Naruto Episode 26
♪ ( オ ー プニングテ ー マ )
♪ 踏み込む ぜ アクセル
♪ 駆け引き は 無い さ 、 そう だ よ
♪ 夜 を ぬける
♪ ねじ込む さ 最後 に
♪ 差し引き ゼロ さ 、 そう だ よ
♪ 日々 を 削る
♪ 心 を そっと
♪ 開 い て ギュ っと
♪ 引き寄せ たら
♪ ~
♪ 届く よ きっと
♪ 伝う よ もっと さあ
♪ ~
♪ 生き 急 い で
♪ 搾り 取って
♪ 縺 れる 足 だ けど 前 より
♪ ずっと そう 、 遠く へ
♪ 奪い取って
♪ 掴 ん だ って
♪ 君 じゃ ない なら 意味 は 無い の さ
♪ だ から 、 嗚呼 、
♪ 遥か 彼方
♪ ~
( ナルト ) な … 何 だ ? ここ 。
♪ ~
( アンコ ) ここ が 第 2 の 試験 会場
第 別名 死 の 森 よ 。 死 の 森 … 。
ん ?
《 岩 … の つもり か ?
しかも 草 の 上 で ? 》
♪ ~
♪ ~
こら 木 ノ 葉 丸 !
こんな 所 に 何の 用 だって の ?
( 木 ノ 葉 丸 ) さすが 俺 の 見込 ん だ 男 。
よく 気付 い た な コレ 。
あっ 。
( ウドン ・ 木 ノ 葉 丸 ・ モエギ の せきこみ )
( 木 ノ 葉 丸 ) これ 火薬 の 量 が 多い ぞ コレ 。
( せきこみ ) ( 木 ノ 葉 丸 ・ モエギ ) あっ 。
( モエギ ) 大人 の お 色気
く ノ 一 年 長 組 モエギ 。
( ウドン ) 因 数 分解 大好き ウドン 。
里 一 番 の 天才 忍者 木 ノ 葉 丸 !
3 人 合わせ て 木 ノ 葉 丸 軍団 参上 。
何 な ん だ よ ? お前 ら 。
あの な 俺 は これ から
中 忍 選抜 試験 の 第 2 試験 を 受ける と ころ な の 。
お前 たち と 遊 ん でる 暇 なんか ね え ん だって ば よ 。
俺 たち は 遊び に 来 た ん じゃ ない ぞ コレ !
そう よ あたし たち は 取材 で 来 た の よ 。
( ウドン ) そうそう 。
取材 ? ( 木 ノ 葉 丸 ) うん 。
俺 たち は 今度 アカデミー の 学級 新聞 で
中 忍 選抜 試験 の 特集 記事 を 任さ れ た ん だ コレ 。
それ で リーダー たち に 取材 に 来 た の 。
お 願い 協力 し て 。
( ウドン ) お 願い し ます 。
でも な ~。
≪ ( アンコ ) ちょっと そこ ! 何 し てる ?
何 か 木 ノ 葉 丸 が 学級 新聞 の 取材 と か 言って ん です けど 。
あっ ! そう いえ ば
火影 様 から そんな 話 を 聞い て た の 忘れ て た 。
おいおい 。
( アンコ ) よ ~ し 今 から
取材 を 受ける 者 は 観念 し て
おとなしく 対応 する よう に 。
何 な ん だ よ ? 一体 。
ナルト 兄ちゃん 頼む ぞ コレ 。
分かった よ こう なったら
俺 の 魅力 を とことん 分から せ て やる って ば よ !
( 木 ノ 葉 丸 ) 〈 まず は 自己 紹介 から 頼む ぞ コレ 〉
〈 OK ! 〉
俺 の 名前 は うずまき ナルト 。
木 ノ 葉 隠れ の 里 の 忍者 。
趣味 は いたずら ラーメン が 大好き で
今 は 下 忍 に なった ばかり だ けど
夢 は で っか く 火影 に なる こと !
ん でも って 先代 の どの 火影 を も 超し て
里 の ヤツ ら 全員 に 俺 の 存在 を 認め させ て やる !
