はたらく 細胞 09
1.2.3.4 We are cells at work !
1.2.3.4 We are HATARAKU Fuu !
世界 平和 を 厳守 厳守
仕事 は 多岐に わたり ます よ
命令 受けて テンション アップ
やる 気 元気 本気 出す はたらく 細胞 さ ぁ いこう
はたらく ぞ はたらく ぞ 毎日 毎日 ドラマティック
異常 は ない か チェック チェック
やれやれ 一息 いれ ます か
お 疲れ はい お茶
どうも
さ ぁ いこう さ ぁ いこう
はたらく の ? はたらく ぞ ! なんだか んだ 仕事 が 好き好き ィ
やる べき こと を やりぬく ため
泣か ない 負け ない 死な ない あきらめ ない
誰 か の ため に
一生懸命
あなた も 私 も 必死に はたらいて る
生きて く ため に
全力 だ そう よ
使命 は ひと つ 健康 第 イチ !
はたらく ? はたらく ! はたらく ? はたらく ! HATARAKU !!!!
君 らしい ペース で さあ 歩こう よ
あつい 陽 の 下 汗 を かいたら
冷たい 水 を 届ける よ
寒 さ に 震えて 風邪 を 引いたら
元気 の 魔法 を となえる よ
ひとりひとり が 違う カタチ で
同じ 日 を 生きて る
Happy Good Day
君 に 向かって エール 満点 じゃ なくて も
It ' s Okay , All Okay
だから Happy Good Day
大きな 声 で フレー
少し 転んで も All Okay 笑って
じゃあ ね また 明日
昨日 が くれた 今 を 未来 へ
君 らしい ペース で 届けて よ
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日 听 fanife · 煎 饼 / 日 校 谢方 / 翻 译 沐沐 · 咔咔
翻 校 Syura / 时轴 椒粉 / 压制 河 蟹
人間 の 体 の 中 に は 約 37兆2千億 個 も の 細胞 たち が
毎日 毎日 24 時間 365 日 元気に はたらいて い ます
毎日 毎日 24 時間 365 日 元気に はたらいて い ます
ここ は 人間 の 中
俺 たち 無敵の T 細胞
恐 る る もの など 何も ない
俺 たち 無敵の T 細胞
ウイルス 細菌 ぶ っ 殺す
おら もっと 速く 走れ ノロマ 共
キラー T 細胞
ヘルパー T 細胞 の 命令 に よって 出動 する
ウイルス 感染 細胞 や 癌 細胞 など の 異物 を 認識 して 破壊 する 殺し屋
俺 たち 無敵の T 細胞
お ー し 並べ
次 は 地獄 の 筋 トレ と 実践 訓練 だ クズ 共
イエッサー
1867 1868
2465 2466
3578 3579 3580
おら おら もっと 大声 出せ それ でも T 細胞 か テメー ら
イエッサー
や ぁ
そりゃ
そりゃ
お前 ら フヌケ しかい ねえ の か T 細胞 を バカに して ん の か
して ませ ん サー
こんな ドヘタレ 共に T 細胞 が 務 まる か
イエッサー
テメー ら T 細胞 が 免疫 系 の 最終 兵器 だっ つう 自覚 は あん の か
イエッサー
最終 兵器 が 弱くて どう する
己 を 鍛えろ ボケ 共 が
イエッサー
窓 を 締め ます ね
イエッサー
馬鹿に して ん の か
して ませ ん
や だ や だ 暑苦しい ね
こんな とこ まで 怒鳴り 声 が 聞こえて くる よ
ヘルパー T 細胞
外敵 侵入 の 知らせ を 受け 戦略 を 決める 司令 官
キラー T 細胞 に 出動 命令 を 出す
せっかく の ティータイム が 台無しだ よ ね 制御 性 T さん
そう です か 今 は ティータイム で は なく 仕事 中 です が
制御 性 T 細胞
T 細胞 の 暴走 を 抑え 免疫 異常 を 起こさ ない よう 調整 する
やっぱり ティータイム は …
大丈夫
おっと 司令 官 殿 勢い よく 投げ すぎ ち まった な
ヘルパー T 司令 官 に 直撃 した
キラー T くん
前 から 思って た んだ けど ね
君 さ もう ちょっと クール に やれ ない の
