Naruto Episode 182
♪ 掻き鳴らせ 存在 を ここ に いる と …
♪ 新た な 旅 が 今 始まる
♪ ~
♪ 変わり 行く 季節 の 中 を
♪ 生き抜く 度 に 僕ら
♪ 知恵 と 強 さ を 手 に 入れ た けど
♪ ( just looks like asurvival game )
♪ 流れ て く 時間 の 中 に
♪ 置き去り に し た 思い を
♪ 忘れ た 事 すら 忘れ て い た
♪ 崩れ かけ た 時 孤独 を 知って
♪ 出会 え た 僕ら 一 人 じゃ ない
♪ 曝け出せ 感情 を 万 丈 の 思い を
♪ 涙 目 が 運命 を 変え て 行く
♪ 闇 に 打ち鳴らせ 鼓動 を
♪ きっと 会 える よ
♪ 同じ 痛み の 旗 の 下 で
♪ ~
♪ ~
♪ ~
♪ ~
( ナルト ) 《 どう な っち まう ん だ よ 》
( アカホシ ) ん っ ! ( 咆哮 )
( 咆哮 )
( アカホシ ) フン !
♪ ~
( 咆哮 )
♪ ~
どう し た ん だって ば よ 。
スマル の 母ちゃん 押さ れ てっ ぞ 。
( アカホシ ) 俺 の 星 の 修業 は 我流 。
お前 の よう に 正当 な 星 の 修業 を 修め た 者 に は
足元 に も 及ば ぬ はず 。
しかし 何 だ その ザマ は 。
この 前 の よう な パワー は みじんも 感じ られ ない じゃ ない か 。
ハッ やはり お前 に も
星 の 修業 の 副 作用 が … 。
♪ ~
( ナツヒ ) う っ … 。
( 咆哮 )
う っ !
( ナツヒ ) この 命 尽きよ う と お前 だけ は 許さ ない !
( 物音 ) ハッ 。
( スマル ) アカ ホシ 様 。
何 ! ?
あ … 。
♪ ~
( ナツヒ ) < いい 子 に し てる の よ > ( ホタルビ ) < 簡単 な 任務 だ 。
すぐ に 帰って こ られる さ > ( スマル ) < うん いって らっしゃい >
( スマル ) < 母 様 !
母 様 ~ !
母 様 ~ ! >
( ナツヒ ) 《 スマル … 》
< 母 様 ~ ! >
スマル !
う ぅ !
( 咆哮 )
( スマル ) う あっ ! ( ナツヒ ) しまった !
( スマル ) う っ あぁ … 。
ハハハハ … 。
♪ ~
( ホクト ) アカ ホシ 様 なぜ そんな こと を ! ?
本当 な の です か ?
♪ ~
< 返す ん だ >
( 忍 ) < フフ フフ … >
♪ ~
< 待ち や がれ ! > ( 忍 ) < さらば >
< な … 何 ! ? >
皆 を 倒し スマル を 連れ 去った の が
アカ ホシ 様 だ と いう の は 。
( リー ) 許 せ ませ ん 信じ て くれる 生徒 たち に
そんな こと を する 先生 なんて !
( ネジ ) 一体 なぜ ? なぜ そんな こと を ! ?
すべて は 里 の ため 。
ヤツ に 奪わ れ た 星 を 取り返す ため !
( テンテン ) だ と し て も スマル を 苦しめる 理由 に は なら ない わ !
その 人 は スマル の 母ちゃん な ん だって ば よ !
お … 俺 の … 母 様 … 。
その とおり だ が な
たとえ 母 で あ ろ う と 今 は お前 の 敵 だ 。
お前 の 前 に いる の は 星 を 奪い
里 を 破滅 の 危機 に 陥れ よう と し た 女 だ 。
それ は 違う ぞ ! スマル の 母ちゃん は な
みんな を 修業 の 苦しみ から 救い出す ため に
星 を 隠し た だけ だって ば よ !
( アカホシ ) 愚 かな ! 里 の ため に 死 ねる の なら
それ こそ 忍 の 本 懐 ! そう だ な ? スマル 。
お前 は 星影 に なり
俺 たち を バカ に し て き た 五 大 隠れ里 を 見返す の だ ろ う ?
はい 星影 に なり
見返し て やり たい !
愚か な 母 に 見せ て やれ 。
お前 の 決心 を な 。
はい 里 の ため なら 死ね ます 。
( ホクト ) スマル ! バカ な まね は やめろ ! スマル !
( ネジ ) 《 チャクラ が 同調 し て いる 》
スマル は 操ら れ て いる !
その とおり 。
スマル の 命 は 俺 の 手のひら の 中 だ 。
ナツヒ 様 究極 の 選択 と いこ う じゃ ない か 。
星 を 取る か それとも
息子 の 命 か 。
待って !
どう さ れ まし た かな ? ナツヒ 様 。
自分 の 愚か さ に 気付か れ まし た かな ?
おばちゃん 。 アカ ホシ
私 の 負け です 。
な っ わ っ う わ ~ !
