NARUTO - ナルト - 疾風 伝 - シーズン １０ - 202 - 疾走 る 雷 ||しっぷう|つたい|しーずん|しっそう||かみなり Naruto Shippuden - Season 10 - 202 - Shippurugaru Thunder Наруто Шиппуден - Сезон 10 - 202 - Гром Шиппо Ширанаи

（ マダラ ） よう ！ 話 でも どう だ ？　 うずまき ナルト 。 まだら||はなし|||||

（ ナルト ） て め え は ！

（ マダラ ） いきなり 　 螺旋 丸 か 。 まだら||らせん|まる|

効か ない の は 知っている だ ろ 。 きか||||しっている||

（ ヤマト ） ナルト は 　 じっと して な ね 。 やまと||||||

さすが 　 写 輪 眼 の カカシ だ 。 速い …。 |うつ|りん|がん||||はやい

（ カカシ ） そう 簡単に 　 ナルト に 手 は 出さ せ やしない よ 。 ||かんたんに|||て||ださ|||

うち は マダラ 。 ||まだら

だったら 　 さっき の 俺 の セリフ は 聞いて いる だ ろ 。 |||おれ||せりふ||きいて|||

この 　 うち は マダラ に は 一切 の 攻撃 は 通用 し ない と 。 |||まだら|||いっさい||こうげき||つうよう|||

あなた が 体 を 消して いる の か → ||からだ||けして|||

霊 体 化 して いる の か は わから ない が → れい|からだ|か||||||||

ナルト を 捕まえる とき は 体 を 実体 化 する 必要 が ある 。 ||つかまえる|||からだ||じったい|か||ひつよう||

でなければ ナルト を つかむ こと は でき ない 。

だから 　 そこ を 狙う 。 |||ねらう

（ ヤマト ） もう 　 ここ は 　 僕 の テリトリー だ 。 やまと||||ぼく|||

ククク …　 俺 は 　 別に 簡単に いく と は 思って い ない よ 。 |おれ||べつに|かんたんに||||おもって|||

俺 に も 計画 って もの が ある 。 おれ|||けいかく||||

それ より も 　 今 は 話 が し たい 。 |||いま||はなし|||

話 だ と ？ はなし||

そう だ 　 ペイン 長門 を 裏切ら せた もの は 何 な の か ？ |||ながと||うらぎら||||なん|||

ナルト 　 お前 に 興味 が わいて きた 。 |おまえ||きょうみ|||

そんな こと は どう だって いい ！

て め え は サスケ を どう する つもりだ ！ ||||さすけ||||

サスケ の こと を 教えろ ！ さすけ||||おしえろ

サスケ ねぇ …。 さすけ|

いい だろう 。　 なら 話して やる 。 |||はなして|

忍 世界 の 憎しみ 　 恨み に 骨 の 髄 まで 侵さ れた 男 …。 おし|せかい||にくしみ|うらみ||こつ||ずい||おかさ||おとこ

うち は サスケ の 話 を 。 ||さすけ||はなし|

サスケ の 話 を する うえ で イタチ の こと は 避けて は 通れ ない 。 さすけ||はなし|||||いたち||||さけて||とおれ|

まずは 　 イタチ の 真実 から 聞け 。 |いたち||しんじつ||きけ

（ エー ） サスケ は 　 どこ だ ？　 答えろ ！ |さすけ||||こたえろ

（ ゼツ ） しようがない なぁ 。 |しようが ない|

じゃあ 　 ヒント でも 出す …。 |ひんと||だす

シー 　 始めろ ！ （ シー ） は っ ！ |はじめろ|||

（ メイ ） 何も 殺す こと は ない でしょう 。 捕まえて 尋問 すれば → |なにも|ころす|||||つかまえて|じんもん|

暁 の 情報 が 手 に 入った かも しれ ない のに 。 あかつき||じょうほう||て||はいった||||

（ 我 愛 羅 ） 暁 に 口 を 割る ような やつ は い ない 。 われ|あい|ら|あかつき||くち||わる|||||

筋金入り の やつ ら だ 。 すじがねいり||||

（ ミフネ ） オキスケ 　 ウラカク ！ すぐに 　 サスケ を 捜す よう 命 を 出せ 。 ||||さすけ||さがす||いのち||だせ

それ と 　 第 二 戦闘 態勢 を 発令 だ 。 ||だい|ふた|せんとう|たいせい||はつれい|

（２ 人 ） は っ ！ じん||

雷 影 様 ！ 霧 の 隻 眼 ！ かみなり|かげ|さま|きり||せき|がん

お前 は 　 火影 を 見張って ろ ！ おまえ||ほかげ||みはって|

シー 　 ダルイ ！　 行く ぞ ！！ ||いく|

（ ダルイ ） 机 と か 壁 と か 　 すみません ね 。 |つくえ|||かべ||||

こら 　 ダルイ 　 そんな こと は いい 。 行く ぞ ！ ||||||いく|

（ オオノキ ） まったく 　 荒っぽい やつ じゃ ぜ 。 ||あらっぽい|||

雲 の きかん 坊 は 五 影 に なって も そのまま じゃ な 。 くも|||ぼう||いつ|かげ||||||

（ ウラカク ） 第 二 戦闘 態勢 　 発令 。 侵入 者 　 うち は サスケ を 捜せ 。 |だい|ふた|せんとう|たいせい|はつれい|しんにゅう|もの|||さすけ||さがせ

