Naruto Episode 79 Naruto - Folge 79 Naruto Episode 79 Naruto Aflevering 79 Naruto Episódio 79 火影忍者 第 79 集 火影忍者 第 79 集

♪ ( ｵ ｰ ﾌﾟﾆﾝｸﾞﾃ ｰ ﾏ )

♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て ||||たか|||まなざし|

♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず |||かまわ|

♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に ||しんじる|||

♪ Oli Oli Oli Oh - ！ Just go my way ！

♪ Right here Right now ( Bang ！ ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー ！ ||||||っぱなせ|||だんがん|らいなー

♪ Right here Right now ( Burn ！ )

♪ 険しい 修羅 の 道 の 中 けわしい|しゅら||どう||なか

♪ 他人 の 地図 を 広げ て 何 処 へ 行く ？ たにん||ちず||ひろげ||なん|しょ||いく

♪ 極彩色 の カラス が ごくさいしき||からす|

♪ それ を 奪い取って 破り 捨て た ||うばいとって|やぶり|すて|

♪ さ ぁ 心 の 目 見開 い て ||こころ||め|みひら||

♪ しか と 真実 を 見極めろ ！ ( Yeah ！ ) ||しんじつ||みきわめろ|

♪ 失う モノ なんて ない さ うしなう|もの|||

♪ いざ 参ろう ！ |まいろう

♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て ||||たか|||まなざし|

♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず |||かまわ|

♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に ||しんじる|||

♪ Oli Oli Oli Oh - ！ Just go my way ！

♪ Right here Right now ( Bang ！ ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー ！ ||||||っぱなせ|||だんがん|らいなー

♪ Right here Right now ( Burn ！ ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire ！ ||||||きって|||||

♪ Right here Right now ( Bang ！ ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー ！ ||||||っぱなせ|||だんがん|らいなー

♪ Right here Right now ( Burn ！ ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire ！ ||||||きって|||||

