Naruto Episode 188
♬ 掻き鳴らせ 存在 を ここ に いる と …
♬ 新たな 旅 が 今 始まる
♬~
♬ 変わり 行く 季節 の 中 を
♬ 生き抜く 度 に 僕ら
♬ 知恵 と 強 さ を 手 に 入れた けど
♬ ( just looks like a survival game )
♬ 流れて く 時間 の 中 に
♬ 置き去り に した 思い を
♬ 忘れた 事 すら 忘れて いた
♬ 崩れ かけた 時 孤独 を 知って
♬ 出会えた 僕ら 一 人 じゃ ない
♬ 曝け出せ 感情 を 万 丈 の 思い を
♬ 涙 目 が 運命 を 変えて 行く
♬ 闇 に 打ち鳴らせ 鼓動 を
♬ きっと 会える よ
♬ 同じ 痛み の 旗 の 下 で
♬~
♬~
( チョウジ ) ホントに こっち に 来た の か ?
( ナルト ) でも どうして こっち 来 んだ よ チョウジ の 言う とおり なら ➡
ヤツ ら は 俺 たち を 追って こね え はずだ ろ 。
( チョウジ ) そりゃ 僕たち が 狙わ れて る わけじゃ ない と ➡
思った から 言った んだ 。
( ヒナタ ) 言い争って る 場合 じゃ ない と 思う の 。
何 か 作戦 を 立て ない と 。
んな こと 言った って よ 。
( シュン ) どうした ?➡
お前 の 言って た ヤツ ら が 追いついて きた の か ?
ならば この 集団 を 2 つ に 分ける べきだ 。
1 つ で も 守る の が 難しい のに ➡
2 つ に 分けて どう すんだ って ば よ 。
( ヒナタ ) ナルト 君 !
教えて ください どんな 考え な んです か ?
こういう こと さ 。 ➡
例えば … 。
( シュン ) ここ に 10 個 の 柿 が ある と する 。
それ 食べ物 なら 何でも いい の か ?
ああ 。 そんじ ゃあ ➡
俺 は ラーメン が いい なぁ 。
ナルト 君 例え だ から … 。
なら ラーメン に しよう 。
この 10 杯 の ラーメン を 狙う ヤツ が いる 。 ➡
で 守る 君 たち は 3 人 だ 。 ➡
そう する と 1 人 大体 3 杯 を 守ら なくちゃ なら ない 。
いやいや ラーメン なら そい つら が 来る 前 に ➡
ぜ ~ ん ぶ 食 っち まえば いい それ で 解決 だって ば よ 。
ナ … ナルト 君 ➡
この ラーメン は 誰 か に 出前 する もの だ から ➡
食べちゃ ダメな の 。
あ ~ そう な の か … でも 伸びたら うまく ねえ って ば よ 。
話 を 続ける よ 。
10 杯 の ラーメン を 3 人 で 守る なら ➡
1 人 大体 3 杯 を 守る 。 ➡
だが この ラーメン に は 逃げ足 が 付いて いる 。
逃げ足 の 付いた ラーメン ?
( シュン ) 逃げ足 の 速い ラーメン が 5 個 と … 。
( シュン ) 逃げ足 の 遅い ラーメン が 5 個 。
うん うん 何だか す ん ごい ことに なって ん なぁ 。
そ っか その 2 つ に グループ を 分ければ … 。
当然 追っ手 は まず 逃げ足 の 遅い グループ を 狙う 。
で 先行 する グループ に は 護衛 を 1 人 。
そして 足 の 遅い グループ に は 2 人 を つける 。
うん うん 。
( シュン ) そう すれば 足 の 遅い グループ の 護衛 は ➡
1 人 で 2 杯 半 を 守れば いい こと に なる 。
お ~ 。
つまり 逃げ足 の 速い ラーメン は 若い 人 たち 。
そして 逃げ足 の 遅い ラーメン は お 年寄り や 子ども の こと ね 。
その とおり 先行 した 者 は 逃げ きれる 可能 性 が 増え ➡
なおかつ 後者 は 護衛 の 負担 が 減る 。
一挙両得 の 作戦 だ 。
は ぁ ~ お前 頭 いい んだ な 。
( ユリノシン ) しかし それ で は お 年寄り や 子ども が … 。
私 は 合理 的な 考え を 言った まで だ 。
一 固まり で いれば 全滅 の 可能 性 が ある 。
違う か ? ユリノシン 。
それ は … 。
なら 決まり だ 。
皆 を 2 つ に 分けよう 。
( 若者 ) すま んな じいさん 。
( 老人 ) な ~ に 気 に する こと は ない わな 。 ➡
働き手 の 年 の 連中 に 何 か ある ほう が 大変じゃ 。 ➡
お前 とて 故郷 に は 女房 子ども が おる んじゃ ろ ?
