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ナルト, Naruto Episode 71

Naruto Episode 71

♪ そう さ 悲し み を やさし さ に

♪ 自分 らし さ を 力 に

♪ 迷い ながら で も いい

♪ 歩き 出し て

♪ もう 一 回

♪ ~

♪ 誰 か の 期待 に ずっと 応え

♪ 誉め られる の が 好き な の です か

♪ なり たい 自分 を 摺 り 替え て も

♪ 笑顔 は いつ でも 素敵 です か

♪ 始まり だけ

♪ 夢見 て 起きる

♪ その 先 なら

♪ いつか 自分 の 腕 で

♪ そう だ 大事 な 物 は いつも

♪ 形 の ない もの だけ

♪ 手 に 入れ て も なくし て も

♪ 気付か ぬ まま

♪ そう さ 悲し み を やさし さ に

♪ 自分 らし さ を 力 に

♪ 迷い ながら で も いい

♪ 歩き 出し て

♪ もう 一 回

( カンクロウ ) どう だ ? テマリ 。

( テマリ ) 近い よ すぐ そこ まで 来 てる 。

( カンクロウ ) くそ ! どう する ?

( テマリ ) あたし に 任せ て 。

( サスケ ) やって くれる ぜ 。

( サクラ ) 何 ? 今 の 音 。

( パックン ) 爆発 だ 。

恐らく サスケ に 仕掛け られ た トラップ だ な 。

サスケ 君 大丈夫 かしら ?

( ナルト ) 心配 す ん なって あいつ は

そう 簡単 に は くたばら ねえ って ば よ 。

( パックン ) 《 だ と いい が な … 》

♪ ~

( 大 蛇 丸 ) で は そろそろ 始め ます か 。

その 前 に お 2 人 と も

本来 の 姿 に 戻って いただか ない と ね 。

覚悟 し て ください 猿 飛 先生 。

♪ ~

♪ ~

♪ ~

( 暗部 1 ) みるみる 生気 を 帯び て いく 。

何 な ん です か ? あの 術 。

( 暗部 2 ) 穢土 転生 死者 を この世 に 再び よみがえら せる

禁 術 の 口 寄せ だ 。

通常 口 寄せ は その 代償 と し て

術 者 の 血 を 使う が

この 術 は 死者 の 魂 を この世 に 呼び寄せ とどめる ため に

魂 の 入れ物 と し て

生き て いる 人間 の 体 を いけにえ に 使う と 聞い た こと が ある 。

( 暗部 1 ) で は あの 2 人 の 体 は その いけにえ の … 。

( 暗部 2 ) ああ 恐らく

その いけにえ の 体 の 周り を ちり あく た が 覆い

呼び寄せ た 魂 の 本来 の 姿 を かたどった もの だ 。

そして 頭 に 埋め込ま れ た 札 に よって

その 魂 の 人格 すら 殺し

タダ の 殺りく 人形 と 化す 。

( 大 蛇 丸 ) フフフ … 完成 。

( 猿 飛 ) ん … ますます 昔 の まま の お 姿 よ 。

( 大 蛇 丸 ) 知って ます か ? かつて 師 と 呼 ん だ 者 を

傷つける と いう 達成 感 と 喜び 。

その 喜び を あなた に 知って もら お う と

この 場 を 用意 し た の です から

せいぜい 楽し ん で ください 。

♪ ~

♪ ~

( 暗部 ) 火影 様 ~ ! 姿 形 は 同じ でも

その 者 たち は 初代 様 でも 二 代 目 様 で も あり ませ ん !

( 猿 飛 ) フン 分かって おる わ い !

♪ ~

( 猿 飛 ) ん ~ !

行き ます ぞ !