〈 忍者 アカデミー じゃ
落ちこぼれ と か ドベ と か 言わ れ て た けど
見事 卒業 試験 に 合格 し て
カカシ 先生 率いる 第 七 班 の 一員 と し て
日々 困難 な 任務 に 立ち向かって る って いう わけ 〉
( カカシ ) 目標 と の 距離 は ?
5 m … いつ でも 行 ける って ば よ 。
〈 第 七 班 に は 俺 の ほか に
サスケ と サクラ ちゃん が いる けど
ま ぁ 活躍 す ん の は 俺 だけ だ から
気 に し なく て も いい ん だって ば よ 〉
( 木 ノ 葉 丸 ) 〈 そんな こと 言わ ず に ちゃんと 紹介 しろ 〉
〈 う ~ ん 分かった よ 分かった よ 〉
( サスケ ) ターゲット に 間違い ない 。
〈 例えば こいつ は うち は サスケ って いう
スカ し た 野郎 で 何でも 有名 な
うち は 一族 の 生き残り らしい ん だ けど
本当 は こう いう 情け な ~ い ヤツ な ん だ 〉
ハァ ハァ ハァ … 。
〈 あら … あっ これ は 俺 が 変化 し て た 時 か 。
ま ぁ 俺 の 忍術 の すご さ が 分かって もら え れ ば
いい ん だって ば よ 〉
〈 う ~ ん ! これ は 俺 に ほれ てる 春野 サクラ ちゃん 。
嫌い 嫌い も 好き の うち って な やつで
なかなか 本心 を 打ち明け て くれ ない けど
シャイ な ところ が また かわいい ん だ よ ね ! 〉
( 木 ノ 葉 丸 ) 〈 それ ホント か ? コレ 〉
〈 ホント ホントホント だって ば よ ウフ ウフフ … 〉
( サクラ ) 《 誰 が ナルト に ほれ て ん の よ ! しゃ ~ ん な ろ ~ 》
( 木 ノ 葉 丸 ) 〈 やっぱり ウソ だった ん だ な コレ 〉
〈 フフ … ごめん それ は それ と し て
ま ぁ こんな 感じ で 3 人 で チーム を 組 ん で
いろいろ デンジャラス な 任務 を こなし て き た ん だって ば よ 〉
ヘッヘヘヘ ~。
( 女性 ) ちょっと あんた 。 ん ?
あぁ おばちゃん 雑草 全部 刈り 終わった ぜ 。
あ ? どう し た の ?
( 女性 ) それ は 雑草 じゃ ない の 。
ん ?
( 女性 ) あたし が ガーデニング で 育て た
ハーブ よ ! ( 殴る 音 )
あ ~ 痛い !
あっ あ ~ !
誰 か … !
が が っ … フリー ホール
あ ?
ウスラトンカチ が 。
そっち 行く なって ば よ 。
おい 頼む って ば よ !
あの ばか 。 は ~ あ … 。
無理 し て あんな 犬 持つ から 。
( 木 ノ 葉 丸 ) 〈 これ が デンジャラス な 任務 か ? コレ 。
ただ ナルト 兄ちゃん が ドジ 踏 ん でる よう に しか
見え ない ん だ な 〉
あっ ! アタッ !
は ~ あ … 。
〈 ま ぁ そう いう とき も あった けど さ 。
ハハハハ … 〉
( 猿 飛 ) 撮り 直し 。
変化 !
アッハ ~ ン 。
〈 う わ ! これ は 俺 が 火影 の じいちゃん を 倒し た 時 の だ な 〉
う わ ~ !
( 木 ノ 葉 丸 ) 〈 こんなん ばっ か じゃ 記事 に なら ない ぞ コレ 〉
〈 え ~ じゃ お前 が 見本 見せ て みろ よ 〉
( 木 ノ 葉 丸 ) 〈 よ ~ し ! 俺 の 名 は 木 ノ 葉 丸 。
里 の お さ 火影 の じいちゃん の 孫 だ 。
じいちゃん は 木 ノ 葉 隠れ の 里 で いちばん 偉い 人 で
三 代 目 の 火影 な ん だ コレ 〉
( 木 ノ 葉 丸 ) 〈 火影 の 名 を 受け継ぐ 者 は 里 一 番 の 忍者 で
特に 四 代 目 火影 は 里 を 化け ぎ つね から 守った
英雄 な ん だ な コレ 〉
〈 ちょっと ちょっと ちょっと 待て !