それ じゃ 先 に 行く ね 。
ナルト 君 チョウジ 君 。
うん 。 うん 頼んだ よ ヒナタ 。
追っ手 の ヤツ ら は 僕 と ナルト で 何とか する から ね 。
はい しっかり 守り ます 。
♬~
ハルナ 様 。 ( シュン ) ユリノシン ➡
よけいな 口出し は する な お前 の 任務 は 何 だ ?
私 を 守る こと で は ない の か ?
キクスケ が ヤツ ら を 倒せば 済む こと だ 。
( チョウジ ) それ じゃ 僕たち も 行こう か 。
( モミジ ) 頼む ぞ チョウジ 兄ちゃん 。
おう 任せ とき な ! チョウジ 。
先 に 行って くれ って ば よ 。
えっ ?
俺 は わな の 所 まで 様子 を 見 に 戻って みる 。
( チョウジ ) でも そんな こと したら 途中 で 追っ手 と … 。
それ で いい んだ よ 大体 襲わ れ ん の を 待って る なんて ➡
俺 の 性 に 合わ ねえ って ば よ 。
ナルト !
任せろ って ば よ !
… じゃ なくて 1 人 で 5 人 守る んじゃ ➡
作戦 の 意味 ないじ ゃん 。
うん 意味 ない ねぇ 。
あの 道 を 来た んだ から ➡
わな は この先 の 辺り 。
近道 す っか 。
何 だ ? これ 何 が あった んだ ?
( 水たまり を 踏む 音 )
何で こんなに ぬれて んだ ?
♬~
何 だ ? この 傷 。
この 人 は !
( チョウジ ) 《 マジ か よ 》
どうかした ? チョウジ 兄ちゃん 。
( チョウジ ) あっ いや 何でもない よ 。
そう … 。
( チョウジ ) 《 感じる よ いくら 僕 でも これほど の 殺気 。 ➡
もう 近く に いる 》
( 老婆 ) ん ~?
雨 ?
( チョウジ ) 《 最悪だ 雨 だ と 敵 の 気配 は いっそう 消える 》
( モミジ ) あっ 。 ( チョウジ ) ん ?
この 雨 変だ よ 。
ん ?
みんな 集まって !
僕 の 近く から 離れ ないで よ 。
何 だ ? これ は 。
( チョウジ ) 《 マズ いな …》
何 だ ? 今 の 。
みんな 荷車 の 下 に 入って て !
もう 入って る よ !
素早い … 。
≪ チョウジ ~!
( チョウジ ) ナルト !
伏せる って ば よ 影 分身 の 術 !
( チョウジ ) お ~ わ ~!
( 爆発 音 )
ナルト 起爆 札 を 使う なら ➡
初め から そう 言って くれる ?
よし もうい ねえ みて ぇだ な 。
どうして 消えた んだ ?
そんな こと は 決 まっ とる 。
欲しい もん が ない 店 に 用 は な いわい 。
欲しい もの ? そうじゃ 。
自分 の 欲しい もん が 品切れ だったら ➡
ほか の 店 に 探し に 行く じゃ ろう 。
それ って もし かして ➡
欲しい もの は もう 一 つ の グループ に ある って こと ?
どういう こと だって ば よ ?
ヒナタ が 危ない … みんな ! 荷物 は ここ に 置いて ➡
必要な もの だけ 持って ! ヒナタ が ?
