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ナルト- 疾風伝 (Naruto), NARUTO -ナルト- 疾風伝 - シーズン12 - 256 - 集結! 忍連合軍!

NARUTO - ナルト - 疾風 伝 - シーズン 12 - 256 - 集結 ! 忍 連合 軍 !

( アオバ ) 信じ られ ない よ 。

あぁ 。 まさか 土 影 様 って の が →

ここ まで ふざけた 方 だ と は 思わ なかった 。

( オオノキ ) った く … また 腰 に 負担 が かかる わ い 。

( 赤 ツチ ) 大丈夫 ダニ か ? 海 を 行った ほう が …。

それ に こんな 上空 まで 上が ん なくて も …。

( 黒 ツチ ) バカ 言って んじゃ ねえ ぞ 赤 ツチ !

また あの でか 蛇 に 感知 さ れ っだ ろ !

そろそろ じゃ ぜ 。

( ナルト ) また 天地 が ひっくり返った って ば よ 。

いったい この 島 は どう なって んだ ?

外 の 様子 見 に 行った っきり ヤマト 隊長 も 帰って こね えし …。

や っぱ なんか あった んじゃ ねえ の か ?

その 件 に ついて は 詳しく 調べて もらって る 。

お前 は 心配 す んな 。

ここ で の 任務 は もう 終わった んだ !

俺 は さっさと 木 ノ 葉 に 帰って サスケ を 待つ !

アイツ と 俺 に は 約束 が ある 。

( サスケ ) まだ か ?

( ゼツ ) まだ だ 。 じっと して いろ 。

次に もの を 見る とき は まるで 別 世界 に なって る よ 。

おもしろく なり そうだ 。

フン … お前 ら の 戦争 なんて 知った こっちゃ ない が →

木 ノ 葉 を 潰す の は この 俺 だ 。

( ランカ ) アンコ さん 少し 休んで ください 。

こう ずっと 張りつめ っぱなし じゃ …。

( アンコ ) 開戦 は 目前 だ 。

だからこそ 少し でも 多く の 情報 を 集め なくちゃ なら ない 。

私 たち の 情報 で 救わ れる 仲間 が いる の なら …。

( ムタ ) 来た !

《 ムタ : ウソ だ ろ …》

( トクマ ) さっき ここ へ 入って いった 白 蛇 …。

あの チャクラ … カブト だ 。 やはり ここ が アジト だ な 。

蟲 に あたり を 探索 さ せた 。

地下 に かなり の 生体 反応 を 示して いる 。

トクマ ! 下 だ 。 4 時 の 方向 。

日向 一 の 白 眼 なら 捉え られる はずだ 。

頼む トクマ 。

白 眼 !

こ … これ は !

何 が 見えた ? トクマ !

ランカ ! 本部 へ の 連絡 の 準備 だ 。

なんて 数 だ …。

動物 たち は 外 に 出てん の に なんで 俺 は 出して もらえ ねえ んだ よ !?

( キラービー ) 慌て ん 坊 の ナルト あわや 損だ ぜ 。

尾 獣 の チャクラ コントロール しきって ない 。

俺 様 が お前 の 修業 を 仕切る 。

修業 後 は 尾 獣 チャクラ お前 の 手足 と 同じ 感覚 。

本物 の 手足 と 錯覚 。

ウィー !

お ぉ ! 尾 獣 チャクラ で つかまえる !

積み 石 積む ん す 。

己 と 尾 獣 チャクラ で バランス !

は ぁ ~。

《 モトイ : 食いついた ! ナイス だ ビー 》

やって みろ 。

ウッス ! 九 尾 チャクラ で やる んだ な 。

《 この 岩 を 崩れ ねえ ように 積み上げれば いい んだ よ な 》

よっ しゃ ! やって やる って ば よ !

暴走 は ない 。 一応 コントロール は できて る が →

細やかな コントロール できて ない 。

《 石 を 壊して しまった 。 掴む の すら 難しい の か …》

チクショウ ! もう 一 度 だって ば よ 。

《 今度 は そ ~ っと …》

《 もう ちょっと 優しく …》

気合 を 入れろ 力 は 入れ ない 。

よっ しゃ ~! 1 個 で 喜んで ちゃ →

一向に 進ま ない 。 まだまだ 簡単 。 次 こそ 肝心 。

《 うまい ぞ ビー ! これ で 十 分 時間 を 稼げる はずだ 》

( 我 愛 羅 ) いよいよ だ な 。 ( エー ) 両 天秤 の ジジイ め →

無事 連れて きた ようだ 。

このまま ビー と 九 尾 は 島 ガメ ごと 本部 後方 に かくまう 。

依存 は ない な ? 綱 手 姫 よ 。

( 綱 手 ) あぁ 。

( メイ ) で は 私 は 土 影 様 の お迎え に まいり ましょう 。

倒れる な よ …。

そのまま …。 ( 地響き )

あっ … あ ~ っ !

《 惜しい ! 今 の は 島 ガメ が 揺れた せい だ 。

って こと は どうやら もう 着いた か 》

( 黒 ツチ ) やっと 着いた ぜ ジジイ 。

イテテテ … 腰 が …。 また ムリ す っ から だ よ 。

お 疲れ さ まで す 土 影 様 。

それ で 状況 は ?

