Akatsuki no Yona ( Yona of the Dawn ) Episode 10
ね
ちょっと
Come on!
出し て くれ ない
だし|||
Let me out!
いくら 俺 が 美 少年 だ から って 檻 に 入れる 何て 悪 趣味
|おれ||び|しょうねん||||おり||いれる|なんて|あく|しゅみ
Peu importe ma beauté, vous ne pouvez pas me mettre en cage.
言 っと く けど この 美貌 は 天 に 愛さ れ てる ん だ から ね
げん|||||びぼう||てん||あいさ||||||
Just so you know, the heavens favor these good looks.
俺 に なに が あったら 天罰 が 下る よ
おれ|||||てんばつ||くだる|
If anything happens to me, you'll suffer divine punishment!
天罰 は 我が 龍 が お 決め に なる こと だ
てんばつ||わが|りゅう|||きめ||||
Our dragon decides who will be punished.
此奴 等 やっぱり 龍 の 血 を 持つ 一族
これやつ|とう||りゅう||ち||もつ|いちぞく
The people of this clan have the dragon's blood.
さて どう やって 抜け出す か
|||ぬけだす|
お 姫 さん 達 捕まったり し て ない だ ろ な
|ひめ||さとる|つかまったり||||||
あ 左 に 見え ます の は 白 龍 様 の . . .
|ひだり||みえ||||しろ|りゅう|さま|
ちょっと そこ なんで ぶらり 龍 の 里 めぐり
|||ぶら り|りゅう||さと|
Hey! Why are you taking a casual tour of the village?!
あぁ ユン 元気
||げんき
Hey, Yun. How're you doing?
元気 で 縛ら れ てるよ
げんき||しばら||
これ は お 連れ 様 に ご 無礼 を
|||つれ|さま|||ぶれい|
I apologize for our treatment of your companion.
これ 出し て 差し上げ なさい
|だし||さしあげ|
Let him out.
しかし
But...
赤い 髪 の お 客 様 だ ぞ
あかい|かみ|||きゃく|さま||
失礼 し まし た
しつれい|||
Excuse me!
なん な の
What's going on?
分から ん
わから|
I don't know.
姫 さん を 見 た 途端 手のひら を 返し た よう に
ひめ|||み||とたん|てのひら||かえし|||
The moment they saw the princess, their attitude changed.
いや 姫 さん と 言う より . . . むしろ
|ひめ|||いう||
No, it wasn't the princess. It was...
先程 の 無礼 を お 許し ください
さきほど||ぶれい|||ゆるし|
Please forgive our insolence.
ここ は 神話 の 時代 より 戦乱 の 後 役目 を 終え た 四 龍 の 一 人
||しんわ||じだい||せんらん||あと|やくめ||おえ||よっ|りゅう||ひと|じん
白 龍 様 が 流れ つい て 場所
しろ|りゅう|さま||ながれ|||ばしょ
after fulfilling his duty during the war.
これ まで 白 龍 様 の 力 を 手 に 入れ よう と する 不届き 者 を
||しろ|りゅう|さま||ちから||て||いれ||||ふとどき|もの|
Until now, we have eliminated the scoundrels who have come
我々 は 全て 排除 し て き まし た
われわれ||すべて|はいじょ|||||
to claim the White Dragon's power for their own.
白 龍 様 を 守り その 血 を 次に 渡し て ゆく 事 が
しろ|りゅう|さま||まもり||ち||つぎに|わたし|||こと|
Our clan's proud calling is to protect the White Dragon,
我が 一族 の 使命 で あり 誇り
わが|いちぞく||しめい|||ほこり
ensuring his blood is passed on to the next generation.
他所者 を 易々 と この 地 に 入れる わけ に は 行か ん の です
よそもの||やす 々|||ち||いれる||||いか|||
We cannot allow outsiders into this land so readily.
あんた ら の 事情 は 分かった が
|||じじょう||わかった|
I understand your situation, but...
なん だ これ は
What is this about?
赤い 髪 赤い 髪 だ
あかい|かみ|あかい|かみ|
She has red hair!
何と 美しい
なんと|うつくしい
It's so beautiful!
ハク 聞い た 美しい って
|ききい||うつくしい|
Hak, did you hear? They called me beautiful.
髪 が ね
かみ||
Yeah, your hair.
確かに 珍しい けど 何 ここ 赤 髪 信仰 か なに か
たしかに|めずらしい||なん||あか|かみ|しんこう|||
It is unusual, but do the people here worship red hair or something?
我々 に とって 赤い 髪 は 特別 な 思い入れ が ある の です よ
われわれ|||あかい|かみ||とくべつ||おもいいれ|||||
Red hair evokes special memories within our clan.
初代 白 龍 様 は 赤い 髪 の 主に 仕え て おら れ た から
しょだい|しろ|りゅう|さま||あかい|かみ||おもに|つかえ|||||
The first White Dragon served a red-haired master.
