Elfen Lied Episode 2 elfen|lied|episode

Os iusti meditabitur sapientiam , os|||

Et lingua eius loquetur indicium . et||||

Beatus vir qui suffert tentationem , beatus||||

Quoniqm cum probates fuerit accipient coronam vitae . quoniqm||||||

Kyrie , ignis divine , eleison . kyrie|||

O quam sancta , quam serena , o||||

Quam benigma , quam amoena , \ NO castitatis lilium . quam||||no||

お腹 空 い た ね おなか|から|||

いい か

目標 は 半 怪 ２ メートル 射程 ど す る 未 確認 の 兵器 を 用意 し て いる もくひょう||はん|かい|めーとる|しゃてい||||み|かくにん||へいき||ようい|||

未 確認 だ ？ み|かくにん|

なん だ そりゃ ？

所在 不明 の こと だ しょざい|ふめい|||

市 内 は 既に 警察 が 捜索 当たって いる し|うち||すでに|けいさつ||そうさく|あたって|

我々 は 情報 が 入り 次第 速やか に 現場 。 。 。 われわれ||じょうほう||はいり|しだい|すみやか||げんば

坂東 ばんどう

アホ や

何 を する なん||

計画 無し で 射殺 出来る 程 ヤツ な ん だ ろ けいかく|なし||しゃさつ|できる|ほど|やつ||||

なら 狩る が 狩ら れる が |かる||から||

二 つ に 一 つ だ ろ う が ふた|||ひと|||||

と とど 降ろせ よ ||おろせ|

あ ～ そう か

コウタ が 悲し そう な 顔 し て ん だ から ||かなし|||かお|||||

その 貝殻 が 悪者 見 たい だ と 思 う っ だ ん じゃ ない か な |かいがら||わるもの|み||||おも||||||||

な に し て ん だ よ ？

鍵 なんか 閉まって ない で かぎ||しまって||

ここ は 空 家 だ っと 思 で いたん だ が ||から|いえ|||おも||||

今日 。 。 。 今日 移行 し て 来 た ん です きょう|きょう|いこう|||らい|||

あの 。 。 。

警察 だ けいさつ|

少し ばかり 捜査 に 協力 し て 欲しい ん だ が すこし||そうさ||きょうりょく|||ほしい|||

なに が あった ん です か

こういう 娘 を 見 なかった が ね |むすめ||み|||

この 子 が どうか し た ん です か |こ|||||||

質問 し てる は こっち だ しつもん|||||

見 た の か 見 て ない の か み||||み||||

止 さん が や||

只 の 行方 不明 者 だ よ ただ||ゆくえ|ふめい|もの||

行方 。 。 。 不明 ゆくえ|ふめい

知り ませ ん しり||

そ っか

もし 見上げ たら 警察 に 連絡 し て くれ ない か |みあげ||けいさつ||れんらく|||||

邪魔 し た な じゃま|||

行く ぞ いく|

はい

あ ～ カギ |かぎ

こっち ら 坂東 班 佐藤 ||ばんどう|はん|さとう

入り が 浜 に 到着 し まし た はいり||はま||とうちゃく|||

捜索 を 続行 し ます そうさく||ぞっこう||

捜索 許可 は 悪魔 で 海岸 線 だけ です よ そうさく|きょか||あくま||かいがん|せん|||

くれ ぐれ も 人気 の ある 場所 よ |||にんき|||ばしょ|

そりゃ 相手 次第 だ が |あいて|しだい||

相手 は 特殊 な 兵器 を 携行 し てる の 話 です けど あいて||とくしゅ||へいき||けいこう||||はなし||

なんだ ど 思い ます ||おもい|

所在 は 分から ない 兵器 な ん で どう や て 対処 すれ わ いい の か しょざい||わから||へいき|||||||たいしょ|||||

う っせ な

少し は 黙って なら ねえ の か すこし||だまって||||

