NARUTO - ナルト - 疾風 伝 - シーズン 16 - 354 - それぞれ の 道
木 遁 !
なに ?
♪♪~
止まれ !
大 蛇 丸 を 捕まえる に は その 子 が 必要な んだ !
どうして ?
ゴッタ が 死ぬ 前 に 言った 。
死んだ …。
ダメです 。 走って ! でも …。
お 願い です 一緒に 2 人 で 逃げる んです !
♪♪~
甲 そこ まで だ !
ユキミ さん !
ユキミ さん !
甲 お前 何 を して る の か わかって る の か !
やめろ 甲 !
大 蛇 丸 と 同じ ように →
お前 も 掟 を 破り 里 を 裏切る つもり か !
その 子 の ため に 。
どうして …。
どうして この 人 じゃ ない と いけない んです ?
能力 者 の 血 を 輸血 すれば →
短 時間 なら 煙 に なる 術 を 使える らしい 。
だ と すれば 包囲 網 を 突破 する こと も 難しく ない 。
だが …。
(( ユキミ …。
大 蛇 丸 様 を 救える の は →
もう お前 しか …。
何の こと だ ? おい !
私 たち で は ダメだ 。
若い ユキミ の 血 を 大 蛇 丸 様 に 与え ねば ))
( カカシ ) そう 言って ヤツ は 死んだ 。
そんな …。
ゴッタ …。
( うめき声 )
♪♪~
( 歓声 )
《 ユキミ : 私 たち は 大 蛇 丸 様 に 生かさ れた 。
でも それ は 大 蛇 丸 様 の ため に 生きる こと じゃ ない 》
(( テンゾウ ! たえて くれ ユキミ !
俺 たち の 命 は 今に ない 。
次の 世代 が 光 を 浴び 風 を 受け →
何の 憂い も なく 笑って 過ごせる 日々 の ため に ある 。
その ため に こそ 大 蛇 丸 様 の 研究 が 必要な んだ 。
テンゾウ !
ユキミ 大 蛇 丸 様 を →
裏切る と いう の か !?))
《 ユキミ : 大 蛇 丸 様 が い なければ 私 たち 一族 に 未来 は ない 。
だから テンゾウ も ゴッタ も その 命 を 一族 の ため に 捧げた 》
大 蛇 丸 は あの 村 に やってくる 。 彼女 を 求めて 必ず な 。
いない ? もし かして 話 を 聞いて いた ?
村 に 戻った ? 大 蛇 丸 の ため に 。
もし ユキミ さん の 血 が 抜か れたり したら →
ただ で さえ 安定 し ない 体 な のに !
死ぬ 覚悟 か 。
僕 は ただ 守り たかった だけ な んです !
今度 こそ 。
じゃあ 掟 を 破った と は いえ ない わけだ 。
あの 子 を 守り に いく ぞ テンゾウ 。
( 甲 ) はい !
みんな どこ に ?
( 水 の 音 )
あっ !
( パックン ) ちょうど いい ところ に 来た 。
大 蛇 丸 が この先 に 向かって いる ようだ ぞ 。
しまった 急ぐ ぞ !
大 蛇 丸 様 。
( 大 蛇 丸 ) まずい わ ね 。 やっぱり ダメな もの は ダメ 。
そう よ あなた の 血 じゃ ない と 。
みんな !
( 大 蛇 丸 ) あなた が い ない から こう なった の よ 。
イブリ 一族 の 肉体 変化 能力 の 実験 結果 は 見て の とおり 。
やはり 若い 子 の 血 だけ が その 能力 を 発揮 して くれる 。
他の サンプル は すべて 集めた 。
あと は あなた の 血 を いただく だけ 。
それ で おしまい 。
そんな 私 たち を 次の 世代 に 導いて くれる んじゃ 。
♪♪~
いや … いや !
いやじゃ ない 。 あなた の 血 を いただく わ よ 。
わ ぁ 。
< 今回 なんと 『 NARUTO 疾風 伝 』 の 声 を →
担当 する 2 人 が カカシ 暗部 篇 に ついて 語る >
声 を 若く 出そう と 思って んだ けど →
中身 が 大人 だ から ついつい …。
♪♪~
手間 を かけ させる んじゃ ない わ よ 。
どうして ?
煙 に 巻こう って いう の ? クククッ …。
獲物 が 捕食 者 に 逆らえ る わけない じゃ ない !
あっ ! う あ ~!
( 甲 ) ユキミ さん !
テンゾウ !
フンッ この 子 を 取り戻し に きた の ね 。
だけど 残念 …。
ぐ わ っ !
あ ~ っ !
