Naruto Episode 178 Naruto Episode 178

♪ ( ｵ ｰ ﾌﾟﾆﾝｸﾞﾃ ｰ ﾏ )

♪ ～

♪ はみだし た 風 を 集め て み たい な ||かぜ||あつめ||||

♪ 波 の 先 つ たって 彼方 へ 駆け て く なみ||さき|||かなた||かけ||

♪ 覚悟 は 決まって る 道 は 遠く て も かくご||きまって||どう||とおく||

♪ 描 い た 未来 へ 続 い てる えが|||みらい||つづ||

♪ 時 が 僕ら を 急か し て じ||ぼくら||せか||

♪ 鼓動 が スピード 上げ てった こどう||すぴーど|あげ|

♪ 夢 の 中 で 目覚め て も ゆめ||なか||めざめ||

♪ 同じ 光 を 探し た おなじ|ひかり||さがし|

( 物音 ) ものおと

♪ 輝く 星空 の 下 かがやく|ほしぞら||した

( 綱 手 ) ん ？ つな|て|

♪ 数え 切れ ない 星座 と 影 かぞえ|きれ||せいざ||かげ

( 窓 ｶﾞﾗｽ を つつく 音 ) まど||||おと

♪ その 先 に 君 は 何 を |さき||きみ||なん|

( 綱 手 ) シズネ ！ つな|て|

( ｼｽﾞﾈ ) どう さ れ まし た ! ?