私 この 髪 嫌い だった のに
わたくし||かみ|きらい||
I hated my hair...
そんな もったいない
You mustn't say such things!
貴方 は 神官 様 の お 導き で この 地 を 訪れ た と 言う
あなた||しんかん|さま|||みちびき|||ち||おとずれ|||いう
You were sent here by the priest.
もしや 貴方 こそ が 我々 が 待ち望んだ 方 かも しれ ない
|あなた|||われわれ||まちのぞんだ|かた|||
You may be the one we've been waiting for.
違う かも しれ ない
ちがう|||
But you also may not be.
違ったら どう する の さ この 土地 を 知った 俺 等 は
ちがったら||||||とち||しった|おれ|とう|
ともかく 白 龍 様 に お 会い に なって ください
|しろ|りゅう|さま|||あい|||
In any case, you must meet the White Dragon.
長い 間 が 長い よ
ながい|あいだ||ながい|
Hey! You hesitated too long!
ね 雷 獣 守って よ ね
|かみなり|けだもの|まもって||
Hey, Thunder Beast. Protect me.
もしも の 時 は 守って よ ね
||じ||まもって||
If it comes down to it, protect me, okay?
どう しよ う かな
I don't know...
その 白 龍 様 って の は どう 特別 な の
|しろ|りゅう|さま|||||とくべつ||
What makes the White Dragon so special?
この 里 の 人間 は 皆 白 龍 の 子孫 な ん でしょ う
|さと||にんげん||みな|しろ|りゅう||しそん||||
Aren't all these villagers the White Dragon's descendants?
そう です
That's right.
しかし 白 龍 様 の 力 を 持つ お方 は この 里 で たった 一 人
|しろ|りゅう|さま||ちから||もつ|おかた|||さと|||ひと|じん
However, only one villager possesses the power of the White Dragon.
右手 に 龍 を 宿し て お 生まれ に なる の です
みぎて||りゅう||やどし|||うまれ||||
He is born with a dragon inside his right hand.
今朝 は なぜ だ か 妙に 右手 が 疼く な
けさ|||||みょうに|みぎて||うずく|
For some reason, my right hand has been throbbing this morning.
出会え 出会え
であえ|であえ
Quickly, quickly!
白 龍 様 の お手 が
しろ|りゅう|さま||おて|
The White Dragon is injured!
大事 ない 大事 ない から 大袈裟 に する な
だいじ||だいじ|||おおげさ|||
It isn't serious! Don't make such a fuss over it!
心 の 蔵 が 潰れる か と 思った わ
こころ||くら||つぶれる|||おもった|
I thought my heart was going to stop...
大事 な お手 に おけ が で も あった の か と
だいじ||おて|||||||||
I thought you had injured your precious hand.
其方 は なんでも 大袈裟 に し 過ぎ だ
そのほう|||おおげさ|||すぎ|
You always make such a big deal of everything.
幼い 頃 から
おさない|ころ|
Since I was young,
私 の 力 が 外部 の 人間 の 手 に 渡ら ない よう に 守って き た
わたくし||ちから||がいぶ||にんげん||て||わたら||||まもって||
you have protected me, to prevent my power from falling into outside hands.
本来 なら 私 が 其方 等 を 守る べき な のに
ほんらい||わたくし||そのほう|とう||まもる|||
But in truth, I should be the one protecting you.
なに を 仰 い ます
||あお||
What are you talking about?
白 龍 様 は 神 の 力 を 持つ お方
しろ|りゅう|さま||かみ||ちから||もつ|おかた
You possess the power of the gods.
我々 の 誇り 生きる 希望
われわれ||ほこり|いきる|きぼう
You are our pride and reason for living.
特に 貴方 様 は 歴代 の どの 白 龍 様 より 美しく 輝 い て おら れる
とくに|あなた|さま||れきだい|||しろ|りゅう|さま||うつくしく|あきら||||
You shine brighter than all the White Dragons that came before you.
だが どうにも もどかしい
此の 力 は 何 時 何 の 為 に 使え ば 良い か と
この|ちから||なん|じ|なん||ため||つかえ||よい||
その 時 が 来 たら その お方 の 為 に
|じ||らい|||おかた||ため|
今 は 亡き お 父上 お 母上 も 見 守 て おい て でしょ う
いま||なき||ちちうえ||ははうえ||み|しゅ|||||
Your late father and mother watch over you now.
Votre père et votre mère, aujourd'hui décédés, doivent veiller sur vous.
その お 力 は もしかしたら この 時代 で は 不要 な の かも しれ ぬ
||ちから||||じだい|||ふよう|||||
It's possible this era doesn't need your power.
