Naruto Episode 152
♪ ( オ ー プニングテ ー マ )
♪ ~
♪ 少年 よ 聞い て くれ
♪ 人間 なんて たいし た もん じゃ ない さ
♪ 明日 なんて もう いら ない から
♪ 握った 拳 を 隠す な よ
♪ 不安 に 夢 を 売りとばす ほど
♪ まだ 老 いぼ れ ちゃ い ない だ ろ
♪ 少年 よ 心 の 銃 の
♪ 引き金 を 引ける の は 君 だけ さ
♪ ~
♪ すべて の 若者 は 言った
♪ どう しよ も なく くだらない
♪ この 素晴らしい 世界 に
♪ たった 今 生き て いる から
♪ すべて の 若者 は 言った
♪ すべて の 本当 と 嘘 を
♪ 決して 忘れ て しまわ ない よう に
♪ すべて の 若者 は 言った
♪ 死ぬ に は 若 すぎる だ ろ う
♪ しらけ た 面 が 並 ん でる
♪ からっぽ の この 街 で
♪ すべて の 若者 は 行った
♪ 風 の 無い この 夜 に
♪ 何 か を 変えよ う と し てる から
♪ ~
( 雷 牙 の 泣き声 )
( 雷 牙 ) 何で だ ?
何で こんな いい ヤツ が さ ぁ
死 ん じ まう の か なぁ ?
悲しい な … 悲しい な 。
( 雷 牙 の 泣き声 ) ( ひつぎ が 動く 音 )
( 雷 牙 ) 俺 は 覚え てる ぜ いつ だった か お前 さん
俺 に 見せ て くれ た よ な 。
( カンパチ ) ん ~ ! ん … ん ~ !
オヤジ さん の 形見 だ と か 言って 自慢 気 に 目 を 輝か せ て
ありゃ きせる 箱 だった っけ ?
自慢 し た だけ あって 見事 な 代物 だった 。
そい つ を 俺 が 取り上げ て たたき 壊し ち まった 時 も
お前 さん ニコニコ し て い た っけ ?
俺 たち が 殴って も 蹴って も いつも ニコニコ し て い て
いい 笑顔 だった な 本当 だ ぜ 。
( ハチダイ ) こらえ て くれ ロク スケ 。
ヤツ ら が すべて 出払う この 時 を おい て
村 を 抜け出す チャンス は ない ん だ 。
( ロクスケ ) でも よ カンパチ が … 。
( サンゴロウ ) 村 の ため に も 俺 たち は 何と し て でも
あの 里 へ たどりつか なきゃ な ん ねえ ん だ !
♪ ~
( 雷 牙 ) あぁ ~ 葬式 は いい よ なぁ !
( 雷 牙 ) また し て ぇ なぁ 。
♪ ~
( 蘭 丸 ) 1 人 2 人 3 人 。
あっ また 逃げ ちゃ った 。
( 雷 牙 ) また 葬式 が でき そう だ なぁ 。
( ロクスケ ) あ … あっ !
( ロクスケ たち ) う わ ~ !
( ロクスケ ) ここ は … 。 ( ナルト ) 木 ノ 葉 隠れ の 里 。
あんた は ?
うずまき ナルト ただいま 修業 中 だって ば よ !
木 ノ 葉 隠れ … 。
えっ おい ! お いって ば !
しっかり し て くれ って ば よ !
ん ~ !
ん … ん ~ !
これ も 修業 だ !
( 足音 ) ( リー ) あっ 。
( リー ) ま … まだまだ !
ハァ ~ ! セイ !
ハァ ! ハァ ~ ! テイッ !
( アンコ ) 沼 の 国 大名 チチヤス 様 警護 無事 完了 いたし まし た 。
( 綱 手 ) ご 苦労 。
( シズネ ) あっ ! あ ひ ぃ ~ !
それ は 綱 手 様 の … !