フッ 。
( ヨタカ ) お っ 。 ( シソウ ) わ ぁ 。
( ホクト ) スマル !
( ヨタカ ) やった な 。 ( シソウ ) さすが 。
どう やって 手 に 入れ た ?
な ~ に ナツヒ 様 が 快く 返し て くれ た だけ よ 。
おばちゃん ! ダッ ダァ ~ !
( 岩 が 落ち た 音 ) ダァ ~ !
( アカホシ ) ハァ ~ … フン !
( 咆哮 )
あぁ … 。 ひきょう だ ぞ !
スマル ~ !
スマル … 。
( スマル ) 《 あの 人 が … 本当 に ? 》
何 す ん だ って ば よ !
多重 影 分身 の 術 !
お 前 許 せ ねえ !
木 ノ 葉 隠れ の 忍 ども 。
俺 は お前 たち の 雇い主 だ ぞ 。
そんな の は 関係 ねえ って ば よ !
待て ナルト ! ネジ !
なぜ です か ? ネジ 僕 も もう 黙って い られ ませ ん !
ダメ だ ここ から 先 は 星 隠れ の 問題 だ 。
俺 たち の 出る 幕 じゃ ない ん だ 。
だから って このまま ほっとく の か よ ! ?
これ 以上 は 任務 外 !
木 ノ 葉 が いったん 受け た 任務 。
その 依頼 者 を 裏切る わけ に は いか ない だ ろ !
♪ ~
ちく しょ ~。
フフ フフ … 。
( アカホシ ) ま ぁ いい 。
星 は 戻った きょう の 皆 の 行動 大 目 に 見よ う 。
これ から も 里 の ため に 生きる 者 は 俺 と 共に 来い 。
で … でも …
スマル は … 。
裏切り者 の 息子 捨て 置く が よい 。
引き揚げ だ ! ( 忍 たち ) ハッ !
( ナツヒ ) う っ … 。
ごめんなさい 。
スマル を 置 い て は 行 け ませ ん 。
( アカホシ ) 抜け 忍 め … フッ 。
ホクト 後悔 する ぞ 。
( シソウ ) ま ぁ 好き に しろ 。
あいつ … 。
ハァ ハァ ハァ … 。
あっ あれ !
ナツヒボシ って いう ん だって ば よ 。
火星 と いう 惑星 の 別名 です ね 。
スマル の 母ちゃん と 同じ 名前 な ん だって さ 。
スマル は あの 星 が 自分 を 守って くれ てる って 思って ん だ 。
きっと ナツヒ 様 も あの 星 を 見 て い た ん でしょ う ね 。
感動 です ! 親子 の 心 は つながって い た ん です ね !
ああ 。 ( 足音 )
どう だ ? 2 人 の 具合 は 。
( ネジ ) 今 は 落ち着 い て 寝 て いる 。
しかし 母親 は
星 の 影響 で 体 が 弱り切って い た ところ に 受け た
アカ ホシ の 攻撃 が 致命 傷 だ 。
経 絡 系 が ズタズタ で
あと 一 度 でも あの 術 を 使え ば 命 は ない だ ろ う 。
何 だって ?
でも 綱 手 の ばあちゃん なら … 。
さ ぁ な 。
く っそ ~ !
や っぱ アカ ホシ の ヤツ 許 せ ねえ ぶ っ 飛ばし て やる !
ナルト まだ 分から ない の か ?
でも 大 悪党 です よ ? そう だって ば よ !
もし 依頼 者 を 裏切る よう な こと が あれ ば
木 ノ 葉 の 信用 を 失う ん だ ぞ !
でも よ ほっと け ねえ だ ろ !
ま ぁ ネジ の 言う こと も 分かり ます 。
火影 様 に お 伺い を 立て なけ れ ば なり ませ ん ね 。
そう ね とにかく あの 2 人 を
木 ノ 葉 隠れ の 里 に 連れ て いき ま しょ う 。
ああ 星 隠れ の 話 は それ から だ 。
♪ ~
( ナツヒ ) < スマル >
< 母 様 >
( スマル ) < 母 様 >
♪ ~
♪ ~
( ナツヒ ) 怒って いる でしょ う ね スマル 。
里 を 捨て
お前 まで を 人 の 手 に 委ね た 私 を 恨む の は
当然 です 。
何度 お前 を 連れ て こよ う と し た こと か 。
でも 抜け 忍 と なり 星 の 修業 の せい で
いつ 尽きる と も 知れ ない この 体 で は
お前 を 幸せ に する こと は でき ない と
自分 に 言い聞かせ 続け て い た の です 。
来 ない で くれ !
俺 は よく 同じ 夢 を 見 た 。
( スマル ) 去って ゆく 2 人 を 泣き ながら 追いかけ て ゆく 夢 だ 。
♪ ~
( ナツヒ ) 《 スマル ! 》
《 母 様 ~ ! 》
俺 は 自分 に 言い聞かせ て た 。
母 様 は 俺 を 置 い て いく よう な 冷たい 人 じゃ ない 。
死 ん だ ん だ あの 人 は 。
三 代 目 が 言って い た よう に 他国 の 忍者 に 殺さ れ て
死 ん で 星 に なった ん だ って 。
ナツヒボシ に なった ん だ って !