しかし 次の 更に 次の 白 龍 様 が きっと
|つぎの|さらに|つぎの|しろ|りゅう|さま||
However, I'm sure the next White Dragon and the one after that
守る べき 主 の 為 に お 使い に なら れる 貴方 様 の 分 まで
まもる||おも||ため|||つかい||||あなた|さま||ぶん|
will also use it to protect their masters, where you, perhaps, could not.
次の 白 龍 だ と
つぎの|しろ|りゅう||
The next White Dragon?
貴方 様 は なにも 心配 なさら ず 里 に 居 て くだされ ば 良い
あなた|さま|||しんぱい|||さと||い||||よい
守る べき 主 と は 何 時 現れる の だ
まもる||おも|||なん|じ|あらわれる||
When will the master I must protect appear?
早く 会い たい 私 を 必要 と し て くれる 主に
はやく|あい||わたくし||ひつよう|||||おもに
I want to meet the master who needs me soon!
ところで 白 龍 様
|しろ|りゅう|さま
白 龍 様 は 御 年 二十 歳 に お なり じゃ った か の
しろ|りゅう|さま||ご|とし|にじゅう|さい|||||||
You turned twenty this year, didn't you?
そう だ が
Yes...
そろそろ 奥 方 が 何 人 が 居 て も おかしく ない 年頃 だ の
|おく|かた||なん|じん||い|||||としごろ||
By now, you're old enough to have a few wives.
一 人 で よい 一 人 で
ひと|じん|||ひと|じん|
Just one is fine.
一 人 も お らん の じゃ が
ひと|じん||||||
You don't have even one!
もう 里 に は 白 龍 様 の お 気 に 召す 娘 は おろ ん ぞ よ
|さと|||しろ|りゅう|さま|||き||めす|むすめ|||||
Are there no girls in the village you like?!
Il n'y a plus de filles dans le village qui soient dans les bonnes grâces du Dragon Blanc.
早く 早く 我 が 主 よ
はやく|はやく|われ||おも|
Hurry... Please hurry, my master!
今朝 は 何やら 騒がしい な
けさ||なにやら|さわがしい|
The village is awfully lively this morning.
外 から の 侵入 者 が 出 た よう で
がい|||しんにゅう|もの||だ|||
なに 即刻 排除 せ ん か
|そっこく|はいじょ|||
What? They must eliminate them immediately!
それ が とても 珍しい 方 らしく て 里 の 中心 で ちょっと 騒ぎ に
|||めずらしい|かた|||さと||ちゅうしん|||さわぎ|
But apparently, they're rather unusual.
易々 と 招き入れ た の か
やす 々||まねきいれ|||
Did they invite them in?
でも 可愛らしい 女子 だ と か
|かわいらしい|じょし|||
それ が どう し た
So what?
女 の 刺客 など もっとも 油断 なら ん で は ない か
おんな||しかく|||ゆだん||||||
私 が 出る
わたくし||でる
I'm going!
白 龍 様
しろ|りゅう|さま
White Dragon!
この 力 せめて 里 を 守る 為 役立て て 見せる
|ちから||さと||まもる|ため|やくだて||みせる
I will, at least, use my power to protect this village!
どう し た 姫 さん
|||ひめ|
What's wrong, Princess?
途方 も ない わ ね
とほう||||
It's extraordinary...
C'est incroyable, n'est-ce pas ?
白 龍 の 力 を 持つ 子 が 一族 の 中 から 生まれる と
しろ|りゅう||ちから||もつ|こ||いちぞく||なか||うまれる|
Huh?
程なく し て 先代 白 龍 の 血 は 失わ れる ん だ って
ほどなく|||せんだい|しろ|りゅう||ち||うしなわ||||
the dragon's blood disappears from the previous White Dragon.
そうして いつ の 日 か また 龍 の 力 が 必要 と さ れる 時 まで
|||ひ|||りゅう||ちから||ひつよう||||じ|
The bloodline must be maintained until the dragon's power is needed again.
血 を 繋 い で いか なきゃ いけない の よ ね
ち||つな||||||||
私 そんな 力 を 借り に 来 た の ね
わたくし||ちから||かり||らい|||
I came to borrow such a power.
やめ とく
Should we give up?
ハク
剣 貸し て
けん|かし|
Lend me your sword!
決め た 事 よ 後戻り なんて し ない
きめ||こと||あともどり|||
I've made my decision. I won't turn back.
でも 白 龍 が ダメ だったら 私 を もっと 鍛え て ね
|しろ|りゅう||だめ||わたくし|||きたえ||
But if the White Dragon won't help us, you'll have to train me more!
侵入 者 は 何 処 へ
しんにゅう|もの||なん|しょ|
あそこ か
There they are.
不届き 者 め 里 を 混乱 に 陥れる など
ふとどき|もの||さと||こんらん||おとしいれる|
この 爪 で 引き裂 い て くれる
|つめ||ひきさ|||
I will tear you apart with my claws.
そこ の 女
||おんな
You woman...