( アンコ ) や っぱ だんご は 木 ノ 葉 だ ね 。
最後 の 一 串 だった ん だ ぞ 。
あ … アハ … 。
( ガイ ) 任務 完了 ! … 海峡 の 海賊 ども に
愛 の げんこつ 食らわせ て き まし た よ !
これ を 機 に 彼ら が 更生 し て くれ れ ば
私 も 涙 を 流し た ガイ が ある って もの です !
ハッ ハッハッハ … 。
フフ ヘヘ く そ ~ カハ ハハ … !
ハハ イヒ ヒヒ イハ アハハ … !
( 綱 手 ) お前 の 班 に やって もら お う か ?
はい ? ( 綱 手 ) は ぁ ~。
ただ で さえ 忙しい って の に
ナルト の ヤツ が 仕事 を 増やし て くれ て ね 。
ガイ さん に は この あと S 級 の 任務 が 入って い ます ね 。
先方 から の 名指し です 。
きょう 中 に も 出発 し て もらわ ない と … 。
じゃあ ガイ 抜き で 。
ずいぶん あっさり と … 。
日向 ネジ テン テンリー を 呼ぶ ん だ 。
お ~ ! わが 教え子 たち なら
無事 任務 を 果たす こと 請け合い でしょ う !
( 綱 手 ) 待て 。
うずまき ナルト も だ 。
どう し て ! ? 世界 中 に 愛さ れる べき わが 教え子 たち だけ で は
いけ ない の です か ! ? え ぇ ? 綱 手 様 答え て ください !
うん 何となく 。
( ドア の 開閉 音 )
( 綱 手 ) ナルト が 助け た あの 3 人 は
カタバミ 金山 から 任務 依頼 を し に やって 来 た ん だ 。
カタバミ 金山 は 川 の 国有 数 の 鉱山 村 だ が
半年 前 から 村 の 警護 を 口実 に
黒 鋤 ファミリー と 名乗る ならず者 たち が 入り込み
村 を 支配 し さしたる 理由 も なく
村 の 人々 が 殺さ れ て いる らしい 。
何て ひどい !
( 綱 手 ) お前 たち の 任務 は
あの 3 人 の 体力 が 回復 しだい カタバミ 金山 へ 送り届け
なおかつ ファミリー の 廃 除 。
シンプル な 任務 だ 。
どうせ 金 目当て の チンピラ の 集まり だ ろ う 。
何で そんな 簡単 な 任務 で 俺 を 呼ぶ か な 。
お前 は 何 様 だ ?
俺 って ば サスケ の 探索 と か 修業 と か で 忙しい ん だって ば … !
呼 ん で ない 任務 に は 強引 に 入って くる くせ に
下 忍 の 分 際 で 任務 を 選ぶ な !
アカデミー へ 送り 返さ れ たい か ? ん ! ?
日向 ネジ 。 ( ネジ ) はっ !
( 綱 手 ) 小 隊長 は お前 だ !
糸 の 切れ た タコ を 手なずける の も いい 修業 に なる 。
( ネジ ) 嫌 です 。
… が 分かり まし た 。
修業 の 続き を し て くる って ば よ 。
( リー ) あっ ナルト 君 ! ( ドア が 開く 音 )
( テンテン ) あの … すみ ませ ん 礼儀 を 知ら ない ヤツ ら で … 。
アハハ … ハハハ … 。
待って よ ! ( ドア が 閉まる 音 )
( 綱 手 ) ん !
( イズモ ) ど わ ~ っ ! ( 綱 手 ) は ぁ ! くそ ガキ ども !
任務 を 何 だ と 思って や がる ! ?
( ガイ ) ちょっと いい です か ? ( 綱 手 ) 何 だ ! ?
黒 鋤 ファミリー ボス の 名 何て 言い まし た っけ ?
( 綱 手 ) 雷 牙 だ ! ( ガイ ) やっぱり 。
何 だ ? ( ガイ ) いえ ね
前 の 任務 で ちょっと うわさ を 聞き まし て ね 。
( 綱 手 ) あ ? ( リー ) うわさ ?