あんまり ピッチ く なれ てん たら て め え から 先 に |ぴっち|||||||||さき|

班長 はんちょう

Ｂｉｎｇｏ ｂｉｎｇｏ

に ゅ う ～

に ゅ う ～

あの

ちょっと 迷子 に な ちゃ った 子 が い まし て |まいご|||||こ||||

な に やっ で ん だ よ

こんな どこ で

全く まったく

震え てる じゃ ない か ふるえ||||

しょ か ない な

ほら

に ゅ う ～

さあ 立って |たって

立てる たてる

に ゅ う ～ に ゅ う ～ に ゅ う ～

おお 生え てる 生え てる |はえ||はえ|

角 生え てる ね かど|はえ||

あんまり 近づか ない 方 が |ちかづか||かた|

うる せ え 黙って ろ |||だまって|

な 。 。 。 なん だ よ お前 ら ||||おまえ|

ん っと 目撃 者 も 殺し て い い ん だけ ||もくげき|もの||ころし|||||

なあ 佐藤 |さとう

や あ そんな 命令 は |||めいれい|

先 ず 本部 に さき||ほんぶ|

殺す って ？ ころす|

分か ね ん の か 馬鹿 が わか|||||ばか|

殺す って は な 。 。 。 ころす|||

このまま 引 鉄 を 引く で 言う こと さ |ひ|くろがね||ひく||いう|| Just pull the pulling iron as it is.

すると て め え は 脳味噌 打ち 撒け て 死ぬ |||||のうみそ|うち|まけ||しぬ

に ゅ う 逃げる ん だ |||にげる||

俺 の 獲物 だ ぜ そい つ は おれ||えもの|||||

邪魔 し てん じゃ ね や じゃま|||||

に ゅ う ～ に ゅ う ～

さ って 。 。 。

楽しま せ て くれる だ ろ そうだ よ な たのしま||||||そう だ||

迷子 ？ まいご

幾 つ ぐらい の ？ いく|||

えっ と 。 。 。

はい 。 。 。 はい 。 。 。

分かり まし た わかり||

そ っか

いいえ 心当たり の 場所 思い出し て |こころあたり||ばしょ|おもいだし|

お 世話 が せ し まし た |せわ|||||

お 話 の 途中 どうも すみません で し た |はなし||とちゅう|||||

いいえ なに

こっち の 迷子 は かなり 厄介 見 たい だ が な ||まいご|||やっかい|み||||

SAT が 独断 で 海岸 探索 中 どの 二 と です sat||どくだん||かいがん|たんさく|なか||ふた||

た っく あいつ ら 何 考え でる ん だ が ||||なん|かんがえ||||

あんまり 目立て 真似 欲しい も ない だ が |めだて|まね|ほしい|||| I don't want to imitate it so much

じゃあ 頼 ん だ ぞ |たの|||

は あ

凶悪 逃走 犯 。 。 。 きょうあく|とうそう|はん

こんな 子 が ね |こ||

コウタ

コウタ

コウタ で わ

なに どう し た の これ ？

今 救急 車 呼 ん で いま|きゅうきゅう|くるま|よ||

に ゅ う に ゅ う は

コウタ しっかり し て よ

コウタ

人違い かも ひとちがい|

捕獲 の 人 と あんまり に 。 。 。 ほかく||じん|||

班長 はんちょう

おまえ 角 の 生え て 人間 な ん で 他 に 見 た こ と 有る の か よ ？ |かど||はえ||にんげん||||た||み||||ある|||

しかし

こっち ら 坂東 班 佐藤 ||ばんどう|はん|さとう

ルーシー と も しき 人物 が 確保 し まし た ||||じんぶつ||かくほ||| A person who seems to be Lucy has secured it

場所 は 入り が 浜 ばしょ||はいり||はま

勝手 な 真似 す ん じゃ ねえ かって||まね||||

お楽しみ は これ から な ん だ よ おたのしみ|||||||

今 まで 散々 殺し て 来 た ん だ ろ いま||さんざん|ころし||らい||||

決闘 しよ う ぜ 決闘 けっとう||||けっとう

に ゅ う ～

こら

なん な ん だ よ おまえ

殺人 鬼 な ん だ ろ さつじん|おに|||| It ’s a murderer.

