Naruto Episode 52
♪ ( オ ー プニングテ ー マ )
♪ 踏み込む ぜ アクセル
♪ 駆け引き は 無い さ 、 そう だ よ
♪ 夜 を ぬける
♪ ねじ込む さ 最後 に
♪ 差し引き ゼロ さ 、 そう だ よ
♪ 日々 を 削る
♪ 心 を そっと
♪ 開 い て ギュ っと
♪ 引き寄せ たら
♪ ~
♪ 届く よ きっと
♪ 伝う よ もっと さあ
♪ ~
♪ 生き 急 い で
♪ 搾り 取って
♪ 縺 れる 足 だ けど 前 より
♪ ずっと そう 、 遠く へ
♪ 奪い取って
♪ 掴 ん だ って
♪ 君 じゃ ない なら 意味 は 無い の さ
♪ だ から 、 嗚呼 、
♪ 遥か 彼方
♪ ~
( ナルト ) なぁ サスケ の 病室 どこ だって ば よ ?
( 女性 ) サスケ 様 は 面会 謝絶 に なって おり ます 。
は ぁ ~ ! ? ねぇ ねぇ 何で だって ば よ ?
( 女性 ) そう 言わ れ まし て も 。 ねぇ 姉ちゃん 何で ?
( カカシ ) ナルト 病 院 内 で は 静か に しろ 。
あの さ あの さ ! お 願い が あん だ けど … 。
( カカシ ) 皆 まで 言う な まっ そう 来る と 思って な 。
お前 の 修業 を 見 て くれる 人 を 探し て おい た 。
何で ~ ? 俺 は カカシ 先生 が いい って ば よ !
( カカシ ) 俺 は ちょっと 用 が あって な 。
お前 に 構って る 暇 が ない の 。
ん ~。
あっ あ ~ !
さては サスケ を 鍛える つもり だ な !
( カカシ ) ま ぁ そう 言う な お前 に は 俺 より
しっかり し た 先生 を 見つけ て き た から 。
ん ~ 誰 だって ば よ ?
( 忍 ) 私 だ ! ん ?
あ ~ ! お前 は
むっつり スケベ ! ( エビス ) 失敬 な 。
な … 。
( カカシ ) エビス 先生 が むっつり スケベ ?
何で … 何で こんな ヤツ が 俺 の 修業 の 先生 な ん だって ば よ ! ?
大体 こいつ 俺 より 弱 い っつ うの !
( カカシ ) 何 だって ? だって さ だって さ !
昔 俺 の ハーレム の 術 で こいつ って ば … 。
< 変化 ! >
< エビス 様 ! エビス 様 ! >
( エビス ) < あ ~ ! >
( エビス ) 《 も … もしや ! 》
( エビス ) ん ~ ! ( カカシ ) ハーレム の 術 ?
( エビス ) いや ~ 何でも あり ませ ん ぞ ハハハハ … 。
後 で 好き な もん いくら でも おごって あげる し
買って あげ ます から その こと は 黙って なさい !
絶対 だ ぞ !
( カカシ ) へ ぇ ~ 2 人 が 顔見知り だった と は ねぇ 。
ハハハハ … ま ぁ 腐れ縁 です けど ね 。
( エビス ) 《 忘れ も し ない あの 屈辱 ! 》
でも 何で こいつ な ん だって ば よ ?
俺 すげ ぇ 嫌 だ 。
私 だって カカシ 君 の 頼み で なけ れ ば
誰 が すき 好んで 君 なんか を !
じゃ やる な よ 。 ( カカシ ) ま ぁ ま ぁ ご 両人
そう 言わ ない で 。
ナルト エビス 先生 は エリート を 教える 専属 家庭 教師 。
特別 上 忍 な ん だ ぞ 。
教える の は 俺 より うまい よ 。
ホント 。
( カカシ ) まっ ナルト お前 は 俺 が 教え た 七 班 3 人 の 中 で
いちばん 基本 が でき て ない 。
今度 は 丁寧 に 教え て もらえ 。
一体 サクラ ちゃん や サスケ と 比べ て
俺 が どう 劣って る ん だって ば よ ! ?