♬~
( ヒナタ ) 皆さん きょう は この 辺り で テント を 張って ➡
休む こと に し ます 。
暗闇 の 中 移動 して も 危険です から 。
♬~
( 荷車 を 引く 音 )
お ~ い !
ハァ … やっと 追いついた ぜ 。
ナルト 君 チョウジ 君 。
どうした の ? どうした も こうした も ねえ 。
さっき と 事情 が 変わった んだ って ば よ 。
どうやら この 中 に ➡
大事な こと を 隠して る 人 が いる みたいだ ね 。
大事な こと ? ( チョウジ ) たぶん それ は ➡
僕ら が 追わ れて る こと と 関係 して る はずだ よ 。
しかし 誰 が 何 を 隠し とる と いう のじゃ 。
それ は たぶん シュン さん ユリノシン さん ➡
あなた たち だ よ 。
バカな ! 何 を 隠して いる と いう のだ ?
しら ばっ くれ ん な キクスケ さん は な ➡
何者 か に やられ ち まったん だって ば よ 。
何 !? ( ユリノシン ) キクスケ が … 。
しら ばっ くれる な キクスケ さん は な ➡
何者 か に やられ ち まったん だって ば よ 。
何 !? ( ユリノシン ) キクスケ が … 。
どうして キクスケ さん が 忍 の 格好 を して ➡
ヤツ ら と 戦って そんで 殺さ れ なきゃ な ん ねえ んだ 。
お前たち に 話す 必要 など ない 。
でも それ で 私 たち が 追わ れて いる と したら … 。
あなた たち は みんな を 危険に さらして る こと に なる 。 ➡
正直に 話して くれ ない と 守れる もの も 守れ なく なる でしょ 。
キクノジョウ … 。
キクノジョウ ?
それ って キクスケ さん の こと ?
ああ 私 の 名 も ユリノシン で は なく 百合 之丞 。
やめろ 百合 之丞 。
こちら に おら れる 方 は ➡
菜 の 国 の 大名 の 一 人 娘 ➡
ハルナ 様 な のです 。
( 老婆 ) 姫 様 ?
菜 の 国 の ハルナ 姫 様 。
大きゅう なら れて … 。
げ ぇ ~! ひ … 姫 って …➡
お前 女 だった ん か !?
ハルナ 様 この 者 たち の 言う とおり です 。
これ 以上 事実 を 隠して ➡
皆 を 危険な 目 に 遭わ せる わけに は いきま せ ん 。
( ハルナ ) チッ 。
でも 何で お姫様 が 行商 人 の 人 たち に 交ざって … 。
菜 の 国 に クーデター が 起きる と いう 情報 が あった のです 。
クーデター ?
( 百合 之丞 ) 菜 の 国 は 小さい が 平和で のどかな 国 でした 。 ➡
ですが 決して 裕福な 国 で は なかった 。 ➡
気付いた 時 に は 役人 の 大半 は 買収 さ れて いた のです 。
一体 誰 が … 。
首謀 者 は 邪 忍 と 呼ば れる ➡
海 向こう から 来た 3 兄弟 です 。
邪 忍 ? はい 。
特殊な 忍術 を 使い その 恐ろし さ ゆえ に ➡
そう 呼ば れて いる ヤツ ら です 。 ➡
ヤツ ら に 消さ れた 命 は 数多く ➡
目的 の ため に は 人 の 命 など 何とも 思わ ん ➡
虫けら の ごとき に 扱う 者 ども 。
でも どうして 菜 の 国 に ?
それ は 分かり ませ ん 。
が 殿 は ハルナ 様 を 商人 の 一団 に 紛れ込ま せ ➡
国 を 脱出 さ せた のです 。 ➡
キクノジョウ と 私 は 姫 の 護衛 を 任さ れた のです が ➡
2 人 で は 心もとない 。
そこ で 急きょ 盗賊 から の 護衛 と いう 名目 で ➡
木 ノ 葉 隠れ に 依頼 した のです 。
ど … どうして そんな 大事な こと を … 。
言える わけ が ない ! 私 の 脱出 は 極秘 だ 。
それ に お前たち に 言って どう なる ?