カッジ と 来い よ カッジ と ||こい||| Come with Cudge, with Cudge

ちょっと 待って |まって

今 な に 隠し た ？ いま|||かくし|

見せ て みろ おい みせ|||

まさか 他の 殺傷 兵器 じゃ |たの|さっしょう|へいき|

ばっ か 言い てん じゃ ねよ ||いい|||

そんな 兵器 が ある ん だ ら 来い よ |へいき||||||こい|

あら

もう いい や

えっ あの 班長 ||はんちょう

佐藤 お前 殺し て いい ぞ さとう|おまえ|ころし|||

殺せ ん で ん だ よ ころせ|||||

仕事 だ ろ しごと||

しかし

いい から 撃て や 命令 だ ||うて||めいれい|

了解 りょうかい

悪い な わるい|

これ も 仕事 なんで ね ||しごと||

くそ

なに

班長 はんちょう

なん だ て め え は

マジ か よ

手 楽しめ は 投げ て じゃ ね や て|たのしめ||なげ||||

目標 は 半径 ２ メートル 射程 ど す る 絶対 殺傷 兵器 を 用意 し て いる もくひょう||はんけい|めーとる|しゃてい||||ぜったい|さっしょう|へいき||ようい|||

そう 言う こと が よ |いう|||

２ メートル 見え ねえ 手 めーとる|みえ||て

そい つ が おまえ の 。 。 。

楽しい ね たのしい|

なに

た っく

堪 ねえ な たま||

い っけ てん だ この やろ っ

お あ ！

そ っ それ は ちょっと ない ん じゃ ねえ か よ

楽しい かい ？ たのしい|

この う

て て め え

よくも よくも 俺 の 腕 を ||おれ||うで|

て て め え

覚え て ろ よ そい つ ら 絶対 忘れ ねえ おぼえ|||||||ぜったい|わすれ|

殺す 殺し て やる 殺す ころす|ころし|||ころす

飽きる あきる

に ゅ う ～

どこ に 行き や かった 殺す ||いき|||ころす

おい どこ に 行き や かった |||いき||

戻って 来い もどって|こい

おい おい 何 処 だ どこ に 行き や かった ||なん|しょ||||いき||

あの 度 し た ん です か ？ |たび|||||

ぶ 殺し て やる 殺す 殺す 戻って 来い |ころし|||ころす|ころす|もどって|こい

ぶ 殺し て やる 殺す 殺す 戻って 来い |ころし|||ころす|ころす|もどって|こい

動 い ちゃ ダメ どう|||だめ

なん だ 。 。 。 おまえ

今 救急 車 呼 ん で 来 ます から いま|きゅうきゅう|くるま|よ|||らい||

暴れ ちゃ だめ です よ あばれ||||

畜生 ちくしょう

コウタ

コウタ

あれ ユカ |ゆか

ここ どこ

どう し た の

あ に が あった の

大丈夫 だいじょうぶ

お邪魔 し ます おじゃま||

また お 会い し まし た ね ||あい||||

ちょっと 外し て くれ |はずし|| Please remove it for a moment

機関 銃 を 持った 兵隊 ね きかん|じゅう||もった|へいたい|

悪 する に 暴走 族 似 たい な 連中 に モデルガン と 襲わ れ だ っと あく|||ぼうそう|ぞく|に|||れんちゅう||||おそわ|||

違い ます ちがい|

確かに あれ は 。 。 。 たしかに||

いま の 女の子 は そんな 物見 て ない で 言った ん だ し ||おんなのこ|||ものみ||||いった||| The girl now said she didn't see that.

他 に 目撃 者 が いれ は ね た||もくげき|もの||||

目撃 。 。 。 に ゅ う もくげき|||

海岸 に 女の子 が い た ん です かいがん||おんなのこ|||||

あの 子 は 無事 な ん です か |こ||ぶじ||||

その 子 は どういう 子 な ん だ |こ|||こ|||

さあ 。 。 。

その 時 偶々 見かけ て だけ で |じ|たまたま|みかけ||| At that time, just by chance

外見 の 特徴 は ？ がいけん||とくちょう| What are the characteristics of appearance?

特徴 で 言い で も 特に とくちょう||いい|||とくに Especially in terms of features

髪 型 と か 年齢 と か ある ん だ ろ かみ|かた|||ねんれい||||||

特に 頭 の 辺り に 何 か あった と か とくに|あたま||あたり||なん||||

なんでも いい 思い で し て 事 だけ 聞か せ て くれ ない か ||おもい||||こと||きか|||||

女の子 で 言い て も おんなのこ||いい||

大学生 ぐらい で だいがくせい||

ショート カット で 少し ふと て で しょーと|かっと||すこし|||

っ が もう いい

怪我 を し てる 悪かった ね けが||||わるかった|

先 医者 に 聞い た ん だ が さき|いしゃ||ききい||||

怪我 は 大した こと 無い らしい けが||たいした||ない|

気 を 付け て 帰り なさい き||つけ||かえり|

でも ホント に 機関 銃 を 持った |ほんと||きかん|じゅう||もった

この 辺り は 暴走 族 が 多い から ねえ |あたり||ぼうそう|ぞく||おおい||

被害 だ とき は ちゃんと 処理 し て おく は ひがい|||||しょり|||| If it is damaged, handle it properly.

