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甲鉄城のカバネリ, Koutetsujou no Kabaneri (Kabaneri of the Iron Fortress) Episode 9

Koutetsujou no Kabaneri ( Kabaneri of the Iron Fortress ) Episode 9

( 小太郎 ) どうして 降りる の ?

( 鰍 ) 磐 戸 駅 の お 侍 さん が 降り なさい って 。

( サハリ ) 金剛 郭 から の 指示 で

この先 狩 方 衆 を 通す わけ に は いか ない と 。

( 無名 ) 勝手 な こ と 言って る 。

( サハリ ) 将軍 は 美馬 さま を 恐れ て い ます 。

磐 戸 大 門 は 金剛 郭 に 至る 最後 の とりで 故 …。

( 瓜生 ) まあ 簡単 な わけ が ない わな 。

( 美馬 ) だ から こそ われわれ は 準備 を 重ねて き た 。

( 男性 ) 美馬 さま は 入る なって よ 。

( 女性 ) ばらばら に なっちゃ う の ?

( 菖蒲 ) 《 これ で 彼ら と は 離れ られる 。 けど … 》

( 生駒 ) 無名 …。

貴 様 ! 人 か カバネ か ! ?

どちら でも ない ! 俺 は カバ ネリ だ !

♪~

( 男性 ) ここ を 越え れ ば 次 は 金剛 郭 。

( 男性 ) 保線 で 足止め を くわ なきゃ 3 日 で 着く 距離 だ 。

( 女性 ) でも 美馬 さま が い ない ん じゃ …。

( 巣 刈 ) 克 城 に カバネ が いる って 本当 な の か ?

ああ 。 N それ も 1 体 や 2 体 じゃ ない 。

たぶん 100 体 以上 だ 。

( 巣 刈 ) だったら 離れ られ て よかった って 話 だ 。

そう だ けど 。 N ( 菖蒲 ) 生駒 。 私 も

無名 さん を あそこ に い させ て は いけない と 思う の です 。

あの 子 は …。

分かって ます 。 N 必ず 連れ戻し ます 。

( 侑 那 ) 菖蒲 さん そろそろ …。

頼み ます ね 。

( 無名 ) この 作戦 が 成功 すれ ば みんな が 幸せ に なれる ん だ ね 。

( 美馬 ) そうだ 。 だが その ため に は 無名 の 力 が 必要 だ 。

やれ る か ?

もちろん 。

( サハリ ) 城主 の 前田 が 会談 を 受け入れ まし た 。

ただし 供 回り を 女 子供 に 限る と 。

( 美馬 ) 予想 どおり だ 。 準備 を 。

( 無名 ) はい !

( ホロビ ) 無名 … かわいそう な 子 。

あなた は あの 子 に 嘘 を 言った ね 。

( 美馬 ) 嘘 は 言って い ない 。

どちら に せよ やる こと に 変わり は ない ん だ 。

( ホロビ ) 私 の やる こと も ね 。

無名 が 戻った から 私 を 先 に 使う こと に し た の でしょ う ?

私 は … 今日 死ぬ の ?

( 菖蒲 ) 前田 さま こ たび は

金剛 郭 へ の 道 行き を 取り計らって くださり

ありがとう ござい ます 。

( 前田 ) 幕府 が 領 民 の ため に 動く の は 当然 の こと だ よ 。

( 前田 ) それ より 供 回り を 女 子供 に 限る など と

妙 な 条件 を つけ た ね 。

そう で も し ない と 皆 が 美馬 を 招く こと に 反対 で 。

美馬 さま を 招く ?

( 前田 ) 食料 の こと で 相談 が ある と 言って き て ね 。

私 は 分けて やり たい の だ けど 。

( 板垣 ) 前田 さま は ご 存じ ない の です 。

美馬 と 上 様 の 確執 を 。

( 前田 ) そんな こと 彼 は もう こだわって い ない さ 。

そう で なけ れ ば 10 年 も の 間 幕府 の ため に

カバ ネ と 戦い 続け られる わけ が ない だ ろ う ?

( 無名 ) まぬけ だ ね 。

こんな やつ ら で 私 たち を 抑えよ う なんて 。

過信 は 駄目 よ 無名 。

敵 を 侮った 者 ほど 早く この世 を 去る 。

その 日 は いつも 突然 来る の よ 。

大丈夫 だ よ 。 N 兄 さま に 故郷 を 見せる まで

私 たち に その 日 は 来 ない よ 。

( 逞 生 ) 生駒 !

( 侍女 ) お みえ に なり まし た 。

( 美馬 ) お初 に お目にかかり ます 。

狩 方 衆 総長 天 鳥 美馬 です 。

無名 さん も …。

( 前田 ) いや あ 光栄 だ よ 。

ようやく 解放 の 英雄 に 会う こと が でき た 。

さあ 座って 。

ありがとう ござい ます 。

よせ ! 板垣 !