八尾 九 尾 と も 無事だ 。

ただ 九 尾 の 見張り 役だった 木 遁使 い が さらわ れた 。

さらわ れた !? やられた ので は なく ?

それでは 敵 に こちら の 更 なる 情報 が …。

とにかく じゃ 詳しい こと は 中 で 話す 。

( マダラ ) さっさと ゼツ の パワー アップ と やら を →

始めて もらおう か 。 ( カブト ) その 前 に →

この ヤマト から 情報 を 取り出す の が 先 だ 。

ただし 殺さ ないで もらい たい 。

ゼツ たち を 更に 強く し たい なら ね 。

輪廻 眼 人間 道 の 術 を 使えば 簡単に 情報 を 取り出せる が →

コイツ が 死ぬ 。 ゼツ を 強く する に は →

生かした まま の ほう が いい って こと か ?

あぁ 。

《 毒 か ? これ で 木 遁 の 力 を 抑え こんで いる な 。

カブト め … よく 初代 柱 間 の 細胞 を 研究 して いる 》

僕 が 作った 柱 間 の 力 を 抑制 する 薬 さ 。

大丈夫 ゼツ たち に は 使わ ない 。

《 たしかに … 培養 した ゼツ たち は 柱 間 の 細胞 に よる もの だ 。

コイツ に 使って いる 毒 を 使わ れたら …。

フッ … ずいぶん と こっち の 手の内 を →

調べて や がった な 大 蛇 丸め 》

《 ヤマト : くっ … 体 が 動か ない 。

クソ ! これ じゃあ 己 の 覚悟 を 実行 する こと すら でき ない !

う っ … このまま だ と …。

チクショウ ! みんな すまない …》

輪廻 眼 の 力 を 使わ なくて も →

僕 の 自白 剤 と キミ の 写 輪 眼 の 二 つ 押し で 十 分 情報 は 取れる 。

相手 が わかれば ソイツ ら の 最も 不得意で →

苦手な 相手 を 選抜 して ぶつけ られる 。

チャクラ の 無駄遣い を する 必要 も なくなる って わけ さ 。

お っ …。

あれ は 木 ノ 葉 の …。 新しい 情報 だ 。

回収 しろ !

( シカク )× 印 が 敵 の アジト と 確定 。

山岳 の 墓場 と 呼ば れる ところ だ 。

陸 路 を 通れば 湯 隠れ と 霜 隠れ を 通って くる 。

( 我 愛 羅 ) 湯 霜 隠れ を 有する 二 国 に 避難 勧告 を 。

( シカク ) 潜入 偵察 隊 から の 情報 に よる と →

敵 の 数 約 10万。 その 大 連隊 移動 を 考える と →

海上 ルート から 来る の は 少数 と 考え られる が →

取り囲ま れる と や ばい 。

( ミフネ ) こう なれば どっち が 先手 を 打つ か で 勝敗 が 決まる 。

まず 奇襲 部隊 に 招集 を かけろ 。

それ から 集めた 戦闘 大 連隊 も 隊 を 組ま せて →

それぞれ 陣形 を 確認 さ せろ 。 ( サムイ ) はっ 。

同じく 後方 支援 医療 部隊 に は →

医療 忍 具 を 携帯 さ せて おけ 。

シカク お前 は 情報 部隊 の 情報 ルート チェック も 合わせて やれ 。

( シカク ) 了解 。

感知 部隊 の 青 に 連絡 。 そっち も 急いで 。

( 長 十郎 ) は … はい 。

( 我 愛 羅 ) 土 影 。

アンタ たち が 出かけて いる 間 に これ が できた 。

おお もう できた の か 。

受け取れ 。

( オオノキ ) ああ … それ が 忍 連合 の 額 当て か 。

なかなか じゃ ぜ 。

某 が デザイン した 。

かつて 争い あった あなた 方 も いまや ひと つ の 忍 である 。

更に 今 忍 と 侍 と が 手 を 組む 。 さあ いよいよ で ご ざる 。

次 !

はい !

( カンクロウ ) 俺 が 奇襲 部隊 隊長 を 任さ れた 砂 の カンクロウ だ 。

( サイ ) カンクロウ さん … です ね 。 あだ名 は 何 に し ましょう ?

な … なぁ ?

《 オモイ : 大丈夫な の か ? こんな 若い ヤツ が 隊長 で …。

もし … もしも 若気 の 至り で 作戦 を 失敗 して →

不安に さいなま れた 挙句 →

俺 に 臨時 の 隊長 の 役 を 押しつけて きたら …。

ああ どう しよう …》

額 当て の 配布 終了 。

医療 物資 チェック 終了 。

食糧 確認 。

誰 だ 家畜 担当 。 豚 が 逃げ出して いる ぞ 。

隊長 が 来た ぞ 。 全員 整列 !

( シズネ ) 私 が この 部隊 の 指揮 を とる よう おおせつかった →

シズネ と いい ます 。 皆さん よろしく です 。

最初に 皆さん に 覚えて おいて もらい たい こと が あり ます 。

この 子 は 食糧 で は あり ませ ん 。

( 天 画 ) いの いち さん です ね 。

( い の いち ) キミ は ? 私 は 天 画 。

あなた の 噂 は 聞いて ます 。 ぜひ 今度 映像 と して 記録 を 。

遅れて すみません 。

聞いて いる 。 大変だった ようだ な アオバ 。

はい 。 ヤマト が …。

だが 今 は 忘れろ 。

各 部隊 と の 連絡 を 俺 たち 情報 部隊 が 仕切る 。

情報 は 正確 かつ 迅速に 伝達 し なければ なら ない 。

その ため に は 俺 たち が どんな 情報 を 聞こう と も →

冷静で なければ なら ない のだ 。

いい か ? ( みんな ) はい !

