Fullmetal Alchemist: Brotherhood Episode 26 fullmetal|alchemist|brotherhood|episode Fullmetal Alchemist: Brotherhood Episode 26

エド

くそ が

リン りん

野郎 やろう

殺し て ころし|

助け て たすけ|

お 願い 殺し て |ねがい|ころし|

お 願い |ねがい

お 母さん |かあさん

ボサ っと する な バカ 野郎 ||||ばか|やろう

何 を 躊躇 って いる なん||ちゅうちょ||

人 が じん|

中 に 人 が い た なか||じん|||

助け を 求め てる たすけ||もとめ|

違う 化け物 だ ちがう|ばけもの|

でも

割り切れ あれ は 化け物 だ わりきれ|||ばけもの|

殺せ ころせ

ママ まま

子供 を 返し て こども||かえし|

うるさい やめろ

父さん とうさん

苦しい くるしい

死に たい … 助け て … しに||たすけ|

やめろ って

お に い ちゃん

遊 ぼ う あそ||

遊 ぼ う よ あそ|||

遊び は 終わり だ あそび||おわり|

ちく … しょ う

助け て たすけ|

分かる まい この 苦しみ わかる|||くるしみ

エド 起きろ |おきろ

目 を 覚ませ め||さませ

エド

エド

オーライ オーライ おーらい|おーらい

よし こっち だ

ああ こいつ

さっき あっ ち の 廃 工場 辺り で 見かけ た よ ||||はい|こうじょう|あたり||みかけ||

なんか で かい 鎧 が 連れ て 歩 い て た なぁ |||よろい||つれ||ふ||||

鎧 はっ もしや 昨日 の よろい|||きのう| 許せ ませ ん あの 鎧 ゆるせ||||よろい

シャオ メイ を さらう なんて

鬼 悪魔 ふんどし おに|あくま|

い た シャオメ

待て まて

あの 太い ヤツ 確か 人造 人間 と 呼ば れ て い た |ふとい|やつ|たしか|じんぞう|にんげん||よば||||

人造 人間 じんぞう|にんげん

不死身 に 近い 再生 力 を 持って いる ふじみ||ちかい|さいせい|ちから||もって|

迂闊 に 手出し は でき ん うかつ||てだし|||

不死身 願って も ない ふじみ|ねがって||

追いかけ ま しょ う おいかけ|||

言った だ ろ 簡単 に いく 相手 で は ない ぞ いった|||かんたん|||あいて||||

なぜ あの 二 人 が 一緒 に ||ふた|じん||いっしょ|

どう し た

ここ 変 です |へん|

この 国 に 入って から ずっと 違和感 が あった の です が |くに||はいって|||いわかん|||||

これ は

足 の 下 を 沢山 の 何 か が は い ず り 回って いる あし||した||たくさん||なん|||||||まわって|

どう し た の 寒い ||||さむい

大丈夫 だいじょうぶ

こっち

セントラル の 地下 に こんな とこ が ||ちか||||

な っ なん だ よ これ

門番 の 仕業 だ よ もんばん||しわざ||

門番 もんばん

お で と いれ ば 殺さ れ ない よ |||||ころさ|||

何 か いる なん||

まだまだ 先 |さき

まだまだ 先 だ よ |さき||

お 父 様 だ っけ |ちち|さま||

飲ま れ た 人 たち の 行き先 を 知って る よ ね のま|||じん|||いきさき||しって|||

お 父 様 なんでも 知って る |ちち|さま||しって|

兄さん 生き てるよ ね にいさん|いき||

兄さん にいさん

なん だ

赤い 石 あかい|いし

そ っか エンヴィー の 核 ||||かく

賢 者 の 石 だ かしこ|もの||いし|

あれ だけ 探し た のに ||さがし||

こんな ところ に ある なんて

出せ エンヴィー だせ|

臭 ぇ ん だ よ くさ||||

ここ から 出 られる かも しれ ねぇ ||だ||||

協力 しろ エンヴィー きょうりょく||

これ は 一体 ||いったい

合成 獣 と いう やつ だ ごうせい|けだもの||||

キリ が ない な きり|||

イヤ だ いや|

やっぱり 下 に 何 か い ます |した||なん|||

合成 獣 か ごうせい|けだもの|

違い ます ちがい|

これ は 人 ||じん

お 父 様 に みんな つくって もらった |ちち|さま||||

お で も ラスト も エンヴィー も |||らすと|||

何やら 騒々しい なにやら|そうぞうしい

誰 か 来る な だれ||くる|

私 は 親 の 名 も 顔 も わたくし||おや||な||かお|

自身 の 名前 すら 覚え て い ない じしん||なまえ||おぼえ|||

いや 名 を 付け られる 前 に 捨て られ た か 売ら れ た か |な||つけ||ぜん||すて||||うら|||

この 国 を 背負って 立つ の は 誰 かな |くに||せおって|たつ|||だれ|

君 かな きみ|

「 大 総統 候補 」 だい|そうとう|こうほ

我々 は そう 呼ば れ た われわれ|||よば||

そして １ か所 に 集め られ さまざま な 教育 を 受け た |かしょ||あつめ||||きょういく||うけ|

帝王 学 人間 学 から ていおう|まな|にんげん|まな|

軍隊 格闘 射撃 剣 術 に 至る まで ぐんたい|かくとう|しゃげき|けん|じゅつ||いたる|

気 に する な き|||

彼 は 君 が 目的 を 遂げる ため の 駒 だった ん だ かれ||きみ||もくてき||とげる|||こま|||

自分 が この 国 を 動かす 人物 に なる じぶん|||くに||うごかす|じんぶつ||

そう 信じ 私 は どんな 訓練 に も 耐え た |しんじ|わたくし|||くんれん|||たえ|

この 者 も ダメ で し た |もの||だめ|||

次 だ つぎ|

そこ に 横 に なって ||よこ||

あの これ は

楽 に し て い たまえ がく|||||

すぐに 終わる |おわる

何 を する 気 です か なん|||き||

あの 死体 は |したい|

１２ 人 目 か じん|め|

我が 憤怒 を 受け入れる の は わが|ふんぬ||うけいれる||

君 か きみ|

賢 者 の 石 は 多く の 人間 の 魂 が 含ま れ た 高 エネルギー 体 だ かしこ|もの||いし||おおく||にんげん||たましい||ふくま|||たか|えねるぎー|からだ|