エロ 仙人 は 帰って こ ねえ し 任務 は 押しつけ られる し
あ ~ イラ つく ! あっ 。
あ ~ ! サクラ ちゃん ! ( サクラ ) ナルト 。
どう し た ん だって ば よ ん ? 鳥 ?
うん きのう ケガ し てる の を 見つけ て 治療 し て み た ん だ けど … 。
あぁ ~ ! サクラ ちゃん す っげ ぇ !
でも かわい そう 仲間 と はぐれ ちゃ って 。
あっ 。
あぁ ! ヘヘ ヘヘ !
ナルト 君 ! あっ … ごめんなさい
お邪魔 で し た か ? す ん げ ぇ お邪魔 だ 。
いやいや ! 後ろ 向き に なって は いけ ませ ん !
青春 に 卑屈 は 禁物 です !
サクラ さん こんにち は 。
フフッ こんにち は 。
で 何 し に 来 た ん だ よ ? ちょっと お 話 が 。
あっ サクラ さん さ よう なら ! ちょ … 待て !
な … 何 な ん だって ば よ ! ? ( イズモ ) 五 代 目 も いい 年 な ん だ から 。
何 だって ! ? 黒 鋤 ファミリー の ボス が
忍 刀 七 人 衆 の 一 人 ! ? ええ 。
わが 尊敬 する 師 ガイ 先生 の 特 ダネ 情報 です 。
忍 刀 七 人 衆 って 何 だ ?
ナルト 君 波 の 国 の 任務 で 戦った って 言って まし た よ ね ?
その 時 … 。
あ ~ ! 再 不 斬 ! で ?
それ と ガイ 先生 や カカシ 先生 が 戦った 干柿 鬼 鮫 。
これ も ナルト 君 は 会って る って 聞き まし た よ ?
あ ~ ! 知って る って ば そ いつ !
2 人 と も かつて 霧 隠れ の 里 の 忍 刀 七 人 衆 と
呼ば れ て い た そう な ん です よ 。
その 時 干柿 鬼 鮫 と 一緒に い た の は … 。
あ ~ ! イタチ って ヤツ !
んで ? まだ 分かり ませ ん か ?
雷 牙 が 忍 刀 七 人 衆 の 一 人 で ある なら
鬼 鮫 と 一緒に い た うち は イタチ と
つながって いる かも しれ ない じゃ ない です か 。
あ ~ ! んで ?
イタチ を 追って い た の は 誰 です か ?
分かった ! サスケ !
ザッチュ ライト !
サスケ 君 の 手がかり が
カタバミ 金山 で 得 られる かも しれ ませ ん よ 。
でも なぁ ガイ 先生 が 言った こと じゃあ な 。
失礼 な こ と 言わ ない で ください !
ふ ~ ん 。
( ネジ ) これ から ロク スケ さん たち を 護衛 し つつ
カタバミ 金山 へ 向かい
黒 鋤 ファミリー 掃討 の 任務 に 当たる 。
( リー ) 金山 の 近く に 僕 の なじみ の 店 が あり ます 。
そこ を 拠点 に し ま しょ う 。 ( ネジ ) うん 。
( テンテン ) なじみ の 店 って ?
それ は 旅 の お楽しみ です 。
それにしても ナルト の ヤツ 遅い 。
話 の 出 どころ が ガイ 先生 じゃ
いまいち 信用 でき ない ん じゃ ない ?
そんな こと あり ませ ん ! ナルト 君 は 必ず 来 ます !
それ は ガイ 先生 の 情報 が 正しい から です !
どっち で も いい 。
( ハチダイ ) あっ 。
ジャッジャジャ ~ ン っと !
やっと 全員 そろった って ば よ 。
お前 が 言う か ! そんじゃ し ゅっ ぱ ~ つ !
で どっち ?
