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ナルト, Naruto Episode 182

Naruto Episode 182

♪ 掻き鳴らせ 存在 を ここ に いる と …

♪ 新た な 旅 が 今 始まる

♪ ~

♪ 変わり 行く 季節 の 中 を

♪ 生き抜く 度 に 僕ら

♪ 知恵 と 強 さ を 手 に 入れ た けど

♪ ( just looks like asurvival game )

♪ 流れ て く 時間 の 中 に

♪ 置き去り に し た 思い を

♪ 忘れ た 事 すら 忘れ て い た

♪ 崩れ かけ た 時 孤独 を 知って

♪ 出会 え た 僕ら 一 人 じゃ ない

♪ 曝け出せ 感情 を 万 丈 の 思い を

♪ 涙 目 が 運命 を 変え て 行く

♪ 闇 に 打ち鳴らせ 鼓動 を

♪ きっと 会 える よ

♪ 同じ 痛み の 旗 の 下 で

♪ ~

♪ ~

♪ ~

♪ ~

( ナルト ) 《 どう な っち まう ん だ よ 》

( アカホシ ) ん っ ! ( 咆哮 )

( 咆哮 )

( アカホシ ) フン !

♪ ~

( 咆哮 )

♪ ~

どう し た ん だって ば よ 。

スマル の 母ちゃん 押さ れ てっ ぞ 。

( アカホシ ) 俺 の 星 の 修業 は 我流 。

お前 の よう に 正当 な 星 の 修業 を 修め た 者 に は

足元 に も 及ば ぬ はず 。

しかし 何 だ その ザマ は 。

この 前 の よう な パワー は みじんも 感じ られ ない じゃ ない か 。

ハッ やはり お前 に も

星 の 修業 の 副 作用 が … 。

♪ ~

( ナツヒ ) う っ … 。

( 咆哮 )

う っ !

( ナツヒ ) この 命 尽きよ う と お前 だけ は 許さ ない !

( 物音 ) ハッ 。

( スマル ) アカ ホシ 様 。

何 ! ?

あ … 。

♪ ~

( ナツヒ ) < いい 子 に し てる の よ > ( ホタルビ ) < 簡単 な 任務 だ 。

すぐ に 帰って こ られる さ > ( スマル ) < うん いって らっしゃい >

( スマル ) < 母 様 !

母 様 ~ !

母 様 ~ ! >

( ナツヒ ) 《 スマル … 》

< 母 様 ~ ! >

スマル !

う ぅ !

( 咆哮 )

( スマル ) う あっ ! ( ナツヒ ) しまった !

( スマル ) う っ あぁ … 。

ハハハハ … 。

♪ ~

( ホクト ) アカ ホシ 様 なぜ そんな こと を ! ?

本当 な の です か ?

♪ ~

< 返す ん だ >

( 忍 ) < フフ フフ … >

♪ ~

< 待ち や がれ ! > ( 忍 ) < さらば >

< な … 何 ! ? >

皆 を 倒し スマル を 連れ 去った の が

アカ ホシ 様 だ と いう の は 。

( リー ) 許 せ ませ ん 信じ て くれる 生徒 たち に

そんな こと を する 先生 なんて !

( ネジ ) 一体 なぜ ? なぜ そんな こと を ! ?

すべて は 里 の ため 。

ヤツ に 奪わ れ た 星 を 取り返す ため !

( テンテン ) だ と し て も スマル を 苦しめる 理由 に は なら ない わ !

その 人 は スマル の 母ちゃん な ん だって ば よ !

お … 俺 の … 母 様 … 。

その とおり だ が な

たとえ 母 で あ ろ う と 今 は お前 の 敵 だ 。

お前 の 前 に いる の は 星 を 奪い

里 を 破滅 の 危機 に 陥れ よう と し た 女 だ 。

それ は 違う ぞ ! スマル の 母ちゃん は な

みんな を 修業 の 苦しみ から 救い出す ため に

星 を 隠し た だけ だって ば よ !

( アカホシ ) 愚 かな ! 里 の ため に 死 ねる の なら

それ こそ 忍 の 本 懐 ! そう だ な ? スマル 。

お前 は 星影 に なり

俺 たち を バカ に し て き た 五 大 隠れ里 を 見返す の だ ろ う ?

はい 星影 に なり

見返し て やり たい !

愚か な 母 に 見せ て やれ 。

お前 の 決心 を な 。

はい 里 の ため なら 死ね ます 。

( ホクト ) スマル ! バカ な まね は やめろ ! スマル !

( ネジ ) 《 チャクラ が 同調 し て いる 》

スマル は 操ら れ て いる !