人間 の 体 へ 入る と 拒絶 反応 で 暴れ 回り にんげん||からだ||はいる||きょぜつ|はんのう||あばれ|まわり

肉体 を 乗っ取 ろ う と する にくたい||のっと||||

石 に よる 破壊 と 補修 は いし|||はかい||ほしゅう|

元 の 体 が 死ぬ か もと||からだ||しぬ|

賢 者 の 石 に 打ち勝つ まで 繰り返さ れ た かしこ|もの||いし||うちかつ||くりかえさ||

やがて

すばらしい

新た な 人類 だ あらた||じんるい|

おめでとう

君 は この 国 を 導く リーダー と して 選ば れ た の だ きみ|||くに||みちびく|りーだー|||えらば||||

あの お方 が 必要 な すべて を 用意 し て くださる |おかた||ひつよう||||ようい|||

君 の 名 は 今日 から きみ||な||きょう|

キング ・ ブラッド レイ きんぐ||れい

残った の は たった 一 つ の 魂 と 憤怒 の 感情 のみ のこった||||ひと|||たましい||ふんぬ||かんじょう|

この 魂 が 賢 者 の 石 に さ れ た 誰 か の もの な の か |たましい||かしこ|もの||いし|||||だれ||||||

もともと の 己 の もの な の か ||おのれ|||||

もう 分から ん の だ |わから|||

元 は 人間 だ と いう の なら もと||にんげん|||||

人造 人間 と して で は なく じんぞう|にんげん|||||

人間 と して 生きる こと は でき ない の です か 閣下 にんげん|||いきる||||||||かっか

人間 に 戻れ と にんげん||もどれ|

無理 だ な むり||

この 体 は 人間 を 超越 し た |からだ||にんげん||ちょうえつ||

遥か に 優れ た 品種 だ はるか||すぐれ||ひんしゅ|

君 たち 人間 が 人間 で ある こと に 誇り を 持って いる よう に きみ||にんげん||にんげん|||||ほこり||もって|||

我々 に も 人造 人間 と して の プライド が ある われわれ|||じんぞう|にんげん||||ぷらいど||

あの 女 も その プライド を 持って 死 ん で いった だ ろ う |おんな|||ぷらいど||もって|し||||||

痛 っ つう|

応急 処置 だ おうきゅう|しょち|

あり が と

この 辺 に ある の は 全部 集め た よ |ほとり|||||ぜんぶ|あつめ||

これ みんな クセルクセス の

ああ 遺跡 の 神殿 に あった 大 壁画 の 一部 だ |いせき||しんでん|||だい|へきが||いちぶ|

初めて あの 壁画 を 見 た 時 はじめて||へきが||み||じ

第 五 研究 所 地下 に あった の と 同じ だい|いつ|けんきゅう|しょ|ちか|||||おなじ

賢 者 の 石 の 錬成 陣 か と 思った かしこ|もの||いし||れんせい|じん|||おもった

だが 違う |ちがう

太陽 は 魂 月 は 精神 を 表す たいよう||たましい|つき||せいしん||あらわす

そして 壁画 の 描か れ た 石 |へきが||えがか|||いし

これ は 肉体 を 表す ||にくたい||あらわす

おいおい 分かり やすく 説明 し て くれよ |わかり||せつめい|||

つまり あそこ に 描か れ て い た の は |||えがか||||||

人体 錬成 の 陣 だ じんたい|れんせい||じん|

人体 錬成 じんたい|れんせい

って こと は 死者 を よみがえら せる ため の |||ししゃ|||||

いや 錬金術 の 原則 は 等 価 交換 だ |れんきんじゅつ||げんそく||とう|か|こうかん|

この世 に 存在 し ない 魂 を 錬成 に よって このよ||そんざい|||たましい||れんせい||

生み出す こと は でき ない うみだす||||

その こと は 確かめ た |||たしかめ|

で ここ を 出る 方法 を 閃 い た ん だ が |||でる|ほうほう||せん|||||

生き て いる 人間 を いき|||にんげん|

オレ が オレ を 錬成 し 直す って の は どう だ おれ||おれ||れんせい||なおす|||||

錬成 し 直す れんせい||なおす

ああ

