Naruto Episode 177
♪ ( オ ー プニングテ ー マ )
♪ ~
♪ はみだし た 風 を 集め て み たい な
♪ 波 の 先 つ たって 彼方 へ 駆け て く
♪ 覚悟 は 決まって る 道 は 遠く て も
♪ 描 い た 未来 へ 続 い てる
♪ 時 が 僕ら を 急か し て
♪ 鼓動 が スピード 上げ てった
♪ 夢 の 中 で 目覚め て も
♪ 同じ 光 を 探し た
♪ 輝く 星空 の 下
♪ 数え 切れ ない 星座 と 影
♪ その 先 に 君 は 何 を
♪ 何 を 見つめ て いる だ ろ う
♪ 何 を 見つめ て いる だ ろ う
♪ ~
( ナルト ) くったく た だって ば よ ~。
何 が 単独 重要 任務 だ 。
城 の 補修 工事 に 人 手 が 足り なかった だけ じゃ ねえ か 。
忍 の 仕事 じゃ ね えっ つう の 。
たっ … たた た … 。
ど っか で 体 休め ねえ と もた ねえ って ば よ 。
お ~ ! 一 っ 風呂 浴び て いく って ば よ !
… って あぁ … 。
これ じゃ オヤジ だって ば よ … 。
な … 何 だ ?
えっ ! ? ( 596 - 03 ) ど わ っ !
ど あっ !
あっ … と と … 。
影 分身 の 術 !
ほっ !
ヘッ ! あら … 。
ぐ へ っ … 。 えっ … 。
( 596 - 03 ) フン 。
ん ?
えっ … 。
( 596 - 03 ・ ナルト ) だ ぁ ~ !
( 596 - 03 ) う お っ 。
すま ぬ で ご ざる 。
お っ さん 一体 何者 だ ?
飛脚 忍者 で ご ざる 。
( 596 - 03 ) 23 24 25 26 … 。
間違い ない で ご ざる 。
ナルト 氏 の おかげ で 郵便 物 すべて 無事 で ご ざる 。
それ より さ 飛脚 忍者 って 何 な ん だ ?
われら は お 客 様 から 預かった 荷物 を
命 に 懸けて お 届け する プロフェッショナル で ご ざる 。
つまり 郵便 屋 さん 。 飛脚 忍者 で ご ざる 。
普通 の 郵便 屋 さん は 命 を 懸け ない で ご ざる 。
あ ~ ! すげ ぇ 郵便 屋 さん って こと か !
そう で ご ざる … おっと !
お 客 さん を お 待た せ し て は いかん で ご ざる 。
では これ にて 。
なぁ お っ さん 名前 は ?
( 596 - 03 ) 596 - 03 で ご ざる 。
郵便 番 号 か よ … 。
温泉 に 入れりゃ どこ でも い い ん だ けど 。
( 女性 1 ) ハハハハ … 。 ( 女性 2 ) や だ ~ !
( 自 来 也 ) ヘヘ ヘヘ … ! まだ 昼 だって の に ずいぶん と … 。
ん ? この 声 … 。 ( 自 来 也 ) こりゃ たまら ん のう 。
( 女性 2 ) あ ~ ら じ ら ちゃん って 変わって る !
( 自 来 也 ) ヌフ フフ ! そう かのう 。
あ ~ ! ? エロ 仙人 !
( 自 来 也 ) ん ? 誰 が エロ 仙人 だ ?
ん ~ !
ぎ ゃっ !
これ って ば あ どう いう こと だ ? エロ 仙人 !
重要 な 任務 で 里 を 出 た ん じゃ なかった の か よ ! ?
だから 俺 って ば 修業 見 て もらう の 我慢 し て た ん だ ぞ !
こんな こと し てる 暇 が あん なら
今 すぐ 修業 見てくれ って ば よ !
ま … 待て ナルト これ に は 訳 が … 。
どうせ 聞き込み と か もっともらしい うそ 並べ て … 。
いや 違う 違う 取材 じゃ よ 取材 。
あ その … 。
「 イチャイチャバイオレンス 」 最終 巻 の 原稿 の 追い込み で の う 。
任務 は どう し た ん だ ! ?