慌てふためき 逃げて しまう の が オチ だ 。
俺 たち が 逃げたり する わけ ねえ だ ろ 。
大体 最初 っ から 事情 が 分かって たら ➡
キクノジョウ さん だって 死な ず に 済んだ かも しれ な いって のに 。
そう かな ? お前たち の 誰 か が ➡
キクノジョウ の ように なった だけ かも しれ ない ぞ 。
僕たち は まだ いい けど ➡
お じいちゃん や 子ども まで も 巻き込む なんて … 。
まさか お前 ➡
ばあちゃん や 子ども を おとり に 使って ➡
自分 だけ 逃げる つもり だった の か ?
そう だ それ が どうした !
チョウジ 。
ヒナタ 。
俺 って ば 今 す っげ ぇ ムカ ついて る 。
( ハルナ ) だ から どうした ? 国 に 万一 の こと が あれば ➡
私 は 菜 の 国 の 大名 の 血 を 引く たった 1 人 の 人間 と なる 。 ➡
私 さえ 生き残れば たとえ 菜 の 国 が 滅んだ と して も ➡
いつ の 日 か 再興 する こと が できる のだ !
何 だ と ?
人 の 命 を お前 は 何 だ と 思って る んだ !
あっ !
( 百合 之丞 ) う っ !
♬~
どう か お 許し ください 。
百合 之丞 さん … 。
お前たち の 使命 は 私 を 守る こと で は ない の か ?
お前 まだ そんな こと を !
( 百合 之丞 ) 待って ください ナルト さん 。 ➡
ハルナ 様 私 は そう です 。
しかし この 者 たち は 違い ます 。
彼ら の 請け負った 任務 は 行商 人 の 護衛 。
われわれ を 守る こと と は 違う のです 。
確かに 私 たち が 聞いた の は ➡
行商 人 の 皆さん を 護衛 する D ランク 任務 。
それ が 一 国 の 要人 を お守り する と なれば ➡
それ は A ランク 任務 です 。
あまりに も ランク が 違い すぎ ます 。
お前たち は 私 を 見捨てる と いう の か ?
さっき まで 俺 たち なんて 信頼 し ない って ➡
お前 言って た じゃ ねえ かよ 。
ハルナ 様 は 私 が 命 を 懸けて も … 。
黙れ 百合 之丞 ! キクノジョウ は お前 の 兄 弟子 。
キクノジョウ が 勝て なかった 相手 に ➡
お前 1 人 で 勝てる はず が なかろう !
その とき は それ が われわれ の 運命 で ございます 。
ハルナ 様 。
( モミジ ) 見て て よ チョウジ 兄ちゃん 。
( チョウジ ) お っ すごい すごい !
さっき は 悪かった って ば よ 。
とっさ だった もん で 止ま ん なく って 。
私 の こと は かまい ませ ん 。
ですが どう か ハルナ 様 を 許して あげて ください 。
菜 の 国 は 小さな 国 です 。
国 が 生き残る ため に ハルナ 様 は 小さい 頃 から ➡
たった 1 人 人質 と して 他国 に 預け られて い ました 。
人質 って ?
( 百合 之丞 ) 戦乱 の 世 小さな 国 に は よく ある 話 です 。 ➡
ハルナ 様 は 他国 から 戻ら れた 時 に は ➡
すっかり 人 を 信じる 気持ち を 失って い ました 。 ➡
ハルナ 様 も また 戦国 の 世 の 被害 者 な のです 。
( ヒナタ ) ここ から 1 里 ほど 山 を 下りた 所 に 村 が ある よ 。
とりあえず そこ に おばあ ちゃん たち を 預けて くる よ 。
気 を 付けて ね 。
( チョウジ ) ヒナタ たち も ね 。
( モミジ ) じゃあ ね !
なぜ あの 者 たち を 引き離す ?