美馬 殿 は 話 を しに い ら し た の だ ぞ !

話 なら 筒 を 向け られ て い て も でき ま しょ う 。

お 座り ください 。

♪~

兄 さま 私 かわ や に 行き たい 。

かわ や … ハハッ 。

早く 。 もう 我慢 でき ない の 。

案内 を 頼め ます か ?

本当 な の か ? 無名 を 見 た って !

( 逞 生 ) ああ ! 美馬 の お供 で !

美馬 も ! ?

( 逞 生 ) どう し た ! ? あれ !

無名 だ !

( サハリ ) そろそろ 刻限 だ な 。

( 瓜生 ) ああ 。 これ まで の ツケ を まとめ て 払って もら お う 。

う っ …。

( 無名 ) 殺す と 生駒 が うるさい から ね 。

( 男性 ) 何 だ ?

誰 が 許可 し た ん だ ! ?

私 たち だけ 壁 の 外 なんて 意地悪 な まね は さ せ ない よ 。

無名 ! そこ で 何 を し てる ん だ ! ?

克 城 を 入れる だけ だ よ !

私 たち は ずっと カバ ネ と 戦って き た のに

入れ て もらえ ない なんて …。 N えっ ?

( カバネ たち ) ガアアアア …。

カバネ を ! ? どうして …。

カバネ だ ! カバネ が 来る ぞ !

橋 を 戻す ん だ !

あっ !

( 男性 ) う わ っ !

( 男性 ) ば … 爆破 桿 を !

あっ … うわ ー っ !

( 男性 ) カバネ だ ! カバネ が 入って き てる ぞ !

≪ ( スズナリ の 音 ) ( 前田 ) スズナリ ! ?

なぜ カバネ が ! ?

( 板垣 ) う っ !

( 武士 ) 板垣 さま !

( 武士 ) ぐ は ぁ !

( 前田 ) う っ ! か ぁ …。

( 前田 ) ひ ぃっ !

お やめ な さい !

勇ましい な 。 N ( ホロビ ) 止め ます 。

う っ ! ( 菖蒲 ) 侑 那 さん !

だまし た の か …。

私 を だまし た の か 美馬 !

先 に だまし た の は お前 の あるじ だ 。

( 前田 ) う っ … う う う …。

( 男性 ) う わ ~ っ ! ( 男性 ) どうして カバネ が !

( 女性 たち ) キャー ! 助け て !

違う … そんな はず ない よ 。

あっ ! 無名 ! 戻れ !

( 逞 生 ) 生駒 ! 後 に しよ う !

まずは みんな の 所 に 戻る ん だ ! 行く ぞ !

ああ 。

( 吉備 土 ) 扉 から 離れ て ! 急げ !

( 吉備 土 ) 隊列 を 崩す な ! カバネ を 食い止める ん だ !

( 吉備 土 ) 生駒 ! 菖蒲 さま は 戻り まし た か ?

まだ だ 。 親 鍵 が ない から 甲 鉄 城 に 戻 ろ う に も …。

≪ ( 来栖 ) 俺 が 行く !

( 来栖 ) ここ は 頼む 。

はっ !

( 無名 ) 《 あたし が 門 を 開け た せい で

こんな こと に … 》

( 母 ) 大丈夫 一緒 よ 。

≪ ( カバネ ) グアアアア !

グアアアア !

大丈夫 ! ? あっ !

怖く ない から ね 。

待って ! ( 爆発 音 )

( 菖蒲 ) この よう な こと を し て 何 を 考え て いる の です か ?

どんな もの に も 燃料 と いう やつ が 必要 で ね 。

( サハリ ) ご 同行 願い ます よ 。 N 菖蒲 さま 。

仲間 の 手当て を さ せ て 。

菖蒲 さま !

はっ !

( 武士 ) お 館 さま は どちら に 行か れ た の か ?

まさか 俺 たち を 置 い て …。

≪ ( ブレーキ 音 )

( 武士 ) 駿 城 ? ( 武士 ) 誰 が 動かし てる ん だ ?

どうでも いい 。 助かる ぞ 。

逃げ 遅れる な 。 N ( 武士 ) この 駅 は もう 駄目 だ !

( 武士 ) 金剛 郭 に 急ぐ ん だ !

( 武士 ) あ ~ っ !

撃て 。

( 武士 たち の 悲鳴 )

( サハリ ) これ は 報い だ 。 N 幕府 の 臆病 10 年 分 の な 。

ホロビ おいで 。

( 美馬 ) 震え て いる の か ?

( ホロビ ) あなた が 私 を 怖 がって いる から 私 も 怖く なる の よ 。

( 美馬 ) 俺 が 怖 がる ?

いつも おびえ て いる わ 。

♪~

( うめき声 )

何 だ ! ?

