Ping Pong The Animation Episode 2
( ペコ ) 生まれて こ なけ れ ば よかった 。
スコンク で 負け た 。
今ごろ 世界中 の 笑い もの だ 。
( オババ ) あの さあ 悪い けど 今日 帰 っと くれよ ペコ 。 →
空気 よどむ 。
見え ない よ 。
どこ に ある ? やつ の 隙 。
あ ~ すげ え な 。 →
あれ って 球 種 も コース も 指定 さ れ て ん だ ろ ?
俺 ら と 一 回 も 打って くん ねえ から な 。
( 部員 ) なめ られ てん の よ 俺 ら 。
( 部員 ) ところ で コン の ラバー って 国 外 不出 の 中国 産 って やつ ?
( 部員 ) もう 省 の 代表 じゃ ね ー か らち げ ー ん じゃ ね 。
( コーチ ) あー コン が 集中 でき ない ので 少し 静か に 。
あっ … す っ すみません 。
君 たち 知ら ない か ? カット マン で メガネ の 子 。
あ ~ い ます よ 。
郷田 ~ ! コン さん 呼 ん でる 。
( スマイル ) 《 ここ は 静か で 安全 だ 》
《 とても 落ち着く 》
《 大丈夫 。 僕 は ここ で 平気 な ん だ 》
《 僕 は ここ に い たい ん だ 》
《 息 も 殺し て 静か に 。 ロボット み たい に 》
《 だから … N だ から 放って おい て 》
♪♪~
( スマイル ) 自分 で 捜せ ば いい じゃ ない です か 。
ペコ なら たぶん 駅前 の 卓球 場 です よ 。
地図 描き ます から 。 自分 で 行って ください ね 。
( 大田 ) そういう こと 言って っ と ね 月本 。 →
本当 に いじめる よ 。
でも 理屈 から 言え ば … 。 ( 大田 ) 理屈 から 言う な !
( 高村 ) そう じゃ ! それ が 体育 会 の おきて じゃ 。
( 小泉 ) 行く な Mr . 月本 。
君 もう タムラ に 行く な 。 星野 と は 打つ な 。
理由 が 分かり ませ ん 。 ( 大田 ) ああ そう な 。
君 抜 い て 打つ もん 。 星野 が 相手 だ と さ 。
抜き ませ ん よ 。
ない の ね 自覚 。
Mr . 月本 は あした から 毎朝 5 時 に 私 と トレーニング 。
勝負 へ の 執念 に 欠ける と いう ウイーク ポイント を →
インハイ まで に 克服 し ます 。
レッツ スポ 根 ! →
私 プロポーズ し て ます よ 。 フフフ … 。
それでは 明朝 の 5 時 楽しみ に し てる よ 。 Mr . 月本 。
来 ませ ん よ 僕 。 5 時 なんて 。
( 小泉 ) ノー プロブレム ! ミー は 尽くす タイプ だ っちゃ 。
( 山田 ) 尽くす って よ 。 よかった な 月本 。
( 大田 ) 末 永く お 幸せ に な 。
♪♪~
炭酸 も 軟弱 に なった もん だ ね 。
健康 ブーム だ か 何だか 知ら ん が →
この 微 炭酸 ちゅう の だけ は どうも 。
よう スマイル 。 終わった ん か 部活 。
うん 。
外周 やら さ れ た だ ろ 。 俺 サボった かん よ 。
うん 。
お前 も 大変 だ な 。
俺 が 休む たんび に 先輩 に 絡ま れ て よ 。
うん 。 まあ それ も 今日 まで だ 。
俺 卓球 辞 め っ から 。
うん 。
うん って お前 ねえ … 。
嫌 なら 辞め たら いい 。 無理 し て 続ける こと ない よ 。
うん 。 無理 し て 続ける こと ない な 。
あと どん くらい ある ? インハイ の 予選 まで 。
2 カ月 。
やれやれ 落ち込む 暇 も ねえ の かい 。
オババ 4 番 借りる ね 。
( オババ ) 銭 は もらう よ 。
( 小泉 ) 今日 で 4 日 目 だ 。 →
私 は 独り 寂しく 体育 館 で ラジオ 体操 を し て いる 。 →
なぜ 君 は 朝 練 に 来 て くれ ない 。 Mr . 月本 。
なぜ 行か なく て は いけない の です か ? Mr . 小泉 。
コーチ の 仕事 と いう の は ね →
指導 する 選手 が 存在 し て 初めて 成り立つ の 。
君 私 の 選手 と して の 自覚 あり ます か ?