塔 入り口 に 　 三 小 隊 を 急 派 。 防護 線 を 作れ 。 とう|いりぐち||みっ|しょう|たい||きゅう|は|ぼうご|せん||つくれ

[ 無線 ] 了解 。 むせん|りょうかい

行く ぞ ！ いく|

（ 香 燐 ） これ は ！？ かおり|りん||

（ サスケ ） どうした 　 香 燐 ？ さすけ||かおり|りん

侍 たち の 動き が 慌ただしく なった 。 さむらい|||うごき||あわただしく|

うち ら を 探して いる みたいだ 。 |||さがして||

（ 水 月 ） え ～　 どうして ？ すい|つき||

僕ら 見つかる ような マネ して ない よ 。 ぼくら|みつかる||まね|||

（ 重 吾 ） ゼツ …　 あいつ だ な 。 おも|われ||||

すでに 逃げた か …。 |にげた|

駄目だ … 数 が 多 すぎる 。 だめだ|すう||おお|

これ じゃ 　 すぐに 見つかって 捕まる ぜ 。 |||みつかって|つかまる|

ゼツ と か いった っけ か … あいつ 　 覚えて ろ よ ！ |||||||おぼえて||

はっ ！

あんなふうに 　 チャクラ を 使う の か …。 |||つかう||

俺 は 　 今 　 いらだって いる 。 おれ||いま||

来る なら 手加減 は でき そうに ない 。 くる||てかげん|||そう に|

それ は 　 こちら とて 同じ ！ ||||おなじ

弾いた の か ！？ 我々 の 剣 技 と 似て いる ！ はじいた|||われわれ||けん|わざ||にて|

香 燐 …　 侍 の 感知 は もう いい 。 かおり|りん|さむらい||かんち|||

ダンゾウ の 居場所 を 感知 しろ 。 ||いばしょ||かんち|

どう すんだ よ 　 侍 は …。 |||さむらい|

侍 は 　 俺 が 相手 を する 。 とにかく 　 ダンゾウ だ 。 さむらい||おれ||あいて|||||

えっ ！？

《 サスケ の チャクラ が …　 違う ！》 さすけ||||ちがう

う お ～！

ぐ わ っ ！

うわ っ ！ う お っ ！

あいつ 　 僕 に は 　 あれ だけ 殺す なって 言った くせ に …。 |ぼく|||||ころす||いった||

これ は …。

《 今 まで の サスケ じゃ ない …。 いま|||さすけ||

呪 印 状態 ２ の とき より 濃い なんて …。 まじない|いん|じょうたい||||こい|

それ に …。

冷たい …》 つめたい

仲間 が いた の か …。 なかま||||

かなり の 勢い で チャクラ を 消して る チャクラ が あり ます ！ ||いきおい||||けして|||||

おそらく 　 それ が サスケ の もの か と 。 どっち だ ！？ |||さすけ||||||

この 真 下 です ！ |まこと|した|

《 雷 影 様 　 それ は …》 かみなり|かげ|さま||

《 何 か 来る ！　 で かい ！》 なん||くる||

なんだ ！？

小僧 ！ こぞう

憤怒 の 恐怖 を 教えて やる ！ ふんぬ||きょうふ||おしえて|

（ 重 吾 ） サスケ ！ １ 人 で 突っ込む な ！ おも|われ|さすけ|じん||つっこむ|

《 冷静 さ を 欠いて いる …》 れいせい|||かいて|

水 遁 　 水 陣 壁 ！ すい|とん|すい|じん|かべ

《 こいつ か ！》

雷 遁 　 感激 波 ！ かみなり|とん|かんげき|なみ

ボス 　 こいつ 情報 どおり 雷 の 性質 に 間違い ない みたい っす ね 。 ぼす||じょうほう||かみなり||せいしつ||まちがい||||