赤い 髪
あかい|かみ
Red hair?
なん だ
What is this?
腕 が
うで|
My arm!
血 が 逆流 する よう だ
ち||ぎゃくりゅう|||
It feels like my blood is flowing backward!
これ より お前 達 は 我々 の 分身
||おまえ|さとる||われわれ||ぶんしん
You are now our other halves.
緋 龍 を 主 と し 命 の 限り これ を 守り
ひ|りゅう||おも|||いのち||かぎり|||まもり
You will serve Hiryuu as your master, protecting him with your lives.
これ を 愛 し 決して 裏切る な
||あい||けっして|うらぎる|
この お方 が この お方 こそ 求め 続け た
|おかた|||おかた||もとめ|つづけ|
This person... This is the one I have longed for.
我が 主
わが|おも
My master...
白 龍 様 . . .
しろ|りゅう|さま
White Dragon!
キジャ
Ki-ja...
神話 の 時代 四 龍 の 戦士 は 緋 龍 王 を 守る 為 生まれ た
しんわ||じだい|よっ|りゅう||せんし||ひ|りゅう|おう||まもる|ため|うまれ|
In the age of myth, the dragon warriors were born to protect King Hiryuu.
また 再び 王 は 現れ お 前 の 力 を 必要 と する だ ろ う
|ふたたび|おう||あらわれ||ぜん||ちから||ひつよう|||||
The king will appear again, and require your strength.
父上 何 時 に なれ ば 私 の 王 は 現れる でしょ う
ちちうえ|なん|じ||||わたくし||おう||あらわれる||
会え ば 分かる
あえ||わかる
お前 の 血 が 王 を 探し ます
おまえ||ち||おう||さがし|
お前 の 白 龍 と して の 血 が
おまえ||しろ|りゅう||||ち|
お前 は 眩 い 光 を 見る だ ろ う
おまえ||くら||ひかり||みる|||
You will see a dazzling light.
その 時 こそ 旅立ち の 時 だ
|じ||たびだち||じ|
That is when you must depart.
白 龍 様 . . .
しろ|りゅう|さま
White Dragon!
大丈夫
だいじょうぶ
Are you all right?
見ろ 白 龍 様 の お手 が
みろ|しろ|りゅう|さま||おて|
Look! The White Dragon's hand...
父上
ちちうえ
Father...
血 を 守り 一族 を 守り 続け た 歴代 白 龍 達 よ
ち||まもり|いちぞく||まもり|つづけ||れきだい|しろ|りゅう|さとる|
感謝 し ます
かんしゃ||
I am grateful!
あの 白 龍
|しろ|りゅう
Um, White Dragon?
はい 私 は 古 より 受け継が れ し 白き 龍 の 血 を 引く 者
|わたくし||ふる||うけつが|||しろき|りゅう||ち||ひく|もの
Yes, I have inherited the ancient dragon's blood.
お 待ち し て おり まし た 我 が 主 よ
|まち||||||われ||おも|
I have been waiting for you, my master!
主
なんの 事
おも||こと
What are you talking about?
おめでとう ございます 白 龍 様
||しろ|りゅう|さま
漸 く 我ら の 王 が 現れ ます ね
すすむ||われら||おう||あらわれ||
Our king has finally appeared!
王 ?
おう
King?
姫 さん が 王 な ん だ と よ
ひめ|||おう|||||
They think you're the king.
赤い 髪 だ から 緋 龍 王 だ と 思って ん の かも
あかい|かみ|||ひ|りゅう|おう|||おもって|||
Maybe they think you're King Hiryuu because you have red hair.
我が 主 よ
わが|おも|
My master...
宜 しけ れ ば お 名前 を
むべ|||||なまえ|
Please tell me your name.
ヨナ
Yona.
ヨナ . . . 様
|さま
Lady Yona...
この 人 が 白 龍
|じん||しろ|りゅう
白銀 の 髪 に 透き通る よう な 白い 肌
しろがね||かみ||すきとおる|||しろい|はだ
He has silver hair, and skin so pale, it's almost transparent.
人 で は ない 見 たい
じん||||み|
He doesn't seem human.
貴方 綺麗 ね
あなた|きれい|
You're beautiful.
と ん で も あり ませ ん
Not at all.
ヨナ 様 の 方 が 神々しい お 姿 で
|さま||かた||こうごうしい||すがた|
You look far more divine.
あら 嫌 だ
|いや|
Oh, my...
私 貴方 の 王 でも 主 でも な いわ よ
わたくし|あなた||おう||おも||||
I'm not your king or master.
私 は 自分 と 仲間 を 守る 為 に
わたくし||じぶん||なかま||まもる|ため|
I am a scoundrel who seeks the power of the gods to protect herself and her friends.
神 の 力 を 欲しがる 不届き 者
かみ||ちから||ほしがる|ふとどき|もの
ち ょ . . . 黙 っと こ う よ そう 言う 事 は
||もく||||||いう|こと|
Hey! Don't tell him that.