♪ ～

( ｶﾞﾏﾌﾞﾝ 太 ) とりあえず は のう あの 霊 媒 の ガキ を |ふと|||||れい|ばい||がき|

ど 突き 起こし たれ ！ |つき|おこし|

術 が 解ける ｡ ( ﾅﾙﾄ ) どう やって 起こす ん だ よ ! ? じゅつ||とける||||おこす|||

( ｶﾞﾏﾌﾞﾝ 太 ) ガキ に 一 発 食らわ せりゃ ええ け ！ |ふと|がき||ひと|はつ|くらわ|||

( ｶﾞﾏﾌﾞﾝ 太 ) と は いえ わ しゃ 変化 が 得意 じゃ ねえ けん のう ！ |ふと||||||へんか||とくい||||

え ？ じゃ け ぇ のう

お前 が わし の 意志 に なって 印 を 結べ ！ おまえ||||いし|||いん||むすべ

コンビ 変化 じゃ ！ こんび|へんか|

牙 と 爪 の ある もん じゃ ぞ ！ きば||つめ|||||

行 く で ～ ！ ぎょう||

変化 じゃ ～ ！ へんか|

♪ ～

( ｻｽｹ ) き … きつね ？

う わ っ ！ ( ﾊﾟｯｸﾝ ) ん ！

( ﾊﾟｯｸﾝ ) 何 ちゅう 戦い じゃ ｡ |なん||たたかい|

( ﾃﾏﾘ ) 《 ここ も 安全 と は いえ ない か 》 |||あんぜん|||||

( ｶﾞﾏﾌﾞﾝ 太 ) くそ が ！ |ふと||

威力 が どんどん 増し とる ｡ いりょく|||まし|

オヤ ビン ！ 早く あいつ を たたき起こさ ねえ と ！ ||はやく|||たたきおこさ||

♪ ～

( ｶﾞﾏﾌﾞﾝ 太 ) 分 か っと る わ い ！ |ふと|ぶん|||||

行 く で ～ ！ ぎょう||

( 守 鶴 ) くたばれ ～ ！ しゅ|つる|

( ｶﾞﾏﾌﾞﾝ 太 ) オリャ ～ ！ |ふと|

( 守 鶴 ) う … う ぅ ！ しゅ|つる|||

う ぅ … ！

( ｶﾞﾏﾌﾞﾝ 太 ) よっ しゃ 今 じゃ で ！ |ふと|||いま||

ダァ ！

起き や がれ ！ おき||

( 我 愛 羅 ) う っ う ぅ … ｡ われ|あい|ら||||

この 野郎 ！ |やろう

( ｶﾞﾏﾌﾞﾝ 太 ) 《 よっ しゃ 霊 媒 が 寝入って から そう 時間 も たっ とら ん ｡ |ふと|||れい|ばい||ねいって|||じかん||||

今 の 状態 なら この 一撃 で 十 分 じゃ 》 いま||じょうたい|||いちげき||じゅう|ぶん|

( 守 鶴 ) ん ！ しゅ|つる|

チクショ ～ ！

やっと 出 て き た ばかり な の に よ ～ ！ |だ||||||||

術 が 破れ た ｡ じゅつ||やぶれ|

あ … あぁ ｡

( ｶﾞﾏﾌﾞﾝ 太 ) 《 狸 寝入り を 解 い て も まだ 押さ れる ん か 》 |ふと|たぬき|ねいり||かい|||||おさ|||

オラ ～ ！

( 我 愛 羅 ) 《 あいつ が 俺 の 術 を ！ ん ～ ！ 》 われ|あい|ら|||おれ||じゅつ||

( 我 愛 羅 ) 《 砂 縛 柩 ！ 》 われ|あい|ら|すな|しば|ひつぎ

( ｶﾞﾏ 吉 ) オヤジ ！ ( ｶﾞﾏﾌﾞﾝ 太 ) おう ！ |きち|おやじ||ふと|

オヤ ビン の 舌 だ ！ |||した|

( 我 愛 羅 ) ナメ る な ！ われ|あい|ら|||

( 我 愛 羅 ) ん ～ ！ われ|あい|ら|

( ｶﾞﾏﾌﾞﾝ 太 ) 《 ど が い な 力 持 っと ん じゃ ？ こいつ は ｡ |ふと|||||ちから|じ|||||

ヤバ い のう わし も ナルト も

チャクラ は もう すっかり 吐き出し とる けん のう 》 ||||はきだし|||

う … う ぅ ！

お前 は 俺 に 殺さ れる ｡ おまえ||おれ||ころさ|

俺 の 存在 は 消え ない ！ おれ||そんざい||きえ|

( ガイ ) 木 ノ 葉 旋風 ！ |き||は|せんぷう

( 忍 １ ) う わ っ ！ ( 忍 ２ ) あっ ！ おし||||おし|

( 忍 ３ ) う わ ～ ！ おし||

( ガイ ) 音 だけ じゃ なく |おと|||

まさか これほど 砂 の 上 忍 ども が 入って こよ う と は な ｡ ||すな||うえ|おし|||はいって|||||

( ｶｶｼ ) まっ そりゃ そう だ ろ ｡

こりゃ いわゆる 戦争 だ ｡ ||せんそう|

( 暗部 ) 《 長い ｡ あんぶ|ながい

忍 と 忍 が こんな 長い 時間 戦い 続ける など あり え ない ｡ おし||おし|||ながい|じかん|たたかい|つづける||||