♪ 何 を 見つめ て いる だ ろ う なん||みつめ|||||

♪ ～

♪ 何 を 見つめ て いる だ ろ う なん||みつめ|||||

♪ ～

ハッ フッ … 何 か ？ ||なん|

( 綱 手 ) 星 隠れ の 里 から 警護 依頼 だ ｡ つな|て|ほし|かくれ||さと||けいご|いらい|

それ に 問題 でも ？ ||もんだい|

( 綱 手 ) シズネ は 聞い た こ と ない の か ？ つな|て|||ききい||||||

星 隠れ の 里 は 里 の 規模 こそ 小さい が ほし|かくれ||さと||さと||きぼ||ちいさい|

プライド が 高く たびたび もんちゃく を 起こし て い て ね ｡ ぷらいど||たかく||||おこし||||

で お 受け に なる の です か ？ ||うけ|||||

( 綱 手 ) 無視 する わけ に も いか ない の さ ｡ つな|て|むし||||||||

えっ ？

あの 里 に は あれ が ある から ね ｡ |さと|||||||

( 爆発 音 ) ばくはつ|おと

あっ ｡

( ｻｸﾗ ) それ で ね ネジ さん が 小 隊長 に なって ||||ねじ|||しょう|たいちょう||

三 人 一 組 を 組む らしい わ ｡ みっ|じん|ひと|くみ||くむ||

( ﾅﾙﾄ ) ん ～ でも さ 星 隠れ の 里 って 忍 の 里 な ん だ よ な ？ ||||ほし|かくれ||さと||おし||さと|||||

だったら ほか に 頼ま ず に 自分 たち で 守れ ば いい って ば よ ｡ |||たのま|||じぶん|||まもれ|||||

友好 関係 に ある 小さな 里 が ゆうこう|かんけい|||ちいさな|さと|

協力 を 求め て くる こと は よく ある ん だ って ｡ きょうりょく||もとめ|||||||||

特に あそこ は 小さい し とくに|||ちいさい|

忍 の 数 だって そんなに い ない らしい から ｡ おし||すう||||||

ふ ～ ん ｡

でも そんな とこ が 何で 狙わ れ ん だ ？ ||||なんで|ねらわ|||

それ が ね 今 を 去る こと |||いま||さる|

( 爆発 音 ) ばくはつ|おと

里 に 星 が 降った の よ ｡ さと||ほし||ふった||

梅干し じゃ なく って あの お 空 の お 星 様 ？ うめぼし||||||から|||ほし|さま

そう その 星 に は ||ほし||

チャクラ に 影響 を 与える 神秘 の 力 が ある ん だ って ｡ ||えいきょう||あたえる|しんぴ||ちから|||||

ナハ ～ ハハ ～ ！ そんな の 迷信 だ よ ｡ ||||めいしん||

大体 星 が 落 っこ って くる なんて こと ある わけ ねえ って ば よ ｡ だいたい|ほし||おと|||||||||||

ホント よ ｡ ほんと|

実際 今 まで 何 回 も 他国 の 忍 に 狙わ れ た こと が ある ん だ から ｡ じっさい|いま||なん|かい||たこく||おし||ねらわ||||||||