他の 三 人 の 龍 も 手 に 入れよ う と 旅 を し てる の
たの|みっ|じん||りゅう||て||いれよ|||たび||||
I am traveling to acquire the other three dragons, as well.
最初 に 貴方 の 力 を 借り たい
さいしょ||あなた||ちから||かり|
I ask that you grant me your power first.
いい かしら
光栄 の 極み に ござい ます
こうえい||きわみ|||
There is no greater honor.
貴方 が 誰 で あ ろ う と どんな 目 的 で あ ろ う と 私 は 今 から 貴方 の 龍 です
あなた||だれ|||||||め|てき||||||わたくし||いま||あなた||りゅう|
No matter who you are or what your goals,
私 の 中 の 血 が そう 告げ て いる の です
わたくし||なか||ち|||つげ||||
That is what the blood inside me says.
お 爺 共 私 は 直ちに 旅立つ 我 が 主 と ともに
|じい|とも|わたくし||ただちに|たびだつ|われ||おも||
Elder, I will leave immediately with my master.
はい
Yes, sir.
何 を 言って おる の じゃ
なん||いって|||
What are you saying?!
まずは 宴 じゃ
|えん|
緋 龍 王 復活 の 宴 だ よ 今 は
ひ|りゅう|おう|ふっかつ||えん|||いま|
Prepare a banquet to celebrate King Hiryuu's revival!
は はい
Y-Yes, ma'am.
赤 毛髪 の 王 お 待ち し て おり まし た
あか|もうはつ||おう||まち|||||
Red-haired king, we have been waiting for you.
その 燃える よう に 美しき 赤い 髪
|もえる|||うつくしき|あかい|かみ
Your beautifully blazing red hair, wise and lovely eyes, and smooth skin...
愛くるしく も 聡明 な 瞳 すべ すべ の お 肌 . . .
あいくるしく||そうめい||ひとみ|||||はだ
じゃ ない の が 痛ましい
||||いたましい
I regret that you do not have these things...
あ 驚 い た
|おどろ||
Well, this is a surprise...
イクス の 予言 通り だ けど
||よげん|とおり||
まさか あんなに すんなり 仲間 に なって くれる と は
|||なかま|||||
but I didn't think he'd join us that easily.
姫 だって 話し たら 向こう も びっくり し て たし ね
ひめ||はなし||むこう||||||
When I told him I'm a princess, he was surprised.
不届き 者 なんて 言っちゃ って
ふとどき|もの||いっちゃ|
You called yourself a scoundrel.
本当 だ も の 彼 に 嘘 は 嫌 だった し
ほんとう||||かれ||うそ||いや||
Well, it's true. I didn't want to lie to him.
そして 此奴 が ずっと ニタニタ し て て 気持ち 悪かった
|これやつ|||||||きもち|わるかった
And that guy was creeping me out, grinning the whole time.
別に
べつに
I'm not grinning.
姫 さん が 神 に 喧嘩 売る 様 な 事 言う から 楽しく て
ひめ|||かみ||けんか|うる|さま||こと|いう||たのしく|
I was just excited to hear the princess pick a fight with a god.
まだ ハク の 皮肉
|||ひにく
Are you being sarcastic again?
かさ か
Of course not!
まだ 右腕 が 体 が 熱い
|みぎうで||からだ||あつい
My right arm and body are still hot.
あの お方 を 見 た 途端
|おかた||み||とたん
全身 の 血 が 沸騰 し 龍 の 声 が 魂 に 響 い た
ぜんしん||ち||ふっとう||りゅう||こえ||たましい||ひび||
幼い 頃 から 伝え られ て い た 一族 の 悲願
おさない|ころ||つたえ|||||いちぞく||ひがん
数 千 年 の 時 を 経 て 私 に 託さ れ た 使命
すう|せん|とし||じ||へ||わたくし||たくさ|||しめい
The calling entrusted to me over a thousand years ago.
父上 どうか 見守って い て 下さい
ちちうえ||みまもって|||ください
Father, please watch over me.
失礼
しつれい
Excuse me.
な っ 無礼 者
||ぶれい|もの
Huh?
白 龍 の 城 に 無断 で 上がり 込む と は
しろ|りゅう||しろ||むだん||あがり|こむ||
How dare you enter the White Dragon's dwelling without permission?
あ 悪い 悪い
|わるい|わるい
Yeah, sorry.
何 を し て いる
なん||||
What are you doing?
旅 に 役立ち そう な もん 調達 し に き た ん だ が
たび||やくだち||||ちょうたつ|||||||
I came to get some things that might help us on our journey.
何 が ある
なん||
Do you have anything?
ほれ
Here.
気前 いい ね 白 龍 様
きまえ|||しろ|りゅう|さま
これ を 持って 里 から 去れ
||もって|さと||され
Take this, and leave the village.