オレ が この 錬成 陣 を 使って 自分 を 分解 し おれ|||れんせい|じん||つかって|じぶん||ぶんかい|

また 元どおり に 再 構築 する |もとどおり||さい|こうちく|

これ も 人体 錬成 だ きっと 扉 が 開く ||じんたい|れんせい|||とびら||あく

グラトニー が 偽り の 真理 の 扉 だ と いう なら ||いつわり||しんり||とびら||||

正しい 扉 を くぐれ ば ただしい|とびら|||

正しい 空間 に 出 られる ん じゃ ない だ ろ う か ただしい|くうかん||だ||||||||

オレ が 扉 を 開け おれ||とびら||あけ

お前 ら は そこ に 飛び込む おまえ|||||とびこむ

失敗 し たら どう なる しっぱい||||

リバウンド だ りばうんど|

術 の 失敗 は 行使 し た 者 に すべて 跳ね返る じゅつ||しっぱい||こうし|||もの|||はねかえる

この 場合 は オレ に な |ばあい||おれ||

オレ は 錬金術 に 関して は 門外 漢 だ おれ||れんきんじゅつ||かんして||もんがい|かん|

任せよ う まかせよ|

よし

で エンヴィー

て め ぇ に 聞い て おき たい こと が ある ||||ききい||||||

オレ が 見 た クセルクセス の 大 壁画 おれ||み||||だい|へきが

ざっと こんな 感じ だ ||かんじ|

気 に なる の は この 記号 き||||||きごう

神 を 表す 文字 を 上下 ひっくり返し た もの かみ||あらわす|もじ||じょうげ|ひっくりかえし||

そして ２ 頭 の 竜 |あたま||りゅう

これ は 完全 なる 存在 を 示す ||かんぜん||そんざい||しめす

つまり 神 を 地 に 落とし |かみ||ち||おとし

自ら が 完全 な 存在 と なる って 意味 だ おのずから||かんぜん||そんざい||||いみ|

大それた こと を 考える もの だ な だいそれた|||かんがえる|||

考え た だけ なら いい かんがえ||||

問題 は もんだい|

欠け て い た この 部分 だ かけ|||||ぶぶん|

太陽 を のみ込む 獅子 の 図 たいよう||のみこむ|しし||ず

これ は 賢 者 の 石 を 示す ||かしこ|もの||いし||しめす

賢 者 の 石 の 材料 は 生き た 人間 かしこ|もの||いし||ざいりょう||いき||にんげん

そう だ な エンヴィー

ああ そう だ よ

あれほど 栄え た クセルクセス の 国 が |はえ||||くに|

一 夜 に し て なぜ 滅 ん だ ひと|よ|||||めつ||

国民 の 行方 は こくみん||ゆくえ|

ここ に 遺跡 の 一部 が ある の は ||いせき||いちぶ||||

証拠 隠滅 の ため じゃ ない の か しょうこ|いんめつ||||||

お前 ら クセルクセス 国民 全員 おまえ|||こくみん|ぜんいん

賢 者 の 石 に し ち まった な かしこ|もの||いし|||||

誰 が やった だれ||

自身 を 錬成 し た の は 誰 だ じしん||れんせい|||||だれ|

国民 全員 を 賢 者 の 石 に し て こくみん|ぜんいん||かしこ|もの||いし|||

その 強大 な 力 を 手 に 入れ |きょうだい||ちから||て||いれ

神 を も 超える 存在 に な ろ う と し た の は 誰 だ かみ|||こえる|そんざい||||||||||だれ|

お前 の 言う お 父 様 か おまえ||いう||ちち|さま|

そい つ は お前 ら 人造 人間 を 使って |||おまえ||じんぞう|にんげん||つかって

この 国 で クセルクセス 滅亡 の |くに|||めつぼう|

再現 を やろう と し てる ん じゃ ない の か さいげん||||||||||

ここ から 出 られ たら 教え て やる よ ||だ|||おしえ|||

回りくどい 話 は やめよ う よ 鋼 の 錬金術 師 まわりくどい|はなし|||||はがね||れんきんじゅつ|し

扉 を 開ける と なれ ば 必要 な の は 通行 料 だ ろ とびら||あける||||ひつよう||||つうこう|りょう||

使えよ つかえよ

助け て 殺し て くれ たすけ||ころし||

これ みんな クセルクセス の 人 たち な ん だ な ||||じん|||||