( カカシ ) ハァ … ナルト
お前 が 基本 が でき て ない の は 事実 だ ぞ 。
何 を する に し て も 基本 は 大切 だ 。
本当 に 強く なり たい ん だったら 黙って 俺 の 言う こと を 聞け 。
( カカシ ) それ じゃ エビス 先生 お 願い し ます 。
( エビス ) は いはい !
《 く っそ ~ 》
( カカシ ) 《 ちょっと キツ い よう だ が
お前 は まだまだ 強く な れる よ 。
頑張れ 》
さ ぁ さ ぁ 行き ます ぞ 。
や っぱ 納得 行 か ねえ 。 え ?
そりゃ あ さ そりゃ あ さ !
確か に 基本 は 大事 かも しん ねえ けど さ
俺 より 弱い ヤツ に 修業 なんか 教わった って
強く な ん ねえ って ば よ !
( エビス ) それ は つまり 私 が 弱い と 言い たい の です か ?
だから ほか に 誰 が いる ん だって ば よ !
確か に あの よう な 破廉恥 な 術 を 使わ れ
あの 時 は 驚き まし た が … 。
それ だけ で 私 の 実力 を 判断 する の は 早計 です ね 。
思いっ切り 気絶 し て た くせ に 。
いい でしょ う で は 試し て み ま しょ う か ?
ん ? ナルト 君 お 逃げ なさい 。
あ ?
もし 私 から 逃げきる こと が でき れ ば
私 は おとなしく 引き下がり ます ぞ 。
引き下がる ? ええ そして もちろん
カカシ 君 に あなた が 直接 修業 を 受け られる よう
話 を 通し て さしあげ ます 。 えっ ホント ?
この エリート 教師 に 二 言 は あり ませ ん 。
ただし 逃げき れ たら の 話 です けど ね 。
だったら 話 は 早 ぇ って ば よ じゃ あな !
フフフ … 。
ハハハ … 楽勝 楽勝 !
あんな むっつり スケベ すぐ に 振り切って やる ぜ !
ハハ ~ もう い ない って ば よ 。
や っぱ 俺 って ばか なり 優秀 な 忍者 … 。
≪ ( エビス ) 誰 が 優秀 です って ? う っ 。
( エビス ) まさか その 程度 で 逃げき れる と は
思って ませ ん よ ね ? 何 言って ん だ ! ?
まだまだ 追いかけ っこ は … 。
始まった ばかり だって ば よ !
フッ 。
ハァ ハァ ハァ ハァ … 。
ハァ ハァ ハァ ハァ … 。
や っぱ エリート 家庭 教師
むっつり と は いえ なかなか やる って ば よ 。
ハァ … さて と … ん ?
《 ヘヘ … 》
♪ ~
はっ !
あ ~ ハハ … 。
ん ~ !
《 ハハハハ … やっぱり むっつり だって ば よ 》
( エビス ) 何 やって る ん です か ? ナルト 君 。
( エビス ) なるほど アイデア は 悪く あり ませ ん 。
く ~ … だったら これ で どう だ !
影 分身 の 術 !
フッ 。
ヘッ 捕まえ られる もん なら
捕まえ て みろ って ば よ !
( エビス ) なかなか やり ます ね 。
しかし 影 分身 の 術 を 使う の は
あなた だけ で は あり ませ ん よ 。
( エビス ) 逃がし ませ ん ぞ !
く っそ ~ !
ん ?
こん チクショ ~ !
♪ ~
が ぁ ~。
♪ ~
さて 次 は … 。
わ … わ ぁ ~ !
待ち なさい ! ぐ は ~。
ハハハ … 。
あ ?
見つけ まし た ぞ ~ !
あ … あ ~ ! あ ~
( エビス ) 待ち なさい ! う わ ~ !
( エビス ) 逃がし ませ ん ぞ ! 放せ よ !
( エビス ) そこ です そう 思わ せ て こっち !
こっち ! こっち ! そこ !
そこ です ! 待 て ~ ! ダメ だ こりゃ !
ハァ ハァ ハァ … 。
ハァ ハァ ハァ … 。
( エビス ) もう 限界 です か ? う わ ~ !