えっ 他国 の 忍 に ？ |たこく||おし|

《 神秘 の 力 か … ｡ しんぴ||ちから|

確か に 大 蛇 丸 あたり が 狙い そう だって ば よ 》 たしか||だい|へび|まる|||ねらい||||

よ ～ し ！ 俺 も いっち ょ 参加 す っか ｡ ||おれ||||さんか||

えっ ？ でも もう 三 人 一 組 は 決まって ん の よ ｡ |||みっ|じん|ひと|くみ||きまって|||

奥の手 が ある って ば よ ｡ おくのて|||||

( ネジ ) いい か ここ から 先 は 俺 が 先頭 に 立つ ｡ ねじ|||||さき||おれ||せんとう||たつ

里 に 入る 前 に は 危険 エリア が ある ｡ ( ﾃﾝﾃﾝ ) ええ 分かった わ ｡ さと||はいる|ぜん|||きけん|えりあ|||||わかった|

や ぁ や ぁ みんな ！

先行 って 待って る って ば よ ！ せんこう||まって||||

( ネジ ) ナルト ！ ちょっと 待て ！ あいつ … ｡ ねじ|||まて|

( リー ) あの … なぜ こんな 所 に ナルト 君 が いる ん です ？ ||||しょ|||きみ||||

知る か ｡ しる|

綱 手 様 ！ ナルト 君 が ネジ 班 に 合流 し た と いう 知らせ が ！ つな|て|さま||きみ||ねじ|はん||ごうりゅう|||||しらせ|

( 綱 手 ) うん 星 隠れ の 里 の 任務 に 加え た ｡ つな|て||ほし|かくれ||さと||にんむ||くわえ|

( ｼｽﾞﾈ ) なぜ ？ ( 綱 手 ) あの ４ 人 なら ||つな|て||じん|

カタバミ 金山 で の 実績 も ある し 里 も 静か に なる ｡ |かなやま|||じっせき||||さと||しずか||

一 度 決定 し た 三 人 一 組 を それ だけ の 理由 で ？ ひと|たび|けってい|||みっ|じん|ひと|くみ|||||りゆう|

( 綱 手 ) ぐ へ っ ！ ( ｼｽﾞﾈ ) 綱 手 様 ！ つな|て|||||つな|て|さま

甘 栗 甘 の 金ぱく 入り 最高 級 ようかん ？ あま|くり|あま||きんぱく|はいり|さいこう|きゅう|

まさか それ ナルト 君 から の … ｡ |||きみ||

( 綱 手 ) う っ … ！ つな|て||

♪ ～

♪ ～

♪ ～

( ﾐﾂﾞﾗ ) う ぅ … ｡

( ﾎｸﾄ ) ミヅラ ！ ( ｽﾏﾙ ) 大丈夫 か ？ |||だいじょうぶ|

( ﾐﾂﾞﾗ ) 大丈夫 う っ う ぅ … ｡ |だいじょうぶ||||

無理 を する な と 言った だ ろ ！ むり|||||いった||

でも みんな の 修業 に 遅れ たく ない ん だ ｡ |||しゅぎょう||おくれ||||

( ｱｶﾎｼ ) 修業 中 何 を し て いる ？ |しゅぎょう|なか|なん||||

ミヅラ が 急に 苦しみ だ し て ｡ ||きゅうに|くるしみ|||

( ｱｶﾎｼ ) 医務 室 に 連れ て いけ ｡ ( ﾎｸﾄ ) はい ｡ |いむ|しつ||つれ||||

( ｽﾏﾙ ) 俺 も 行く ｡ |おれ||いく

付き添い は ホクト １ 人 で いい ｡ つきそい|||じん||

スマル お前 に は 任務 が ある ｡ |おまえ|||にんむ||

よ ～ し 一番乗り ｡ ||いちばんのり

この 谷 を 越え れ ば 熊 の 国 か ｡ |たに||こえ|||くま||くに|

星 隠れ の 里 は 近い ぜ ｡ ほし|かくれ||さと||ちかい|

♪ ～

♪ ～

この ～ ！

( 忍 ) 孔雀 妙法 ！ おし|くじゃく|みょうほう

こいつ チャクラ で クナイ を … ｡

影 分身 の 術 ！ かげ|ぶんしん||じゅつ

( 忍 ) 散 ！ おし|ち

クッソ ～｡

《 す っげ ぇ チャクラ だ 》

♪ ～

待て ｡ こいつ は 敵 だって ば よ ｡ まて|||てき|||

いきなり 襲って き た ん だ ！ |おそって||||

( 忍 ) 木 ノ 葉 の 忍 だ な ？ おし|き||は||おし||

お前 は 星 隠れ の 里 の ？ おまえ||ほし|かくれ||さと|

スマル だ お前 たち を 迎え に 来 て やった ｡ ||おまえ|||むかえ||らい||

だったら 何で こんな こと を … ｡ |なんで|||

あれ を 見ろ ｡ ||みろ

えっ ？

星 隠れ の 里 の 星影 代理 を 務める アカ ホシ だ ｡ ほし|かくれ||さと||ほしかげ|だいり||つとめる|あか||

♪ ～

( ﾃﾝﾃﾝ ) 星影 代理 ？ |ほしかげ|だいり

１ 年 前 三 代 目 星影 が 急死 し た ため とし|ぜん|みっ|だい|め|ほしかげ||きゅうし|||

今 この 里 に は 星影 は い ない んで な ｡ いま||さと|||ほしかげ|||||

しかし 影 を 名乗 れる の は |かげ||なの|||

五 大 隠れ里 の お さ だけ だ と … ｡ いつ|だい|かくれざと||||||

( ネジ ) 熊 の 国 の 国境 に は 常に 毒 ガス が 充満 し て いる ｡ ねじ|くま||くに||くにざかい|||とわに|どく|がす||じゅうまん|||