その とおり 。

スマル の 命 は 俺 の 手のひら の 中 だ 。

ナツヒ 様 究極 の 選択 と いこ う じゃ ない か 。

星 を 取る か それとも

息子 の 命 か 。

待って !

どう さ れ まし た かな ? ナツヒ 様 。

自分 の 愚か さ に 気付か れ まし た かな ?

おばちゃん 。 アカ ホシ

私 の 負け です 。

な っ わ っ う わ ~ !

フッ 。

( ヨタカ ) お っ 。 ( シソウ ) わ ぁ 。

( ホクト ) スマル !

( ヨタカ ) やった な 。 ( シソウ ) さすが 。

どう やって 手 に 入れ た ?

な ~ に ナツヒ 様 が 快く 返し て くれ た だけ よ 。

おばちゃん ! ダッ ダァ ~ !

( 岩 が 落ち た 音 ) ダァ ~ !

( アカホシ ) ハァ ~ … フン !

( 咆哮 )

あぁ … 。 ひきょう だ ぞ !

スマル ~ !

スマル … 。

( スマル ) 《 あの 人 が … 本当 に ? 》

何 す ん だ って ば よ !

多重 影 分身 の 術 !

お 前 許 せ ねえ !

木 ノ 葉 隠れ の 忍 ども 。

俺 は お前 たち の 雇い主 だ ぞ 。

そんな の は 関係 ねえ って ば よ !

待て ナルト ! ネジ !

なぜ です か ? ネジ 僕 も もう 黙って い られ ませ ん !

ダメ だ ここ から 先 は 星 隠れ の 問題 だ 。

俺 たち の 出る 幕 じゃ ない ん だ 。

だから って このまま ほっとく の か よ ! ?

これ 以上 は 任務 外 !

木 ノ 葉 が いったん 受け た 任務 。

その 依頼 者 を 裏切る わけ に は いか ない だ ろ !

♪ ~

ちく しょ ~。

フフ フフ … 。

( アカホシ ) ま ぁ いい 。

星 は 戻った きょう の 皆 の 行動 大 目 に 見よ う 。

これ から も 里 の ため に 生きる 者 は 俺 と 共に 来い 。

で … でも …

スマル は … 。

裏切り者 の 息子 捨て 置く が よい 。

引き揚げ だ ! ( 忍 たち ) ハッ !

( ナツヒ ) う っ … 。

ごめんなさい 。

スマル を 置 い て は 行 け ませ ん 。

( アカホシ ) 抜け 忍 め … フッ 。

ホクト 後悔 する ぞ 。

( シソウ ) ま ぁ 好き に しろ 。

あいつ … 。

ハァ ハァ ハァ … 。

あっ あれ !

ナツヒボシ って いう ん だって ば よ 。

火星 と いう 惑星 の 別名 です ね 。

スマル の 母ちゃん と 同じ 名前 な ん だって さ 。

スマル は あの 星 が 自分 を 守って くれ てる って 思って ん だ 。

きっと ナツヒ 様 も あの 星 を 見 て い た ん でしょ う ね 。

感動 です ! 親子 の 心 は つながって い た ん です ね !

ああ 。 ( 足音 )

どう だ ? 2 人 の 具合 は 。

( ネジ ) 今 は 落ち着 い て 寝 て いる 。

しかし 母親 は

星 の 影響 で 体 が 弱り切って い た ところ に 受け た

アカ ホシ の 攻撃 が 致命 傷 だ 。

経 絡 系 が ズタズタ で

あと 一 度 でも あの 術 を 使え ば 命 は ない だ ろ う 。

何 だって ?

でも 綱 手 の ばあちゃん なら … 。

さ ぁ な 。

く っそ ~ !

や っぱ アカ ホシ の ヤツ 許 せ ねえ ぶ っ 飛ばし て やる !

ナルト まだ 分から ない の か ?

でも 大 悪党 です よ ? そう だって ば よ !

もし 依頼 者 を 裏切る よう な こと が あれ ば

木 ノ 葉 の 信用 を 失う ん だ ぞ !

でも よ ほっと け ねえ だ ろ !

ま ぁ ネジ の 言う こと も 分かり ます 。

火影 様 に お 伺い を 立て なけ れ ば なり ませ ん ね 。

そう ね とにかく あの 2 人 を

木 ノ 葉 隠れ の 里 に 連れ て いき ま しょ う 。

ああ 星 隠れ の 話 は それ から だ 。

♪ ~

( ナツヒ ) < スマル >

< 母 様 >

( スマル ) < 母 様 >

♪ ~

♪ ~

( ナツヒ ) 怒って いる でしょ う ね スマル 。

里 を 捨て

お前 まで を 人 の 手 に 委ね た 私 を 恨む の は

当然 です 。

何度 お前 を 連れ て こよ う と し た こと か 。

でも 抜け 忍 と なり 星 の 修業 の せい で

いつ 尽きる と も 知れ ない この 体 で は

お前 を 幸せ に する こと は でき ない と

自分 に 言い聞かせ 続け て い た の です 。

来 ない で くれ !