昔 っ から 効率 って の を 考えて ない よ ね
こっち も 仕事 なんで ね
あんた の 指令 に 合わせて きちっと 攻撃 できる ように 鍛え なきゃ なら ん のです よ
いざ って 時 ヘナチョコ の 戦闘 員 しか い ない と 困る の は そっち じゃ ない っす か
いざ って 時 ヘナチョコ の 戦闘 員 しか い ない と 困る の は そっち じゃ ない っす か
だから やり 方 を 考えて って 言って ん の
こんな 投げとばしたり し ないで
相変わらず 不器用だ ね
何 言って んだ よ 訓練 で 大事な の は ハート を 鍛える こと だろう が
要領 よく やって 根性 すわる か よ
大体 君 は 昔 から そう やって 計画 性 が ない って いう か 思い付き ばっ か
そっち こそ たら たら たら たら 命令 ばっかり
実際 の 言動 して ん の は こっち の 方 だ
たら たら 命令 など して ない
大丈夫 休んで な よ
な … 何 だ
あの 二 人 どういう 関係 なんだ
上司 と 部下 で は …
知り たい
樹 状 細胞
体 内 に 侵入 して きた 細菌 や ウイルス 感染 細胞 など の 断片 を 抗原 と して 提示 し
他の 免疫 細胞 に 伝える
T 細胞 の 育成 に も 関わって いる
何 だ と こら
何 だ
何 だ よ
何 だ ね
彼ら は ね
嘘 胸腺 学校 時代 の 同期 だった んだ よ メガネ の 彼 は ヘルパー T 司令
やる 気 に 満ちて いる
キラー T 先輩 が ひ ょろ い
な … 泣いて る 僕ら と 同じだ
お茶 ばかり 飲んで 仕事 して ん の か
こっち は 頭 を 使う 仕事 なんで ね
鍛えりゃ いい って いう 単純な 仕事 が 羨ま し いよ
何 だ と
負かさ れて いる ぞ 今 と 全然 違う じゃ ないで す か
そう 見える よ ね
でも 昔 の あの 二 人 は ね
俺 たち 見習い T 細胞
恐 る る もの など 何も ない
俺 たち 見習い T 細胞
ウイルス 細菌 ぶ っ 殺す
俺 たち 見習い T 細胞
恐 る る もの など 何も ない
俺 たち 見習い T 細胞
ウイルス 細菌 ぶ っ 殺す
俺 たち 見習い T 細胞
地獄 へ ようこそ 役立た ず の チビ 共
いい か この 胸腺 は 使える 奴 と 使え ねえ 奴 を 選別 する ため の 組織 だ
ボンクラ 共 今日 から たっぷり と 鍛えて やる から 覚悟 して おけ
胸腺 上皮 細胞
胸腺 を 形成 する 上皮 細胞
リンパ 球 を 哺育 し T 細胞 の 分化 を 助けて いる
分かった か
はい
早速 だ が 貴 様 ら に は 今 から テスト を 受けて もらう
外敵 である 抗原 に 反応 できる か どう か の テスト を な
この先 人 型 の パネル が 突然 現れる
それぞれ 抗原 だ と 思う 方 を 各自 で 判断 し 攻撃 しろ
間違えて 一般 細胞 を 攻撃 した 者
ゴール まで 一 度 も 抗原 を 攻撃 でき なかった 者 は 即 脱落 と する
分かった か
はい
最終 的に 生き残る の は お前 ら の 全体 の わずか 2~3% だ
心して かかれ
はい
あれ は …
も … も しか して 抗原 パネル かな
よ ー し
よ ー し オッケイ
す … すげ ぇ
何 だ あいつ パネル が 真っ二つ に
お … おい その パネル は 僕 が 先 に
それ に 人 の 頭 を 踏みつける なんて
悪かった ね 踏み台 に さ せて もらった よ
パネル まで の 最短 距離 だった から ね
でも この くらい の 反応 速度 で ない と
立派な T 細胞 に なる の は 難しい と 思う けど ね
こいつ
痛い
無駄な エネルギー を 使わ せ ないで くれる かな
そ … そんなに 痛い の 今 の デコピン
ほっとき な よ かまって る と 労力 の 無駄に なる よ
おら おら 泣 いと らん で 走れ
今回 の 候補 生 共 は また ずいぶん 優劣 の 差 が 激しい な
俺 たち 見習い T 細胞