( シー ) ハァー 戦争 か 。 ( 青 ) シー 君 だった か 。

キミ は 戦争 は 初めて か ? はい 。

俺 たち は 忍 連合 の いわば 目 だ 。

この 部隊 の 出来 次第 で 戦況 は 大きく 流れ が 変わる 。

その 目 を 曇らせる な よ 。

わかり ました 青 隊長 。

うん 。

皆 も 気 を 抜く な よ 。 ( みんな ) は っ !

( チョウジ )5 つ の 部隊 に わける って 聞いた から →

てっきり 里 ごと に わかれる と 思って た のに 。

( シカマル ) んな わけ ねえ だ ろ 。 戦争 な んだ ぜ 。

( テマリ ) そういう こと だ 。

里 同士 で 手柄 を 取り合って る 場合 で は ない 。

だ な 。

戦闘 大 連隊 は それ こそ 戦闘 に 特化 した 5 つ の 部隊 だ 。

第 1 部隊 は 中 距離 で の 戦闘 を 得意 と する 忍 で 構成 さ れて いる 。

暗 器 や 武器 を 使う 忍 が メイン だ 。

第 2 部隊 は 近接 戦闘 に 特化 した 部隊 。

戦闘 大 連隊 の なか でも 最 前線 で 戦う 忍 たち だ 。

第 3 部隊 は 中 距離 と 近距離 の 間 を サポート する 部隊 。

ここ は スピード と 体力 が ない と 務 ま ら ない 。

俺 たち は 遠距離 部隊 だ な 。

情報 部隊 と の 連携 を 密に して 前線 の サポート 。

それ に 後方 支援 部隊 の 盾 に なる 必要 も ある 。

そして 特殊な 忍術 や 攻撃 方法 を 持つ 戦闘 特別 部隊 。

特別 部隊 ?

ああ 。 戦争 じゃ 何 が 起きて も 不思議じゃ ねえ 。

部隊 分け を した もの の 実際 きれいに 部隊 ごと に →

わかれて 戦う なんて こと は 稀だろう 。

そして 戦況 に よって は 有利な 戦場 不利な 戦場 が できる 。

それ を カバー できる の は 主に 秘伝 忍術 を 持って る 忍 たち だ 。

準備 万端 と は 言いがたい が →

総勢 約 8万 の 忍 を 短 期間 で ここ まで 部隊 編成 できた の は →

木 ノ 葉 の 頭脳 奈良 シカク の おかげ だ な 。

お前 親父 に 恥 を かかす な よ 。

戦争 が … 始まる んだ ね 。

隊長 たち だ !

( みんな ) おお !

( 歓声 )

( シカマル ) 第 1 部隊 隊長 。

雷 影 の 右腕 と も 言わ れる 雲隠れ ダルイ 。

第 2 部隊 隊長 岩 隠れ の 黄 ツチ 。

第 3 部隊 隊長 は カカシ さん だ 。

第 5 部隊 隊長 は 鉄 の 国 の 大将 ミフネ 。

そして うち ら の 第 4 部隊 長 兼 →

すべて の 戦闘 部隊 を 指揮 する の が 風 影 我 愛 羅 。

( 歓声 )

♪~

時 は 来た 。

口 寄せ 穢土 転生 !

♪~

まずは 元 暁 の メンバー 。

イタチ サソリ デイダラ 角 都 そして 長門 。

更に 元 人 柱 力 の メンバー 。

二 尾 ユギト 三尾 やぐら 四 尾 の 老 紫 五 尾 ハン →

六 尾 ウタカタ 七尾 フウ 。

続いて 元 五 影 前任 者 たち 。

二 代 目 土 影 三 代 目 雷 影 四 代 目 風 影 。

そして 爆遁 の ガリ 鬼 人 再 不 斬 氷 遁 の 白 。

山椒 魚 の ハンゾウ 砂 の チヨバア かぐ や 一族 の 君 麻 呂 。

木 ノ 葉 より 猿 飛 アスマ ダン 日向 ヒザシ 。

その他 もろもろ 名 の あった 手 だれ たち 。

それ だけ じゃ ない 。

柱 間 の 生きた 細胞 を 持つ ヤマト を 使った んだ 。

やはり うまく 馴染んだ ようだ ね 。

( カブト ) 歴代 の 名だたる 忍 たち に 強化 さ れた 10万 の 白 ゼツ 。

フフフ … 壮観だ ね 。

行く ぞ 。

第 四 次 忍 界 大戦 。

開戦 だ 。

( リー ) ノォー ! タイツ が 縮んで しまい ました !

今日 着て いこう と 思った 服 が あり ませ ん !

あっ そう いえば 古 より 伝わり し 呼吸 法 で →

筋肉 の 伸縮 を 自在に 操り …。

ヒュッヒュッ ファッファッ ヒュッヒュツ !

よし !

ファイト ! ファイト ! フィイト !