ない です 。 ん ~ 。
君 に は とにかく 卓球 の こと だけ 考え て ほしい 。
今 何 考え てる ?
5 問 目 です 。
ナンセンス ! 高校 の 英語 教育 が 何 の 役 に 立つ !
うる へ ー 先生 ! 気 ぃ 散る !
( 小泉 ) ソーリー ソーリー 。
暇つぶし な ん です 。
( 小泉 ) ん ? 卓球 も 英 単語 覚える の も →
どうせ 死ぬ まで の 暇つぶし です から 。
スマイル は ? ピーナッツ 派 ? キャラメル 派 ?
どっち ? うーん キャラメル 。
だ ろ ? これ って 常識 な 。
ところが 近所 の コンビニ ピーナッツ っき ゃ 置 い て ねえ の 。
パチパチ と か 邪道 じゃ ん 。 や ん なっちゃ う 。
Mr . 月本 。 何 食べ てる ?
ハンバーガー っ しょ 。
ノット 「 バーガー 」
「 Burger 」 「 Burger 」 ?
( 小泉 ) 粗悪 な 油 を 使った コレステロール の 塊 だ 。
あっ 。
わ お っ !
( 小泉 ) 今日 から 君 の 昼食 は 私 が 作る 。 →
卓球 を やる ため の 体 を つくる 健康 食 だ 。
僕 こういう の 。 愛 ね !
Yes ! 愛 !
♪♪ ( 小泉 の 鼻歌 )
楽し そう です な 。
フフフ … この 老 いぼ れ に も 春 が やって まいり まし た 。
ん ? 何 ? 何 ? 恋文 か ね 。
ハード ラブ 。 捨て とい て 。
変化 つけ て ! もっと 粘れ 粘れ !
動かせ 足 を !
小泉 って 力 入る と こんな 感じ す か ?
( 大田 ) いや 。 春 だ し よ 盛り つい た ん じゃ ね ー の ?
単調 な ん だ ! 変化 もっと つけ て !
しかし スマイル 怒鳴ら れ ん の ウルトラ 嫌う かんな ~ 。
ノー タッチ で 抜か れる な ! →
なぜ 攻め ない ! ? →
ミス を 待つ な ! 行く ん だ そこ で !
何度 言わ せる ! やる 気 ある の か ! ?
( 小泉 ) どこ へ 行く ? Mr . 月本 。 お いっ !
逃げ た 。 ( 小泉 ) ウェイト ! ウェイト !
しょうが ねえ な ~ 。 ( 小泉 ) ヘイ Mr . !
おお っ 今日 は 富士山 が よく 見える ぜ 。
元気 出せ スマイル 。 いい 天気 だ ぜ !
何だか 最近 疲れる よ 。 人間 関係 と か 。
卓球 に し て も どんどん 複雑 に 単純 じゃ なく なって くる 。
ち っと お前 に は 厳し 過ぎ っけ ど →
小泉 の コーチング は 的 を 得 てん と 思う よ 。
違う ん だ ペコ 。
僕 は 楽 しけれ ば いい 。 面 白け れ ば 十分 。
勝つ ため に 何 か を 犠牲 に し たり →
引きずり 下ろし た り し たく ない ん だ 。
( 部員 ) うち ら も やる か ~ 。 ( 山田 ) わ っ 。
( ドラゴン ) おす ! 自分 は 海 王 学園 2 年 風間 竜一 で あり ます !