♪ ~
スマル … 。
( スマル ) 母 様 … 。
( スマル の 泣き声 )
( スマル ) それ でも … 。
それ でも 連れ て いって ほしかった 。
スマル 。
( スマル ) 寂しかった よ 母 様 。
♪ ~
♪ ( ナツヒ ) < ナツヒボシ なぜ 赤い
♪ ゆうべ 悲しい 夢 を 見 た
♪ 泣 い て 腫 らし た
♪ 赤い 目 よ >
♪ ~
♪ < ナツヒボシ なぜ 迷う
♪ 消え た わら し を 捜し てる
♪ だ から 悲しい
♪ 夢 を 見る >
♪ ~
♪ ~
( 足音 )
おい スマル ! 起きろ って ば よ スマル !
あっ 。 おばちゃん は ?
お前 の 母ちゃん だ よ 。
なぁ どこ に 行 っち まっ た ん だ ?
えっ ?
マズ い … 。
母 様 … 。
♪ ~
この 命 に 代え て も あの 星 だけ は … 。
もう これ 以上 悲しい 母 と 子 を 増やす わけ に は いか ない 。
《 ダメ だって ば よ 。
1 人 で むちゃ し て また あの 術 を 使 っち まっ たら … 》
♪ ~
( ナツヒ ) 《 この 里 の 力 と なって 里 を 守って き て くれ た 。
破壊 せ ず に い たかった 》
♪ ~
( ナツヒ ) しかし 星 よ 。
あなた は 多く の 子ども たち を 傷つけ 過ぎ た 。
♪ ~
許し て 。
( クナイ が 刺さる 音 ) う っ あっ … 。
フフ フフ … 。
アカ ホシ … 。
ハハハハ … 。
孔雀 妙法
獣 !
( 咆哮 )
あぁ … 。
う っ フッ あぁ … 。
♪ ~
スマル … 。
♪ ~
力尽き た か 無残 よ なぁ 。
母 様 。
おい どう し た ん だ ?
まさか ナツヒ 様 が … 。
( スマル ) 《 母 様 が … 死 ん だ … 》
( アカホシ ) この アカ ホシ たった 今 より 四 代 目 星影 を 名乗る !
星影 と し て 最初 の 任務 を 伝える 。
抜け 忍 の スマル と ホクト
そして 木 ノ 葉 隠れ の 忍 たち は
われら を おとしめ ん と する 敵 で ある !
以後 この 里 に 入り込ま ん と する 者 を 見つけ たら
直ちに 討ち 果たせ ! ( 忍 たち ) はっ !
フフ フフ … 。
( スマル ) 母 様 を …
母 様 を 殺し た ヤツ は 許さ ない !
スマル !
ハァ ~ !
♪ ( エンディングテ ー マ )
♪ 昨日 は Call Sign 、
♪ 全部 、 携帯 で
♪ 乗 れ ない Fuzz Guitar
♪ 変 な 公園 で
♪ ~
♪ Yellow Moon . 今 も 、
♪ 三 つ 、 数え て 、 目 を 開け て
♪ Shadow Moon まだ 夢 を 見 てる
♪ 目 を 見 て 、 目 を 見 て 、
♪ 背 を 向け 合い ながら
♪ 目 を 見 て 、 いつ 会 える ?
♪ EveryDayEveryNight
♪ 思いつく 言葉 で
♪ 散らかった まま の 気持ち を 、 今 すぐ
♪ 魔法 の コード チェンジ 、
♪ 眠 れ ない 街
♪ 日替わり な JAZZ Guitar
♪ そっと マイナー で
♪ ~
〈 く っそ ~ アカ ホシ の 野郎 もう 許 せ ねえ ! 〉
( リー ) 〈 極悪 非道 です ! 〉 ( テンテン ) 〈 ちょっと 2 人 と も ! 〉
〈 俺 が 一 発 ぶ っ 飛ばし て やる って ば よ ! 〉
( ネジ ) 〈 よせ 内政 に 首 を 突っ込む な 〉
( リー ) 〈 じゃあ 僕 の [ 外 : 9 A 4 D 3 B 93 F 5 ABFF 78 DA 43 BEB 12 CF 7 F 1 BE ] 華 で 根性 を たたき直し て … 〉
( テンテン ) 〈 それ じゃ ナルト と 一緒 でしょ 〉
( リー ) 〈 じゃあ どう しろ って いう ん です ? 〉
〈 とにかく 俺 は 行く から な 〉 ( リー ) 〈 お供 し ます 〉
( ネジ ) 〈 ダメ だ お前 ら 星 隠れ と 戦争 を 起こす つもり か ? 〉
♪ ~
( 金田一 一 ) < 3 年 前 の 遺体 遺棄 事件 >
< 当時 未 成年 だった 犯人 たち が 次々 と 殺害 さ れ た >