( リー ) ギャー !!

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NARUTO - ナルト - 疾風 伝 - シーズン 12 - 256 - 集結 ! 忍 連合 軍 ! ||しっぷう|つたい|しーずん|しゅうけつ|おし|れんごう|ぐん Naruto Shippuden - Season 12 - 256 - Convergence! United Shinobi Forces! 火影忍者疾风传 - 第 12 季 - 256 - 集结!联合忍者部队!

( アオバ ) 信じ られ ない よ 。 |しんじ|||

あぁ 。  まさか   土 影 様 って の が → ||つち|かげ|さま|||

ここ まで ふざけた 方 だ と は 思わ なかった 。 |||かた||||おもわ|

( オオノキ ) った く … また   腰 に 負担 が かかる わ い 。 ||||こし||ふたん||||

( 赤 ツチ ) 大丈夫 ダニ か ? 海 を 行った ほう が …。 あか|つち|だいじょうぶ|だに||うみ||おこなった||

それ に こんな 上空 まで 上が ん なくて も …。 |||じょうくう||うえ が|||

( 黒 ツチ ) バカ   言って んじゃ ねえ ぞ 赤 ツチ ! くろ|つち|ばか|いって||||あか|つち

また   あの でか 蛇 に 感知 さ れ っだ ろ ! |||へび||かんち||||

そろそろ じゃ ぜ 。

( ナルト ) また   天地 が ひっくり返った って ば よ 。 ||てんち||ひっくりかえった|||

いったい この 島 は   どう なって んだ ? ||しま||||

外 の 様子   見 に 行った っきり ヤマト 隊長 も 帰って こね えし …。 がい||ようす|み||おこなった||やまと|たいちょう||かえって||

や っぱ なんか   あった んじゃ ねえ の か ?

その 件 に ついて は 詳しく 調べて もらって る 。 |けん||||くわしく|しらべて||

お前 は 心配 す んな 。 おまえ||しんぱい||

ここ で の 任務 は もう 終わった んだ ! |||にんむ|||おわった|

俺 は   さっさと 木 ノ 葉 に 帰って サスケ を 待つ ! おれ|||き||は||かえって|さすけ||まつ

アイツ と 俺 に は   約束 が ある 。 ||おれ|||やくそく||

( サスケ ) まだ か ? さすけ||

( ゼツ ) まだ だ 。  じっと して いろ 。

次に   もの を 見る とき は まるで   別 世界 に なって る よ 。 つぎに|||みる||||べつ|せかい||||

おもしろく なり そうだ 。 ||そう だ

フン …  お前 ら の 戦争 なんて 知った こっちゃ ない が → ふん|おまえ|||せんそう||しった|||

木 ノ 葉 を 潰す の は   この 俺 だ 。 き||は||つぶす||||おれ|

( ランカ ) アンコ さん 少し   休んで ください 。 |||すこし|やすんで|

こう   ずっと 張りつめ っぱなし じゃ …。 ||はりつめ||

( アンコ ) 開戦 は 目前 だ 。 |かいせん||もくぜん|

だからこそ   少し でも 多く の 情報 を 集め なくちゃ なら ない 。 |すこし||おおく||じょうほう||あつめ|||

私 たち の 情報 で 救わ れる 仲間 が いる の なら …。 わたくし|||じょうほう||すくわ||なかま||||

( ムタ ) 来た ! |きた

《 ムタ : ウソ だ ろ …》 |うそ||

( トクマ ) さっき ここ へ 入って いった 白 蛇 …。 ||||はいって||しろ|へび

あの チャクラ …  カブト だ 。 やはり   ここ が   アジト だ な 。

蟲 に   あたり を 探索 さ せた 。 むし||||たんさく||

地下 に かなり の 生体 反応 を 示して いる 。 ちか||||せいたい|はんのう||しめして|

トクマ !  下 だ 。 4 時 の 方向 。 |した||じ||ほうこう

日向 一 の 白 眼 なら 捉え られる はずだ 。 ひゅうが|ひと||しろ|がん||とらえ||

頼む   トクマ 。 たのむ|

白 眼 ! しろ|がん

こ …  これ は !

何 が 見えた ?  トクマ ! なん||みえた|

ランカ !  本部 へ の 連絡 の 準備 だ 。 |ほんぶ|||れんらく||じゅんび|

なんて 数 だ …。 |すう|

動物 たち は 外 に 出てん の に   なんで 俺 は 出して もらえ ねえ んだ よ !? どうぶつ|||がい||しゅってん||||おれ||だして||||

( キラービー ) 慌て ん 坊 の ナルト あわや 損だ ぜ 。 |あわて||ぼう||||そんだ|

尾 獣 の チャクラ   コントロール しきって ない 。 お|けだもの|||こんとろーる||

俺 様 が   お前 の 修業 を 仕切る 。 おれ|さま||おまえ||しゅぎょう||しきる

修業 後 は 尾 獣 チャクラ   お前 の 手足 と 同じ 感覚 。 しゅぎょう|あと||お|けだもの||おまえ||てあし||おなじ|かんかく

本物 の 手足 と 錯覚 。 ほんもの||てあし||さっかく

ウィー !