( ドラゴン ) 本日 は 練習 を →
見学 さ せ て いただき に 参り まし た 。
海 王 … 。
( 部員 ) 何で ドラゴン が ? ( 部員 ) 昨年 の インターハイ 王者 だ ぜ 。
( 部員 ) 世界 ジュニア でも 4 位 じゃ ねぇ ?
( 部員 ) 何で また 片瀬 に ? ( 部員 ) 引き抜き か ?
( 部員 ) 星野 ? ( 部員 ) 俺 じゃ ね ー か ?
( 部員 ) 聞い て ね ー し 。 ( 部員 ) しかし あの 面構え で →
ホント に 同じ 高校 生 か ね 。
( 小泉 ) 少し 外 へ 出 ない か ? Mr . 風間 。
うち の 選手 は 気 が 小さい ので ね 。
( 小泉 ) 今日 は 月本 い ない よ 。 お 目当て は 彼 だ ろ ?
( ドラゴン ) 彼 を 見 た の は 中学 最後 の 県 大会 。 →
その 試合 彼 は 負け まし た が →
コントロール スピード ゲーム メイク 反射 神経 集中 力 →
全て に おい て 中学生 離れ し て おり →
正直 自分 が 脅威 に 感じ た ほど です 。
でも 負け た … 。 相手 は ?
( ドラゴン ) 佐久間 学 。 →
今 は うち の 1 年 です が 以前 は 月本 君 と 同じ 卓球 道場 に →
通って い た と 聞い て い ます 。
( 小泉 ) なるほど 。
( ドラゴン ) 人間 の 反応 時間 の 限界 は 0.1 秒 。 →
そこ へ 可能 な 限り 近づく こと で 卓球 の 極致 に 至る 。
( 小泉 ) 海 王 理事 長 の 言葉 だ 。
( ドラゴン ) はい 。 浴衣 を 着 て 行う タイプ の もの と は 本質 が 違い ます 。
それ うち の こと 言って る ?
つまり 君 は 月本 が この 学校 に 不釣り合い だ と … 。
( ドラゴン ) 自分 の 目 に は 鶏 群 の 一 鶴 に 映り ます 。
( 小泉 ) Mr . 風間 に クエスチョン 。
2 カ月 後 の インターハイ 予選 で →
うち の 月本 が 君 に 勝つ 確率 どれ くらい ある ?
皆無 です 。
この 星 の 1 等 賞 に なり たい の 俺 は 。
世界 チャンプ 目指し て ん だ な これ が 。
夢 な の 俺 の 。
これ お前 と は 違う な 。 うん 。
単純 な の よ 俺 の ば や い 。
人 さま が どう な ろ う が 敗北 なんか 楽しめ ねえ かん よ 。
とにかく 勝ちゃ いい かん ね 。
それ カッコイイ ね 。 応援 する よ ペコ 。
ほん なら あした も 部活 来い よ な 。
お前 い ねえ と 練習 なん ねえ 。
( 女性 ) キャー !
また 夏 い 暑 が 来る ぜ 。
何度 も 聞き ます が どうして 僕 だけ 違う メニュー な ん です か ?
君 が 他 と 違う 選手 だ から だ よ 。 →
急 ご う ハニー 。 われわれ に は 時間 が ない 。
2 台 練習 … 。 しごき だ ぜ 。
( 小泉 ) 遅い 遅い 遅い よ ! もっと 早く !
止まら ない ! 動 い て !
厳しい とこ 出す なあ ご 老 体 。
スマイル も よく 拾って ん なあ 。
あいつ マラソン すげ え 速い ん す よ 。
( 山田 ) お前 練習 中 に その あめ どう し た ん だ よ 。
飛び付く ! そら ! ほら !
コンビニ 。
遅い ! あっ う っ … 。
( 小泉 ) 寝 ない の 月本 ! 布団 ない でしょ 。
ハァ ハァ … 。
こんな こと し て どう なる ん です か ?
強く なる !
くだらない 。 くだる よ !
賞状 や トロフィー が そんなに 大切 です か ?