あの 者 たち に は まだ 利用 価値 が ある 。
まだ そんな こと 言って ん の か よ 。
あの 人 たち は な お 前 の ため に 売り物 の 荷物 まで 捨てた んだ よ 。
ならば われら も この 場 を 離れる べきだ 。
なり ませ ぬ われら が 行方 を くらませば ➡
あの 一行 が 再び 襲わ れる 可能 性 が あり ます 。
その とおり だ 今度 は ➡
俺 たち が あの 人 たち を 守る ため に おとり に なる 番 だ 。
勝手に しろ 。
ん ? あっ 。
ヒナタ さん ここ は 私 が 。
少し お 休み ください 。
おう そうしろ って ば よ 。
じゃ … じゃあ お ことば に 甘えて 。
そう だ これ 。
キクノジョウ さん が 握って た 。
ありがとう ナルト 君 。
( 百合 之丞 ) キクノジョウ は ➡
菜 の 国 に 伝わる 花 忍術 の 天才 でした 。
幼少 の 頃 から 共に 学び ➡
私 は 一 度 も 彼 に 勝て なかった 。
これ で 彼 に 勝つ チャンス は 永久 に なくなって しまった 。
いい や チャンス は まだ ある 。
えっ ?
キクノジョウ さん を 負かした ヤツ に 勝ち ゃあ ➡
キクノジョウ さん に 勝った こと に なる って ば よ 。
ナルト 君 … その とおり 。
来る !
敵 の 野郎 は 水 を 使う って こと 以外 ➡
どんな 手 で 来る か まるで 分か ん ねえ 。
分かって いる 。
行け ! 花 忍術 飛 花 落葉 !
♬~
何 !? 空中 で 軌道 を 変えた だ と ?
♬~
しまった !
( ルイガ ) ついに 取った !
… なんて な 。
( ルイガ ) フフッ この 俺 を コケ に する と は 。
やっと 姿 を 現し や がった 。
キクノジョウ の 恨み 晴らさ せて もらう 。
ハハッ やれる もん なら やって みな 。
♬~
あ ~!
( ルイガ ) 逃がす か !
♬~
残念 もう 1 人 足りない な 。
もう 1 人 分 は 仕掛けて ある って ば よ !
( 物音 )
ヘヘッ それ も どう かな ?
ヘヘッ 。
う っ 。
まずは 小僧 貴 様 から いっちゃ いな 。
水 [ 外 :99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 水 天 彷彿 !
ナルト 君 ! ( ルイガ ) フフッ 。
そして これ !
( 印 を 結ぶ 音 ) 口 寄せ の 術 !
《 何 だって ば よ 》 あれ が … 。
《 キクノジョウ さん を やった 術 か 》
( ルイガ ) ハハハハ … 。
消えて なく なれ 。
う っ あ ~!
♬ ( エンディングテ ー マ )
♬ 昨日 は Call Sign 、
♬ 全部 、 携帯 で
♬ 乗れ ない Fuzz Guitar
♬ 変な 公園 で
♬~
♬ Yellow Moon . 今 も 、
♬ 三 つ 、 数えて 、 目 を 開けて
♬ Shadow Moon まだ 夢 を 見て る
♬ 目 を 見て 、 目 を 見て 、
♬ 背 を 向け 合い ながら
♬ 目 を 見て 、 いつ 会える ?
♬ EveryDay EveryNight
♬ 思いつく 言葉 で
♬ 散らかった まま の 気持ち を 、 今 すぐ
♬ 魔法 の コード チェンジ 、
♬ 眠れ ない 街
♬ 日替わり な JAZZ Guitar
♬ そっと マイナーで
♬~
〈 う が ~! 何 な んだ よ この デッカ い ヤツ !〉
( チョウジ ) 〈 餌 に なる の は 絶対 ヤダ ~!〉
〈 言 っと く けど 俺 うまく ねえ から 〉
( チョウジ ) 〈 俺 だって うまい もん か 〉 〈 でも チョウジ の ほう が ➡
食い で が ある !〉 ( チョウジ ) 〈 いい や うまい の は ➡
ナルト の ほう だ もん ね !〉 〈 仲間 の ため に 食わ れ とけ !〉
( チョウジ ) 〈 餌 に なる の は そっち だ ろ !〉 〈… と か ➡
言い争って る 場合 じゃ ねえ し 〉 ( チョウジ ) 〈 百合 之丞 さ ~ ん !〉
〈 あ ~! とにかく 今 は 全力 で 走る っき ゃね えっ てば よ !〉