お ぉ ! 尾 獣 チャクラ で   つかまえる ! ||お|けだもの|||

積み 石   積む ん す 。 つみ|いし|つむ||

己 と 尾 獣 チャクラ で バランス ! おのれ||お|けだもの|||ばらんす

は ぁ ~。

《 モトイ : 食いついた !  ナイス だ   ビー 》 |くいついた|||

やって みろ 。

ウッス !  九 尾 チャクラ で やる んだ な 。 |ここの|お|||||

《 この 岩 を 崩れ ねえ ように 積み上げれば いい んだ よ な 》 |いわ||くずれ||よう に|つみあげれば||||

よっ しゃ !  やって やる って ば よ !

暴走 は ない 。 一応   コントロール は できて る が → ぼうそう|||いちおう|こんとろーる||||

細やかな コントロール   できて ない 。 こまやかな|こんとろーる||

《 石 を 壊して しまった 。 掴む の すら   難しい の か …》 いし||こわして||つかむ|||むずかしい||

チクショウ !  もう 一 度 だって ば よ 。 ||ひと|たび|||

《 今度 は   そ ~ っと …》 こんど|||

《 もう ちょっと 優しく …》 ||やさしく

気合 を 入れろ   力 は 入れ ない 。 きあい||いれろ|ちから||いれ|

よっ しゃ ~! 1 個 で 喜んで ちゃ → ||こ||よろこんで|

一向に 進ま ない 。 まだまだ 簡単 。  次 こそ 肝心 。 いっこうに|すすま|||かんたん|つぎ||かんじん

《 うまい ぞ   ビー ! これ で 十 分   時間 を 稼げる はずだ 》 |||||じゅう|ぶん|じかん||かせげる|

( 我 愛 羅 ) いよいよ だ な 。 ( エー ) 両 天秤 の ジジイ め → われ|あい|ら|||||りょう|てんびん|||

無事   連れて きた ようだ 。 ぶじ|つれて||

このまま   ビー と 九 尾 は 島 ガメ ごと   本部 後方 に かくまう 。 |||ここの|お||しま|||ほんぶ|こうほう||

依存 は ない な ?  綱 手 姫 よ 。 いぞん||||つな|て|ひめ|

( 綱 手 ) あぁ 。 つな|て|

( メイ ) で は   私 は 土 影 様 の お迎え に まいり ましょう 。 |||わたくし||つち|かげ|さま||おむかえ|||

倒れる な よ …。 たおれる||

そのまま …。 ( 地響き ) |じひびき

あっ …  あ ~ っ !

《 惜しい ! 今 の は   島 ガメ が 揺れた せい だ 。 おしい|いま|||しま|||ゆれた||

って こと は どうやら もう   着いた か 》 |||||ついた|

( 黒 ツチ ) やっと 着いた ぜ   ジジイ 。 くろ|つち||ついた||

イテテテ …  腰 が …。 また   ムリ す っ から だ よ 。 |こし|||むり|||||

お 疲れ さ まで す   土 影 様 。 |つかれ||||つち|かげ|さま

それ で   状況 は ? ||じょうきょう|

八尾   九 尾 と も 無事だ 。 やお|ここの|お|||ぶじだ

ただ   九 尾 の 見張り 役だった 木 遁使 い が さらわ れた 。 |ここの|お||みはり|やくだった|き|とんし||||

さらわ れた !? やられた ので は なく ?

それでは   敵 に こちら の 更 なる 情報 が …。 |てき||||こう||じょうほう|

とにかく じゃ 詳しい こと は 中 で 話す 。 ||くわしい|||なか||はなす

( マダラ ) さっさと ゼツ の パワー アップ と やら を → まだら||||ぱわー|あっぷ|||

始めて もらおう か 。 ( カブト ) その 前 に → はじめて|||||ぜん|

この ヤマト から 情報 を 取り出す の が 先 だ 。 |やまと||じょうほう||とりだす|||さき|

ただし   殺さ ないで もらい たい 。 |ころさ|||

ゼツ たち を   更に 強く し たい なら ね 。 |||さらに|つよく||||

輪廻 眼 人間 道 の 術 を 使えば 簡単に 情報 を 取り出せる が → りんね|がん|にんげん|どう||じゅつ||つかえば|かんたんに|じょうほう||とりだせる|

コイツ が 死ぬ 。  ゼツ を 強く する に は → ||しぬ|||つよく|||

生かした まま の ほう が いい って こと か ? いかした||||||||

あぁ 。

《 毒 か ?  これ で   木 遁 の 力 を 抑え こんで いる な 。 どく||||き|とん||ちから||おさえ|||

カブト め …  よく   初代   柱 間 の 細胞 を 研究 して いる 》 |||しょだい|ちゅう|あいだ||さいぼう||けんきゅう||

僕 が 作った 柱 間 の 力 を 抑制 する 薬 さ 。 ぼく||つくった|ちゅう|あいだ||ちから||よくせい||くすり|

大丈夫   ゼツ たち に は 使わ ない 。 だいじょうぶ|||||つかわ|

《 たしかに …  培養 した ゼツ たち は 柱 間 の 細胞 に よる もの だ 。 |ばいよう|||||ちゅう|あいだ||さいぼう||||

コイツ に 使って いる 毒 を 使わ れたら …。 ||つかって||どく||つかわ|

フッ …  ずいぶん と こっち の 手の内 を → |||||てのうち|

調べて や がった な   大 蛇 丸め 》 しらべて||||だい|へび|まるめ

《 ヤマト : くっ …  体 が 動か ない 。 やまと||からだ||うごか|

クソ !  これ じゃあ   己 の 覚悟 を 実行 する こと すら でき ない ! くそ|||おのれ||かくご||じっこう|||||

う っ …  このまま だ と …。

チクショウ !  みんな   すまない …》

輪廻 眼 の 力 を 使わ なくて も → りんね|がん||ちから||つかわ||

僕 の 自白 剤 と キミ の 写 輪 眼 の 二 つ 押し で 十 分   情報 は 取れる 。 ぼく||じはく|ざい||きみ||うつ|りん|がん||ふた||おし||じゅう|ぶん|じょうほう||とれる

