に こういう 名前 つけ ちゃ う 人 |||ぺっと|||なまえ||||じん

小野 おの

名字 就 會 靠 近 ， 請 發 現 者 與 我 みょうじ|つ|かい|こう|ちか|こ|はつ|げん|もの|あたえ|われ

未 歸 。 全 家 都 很 擔 心 。 叫 它 的 み|き|ぜん|いえ|と|こん|たん|こころ|さけ|た|てき

名字 ： 主 上 みょうじ|おも|うえ

殿様 王様 神様 と か とのさま|おうさま|かみさま||

神様 かみさま

あみだ って 犬 に 痛い 名前 つけ てん じゃ ん ||いぬ||いたい|なまえ||||

ぜ ニーズ の リーダー の |にーず||りーだー|

痛い って 何 よ いたい||なん|

椎名 くん は 私 の 嫁 しいな|||わたくし||よめ

私 は 断然 百 鬼 夜行 だ なぁ わたくし||だんぜん|ひゃく|おに|やこう||

Ｖ 系 のど こ が いい の ｖ|けい|||||

ウエ サマ

そっち こそ ぜ ニ のど こが い い ん だ よ

ウエ サマ

ぜ ニ は 神 な ん だ から |||かみ||||

神 は 断然 百 鬼 夜行 かみ||だんぜん|ひゃく|おに|やこう

ウエ サマ よ ～ い

ちょっと ひより

あんた は どっち が 神 だ と 思う ||||かみ|||おもう

神 の ダン ロード 終わった かみ||||おわった

さあ 世紀 の 決戦 は ファイナル ラウンド に 縺れ込み まし た |せいき||けっせん|||らうんど||もつれこみ||

お互いに 間合い を 取って おたがいに|まあい||とって

おっと 足 を 掴まれ て しまった |あし||つかま れ||

どう する 蟷 野 ||とう|の

やった

決まった 必殺 ジャングル ・ ソバット きまった|ひっさつ|じゃんぐる|

ごめん あんた に 聞い た 私 達 が バカ だった |||ききい||わたくし|さとる||ばか|

ひより は 隠れ 格闘技 ファン だった ね ||かくれ|かくとうぎ|ふぁん||

これ は 隠れ てる って いう の か な ||かくれ||||||

親 に は 言って ない ん でしょ う おや|||いって||||

この 趣味 知ったら お 母 様 は きっと 卒倒 な さる と 思う |しゅみ|しったら||はは|さま|||そっとう||||おもう

なんて 野蛮 な |やばん|

ウエ サマ ウエ サマ

壱岐 家 の 名 に 恥じ ぬ よう な 立派 な 淑女 に なり なさい いき|いえ||な||はじ||||りっぱ||しゅくじょ|||

ウエ サマ どちら に 御座 せ られ ます か ||||ござ||||

そして いずれ は 立派 な 婿 君 を |||りっぱ||むこ|きみ|

ウエ サマ

もう 何で 2 人 ども お 母 様 の 口癖 知って る の |なんで|じん|||はは|さま||くちぐせ|しって||

でも さ ひより

あんた 蟷 野 以外 に 好き な 男 い ない の |とう|の|いがい||すき||おとこ|||

そう そう

もっと 身近 で 婿 君 に なり そう な さ |みぢか||むこ|きみ|||||

好き な 人 ね すき||じん|

好き な 人 なんて すき||じん|

ウエ サマ

おい こら

待て まて

逃げ ん な って ウエ サマ にげ|||||

おい

ひより

いや

おい どう し た

女の子 が 飛び出し た ぞ おんなのこ||とびだし||

危ない じゃ ない です か 急に 飛び出す なんて あぶない|||||きゅうに|とびだす|

死 ん だ ら どう する ん です し|||||||

いや

それ より お前 ||おまえ

ひより ひより

しっかり しろ ひより

ひより

ちょっと 大丈夫 |だいじょうぶ

今 救急 車 を 呼 ん だ いま|きゅうきゅう|くるま||よ||

ひ より 聞こえる ||きこえる

ひより

ひより

よかった 目 を 覚まし た |め||さまし|

大丈夫 どこ か 痛む だいじょうぶ|||いたむ

あなた はやく 見 て あげて ||み||

大丈夫 そう だ だいじょうぶ||

よかった

お 父 様 |ちち|さま

ＣＴ も 問題 なかった ｃｔ||もんだい|

脳波 も 正常 だ よ のうは||せいじょう||

バス に 撥 ね られ た って いう のに かすり傷 で 済む なんて ばす||ばち|||||||かすりきず||すむ|

バス に ばす|

あなた 心配 だ わ |しんぱい||

ひより の 大切 な 体 に 何 が あったら ||たいせつ||からだ||なん||

うち の 病院 な ん です から しばらく 入院 さ せ たら ||びょういん||||||にゅういん|||

お前 ね おまえ|

空き 屋 を 待って る 患者 さん も いる ん だ ぞ あき|や||まって||かんじゃ||||||

でも

私 と 一緒 に ひか れ た 男 の 人 は わたくし||いっしょ|||||おとこ||じん|

おお い た

い た よう な

えっ そんな 人 い なかった よ ||じん|||