俺 は よく 同じ 夢 を 見 た 。

( スマル ) 去って ゆく 2 人 を 泣き ながら 追いかけ て ゆく 夢 だ 。

♪ ~

( ナツヒ ) 《 スマル ! 》

《 母 様 ~ ! 》

俺 は 自分 に 言い聞かせ て た 。

母 様 は 俺 を 置 い て いく よう な 冷たい 人 じゃ ない 。

死 ん だ ん だ あの 人 は 。

三 代 目 が 言って い た よう に 他国 の 忍者 に 殺さ れ て

死 ん で 星 に なった ん だ って 。

ナツヒボシ に なった ん だ って !

♪ ~

スマル … 。

( スマル ) 母 様 … 。

( スマル の 泣き声 )

( スマル ) それ でも … 。

それ でも 連れ て いって ほしかった 。

スマル 。

( スマル ) 寂しかった よ 母 様 。

♪ ~

♪ ( ナツヒ ) < ナツヒボシ なぜ 赤い

♪ ゆうべ 悲しい 夢 を 見 た

♪ 泣 い て 腫 らし た

♪ 赤い 目 よ >

♪ ~

♪ < ナツヒボシ なぜ 迷う

♪ 消え た わら し を 捜し てる

♪ だ から 悲しい

♪ 夢 を 見る >

♪ ~

♪ ~

( 足音 )

おい スマル ! 起きろ って ば よ スマル !

あっ 。 おばちゃん は ?

お前 の 母ちゃん だ よ 。

なぁ どこ に 行 っち まっ た ん だ ?

えっ ?

マズ い … 。

母 様 … 。

♪ ~

この 命 に 代え て も あの 星 だけ は … 。

もう これ 以上 悲しい 母 と 子 を 増やす わけ に は いか ない 。

《 ダメ だって ば よ 。

1 人 で むちゃ し て また あの 術 を 使 っち まっ たら … 》

♪ ~

( ナツヒ ) 《 この 里 の 力 と なって 里 を 守って き て くれ た 。

破壊 せ ず に い たかった 》

♪ ~

( ナツヒ ) しかし 星 よ 。

あなた は 多く の 子ども たち を 傷つけ 過ぎ た 。

♪ ~

許し て 。

( クナイ が 刺さる 音 ) う っ あっ … 。

フフ フフ … 。

アカ ホシ … 。

ハハハハ … 。

孔雀 妙法

獣 !

( 咆哮 )

あぁ … 。

う っ フッ あぁ … 。

♪ ~

スマル … 。

♪ ~

力尽き た か 無残 よ なぁ 。

母 様 。

おい どう し た ん だ ?

まさか ナツヒ 様 が … 。

( スマル ) 《 母 様 が … 死 ん だ … 》

( アカホシ ) この アカ ホシ たった 今 より 四 代 目 星影 を 名乗る !

星影 と し て 最初 の 任務 を 伝える 。

抜け 忍 の スマル と ホクト

そして 木 ノ 葉 隠れ の 忍 たち は

われら を おとしめ ん と する 敵 で ある !

以後 この 里 に 入り込ま ん と する 者 を 見つけ たら

直ちに 討ち 果たせ ! ( 忍 たち ) はっ !

フフ フフ … 。

( スマル ) 母 様 を …

母 様 を 殺し た ヤツ は 許さ ない !

スマル !

ハァ ~ !

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ 昨日 は Call Sign 、

♪ 全部 、 携帯 で

♪ 乗 れ ない Fuzz Guitar

♪ 変 な 公園 で

♪ ~

♪ Yellow Moon . 今 も 、

♪ 三 つ 、 数え て 、 目 を 開け て

♪ Shadow Moon まだ 夢 を 見 てる

♪ 目 を 見 て 、 目 を 見 て 、

♪ 背 を 向け 合い ながら

♪ 目 を 見 て 、 いつ 会 える ?