た た … 。
く ~ 超 しつこい って ば よ !
お前 いいかげん 諦めろ って ん だ よ !
( エビス ) 何 逆 ギレ し てる ん です か ?
追いかけ っこ な ん です から 追う の が 当然 でしょ う 。
《 た … 確か に 》
( エビス ) ナルト 君 これ で 私 の 偉大 さ も 分かった でしょ う 。
そろそろ 降参 し て 修業 に … 。
冗談 じゃ ねえ って ば よ !
俺 は お前 に 勝って
カカシ 先生 の 修業 を 受ける ん だ 。
お前 を ぶ っ 倒し て でも な ! フフ … 。
ガッツ は まだ 残って いる よう です ね 。
タァ ~ !
( エビス ) 《 追いかけ っこ な の に 向かって くる と は 。
さすが は ナルト 君 だ 。
カカシ 君 の 言う ところ の 意外 性 No . 1 忍者 です ね 》
悪く 思う な よ 食らえ !
フッ 。
《 あっ 分身 の 術 》
♪ ~
( エビス ) 勝負 あり です ! ナルト 君 。
《 く っそ ~ ! 》
( アヤメ ) みそ チャーシュー と 塩 ラーメン お 待た せ し まし た 。
( テウチ ) へい お 待ち 。
( エビス ) ナルト 君 今 君 の 動き を 見せ て もらい
さらに カカシ 先生 の 話 を 分析 し て み た ところ
君 は チャクラ の コントロール が うまく でき ない こと が 分かる 。
コントロール ? そう です 。
では サスケ 君 サクラ 君 と 君 を 比較 し て
順 を 追って 君 の ダメ な ところ を 説明 し ま しょ う 。
知って の とおり 忍術 や 幻 術 を 使う 場合
忍者 は チャクラ を 練って 術 を 発動 さ せ ます 。
な … そんな こと は 分かって る って ば よ 。
そう です か で は 君 たち 3 人 を 比べ て み た 場合
どう 君 が 劣って いる か 具体 的 に 説明 し ま しょ う 。
何 か ムカ つく 言い 方 だ な 。
( エビス ) 約束 どおり おごって いる ん だ から
黙って 聞き なさい 。
まず は サクラ 君 が 分身 の 術 を 使った と し ます 。
( サクラ ) 《 分身 の 術 ! 》
( エビス ) 彼女 の 場合 チャクラ を 練る こと も
コントロール も 完璧 な の で
むだ な 力 を 使う こと なく 分身 でき ます 。
《 しゃ ~ ん な ろ ~ ! 》
次に サスケ 君 の 場合 です が
彼 は チャクラ を 練る の が ちょっと 下手 です 。
( サスケ ) 《 分身 の 術 ! 》
( エビス ) ですが チャクラ の コントロール が 完璧 な の で
サスケ 君 も サクラ 君 と 同様 に
5 人 に 分身 でき ます が 。 《 フン 》
サクラ 君 より は
チャクラ を 少し むだ に 使って しまう わけ です 。
何 だ サスケ の ヤツ も 大した こと ねえ な 。
( エビス ) 君 の 場合 他人 の こと を 笑って る 暇 は ない です ぞ 。
ん ?
( エビス ) 君 は チャクラ を 練る こと も コントロール も 下手 すぎ な の で
同じ 量 の チャクラ で は 分身 でき ない 。
《 あれ ? ん ~ ! 》
( エビス ) それ でも 無理 し て 分身 し た 場合
サクラ 君 や サスケ 君 より
もっと 大量 の チャクラ を 消費 し た あげく … 。
《 分身 の 術 ! 》
( エビス ) せいぜい 2 人 に 分身 する の が やっと です 。
ちなみに 同じ チャクラ の 量 なら サクラ 君 や サスケ 君 は
この よう に 同じ 術 を やって も
3 人 で これ だけ 違う の です 。
ま ぁ これ は 少し 大げさ に 3 人 の 違い を 比べ た もの です が
ナルト 君 は チャクラ を 練り 過ぎ て 体力 を 使い 過ぎ 。
術 の 発動 も 不安定 です 。
でも 俺 だって
サクラ ちゃん や サスケ より すごかった 時 だって … !