一体 中 で 何 が 起き て いる ？ 》 いったい|なか||なん||おき||

♪ ～

( 大 蛇 丸 ) 《 う っ まだ 腕 が つ かま れ て いる か … ｡ だい|へび|まる||||うで|||||||

術 が 出 せ ない ！ 》 じゅつ||だ||

( 大 蛇 丸 ) いいかげん に 放し て もらい ま しょ う か ？ だい|へび|まる|||はなし||||||

♪ ～

( 猿 飛 ) これ 以上 お前 の 野望 に 里 は 関わら せ ぬ ！ さる|と||いじょう|おまえ||やぼう||さと||かかわら||

( 大 蛇 丸 ) 私 の 野望 は 止まら ぬ ｡ だい|へび|まる|わたくし||やぼう||とまら|

あんた が ここ で 死ぬ ん だ よ ｡ ||||しぬ|||

老 いぼ れ た 今 の あんた に ろう||||いま|||

三 代 目 火影 と し て みっ|だい|め|ほかげ|||

この 里 を 救う 力 が ある と でも いう の か ？ |さと||すくう|ちから|||||||

今 の 状況 が あんた に 分かって いる の か ？ いま||じょうきょう||||わかって|||

( 大 蛇 丸 ) この 里 に は 私 の 部下 を 含め だい|へび|まる||さと|||わたくし||ぶか||ふくめ

砂 隠れ の 忍 たち も 攻め込 ん で き て いる ｡ すな|かくれ||おし|||せめこ|||||

♪ ～

あな た方 木 ノ 葉 の 忍 は |たほう|き||は||おし|

女 子ども 一 人 残ら ず 全滅 です よ ｡ おんな|こども|ひと|じん|のこら||ぜんめつ||

木 ノ 葉 崩し ここ に 成る ！ き||は|くずし|||なる

ハッハハハ … ！

( 忍 １ ) 中 は 無人 です ｡ ( 忍 ２ ) 誰 も い ませ ん ｡ おし|なか||むじん||おし|だれ||||

( 忍 ３ ) 妙 だ な ｡ ( 忍 １ ) は ？ おし|たえ|||おし|

木 ノ 葉 の 里 の 中心 部 まで 攻め 入って いる のに き||は||さと||ちゅうしん|ぶ||せめ|はいって||

どう し て こう も 抵抗 が 少ない ？ |||||ていこう||すくない

( 忍 １ ) それ は … ｡ ( 忍 ３ ) それ に おし|||おし||

女 子ども の 姿 が 一 人 も 見え ない の は どう いう わけ だ ？ おんな|こども||すがた||ひと|じん||みえ|||||||

( 木 ノ 葉 丸 ) ん ！ き||は|まる|

( ﾓｴｷﾞ ) えっ ？

( ｳﾄﾞﾝ ) 木 ノ 葉 丸 君 ？ |き||は|まる|きみ

( ﾓｴｷﾞ ) どう し た の ？ 木 ノ 葉 丸 ちゃん ｡ |||||き||は|まる|

( 木 ノ 葉 丸 ) ハハハ … トイレ だ コレ ｡ き||は|まる||といれ||

( ｳﾄﾞﾝ ) ぼ … 僕 も ｡ ||ぼく|

あたし も ｡

( 戸 が 開く 音 ) ( ｲﾙｶ ) あっ ！ と||あく|おと||

こ … 木 ノ 葉 丸 ！ |き||は|まる

今 は 緊急 事態 だ ！ いま||きんきゅう|じたい|

敵 に 見つかれ ば ただ で は 済ま ない ん だ ぞ ！ てき||みつかれ|||||すま||||

部屋 に 戻って おとなしく し て なさい ！ へや||もどって||||

そう じゃ ない ん だ な コレ ｡

ん … おし っこ ！ ( ｲﾙｶ ) 我慢 しろ ！ ||||がまん|

我慢 でき そう も ない ん だ な コレ ｡ がまん||||||||

は ぁ ～ … しょうがない な ｡ ||しょうが ない|

それ じゃあ 先生 と 一緒に … ｡ ||せんせい||いっしょに

( 木 ノ 葉 丸 ) あ ～ ！ 漏れる ！ き||は|まる||もれる

漏れる ！ 漏れる 漏れる ！ あぁ ！ もれる|もれる|もれる|

う わ っ ！ あっ ｡

あ … あぁ … ｡

( 忍 １ ) う お っ ！ ( 忍 ２ ) う っ ！ おし||||おし||

( 忍 ３ ) う わ っ ！ おし|||

( 殴る 音 ) ( 忍 ４ ) う っ ！ なぐる|おと|おし||

ハァ ～ ！

サァ ！ タァ ！

( 忍 ５ ) う わ っ ！ ( 忍 ６ ) う っ ！ おし||||おし||

( 鳥 の 鳴き声 ) ちょう||なきごえ

あれ は … ｡

( ｶｶｼ ) ようやく か ｡

( 夕顔 ) 敵 は きっと 取って あげる から ね ｡ ゆうがお|てき|||とって|||