これ まで ご 苦労
|||くろう
I appreciate your efforts up to now.
これ から 先 姫 は 私 が お守り する 故 帰って いい ぞ .
||さき|ひめ||わたくし||おもり||こ|かえって||
I will protect the princess from now on, so you may leave.
戻って き た
もどって||
He's back.
なんか すげ ぇ 雲行き 怪しい よ
|||くもゆき|あやしい|
This looks pretty ominous.
どう し た の
What's wrong?
姫 さん 此奴 は ダメ だ 他 を 当た ろ う
ひめ||これやつ||だめ||た||あた||
Princess, we can't use him. Let's find someone else.
其方 こそ 去れ 姫 様 は 私 一 人 で 十 分 だ
そのほう||され|ひめ|さま||わたくし|ひと|じん||じゅう|ぶん|
You must leave! I can protect the princess myself!
温室 育ち の 坊ちゃん に 外 の 世界 なんて 無理 無理
おんしつ|そだち||ぼっちゃん||がい||せかい||むり|むり
A sheltered kid couldn't handle the outside world.
姫 様 なぜ この よう な 粗暴 な 者 が 護衛 な の です か
ひめ|さま|||||そぼう||もの||ごえい||||
Princess, why does such a boorish man escort you?
何 が あった の さ
なん||||
What happened?
白 龍 様 は 俺 に 金 やる から 帰れ と 仰 る ん だ
しろ|りゅう|さま||おれ||きむ|||かえれ||あお|||
The White Dragon said he would pay me to leave.
で その 腹 の 出っ張り は
||はら||でっぱり|
And what's that bulge on your stomach?
メタボ かな
Maybe I'm getting fat.
姫 を お守り する の は 四 龍 の 役目
ひめ||おもり||||よっ|りゅう||やくめ
Protecting the princess is the duty of the four dragons.
四 龍 で も ない 者 は 帰れ
よっ|りゅう||||もの||かえれ
Those who are not dragons should leave!
いや
No!
ハク は 私 の 幼馴染 で
||わたくし||おさななじみ|
Hak is my childhood friend.
城 を 出 て から も ひと り に なって から も 見捨て ず 側 に い て くれ た の
しろ||だ||||||||||みすて||がわ||||||
Since I left the castle and ended up alone, he hasn't abandoned me.
大事 な 人 な の
だいじ||じん||
He's important to me.
ハク は 一緒 じゃ なきゃ 嫌
||いっしょ|||いや
I want Hak with me!
ま ぁ ね ほら
Well, you know...
つ ぅ 訳 よ
||やく|
That's that.
しょうが ねぇ な
It can't be helped.
これ は 返却
||へんきゃく
I'm returning this.
姫 が そう 仰 る なら
ひめ|||あお||
If you insist, Princess...
で に ね 白 龍 も 必要 よ
|||しろ|りゅう||ひつよう|
But I need you, too.
だって このまま だ と ハク 私 を 守って 死 ん じゃ う もの
|||||わたくし||まもって|し||||
Otherwise, Hak will die protecting me.
だから 白 龍 は ハク が 死な ない 様 に 守って ほしい の
|しろ|りゅう||||しな||さま||まもって||
I want you to protect Hak, so he won't die.
なん だ そう 言う 事 で し た か
|||いう|こと||||
That's how it is?
この 者 が 弱い から 私 に 救い を
|もの||よわい||わたくし||すくい|
You sought my help because he's weak?
お 任せ を
|まかせ|
Leave it to me. I will protect you and this man.
姫 様 は もちろん この 者 は 私 が 守って やり ます
ひめ|さま||||もの||わたくし||まもって||
結構 だ
けっこう|
No, thank you.
白 蛇 如き に 守って 貰う 程 落ち ちゃ い ねぇ ん で
しろ|へび|ごとき||まもって|もらう|ほど|おち|||||
I haven't fallen so far that I need to be protected by a white snake.
白 蛇 其方 神聖 なる 龍 を 蛇 だ と
しろ|へび|そのほう|しんせい||りゅう||へび||
A white snake?
面倒くさい
めんどうくさい
This is gonna be a pain.
これ まで 四 人 の 白 龍 様 を お 育て し た 年 月
||よっ|じん||しろ|りゅう|さま|||そだて|||とし|つき
Up to now, I have raised four White Dragons.
幾 度 今日 と 言う 日 を 想像 し その 度 に 涙 し た 事 か
いく|たび|きょう||いう|ひ||そうぞう|||たび||なみだ|||こと|
How many tears have I shed every time I imagined this day?
はい
Yes, ma'am.
これ
Hey!
この 様 な めでたい 席 で 泣く で ない
|さま|||せき||なく||
Don't cry on such a joyous occasion.
は はい
Y-Yes, ma'am.