お前 が 言って ん の は 他人 の こと ばっ か じゃ ん か 〉
〈 これ から 言 お う と し た ん だ コレ !
大体 兄ちゃん は 自分 の こと ばっかり 言い過ぎ だ ぞ ! 〉
〈 当ったり 前 だ ! 俺 が 主役 な ん だ から
他人 の こと なんか どう で も いい って ば よ ! 〉
〈 痛 ぇ ! 〉
( イルカ ) 〈 そう だ よ な ナルト 。
アカデミー 卒業 し たら 俺 の こと なんか 忘れ ち まう よ な 。
でも 少し ぐらい 紹介 し て くれ て も いい じゃ ない か 〉
〈 う ~ ん は いはい 。
この 人 は 里 で 初めて 俺 の こと を 認め て くれ た
イルカ 先生 。
とっても いい 人 で
い っつ も 一 楽 の ラーメン おごって くれる ん だ 〉
( イルカ ) 〈 いい 人 な の は ラーメン おごる から だけ か ? 〉
〈 な っ いや … エヘ アハ … 〉
〈 ごまかす な ~ ! 〉
( 木 ノ 葉 丸 ) 兄ちゃん 次 頼む ぞ コレ 。
あっ あぁ そう だった な 。
そんじゃ 次 は サスケ の ドジ 話 でも す っか 。
それ は さっき 聞い た ぞ コレ !
もっと 真面目 に やれ !
ナルト の ヤツ ある こと ない こと
好き勝手 しゃべって る ん でしょ う ね 。
フン 知る か 。
( モエギ ) 〈 え ~ で は 私 の く ノ 一 の 先輩 で ある
春野 サクラ さん に
忍術 に つい て 教え て もらい ます 〉
〈 は ~ い 美 少女 く ノ 一 春野 サクラ で ~ す 〉
( モエギ ) 〈 美 少女 … 〉 〈 何 よ 何 か 文句 ある ? 〉
( モエギ ) 〈 いえ 別に … 〉
変化 ! 〈 で は まず ナルト の 忍術 ね 〉
ウッフ ~ ン 。 〈 お いろけ の 術 〉
( イルカ ) ゲ ~ ! う わ ~ う わ ~ !
影 分身 の 術 !
〈 影 分身 の 術 〉
変化 !
変化 ! 変化 !
エビス 様 ! エビス 様 !
〈 ハーレム の 術 〉
ヘヘヘ … 名付け て ハーレム の 術 !
〈 さらに こんな の も 〉
あ ~ ! 遅刻 し て くる ヤツ が
悪 ぃ ん だって ば よ 。
〈 黒板 消し 落とし 。
次 は アカデミー を トップ で 卒業 し た
ナンバーワン ルーキー の サスケ 君 〉
♪ ~
♪ ~
フッ !
( カカシ ) ばか正直 に 攻撃 し て も ダメ だ よ 。
〈 クラス でも 一 番 人気 の サスケ 君 は
カカシ 先生 と も 互角 に 戦 える 。
や っぱ サスケ 君 って すご ~ い ! 〉
ハッ ! ( カカシ ) う っ 。
ヤァ !
〈 サスケ の 紹介 ばかり ずいぶん 長い って ば よ 〉
〈 ナルト うるさい わ よ ! 黙って なさい ! フン ! 〉
〈 痛 っ ! 〉 馬 ! 虎 !
《 火 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 豪 火 球 の 術 ! 》
( カカシ ) 《 何 ! ? その 術 は 下 忍 の できる よう な … 。
まだ チャクラ が 足り ない はず 》
風 魔 手 裏 剣 影 風車 !
( 再 不 斬 ) 手 裏 剣 なぞ 俺 に は 通用 せ ん ぞ 。
う あ ~ !