ハヤテ ｡

( 鳥 の 鳴き声 ) ちょう||なきごえ

( 暗部 ) 合図 だ 行く ぞ ｡ ( 夕顔 ) はい ｡ あんぶ|あいず||いく||ゆうがお|

( 鳴き声 ) なきごえ

( 猿 飛 ) 分かって おら ぬ のう 大 蛇 丸 ｡ さる|と|わかって||||だい|へび|まる

( 大 蛇 丸 ) う ぅ … ｡ だい|へび|まる||

( 猿 飛 ) この 里 の 忍 を 甘く 見る な ！ さる|と||さと||おし||あまく|みる|

( 木 ノ 葉 丸 ) あ … ｡ き||は|まる|

( ｱﾔﾒ ) 大丈夫 ？ |だいじょうぶ

( ｲﾙｶ ) これ で 最後 です か ｡ |||さいご||

( ｱﾝｺ ) ああ 避難 は 完了 し た ｡ ||ひなん||かんりょう||

どう なって る ん だ な ？ コレ ｡

木 ノ 葉 の 里 に は き||は||さと||

敵 から 奇襲 を 受け た とき の マニュアル が ある ん だ ｡ てき||きしゅう||うけ||||まにゅある||||

第 一 段階 敵 の 奇襲 部隊 の 排除 ｡ だい|ひと|だんかい|てき||きしゅう|ぶたい||はいじょ

もし 排除 でき なかった 場合 |はいじょ|||ばあい

直ちに 第 二 段階 に 移行 する ｡ ただちに|だい|ふた|だんかい||いこう|

すなわち 非 戦闘 員 の 避難 ｡ |ひ|せんとう|いん||ひなん

里 の 各所 に ある 避難 所 に さと||かくしょ|||ひなん|しょ|

女性 や 子ども など を 避難 さ せる ｡ じょせい||こども|||ひなん||

それ が 完了 し たら 第 三 段階 だ ｡ ||かんりょう|||だい|みっ|だんかい|

第 三 段階 ？ だい|みっ|だんかい

里 の 総力 を 挙げ て 敵 を 排除 する ｡ さと||そうりょく||あげ||てき||はいじょ|

それ じゃあ ！ ( ｲﾙｶ ) うん ｡

こっか ら が 反撃 開始 だ ！ |||はんげき|かいし|

♪ ～

( 忍 １ ･ 忍 ２ ) う わ っ ！ ( 忍 ３ ) ん ？ おし|おし||||おし|

♪ ～

( 夕顔 ) ここ から 先 は 一 歩 も 通さ ない ！ ゆうがお|||さき||ひと|ふ||つう さ|

♪ ～

( ｻｸﾗ ) う っ … ｡

《 サクラ ちゃん … 》 さくら|

＜ サクラ は お前 が 意地 でも 助け出せ ！ ＞ さくら||おまえ||いじ||たすけだせ

《 サクラ ちゃん は 絶対 俺 が 守る ！ 》 さくら|||ぜったい|おれ||まもる

♪ ～

お前 は 俺 に 殺さ れる ｡ おまえ||おれ||ころさ|

俺 の 存在 は 消え ない ｡ おれ||そんざい||きえ|

《 後 が ない 早く この 化け だ ぬき を 止め なきゃ ダメ だ 》 あと|||はやく||ばけ||||とどめ||だめ|

《 頼む ！ 》 ( 我 愛 羅 ) ん ？ たのむ|われ|あい|ら|

《 ほんの ちょっと で いい から

俺 に … 》 おれ|

《 チャクラ を ！ 》

ダァ ～～～

ハァ ～～～

( 忍 たち ) オラ ～ ！ おし||

う わ っ ！

( 忍 １ ) う わ っ ！ ( 忍 ２ ) あ ～ ！ おし||||おし|

♪ ～

( 忍 ３ ) 何 を やって る ？ 相手 は 一 人 だ ぞ ｡ おし|なん||||あいて||ひと|じん||

( 忍 たち ) う わ ～ ！ おし|||

う わ っ ！

( ﾋｱｼ ) 日向 は 木 ノ 葉 にて 最強 覚え て おけ ！ |ひゅうが||き||は||さいきょう|おぼえ||

( 忍 ４ ) か … 体 が … おし||からだ|

う … 動か ない ！ |うごか|

( ｼｶｸ ) 木 ノ 葉 秘伝 影 縛り の 術 は 初めて か ？ |き||は|ひでん|かげ|しばり||じゅつ||はじめて|

じゃあ ついでに 食らえ ｡ ||くらえ

木 ノ 葉 秘伝 影 首 縛り の 術 ｡ き||は|ひでん|かげ|くび|しばり||じゅつ

( 忍 たち ) う わ ～ ！ おし|||

( ﾁｮｳｻﾞ ) 倍 化 の 術 ！ |ばい|か||じゅつ

( 忍 たち ) う わ ～ ！ おし|||

う わ っ ！

( い の いち ) 心 乱 身 の 術 ！ |||こころ|らん|み||じゅつ

( 忍 ５ ) う っ ！ おし||

( 忍 ６ ) う わ っ 何 だ ! ? おし||||なん|