それ は 君 が たまたま 3 人 の 中 で
スタミナ が 飛び抜け て い た だけ です !
( エビス ) 《 ま ぁ スタミナ の 根源 で ある 九 尾 の 影響 で
チャクラ の コントロール が 難しく なって いる の も
確か です けど ね 》
とにかく これ から やる 修業 を 行え ば
間違い なく 君 は 強く なれ ます 。 えっ ホント ?
それ は 私 が 保証 し ます 。
さ ぁ さ ぁ 行き ま しょ う !
( テウチ ) お 客 さん お 勘定 。 ( エビス ) あっ そう で し た 。
な っ ! あ ~ !
( テウチ ) ヘヘ ヘヘ … 。 ( アヤメ ) フフ フフ … 。
( エビス ) ひ ぇ ~ !
( アヤメ ) ありがとう ござい まし た !
♪ ~
ずいぶん 遠く まで 来 た けど
ここ って ば 温泉 街 だ ろ ?
ゆっくり 温泉 に つかり に 来 た って わけ じゃ な さ そう だ し 。
こら ~ ! ナルト 君 !
そっち は 女湯 です 破廉恥 な 行為 は
私 が 断じて 許し ませ ん ぞ !
《 あ ~ あ あんた じゃ ねえ ん だ から
別に のぞ こ う と し て た わけ じゃ ねえ って ば よ 。
大体 そう いう 考え 浮かぶ ところ が
むっつり スケベ な ん だ よ 》
何 です か ? その 目 は 。 えっ 別に 。
それ より 何で こんな とこ 来 ん だって ば よ ?
温泉 に つかって 修業 に な ん の か ?
いえ この 温泉 地 で 修業 です ぞ 。
ん ?
( エビス ) さ ぁ ここ です !
えっ ! ? やっぱり 風呂 じゃ ん か よ !
何 言って る ん です ? 修業 だって 言った でしょ 修業 !
こんな 所 で 修業 す ん の か ?
一体 何 や ん の ?
( エビス ) フフ フフ … 。
この 湯 の 上 を
歩く 。 え ! ?
ん ~。
何 です ?
お 湯 の 上 を 歩く ?
あんた 本当 に でき ん の ?
当たり前 です !
( せきばらい ) カカシ 先生 から 聞き まし た 。
手 を 使わ ない 木 登り 修業 は もう やり まし た ね ?
その 応用 です ぞ 。 ん ~ どう いう こと ?
それ に 俺 って ば あんまり 昔 の こと 覚え て ねえ ぞ 。
木 登り で は チャクラ を 必要 な 分 だけ 必要 な 箇所 に 集め
ずっと チャクラ 量 を 維持 する だけ 。
木 は 固定 さ れ て いる もの な の で 吸着 し て おく だけ で いい 。
つまり 一定 量 の チャクラ を 練り込む ため の 修業 です 。
水面 に 浮く に は
チャクラ を 足 から 水中 に 常に 適量 を 放出 し
自分 の 体 を 浮か せる 程度 に
釣り 合わせ なけ れ ば なり ませ ん 。
ん ? ( エビス ) この チャクラコントロ ー ル は
維持 する より 難しく
一定 量 の チャクラ を 術 など の ため に 放出 し て 使う
コントロール 修業 です 。 ん ~。
よく 分か ん ねえ 。
( エビス ) ま ぁ 君 の 場合 見せ た ほう が いい です な 。
まず 足 に チャクラ を ためる 。
そして 常に 一定 量 を 放出 し ながら
体 の 重 さ と 釣り 合わせる 。
すると … と ま ぁ こう いう わけ です 。
う お ~ ! よっ しゃ ~ !
俺 も やって みる って ば よ !
まず 足 に チャクラ を ためる 。
そして 一定 量 放出 だった な 。
あっ ! やっぱり ね 。
熱 ちゃちゃ ちゃ … !
言い 忘れ まし た が この 湯 は
失敗 ばかり し て いる と ゆで ダコ に なり ます ぞ 。
く っそ ~ 。
《 絶対 やって やる ! 》
おら ~ !