白 龍 様
しろ|りゅう|さま
White Dragon...
皆 見送り は せ ず と も よい と 申し た はず
みな|みおくり||||||||もうし||
I told you all you didn't have to see me off.
そんな あんまり です
This is too much!
出発 は もっと 先 だ と 思って おり まし た
しゅっぱつ|||さき|||おもって|||
We didn't think you would leave so soon!
何 を 言う
なん||いう
What are you saying?
お 仕え する 主 が 現れ た の だ ぞ
|つかえ||おも||あらわれ||||
My master has appeared.
その方 が 我が 力 を 必要 と さ れ て いる の だ
そのほう||わが|ちから||ひつよう|||||||
歴代 の 白 龍 が 今 この 時 の 為 に 残し て き た 力 を
れきだい||しろ|りゅう||いま||じ||ため||のこし||||ちから|
白 龍 様
しろ|りゅう|さま
White Dragon...
旅立ち の 日 まで 皆 に 甘え て い て は 天罰 が 下ろ う
たびだち||ひ||みな||あまえ|||||てんばつ||おろ|
If I let you spoil me on the day I depart, I will incur the wrath of the heavens.
白 龍 様 が 戻ら れる まで この 里 の 守り は 我ら に
しろ|りゅう|さま||もどら||||さと||まもり||われら|
Until you return, we will protect this village.
頼 ん だ ぞ
たの|||
I'm counting on you.
里 が 安泰 で あれ ば 万が一 私 が 死 ん で も
さと||あんたい||||まんがいち|わたくし||し|||
Even if I die, a new White Dragon will be born, as long as the village remains secure.
また 新た な 白 龍 の 御 子 が 誕生 する で あ ろ う から な
|あらた||しろ|りゅう||ご|こ||たんじょう|||||||
そんな 事 仰 ら ない で ください
|こと|あお||||
Don't say such things!
泣 い ちゃ う ぞ
なき||||
You'll make us cry!
白 龍 様 の バカ
しろ|りゅう|さま||ばか
You idiot, White Dragon!
す すまない
I-I'm sorry.
白 龍 様
しろ|りゅう|さま
ばば
Granny...
この 握り飯 を 持っていき なされ
|にぎりめし||もっていき|
道中 冷える で あ ろ う ばば の 作って 外套 と 着替え じゃ
どうちゅう|ひえる|||||||つくって|がいとう||きがえ|
You'll get cold on your journey.
後 薬 十 年 分 と その 美貌 を 保つ ため の 美容 液
あと|くすり|じゅう|とし|ぶん|||びぼう||たもつ|||びよう|えき
Also, here's ten years' worth of medicine and a serum to preserve your good looks!
お供 に 一 匹 持って け 泥棒
おとも||ひと|ひき|もって||どろぼう
Take this beauty with you, too!
ばば 持て ぬ 持て ぬ
|もて||もて|
Granny, I can't hold all this!
ばば よ
では 暫 らく 留守 に する
|ざん||るす||
お 爺 達 に 村 の 事 は 任せ て ある から
|じい|さとる||むら||こと||まかせ|||
わし な 何も 聞い て おら ぬ ぞ
||なにも|ききい||||
No one told me anything.
留守 を 預かる の は 里 の 長老 で ある ばば の 役目 で あ ろ う
るす||あずかる|||さと||ちょうろう|||||やくめ||||
As the village's oldest member, it is my responsibility to look after it.
しかし ばば また 目 を 悪く し た と 聞い た が
|||め||わるく||||ききい||
But I heard your eyesight has worsened.
わし が この 里 で 一 番 ピチピチ です ぞ
|||さと||ひと|ばん|||
No one in the village is healthier than me.
確かに 元気 は 認める が
たしかに|げんき||みとめる|
You certainly are energetic.
だが
But...
張り合い が ない わ
はりあい|||
This is discouraging.
明朝 白 龍 様 を 叩き起こす 事 が もう 出来 ん と は
みょうちょう|しろ|りゅう|さま||たたきおこす|こと|||でき|||
Tomorrow morning, I won't be able to wake you...
一族 の 悲願 が 叶った と 言う のに
いちぞく||ひがん||かなった||いう|
Our clan's greatest hope has come true, but I didn't think it'd be so sudden...
まさか こんなに 急 だ と は
||きゅう|||
ばば 顔 を 上げよ
|かお||あげよ
Granny, lift up your face.
ばば は 父上 や 母上 より 長く ともに 過ごし
||ちちうえ||ははうえ||ながく||すごし
I have spent more time with you than with my parents.
私 の 成長 を 見守って くれ た
わたくし||せいちょう||みまもって||
You have watched over my growth.
私 の 大切 な ばば だ
わたくし||たいせつ|||
You are my dear granny.