( 忍 ５ ) 体 が 勝手 に … ｡ おし|からだ||かって|

( 忍 ６ ) やめろ ！ やめろ ！ おし||

( ｸﾅｲ が 刺さる 音 ) ( 忍 ６ ) う わ ～ ！ ||ささる|おと|おし||

( ﾁｮｳｻﾞ ) ん ～｡

昔 を 思い 出す な ｡ ( ﾁｮｳｻﾞ ) おう ｡ むかし||おもい|だす|||

猪 鹿 蝶 トリオ の 再 結集 だ な ｡ いのしし|しか|ちょう|とりお||さい|けっしゅう||

( ツメ ) 黒丸 行く よ ！ ( 黒丸 ) おう ！ つめ|くろまる|いく||くろまる|

( 猿 飛 ) 木 ノ 葉 の 忍 は 皆 里 を 守る ため さる|と|き||は||おし||みな|さと||まもる|

命懸け で 戦う ｡ いのちがけ||たたかう

( 猿 飛 ) この世 の 本当 の 力 と は さる|と|このよ||ほんとう||ちから||

忍術 の 極め た 先 など に あり は し ない ！ にんじゅつ||きわめ||さき||||||

( シノ ) 《 体 の 毒気 が … 》 しの|からだ||どっけ|

( シビ ) 動く な シノ わし の 寄 壊 蟲 を 入れ た ｡ |うごく||しの|||よ|こわ|むし||いれ|

毒 抜き を し て いる ｡ どく|ぬき||||

( シノ ) オヤジ ｡ しの|おやじ

( 猿 飛 ) かつて お前 に も 教え た はず じゃ ｡ さる|と||おまえ|||おしえ|||

大切 な もの を 守る とき たいせつ||||まもる|

真 の 忍 の 力 は 表れる の だ と ｡ まこと||おし||ちから||あらわれる|||

《 みんな は 俺 が 守る ！ 》 ||おれ||まもる

行く ぞ ！ バカ だ ぬき ！ いく||ばか||

死 ね ～ ！ し|

こん …

チクショ ～ ！

( ひび が 入る 音 ) ||はいる|おと

勝った の か ？ かった||

( ｶﾞﾏﾌﾞﾝ 太 ) 《 ただ の 頭 突き と は … ｡ |ふと|||あたま|つき||

戦い 方 は とことん 不器用 じゃけん ど たたかい|かた|||ぶきよう||

限界 状態 から さらに チャクラ を 練り 出す と は のう ｡ げんかい|じょうたい|||||ねり|だす|||

こが ぁ な ドタバタ し た 忍者 は 見 た こと ねえ けん ど |||どたばた|||にんじゃ||み|||||

久しぶり に ぶ っ 飛 ん だ ガキ じゃ ！ ひさしぶり||||と|||がき|

しまい まで 見届け られ ん の は 残念 じゃ が ||みとどけ|||||ざんねん||

わし も もう 限界 じゃ 》 |||げんかい|

ガマ 吉 そろそろ 帰る で ｡ がま|きち||かえる|

( ｶﾞﾏ 吉 ) おう オヤジ ｡ |きち||おやじ

( 我 愛 羅 ) う わ っ ！ う わ っ ！ われ|あい|ら||||||

( 我 愛 羅 ) う っ ！ う っ ！ われ|あい|ら||||

ハァ ハァ … ｡

ハァ ハァ … ｡

( 我 愛 羅 ･ ﾅﾙﾄ ) ハァ ハァ ハァ … ｡ われ|あい|ら||||

ハァ ハァ ハァ … ｡

ハァ ハァ … ｡

さすが に 俺 も もう 空っぽ だって ば よ ｡ ||おれ|||からっぽ|||

ハァ ハァ ハァ … ｡ お前 も だ ろ ？ |||おまえ|||

お互い 似た 者 どうし おたがい|にた|もの|どう し

これ で 最 後 に しよ う ぜ ｡ ||さい|あと||||

( 猿 飛 の せきこみ ) さる|と||

どうやら

お前 の 魂 を すべて 引きずり出す だけ の 力 は おまえ||たましい|||ひきずりだす|||ちから|

残って い ない よう じゃ … ｡ のこって||||

しかし お前 の 野望 も ここ まで じゃ ！ |おまえ||やぼう||||

まだ だ ！ まだ 私 の 野望 は 止まら ぬ ！ |||わたくし||やぼう||とまら|

術 に 溺れ 術 に おごった お前 に は じゅつ||おぼれ|じゅつ|||おまえ||

それ に ふさわしい 処罰 を 下す ！ |||しょばつ||くだす

お前 の 術 を すべて もらって ゆく ぞ ！ おまえ||じゅつ|||||

何 だ と ! ? なん||

( 猿 飛 ) う お ～ ～ さる|と||

♪ ( ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾃ ｰ ﾏ )

♪ 我慢 の 連続 だった ろ がまん||れんぞく||

まさか ! ?