い や ぁ だ から 任務 も し て おる 。
心配 する な 。
どんな 任務 だって ば よ ?
実は のう 暁 の メンバー の 1 人 が
明後日 この 町 を 訪れる と いう 情報 を 得 て のう 。
暁 の ? じゃあ あの イタチ が ?
それ は 分から ん 。
また その 目的 も しかり 。
だが それ も 明後日 まで の 話 だ 。
そこ で 空 い た 時間 を 有効 利用 し とる と いう わけ だ 。
だったら ちょうど いい や ! 俺 に 修業 を つけ て くれ って ば よ !
い や ぁ … だ から その 原稿 の ほう が のう … 。
催促 が うるさく て きょう あした で 送る と
出版 社 に 約束 し て しまって のう 。
何 だ よ ~ せっかく の 修業 の チャンス な の に !
わし の 原稿 が 早く 上がれ ば
修業 の 時間 が 取れる かも しれ ん のう 。
ハハ ~ !
い や ぁ 肩 凝った !
さ さっと 。
あぁ のど が 渇 い た 。
さ さっと 。
熱 ぃ ! あ ~ ! 出 かかった アイデア が 吹き飛 ん だ わ !
もう いい ! 風呂 ! あっ … 。
( 戸 が 閉まる 音 )
気難しい 先生 だって ば よ … 。
( 自 来 也 ) エッヘヘヘ … オホ ~。
どうせ これ も 取材 だって 言う ん だ ろ う なぁ 。
( 男性 1 ) 何と して も あの 密 書 を 牙 の 国 の 大名 に 送ら ね ば な 。
( 男性 2 ) ここ は 飛脚 忍者 の 定宿 らしい が … 。
お ぉ 彼ら なら !
飛脚 忍者 ?
ウヒョ ~ 見え て き た ぁ 。
アッハハ … これ さえ あれ ば 執筆 欲 も 湧 い て くる って もの よ 。
ホッ ホホ … 。
あぁ … 。
これ じゃあ イメージ 湧か ねえ のう 。
頭 で 想像 す ん の が 作家 な ん だ ろ ?
わし は リアリティー に 根ざし た 作家 だ !
イメージ が … 重要 な ん だ 。
だから あれ を お 願い 。
あれ やったら 書 けん の か よ ?
書く 書く !
お いろけ の 術 湯 煙 ハーレム バージョン 。
あっ は ~ ん !
( 自 来 也 ) ドホホホ … ! 自 来 也 様 ~ !
( 自 来 也 ) ええ の ええ の ヌホホホ … !
ス テ キ !
は ~ あ … 。
チッ しょうが ねえ なぁ 。
全然 書 け て ねえ って ば よ 。
あっ 。
♪ ~
住所 OK ! 郵便 番 号 OK !
だ ぁ ~ ! ど っ … !
ど い て ~ ! ( 男性 たち ) う わ ~ !
( 男性 たち ) あぁ … 。
( 男性 ) あっ 封書 が !
( 男性 ) くれ ぐれ も 頼 ん だ ぞ 。
( 596 - 03 ) お 預かり する で ご ざる 。
か ぁ ~ ! った た た … 。
あ … あの ~ これ も 頼 め っか な ?
お ~ ナルト 氏 ! きのう は 助かった で ご ざる 。
あ ~ ! おっちゃん !
えっ と … え ~ っと … 。
私 は 596 - 03 で ご ざる 。
覚え にくい って ば よ !
いや それ より これ を 頼み たい ん だ 。
ふ ~ む これ は 方角 が 違う 。
いや そう 言わ ず に 頼む って ば よ ~。
お っ ! ちょうど よい ところ へ 。
えっ ? これ 影 分身 ?
彼 は 463 - 72 で ご ざる 。
この 方面 は 君 の 管轄 内 で ご ざる な ?
( 463 - 72 ) ご ざる 。
じゃあ 頼 ん だ ぜ !
あぁ えっ と … 何 だ っけ ?
463 - 72 で ご ざる 。
急 い で ね !
起きる って ば よ !
わ っ ! 寝 て しまった !
エロ 仙人 修業 始めよ う ぜ !
何 を 言 っと る ? 原稿 を 仕上げ ね ば ぁ … 。
ヌッフッフッフッ … それ は 心配 ねえ って ば よ !