それ に 火 も 持って いる じきに 火 遁 も 使う だろう 。 ||ひ||もって|||ひ|とん||つかう|

ダルイ 　 水 遁 の 用意 は 常に して おけ 。 あぁ 。 |すい|とん||ようい||とわに|||

なんか 　 サスケ の 情報 漏れちゃ って ない ？ |さすけ||じょうほう|もれちゃ||

おい 　 あれ 　 中央 の あいつ あれ って まさか …。 ||ちゅうおう|||||

こいつ ら 　 雲隠れ の 上 忍 中央 の で かい の は 雷 影 だ 。 ||くもがくれ||うえ|おし|ちゅうおう||||||かみなり|かげ|

簡単に は 通して もらえ ない 。 かんたんに||とおして||

応援 を 頼む 　 サスケ に やられた ！ おうえん||たのむ|さすけ||

動き を 止める ！ うごき||とどめる

何 か 来る ぞ ！ なん||くる|

雷 幻 雷 光 柱 ！ かみなり|まぼろし|かみなり|ひかり|ちゅう

目 くらまし か ！ め||

サスケ ！ さすけ

《 そんな …》

重 吾 　 怯 む な ！　 これ は 幻 術 だ ！ おも|われ|きょう|||||まぼろし|じゅつ|

《 やる な 　 写 輪 眼 　 だが …》 ||うつ|りん|がん|

幻 術 を 見抜いた と して も 遅い わ ！ まぼろし|じゅつ||みぬいた||||おそい|

サスケ ！ さすけ

♪～

あぁ 　 クソ …　 僕 の 首切り 包丁 が ！ |くそ|ぼく||くびきり|ほうちょう|

八尾 と 戦った とき 切れ目 を 入れ られて いた から な 。 やお||たたかった||きれめ||いれ||||

助かった …　 水 月 　 ナイス ！ たすかった|すい|つき|

お前 ら 　 余計な こと を 。 おまえ||よけいな||

せっかく 助け に 出て きて やった のに さ → |たすけ||でて||||

何 だ よ 　 その 言 い草 君 らしい けど 。 なん||||げん|いぐさ|きみ||

忍 と は 雑な 戦い を する なんて やつ ら だ ！ おし|||ざつな|たたかい||||||

シー 　 他 に 仲間 が いる の か 辺り を 調べて みろ よ 。 |た||なかま|||||あたり||しらべて||

次々 に 出て こ られちゃ だるくて やって らん ねぇ 。 つぎつぎ||でて||||||

確か 　 もう １ 人 いた はずだ 。 たしか||じん||

しかし 　 そっち に 集中 する と 戦闘 に は 参加 し にくい んだ が 。 |||しゅうちゅう|||せんとう|||さんか||||

お前 は いら ねえ よ ボス と 俺 で やっ から さ 。 おまえ|||||ぼす||おれ||||

《 や ばい ！ このまま ダンゾウ を 捜して たら → |||||さがして|

あの シー って の に 見つか っち まう ！》 |||||みつか||

香 燐 の やつ チャクラ 消して 隠れる よ 　 たぶん 。 かおり|りん||||けして|かくれる||

そういう 能力 だ から 。 |のうりょく||

（ 重 吾 ） あの うしろ の 男 は 感知 タイプ だ な 。 おも|われ||||おとこ||かんち|たいぷ||

倒す しか ない 。 たおす||

俺 が やる 。 おれ||

（ オキスケ ） また 動き出す と いう こと は な さ そうです 。 ||うごきだす|||||||そう です

青 殿 　 火影 の 瞳 術 が 　 まだ 継続 中 か 確認 して いただき たい 。 あお|しんがり|ほかげ||ひとみ|じゅつ|||けいぞく|なか||かくにん|||