ダァ ~ !
う わ ~ !
熱 ぃ ~ ! フフ … 。
( エビス ) < きょう は いつ に なく
気合い が 入って ます ぞ お 孫 様 >
( エビス ) 《 やっと 私 の 指導 方針 が 通じ た の です ね 》
< いつも なら 火影 様 に 奇襲 を かけ に 行く 時間 です のに >
( 木 ノ 葉 丸 ) < そんな の もう やめ た ん だ コレ >
< そう です ぞ やっと お 分かり に なり まし た か 。
私 の 言う とおり に する こと が
火影 に なる 一 番 の 近道 に … >
( 木 ノ 葉 丸 ) < 近道 なんか ない よ コレ >
< え ? >
( 木 ノ 葉 丸 ) < ナルト の 兄ちゃん が 言って た 。
火影 に なる なら それ を 覚悟 し て やれ って >
お っ 。
少し 分かって き た って ば よ 。
( エビス ) 《 この チャクラ コントロール の コツ を
これほど 早く つかむ と は 。
まさか 君 が ここ まで 成長 する なんて 。
確か に 何事 に おい て も 近道 なんて ない 。
私 は 君 を 誤解 し て い た よう だ 。
君 は 私 より よっぽど 頭 の いい 教師 だった 。
そして ただ の 化け ぎ つね で も なかった 。
君 は 立派 な 木 ノ 葉 の 忍者 だった 》
あ ~ !
熱 ぃ ~ ! ( エビス ) ん ?
あれ は … 。
( 自 来 也 ) フフ フフ … 。
フン … どこ の 誰 だ か 分かり ませ ん が
破廉恥 は この 私 が 許し ませ ん ぞ ~ !
( 自 来 也 ) ん ? … った く 。
こ … これ は … 。
何 ! ?
う わ ~ !
お ~ !
( 自 来 也 ) 騒ぐ なって の った く 。
バレ たら どう す ん だ って の 。
《 むっつり スケベ が 負け た ?
な … 何 な ん だって ば よ ? あの オープン スケベ は 》
ハハハハ … 。
♪ ( エンディングテ ー マ )
♪ ジャンプ 一 番 スラムダンク かます タイソン
♪ あれ も これ も 土足 で ハグ ・ キッス ・ I LOVE YOU
♪ ヨガ を 極め ます カレー 嫌い マサラ さん
♪ へ たれ 闘牛 士 サンチェス オー レイ !
♪ 世界 中 ほら 笑って る 空
♪ 見上げ て さあ 立ち上がって
♪ Oh Yeah
♪ ~
♪ 黒鉛 掘り に 没頭 ポディマハッタヤサン も
♪ 北京 ダック ワイヤ ー アクションチャリ で 急ぐ チェン ・ リー
♪ MY コテカ 大事 に 磨き上げる ポポ さん
♪ お手 を 拝借 ジャパニーズ ・ ピーポー
♪ 世界 中 ほら 笑って る 空
♪ 見上げ て さあ 立ち上がって
♪ Oh Yeah
♪ ~
♪ 世界 中 ほら 変わって く
♪ 皆 頑張って So 立ち上がって
♪ Oh Yeah
♪ ~
〈 やい やい やい やい ! こ ~ ら ~ !
どう し て くれ ん だって ば よ あの オープン スケベ !
せっかく 修業 見 て もらって た のに
むっつり スケベ を こんなに し や が って 。
その 上 逃げ足 だけ は やけに 速 ぇ し 。
あいつ も しか して す っげ ぇ 忍者 ? 〉
〈 とにかく 捜し出し て 意地 でも 俺 の 修業 に
つき あわせて やる って ば よ ! 〉
( 紫 原 ) う お ー っ !
た あっ ! ( 木 吉 ) う あっ
( 金属 が 折れる 音 ) ( 落下 音 )
( 紫 原 ) これ が 現実 でしょ ?
どう あが い て も 誠 凛 の 負け だ よ
( 黒 子 ) 人 の 努力 を 否定 し て しまう 君 に は
絶対 負け たく ない !
( 紫 原 ) 《 ん ? この 高 さ で ボール に 触れ ない ? 》