♪ ~
♪ ~
( ハチダイ ) 焦る な ロク スケ 。
彼ら なら オラ たち の 町 を 救って くれる さ 。
ヘッヘヘ ~ ン 食後 の 修業 だって ば よ 。
( テンテン ) ヘヘヘ … 。 ( ネジ ) フン 。
僕 だって 負け ませ ん よ !
ハァ ~ !
タタ タタ … ! 俺 も 負け ねえ って ば よ ! フッ !
ハハハハ … !
( ロクスケ ) いつ まで こんな 所 で 休 ん で いる つもり な ん だ ?
急げ ば 墓 から カンパチ を 救う こと だって … 。
諦めろ あれ から 何 日 たった と 思って る ん だ 。
つらい が … 。
♪ ~
思い出し ます この 眠気 … 。
店 が 近い … 。 眠い って
お前 寝 ながら 歩 い て ん の か ? 大丈夫 です 。
僕 は ぶ っ 通し で 3 日間
寝 ながら この 道 を マラソン し まし た から 。
またまた 。 本当 です よ 。
ガイ 先生 と の 青春 の 軌跡 … 。
体 が まだ 覚え て いる ん です ね 。
眠く なって き ちゃ い まし た よ … 。
ゲジ マユ ホント に 大丈夫 か ?
そう ここ ら 辺 で プ ~ ン と 香ばしい カレー の におい が … 。
カレー ? ( に おい を 嗅ぐ 音 )
そう いえ ば 。
そう です ! あそこ が
命 の カレー 屋 です !
( リー ) 山椒 ば あ さ ~ ん !
( 山椒 ばあさん ) ありゃ さ こりゃ さ !
( リー ) お 久しぶり です ! ( 山椒 ばあさん ) あ ~ り ゃ り ゃ り ゃ !
( リー ) 元気 そう で 何より … ! ( テンテン ) あれ が リー の なじみ の 店 ?
( ネジ ) あっ ?
あの 山 が カタバミ 金山 です 。
( リー ) 僕 は 山椒 ばあさん の カレー で 命 を 救わ れ た ん です 。
ふ ~ ん それほど うまい カレー だって こと か ?
( リー ) いえ 本当 に 命 の 恩人 恩 カレー な ん です 。
あれ は 僕 が 下 忍 に なった ばかり の 頃
ガイ 先生 が 特別 講師 を し て くださった 時 の こと です 。
ありゃ さ そう だ ねぇ 。
思い出す ねぇ 。
( ガイ ) < リー 頑張れ ! >
< ありゃ さ > ( ガイ ) < あぁ 山椒 ばあさん ! >
( 山椒 ばあさん ) < ありゃ さ また 来 た よ >
( カラシ ) < あ ? >
( 山椒 ばあさん ) < 寝 ながら 走って る よ あの 人 たち ! >
< へ ぇ ~ ! カラシ !
カラシ !
あんた に も あれ ぐらい の 元 気 が あれ ば
いじめっ子 に も 負け ない ん だ けど ねぇ >
( カラシ が 立ち上がる 音 ) < ありゃ さ 。
言い過ぎ た か ねぇ >
♪ ~
( カラシ ) < あっ >
♪ ~
( 山椒 ばあさん ) < ありゃ さ 3 日 目 だ よ 。
ず ~ っと 走って る よ ! >
( 倒れる 音 ) ( 山椒 ばあさん ) < ありゃ さ 大変 だ よ >
♪ ~
< あぁ … どっこい せっ と … おっと ! >
♪ ~
< おなか 減って ん の か ねぇ ? >
♪ ~
< 困った ねぇ この 子 起き ない よ 。
スパイス が 足り なかった の か ねぇ ? >
♪ ~
< カラシ … >
< こんなに 頑張る 人 見 た こと ない >
< そうかい お前 も この お 兄ちゃん を
助け て あげ たい の かい >
♪ ~
< ん ! ん ! ?
ギャ ~ ! い ぃ ~ >
( リー ) これ が 命 の カレー です 。
さ ぁ せっかく 山椒 ばあさん が 作って くれ た カレー です 。
頂き ま しょ う !