（ 青 ） いや 　 今 は 経 絡 系 の チャクラ の 流れ も 穏やかだ 。 あお||いま||へ|から|けい||||ながれ||おだやかだ

術 は 解いて いる 。 じゅつ||といて|

（ ダンゾウ ） 安心 しろ 　 日 に そう 何度 も 使える 瞳 術 で は ない 。 |あんしん||ひ|||なんど||つかえる|ひとみ|じゅつ|||

それ は 　 こちら で 判断 する 。 ||||はんだん|

あんた は 信用 でき ない 男 だ から な 。 ||しんよう|||おとこ|||

まさか 　 白 眼 が 他 に もれて いた と は な 。 |しろ|がん||た||||||

木 ノ 葉 の 日向 の 裏切り者 なら すぐに 殺して いた ところ だ 。 き||は||ひゅうが||うらぎりもの|||ころして|||

あんた は 秘密 を 知った 俺 を → ||ひみつ||しった|おれ|

いずれ 処理 する つもりで いる んだろう が → |しょり|||||

そう は いかん ぞ ！ その とき は 私 が 戦う 。 |||||||わたくし||たたかう

四 代 目 水 影 を 操って いた 術 と 　 その 瞳 力 。 よっ|だい|め|すい|かげ||あやつって||じゅつ|||ひとみ|ちから

何 か 関係 ある かも しれ ない から ね 。 なん||かんけい||||||

火影 殿 　 ここ で は 忍術 は ご 法 度 。 ほかげ|しんがり||||にんじゅつ|||ほう|たび

信用 を 欠いて しまった な 。 しんよう||かいて||

こんな 手 を 使わ ず と も 　 拙者 は あなた に 決めた や も しれ ぬ のに 。 |て||つかわ||||せっしゃ||||きめた|||||

（ ダンゾウ ） や も しれ ぬ で は 　 困る のだ 。 |||||||こまる|

わし は 　 忍 の 世界 を 守る ため に どんな 手 でも 使う つもりだ 。 ||おし||せかい||まもる||||て||つかう|

この 世界 は ひと つ に なる べきな のだ 。 |せかい|||||||

かつて 　 初代 火影 　 柱 間 が → |しょだい|ほかげ|ちゅう|あいだ|

一族 を まとめて 里 を つくった ように 。 いちぞく|||さと|||よう に

今度 は 　 里 を まとめ 忍 世界 を ひと つ に する 。 こんど||さと|||おし|せかい|||||

話し合い で 　 この 忍 の 世界 が ひと つ に なる こと は ない 。 はなしあい|||おし||せかい||||||||

理想 を 実現 する に は 時間 が かかる もん じゃ ぜ 。 りそう||じつげん||||じかん|||||

焦れば 　 まわり が 見え ず 失敗 を 引き起こす 。 あせれば|||みえ||しっぱい||ひきおこす

今 の お前 だ 。 いま||おまえ|

（ ダンゾウ ） 時間 を かけて 道徳 的に やって いて は → |じかん|||どうとく|てきに|||

何も 変わら ん 。 なにも|かわら|

いずれ は 　 暁 に 忍 世界 を 潰さ れて しまう だろう 。 ||あかつき||おし|せかい||つぶさ|||

（ オオノキ ） ま ぁ 　 所詮 そんな 理想 は 無理な 話 じゃ ぜ 。 |||しょせん||りそう||むりな|はなし||

よかれ と 思って も 結果 　 不信 を 生み → ||おもって||けっか|ふしん||うみ

わだかまり を 生み 　 憎しみ を 生む 。 ||うみ|にくしみ||うむ

ダンゾウ 　 今 は お前 の 言って る こと すら 信用 でき ん 。 |いま||おまえ||いって||||しんよう||

信用 が あろう と なかろう と 結果 は 　 必要だ 。 しんよう||||||けっか||ひつようだ

（ 我 愛 羅 ） 互い を 信じる こと が でき ない 。 われ|あい|ら|たがい||しんじる||||