頂上 に 立た ね ば 見え ない 風景 が ある 。
僕 は 興味 ない です 。
君 は そう やって すぐ 自分 の 殻 に 閉じこもる 。
僕 の 生き 方 です 。 先生 に は 関係ない 。
ならば 試合 を 申し込む よ Mr . 月本 。
もし 君 が 勝ったら →
私 は 今後 一切 君 を 干渉 し ない こと を 約束 する 。
負け たら ?
( 小泉 ) 私 の 犬 に なって くれ 。 ワン ワン ワン 。 →
絶対 服従 だ よ 。
ベスト オブ スリー 始め ます ! 小泉 先生 サービス !
調教 する 。
( 大田 ) レディ !
あの ご 老 体 本気 で スマイル に 勝つ 気 かな ?
無理 無理 。 昔 は ならし た らしい けど →
月本 の 敵 じゃ ない よ 。
( 小泉 ) 《 教え て あげる よ Mr . 月本 》 →
《 君 の 卓球 が いかに 軟弱 で もろい か を 》
ちょ っ … 。 外し まし た よ 今 僕 。
( 小泉 ) でも リターン し た もん ね し た もん ね し た もん ね 。
( 大田 ) ワン ラブ 。 ワン ラブ 。
大人げない っす よ 先生 !
強い … 。
( 小泉 ) 《 怒る か Mr . 月本 》 →
《 いや 君 は 畏縮 する 》 →
《 闘志 を むき出し に 挑む 相手 に 対 し … 》
おら っ ! ( 小泉 ) 《 君 は … おびえる 》
し ゃ あ !
吠える ね じいさん 。
よく 知って る 。 スマイル が 嫌がる こと 。
( 小泉 ) 《 読める よ 》 →
《 君 の 考え てる こと が 手 に 取る よう に 》 →
《 この 角度 の 打球 に 対 し →
君 は ストレート へ ほぼ フラット に 返 球 する 》
( 小泉 ) ここ だ !
フゥ ~ 。
( 小泉 ) 《 そして 君 の 見切り は N 極 め て 早い 》 →
《 その 潔 さ 。 甘い ! 》 →
《 その 薄い 羽 で は 海 を 渡る こと は でき ない 》 →
《 敗北 と 挫折 》 →
《 喪失 と 悲嘆 》
すげ え 。 ( 小泉 ) し ゃ あ !
( 小泉 ) 《 孤立 と 混迷 。 苦悩 と 絶望 》
こりゃ 棺おけ に 片足 突っ込 ん だ じいさん の … 。
( 小泉 ) 《 虚無 と 堕落 》 プレー で ねえ ぞ 。
( 大田 ) ファイブ ラブ !
教え て あげる よ Mr . 月本 。
エイト ラブ ! ( 小泉 ) 君 の 甘 さ を !
勝つ ため の 強い 心 を !
《 ここ は 静か で 安全 な 所 だ 》
《 とても 落ち着く ん だ 》
≪ ( 足音 )
《 誰 か 来る ! 》 ≪ ( 足音 )
《 大丈夫 。 僕 は ここ で 平気 な ん だ 》
《 僕 は ここ に い たい ん だ 》 ≪ ( 足音 )
《 外 へ 出 たら また … また … 》 ≪ ( 足音 )
はっ !
( 大田 ) イレブン フォー ! ゲーム トゥ 小泉 先生 。
( 小泉 ) フッ 。
《 ヒーロー 見 参 。 ヒーロー 見 参 。 ヒーロー 見 参 》
こりゃ ひ ょっ と する と ひ ょっ と する ぜ 。
《 ヘヘッ 変わら ねえ な スマイル お前 は 》
《 甘 さ が 抜け ねえ の 》
はっ !
( 小泉 ) 《 弱点 の ミドル 攻撃 》 →
《 とっさに フォア で 打つ か バック で 打つ か 迷う ところ 》 →
《 君 は 必ず バック カット で ロング に 打つ と 決め て いる 》 →
《 実に ワン パターン 。 なめ ん な ! 》
君 の 慈悲 は そこ まで 深い の か ね ? Mr . 月本 。 →
私 の 犬 に なる 覚悟 は でき た か ね ? →
お手 と 言ったら お手 を する 。 3 回 回って ワン と 鳴く 。
やって もらう ぞ 月本 !