♪~

あれ は …。 N 黒 煙り …。

( 荘 衛 ) ヌエ と は よく 言った もの だ 。

( 荘 衛 ) カバ ネリ を 心臓 に 使った 人工 の 融合 群 体 。

楽しみ じゃ のう 。 N どこ まで やれ る か 。

( 美馬 ) 全て を 解放 する 。

土地 も 人 も 。 N その 恐怖 も 。

ホロビ 。 大 門 を 壊せ 。

( 砲手 ) 撃て ー !

( ホロビ ) あー っ !

( 小太郎 ) 鰍 ちゃん …。

大丈夫 。 みんな が きっと 守って くれる から 。

( 樵 人 ) くそ っ ! タンク だ !

( 小柄 ) はい !

ギエエエ ! ( ホロビ ) ああ あ あっ !

( 武士 ) あ あっ ! ( 武士 ) う わ っ !

( 武士 たち ) う わ ~ っ !

金剛 郭 こちら 磐 戸 。 N 黒 煙り が …。

あ あっ !

( 荘 衛 ) よ ~ し あれ は 使える ぞ 。

金剛 郭 とて これ なら ば …。

( 通信 士 ) それ は こちら の 担当 で は ない …。

( 無名 ) 兄 さま !

無名 よく やった な 。

兄 さま ! 門 を 開く の は 克 城 の みんな を

入れ て あげる ため じゃ なかった の ?

どうして …。

( 美馬 ) 見ろ 無名 。

これ が われわれ が 求め て き た 等しく 公平 な 世界 だ 。

う っ …。

ああ ああ あっ !

( うめき声 )

ホロビ ! あれ は ホロビ な の ! ?

( 荘 衛 ) チッ 。 予想 より 早い な 。

やはり ウイルス に 枷 紐 が 耐え きれ なかった か 。

( 恙 衆 ) 荘 衛 さま ホロビ 殿 に 白 血漿 を …。

無駄 だ 。 N ああ なって は 元 に 戻せ ん 。

≪ ( 狩 方 衆 ) う わ ~ っ !

( 菖蒲 ) 来栖 !

菖蒲 さま は 返し て もらう ぞ !

う ~ っ !

( 狩 方 衆 ) あ あっ !

え ぇ い ! 邪魔 を する !

( 恙 衆 ) う わ っ !

( 菖蒲 ) お やめ な さい !

やめ なけ れ ば これ を 投げ捨て ます !

( 来栖 ) 菖蒲 さま !

よせ ! その 価値 も 知ら ぬ 小 娘 が !

( 来栖 ) やめろ ー !

( 菖蒲 ) キャー 。

来栖 ! ( 荘 衛 ) う っ ! あ あっ ! あ ~ !

ホロビ 殿 …。

あっ !

( ホロビ の うなり 声 )

カバネ …。

う … 撃て ー っ !

う わ っ ! ( 狩 方 衆 ) う わ っ !

( ホロビ ) う う … う う …。

♪~

何 な ん だ … あれ は 。

( カバネ ) グアアア …。

( 狩 方 衆 ) 若 さま を お守り しろ ! ( 無名 ) ホロビ ! やめ て !

そんな …。

あっ 。 N あっ 。

チッ 。

何 を ! あっ !

あっ …。 N ( 逞 生 ) 生駒 !

( サハリ ) 抵抗 は やめ て おけ 。

われら は お前 たち の 血 に 用 が ある 。

逆らえ ば 殺し て とる だけ だ 。

( 美馬 ) 見ろ !

おりから 解放 さ れ た この 世界 を !

( 美馬 ) 今 こそ 全て の 者 は 駅 を 捨て

戦い に 身 を さらす べき だ !

( 狩 方 衆 ) カバネ の かみ 跡 だ 。 N 間違い ない 。

( 小柄 ) そんな … 助け て ~ !

やめろ ー っ ! あっ !

( サハリ ) 動く な と 言った ろ 。 やれ 。

( 小柄 の 悲鳴 ) ( 銃声 )

う ああ ああ !

何 を し てる の ?

何 ! ? どういう つもり ! ?

若 さま の 命令 です 。 N 勝手 な 動き は さ せ ない よう に と 。

( 美馬 ) ここ で は 臆病 者 は 死 に 絶え

力 ある 者 だけ が 生き残る こと が できる 。

それ が この 世界 の ことわり だ !

美馬 ~ っ !

( 美馬 ) よって われら は 臆病 の 象徴 たる 将軍 の 居城

金剛 郭 を 破壊 し 解放 する !

( 狩 方 衆 たち ) 解放 ! 解放 ! 解放 ! 解放 … !

兄 さま …。

今 まで の は みんな …。

嘘 だった の ?