肉体 も 精神 も とうの昔 に 朽ち果て て にくたい||せいしん||とうのむかし||くちはて|

エネルギー と して 消費 さ れる だけ の 存在 さ えねるぎー|||しょうひ|||||そんざい|

自分 が どんな 姿 だった かも 覚え ちゃ い ない よ じぶん|||すがた|||おぼえ||||

同情 か くだら ん 感情 だ なぁ どうじょう||||かんじょう||

魂 だけ の 弟 を 人間 と 認め たい から たましい|||おとうと||にんげん||みとめ||

似 た よう な こいつ ら を 人間 と 思い たい だけ だ に|||||||にんげん||おもい|||

大昔 に 滅 ん だ 木 が かわいそう だ から って おおむかし||めつ|||き|||||

石炭 を 火 に くべる の を 躊躇 う の か せきたん||ひ|||||ちゅうちょ|||

こいつ ら は もう 人間 に は 戻れ ない ||||にんげん|||もどれ|

感情 じゃ なく て 理屈 で 人間 の 定義 に 線 を 引けよ かんじょう||||りくつ||にんげん||ていぎ||せん||ひけよ

錬金術 師 れんきんじゅつ|し

よし

リン りん

オレ に もしも の こと が あったら おれ||||||

この 連中 の 企み を 外 の ヤツ ら に 伝え て くれ |れんちゅう||たくらみ||がい||やつ|||つたえ||

アメ スト リス が どう な ろ う と あめ|すと|りす||||||

オレ の 知った こと じゃ ない おれ||しった|||

お前 な おまえ|

お前 を 待って る 大事 な 人 たち が いる 国 だ ろ おまえ||まって||だいじ||じん||||くに||

生き て ここ から 出 て 自分 で 伝えろ よ いき||||だ||じぶん||つたえろ|

すみません 使わ せ て もらい ます |つかわ||||

いく ぞ

あの 手 を 合わせる ポーズ |て||あわせる|ぽーず

何 か に 似 てる と 思ったら なん|||に|||おもったら

まるで 神 へ の 祈り じゃ ない か |かみ|||いのり|||

久しぶり だ な ひさしぶり||

こんな かたち で また 開ける こと に なる なんて ||||あける||||

リン 飛び込め りん|とびこめ

信用 し てる ぞ 錬金術 師 しんよう||||れんきんじゅつ|し

グラトニー に 飲ま れ た とき と 同じ ||のま|||||おなじ

ありがとう

ありがとう

肉体 と 魂 は 精神 に よって 繋がって いる にくたい||たましい||せいしん|||つながって|

オレ の 肉体 の 一部 は 真理 の 扉 の 前 に ある おれ||にくたい||いちぶ||しんり||とびら||ぜん||

精神 の 導く まま すべて を 委ね て せいしん||みちびく||||ゆだね|

扉 へ とびら|

へえ 体 を 取り戻し に 来 た ん じゃ ない の か |からだ||とりもどし||らい||||||

この 中 に お 父 様 が いる ん だ ね |なか|||ちち|さま|||||

いる よ

ここ に 兄さん の 手がかり が ||にいさん||てがかり|

よし 来 た ぞ |らい||

なんで 扉 が ２ つ ある ん だ |とびら|||||

アル

アル 来い |こい

早く 来い アル はやく|こい|

アル

ダメ だ よ だめ||

君 は 僕 の 魂 じゃ ない きみ||ぼく||たましい||

一緒 に 行け ない いっしょ||いけ|

アルフォンス

アルフォンス

アルフォンス

いつか 必ず 迎え に 来る ぞ |かならず|むかえ||くる|

待って ろ まって|

待って ろ っ まって||

幻影 は 炎 の 揺らめき に 似 て げんえい||えん||ゆらめき||に|

その 形 を とらえる こと は 難しい |かた|||||むずかしい

そして 炎 は 時として 残酷 で あり |えん||ときとして|ざんこく||

また 希望 で ある |きぼう||

次回 鋼 の 錬金術 師 じかい|はがね||れんきんじゅつ|し

FULLMETAL ALCHEMIST fullmetal|alchemist

第 二 十七 話 狭間 の 宴 だい|ふた|じゅうしち|はなし|はざま||えん

自ら の 中 に ある 闇 を 恐れ て は いけない おのずから||なか|||やみ||おそれ|||