私 は 君 の 首 に 縄 を 付け て 毎日 散歩 する !
( 小泉 ) 《 君 は 素晴らしい ! 》 →
《 高齢 化 社会 を 支える 人間 の 鑑 だ ! 》
《 どうして みんな 僕 に 構う の ? 》
《 何も し て ない のに 。 怒って も ない のに 》
《 笑って も い ない のに 。 ただ いる だけ な のに 》
《 息 も 殺し てる 》
《 言わ れ た こと だけ 静か に ロボット み たい に し てる のに 》
《 ヒーロー 見 参 。 ヒーロー 見 参 》
《 ヒーロー 見 参 》
誰 ?
♪♪~
ハンド オン テーブル ! 月本 それ 失点 !
うるさい 。 大声 張り上げる ほど の こと じゃ ない でしょ 。
それ から 先生 も 黙って ください 。
気 が 散る 以前 に 不愉快 な ん です よ それ 。
あっ これ ! 何 か すごく 反則 の 感じ 。
はい 。 か っ ちょ いい 。
イレブン シックス ! ゲーム トゥ 月本 。
小泉 老人 万事 休す だ な 。
しかし この 健闘 は 大した もん だ よ 。
( 部員 ) 70 すぎ だ ろ ? あの じいさん 。 →
もつれりゃ つれ え さ 。
《 驚 い た ぜ スマイル 》
《 お前 いつの間に そんな 打ち 方 … 》
( オババ ) 《 無愛想 な ガキ だ ね 。 挨拶 も でき ない の かい 》
《 こいつ 笑わ ねえ ん だ 》
《 卓球 ? 》
《 卵 握る み て え に よ そっと な 》
( 小泉 ) ハァ ハァ ハァ … 。
立ち ませ ん か ? 先生 。
そう やって いちいち 間 を 空け られる と →
すごく 不愉快 です 。
布団 ない でしょ そこ 。
( 小泉 ) 目 が くらむ 。 5 分 くれ ない か ?
審判 。 彼 棄権 する そう です 。
あー っ ! 今 の 嘘 嘘 。 取り消す 。
ハハッ いい ぞ Mr . 月本 。
大変 良い ! ベリー グーッド !
ヤバ い ぞ 小泉 あれ 。
完全 に 壊れ とる ぞ 。 ( 山田 ) 月本 非情 だ な 。
( 小泉 ) 《 分かる だ ろ う ? Mr . 月本 》 →
《 君 が 球 を 追う の で は ない 。 球 が 君 を 追う の だ 》 →
《 君 は 強く なる 》 →
《 感じる だ ろ ? Mr . 月本 。 球 が 君 を 追う の を 》 →
《 さあ 見せ て くれ 。 君 の 性能 を ! 》
( 小泉 ) 《 抜く ぞ ! 拾って みせろ ! 》
( 小泉 ) 《 そうだ 月本 》 →
《 球 が 君 を 追う … 》
《 なれる かな … 》
《 僕 も ペコ み たい に なれる かな ? 》
《 ペコ みたい に なり たい ん だ 》
《 ペコ み たい に … 》
( 部員 ) お ー い ! ひっくり返 っち っ た よ 先生 。
( 部員 ) 頭 すごい 音 し た ぜ 。 ( 部員 ) 死 ん だ ?
保健 室 行って こい ! 1 年 。 おら !
しかし 笑 っと る ぞ 小泉 。
ホント だ 。 ( 部員 ) 打ち 所 悪かった か ?
僕 先 に 行く よ ペコ 。
えっ ?
上がり ます 。 は あ ! ?
ふざけ ん な コラ ! 月本 。 先生 卒倒 し て ん だ ろ コラ !
シカト し て ん の か よ !
おい ! 待て よ 月本 ~ !
♪♪~