それ が 　 世界 それ が 　 人間 だ と する なら → ||せかい|||にんげん||||

未来 は ない な 。 みらい|||

何 が 言い たい ？ なん||いい|

分かち合う こと 　 信じる こと 。 わかちあう||しんじる|

それ を やめたら 世界 に 残る の は 恐怖 だけ だ 。 |||せかい||のこる|||きょうふ||

道徳 を 考慮 し ない やり 方 や あきらめ は → どうとく||こうりょ||||かた|||

今 の 俺 に とって 受け入れ がたい もの に なった 。 いま||おれ|||うけいれ||||

難しい こと を 簡潔に 言う のう 。 むずかしい|||かんけつに|いう|

里 を 治める こと を まだ 　 何も 知ら ぬ ガキ が 。 さと||おさめる||||なにも|しら||がき|

今 の うち に 聞き たい こと が あったら → いま||||きき||||

何でも 質問 しろ 。 先輩 と して 何でも 答えよう 。 なんでも|しつもん||せんぱい|||なんでも|こたえよう

のう 　 ダンゾウ 。 （ カンクロウ ） なんだ と 　 じ じい ！

（ テマリ ） よせ 　 カンクロウ 。 これ でも 土 影 　 他 里 の 長 だ ぞ 。 |||||つち|かげ|た|さと||ちょう||

（ 赤 ツチ ） あいつ 　 これ でも と 言った だに 。 あか|つち|||||いった|

（ 黒 ツチ ） ほっとけ 。 くろ|つち|

なら 　 ひと つ だけ 問う 。 ||||とう

あぁ 　 何でも 答えて やる ぞ 。 若 造 。 |なんでも|こたえて|||わか|つく

あんた たち は 　 いつ 己 を 捨てた ？ ||||おのれ||すてた

《 純粋な 子 …》 じゅんすいな|こ

へ っ 。 さて 　 我 愛 羅 。　 私ら は どう する ？ |||われ|あい|ら|わたしら|||

うち は サスケ 奪還 任務 で は 木 ノ 葉 に は 協力 した が → ||さすけ|だっかん|にんむ|||き||は|||きょうりょく||

今 は 　 暁 に 成り下がった 輩 だ 。 いま||あかつき||なりさがった|やから|

うち は サスケ か …。 ||さすけ|

おい 　 護衛 を 置いて 先 に 行く な ！ |ごえい||おいて|さき||いく|

じ じい 　 一 本 取ら れた な 。 うる さいわい ！ ||ひと|ほん|とら||||

土 影 様 　 わ いら は どう する だに ？ 戦闘 し に 行く か ？ つち|かげ|さま|||||||せんとう|||いく|

アホ ！　 腰痛 が 悪化 したら どう する んじゃ ぜ ！ |ようつう||あっか|||||

あたい は 　 デイダラ 兄 を やった って いう サスケ が 見 たい 。 |||あに|||||さすけ||み|

好きに せい 。　 ただし 雷 影 に 巻きこま れたら 死んで しまう 。 すきに|||かみなり|かげ||まきこま||しんで|

手 は 出す な 。 よっ しゃ ！ て||だす|||

赤 ツチ は 　 どう する ？ あか|つち|||

わ い は 　 土 影 様 の 腰 に 何 か あったら いけ ねえ から → |||つち|かげ|さま||こし||なん|||||

一緒に いる だに 。 いっしょに||

じゃあ な 。

（ フー ） ダンゾウ 様 写 輪 眼 　 回収 の ため → ||さま|うつ|りん|がん|かいしゅう||

我々 の どちら か を 下 へ 行か せて ください 。 われわれ|||||した||いか||

あんた たち 　 木 ノ 葉 は そのまま で いて もらおう ！ ||き||は|||||

雷 影 殿 に そう 託さ れた 。 かみなり|かげ|しんがり|||たくさ|

フー 　 トルネ 　 よせ ！

ここ は 　 おとなしく して おく 。