♪~

Koutetsujou no Kabaneri ( Kabaneri of the Iron Fortress ) Episode 9 Koutetsujou no Kabaneri (Kabaneri of the Iron Fortress) Episode 9

( 小太郎 ) どうして 降りる の ? こたろう||おりる|

( 鰍 ) 磐 戸 駅 の お 侍 さん が 降り なさい って 。 かじか|いわお|と|えき|||さむらい|||ふり||

( サハリ ) 金剛 郭 から の 指示 で |こんごう|かく|||しじ|

この先 狩 方 衆 を 通す わけ に は いか ない と 。 このさき|か|かた|しゅう||とおす||||||

( 無名 ) 勝手 な こ と 言って る 。 むめい|かって||||いって| How could they do that?

( サハリ ) 将軍 は 美馬 さま を 恐れ て い ます 。 |しょうぐん||みま|||おそれ||| The Warlord fears Biba-sama.

磐 戸 大 門 は 金剛 郭 に 至る 最後 の とりで 故 …。 いわお|と|だい|もん||こんごう|かく||いたる|さいご|||こ Iwato's gate is the last fortress before Diamond Citadel.

( 瓜生 ) まあ 簡単 な わけ が ない わな 。 うりう||かんたん||||| I suppose it wasn't going to be easy,

( 美馬 ) だ から こそ われわれ は 準備 を 重ねて き た 。 みま||||||じゅんび||かさねて|| That is why we have prepared for this.

( 男性 ) 美馬 さま は 入る なって よ 。 だんせい|みま|||はいる||

( 女性 ) ばらばら に なっちゃ う の ? じょせい||||| Does that mean we're going to be separated?

( 菖蒲 ) 《 これ で 彼ら と は 離れ られる 。 けど … 》 あやめ|||かれら|||はなれ|| Now we'll be able to get away from them.

( 生駒 ) 無名 …。 いこま|むめい Nameless...

貴 様 ! 人 か カバネ か ! ? とうと|さま|じん|||

どちら でも ない ! 俺 は カバ ネリ だ ! |||おれ||かば||

♪~

( 男性 ) ここ を 越え れ ば 次 は 金剛 郭 。 だんせい|||こえ|||つぎ||こんごう|かく Fang of Ruin Chapter Nine

( 男性 ) 保線 で 足止め を くわ なきゃ 3 日 で 着く 距離 だ 。 だんせい|ほせん||あしどめ||||ひ||つく|きょり| Fang of Ruin Chapter Nine

( 女性 ) でも 美馬 さま が い ない ん じゃ …。 じょせい||みま||||||

( 巣 刈 ) 克 城 に カバネ が いる って 本当 な の か ? す|か|かつ|しろ||||||ほんとう|||

ああ 。\ N それ も 1 体 や 2 体 じゃ ない 。 ||||からだ||からだ|| Yes.

たぶん 100 体 以上 だ 。 |からだ|いじょう|

( 巣 刈 ) だったら 離れ られ て よかった って 話 だ 。 す|か||はなれ|||||はなし|

そう だ けど 。\ N ( 菖蒲 ) 生駒 。 私 も ||||あやめ|いこま|わたくし|

無名 さん を あそこ に い させ て は いけない と 思う の です 。 むめい||||||さ せ|||||おもう|| I agree that Nameless-san shouldn't be there with them either.

あの 子 は …。 |こ| She's...

分かって ます 。\ N 必ず 連れ戻し ます 。 わかって|||かならず|つれもどし|

( 侑 那 ) 菖蒲 さん そろそろ …。 ゆう|な|あやめ||

頼み ます ね 。 たのみ||

( 無名 ) この 作戦 が 成功 すれ ば みんな が 幸せ に なれる ん だ ね 。 むめい||さくせん||せいこう|||||しあわせ||||| If this plan succeeds, everyone is going to be able to be happy.

( 美馬 ) そうだ 。 だが その ため に は 無名 の 力 が 必要 だ 。 みま|そう だ||||||むめい||ちから||ひつよう| Indeed.

やれ る か ?

もちろん 。

( サハリ ) 城主 の 前田 が 会談 を 受け入れ まし た 。 |じょうしゅ||まえた||かいだん||うけいれ||

ただし 供 回り を 女 子供 に 限る と 。 |とも|まわり||おんな|こども||かぎる| However...

( 美馬 ) 予想 どおり だ 。 準備 を 。 みま|よそう|||じゅんび| Just as I had predicted.

( 無名 ) はい ! むめい| Okay.

( ホロビ ) 無名 … かわいそう な 子 。 |むめい|||こ

あなた は あの 子 に 嘘 を 言った ね 。 |||こ||うそ||いった|

( 美馬 ) 嘘 は 言って い ない 。 みま|うそ||いって|| I did not lie.

どちら に せよ やる こと に 変わり は ない ん だ 。 ||||||かわり|||| Either way...

( ホロビ ) 私 の やる こと も ね 。 |わたくし||||| What I have to do as well.

無名 が 戻った から 私 を 先 に 使う こと に し た の でしょ う ? むめい||もどった||わたくし||さき||つかう||||||| You decided to use me first because Nameless has returned, didn't you?

私 は … 今日 死ぬ の ? わたくし||きょう|しぬ| Am I...