♪ EveryDayEveryNight

♪ 思いつく 言葉 で

♪ 散らかった まま の 気持ち を 、 今 すぐ

♪ 魔法 の コード チェンジ 、

♪ 眠 れ ない 街

♪ 日替わり な JAZZ Guitar

♪ そっと マイナー で

♪ ~

〈 く っそ ~ アカ ホシ の 野郎 もう 許 せ ねえ ! 〉

( リー ) 〈 極悪 非道 です ! 〉 ( テンテン ) 〈 ちょっと 2 人 と も ! 〉

〈 俺 が 一 発 ぶ っ 飛ばし て やる って ば よ ! 〉

( ネジ ) 〈 よせ 内政 に 首 を 突っ込む な 〉

( リー ) 〈 じゃあ 僕 の [ 外 : 9 A 4 D 3 B 93 F 5 ABFF 78 DA 43 BEB 12 CF 7 F 1 BE ] 華 で 根性 を たたき直し て … 〉

( テンテン ) 〈 それ じゃ ナルト と 一緒 でしょ 〉

( リー ) 〈 じゃあ どう しろ って いう ん です ? 〉

〈 とにかく 俺 は 行く から な 〉 ( リー ) 〈 お供 し ます 〉

( ネジ ) 〈 ダメ だ お前 ら 星 隠れ と 戦争 を 起こす つもり か ? 〉

♪ ~

( 金田一 一 ) < 3 年 前 の 遺体 遺棄 事件 >

< 当時 未 成年 だった 犯人 たち が 次々 と 殺害 さ れ た >

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Naruto Episode 182 Naruto Episode 182 Naruto Episodio 182

♪ 掻き鳴らせ 存在 を ここ に いる と … かきならせ|そんざい|||||

♪ 新た な 旅 が 今 始まる あらた||たび||いま|はじまる

♪ ~

♪ 変わり 行く 季節 の 中 を かわり|いく|きせつ||なか|

♪ 生き抜く 度 に 僕ら いきぬく|たび||ぼくら

♪ 知恵 と 強 さ を 手 に 入れ た けど ちえ||つよ|||て||いれ||

♪ ( just looks like asurvival game )

♪ 流れ て く 時間 の 中 に ながれ|||じかん||なか|

♪ 置き去り に し た 思い を おきざり||||おもい|

♪ 忘れ た 事 すら 忘れ て い た わすれ||こと||わすれ|||

♪ 崩れ かけ た 時 孤独 を 知って くずれ|||じ|こどく||しって

♪ 出会 え た 僕ら 一 人 じゃ ない であ|||ぼくら|ひと|じん||

♪ 曝け出せ 感情 を 万 丈 の 思い を さらけだせ|かんじょう||よろず|たけ||おもい|

♪ 涙 目 が 運命 を 変え て 行く なみだ|め||うんめい||かえ||いく

♪ 闇 に 打ち鳴らせ 鼓動 を やみ||うちならせ|こどう|

♪ きっと 会 える よ |かい||

♪ 同じ 痛み の 旗 の 下 で おなじ|いたみ||き||した|

♪ ~

♪ ~

♪ ~

♪ ~

( ナルト ) 《 どう な っち まう ん だ よ 》

( アカホシ ) ん っ ! ( 咆哮 ) |||ほうこう

( 咆哮 ) ほうこう

( アカホシ ) フン ! |ふん

♪ ~

( 咆哮 ) ほうこう

♪ ~

どう し た ん だって ば よ 。

スマル の 母ちゃん 押さ れ てっ ぞ 。 ||かあちゃん|おさ|||

( アカホシ ) 俺 の 星 の 修業 は 我流 。 |おれ||ほし||しゅぎょう||がりゅう

お前 の よう に 正当 な 星 の 修業 を 修め た 者 に は おまえ||||せいとう||ほし||しゅぎょう||おさめ||もの||

足元 に も 及ば ぬ はず 。 あしもと|||およば||

しかし 何 だ その ザマ は 。 |なん||||

この 前 の よう な パワー は みじんも 感じ られ ない じゃ ない か 。 |ぜん||||ぱわー|||かんじ|||||

ハッ やはり お前 に も ||おまえ||

星 の 修業 の 副 作用 が … 。 ほし||しゅぎょう||ふく|さよう|

♪ ~

( ナツヒ ) う っ … 。

( 咆哮 ) ほうこう

う っ !

( ナツヒ ) この 命 尽きよ う と お前 だけ は 許さ ない ! ||いのち|つきよ|||おまえ|||ゆるさ|

( 物音 ) ハッ 。 ものおと|

( スマル ) アカ ホシ 様 。 |あか||さま

何 ! ? なん

あ … 。

♪ ~

( ナツヒ ) < いい 子 に し てる の よ > ( ホタルビ ) < 簡単 な 任務 だ 。 ||こ|||||||かんたん||にんむ|

すぐ に 帰って こ られる さ > ( スマル ) < うん いって らっしゃい > ||かえって|||||||

( スマル ) < 母 様 ! |はは|さま

母 様 ~ ! はは|さま

母 様 ~ ! > はは|さま

( ナツヒ ) 《 スマル … 》

< 母 様 ~ ! > はは|さま

スマル !