♪～

ヒャハハハハ ！

ぶ っ 殺して やら ～！ ||ころして|

見た目 より も 　 性格 の 変わり よう が すごい な 　 こいつ 。 みため|||せいかく||かわり|||||

集中 しろ ！　 そい つ とんでもない チャクラ 　 して や がる ぞ ！ しゅうちゅう|||||||||

ヒャハ ～　 ハ ～！

ついに 　 殺人 衝動 バリバリ 自分 から 出しちゃ った よ 。 |さつじん|しょうどう|ばりばり|じぶん||だしちゃ||

重 吾 の やつ 。 おも|われ||

僕ら の こと 味方 って 　 理解 で きてん の かな ？ ぼくら|||みかた||りかい||||

さ ぁ …　 ど いつ から だ ～！

フン 。 ふん

図 に のる な ！ ず|||

♪～

《 もらった ！》

♪～

いい の 　 持って る ね 。 ||もって||

折れた から って こりゃ 　 やれ ねえ よ 。 おれた||||||

♪～

まずは 　 一 匹 。 |ひと|ひき

写 輪 眼 ごとき に 　 とらえ られる わし で は ない わ ！ うつ|りん|がん|||||||||

《 雷 影 様 の 体 内 の 神経 伝達 　 反射 の スピード は → かみなり|かげ|さま||からだ|うち||しんけい|でんたつ|はんしゃ||すぴーど|

黄色い 閃光 に 劣ら ない 。 きいろい|せんこう||おとら|

こいつ ら よく 　 ついてきて る ほう だ 。

しかし 　 反射 を 活性 化 する 雷 遁 チャクラ を 　 まとった 以上 → |はんしゃ||かっせい|か||かみなり|とん||||いじょう

写 輪 眼 でも 　 追いつけ ない ！ うつ|りん|がん||おいつけ|

それ に 　 まだ …》

ぬ っ ！？

死ね ～！ しね

ボス ！ ゼロ 距離 ！ ぼす||きょり

くっ ！ やった か ！？

《 あいつ 　 雷 影 様 の 一撃 を 食らって 生きて いた と でも ！？》 |かみなり|かげ|さま||いちげき||くらって|いきて|||

あぁ っ ！？

う あっ ！

《 こ …　 これ は …　 幻 術 か …》 |||まぼろし|じゅつ|

《 こいつ ら 　 仲間 の 攻撃 を うまく 　 陽動 に 当てて きや がる 。 ||なかま||こうげき|||ようどう||あてて||

俺 と した こと が ！　 くそ ～！》 おれ|||||

《 体 が …　 動か ない …》 からだ||うごか|

シー ！

シー ！　 な に 　 寝て や がる ！ |||ねて||

立て って ！ たて|

ヒャハハハ ～！

殺した ！　 殺して やった ぜ ～！ ころした|ころして||

《 重 吾 の やつ 意外 と 　 役 に 立つ じゃ ねえ か 。 おも|われ|||いがい||やく||たつ|||

よし 　 今 なら 感知 さ れ ない 。 |いま||かんち|||

今 の うち に 　 ダンゾウ を ！》 いま|||||

次 は 　 ど いつ だ ～！ つぎ||||

♪～

（ くも じい ） もしもし そこ の あなた →

たまに は 　 空 から 日本 を 眺めて みる と いう の は どう じゃ ろ ？ ||から||にっぽん||ながめて||||||||

今回 は 　 千葉 県 の ローカル 線 銚子 電鉄 と 小湊 鐵 道 。 こんかい||ちば|けん||ろーかる|せん|ちょうし|でんてつ||こみなと|てつ|どう

更に は 　 千葉 モノレール の ３ 線 じゃ 。 さらに||ちば|ものれーる||せん|

（ くも み ） え ？ ３ つ も 見 られる んです か ？ |||||み||ん です|

ローカル 線 って のどかで いい んです よ ね 。 ろーかる|せん||||ん です||

もちろん 　 いつも の ように 線路 沿い に は → |||よう に|せんろ|ぞい||