ほ ぉ ～｡ ( ｽﾏﾙ ) そんな の 関係ない ｡ |||||かんけいない

他国 から 侵入 でき ぬ たこく||しんにゅう||

俺 たち は お前 たち に は 負け ちゃ い ない ！ おれ|||おまえ||||まけ|||

自然 の 要塞 に も なって いる ん だ が な ｡ しぜん||ようさい||||||||

( ﾃﾝﾃﾝ ) 言って た 危険 エリア って ここ の こと だった の ね ｡ |いって||きけん|えりあ|||||||

今 は 小さく て も いずれ この 里 は 五 大国 の 隠れ里 と 並ぶ ！ いま||ちいさく|||||さと||いつ|たいこく||かくれざと||ならぶ

よかった です ね ナルト 君 ！ ||||きみ

スマル 君 は 命 の 恩人 じゃ ない です か ｡ |きみ||いのち||おんじん||||

その とき 俺 は 本当 の 星影 に なる ！ ||おれ||ほんとう||ほしかげ||

木 ノ 葉 と 星 隠れ 美しい 友情 の 始まり です ！ き||は||ほし|かくれ|うつくしい|ゆうじょう||はじまり|

黙れ ｡ だまれ

ハハハハ … ！

冗談 じゃ ねえ って ば よ ｡ じょうだん|||||

( ｱｶﾎｼ ) お前 は 修業 場 に 戻れ ｡ |おまえ||しゅぎょう|じょう||もどれ

よけい な お 世話 だった か ？ |||せわ||

黙って 見 て い て も よかった ん だ けど ね ｡ だまって|み|||||||||

あっ ちょ … ちょっと 待て って ば よ ！ |||まて|||

( リー ) ナルト 君 ！ ( ﾃﾝﾃﾝ ) ナルト ！ ||きみ||

こんな とき に … ｡ ( ネジ ) ふ ぅ … ｡ |||ねじ||

あいつ に は 構わ ず お 話 の 続き を ｡ |||かまわ|||はなし||つづき|

失礼 し た 君 ら の 言う とおり しつれい|||きみ|||いう|

わが 里 の 忍 に は 影 を 名乗る 資格 は ない ｡ |さと||おし|||かげ||なのる|しかく||

しかし この 里 に は ||さと||

五 大 隠れ里 の 影 たち も うらやむ 星 が ある ｡ いつ|だい|かくれざと||かげ||||ほし||

その 星 の 力 を 使い |ほし||ちから||つかい

いずれ 六 番 目 の 影 を 名乗る 里 に な れる だ ろ う ｡ |むっ|ばん|め||かげ||なのる|さと||||||

( ネジ ) その 星 が 狙わ れ て いる ん です ね ？ ねじ||ほし||ねらわ||||||

ああ うち の 探索 隊 が 情報 を 手 に 入れ た の だ ｡ |||たんさく|たい||じょうほう||て||いれ|||

あいつ どこ 行 っち まっ た ん だ ？ ||ぎょう|||||

ん ？

お ～ い ！

ハァ ～ やっと 追いつ い た ｡ ||おいつ||

お前 オマル って いう ん だ っけ ？ おまえ||||||

オマル で は ない スマル だ ｡

あれ ？ いや 悪 ぃ 悪 ぃ ｡ ||あく||あく|

でも スマル って お も しれ ぇ 名前 だ な ｡ |||||||なまえ||

すばる 六 連 星 と も いう 星 団 の 名 だ ｡ |むっ|れん|ほし||||ほし|だん||な|

この 里 の 者 たち は 皆 星 に ち なん だ 名 を 持って いる ｡ |さと||もの|||みな|ほし|||||な||もって|

星 が 落ち た 里 だ から な ｡ ほし||おち||さと|||

は ぁ ～｡

何 を 聞き出す つもり だ ？ なん||ききだす||

は ぁ ？ いや 別に 何 も ｡ |||べつに|なん|

さっき お前 に 礼 を 言って なかった から さ ｡ |おまえ||れい||いって|||

ごまかし て も 分かって いる ｡ |||わかって|

他国 の 者 たち は 皆 星 を 狙って いる ｡ たこく||もの|||みな|ほし||ねらって|