気づ い たら もう ひより が 倒れ て て きづ||||||たおれ||

あれ

ひより まだ 意識 が はっきり し ない の か な ||いしき|||||||

でも い た の

眠い の ね 疲れ てる ん だ わ ねむい|||つかれ||||

今日 は もう 休み なさい きょう|||やすみ|

確かに 男 の 人 が い た の たしかに|おとこ||じん||||

それ に あの 時 |||じ

私 が もう 一 人 い た よう な わたくし|||ひと|じん||||

まだ 生き て い たい |いき|||

あの 子 は どこ |こ||

あいつ に 遺産 は やら ん ぞ ||いさん||||

あの 子 に 会い たい |こ||あい|

何 時 に なったら ここ から 出 られる なん|じ|||||だ|

お 母さん |かあさん

うそつき うそつき

痛い 痛い よ いたい|いたい|

この 待ち で は 多分 |まち|||たぶん

あなた 元気 に なったら 遊び に 連れ て いって ね |げんき|||あそび||つれ|||

何 この 声 なん||こえ

息 息 が 苦しい いき|いき||くるしい

痛い 痛い よ いたい|いたい|

すごく 遊び たい よ |あそび||

仕方 が ない しかた||

彼岸 の 声 が 聞こえる の か ひがん||こえ||きこえる||

そん だけ 動け りゃ 大丈夫 か ||うごけ||だいじょうぶ|

あなた 今朝 の |けさ|

あん 時 は どうも |じ||

ま 本来 なら あの 車 は 避け られ た が |ほんらい|||くるま||さけ|||

俺 を 助け た 人間 なんか 初めて だ おれ||たすけ||にんげん||はじめて|

あ … あなた 誰 ||だれ

私 は 神 です わたくし||かみ|

もしもし 警察 です か |けいさつ||

あの 自分 の こと 神 と か いう ジャージー の 変 な 男 が |じぶん|||かみ||||||へん||おとこ|

待て 待て 待て まて|まて|まて

俺 は 正真正銘 八百万 神 の 一 人 おれ||しょうしんしょうめい|やおよろず|かみ||ひと|じん

夜 ト 神 だ よ||かみ|

夜 ト 神 よ||かみ

そんな 神様 聞い た こ と あり ませ ん |かみさま|ききい||||||

ただ の 一 度 も ||ひと|たび|

まあ 今 は まだ 絶賛 売り出し 中 の 宿無し だ が |いま|||ぜっさん|うりだし|なか||やどなし||

見 て ろ み||

すぐに この 名 を 轟かし ||な||とどろかし

皆 が 平伏 し みな||へいふく|

我 に 乞 い 願う よう な 神 に なる われ||きつ||ねがう|||かみ||

そして

万歳 万歳 ばんざい|ばんざい

いずれ この 国 の 天辺 に ||くに||てっぺん|

今夜 も 時 化 そう だ な こんや||じ|か|||

ここ は 奴 ら の 巣 窟 ||やつ|||す|いわや

神器 も い ない 今 長居 は 無用 しんき||||いま|ながい||むよう

野良 も 今夜 は 使用 中 だ し な のら||こんや||しよう|なか|||

ちょ っ 私 の お 見舞い ||わたくし|||みまい

お前 名前 は おまえ|なまえ|

ひより 壱岐 ひより |いき|

ひより

俺 は お前 の 無事 を 見届け た おれ||おまえ||ぶじ||みとどけ|

これ で チャラ な

じゃ な

まっ

体 が 重い からだ||おもい

意識 が いしき|

夜 ト よ|

ひより

あみ ちゃん やま ちゃん

もう 大丈夫 な の |だいじょうぶ||

った く よかった よ 何とも なく て ||||なんとも||

ごめん ね 心配 かけ て ||しんぱい||

今度 飛び出し た り なんか し たら こんど|とびだし|||||

ジャングル ソ バット で お 仕 置き す ん ぞ じゃんぐる|そ|ばっと|||し|おき|||

蟷 野 さま に かけ られる なら 本望 かも とう|の||||||ほんもう|

何 それ なん|

ちょっと ちょっと ひより

ごめん なんか 時々 すごく 眠く なって ||ときどき||ねむく|

徹夜 で ゲーム でも し て た の か てつや||げーむ||||||

あれ って 夢 だった の か な ||ゆめ||||

あの 日 夜 の 病室 で |ひ|よ||びょうしつ|

誰 か に 会った よう な だれ|||あった||

ジャージー

大丈夫 ひより だいじょうぶ|

なんか 今日 一 日 ずっと ふらふら し てっ けど |きょう|ひと|ひ|||||

うん なんか ずっと 眠く て |||ねむく|

入院 中 寝 すぎ た ん じゃ ない にゅういん|なか|ね|||||

事故 った 後 だ し な じこ||あと|||

どう し た ひより

名字 ： 主 上 みょうじ|おも|うえ

小野 おの

名字 就 會 靠 近 ， 請 發 現 者 與 我 みょうじ|つ|かい|こう|ちか|こ|はつ|げん|もの|あたえ|われ