う ぅ !

( 咆哮 ) ほうこう

( スマル ) う あっ ! ( ナツヒ ) しまった !

( スマル ) う っ あぁ … 。

ハハハハ … 。

♪ ~

( ホクト ) アカ ホシ 様 なぜ そんな こと を ! ? |あか||さま||||

本当 な の です か ? ほんとう||||

♪ ~

< 返す ん だ > かえす||

( 忍 ) < フフ フフ … > おし||

♪ ~

< 待ち や がれ ! > ( 忍 ) < さらば > まち|||おし|

< な … 何 ! ? > |なん

皆 を 倒し スマル を 連れ 去った の が みな||たおし|||つれ|さった||

アカ ホシ 様 だ と いう の は 。 あか||さま|||||

( リー ) 許 せ ませ ん 信じ て くれる 生徒 たち に |ゆる||||しんじ|||せいと||

そんな こと を する 先生 なんて ! ||||せんせい|

( ネジ ) 一体 なぜ ? なぜ そんな こと を ! ? ねじ|いったい|||||

すべて は 里 の ため 。 ||さと||

ヤツ に 奪わ れ た 星 を 取り返す ため ! やつ||うばわ|||ほし||とりかえす|

( テンテン ) だ と し て も スマル を 苦しめる 理由 に は なら ない わ ! ||||||||くるしめる|りゆう|||||

その 人 は スマル の 母ちゃん な ん だって ば よ ! |じん||||かあちゃん|||||

お … 俺 の … 母 様 … 。 |おれ||はは|さま

その とおり だ が な

たとえ 母 で あ ろ う と 今 は お前 の 敵 だ 。 |はは||||||いま||おまえ||てき|

お前 の 前 に いる の は 星 を 奪い おまえ||ぜん|||||ほし||うばい

里 を 破滅 の 危機 に 陥れ よう と し た 女 だ 。 さと||はめつ||きき||おちいれ|||||おんな|

それ は 違う ぞ ! スマル の 母ちゃん は な ||ちがう||||かあちゃん||

みんな を 修業 の 苦しみ から 救い出す ため に ||しゅぎょう||くるしみ||すくいだす||

星 を 隠し た だけ だって ば よ ! ほし||かくし|||||

( アカホシ ) 愚 かな ! 里 の ため に 死 ねる の なら |ぐ||さと||||し|||

それ こそ 忍 の 本 懐 ! そう だ な ? スマル 。 ||おし||ほん|ふところ||||

お前 は 星影 に なり おまえ||ほしかげ||

俺 たち を バカ に し て き た 五 大 隠れ里 を 見返す の だ ろ う ? おれ|||ばか||||||いつ|だい|かくれざと||みかえす||||

はい 星影 に なり |ほしかげ||

見返し て やり たい ! みかえし|||

愚か な 母 に 見せ て やれ 。 おろか||はは||みせ||

お前 の 決心 を な 。 おまえ||けっしん||

はい 里 の ため なら 死ね ます 。 |さと||||しね|

( ホクト ) スマル ! バカ な まね は やめろ ! スマル ! ||ばか|||||

( ネジ ) 《 チャクラ が 同調 し て いる 》 ねじ|||どうちょう|||

スマル は 操ら れ て いる ! ||あやつら|||

その とおり 。

スマル の 命 は 俺 の 手のひら の 中 だ 。 ||いのち||おれ||てのひら||なか|

ナツヒ 様 究極 の 選択 と いこ う じゃ ない か 。 |さま|きゅうきょく||せんたく||||||

星 を 取る か それとも ほし||とる||

息子 の 命 か 。 むすこ||いのち|

待って ! まって

どう さ れ まし た かな ? ナツヒ 様 。 |||||||さま

自分 の 愚か さ に 気付か れ まし た かな ? じぶん||おろか|||きづか||||

おばちゃん 。 アカ ホシ |あか|

私 の 負け です 。 わたくし||まけ|

な っ わ っ う わ ~ !

フッ 。

( ヨタカ ) お っ 。 ( シソウ ) わ ぁ 。

( ホクト ) スマル !

( ヨタカ ) やった な 。 ( シソウ ) さすが 。

どう やって 手 に 入れ た ? ||て||いれ|

な ~ に ナツヒ 様 が 快く 返し て くれ た だけ よ 。 |||さま||こころよく|かえし|||||

おばちゃん ! ダッ ダァ ~ !

( 岩 が 落ち た 音 ) ダァ ~ ! いわ||おち||おと|

( アカホシ ) ハァ ~ … フン ! ||ふん

( 咆哮 ) ほうこう

あぁ … 。 ひきょう だ ぞ !

スマル ~ !