( 猿 飛 ) 《 火 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 火 龍 炎 弾 ! 》

♪ ~

フフフ … フフ フフ … 。

♪ ~

( 二 代 目 ) 《 水 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 水 陣 壁 ! 》

♪ ~

( 暗部 ) ばか な 水 の ない 所 で

この レベル の 水 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] を 発動 できる なんて 。

信じ られ ん 。

♪ ~

さすが は 先代 と いった ところ です ね 。

( 二 代 目 ) 《 水 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 水 衝 波 ! 》

( 二 代 目 ) ハァ ~ !

( 猿 飛 ) 《 土 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 土 流 壁 ! 》

( 猿 飛 ) ハァ ~ !

う わ っ !

( 猿 飛 ) う わ っ !

( 猿 飛 ) う … う ぅ … 。

相変わらず の 金剛 力 。

( 猿 飛 ) う お っ !

( 猿 飛 ) 《 う ぅ ! お 2 人 相手 で は さすが に こたえ ます な 》

う ぅ … 。

ハァ ハァ ハァ … 。

お っ 。

( 初代 ) ハァ ~。

マズ い … これ は 初代 様 だけ の 秘術 。

( 初代 ) 木 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 秘術 … 。

( 初代 ) 《 樹 界 降 誕 ! 》

♪ ~

( 猿 飛 ) う お ~ !

♪ ~

ハァ ~ !

♪ ~

( 猿 飛 ) ん ~ !

♪ ~

( 暗部 ) 《 チャクラ が 生命 の 源 に … 。

すごい … これ が 乱 世 を 治め 木 ノ 葉 を 築 い た

初代 様 伝説 の 木 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 忍術 か … 》

♪ ~

( 大 蛇 丸 ) ついに 捕まっちゃ い まし た ね 先生 。

ん ~。

( イルカ ) よし 全員 そろった な 。

さ ぁ みんな 急 い で 避難 する ん だ 。

( イルカ ) 慌て ず に 落ち 着 い て 。

( モエギ ) 木 ノ 葉 丸 ちゃん … どう し た の ?

おなか でも 痛い の ?

( 木 ノ 葉 丸 ) う うん そんな ん じゃ ない ぞ 。

ん ~ … 。

ん ~ !

ん っ !

( 猿 飛 ) 《 忍法 口 寄せ

い で よ 猿 猴 王 猿 魔 ! 》

♪ ~

フン やっかい な の が 出 て き た わ ね 。

♪ ~

( 大 蛇 丸 ) 老 猿 猿 魔 。

♪ ~

( 猿 魔 ) 大 蛇 丸 。

やはり こう なった か 。

あわれ だ のう 猿 飛 。

あの 時 に 殺し て おか ぬ から だ 。

( 猿 飛 ) これ から やる の だ 。

ヘッ もう 遅 ぇ よ 。

( 猿 飛 ) ん … ん ~ !

頼む 猿 魔 ! 金剛 如意 じゃ !

( 大 蛇 丸 ) 始末 しろ ! ヤツ に 変化 さ せる な !

よ ~ し 分かった !

( 猿 魔 ) ウラ ~ !

ハァ ~ !

変化 !

♪ ~

よし !

♪ ~

( 暗部 ) すごい 何て レベル の 忍術 合戦 。

これ が 火影 と いう レベル … 。

ま ぁ いい わ 。

やっと おもしろく なって き た わ ね 。

♪ ~

( 猿 飛 ) 《 草薙 の 剣 の 一 振り か 》

♪ ~

行く ぞ 猿 魔 !

( 猿 魔 ) いくら 金剛 の 体 でも

草薙 の 剣 は 痛 ぇ ぜ 。

♪ ~

♪ ~

♪ ~

ん ~ !

あっ 。

♪ ~

( 猿 飛 ) う わ っ !

( 大 蛇 丸 ) もらった !

( 猿 飛 ) う お ~ !

う っ !

( 暗部 1 ) 火影 様 !