未 歸 。 全 家 都 很 擔 心 。 叫 它 的 み|き|ぜん|いえ|と|こん|たん|こころ|さけ|た|てき

ああ この 間 の ||あいだ|

そう だ

確か この 猫 を 追いかけ て た 時 も たしか||ねこ||おいかけ|||じ|

ジャージー の 人 が い て ||じん|||

ウエ サマ

ごめん 二 人 と も 先 帰って て |ふた|じん|||さき|かえって|

わたし

ウエ サマ を 探さ ね ば なり ませ ぬ |||さがさ|||||

ウエ サマ

ウエ サマ

ウエ サマ

違う な ちがう|

ウエ サマ

猫 を 見つけ れ ば ねこ||みつけ||

ちゃんと 思い出せ る かも しれ ない |おもいだせ||||

ウエ サマ

ウエ サマ

また 眠気 が |ねむけ|

この 匂い |におい

おい ウエ サマ

ほら 木 天 蓼 あん ぞ |き|てん|たで||

本格 的 に 時 化 てき や がった な ほんかく|てき||じ|か||||

ウエ サマ 待て ||まて

動く な 逃げ ん な よ うごく||にげ|||

どう し た どう し た

いい 匂い |におい

いい 匂い … |におい

いい 匂い |におい

雑魚 だ が 数 が 多 すぎる ざこ|||すう||おお|

相手 し て たら 切り が ねぇ あいて||||きり||

お前 あいつ ら から かった だ ろ おまえ||||||

ウエ サマ ご 戯れ が 過ぎ ます なぁ |||たわむれ||すぎ||

いい 匂い |におい

入って ろ はいって|

効 い て ねぇ き|||

来い 伴 器 こい|ばん|うつわ

やっ べ ー 今 神器 い ねぇ ん だった ||-|いま|しんき||||

壱岐 ひより いき|

ああ 来 た |らい|

やって 来い |こい

バカ お前 ばか|おまえ

ジャングル ソ バット じゃんぐる|そ|ばっと

き 効 い てる |き||

蟷 野 さま が 私 に 舞い降り て くださった ん だ わ とう|の|||わたくし||まいおり|||||

マイ ロード 一生 ついて行き ます まい||いっしょう|ついていき|

何と かま い た な なんと||||

に し て も この 女 また 俺 を 助け た |||||おんな||おれ||たすけ|

やっと 会え まし た ね 夜 ト さん |あえ||||よ||

あなた に は まだ 色々 聞き たい こと が あった ん です ||||いろいろ|きき||||||

なのに すぐ い なく なっちゃ っ て

今度 こそ はぐらかさ ない で 答え て ください こんど|||||こたえ||

お前 さ おまえ|

抜け て ん ぞ 魂 ぬけ||||たましい

体 は あそこ に 引っかかって る からだ||||ひっかかって|

あれ 私 |わたくし

どうして

私 死 ん で しまった の わたくし|し||||

死 ん だ わけ じゃ ねぇ し|||||

本体 は 眠って る だけ だ ほんたい||ねむって|||

やれやれ

お前 は なん っ つ う 招き 猫 だ よ おまえ||||||まねき|ねこ||

お 母さん 明日 も チラシ 配って 探す から ねえ |かあさん|あした||ちらし|くばって|さがす||

大丈夫 きっと 見つかる わ よ だいじょうぶ||みつかる||

はい

ウエ サマ

ウエ サマ だ ウエ サマ

本当 に お 願い 叶っちゃ っ た ほんとう|||ねがい|かなっちゃ||

ありがとう 夜 ト |よ|

いい 匂い |におい

や だ

放し て はなし|

変態 へんたい

変態 じゃ ねぇ 神 だ へんたい|||かみ|

また 神 と か |かみ||

そう だ 尻尾 ||しっぽ

あれ ない

何 どういう こと なん||

全部 夢 ぜんぶ|ゆめ

じゃ ない です よ ね

わ … 私 の 体 どう なって しまった ん です か |わたくし||からだ||||||

事故 が 原因 か じこ||げんいん|

人 が 息づく 此岸 と じん||いきづく|しがん|

その 対 と なる 彼岸 |たい|||ひがん

いわば お前 は その 二 つ の 狭間 に いる 人間 に なった |おまえ|||ふた|||はざま|||にんげん||

此岸 と 彼岸 しがん||ひがん

彼岸 って の は ま ぁ お前 ら の 言葉 で 言う ひがん||||||おまえ|||ことば||いう

あの世 の こと だ あのよ|||

お前 は 生き ながら に し て あや かし に なった ん だ な おまえ||いき|||||||||||

おや かし

人 の 念 が 凝り固まって 形 を 成し た もの じん||ねん||こりかたまって|かた||なし||

人 に 取り つい て 悪 さ する 類 の 奴 ら だ じん||とり|||あく|||るい||やつ||

もし かして さっき の 大きな 蛙 も ||||おおきな|かえる|

あやか し だ

あれ と 一緒 ||いっしょ

いや ちょっと 違う な ||ちがう|

お前 は もっと 中途半端 な もん だ おまえ|||ちゅうとはんぱ|||