スマル … 。

( スマル ) 《 あの 人 が … 本当 に ? 》 ||じん||ほんとう|

何 す ん だ って ば よ ! なん||||||

多重 影 分身 の 術 ! たじゅう|かげ|ぶんしん||じゅつ

お 前 許 せ ねえ ! |ぜん|ゆる||

木 ノ 葉 隠れ の 忍 ども 。 き||は|かくれ||おし|

俺 は お前 たち の 雇い主 だ ぞ 。 おれ||おまえ|||やといぬし||

そんな の は 関係 ねえ って ば よ ! |||かんけい||||

待て ナルト ! ネジ ! まて||ねじ

なぜ です か ? ネジ 僕 も もう 黙って い られ ませ ん ! |||ねじ|ぼく|||だまって||||

ダメ だ ここ から 先 は 星 隠れ の 問題 だ 。 だめ||||さき||ほし|かくれ||もんだい|

俺 たち の 出る 幕 じゃ ない ん だ 。 おれ|||でる|まく||||

だから って このまま ほっとく の か よ ! ?

これ 以上 は 任務 外 ! |いじょう||にんむ|がい

木 ノ 葉 が いったん 受け た 任務 。 き||は|||うけ||にんむ

その 依頼 者 を 裏切る わけ に は いか ない だ ろ ! |いらい|もの||うらぎる|||||||

♪ ~

ちく しょ ~。

フフ フフ … 。

( アカホシ ) ま ぁ いい 。

星 は 戻った きょう の 皆 の 行動 大 目 に 見よ う 。 ほし||もどった|||みな||こうどう|だい|め||みよ|

これ から も 里 の ため に 生きる 者 は 俺 と 共に 来い 。 |||さと||||いきる|もの||おれ||ともに|こい

で … でも …

スマル は … 。

裏切り者 の 息子 捨て 置く が よい 。 うらぎりもの||むすこ|すて|おく||

引き揚げ だ ! ( 忍 たち ) ハッ ! ひきあげ||おし||

( ナツヒ ) う っ … 。

ごめんなさい 。

スマル を 置 い て は 行 け ませ ん 。 ||お||||ぎょう|||

( アカホシ ) 抜け 忍 め … フッ 。 |ぬけ|おし||

ホクト 後悔 する ぞ 。 |こうかい||

( シソウ ) ま ぁ 好き に しろ 。 |||すき||

あいつ … 。

ハァ ハァ ハァ … 。

あっ あれ !

ナツヒボシ って いう ん だって ば よ 。

火星 と いう 惑星 の 別名 です ね 。 かせい|||わくせい||べつめい||

スマル の 母ちゃん と 同じ 名前 な ん だって さ 。 ||かあちゃん||おなじ|なまえ||||

スマル は あの 星 が 自分 を 守って くれ てる って 思って ん だ 。 |||ほし||じぶん||まもって||||おもって||

きっと ナツヒ 様 も あの 星 を 見 て い た ん でしょ う ね 。 ||さま|||ほし||み|||||||

感動 です ! 親子 の 心 は つながって い た ん です ね ! かんどう||おやこ||こころ|||||||

ああ 。 ( 足音 ) |あしおと

どう だ ? 2 人 の 具合 は 。 ||じん||ぐあい|

( ネジ ) 今 は 落ち着 い て 寝 て いる 。 ねじ|いま||おちつ|||ね||

しかし 母親 は |ははおや|

星 の 影響 で 体 が 弱り切って い た ところ に 受け た ほし||えいきょう||からだ||よわりきって|||||うけ|

アカ ホシ の 攻撃 が 致命 傷 だ 。 あか|||こうげき||ちめい|きず|

経 絡 系 が ズタズタ で へ|から|けい||ずたずた|

あと 一 度 でも あの 術 を 使え ば 命 は ない だ ろ う 。 |ひと|たび|||じゅつ||つかえ||いのち|||||

何 だって ? なん|

でも 綱 手 の ばあちゃん なら … 。 |つな|て|||

さ ぁ な 。

く っそ ~ !

や っぱ アカ ホシ の ヤツ 許 せ ねえ ぶ っ 飛ばし て やる ! ||あか|||やつ|ゆる|||||とばし||

ナルト まだ 分から ない の か ? ||わから|||

でも 大 悪党 です よ ? そう だって ば よ ! |だい|あくとう||||||

もし 依頼 者 を 裏切る よう な こと が あれ ば |いらい|もの||うらぎる||||||

木 ノ 葉 の 信用 を 失う ん だ ぞ ! き||は||しんよう||うしなう|||

でも よ ほっと け ねえ だ ろ !