愚か な 。

影 分身 も 使わ ず に 突っ込 ん で くる なんて ねぇ 。

( 暗部 2 ) 《 いや 違う 。

使わ ない の で は なく 使え ない の だ 。

三 代 目 は 昔 と 違い チャクラ の 量 が … 。

現存 する チャクラ を 均等 に 分散 し て しまう 影 分身 は

下手 を すれ ば チャクラ を 捨てる よう な もの 。

やはり お 年 か … 》

( 大 蛇 丸 ) 大丈夫 です か ? 先生 。

しっかり し て ください 。

木 ノ 葉 に 存在 する 術 の すべて を 知り 扱う

プロフェッサー と 呼ば れ た あなた でしょ う 。

あんまり がっかり さ せ ない で ください よ 。

ハハハ … ハハハ … 。

( 暗部 1 ) 火影 様 ! 立って ください !

そして 木 ノ 葉 の 里 を お 救い ください !

火影 様 ~ !

ばか め が もう 遅い の よ 。

ハハハ … ハハハハ … !

ハハハ … !

( 猿 魔 ) 猿 飛 どう し た ?

いつも の お前 らしく ねえ ぜ 。

まるで なって ねえ 。

何 を ためらって る ?

今 こそ けじめ を つけろ !

( 猿 飛 ) 《 大 蛇 丸 … 》

この た わけ が ~ !

( 大 蛇 丸 ) う っ !

あっ !

( 猿 魔 ) 大 蛇 丸 これ で 終わり だ 。

首 の 骨 を へし折って やる ぜ 。

♪ ~

( 猿 飛 ) ヤァ ~ !

♪ ~

( 猿 飛 ) ん !

♪ ~

ハッ !

♪ ~

♪ ~

( 猿 飛 ) 《 やはり 穢土 転生 で 縛ら れ て いる 魂 自体 を

何とか せ ね ば 意味 が ない よう じゃ のう 。

なれ ば やはり 四 代 目 の

あやつ の 術 を 使う しか ある まい 》

( 猿 飛 ) 《 初代 様 二 代 目 様 お 許し くだされ 。

あの 術 を かけ ます る ! 》

( 大 蛇 丸 ) 先生 。

だいぶ 息 が 上がって いる よう です が 。

老い まし た ねぇ あなた の そんなに 苦し そう な 姿 は

見 た こと が ない 。

フッフ フフ … 。

何 が おかしい ?

( 大 蛇 丸 ) あわれ です ねぇ 。

かつて は 忍 の 神 と まで うたわ れ た あなた で すら

老い に は かなわ ぬ 。

ん ! ?

( 暗部 1 ) 何 だ ? あれ は … 一体 どう なって る ?

( 暗部 2 ) 何者 だ ? あの 若者 は 。

( 猿 飛 ) 貴 様 一体 何者 だ ! ?

( 大 蛇 丸 ) 突然 すぎ て 理解 でき ませ ん か ?

私 です 大 蛇 丸 です よ 。

まさか 貴 様 …

あの 禁 術 を 完成 さ せ て い た の か ! ?

( 大 蛇 丸 ) フッ … フフフ … 。

( 猿 飛 ) げ に 恐ろしき 人 外 の 者 よ 。

フッフッフ … フフフ … 。

ハハハ … ハハハ … !

ハハハハ … ハハハハ … !

フフフ … ハハハハ … !

ア ~ ッハハハ … !

♪ ~

≪ やっと 追いつ い た ぜ 。

ここ まで だ お前 たち 。

( カンクロウ ) くそ !