あの 力 が あれ ば すべて の 隠れ里 の 上 に 立てる から な ｡ |ちから||||||かくれざと||うえ||たてる||

さっき の お前 の すげ ぇ チャクラ も 星 の 力 な の か ？ ||おまえ||||||ほし||ちから|||

その 星 って の が あれ ば |ほし|||||

みんな も お前 み たい な チャクラ を 持 てん の か ？ ||おまえ||||||じ|||

違う ！ すさまじい 力 で あれ ば ある ほど ちがう||ちから|||||

操る の に は 努力 が いる ん だ ！ あやつる||||どりょく||||

努力 し て 努力 し て 努力 し て どりょく|||どりょく|||どりょく||

俺 は 星影 に なって やる ！ おれ||ほしかげ|||

ああ そん とき は よろしく な ｡

えっ ？ 俺 も いつか |おれ||

火影 に なる ん だって ば よ ！ ほかげ||||||

お前 変 な ヤツ だ な ｡ おまえ|へん||やつ||

そう か ？ エッヘヘヘ … ｡

あっ ｡

くせ者 ！ 星 を 守れ ！ くせもの|ほし||まもれ

しっか し ホント に 中心 から ||ほんと||ちゅうしん|

キレイ に 外 に 向かって 倒れ てん だ な ｡ ||がい||むかって|たおれ|||

星 が 空中 爆発 を 起こす と この よう に 倒れる らしい ｡ ほし||くうちゅう|ばくはつ||おこす|||||たおれる|

あれ が 星 が 祭ら れ て いる 修業 場 だ ｡ ||ほし||まつら||||しゅぎょう|じょう|

早く その 星 見せ て くれ って ば よ ｡ はやく||ほし|みせ|||||

ダメ だ ここ から 先 は 他国 の 者 は 入れ ない ｡ だめ||||さき||たこく||もの||いれ|

だって あそこ に 星 が あん だ ろ ？ |||ほし||||

近づか なきゃ 守る こと だって でき ねえ って ば よ ｡ ちかづか||まもる|||||||

お前 ら の こと だって 信用 し てる わけ じゃ ない ｡ おまえ|||||しんよう|||||

った く うたぐり 深い ヤツ だ なぁ ｡ |||ふかい|やつ||

何で 任務 で やって 来 た 俺 たち を 信用 でき ねえ ん だ よ ！ なんで|にんむ|||らい||おれ|||しんよう|||||

フッ こう いう 性格 で な ｡ |||せいかく||

( 物音 ) ん ？ ものおと|

まさか そんな … ｡

あいつ は 俺 が 追う お前 は 修業 場 に いる 仲間 の 所 に 行け ｡ ||おれ||おう|おまえ||しゅぎょう|じょう|||なかま||しょ||いけ

急ぐ ん だって ば よ ！ いそぐ||||

ああ 分かった ｡ |わかった

あっ ｡

ホクト ！

♪ ～

スマル … ごめん 星 を 守 れ なかった ｡ ||ほし||しゅ||

この ～ ！

真っ 昼間 から 他人 の 里 で 盗み を 働く なんて まっ|ひるま||たにん||さと||ぬすみ||はたらく|

とんで も ねえ コソ 泥 だ ！ ||||どろ|

多重 影 分身 の 術 ！ たじゅう|かげ|ぶんしん||じゅつ

さ ぁ 逃がさ ねえ ぞ ｡ ||にがさ||

ん ？

( 忍 ) 孔雀 妙法 ｡ おし|くじゃく|みょうほう

♪ ～

この チャクラ … ｡

( 忍 ) 獣 ！ おし|けだもの

♪ ～

ヤバ い 離れろ ！ ||はなれろ

あの 化け物 の ほう に 四方八方 手 裏 剣 の 術 だ ！ |ばけもの||||しほうはっぽう|て|うら|けん||じゅつ|

♪ ～

( 忍 ) ムダ だ ｡ おし|むだ|

ホント の 狙い は こっち だって ぇ の ｡ ほんと||ねらい|||||

お前 の 弱点 見つけ た ！ おまえ||じゃくてん|みつけ|