忘れ た 方 が 君 の 為 だ よ わすれ||かた||きみ||ため||

殺さ れ て なきゃ いい ん だ けど ころさ|||||||

えっ なに

なんでもない

じゃあ また 明日 来る から ね ||あした|くる||

ホント に 大丈夫 ？ ほんと||だいじょうぶ

平気 平気 じゃ へいき|へいき|

に ゅ う ～

ごめん

に ゅ う ～

ありがとう

に ゅ う ～

コッタ まだ 来年 も き て ね ～ ||らいねん||||

私 の こと 忘れ ない で わたくし|||わすれ||

うん ユカ ちゃん の こと 好き だ から |ゆか||||すき||

また 来年 も 来る よ |らいねん||くる|

あれ から ８ 年 。 。 。 か ||とし|

はい ？

や あ なんでも

カギ ？ かぎ

運転手 さん うんてんしゅ|

なあ お前 何者 な ん だ |おまえ|なにもの|||

あいつ ら 軍隊 も ||ぐんたい|

それ に 警察 だって 絶対 に 変 だ ||けいさつ||ぜったい||へん| And the police are absolutely weird

に ゅ う ～

言い で も 分から ない か いい|||わから||

でも 俺 決め た から あいつ ら に は 絶対 お前 を 渡さ ない |おれ|きめ|||||||ぜったい|おまえ||わたさ|

じゃ これ に 着替え て |||きがえ|

に ゅ う ～

仕方ない しかたない

俺 が 着替え さ せる しか ない か おれ||きがえ|||||

えっ と シャツ シャツ シャツ ||しゃつ|しゃつ|しゃつ

あった

それ じゃ 手 を 上げ て ||て||あげ|

こう

に ゅ う ～

大丈夫 俺 ずっと 目 を 膜 って る から だいじょうぶ|おれ||め||まく||| I'm okay because I've been covering my eyes all the time

うに ゅ う ～

おう う ご 。 。 。 ごめん Ougo. .. .. sorry

次 は パンツ が つぎ||ぱんつ|

大物 だ な おおもの||

いい か じっと し てる よ

矢 敗 か や|はい|

はい

佐藤 隊 の 被害 状況 から ルーシー 上陸 が 確認 でき まし た が さとう|たい||ひがい|じょうきょう|||じょうりく||かくにん|||| Lucy's landing could be confirmed from the damage situation of Sato Corps.

いまだ その物 足取り が 。 。 。 |そのもの|あしどり| The footsteps are still there. .. ..

あの 殺人 兵器 が このまま 大人 しく 征服 し て いる と は 。 。 。 思え ん |さつじん|へいき|||おとな||せいふく||||||おもえ|

しかし だ がら と 言い で なにも ７ 番 まで ||||いい|||ばん|

状態 は どう だ じょうたい||| How is the condition

かなり 苛酷 な 実験 が 続き まし た から 。 。 。 。 |かこく||じっけん||つづき||| Because the experiments that were quite harsh continued. .. .. ..

使える か どう か 。 。 。 つかえる|||

パ 。 。 。 パ 。 。 。

もう は や 愛 と 言う 言葉 で 言う やら わ す に は 。 。 。 あんまり に 残酷 過ぎ だ |||あい||いう|ことば||いう||||||||ざんこく|すぎ|

そら は 永久 なる 苦痛 ||えいきゅう||くつう Sora is eternal pain

絶望 のみ が 支配 する 世界 で ぜつぼう|||しはい||せかい| In a world dominated only by despair

ただ 一 点 を 見据え た 先 に 創造 さ れ た |ひと|てん||みすえ||さき||そうぞう||| Created ahead of just one point

悲しき 模造 品 かなしき|もぞう|しな

次回 じかい

エルフェンリート 第 三 話 |だい|みっ|はなし

胸 裏 むね|うら