うち は サスケ … 。

もう 逃がしゃ し ねえ よ 。

♪ 誰 だって 失敗 は する ん だ

♪ 恥ずかしい こと じゃ ない

♪ この 傷 を 無駄 に し ない で

♪ 笑って 歩 けれ ば いい

♪ ~

♪ そう 静か な 空気 吸い込み

♪ 広き 空 に 顔 上げ 飛び込み

♪ 時 に 雨 が 降ったら ひと休み

♪ じゃあ 行く先 は 風 吹く まま に

♪ たくさん の まとって る 後悔

♪ この 傷 を 無駄 に し ちゃ しょう ない

♪ 胸 に 勲章 刻み 行 こ う かい

♪ 生涯 そう こっか ら が Show Time

♪ 誰 だって 失敗 は する ん だ

♪ 恥ずかしい こと じゃ ない

♪ この 傷 を 無駄 に し ない で

♪ 笑って 歩 けれ ば いい

♪ 悲しみ も 風 に 変え て

♪ 強く 進んで 行け れ ば いい

♪ 強く 進んで 行け れ ば いい

♪ ~

( 猿 飛 ) 〈 大 蛇 丸 戦乱 の 時代 に 現れ た

まさしく 数 十 年 に 一 人 の 天才 。

わし の 力 を 意志 を 受け継 い で くれる 存在 。

そう 信じ たかった だ が その わし の 甘 さ が

今 の 状況 を 作った 貴 様 を 葬り

かつて の 過ち を 今 正 そ う 〉

Naruto Episode 71 Naruto Episode 71

♪ そう さ 悲し み を やさし さ に ||かなし|||||

♪ 自分 らし さ を 力 に じぶん||||ちから|

♪ 迷い ながら で も いい まよい||||

♪ 歩き 出し て あるき|だし|

♪ もう 一 回 |ひと|かい

♪ ~

♪ 誰 か の 期待 に ずっと 応え だれ|||きたい|||こたえ

♪ 誉め られる の が 好き な の です か ほめ||||すき||||

♪ なり たい 自分 を 摺 り 替え て も ||じぶん||すり||かえ||

♪ 笑顔 は いつ でも 素敵 です か えがお||||すてき||

♪ 始まり だけ はじまり|

♪ 夢見 て 起きる ゆめみ||おきる

♪ その 先 なら |さき|

♪ いつか 自分 の 腕 で |じぶん||うで|

♪ そう だ 大事 な 物 は いつも ||だいじ||ぶつ||

♪ 形 の ない もの だけ かた||||

♪ 手 に 入れ て も なくし て も て||いれ|||||

♪ 気付か ぬ まま きづか||

♪ そう さ 悲し み を やさし さ に ||かなし|||||

♪ 自分 らし さ を 力 に じぶん||||ちから|

♪ 迷い ながら で も いい まよい||||

♪ 歩き 出し て あるき|だし|

♪ もう 一 回 |ひと|かい

( カンクロウ ) どう だ ? テマリ 。

( テマリ ) 近い よ すぐ そこ まで 来 てる 。 |ちかい|||||らい|

( カンクロウ ) くそ ! どう する ?