( 菖蒲 ) 前田 さま こ たび は あやめ|まえた|||| Maeda-sama...

金剛 郭 へ の 道 行き を 取り計らって くださり こんごう|かく|||どう|いき||とりはからって| ...I wanted to thank you for offering to prepare the way to Diamond Citadel for us.

ありがとう ござい ます 。

( 前田 ) 幕府 が 領 民 の ため に 動く の は 当然 の こと だ よ 。 まえた|ばくふ||りょう|たみ||||うごく|||とうぜん|||| It is only natural for the Headquarters to work for the people.

( 前田 ) それ より 供 回り を 女 子供 に 限る など と まえた|||とも|まわり||おんな|こども||かぎる|| In any case...

妙 な 条件 を つけ た ね 。 たえ||じょうけん||||

そう で も し ない と 皆 が 美馬 を 招く こと に 反対 で 。 ||||||みな||みま||まねく|||はんたい| If I hadn't, they would not have agreed to see Biba here.

美馬 さま を 招く ? みま|||まねく

( 前田 ) 食料 の こと で 相談 が ある と 言って き て ね 。 まえた|しょくりょう||||そうだん||||いって||| He said he wanted to discuss something about food provisions.

私 は 分けて やり たい の だ けど 。 わたくし||わけて||||| I'd like to accommodate him, but...

( 板垣 ) 前田 さま は ご 存じ ない の です 。 いたがき|まえた||||ぞんじ|||

美馬 と 上 様 の 確執 を 。 みま||うえ|さま||かくしつ|

( 前田 ) そんな こと 彼 は もう こだわって い ない さ 。 まえた|||かれ|||||| He has put that behind him.

そう で なけ れ ば 10 年 も の 間 幕府 の ため に |||||とし|||あいだ|ばくふ|||

カバ ネ と 戦い 続け られる わけ が ない だ ろ う ? かば|||たたかい|つづけ||||||| ...fighting the Corpses for the Headquarters.

( 無名 ) まぬけ だ ね 。 むめい||| They're so stupid.

こんな やつ ら で 私 たち を 抑えよ う なんて 。 ||||わたくし|||おさえよ|| Did they think these men would be able to stop us?

過信 は 駄目 よ 無名 。 かしん||だめ||むめい

敵 を 侮った 者 ほど 早く この世 を 去る 。 てき||あなどった|もの||はやく|このよ||さる

その 日 は いつも 突然 来る の よ 。 |ひ|||とつぜん|くる|| Death comes swiftly and unexpectedly.

大丈夫 だ よ 。\ N 兄 さま に 故郷 を 見せる まで だいじょうぶ||||あに|||こきょう||みせる| Don't worry.

私 たち に その 日 は 来 ない よ 。 わたくし||||ひ||らい||

( 逞 生 ) 生駒 ! てい|せい|いこま Ikoma!

( 侍女 ) お みえ に なり まし た 。 じじょ|||||| They have arrived.

( 美馬 ) お初 に お目にかかり ます 。 みま|おはつ||おめにかかり| It is an honor to meet you.

狩 方 衆 総長 天 鳥 美馬 です 。 か|かた|しゅう|そうちょう|てん|ちょう|みま|

無名 さん も …。 むめい|| Nameless-san is here too?

( 前田 ) いや あ 光栄 だ よ 。 まえた|||こうえい|| It is an honor.

ようやく 解放 の 英雄 に 会う こと が でき た 。 |かいほう||えいゆう||あう||||

さあ 座って 。 |すわって Please, have a seat.

ありがとう ござい ます 。 Thank you.

よせ ! 板垣 ! |いたがき

美馬 殿 は 話 を しに い ら し た の だ ぞ ! みま|しんがり||はなし|||||||||

話 なら 筒 を 向け られ て い て も でき ま しょ う 。 はなし||つつ||むけ||||||||| He can still talk with a gun pointed at him.

お 座り ください 。 |すわり| Please sit down.

♪~

兄 さま 私 かわ や に 行き たい 。 あに||わたくし||||いき| Brother!

かわ や … ハハッ 。

早く 。 もう 我慢 でき ない の 。 はやく||がまん||| Hurry up, I can't hold it much longer.

案内 を 頼め ます か ? あんない||たのめ|| Could I ask that someone take her?

本当 な の か ? 無名 を 見 た って ! ほんとう||||むめい||み|| Did you really see Nameless?!

( 逞 生 ) ああ ! 美馬 の お供 で ! てい|せい||みま||おとも| Yeah!

美馬 も ! ? みま|

( 逞 生 ) どう し た ! ? あれ ! てい|せい|||| What is it?!