♪ 心 で 泣 い て いた ん だ ろ こころ||なき||||||

やめろ ～ ！

♪ 自分 で 決め た その 夢 だけ は じぶん||きめ|||ゆめ||

封印 ふういん

♪ ～

♪ ゆず れ ない ん だ ろ ？

♪ 脇役 だ けど わきやく||

♪ ～

腕 が … ｡ うで|

♪ かげ の 人 だ けど ||じん||

これ で 両腕 は 使え ぬ ｡ ||りょううで||つかえ|

♪ 夢 と 向き合う 時 くらい ゆめ||むきあう|じ|

両腕 が 使え ぬ 以上 印 も 結 べ ぬ ｡ りょううで||つかえ||いじょう|いん||けつ||

♪ 真ん中 に い させ て 正直 に い させ て まんなか|||さ せ||しょうじき|||さ せ|

お前 に もはや 忍術 は ない ！ おまえ|||にんじゅつ||

♪ 今 まで 何度 も なんとか あきらめ ず に いま||なんど|||||

( 猿 飛 ) 木 ノ 葉 崩し ここ に 破れ たり ！ さる|と|き||は|くずし|||やぶれ|

♪ 今 まで 何度 も 立ち上がって き た じゃ ない か いま||なんど||たちあがって|||||

この 老 いぼ れ が ！ 私 の 腕 を 返せ ！ |ろう||||わたくし||うで||かえせ

♪ 今 まで 何度 も 僕ら 何度 も 信じ て いま||なんど||ぼくら|なんど||しんじ|

愚か なる かな 大 蛇 丸 ｡ おろか|||だい|へび|まる

♪ 何度 も 夢見 て 何度 も … なんど||ゆめみ||なんど|

共に 逝 け ぬ の は 残念 じゃ が ともに|い|||||ざんねん||

♪ 今 まで 何度 も バカ を 見 て き た じゃ ない か いま||なんど||ばか||み||||||

わが 弟子 よ |でし|

いずれ あの世 で 会 お う ｡ |あのよ||かい||

♪ 何度 も 人 の かげ に 立って き た じゃ ない か なんど||じん||||たって|||||

( 大 蛇 丸 ) 風前 の ともし火 の じ じい が ！ だい|へび|まる|ふうぜん||ともしび||||

よく も … よく も 私 の 術 を ～ ！ ||||わたくし||じゅつ|

♪ さ ぁ 主役 だ よ ||しゅやく||

♪ ～

♪ 自分 の 夢 くらい じぶん||ゆめ|

♪ わがまま で い させ て |||さ せ|

♪ ～

( ｲﾙｶ ) 〈 三 代 目 ｡ |みっ|だい|め

あなた が おっしゃって い た 志 は |||||こころざし|

( 猿 飛 ) 木 ノ 葉 舞う ところ に 火 は 燃 ゆる ｡ さる|と|き||は|まう|||ひ||も|

木 ノ 葉 隠れ の 小さな 忍 たち の 中 に も き||は|かくれ||ちいさな|おし|||なか||

受け継が れ て いる よう です ｡ うけつが|||||

う ～ ！ あ ～ ！

彼ら の 心 の 火 は かれら||こころ||ひ|

う ～ あっ ！

やがて 大きく 強く 燃え |おおきく|つよく|もえ

( 猿 飛 ) 火 の 影 は 里 を 照らし … ｡ さる|と|ひ||かげ||さと||てらし

いつ の 日 か 三 代 目 ||ひ||みっ|だい|め

あなた の よう に この 里 を 照らし て ゆく でしょ う 〉 |||||さと||てらし||||

( 我 愛 羅 ) くっ ！ う っ ！ われ|あい|ら|||

( 猿 飛 ) また 木 ノ 葉 は 芽吹く … ｡ さる|と||き||は||めぶく