ま ぁ ネジ の 言う こと も 分かり ます 。 ||ねじ||いう|||わかり|

火影 様 に お 伺い を 立て なけ れ ば なり ませ ん ね 。 ほかげ|さま|||うかがい||たて|||||||

そう ね とにかく あの 2 人 を ||||じん|

木 ノ 葉 隠れ の 里 に 連れ て いき ま しょ う 。 き||は|かくれ||さと||つれ|||||

ああ 星 隠れ の 話 は それ から だ 。 |ほし|かくれ||はなし||||

♪ ~

( ナツヒ ) < スマル >

< 母 様 > はは|さま

( スマル ) < 母 様 > |はは|さま

♪ ~

♪ ~

( ナツヒ ) 怒って いる でしょ う ね スマル 。 |いかって|||||

里 を 捨て さと||すて

お前 まで を 人 の 手 に 委ね た 私 を 恨む の は おまえ|||じん||て||ゆだね||わたくし||うらむ||

当然 です 。 とうぜん|

何度 お前 を 連れ て こよ う と し た こと か 。 なんど|おまえ||つれ||||||||

でも 抜け 忍 と なり 星 の 修業 の せい で |ぬけ|おし|||ほし||しゅぎょう|||

いつ 尽きる と も 知れ ない この 体 で は |つきる|||しれ|||からだ||

お前 を 幸せ に する こと は でき ない と おまえ||しあわせ|||||||

自分 に 言い聞かせ 続け て い た の です 。 じぶん||いいきかせ|つづけ|||||

来 ない で くれ ! らい|||

俺 は よく 同じ 夢 を 見 た 。 おれ|||おなじ|ゆめ||み|

( スマル ) 去って ゆく 2 人 を 泣き ながら 追いかけ て ゆく 夢 だ 。 |さって||じん||なき||おいかけ|||ゆめ|

♪ ~

( ナツヒ ) 《 スマル ! 》

《 母 様 ~ ! 》 はは|さま

俺 は 自分 に 言い聞かせ て た 。 おれ||じぶん||いいきかせ||

母 様 は 俺 を 置 い て いく よう な 冷たい 人 じゃ ない 。 はは|さま||おれ||お||||||つめたい|じん||

死 ん だ ん だ あの 人 は 。 し||||||じん|

三 代 目 が 言って い た よう に 他国 の 忍者 に 殺さ れ て みっ|だい|め||いって|||||たこく||にんじゃ||ころさ||

死 ん で 星 に なった ん だ って 。 し|||ほし|||||

ナツヒボシ に なった ん だ って !

♪ ~

スマル … 。

( スマル ) 母 様 … 。 |はは|さま

( スマル の 泣き声 ) ||なきごえ

( スマル ) それ でも … 。

それ でも 連れ て いって ほしかった 。 ||つれ|||

スマル 。

( スマル ) 寂しかった よ 母 様 。 |さびしかった||はは|さま

♪ ~

♪ ( ナツヒ ) < ナツヒボシ なぜ 赤い |||あかい

♪ ゆうべ 悲しい 夢 を 見 た |かなしい|ゆめ||み|

♪ 泣 い て 腫 らし た なき|||しゅ||

♪ 赤い 目 よ > あかい|め|

♪ ~

♪ < ナツヒボシ なぜ 迷う ||まよう

♪ 消え た わら し を 捜し てる きえ|||||さがし|

♪ だ から 悲しい ||かなしい

♪ 夢 を 見る > ゆめ||みる

♪ ~

♪ ~

( 足音 ) あしおと

おい スマル ! 起きろ って ば よ スマル ! ||おきろ||||

あっ 。 おばちゃん は ?

お前 の 母ちゃん だ よ 。 おまえ||かあちゃん||

なぁ どこ に 行 っち まっ た ん だ ? |||ぎょう|||||

えっ ?

マズ い … 。

母 様 … 。 はは|さま

♪ ~

この 命 に 代え て も あの 星 だけ は … 。 |いのち||かえ||||ほし||

もう これ 以上 悲しい 母 と 子 を 増やす わけ に は いか ない 。 ||いじょう|かなしい|はは||こ||ふやす|||||

《 ダメ だって ば よ 。 だめ|||

1 人 で むちゃ し て また あの 術 を 使 っち まっ たら … 》 じん|||||||じゅつ||つか|||

♪ ~

( ナツヒ ) 《 この 里 の 力 と なって 里 を 守って き て くれ た 。 ||さと||ちから|||さと||まもって||||

破壊 せ ず に い たかった 》 はかい|||||

♪ ~

( ナツヒ ) しかし 星 よ 。 ||ほし|

あなた は 多く の 子ども たち を 傷つけ 過ぎ た 。 ||おおく||こども|||きずつけ|すぎ|

♪ ~

許し て 。 ゆるし|

( クナイ が 刺さる 音 ) う っ あっ … 。 ||ささる|おと|||

フフ フフ … 。

アカ ホシ … 。 あか|

ハハハハ … 。

孔雀 妙法 くじゃく|みょうほう

獣 ! けだもの

( 咆哮 ) ほうこう

あぁ … 。

う っ フッ あぁ … 。

♪ ~

スマル … 。

♪ ~

力尽き た か 無残 よ なぁ 。 ちからつき|||むざん||

母 様 。 はは|さま

おい どう し た ん だ ?