原稿 は 俺 が 書 い て 出版 社 に 送 っと い た って ば よ !
っ ちゅう わけ で これ で 心おきなく 修業 に 励 め る わけ だ !
なぁ エロ 仙人 ! バ ~ カ 者
えっ ! ?
こんな もの が 読ま れ たら わし の 作家 生命 が 絶た れる 。
え … あ … その … ごめんなさい … 。
出版 社 に 送った と 言った な ? どう やって ?
えっ と … 宿 の 飛脚 忍者 に 預け … 。
ひ … 飛脚 忍者 … 。
あの 国 や 機関 の 影響 を 受け ず
どんな 荷物 だ ろ う と 必ず 相手 に 送り届ける と いう
鉄 の 組織 !
追う ぞ ナルト 必ず 飛脚 忍者 に 追いつき
是が非でも お前 の 原稿 を 奪い 返す !
♪ ~
( 自 来 也 ) 《 出版 社 へ 行く なら 必ず この 道 を 行く はず 。
あと は 時間 の 差 を どう 縮める か ?
飛脚 忍者 の 脚力 は 並外れ と 聞く が … 》
エロ 仙人 … 。
もう ちょっと ペース 落とし て くれ って ば !
ナルト ! これ も 修業 だ !
お前 に 足り ない の は ずばり 脚力 !
忍者 は いかなる 状況 でも これ を 修業 と 結び付け
精進 する の じゃ !
さすが エロ 仙人 いい こと 言う ぜ !
ん ~ … 。
まるで 迷路 じゃ ねえ か 。
完全 に 迷子 だって ば よ 。
こんな とき なぁ ヒナタ か ネジ の 白 眼 が あれ ば なぁ 。
白 眼 ! その 手 が あった !
それ … 螺旋 丸 だ ろ ?
( 自 来 也 ) ハッ !
( 自 来 也 ) ハッ !
ハッ ! ハッ !
申し訳ない って ば よ 。
( 女性 ) キャ ~ ! あぁ いや ! いや その … 。
あ ~ … 。
こら ! よだれ 垂らし てる 場合 じゃ ねえ って ば よ !
い た ! 追う ぞ ナルト !
えっ … あっ おう !
キャ ~ !
ん ? 賊 め 。
( 自 来 也 ) あい や 待た れ い !
( 463 - 72 ) 待て と 言わ れ て 待つ バカ は い ない で ご ざる !
けさ 方 この 者 が そち に 託し た 荷物 実は 手違い な ん じゃ !
そう な んだ って ば よ !
そんな こと は 知ら ぬ で ご ざる !
われら が 飛脚 忍者 が おき て 。
一 度 預かった 荷物 は 命 に 代え て も 送り先 へ 届ける !
わし も 作家 生命 が 懸か っと る 。
知ら ぬ で ご ざる ! ( 自 来 也 ) 困る で ご ざる !
すま ぬ のう 。 ( 463 - 72 ) あっ … 。
ぎ ゃ ~ !
真面目 に 仕事 し てる 人 に … 。
うるさい ! 本 は と いえ ば お前 が … 。
何 じゃ ? こりゃ 。
これ は お前 が 書 い た もん じゃ ない な 。
あっ … 。
あの 時 だ ! 俺 の 原稿 と 入れ 代わ っち まっ た ん だって ば !
( 自 来 也 ) 何 だって ! ?
これ は 爪 の 国 から 牙 の 国 の 大名 へ 向け られ た 密 書 。
はて … わし が つか ん だ 情報 に よる と
爪 と 牙 は いつ 戦争 に なって も おかしく ない はず … 。
これ は … 和睦 の 密 書 !
戦争 回避 を 決め た の か ここ に 書か れ て おる !
じゃ いい こと じゃ ねえ か 戦争 は よく ない って ば よ !
バ … バカ 者 ~ !
この 密 書 が ここ に ある と いう こと は
牙 の 国 に お前 が 書 い た 原稿 が 運ば れ てる っ ちゅう こと だ のう !
あっ … ん !
爪 の 国 の 密 書 と し て 原稿 を 読 ん だ ら どう なる ?