無名 だ ! むめい|

( サハリ ) そろそろ 刻限 だ な 。 ||こくげん||

( 瓜生 ) ああ 。 これ まで の ツケ を まとめ て 払って もら お う 。 うりう|||||つけ||||はらって|||

う っ …。

( 無名 ) 殺す と 生駒 が うるさい から ね 。 むめい|ころす||いこま||||

( 男性 ) 何 だ ? だんせい|なん|

誰 が 許可 し た ん だ ! ? だれ||きょか|||| Who authorized this?

私 たち だけ 壁 の 外 なんて 意地悪 な まね は さ せ ない よ 。 わたくし|||かべ||がい||いじわる|||||||

無名 ! そこ で 何 を し てる ん だ ! ? むめい|||なん|||||

克 城 を 入れる だけ だ よ ! かつ|しろ||いれる||| I'm just letting the Master Fortress in!

私 たち は ずっと カバ ネ と 戦って き た のに わたくし||||かば|||たたかって||| After everything we've done fighting the Corpses all this time...

入れ て もらえ ない なんて …。\ N えっ ? いれ||||||

( カバネ たち ) ガアアアア …。

カバネ を ! ? どうして …。

カバネ だ ! カバネ が 来る ぞ ! ||||くる| It's the Corpses!

橋 を 戻す ん だ ! きょう||もどす|| Raise the bridge!

あっ !

( 男性 ) う わ っ ! だんせい|||

( 男性 ) ば … 爆破 桿 を ! だんせい||ばくは|かん|

あっ … うわ ー っ ! ||-|

( 男性 ) カバネ だ ! カバネ が 入って き てる ぞ ! だんせい|||||はいって|||

≪ ( スズナリ の 音 ) ( 前田 ) スズナリ ! ? ||おと|まえた| The Corpses broke trough!

なぜ カバネ が ! ?

( 板垣 ) う っ ! いたがき||

( 武士 ) 板垣 さま ! ぶし|いたがき| Itagaki-sama!

( 武士 ) ぐ は ぁ ! ぶし|||

( 前田 ) う っ ! か ぁ …。 まえた||||

( 前田 ) ひ ぃっ ! まえた||

お やめ な さい ! Stop!

勇ましい な 。\ N ( ホロビ ) 止め ます 。 いさましい||||とどめ|

う っ ! ( 菖蒲 ) 侑 那 さん ! ||あやめ|ゆう|な|

だまし た の か …。

私 を だまし た の か 美馬 ! わたくし||||||みま

先 に だまし た の は お前 の あるじ だ 。 さき||||||おまえ||| Your master is the one... who deceived me first.

( 前田 ) う っ … う う う …。 まえた|||||

( 男性 ) う わ ~ っ ! ( 男性 ) どうして カバネ が ! だんせい||||だんせい|||

( 女性 たち ) キャー ! 助け て ! じょせい|||たすけ|

違う … そんな はず ない よ 。 ちがう|||| No.

あっ ! 無名 ! 戻れ ! |むめい|もどれ

( 逞 生 ) 生駒 ! 後 に しよ う ! てい|せい|いこま|あと||| Get back here!

まずは みんな の 所 に 戻る ん だ ! 行く ぞ ! |||しょ||もどる|||いく| We need to get back to everyone first.

ああ 。 Yeah.

( 吉備 土 ) 扉 から 離れ て ! 急げ ! きび|つち|とびら||はなれ||いそげ Get away from the door!

( 吉備 土 ) 隊列 を 崩す な ! カバネ を 食い止める ん だ ! きび|つち|たいれつ||くずす||||くいとめる|| Don't break formation!

( 吉備 土 ) 生駒 ! 菖蒲 さま は 戻り まし た か ? きび|つち|いこま|あやめ|||もどり||| Ikoma!

まだ だ 。 親 鍵 が ない から 甲 鉄 城 に 戻 ろ う に も …。 ||おや|かぎ||||こう|くろがね|しろ||もど||||

≪ ( 来栖 ) 俺 が 行く ! くるす|おれ||いく I will go.

( 来栖 ) ここ は 頼む 。 くるす|||たのむ

はっ !

( 無名 ) 《 あたし が 門 を 開け た せい で むめい|||もん||あけ||| This all...

こんな こと に … 》

( 母 ) 大丈夫 一緒 よ 。 はは|だいじょうぶ|いっしょ|

≪ ( カバネ ) グアアアア !

グアアアア !

大丈夫 ! ? あっ ! だいじょうぶ| Are you okay?!

怖く ない から ね 。 こわく||| Don't be afraid...

待って ! ( 爆発 音 ) まって|ばくはつ|おと

( 菖蒲 ) この よう な こと を し て 何 を 考え て いる の です か ? あやめ||||||||なん||かんがえ||||| What are you thinking, doing something like this?

どんな もの に も 燃料 と いう やつ が 必要 で ね 。 ||||ねんりょう|||||ひつよう||

( サハリ ) ご 同行 願い ます よ 。\ N 菖蒲 さま 。 ||どうこう|ねがい||||あやめ| Please come with us, Ayame-sama.

仲間 の 手当て を さ せ て 。 なかま||てあて|||| Allow me to treat my friend.