相手 が わかれば ソイツ ら の 最も 不得意で → あいて||||||もっとも|ふとくいで

苦手な 相手 を 選抜 して ぶつけ られる 。 にがてな|あいて||せんばつ|||

チャクラ の 無駄遣い を する 必要 も なくなる って わけ さ 。 ||むだづかい|||ひつよう|||||

お っ …。

あれ は 木 ノ 葉 の …。 新しい 情報 だ 。 ||き||は||あたらしい|じょうほう|

回収 しろ ! かいしゅう|

( シカク )× 印 が   敵 の アジト と 確定 。 |いん||てき||||かくてい

山岳 の 墓場 と 呼ば れる ところ だ 。 さんがく||はかば||よば|||

陸 路 を 通れば 湯 隠れ と 霜 隠れ を 通って くる 。 りく|じ||とおれば|ゆ|かくれ||しも|かくれ||かよって|

( 我 愛 羅 ) 湯   霜 隠れ を 有する 二 国 に 避難 勧告 を 。 われ|あい|ら|ゆ|しも|かくれ||ゆうする|ふた|くに||ひなん|かんこく|

( シカク ) 潜入 偵察 隊 から の 情報 に よる と → |せんにゅう|ていさつ|たい|||じょうほう|||

敵 の 数   約 10万。 その 大 連隊 移動 を 考える と → てき||すう|やく|よろず||だい|れんたい|いどう||かんがえる|

海上 ルート から 来る の は 少数 と 考え られる が → かいじょう|るーと||くる|||しょうすう||かんがえ||

取り囲ま れる と   や ばい 。 とりかこま||||

( ミフネ ) こう なれば   どっち が 先手 を 打つ か で 勝敗 が 決まる 。 |||||せんて||うつ|||しょうはい||きまる

まず   奇襲 部隊 に 招集 を かけろ 。 |きしゅう|ぶたい||しょうしゅう||

それ から   集めた 戦闘 大 連隊 も 隊 を 組ま せて → ||あつめた|せんとう|だい|れんたい||たい||くま|

それぞれ 陣形 を 確認 さ せろ 。 ( サムイ ) はっ 。 |じんけい||かくにん||||

同じく   後方 支援 医療 部隊 に は → おなじく|こうほう|しえん|いりょう|ぶたい||

医療 忍 具 を 携帯 さ せて おけ 。 いりょう|おし|つぶさ||けいたい|||

シカク   お前 は 情報 部隊 の 情報 ルート チェック も 合わせて やれ 。 |おまえ||じょうほう|ぶたい||じょうほう|るーと|ちぇっく||あわせて|

( シカク ) 了解 。 |りょうかい

感知 部隊 の 青 に 連絡 。 そっち も 急いで 。 かんち|ぶたい||あお||れんらく|||いそいで

( 長 十郎 ) は …  はい 。 ちょう|じゅうろう||

( 我 愛 羅 ) 土 影 。 われ|あい|ら|つち|かげ

アンタ たち が 出かけて いる 間 に これ が できた 。 |||でかけて||あいだ||||

おお   もう できた の か 。

受け取れ 。 うけとれ

( オオノキ ) ああ … それ が 忍 連合 の 額 当て か 。 ||||おし|れんごう||がく|あて|

なかなか じゃ ぜ 。

某 が   デザイン した 。 ぼう||でざいん|

かつて 争い あった   あなた 方 も いまや   ひと つ の 忍 である 。 |あらそい|||かた||||||おし|

更に   今   忍 と 侍 と が 手 を 組む 。 さあ   いよいよ で ご ざる 。 さらに|いま|おし||さむらい|||て||くむ|||||

次 ! つぎ

はい !

( カンクロウ ) 俺 が   奇襲 部隊 隊長 を 任さ れた 砂 の カンクロウ だ 。 |おれ||きしゅう|ぶたい|たいちょう||まかさ||すな|||

( サイ ) カンクロウ さん …  です ね 。 あだ名 は 何 に し ましょう ? さい|||||あだな||なん|||

な …  なぁ ?