マズ い … 間違い なく 戦争 が 始ま っち まう 。
牙 の 国 に 急ぐ ぞ ! お … おう !
( 自 来 也 ) 今度 こそ 原稿 を 取り返す ぞ !
う ぅ … 郵便 泥棒 め 。
お 客 様 の 大事 な お 荷物 を … 。
♪ ~
( 184 - 96 ) こりゃ あ いか ん で ご ざる !
( 463 - 72 ) 《 「 こちら 463 - 72 。
こちら 463 - 72 。
郵便 強盗 発生 !
賊 は スケベ 面 の 大 男 と 子ども の 2 人 組 」 》
( 184 - 96 ) 「 2 人 は この あと …
596 - 03 の 荷物 を 狙って る もよう 」。
( 893 - 03 ) 「 付近 の メンバー は 596 - 03 の 警護 に 当たれ 。
飛脚 忍者 の 名 に 懸け て 賊 を 阻止 せよ 」 ! ?
♪ ~
( 自 来 也 ) 牙 の 国 へ は この 川 を 上って ゆく しか ない 。
恐らく 彼ら も 舟 で 行く だ ろ う 。
ならば スピード しだい で は 追いつ ける 可能 性 も ある 。
大変 な の は こっち だって ば ! お前 に は 腕 力 が 足りない !
これ も 修業 と 思い 精進 せい !
また それ か よ ~ !
( 自 来 也 ・ ナルト ) あぁ … 。
何 だ ? あいつ ら … 。
仲間 を 呼ば れ た よう だ のう 急げ ナルト !
♪ ~
ん ?
あ ~ っ !
ん ~ … 。
ナルト 代われ ! えっ ?
ハァ !
( 飛脚 忍者 たち ) あ ~ !
( 自 来 也 ) 螺旋 丸 !
螺旋 丸 !
何 か 螺旋 丸 が すごい 安い 術 に 見え て くる って ば よ … 。
戦争 を 起こさ ぬ ため だ !
わし ら に は 平和 の 使命 が 懸かって おる !
おう ! 交代 … 。
えっ … 。
影 分身 の 術 !
螺旋 丸 !
螺旋 丸 !
螺旋 丸
あれ じゃ !
あい や 待た れ い ! 手違い で ご ざる !
こちら が 本物 依頼 の 際 入れ 違った の だ !
飛脚 の おっちゃん ホント な ん だって ば よ !
すま ぬ で ご ざる 。
われら おきて で お 客 様 から お 預かり し た 荷物 は
何 が あって も 中 を 見る わけ に は いか ぬ ので ご ざる 。
それ が 牙 の 国 に 渡ったら 戦争 に なる ん だって ば よ !
だ と し て も おきて を 破る わけ に は いか ぬ ので ご ざる 。
この 分からず屋 !
( 自 来 也 ) 牙 の 国 だ 。
われら は われら の 職務 を 全うする だけ で ご ざる 。
だったら 力ずく でも 奪わ せ て もらう ぜ !
えっ … 。
( 飛脚 忍者 たち ) 郵便 で ~ す !
( 自 来 也 ) ナルト ど いつ か 分かる か ?
分か ん ない って ば よ !
ん ~ っと … 。
< 596 - 03 で ご ざる >
そう だ ! 596 - 03 だった !
( 自 来 也 ) ヤツ は どこ だ ! ? は ぁ ~ !
えっ と … えっ と …
あれ だ !
ナルト ! お前 は 先頭 を 抑えろ ! わし は 残り を 蹴散らす !
分かった って ば よ !
ドリャ ~ ! ( 飛脚 忍者 たち ) お ぉ !
( 殴る 音 ) ( 川 に 落ち た 音 )
( 飛脚 忍者 1 ) う お … 。 ( 飛脚 忍者 2 ) う わ っ !
こっか ら 先 は 行か せ ねえ ぜ !
飛脚 忍者 の 名 に 懸け て
何 人 たり と も 配達 の 邪魔 は さ せ ない で ご ざる !
大した お っ さん だ ぜ 。
俺 も 木 ノ 葉 の 忍者 の 名 に 懸け て
術 で 原稿 を 奪って みせる って ば よ !