菖蒲 さま ! あやめ| Ayame-sama!

はっ !

( 武士 ) お 館 さま は どちら に 行か れ た の か ? ぶし||かん|||||いか|||| Where has our lord gone?

まさか 俺 たち を 置 い て …。 |おれ|||お|| You don't think he left us behind?

≪ ( ブレーキ 音 ) ぶれーき|おと

( 武士 ) 駿 城 ? ( 武士 ) 誰 が 動かし てる ん だ ? ぶし|しゆん|しろ|ぶし|だれ||うごかし|||

どうでも いい 。 助かる ぞ 。 ||たすかる| Who cares?

逃げ 遅れる な 。\ N ( 武士 ) この 駅 は もう 駄目 だ ! にげ|おくれる|||ぶし||えき|||だめ| Don't get left behind!

( 武士 ) 金剛 郭 に 急ぐ ん だ ! ぶし|こんごう|かく||いそぐ||

( 武士 ) あ ~ っ ! ぶし||

撃て 。 うて Fire.

( 武士 たち の 悲鳴 ) ぶし|||ひめい

( サハリ ) これ は 報い だ 。\ N 幕府 の 臆病 10 年 分 の な 。 |||むくい|||ばくふ||おくびょう|とし|ぶん|| This is retribution...

ホロビ おいで 。

( 美馬 ) 震え て いる の か ? みま|ふるえ||||

( ホロビ ) あなた が 私 を 怖 がって いる から 私 も 怖く なる の よ 。 |||わたくし||こわ||||わたくし||こわく|||

( 美馬 ) 俺 が 怖 がる ? みま|おれ||こわ| Me... scared?

いつも おびえ て いる わ 。

♪~

( うめき声 ) うめきごえ

何 だ ! ? なん| What was that?

♪~

あれ は …。\ N 黒 煙り …。 |||くろ|けむり

( 荘 衛 ) ヌエ と は よく 言った もの だ 。 そう|まもる|||||いった|| "Chimera" is such an appropriate name.

( 荘 衛 ) カバ ネリ を 心臓 に 使った 人工 の 融合 群 体 。 そう|まもる|かば|||しんぞう||つかった|じんこう||ゆうごう|ぐん|からだ A man-made hybrid colony with a Corpseless at its heart.

楽しみ じゃ のう 。\ N どこ まで やれ る か 。 たのしみ|||||||| This is so exciting.

( 美馬 ) 全て を 解放 する 。 みま|すべて||かいほう|

土地 も 人 も 。\ N その 恐怖 も 。 とち||じん||||きょうふ| The land... the people...

ホロビ 。 大 門 を 壊せ 。 |だい|もん||こわせ Fireless.

( 砲手 ) 撃て ー ! ほうて|うて|- Fire!

( ホロビ ) あー っ !

( 小太郎 ) 鰍 ちゃん …。 こたろう|かじか|

大丈夫 。 みんな が きっと 守って くれる から 。 だいじょうぶ||||まもって|| Don't worry, everyone will protect us.

( 樵 人 ) くそ っ ! タンク だ ! しょう|じん|||たんく| Damn it!

( 小柄 ) はい ! こがら| Okay!

ギエエエ ! ( ホロビ ) ああ あ あっ !

( 武士 ) あ あっ ! ( 武士 ) う わ っ ! ぶし|||ぶし|||

( 武士 たち ) う わ ~ っ ! ぶし||||

金剛 郭 こちら 磐 戸 。\ N 黒 煙り が …。 こんごう|かく||いわお|と||くろ|けむり| Diamond Citadel, this is Iwato!

あ あっ ! A Black Cloud has—!

( 荘 衛 ) よ ~ し あれ は 使える ぞ 。 そう|まもる|||||つかえる| Very nice.

金剛 郭 とて これ なら ば …。 こんごう|かく|||| Diamond Citadel will not stand a chance!

( 通信 士 ) それ は こちら の 担当 で は ない …。 つうしん|し|||||たんとう|||

( 無名 ) 兄 さま ! むめい|あに| Brother!

無名 よく やった な 。 むめい|||

兄 さま ! 門 を 開く の は 克 城 の みんな を あに||もん||あく|||かつ|しろ|||

入れ て あげる ため じゃ なかった の ? いれ||||||

どうして …。

( 美馬 ) 見ろ 無名 。 みま|みろ|むめい

これ が われわれ が 求め て き た 等しく 公平 な 世界 だ 。 ||||もとめ||||ひとしく|こうへい||せかい|

う っ …。

ああ ああ あっ !

( うめき声 ) うめきごえ

ホロビ ! あれ は ホロビ な の ! ? Fireless?

( 荘 衛 ) チッ 。 予想 より 早い な 。 そう|まもる||よそう||はやい|

やはり ウイルス に 枷 紐 が 耐え きれ なかった か 。 |ういるす||かせ|ひも||たえ||| It seems the restraints could not withstand the virus.