やって やろ う じゃ ねえ か 。
《 まさか あれ って
写 輪 眼 ! 》
( リー ) 《 あれ が 写 輪 眼 です か 》
《 これ が カカシ 先生 の と 同じ 血 継 限界 なら
ゲジ マユ の 術 が 見抜 ける ! 》
《 幻 術 か 忍術 か 。
いずれ に して も 何らか の マジック 。
それ を 暴 い て やる ! 》
♪ ~
〈 今 まで 見 て もらった 火 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 豪 火 球 の 術
風 魔 手 裏 剣 影 風車 の 術
写 輪 眼 と いろいろ 強力 な 忍術 を 使って いる けど
中でも いちばん すごい の は … 〉
〈 あの 鋭い 視線 よ 。
あの 目 で じっと 見つめ られ たら
どんな 女の子 でも コロ っと 参っちゃ う ん だ から 。
あ ~ サスケ 君 ! こっち 向 い て ~ ! 〉
お前 ウザ い よ 。
〈 まっ そんな 冷たい 態度 も
サスケ 君 の 魅力 だったり する の よ 〉
( 泣き声 )
〈 で お 次 は 私 たち の 先生 は たけ カカシ 先生 。
また の 名 を 「 コピー 忍者 の カカシ 」 と いって
その 眼 に ある 写 輪 眼 で 相手 の 技 を 見極め
1,000 以上 の 術 を コピー し てる ん だ って 〉
〈 でも 待ち合わせ の 時間 に は い っつ も 遅れ て くる し
暇 に なる と すぐ に 「 イチャイチャパラダイス 」 って いう
怪しい 本 を 読 ん でる し 。
いつも やる 気 な ��� そう だ し 〉
( カカシ ) 木 ノ 葉 隠れ 秘伝 体 術 奥義 !
あっ … ん ?
( カカシ ) 千 年 殺し ~ ! あ ~ !
〈 一 番 の 謎 は あの 覆面 に 隠さ れ た 素顔 よ 。
一体 どんな 素顔 し てる の かしら ? 〉
♪ ~
( カカシ ) 忍法 口 寄せ !
土 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 追 牙 の 術 !
( ほえ 声 )
( カカシ ) 目 でも 耳 でも ダメ なら
鼻 で 追う まで の こと 。
霧 の 中 で 目 なんか つぶって いる から そう なる 。
これ は 追尾 専用 の 口 寄せ の 術 だ 。
〈 それ に うち は 一族 に しか 受け継が れ ない 写 輪 眼 を
どう し て 左 目 に 持って いる の か ?
この 人 の こと は 謎 が 謎 を 呼 ん で 分から ない こと だらけ 。
今度 聞い て み よっ と 〉
( カカシ ) う ぉ ~ !
雷 切 !
( 再 不 斬 ) 《 何 だ ? チャクラ が
手 に 目 に 見える ほど に … 》
( カカシ ) お前 は 危険 すぎる 。
( 再 不 斬 ) 水 牢 の 術 ! ( カカシ ) しまった !
う っ !
( 白 ) 秘術 … 。
♪ ~
( 白 ) 魔 鏡 氷 晶 。
〈 続 い て ここ ら 辺 が 私 たち 以外 の 忍者 の 術 で
もう いちいち 説明 する 時間 が ない ほど
バラエティー に 富 ん でる って わけ よ 〉
( ウドン ) 〈 僕 の 将来 を 見 て いる よう な サスケ さん
お 願い し ます フフ … 〉
〈 ああ 結局 この 俺 が 何とか する しか ない 。
そんな こと は 最初 から 分かって い た こと だ 〉
〈 な ~ に カッコ つけ てん だって ば よ !
スカ し 野郎 の サスケ 〉
〈 お前 は 出しゃ ば る な 引っ込 ん でろ ウスラトンカチ 〉
〈 ムカ つく ! うる せ ぇ !
て め ぇ ばっかり 目立つ の が 俺 は 許 せ ねえ ん だって ば よ ! 〉
〈 フン だ が な 周り の 強敵 たち は
お前 の こと なんか 眼中 に ない みたい だ ぜ 〉
〈 何 を ! ? 〉 〈 これ を 見ろ 〉
おい ! そこ の お前
名 は 何と いう ?
砂 瀑 の 我 愛 羅 。
俺 も お前 に 興味 が ある 名 は ?
うち は サスケ だ 。
( ネジ ) おい そこ の お前 … 名乗れ 。
《 ん ? く っそ ~ また かよ サスケ ばっ かし ! 》
人 に 名 を 聞く とき は 自分 から 名乗る もん だ ぜ 。
( リー ) 目つき の 悪い 君 ! ちょっと 待って くれ !