いただき ます !
( 鼓動 )
ん ! ?
うみゃ ~ い ! これ これ !
うまい !
うま い です ! この スパイス の 利か せ 方 たまり ませ ん !
それ に この 硬 め の ごはん が また カレー に 合って ます !
ん ! ? ん ! ?
おわ っ ! ?
( ナルト たち ) ギャ ~~
( リー ) うん うまい !
そう いえ ば カラシ 君 が 見え ない よう です が … 。
カラシ は ねぇ あんた の 頑張り を 見 て
元気 な 明るい 子 に なって くれ た ん だ けど
元気 に なり 過ぎ ちゃ って 町 に 出 て いっち まっ た よ 。
えっ 。
いつも 強く なれ って 言って た 私 が 悪かった ん だ よ ねぇ 。
「 男 に なる ! 黒 鋤 ファミリー に 入る ん だ 」 って 。
( ロクスケ ) はっ !
あっ … ありゃ さ 。
あんた を 責め た わけ じゃ ない ん だ よ 。
気 に し ない で おくれ 。 ( テンテン ) もう 遅い 。
僕 の 責任 だ 。
こりゃ さ … 。
ネジ 君 ! 任務 の 中 に カラシ 君 の 奪還 も 入れ て ください !
悪 の 道 から 彼 を 取り戻す ん です !
( ネジ ) いい だ ろ う 。
( ネジ ) この 店 を 拠点 に
まず は 村 の 様子 を 十分 に 探る 。
その うえ で 作戦 を 立て 行動 に 移る 。
はい !
( ネジ ) あなた 方 は ここ で 待機 し て い て ください 。
黒 鋤 ファミリー に 見つかる と 危険 です ので 。
( ハチダイ ) 大変 だ !
ロク スケ が … ロク スケ が い なく なった !
あっ 。 えっ ?
あいつ きっと 1 人 で 町 に 行 っち まっ た ん だ 。
マズ い じゃ ない ! ヤツ ら に 捕まったら ロクスケ さん は … 。
こう なりゃ 作戦 なんか 立て てる 暇 ねえ ぜ 。
当たって 砕けろ だって ば よ 。
( リー ) いえ
当たって 砕き ま しょ う !
( ネジ ) 急 ご う 。
( ロクスケ ) 《 待って ろ よ カンパチ 今 俺 が 行く から な ! 》
( 蘭 丸 ) 来る よ 誰 か が 。
( 雷 牙 ) また 葬式 を 出さ なきゃ なら ねえ な 。
♪ ( エンディングテ ー マ )
♪ ~
♪ く そった れ な ニュ ー ス が 通りすぎ て
♪ 君 は 言葉 を 無くす
♪ 僕 の 声 じゃ まるで 小さ すぎ て
♪ 君 は 返事 も し ない
♪ 君 が 泣 い てる
♪ ひと り で 泣 い てる
♪ 僕 は どう する ?
♪ 僕 も 泣 い てる の さ 。
♪ 『 夜 に ひとりぼっち の オレ の さけび に のせ て 』
♪ ざわめく 時代 を オレ の スピード で
♪ ぶ っと ば し て く Yeah
♪ さんざ めく 夜 も オレ の スピード で
♪ ぶ っと ば し て く Yeah
♪ つんざく ギター と オレ の スピード で
♪ ぶ っと ば し て く Yeah
♪ 傾く 世界 も わるい や つら も
♪ けち らし て く Yeah
♪ ~
( リー ) 〈 あの 日 あなた は 僕 に 教え て くれ た はず です 。
心 を 込め て 料理 すれ ば 1 杯 の カレー で
人 の 命 を 救う こと も できる ん だ って 。
僕 の よう な 人間 でも 一心に 努力 すれ ば
不可能 は ない ん だって そう 思 え た ん です 。
あの 時 の カラシ さん は 今 より ずっと 立派 に 見え まし た 。
なのに … 〉
♪ ( オ ー プニングテ ー マ )
♪ ~