( テマリ ) あたし に 任せ て 。 |||まかせ|

( サスケ ) やって くれる ぜ 。

( サクラ ) 何 ? 今 の 音 。 |なん|いま||おと

( パックン ) 爆発 だ 。 |ばくはつ|

恐らく サスケ に 仕掛け られ た トラップ だ な 。 おそらく|さすけ||しかけ|||||

サスケ 君 大丈夫 かしら ? さすけ|きみ|だいじょうぶ|

( ナルト ) 心配 す ん なって あいつ は |しんぱい|||||

そう 簡単 に は くたばら ねえ って ば よ 。 |かんたん|||||||

( パックン ) 《 だ と いい が な … 》

♪ ~

( 大 蛇 丸 ) で は そろそろ 始め ます か 。 だい|へび|まる||||はじめ||

その 前 に お 2 人 と も |ぜん|||じん||

本来 の 姿 に 戻って いただか ない と ね 。 ほんらい||すがた||もどって||||

覚悟 し て ください 猿 飛 先生 。 かくご||||さる|と|せんせい

♪ ~

♪ ~

♪ ~

( 暗部 1 ) みるみる 生気 を 帯び て いく 。 あんぶ||せいき||おび||

何 な ん です か ? あの 術 。 なん||||||じゅつ

( 暗部 2 ) 穢土 転生 死者 を この世 に 再び よみがえら せる あんぶ|えど|てんせい|ししゃ||このよ||ふたたび||

禁 術 の 口 寄せ だ 。 きん|じゅつ||くち|よせ|

通常 口 寄せ は その 代償 と し て つうじょう|くち|よせ|||だいしょう|||

術 者 の 血 を 使う が じゅつ|もの||ち||つかう|

この 術 は 死者 の 魂 を この世 に 呼び寄せ とどめる ため に |じゅつ||ししゃ||たましい||このよ||よびよせ|||

魂 の 入れ物 と し て たましい||いれもの|||

生き て いる 人間 の 体 を いけにえ に 使う と 聞い た こと が ある 。 いき|||にんげん||からだ||||つかう||ききい||||

( 暗部 1 ) で は あの 2 人 の 体 は その いけにえ の … 。 あんぶ||||じん||からだ||||

( 暗部 2 ) ああ 恐らく あんぶ||おそらく

その いけにえ の 体 の 周り を ちり あく た が 覆い |||からだ||まわり||||||おおい

呼び寄せ た 魂 の 本来 の 姿 を かたどった もの だ 。 よびよせ||たましい||ほんらい||すがた||||

そして 頭 に 埋め込ま れ た 札 に よって |あたま||うめこま|||さつ||

その 魂 の 人格 すら 殺し |たましい||じんかく||ころし

タダ の 殺りく 人形 と 化す 。 ただ||さつりく|にんぎょう||かす

( 大 蛇 丸 ) フフフ … 完成 。 だい|へび|まる||かんせい

( 猿 飛 ) ん … ますます 昔 の まま の お 姿 よ 。 さる|と|||むかし|||||すがた|

( 大 蛇 丸 ) 知って ます か ? かつて 師 と 呼 ん だ 者 を だい|へび|まる|しって||||し||よ|||もの|

傷つける と いう 達成 感 と 喜び 。 きずつける|||たっせい|かん||よろこび

その 喜び を あなた に 知って もら お う と |よろこび||||しって||||

この 場 を 用意 し た の です から |じょう||ようい|||||

せいぜい 楽し ん で ください 。 |たのし|||

♪ ~

♪ ~

( 暗部 ) 火影 様 ~ ! 姿 形 は 同じ でも あんぶ|ほかげ|さま|すがた|かた||おなじ|

その 者 たち は 初代 様 でも 二 代 目 様 で も あり ませ ん ! |もの|||しょだい|さま||ふた|だい|め|さま|||||

( 猿 飛 ) フン 分かって おる わ い ! さる|と|ふん|わかって|||

♪ ~

( 猿 飛 ) ん ~ ! さる|と|

行き ます ぞ ! いき||

( 猿 飛 ) 《 火 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 火 龍 炎 弾 ! 》 さる|と|ひ|がい|||||||ひ|りゅう|えん|たま

♪ ~

フフフ … フフ フフ … 。

♪ ~

( 二 代 目 ) 《 水 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 水 陣 壁 ! 》 ふた|だい|め|すい|がい|||||||すい|じん|かべ

♪ ~

( 暗部 ) ばか な 水 の ない 所 で あんぶ|||すい|||しょ|

この レベル の 水 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] を 発動 できる なんて 。 |れべる||すい|がい||||||||はつどう||

信じ られ ん 。 しんじ||

♪ ~

さすが は 先代 と いった ところ です ね 。 ||せんだい|||||

( 二 代 目 ) 《 水 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 水 衝 波 ! 》 ふた|だい|め|すい|がい|||||||すい|しょう|なみ

( 二 代 目 ) ハァ ~ ! ふた|だい|め|

( 猿 飛 ) 《 土 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 土 流 壁 ! 》 さる|と|つち|がい|||||||つち|りゅう|かべ

( 猿 飛 ) ハァ ~ ! さる|と|

う わ っ !