( ナルト ・ サクラ ) ん ?
( リー ) 今 ここ で 僕 と 勝負 し ませ ん か ?
ゲジ マユ は 俺 が やる って ば よ 。
僕 が 戦い たい の は 君 じゃ ない うち は です 。
サスケ サスケ って うる せ ぇ って ば よ !
( 木 ノ 葉 丸 ) 〈 ホント だ 誰 も リーダー の こと
主役 だ と 思って ない ぞ コレ 〉
〈 違う ぞ ! あいつ ら の 目 は みんな 節穴 な ん だって ば よ ! 〉
〈 フン 相変わらず 口先 だけ は いっぱ し だ な 〉
〈 ん な こと ねえ って ば よ ! 〉
( リー ) 木 ノ 葉 烈風 !
〈 ほら やっぱり 口先 だけ じゃ ない 〉
〈 サクラ ちゃん まで … 〉
〈 この 中 忍 選抜 試験 に 集まった 受験 生 たち は
みんな いずれ も 劣ら ぬ 実力 者 ぞろい だ 。
奈良 シカマル 秋 道 チョウジ
山中 い の 日向 ヒナタ
犬塚 キバ と 赤 丸 油 女 シノ 。
お前 の 今 まで どおり の やり 方 じゃ 絶対 勝 て ない 。
分かって る ん だ ろ う な ? 〉
〈 ヘッ 当ったり 前 だって ば よ !
お前 の ほう こそ 油断 し て つま ん ねえ ヤツ に やら れ ん な よ 〉
〈 フン 当然 だ 〉
〈 そう 今 私 たち は
中 忍 選抜 試験 の 第 1 試験 を 突破 し て
第 2 試験 会場 に 向かって いる 。
たとえ そこ に どんな 困難 が 待ち受け て いよ う と
私 たち は 恐れ た り は し ない 。
そして きっと 試験 を 通過 し て 中 忍 に なって み せる 。
だって 私 たち は …
私 たち に は 強い 絆 に 結ば れ た
チームワーク が ある ん だ から 〉
〈 よし 行く って ば よ ! 〉
♪ ~
取材 に ご 協力 ありがとう ござい まし た 。
まし た 。 ( 木 ノ 葉 丸 ) リーダー 頑張 れよ コレ !
おう 任せろ ! ( 木 ノ 葉 丸 ) じゃあ な !
( モエギ ) さよなら ! ( 木 ノ 葉 丸 ) しっかり やれ よ !
( モエギ ) 頑張って ね !
♪ ねぇ 聞こえ ます か ?
♪ 空 は 果てしなく
♪ 青く 澄 ん で い て
♪ 海 は 限りなく
♪ 広大 で い て
♪ 君 は いつ まで も
♪ 笑顔 で い て
♪ じゃ ない と
♪ 泣 い ちゃ う から
♪ 周り を 見まわさ なく て も
♪ もう いい ん だ よ
♪ この 手 の 中 に は
♪ みんな が いる から
♪ 泣き たく なって
♪ 逃げ たく なって
♪ 幸せ を 忘れ て しまったら
♪ みな 歌え
♪ 光 が 生まれ
♪ 闇 が 生まれ た
♪ 二 つ は 一 つ
♪ ハルモニア 感じ て
♪ テレパシー
♪ ねぇ 聞こえ ます か ?
〈 第
ここ から 先 は 何でも ありあり の 忍 と 忍 の 真剣 勝負 。
フフ ~ 本腰 入って き た 。
フ ~ ! おもしろく なって きた って ぇ の !
森 ん 中 で の 命懸け の サバイバル 絶対 生き残って やる ! 〉
〈 俺 って ば また 活躍 し ちゃ う って ば よ ! 〉
( 修 ) 〈 まるで 悪夢 み たい な 光景 だった 〉
〈 今 まで 見 た こと も ない 数 の ゲート が 開き
おびただしい 数 の トリオン 兵 が 現れ
そして ついに 戦い の 幕 は 切って 落とさ れ た 〉
〈 前もって 念入り な 対 策 を 取って い た おかげ や