恐 る る もの など 何も ない
まさか 一緒の 部屋 に なる と は ね
部屋 割り は 能力 別 じゃ ない って ことか
ど … どういう 意味 だ よ
いちいち 説明 さ せ ないで くれよ
二 段 ベッド 僕 が 下 を 使う
上 の 段 いい の
上 の 段 いい の
上り 下り する 手間 が 無駄だ から な
その代わり 君 上り 下り の 回数 は 最低 限 に しろ よ
集中 して 休息 が 取れ ない から ね
なんなら 床 で 休んで くれた って いい んだ けど ね
な … 何 だ と
おい お前 人 を 何 だ と 思って んだ よ
何 だ よ 君 口 で 言って も 分から ない 奴 な の か
暇 そう ね お 二 人 さん
何 な んだ よ 君 は
別に ただ 通り が かった だけ
わざわざ 問題 起こして 脱落 し た がって る の か と 思って
違う よ そんな わけない だ ろ
あ そう
ちなみに
向かい の ベッド の 二 人 は 今日 の 訓練 で すぐに 脱落 した みたい よ
あたし も 頑張ら なきゃ
じゃ ね
それ から も 地獄 の ような 訓練 は 続いた
彼ら は なんとか 耐え 抜いて 脱落 を 免れて いた
そこ の お前 ギャーギャー やかましい 脱落 しろ
し … し ませ ん サー
お前 意地 張る な よ 結果 は 同じだ ぜ
T 細胞 に なる 器 じゃ ない わ ね
生き残れる の は 俺 たち みたいな 成績 上 位 者 のみ だって のに なあ
そう だ ね
終わった 者 から 宿舎 に 戻れ
疲れた な
体 が いて ぇ
く っそ 俺 が 体 張って る 時 に お茶 ばっかり 飲み や がって
うるさい な また デコピン でも さ れ たい の
よし やる か
今日 は この 辺 で …
な … 何 やって んだ あいつ
キラー T パンチ 42 連発
あいつ 訓練 の 疲れ で ヘロヘロ だろう に
免疫 大 溶解 拳
体 内 最強 奥義 抗原 大 撲殺 木 端 微塵 拳
てい うか 何 が 奥義 だ よ アホ か
ま ぁ いい 僕 に は 関係ない こと だ
青春 って 感じ だ ね
君 も あの 二 人 の こと 気 に なる
いえ 別に
あれ で 殴り合い で も して くれたら もっと 青春 ぽく ていいん だ けど ね
そう です か
あの 二 人 生き残って くれる と いいね
俺 たち 見習 T 細胞
俺 たち 見習 T 細胞
恐 る る もの など 何も ない
恐 る る もの など 何も ない
俺 たち 見習 T 細胞
ウイルス 細菌 …
本日 は 抜き打ち で 特別 テスト を 行う
うろたえる な バカ 野郎 め
外敵 共 が 来る の に いちいち 予告 が ある か
日頃 から 鍛え 方 が 足り ん 奴 は ここ で グッド ・ バイ だ
これ から お前たち に は 正 の 選択 テスト を 受けて もらう
ルール は いつも と 同じ
制限 時間 まで に 抗原 パネル を 攻撃 すりゃ いい
だが お前 ら の ほぼ 全員 は ここ で 脱落 する こと に なる
心配 する な いつも 通り に やりゃ いい んだ
かかれ
いつも 通り やりゃ いい んだ よ な よし
あの 頭 …
抗原 発見 よしゃ
これ で 俺 は 合格
こ … これ は
アウト
それ は 漬物 石 を 持った 一般 細胞 の パネル だ
いつも と 違う
ウイルス か と 思ったら ただ の オシャレ な 帽子 だった
アウト
なかなか やる な 合格
なるほど 今回 は いつも より 難易 度 が 高い らしい な
いや これ は 防災 頭巾 を かぶった 一般 細胞
こっち だ
ついに 俺 の 番 か
攻撃 する 時 無意識に 目 を つぶる 癖 が ある
それ じゃ 当たら なくて 当然だ
標的 を 攻撃 する 時 は 最後 まで 目 を そらす な
あ … あいつ
次 は … はい き … 緊張 で 気持ち 悪く なって きた
そこ だ
攻撃 する 時 無意識に 目 を つぶる 癖 が ある
目 を そらす な
あ … 危 ねえ
こいつ は 針 山 を 持った 一般 細胞 だった
お 裁縫 セット ?