( 猿 飛 ) う わ っ ! さる|と|||

( 猿 飛 ) う … う ぅ … 。 さる|と|||

相変わらず の 金剛 力 。 あいかわらず||こんごう|ちから

( 猿 飛 ) う お っ ! さる|と|||

( 猿 飛 ) 《 う ぅ ! お 2 人 相手 で は さすが に こたえ ます な 》 さる|と||||じん|あいて|||||||

う ぅ … 。

ハァ ハァ ハァ … 。

お っ 。

( 初代 ) ハァ ~。 しょだい|

マズ い … これ は 初代 様 だけ の 秘術 。 ||||しょだい|さま|||ひじゅつ

( 初代 ) 木 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 秘術 … 。 しょだい|き|がい|||||||ひじゅつ

( 初代 ) 《 樹 界 降 誕 ! 》 しょだい|き|かい|ふ|たん

♪ ~

( 猿 飛 ) う お ~ ! さる|と||

♪ ~

ハァ ~ !

♪ ~

( 猿 飛 ) ん ~ ! さる|と|

♪ ~

( 暗部 ) 《 チャクラ が 生命 の 源 に … 。 あんぶ|||せいめい||げん|

すごい … これ が 乱 世 を 治め 木 ノ 葉 を 築 い た |||らん|よ||おさめ|き||は||きず||

初代 様 伝説 の 木 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 忍術 か … 》 しょだい|さま|でんせつ||き|がい|||||||にんじゅつ|

♪ ~

( 大 蛇 丸 ) ついに 捕まっちゃ い まし た ね 先生 。 だい|へび|まる||つかまっちゃ|||||せんせい

ん ~。

( イルカ ) よし 全員 そろった な 。 ||ぜんいん||

さ ぁ みんな 急 い で 避難 する ん だ 。 |||きゅう|||ひなん|||

( イルカ ) 慌て ず に 落ち 着 い て 。 |あわて|||おち|ちゃく||

( モエギ ) 木 ノ 葉 丸 ちゃん … どう し た の ? |き||は|まる|||||

おなか でも 痛い の ? ||いたい|

( 木 ノ 葉 丸 ) う うん そんな ん じゃ ない ぞ 。 き||は|まる|||||||

ん ~ … 。

ん ~ !

ん っ !

( 猿 飛 ) 《 忍法 口 寄せ さる|と|にんぽう|くち|よせ

い で よ 猿 猴 王 猿 魔 ! 》 |||さる|こう|おう|さる|ま

♪ ~

フン やっかい な の が 出 て き た わ ね 。 ふん|||||だ|||||

♪ ~

( 大 蛇 丸 ) 老 猿 猿 魔 。 だい|へび|まる|ろう|さる|さる|ま

♪ ~

( 猿 魔 ) 大 蛇 丸 。 さる|ま|だい|へび|まる

やはり こう なった か 。

あわれ だ のう 猿 飛 。 |||さる|と

あの 時 に 殺し て おか ぬ から だ 。 |じ||ころし|||||

( 猿 飛 ) これ から やる の だ 。 さる|と|||||

ヘッ もう 遅 ぇ よ 。 ||おそ||

( 猿 飛 ) ん … ん ~ ! さる|と||

頼む 猿 魔 ! 金剛 如意 じゃ ! たのむ|さる|ま|こんごう|にょい|

( 大 蛇 丸 ) 始末 しろ ! ヤツ に 変化 さ せる な ! だい|へび|まる|しまつ||やつ||へんか|||

よ ~ し 分かった ! ||わかった

( 猿 魔 ) ウラ ~ ! さる|ま|うら

ハァ ~ !

変化 ! へんか

♪ ~

よし !

♪ ~

( 暗部 ) すごい 何て レベル の 忍術 合戦 。 あんぶ||なんて|れべる||にんじゅつ|かっせん

これ が 火影 と いう レベル … 。 ||ほかげ|||れべる

ま ぁ いい わ 。

やっと おもしろく なって き た わ ね 。

♪ ~

( 猿 飛 ) 《 草薙 の 剣 の 一 振り か 》 さる|と|くさなぎ||けん||ひと|ふり|

♪ ~

行く ぞ 猿 魔 ! いく||さる|ま

( 猿 魔 ) いくら 金剛 の 体 でも さる|ま||こんごう||からだ|

草薙 の 剣 は 痛 ぇ ぜ 。 くさなぎ||けん||つう||

♪ ~

♪ ~

♪ ~

ん ~ !