《 オモイ : 大丈夫な の か ? こんな 若い ヤツ が 隊長 で …。 |だいじょうぶな||||わかい|やつ||たいちょう|

もし …  もしも 若気 の 至り で 作戦 を 失敗 して → ||わかげ||いたり||さくせん||しっぱい|

不安に さいなま れた 挙句 → ふあんに|||あげく

俺 に 臨時 の 隊長 の 役 を 押しつけて きたら …。 おれ||りんじ||たいちょう||やく||おしつけて|

ああ   どう しよう …》

額 当て の 配布   終了 。 がく|あて||はいふ|しゅうりょう

医療 物資   チェック 終了 。 いりょう|ぶっし|ちぇっく|しゅうりょう

食糧 確認 。 しょくりょう|かくにん

誰 だ   家畜 担当 。 豚 が 逃げ出して いる ぞ 。 だれ||かちく|たんとう|ぶた||にげだして||

隊長 が 来た ぞ 。  全員 整列 ! たいちょう||きた||ぜんいん|せいれつ

( シズネ ) 私 が   この 部隊 の 指揮 を とる よう   おおせつかった → |わたくし|||ぶたい||しき||||

シズネ と いい ます 。 皆さん   よろしく です 。 ||||みなさん||

最初に 皆さん に 覚えて おいて もらい たい こと が あり ます 。 さいしょに|みなさん||おぼえて|||||||

この 子 は   食糧 で は あり ませ ん 。 |こ||しょくりょう|||||

( 天 画 ) いの いち さん です ね 。 てん|が|||||

( い の いち ) キミ は ? 私 は   天 画 。 |||きみ||わたくし||てん|が

あなた の 噂 は 聞いて ます 。 ぜひ   今度 映像 と して 記録 を 。 ||うわさ||きいて|||こんど|えいぞう|||きろく|

遅れて すみません 。 おくれて|

聞いて いる 。 大変だった ようだ な   アオバ 。 きいて||たいへんだった|||

はい 。  ヤマト が …。 |やまと|

だが   今 は 忘れろ 。 |いま||わすれろ

各 部隊 と の 連絡 を 俺 たち 情報 部隊 が 仕切る 。 かく|ぶたい|||れんらく||おれ||じょうほう|ぶたい||しきる

情報 は 正確 かつ 迅速に 伝達 し なければ なら ない 。 じょうほう||せいかく||じんそくに|でんたつ||||

その ため に は   俺 たち が どんな 情報 を 聞こう と も → ||||おれ||||じょうほう||きこう||

冷静で なければ なら ない のだ 。 れいせいで||||

いい か ? ( みんな ) はい !

( シー ) ハァー   戦争 か 。 ( 青 ) シー 君 だった か 。 ||せんそう||あお||きみ||

キミ は   戦争 は 初めて か ? はい 。 きみ||せんそう||はじめて||

俺 たち は 忍 連合 の いわば 目 だ 。 おれ|||おし|れんごう|||め|

この 部隊 の 出来 次第 で 戦況 は 大きく 流れ が 変わる 。 |ぶたい||でき|しだい||せんきょう||おおきく|ながれ||かわる

その 目 を 曇らせる な よ 。 |め||くもらせる||

わかり ました   青 隊長 。 ||あお|たいちょう

うん 。

皆 も 気 を 抜く な よ 。 ( みんな ) は っ ! みな||き||ぬく|||||

( チョウジ )5 つ の 部隊 に わける って 聞いた から → |||ぶたい||||きいた|

てっきり   里 ごと に わかれる と 思って た のに 。 |さと|||||おもって||

( シカマル ) んな わけ ねえ だ ろ 。 戦争 な んだ ぜ 。 ||||||せんそう|||

( テマリ ) そういう こと だ 。

里 同士 で 手柄 を 取り合って る 場合 で は ない 。 さと|どうし||てがら||とりあって||ばあい|||

だ な 。

戦闘 大 連隊 は   それ こそ 戦闘 に 特化 した 5 つ の 部隊 だ 。 せんとう|だい|れんたい||||せんとう||とっか||||ぶたい|

第 1 部隊 は 中 距離 で の 戦闘 を 得意 と する 忍 で 構成 さ れて いる 。 だい|ぶたい||なか|きょり|||せんとう||とくい|||おし||こうせい|||