( 恙 衆 ) 荘 衛 さま ホロビ 殿 に 白 血漿 を …。 よう|しゅう|そう|まもる|||しんがり||しろ|けっしょう| Soue-sama, we should give the white blood to Fireless-dono.

無駄 だ 。\ N ああ なって は 元 に 戻せ ん 。 むだ||||||もと||もどせ| It's no use!

≪ ( 狩 方 衆 ) う わ ~ っ ! か|かた|しゅう|||

( 菖蒲 ) 来栖 ! あやめ|くるす

菖蒲 さま は 返し て もらう ぞ ! あやめ|||かえし||| I have come to take back Ayame-sama!

う ~ っ !

( 狩 方 衆 ) あ あっ ! か|かた|しゅう||

え ぇ い ! 邪魔 を する ! |||じゃま|| Hey, out of my way!

( 恙 衆 ) う わ っ ! よう|しゅう|||

( 菖蒲 ) お やめ な さい ! あやめ||||

やめ なけ れ ば これ を 投げ捨て ます ! ||||||なげすて|

( 来栖 ) 菖蒲 さま ! くるす|あやめ|

よせ ! その 価値 も 知ら ぬ 小 娘 が ! ||かち||しら||しょう|むすめ| Quit that!

( 来栖 ) やめろ ー ! くるす||-

( 菖蒲 ) キャー 。 あやめ|

来栖 ! ( 荘 衛 ) う っ ! あ あっ ! あ ~ ! くるす|そう|まもる|||||

ホロビ 殿 …。 |しんがり

あっ !

( ホロビ の うなり 声 ) |||こえ

カバネ …。

う … 撃て ー っ ! |うて|-| F— Fire!

う わ っ ! ( 狩 方 衆 ) う わ っ ! |||か|かた|しゅう|||

( ホロビ ) う う … う う …。

♪~

何 な ん だ … あれ は 。 なん||||| What the hell... is that?

( カバネ ) グアアア …。

( 狩 方 衆 ) 若 さま を お守り しろ ! ( 無名 ) ホロビ ! やめ て ! か|かた|しゅう|わか|||おもり||むめい||| Protect the commander!

そんな …。 No...

あっ 。\ N あっ 。

チッ 。

何 を ! あっ ! なん|| What are you—!

あっ …。\ N ( 逞 生 ) 生駒 ! ||てい|せい|いこま

( サハリ ) 抵抗 は やめ て おけ 。 |ていこう|||| Do not resist.

われら は お前 たち の 血 に 用 が ある 。 ||おまえ|||ち||よう||

逆らえ ば 殺し て とる だけ だ 。 さからえ||ころし|||| Resist and we will simply kill you to get it.

( 美馬 ) 見ろ ! みま|みろ Behold!

おりから 解放 さ れ た この 世界 を ! |かいほう|||||せかい| This is the world that has been liberated from its cage!

( 美馬 ) 今 こそ 全て の 者 は 駅 を 捨て みま|いま||すべて||もの||えき||すて

戦い に 身 を さらす べき だ ! たたかい||み||||

( 狩 方 衆 ) カバネ の かみ 跡 だ 。\ N 間違い ない 。 か|かた|しゅう||||あと|||まちがい|

( 小柄 ) そんな … 助け て ~ ! こがら||たすけ| No way...!

やめろ ー っ ! あっ ! |-|| Stop!

( サハリ ) 動く な と 言った ろ 。 やれ 。 |うごく|||いった|| I told you not to move.

( 小柄 の 悲鳴 ) ( 銃声 ) こがら||ひめい|じゅうせい Do it.

う ああ ああ !

何 を し てる の ? なん||||

何 ! ? どういう つもり ! ? なん|| What is it?! What is the meaning of this?!

若 さま の 命令 です 。\ N 勝手 な 動き は さ せ ない よう に と 。 わか|||めいれい|||かって||うごき||||||| Young master's orders.

( 美馬 ) ここ で は 臆病 者 は 死 に 絶え みま||||おくびょう|もの||し||たえ It is here where...

力 ある 者 だけ が 生き残る こと が できる 。 ちから||もの|||いきのこる|||

それ が この 世界 の ことわり だ ! |||せかい|||

美馬 ~ っ ! みま| Biba!

( 美馬 ) よって われら は 臆病 の 象徴 たる 将軍 の 居城 みま||||おくびょう||しょうちょう||しょうぐん||いじろ Therefore, we...

金剛 郭 を 破壊 し 解放 する ! こんごう|かく||はかい||かいほう|

( 狩 方 衆 たち ) 解放 ! 解放 ! 解放 ! 解放 … ! か|かた|しゅう||かいほう|かいほう|かいほう|かいほう

兄 さま …。 あに| Brother...

今 まで の は みんな …。 いま|||| ...is everything you told before...

嘘 だった の ? うそ||

♪~