行く で ご ざる 。
ハーレム の 術 川辺 の 乱舞 !
あっ は ~ ん ! ひ き ゃ く さ ~ ん !
( 飛脚 忍者 たち ) ど ぉ ~ !
う あ ~ !
う お ~ ~ !
あぁ いか ん いか ん こんな こと を し てる 場合 で は ない の で ご ざる 。
さて 配達 を 急ぐ で ご ざる 。
♪ ~
は … 配達 を …
配達 する で ご ざる … 。
ねぇ どこ 行く の ?
私 と 遊び ま しょ う !
いやいや そっち は いや ~ ん !
《 チッ ! 頑張る って ば よ ! 》
みんな ! 手伝って くれ って ば よ !
任せ て ! よ ~ し !
ど っ … 。
あぁ … が っ … 。 えい !
あ ~ ん !
あぁ … 。
ん ~ !
ゆ … ゆ … ゆう …
郵便 です … 。
( 男性 ) はい ご 苦労 さん 。
は ぁ … 。
あ … あぁ … 。
《 ハァ ハァ … 。
こいつ の 鉄 の 意志 は 本物 だって ば よ … 》
遅かった か … 。 戦争 が 始ま っち まう の か よ ! ?
う ぐ っ !
( 大名 ) お ぉ ! こ … これ は …
イチャイチャ シリーズ 最新 巻 の 原稿 !
えっ ! ? あ ~ !
爪 の 国 の 大名 め 。
わし が イチャイチャシリ ー ズ の 大 ファン と いう こと を 知って おった と は 。
皆 の 者 ! 戦 は やめ じゃ !
爪 の 国 へ 使者 を 送れ !
( 大名 ) 誰 も 通す で ない ぞ 。
何 か 分か ん ない けど これ で 戦争 は なし ?
いや … なし は いい が … 。
わし の 筆 力 も ナルト の 落書き と 同じ と いう こと か ぁ … 。
ん ~ あ ~ !
さ って きょう は 暁 の ヤツ が やって 来る 日 だって ば よ 。
絶対 捕まえ て サスケ の 情報 を … って
エロ 仙人 ! ?
( 自 来 也 ) 「 すま ぬ ナルト お前 が 寝 て いる 間 に 動き が あって の 。
わし は そのまま 暁 を 追う 」。
く ~ !
やら れ た って ば よ … 。
まっ いい 修業 に は なった の かな 。
♪ ( エンディングテ ー マ )
♪ ~
♪ 風 が 吹 い て 痛い
♪ 消え ない 想い
♪ 何 を 持って行 こ う か
♪ 集め て ひと つ
♪ 二 度 と ない 二 度 と ない
♪ 捨てる なんて 馬鹿 みたい
♪ 無邪気 に なって イメージ
♪ ~
♪ きっと それ は 終わら ない
♪ ~
♪ きっと それ は 終わら ない
♪ ~
♪ 愛 の 胸 焦がせ
♪ 千 の 夢 渡れ
♪ 縦横無尽 駆け て
♪ 手 に 掴む 世界
♪ 雲 が ちぎれ て
♪ 日 が また 落ち て
♪ ひと り の パレ ー ド が 動きだす
♪ 冒険 吉日 心拍 上昇
♪ 明暗 遭遇 生命 相愛
〈 よっ しゃ ! みんな 俺 に つい て こい ! 〉
( ネジ ) 〈 待て 〉 〈 目指す は 熊 の 国 星 隠れ の 里 。
神秘 の 星 の 警護 任務 だって ば よ 〉 ( リー ) 〈 ナルト 君 〉
〈 か ぁ ~ ! 燃え て き た ~ !
ここ は みんな で 協力 し なくっちゃ な 。
さ ぁ 一致 団結 し て 木 ノ 葉 の 底力 を 見せつけ て やろ う ! 〉
( テンテン ) 〈 … って 当たり前 みたい に ついてくる ん じゃ ない わ よ ナルト 〉
( ネジ ) 〈 今回 の メンバー に お前 の 名 は ない 〉
♪ ~
( 金田一 一 ) < 事件 が 起き た の は
羽田 行き JAM
離陸 し て 間もなく 機 内 で 煙 が 発生 。 テロ か と 思わ れ た が