暗 器 や 武器 を 使う 忍 が メイン だ 。 あん|うつわ||ぶき||つかう|おし|||

第 2 部隊 は 近接 戦闘 に 特化 した 部隊 。 だい|ぶたい||きんせつ|せんとう||とっか||ぶたい

戦闘 大 連隊 の なか でも 最 前線 で 戦う 忍 たち だ 。 せんとう|だい|れんたい||||さい|ぜんせん||たたかう|おし||

第 3 部隊 は   中 距離 と 近距離 の 間 を サポート する 部隊 。 だい|ぶたい||なか|きょり||きんきょり||あいだ||さぽーと||ぶたい

ここ は スピード と 体力 が ない と 務 ま ら ない 。 ||すぴーど||たいりょく||||つとむ|||

俺 たち は 遠距離 部隊 だ な 。 おれ|||えんきょり|ぶたい||

情報 部隊 と の 連携 を 密に して 前線 の サポート 。 じょうほう|ぶたい|||れんけい||みつに||ぜんせん||さぽーと

それ に   後方 支援 部隊 の 盾 に なる 必要 も ある 。 ||こうほう|しえん|ぶたい||たて|||ひつよう||

そして   特殊な 忍術 や 攻撃 方法 を 持つ 戦闘 特別 部隊 。 |とくしゅな|にんじゅつ||こうげき|ほうほう||もつ|せんとう|とくべつ|ぶたい

特別 部隊 ? とくべつ|ぶたい

ああ 。  戦争 じゃ 何 が 起きて も 不思議じゃ ねえ 。 |せんそう||なん||おきて||ふしぎじゃ|

部隊 分け を した もの の 実際   きれいに 部隊 ごと に → ぶたい|わけ|||||じっさい||ぶたい||

わかれて 戦う なんて こと は 稀だろう 。 |たたかう||||まれだろう

そして 戦況 に よって は 有利な 戦場   不利な 戦場 が できる 。 |せんきょう||||ゆうりな|せんじょう|ふりな|せんじょう||

それ を カバー できる の は 主に 秘伝 忍術 を 持って る 忍 たち だ 。 ||かばー||||おもに|ひでん|にんじゅつ||もって||おし||

準備 万端 と は 言いがたい が → じゅんび|ばんたん|||いいがたい|

総勢   約 8万 の 忍 を   短 期間 で ここ まで 部隊 編成 できた の は → そうぜい|やく|よろず||おし||みじか|きかん||||ぶたい|へんせい|||

木 ノ 葉 の 頭脳 奈良 シカク の おかげ だ な 。 き||は||ずのう|なら|||||

お前   親父 に 恥 を かかす な よ 。 おまえ|おやじ||はじ||||

戦争 が …  始まる んだ ね 。 せんそう||はじまる||

隊長 たち だ ! たいちょう||

( みんな ) おお !

( 歓声 ) かんせい

( シカマル ) 第 1 部隊 隊長 。 |だい|ぶたい|たいちょう

雷 影 の 右腕 と も 言わ れる 雲隠れ   ダルイ 。 かみなり|かげ||みぎうで|||いわ||くもがくれ|

第 2 部隊 隊長   岩 隠れ の 黄 ツチ 。 だい|ぶたい|たいちょう|いわ|かくれ||き|つち

第 3 部隊 隊長 は   カカシ さん だ 。 だい|ぶたい|たいちょう||||

第 5 部隊 隊長 は 鉄 の 国 の 大将   ミフネ 。 だい|ぶたい|たいちょう||くろがね||くに||たいしょう|

そして   うち ら の 第 4 部隊 長 兼 → ||||だい|ぶたい|ちょう|けん

すべて の 戦闘 部隊 を 指揮 する の が 風 影   我 愛 羅 。 ||せんとう|ぶたい||しき||||かぜ|かげ|われ|あい|ら

( 歓声 ) かんせい

♪~

時 は 来た 。 じ||きた

口 寄せ   穢土 転生 ! くち|よせ|えど|てんせい

♪~

まずは   元 暁 の メンバー 。 |もと|あかつき||めんばー

イタチ   サソリ   デイダラ   角 都   そして 長門 。 いたち|さそり||かど|と||ながと

更に 元 人 柱 力 の メンバー 。 さらに|もと|じん|ちゅう|ちから||めんばー

二 尾 ユギト   三尾 やぐら 四 尾 の 老 紫   五 尾 ハン → ふた|お||みお||よっ|お||ろう|むらさき|いつ|お|

六 尾 ウタカタ   七尾 フウ 。 むっ|お||ななお|

続いて 元 五 影 前任 者 たち 。 つづいて|もと|いつ|かげ|ぜんにん|もの|

二 代 目 土 影   三 代 目 雷 影 四 代 目 風 影 。 ふた|だい|め|つち|かげ|みっ|だい|め|かみなり|かげ|よっ|だい|め|かぜ|かげ

そして 爆遁 の ガリ 鬼 人   再 不 斬   氷 遁 の 白 。 |ばくとん||がり|おに|じん|さい|ふ|き|こおり|とん||しろ

山椒 魚 の ハンゾウ 砂 の チヨバア   かぐ や 一族 の 君 麻 呂 。 さんしょ|ぎょ|||すな|||||いちぞく||きみ|あさ|ろ

木 ノ 葉 より   猿 飛 アスマ   ダン   日向 ヒザシ 。 き||は||さる|と|||ひゅうが|

その他 もろもろ 名 の あった 手 だれ たち 。 そのほか||な|||て||

それ だけ じゃ ない 。

柱 間 の 生きた 細胞 を 持つ ヤマト を 使った んだ 。 ちゅう|あいだ||いきた|さいぼう||もつ|やまと||つかった|

やはり   うまく 馴染んだ ようだ ね 。 ||なじんだ||

( カブト ) 歴代 の 名だたる 忍 たち に 強化 さ れた 10万 の 白 ゼツ 。 |れきだい||なだたる|おし|||きょうか|||よろず||しろ|

フフフ …  壮観だ ね 。 |そうかんだ|

行く ぞ 。 いく|

第 四 次 忍 界 大戦 。 だい|よっ|つぎ|おし|かい|たいせん

開戦 だ 。 かいせん|

( リー ) ノォー ! タイツ が 縮んで しまい ました ! ||||ちぢんで||

今日   着て いこう と 思った 服 が あり ませ ん ! きょう|きて|||おもった|ふく||||

あっ   そう いえば 古 より 伝わり し 呼吸 法 で → |||ふる||つたわり||こきゅう|ほう|

筋肉 の 伸縮 を 自在に 操り …。 きんにく||しんしゅく||じざいに|あやつり

ヒュッヒュッ   ファッファッ   ヒュッヒュツ !

よし !

ファイト !  ファイト !  フィイト ! ふぁいと|ふぁいと|

( リー ) ギャー !!