まさか ナツヒ 様 が … 。 ||さま|

( スマル ) 《 母 様 が … 死 ん だ … 》 |はは|さま||し||

( アカホシ ) この アカ ホシ たった 今 より 四 代 目 星影 を 名乗る ! ||あか|||いま||よっ|だい|め|ほしかげ||なのる

星影 と し て 最初 の 任務 を 伝える 。 ほしかげ||||さいしょ||にんむ||つたえる

抜け 忍 の スマル と ホクト ぬけ|おし||||

そして 木 ノ 葉 隠れ の 忍 たち は |き||は|かくれ||おし||

われら を おとしめ ん と する 敵 で ある ! ||||||てき||

以後 この 里 に 入り込ま ん と する 者 を 見つけ たら いご||さと||はいりこま||||もの||みつけ|

直ちに 討ち 果たせ ! ( 忍 たち ) はっ ! ただちに|うち|はたせ|おし||

フフ フフ … 。

( スマル ) 母 様 を … |はは|さま|

母 様 を 殺し た ヤツ は 許さ ない ! はは|さま||ころし||やつ||ゆるさ|

スマル !

ハァ ~ !

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ 昨日 は Call Sign 、 きのう|||

♪ 全部 、 携帯 で ぜんぶ|けいたい|

♪ 乗 れ ない Fuzz Guitar じょう||||

♪ 変 な 公園 で へん||こうえん|

♪ ~

♪ Yellow Moon . 今 も 、 ||いま|

♪ 三 つ 、 数え て 、 目 を 開け て みっ||かぞえ||め||あけ|

♪ Shadow Moon まだ 夢 を 見 てる |||ゆめ||み|

♪ 目 を 見 て 、 目 を 見 て 、 め||み||め||み|

♪ 背 を 向け 合い ながら せ||むけ|あい|

♪ 目 を 見 て 、 いつ 会 える ? め||み|||かい|

♪ EveryDayEveryNight

♪ 思いつく 言葉 で おもいつく|ことば|

♪ 散らかった まま の 気持ち を 、 今 すぐ ちらかった|||きもち||いま|

♪ 魔法 の コード チェンジ 、 まほう||こーど|ちぇんじ

♪ 眠 れ ない 街 ねむ|||がい

♪ 日替わり な JAZZ Guitar ひがわり|||

♪ そっと マイナー で |まいなー|

♪ ~

〈 く っそ ~ アカ ホシ の 野郎 もう 許 せ ねえ ! 〉 ||あか|||やろう||ゆる||

( リー ) 〈 極悪 非道 です ! 〉 ( テンテン ) 〈 ちょっと 2 人 と も ! 〉 |ごくあく|ひどう||||じん||

〈 俺 が 一 発 ぶ っ 飛ばし て やる って ば よ ! 〉 おれ||ひと|はつ|||とばし|||||

( ネジ ) 〈 よせ 内政 に 首 を 突っ込む な 〉 ねじ||ないせい||くび||つっこむ|

( リー ) 〈 じゃあ 僕 の [ 外 : 9 A 4 D 3 B 93 F 5 ABFF 78 DA 43 BEB 12 CF 7 F 1 BE ] 華 で 根性 を たたき直し て … 〉 ||ぼく||がい|||||||||||はな||こんじょう||たたきなおし|

( テンテン ) 〈 それ じゃ ナルト と 一緒 でしょ 〉 |||||いっしょ|

( リー ) 〈 じゃあ どう しろ って いう ん です ? 〉

〈 とにかく 俺 は 行く から な 〉 ( リー ) 〈 お供 し ます 〉 |おれ||いく||||おとも||

( ネジ ) 〈 ダメ だ お前 ら 星 隠れ と 戦争 を 起こす つもり か ? 〉 ねじ|だめ||おまえ||ほし|かくれ||せんそう||おこす||

♪ ~

( 金田一 一 ) < 3 年 前 の 遺体 遺棄 事件 > きんたいち|ひと|とし|ぜん||いたい|いき|じけん

< 当時 未 成年 だった 犯人 たち が 次々 と 殺害 さ れ た > とうじ|み|せいねん||はんにん|||つぎつぎ||さつがい|||