チャクラ を 操って る 間 は 本体 が 動 い て ねえ って ば よ ｡ ||あやつって||あいだ||ほんたい||どう||||||

行く ぞ 分身 体当たり ！ いく||ぶんしん|たいあたり

( 忍 ) チャクラ は 一 手 だけ で は ない ｡ おし|||ひと|て||||

♪ ～

う わ ～ ！

♪ ～

くっ … ｡

効 い た って ば よ ｡ き|||||

♪ ～

( 忍 ) 蛟 ｡ おし|みずち

♪ ～

クッソ ～｡

ナルト ～ ！

( 忍 ) ハッ ｡ おし|

♪ ～

( 忍 ) 翼 ｡ おし|つばさ

♪ ～

ゲェ ～ 飛 べ ん の か よ ！ |と|||||

♪ ～

逃がし た な ｡ あっ すま ねえ だ けど … ｡ にがし|||||||

お前 に 任せ た 俺 の ミス だ ｡ おまえ||まかせ||おれ||みす|

だけど な あいつ って ば

お前 と 同じ 忍法 を 使って た ぜ ｡ おまえ||おなじ|にんぽう||つかって||

これ って ば どう いう こと な ん だ よ ｡

あの 忍法 は 星 の 修業 を 成し た 者 しか 使え ない ｡ |にんぽう||ほし||しゅぎょう||なし||もの||つかえ|

そんじゃ あ あいつ は この 里 の 者 って いう の か ？ |||||さと||もの||||

分から ない ｡ わから|

♪ ～

逃がし ち まった の は この 俺 だ ｡ にがし||||||おれ|

あの 星 は 必ず 俺 が 取り戻す って ば よ ｡ |ほし||かならず|おれ||とりもどす|||

♪ ～

♪ ( ｴﾝﾃﾞｨﾝｸﾞﾃ ｰ ﾏ )

♪ ～

♪ 風 が 吹 い て 痛い かぜ||ふ|||いたい

♪ 消え ない 想い きえ||おもい

♪ 何 を 持って行 こ う か なん||もってい|||

♪ 集め て ひと つ あつめ|||

♪ 二 度 と ない 二 度 と ない ふた|たび|||ふた|たび||

♪ 捨てる なんて 馬鹿 みたい すてる||ばか|

♪ 無邪気 に なって イメージ むじゃき|||いめーじ

♪ ～

♪ きっと それ は 終わら ない |||おわら|

♪ ～

♪ きっと それ は 終わら ない |||おわら|

♪ ～

( 番場 ) １ ２ ３ ｡ ばんば

♪ 愛 の 胸 焦がせ あい||むね|こがせ

♪ 千 の 夢 渡れ せん||ゆめ|わたれ

♪ 縦横無尽 駆け て じゅうおうむじん|かけ|

♪ 手 に 掴む 世界 て||つかむ|せかい

♪ 雲 が ちぎれ て くも|||

♪ 日 が また 落ち て ひ|||おち|

♪ ひと り の ﾊﾟﾚ ｰ ﾄﾞ が 動きだす |||||||うごきだす

♪ 冒険 吉日 心拍 上昇 ぼうけん|きちじつ|しんぱく|じょうしょう

♪ 明暗 遭遇 生命 相愛 めいあん|そうぐう|せいめい|そうあい

( ﾃﾝﾃﾝ ) 〈 あの 里 お さ の 態度 どう も 引っ掛かる の よ ね 〉 ||さと||||たいど|||ひっかかる|||

( リー ) 〈 相手 が 孔雀 妙法 を 使った と いう こと は … 〉 |あいて||くじゃく|みょうほう||つかった||||

( ネジ ) 〈 ああ 襲撃 者 は この 里 の 忍 に 間違い ない 〉 ねじ||しゅうげき|もの|||さと||おし||まちがい|

〈 でも あの お っ さん 何 も 言わ なかった よ な ？ 〉 |||||なん||いわ|||

( ﾃﾝﾃﾝ ) 〈 何 か 秘密 が あり そう ね 〉 |なん||ひみつ||||

( ネジ ) 〈 ヤツ の 身辺 を 探る 必要 が ある な ｡ ねじ|やつ||しんぺん||さぐる|ひつよう|||

皆 で 手分け する ぞ 〉 〈 了解 ！ みな||て わけ|||りょうかい

あの 星 は 俺 が 絶対 取り戻し て やる って ば よ ！ 〉 |ほし||おれ||ぜったい|とりもどし|||||