くそ っ 大 蛇 丸め !
まだ 出血 して い ます 。
これ で は 遠く に は 行け ない でしょう 。
ユキミ さん の 血 を 採血 する に も どこ か に とどまる はず 。
手分け して 探す ぞ 。
お しっ 任せろ !
♪♪~
これ は …。
《 まさか 導いて る の か ?》
( パックン ) お前 も 気 が ついた か 。
あそこ か !
あっ !
うわ ~!
この 向こう か 。
雷 切 !
ユキミ さん ! 大 蛇 丸 !
小僧 ども が …。
よくも よくも !
今度 は ビビ ら ない 。
最後 まで あなた の 眼 を 見て 倒し ます !
あなた は ねぇ まだまだ 格 下 な の よ 。
分 を わきまえ なさい 。
♪♪~
言った でしょ もう 少し 大人 に なり なさい 。
その とき は 相手 を して あげる 。
大 蛇 丸 ! うわ ぁ ~!
ユキミ さん !
ユキミ さん !
うわ ぁ !!
これ は ! 大 蛇 丸 の 呪 印 !
カカシ さん どう すれば ?
呪 印 は 術 者 に しか 解除 でき ない 。
そんな !
テン … ゾウ …。
♪♪~
テンゾウ …。
テン …。
あっ !
う お ぉ !
木 遁 !
あっ !
♪♪~
ユキミ さん !
俺 は 大 蛇 丸 に 会わ なかった 。 奇妙な 一族 に も 。
そして 根 の 者 に も な 。
私 もう 風 が 吹いて も 怖く ない !
前 を 向いて 歩く 。 私 の 未来 の ため に 。
《 僕 は 掟 の 中 で しか 生き られ ない 。
でも それ で いい 。
誰 か を 守る こと が できる って わかった から 》
< 今後 の 展開 が ますます 楽しみな →
< 更に 「 カカシ 暗部 篇 」 と →
あわせて 楽しみ たい の が …>
<「 カカシ 暗部 篇 」 の 放送 と 同時に →
スタート した の が 現在 開催 中 の …>
< ここ で しか 聞け ない →
『 NARUTO 』 トーク を 繰り広げる >
今 現在 です ね カカシ の 過去 を 描いて いる カカシ 暗部 篇 が →
絶賛 放送 中 な んです けども 。 やって ます ね 。
順 ちゃん が 思う はたけ カカシ って いう ね この 男 …。
どう 思う か ? どういうふうに 思い ます か ?
あの あと 盛りあがって る カカシ 先生 だ から →
カッコイイ と 思い ます ね 。 そう な んです 。
暗部 篇 だ から 過去 だ から 若い じゃ ない です か 。
ついつい こう ね ちょっと …。
ああ もしかしたら …。
だって ナルト も 火影 に なり たい って いう ふうに なった の って →
そう だ よ こう やって ね こう やって 。
すごい で すね 社長 の イメージ それ しか ない の 私 たち 。
これ しか 。
って 感じ の …。
まあ いい んじゃ ない です か 。 じゃあ ナルト 火影 に なる 。
なる なる 。 なったら いい です ね 。
ところで です ね 今 NARUTO 疾風 検定 で →
カカシ 篇 が 開催 さ れて いる の を ご存じ です か ?
知って ます よ 盛りあがって ます よ ホントに 。
< と いう こと で 今回 特別に →
本日 番組 終了 後 に 出題 さ れる 最終 問題 に 2 人 が 挑戦 !>
(2 人 ) アハハハハ !
ちょっと だって …。
これ 相当な 範囲 です よ 。
今後 の NARUTO 疾風 検定 カカシ 篇 を クリア して いく ため に も →
ぜひ カカシ 暗部 篇 を ご 覧 ください 。 はい 。
見てくれ って ば よ !
<『 NARUTO 』 に 関わって いる →
2 人 も 簡単に は 正解 でき ない →
NARUTO 疾風 検定 カカシ 篇 。
『 NARUTO 』 の こと なら 何でも →
知って る と 思って いる そこ の キミ 。
ぜひ チャレンジ して みて ください !>
NARUTO 疾風 検定 カカシ 篇 。 今回 は 私 。
皆さん わかり ます か ?
( 開演 ブザー )
皆様 お 変わり ございませ ん か ?
美 空 ひばり です 。
では 最後 まで ご ゆっくり お 楽しみ ください 。
( 宮本 )『 木曜 8 時 の コンサート 名曲 ! に っぽ ん の 歌 』。
( 松丸 ) 今回 は ご覧 の 豪華な 歌手 の 皆さん に よる →
華麗な ステージ を お 届け いたし ます 。