あの よく 分から ない ん です けど ||わから||||

あなた は よく 体 を 落とす 人 に なり まし た |||からだ||おとす|じん||||

って どう し たら 治り ます ||||なおり|

治る どう かな なおる||

お前 は そういう 体質 に なった ん だ おまえ|||たいしつ||||

諦めろ あきらめろ

そんな

困り ます こんな の 嫌 です こまり||||いや|

元 に 戻し て もと||もどし|

夜 ト さん は 神様 な ん でしょ よ||||かみさま|||

助け て たすけ|

金 お 金 取る ん です か きむ||きむ|とる||| 当たり前 だ ただ で 叶う 願い なんか ある か あたりまえ||||かなう|ねがい|||

これ で 手 を 打って やる ||て||うって|

五 … 五万 五十万 いつ|ごまん|ごじゅうまん

そんな 大金 |たいきん

愚か もの おろか|

俺 は 神 だ ぞ おれ||かみ||

賽銭 は 五 円 だ と 決 って ん だ ろ う が さいせん||いつ|えん|||けっ||||||

五 っ いつ|

あっ えっ と

お前 の 願い おまえ||ねがい

確かに 聞き届け た たしかに|ききとどけ|

壱岐 ひより いき|

あなた に ご 縁 が 有ら ん こと を |||えん||あら|||

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君 の 名前 何 が あって も きみ||なまえ|なん|||

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必ず 呼ぶ から かならず|よぶ|

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君 は ぎ ざ ぎ ざ ハート の 持ち主 きみ||||||はーと||もちぬし

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触れる もの は 何でも 傷つけ ふれる|||なんでも|きずつけ

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世界 の すべて を 睨み付け て せかい||||にらみつけ|

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その 目 は 言う ん だ |め||いう||

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「 僕 は ここ に いる 」 ぼく||||

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誰 か が 笑って た だれ|||わらって|

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だから 引 い た ん だ その 境界 線 |ひ||||||きょうかい|せん

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それ なら

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私 は その 手 を 引く わたくし|||て||ひく

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さ ぁ

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連れ て く から つれ|||

言え ない なら いえ||

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この 手 を 強く 握って |て||つよく|にぎって

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離さ ない で はなさ||

君 は もう 一 人 じゃ ない ん だ って きみ|||ひと|じん|||||

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知って ほしい ん だ よ しって||||

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夜 ト 神 メジャー 化 計画 の 第 一 歩 と して よ||かみ|めじゃー|か|けいかく||だい|ひと|ふ||

夜 ト 神輿 の オリジナル 掛け声 制作 を 提案 する よ||みこし||おりじなる|かけごえ|せいさく||ていあん|

普通 に わっしょい で いい じゃ ない です か ふつう||||||||

わっしょい じゃ なく て やっ し ょい だ

次回 ノラガミ じかい|

「 雪 の よう な 」 ゆき|||

如 雪 一 般 ごと|ゆき|ひと|はん

下 集 した|しゅう

夜 ト 様 わっしょい で やっ し ょい ね よ||さま||||||