遠く 離れ た 地 から でも 私 は 皆 と ばば の 幸せ を 願 お う
とおく|はなれ||ち|||わたくし||みな||||しあわせ||ねがい||
Even from distant lands, I will pray for everyone's happiness, as well as yours.
だから ばば も 体 を 労わ って 穏やか に すごさ れよ
|||からだ||ねぎらわ||おだやか||すご さ|
You should rest your body, and live a quiet life.
Il faut donc prendre soin de soi et rester calme.
聞き 捨て なら ん
きき|すて||
Inexcusable!
まるで ばば が 後 数 年 で 死ぬ 様 な 言い様 だ の
|||あと|すう|とし||しぬ|さま||いいよう||
You make it sound as though I have but a few years left to live.
ばば は まだまだ 生き たり ぬ
|||いき||
I haven't lived long enough yet...
白 龍 様 が お 役目 を 終え て 戻ら れる 時
しろ|りゅう|さま|||やくめ||おえ||もどら||じ
Once you fulfill your duty and return,
わし は 先頭 で お 出迎え し ます ぞ
||せんとう|||でむかえ|||
必ず し ます ぞ
かならず|||
I promise...
何 年 先 でも 盲 い た 目 でも
なん|とし|さき||もう|||め|
No matter how many years pass, even if I'm blind,
白 龍 様 の 輝き がわ し に は 見える の だ
しろ|りゅう|さま||かがやき|||||みえる||
I will always be able to see your radiance.
お 役目 を 果たし て 必ず 戻ら れよ
|やくめ||はたし||かならず|もどら|
You must fulfill your duty and return...
これ から どっち 行 こ う か
|||ぎょう|||
Which way should we go now?
ユン イクス から 何 か 聞い て ない
|||なん||ききい||
Yun, did Ik-su tell you anything?
何も こっか ら は 手掛かり なし
なにも||||てがかり|
No, I have no more leads from here.
どう し た 目 赤い ぞ
|||め|あかい|
What's wrong? Your eyes are red.
う っ さ い
Shut up!
困った な
こまった|
This is a problem.
四 龍 を お 探し です よ ね
よっ|りゅう|||さがし|||
You're looking for the four dragons, aren't you?
ええ
Yes.
私 四 龍 の 力 を 持つ 者 の 気配 分かり ます よ
わたくし|よっ|りゅう||ちから||もつ|もの||けはい|わかり||
I can detect those who possess the power of the dragons.
本当
ほんとう
Really?
ええ
Yes.
微弱 で は あり ます が 我々 四 龍 は 兄弟 の 様 な もの です
びじゃく||||||われわれ|よっ|りゅう||きょうだい||さま|||
Though the link is faint, the four dragons are something akin to siblings.
古 より 遠く 離れ て い て も 血 で 呼び 合う の です
ふる||とおく|はなれ|||||ち||よび|あう||
もっとも 私 も 会った 事 ない の です が
|わたくし||あった|こと||||
I've never met them, though.
それ 凄い 便利
|すごい|べんり
How convenient!
便利
べんり
Convenient?
よしゃ とりあえず 山 を 降りる か
||やま||おりる|
Well, for now, let's start down the mountain.
そう いえ ば
By the way...
ね 白 龍 貴方 の 名前 は
|しろ|りゅう|あなた||なまえ|
White Dragon, what's your name?
皆 白 龍 様 って 呼ぶ けど 白 龍 って 名前 で は ない わ よ ね
みな|しろ|りゅう|さま||よぶ||しろ|りゅう||なまえ||||||
Everyone calls you "White Dragon," but that isn't your name, is it?
名前 で 呼 ん でも 構わ ない
なまえ||よ|||かまわ|
Can I call you by your name?
父上 と 母上 しか 呼ば ない 名 は もう 呼ぶ 者 は 居 ない と 思って い た
ちちうえ||ははうえ||よば||な|||よぶ|もの||い|||おもって||
I thought no one would use the name my parents called me ever again.
キジャ と お呼び ください
||および|
Please call me "Ki-ja."
キジャ
いい 名前 ね
|なまえ|
That's a nice name.
早く もたもた し てる と 置 い てっちゃ う よ
はやく|||||お||||
Hurry up! If you keep dawdling, we'll leave you behind!
不用意 に 触れ ぬ 方 が 良い ぞ
ふようい||ふれ||かた||よい|
この 力 私 で さえ 抑え が 効か ぬ
|ちから|わたくし|||おさえ||きか|
次回 暁 の ヨナ 第 十 一 話
じかい|あかつき|||だい|じゅう|ひと|はなし
龍 の 爪 Comment : 0,0 : 23 : 40.37,0 : 23 : 42.37 , 通用 1080 日 文 , , 0,0,0 , , Comment : 0,0 : 23 : 40.37,0 : 23 : 42.37 , 通用 1080 日 文 , , 0,0,0 , ,
りゅう||つめ||つうよう|ひ|ぶん||つうよう|ひ|ぶん