騙さ れ なかった わ ね
は … はい
全く ヒヤヒヤ さ せる な
残り 時間 は あと わずかだ 最後 まで 気 を 抜く な
後ろ だ 後ろ
なに
右 だ 右
み … 右 って どっち だ っけ
バカ 緊張 す んな そっち 左 だ
右 だ
左 だ
右 だ
後ろ だ
右 だ
後ろ って … どっち だ よ
右 だ
左 だ
後ろ
右 だ
左 だ
後ろ
もう 時間 が ない ぞ 後ろ 後ろ
体 内 最強 奥義 抗原 大 撲殺 木 端 微塵 拳 だ
なんで 知って んだ お前
合格 コングラチュレーション
よかった じゃ ない か 合格 できて さ
まぐれ だ よ
俺 正直 自信 ない
これ から T 細胞 と して やって いける の か
お前 は いい よ な
キラー のみ なら ず
ヘルパー に も 制御 性 に も なれる って 言わ れた んだ ろ
だったら 今 から でも 脱落 届け出 して こ いよ
自信 ない んだ ろ
やめりゃ いい じゃ ない か
な … 何 だ と
言 っと く けど な
君 の そういう く っだ ら ない 感傷 に いちいち 付き合って くれる ほど 世間 は …
いや 仕事 人 の 世界 は 甘く ない ぞ
くだらない だ と ?
お前 みたいな 天才 に
俺 の 気持ち が 分かって たまる か
バカ 野郎
自分 の 弱 さ と 向き合った ん なら いい加減 覚悟 を 決めろ
目 を 覚ませ よ
もう 頑張る しか ない んだ よ
無駄に 見える 努力 でも 一 人 コツコツ 続ける の が お前 の 取り柄 だ ろ
お … お前
分かった もう 弱音 は 吐か ない
ああ
俺 は 強く なる
どんな 敵 でも 一撃 で 倒 せる くらい 体 鍛えて やる よ
ガンガン 筋 トレ して 頑張って みる
そう だ な 俺 も これ から 俺 が 何 を 目指す べき か 分かった よ
お前 みたいな 要領 の 悪い 奴 ら に は 指令 を 送って やる 奴 が 必要 みたいだ
お前 司令 官 に なる なら もう ちょっと 肩 の 力 抜けよ
下 の 奴 ら が ビビ っち まう ぜ
そんな こと 君 に 言わ れる まで も なく 分かって る さ
肩 の 力 抜きゃ いい んだ ろ やって み せる よ 僕 だって
バッカ みたい
て な こと が あった の さ
く っそ 俺 ら が 体 張って る 時 に お茶 ばっかり 飲み や がって
だって デスクワーク つらい し
いちいち うるさい なぁ 交代 する ?
それ で 今 の 二 人 が あんな 感じ に
さっき から 何 見て ん の 君 たち
おい
何の 写真
返せ 今 すぐ 燃やせ その 写真 を
ちょっと 何 する んです か 大事な 資料 な のに
そこ を なんとか その 写真 だけ は 燃やして
ホントバッカ みたい あの 二 人
あの 頃 から 何も 変わって ない
あ マスク の 人 だ
次回 はたらく 細胞
黄色 ブドウ 球 菌
見て ね って 言って ます
多分 見て ね って 言って ます