あっ 。

♪ ~

( 猿 飛 ) う わ っ ! さる|と|||

( 大 蛇 丸 ) もらった ! だい|へび|まる|

( 猿 飛 ) う お ~ ! さる|と||

う っ !

( 暗部 1 ) 火影 様 ! あんぶ|ほかげ|さま

愚か な 。 おろか|

影 分身 も 使わ ず に 突っ込 ん で くる なんて ねぇ 。 かげ|ぶんしん||つかわ|||つっこ|||||

( 暗部 2 ) 《 いや 違う 。 あんぶ||ちがう

使わ ない の で は なく 使え ない の だ 。 つかわ||||||つかえ|||

三 代 目 は 昔 と 違い チャクラ の 量 が … 。 みっ|だい|め||むかし||ちがい|||りょう|

現存 する チャクラ を 均等 に 分散 し て しまう 影 分身 は げんそん||||きんとう||ぶんさん||||かげ|ぶんしん|

下手 を すれ ば チャクラ を 捨てる よう な もの 。 へた||||||すてる|||

やはり お 年 か … 》 ||とし|

( 大 蛇 丸 ) 大丈夫 です か ? 先生 。 だい|へび|まる|だいじょうぶ|||せんせい

しっかり し て ください 。

木 ノ 葉 に 存在 する 術 の すべて を 知り 扱う き||は||そんざい||じゅつ||||しり|あつかう

プロフェッサー と 呼ば れ た あなた でしょ う 。 ||よば|||||

あんまり がっかり さ せ ない で ください よ 。

ハハハ … ハハハ … 。

( 暗部 1 ) 火影 様 ! 立って ください ! あんぶ|ほかげ|さま|たって|

そして 木 ノ 葉 の 里 を お 救い ください ! |き||は||さと|||すくい|

火影 様 ~ ! ほかげ|さま

ばか め が もう 遅い の よ 。 ||||おそい||

ハハハ … ハハハハ … !

ハハハ … !

( 猿 魔 ) 猿 飛 どう し た ? さる|ま|さる|と|||

いつも の お前 らしく ねえ ぜ 。 ||おまえ|||

まるで なって ねえ 。

何 を ためらって る ? なん|||

今 こそ けじめ を つけろ ! いま||||

( 猿 飛 ) 《 大 蛇 丸 … 》 さる|と|だい|へび|まる

この た わけ が ~ !

( 大 蛇 丸 ) う っ ! だい|へび|まる||

あっ !

( 猿 魔 ) 大 蛇 丸 これ で 終わり だ 。 さる|ま|だい|へび|まる|||おわり|

首 の 骨 を へし折って やる ぜ 。 くび||こつ||へしおって||

♪ ~

( 猿 飛 ) ヤァ ~ ! さる|と|

♪ ~

( 猿 飛 ) ん ! さる|と|

♪ ~

ハッ !

♪ ~

♪ ~

( 猿 飛 ) 《 やはり 穢土 転生 で 縛ら れ て いる 魂 自体 を さる|と||えど|てんせい||しばら||||たましい|じたい|

何とか せ ね ば 意味 が ない よう じゃ のう 。 なんとか||||いみ|||||

なれ ば やはり 四 代 目 の |||よっ|だい|め|

あやつ の 術 を 使う しか ある まい 》 ||じゅつ||つかう|||

( 猿 飛 ) 《 初代 様 二 代 目 様 お 許し くだされ 。 さる|と|しょだい|さま|ふた|だい|め|さま||ゆるし|

あの 術 を かけ ます る ! 》 |じゅつ||||

( 大 蛇 丸 ) 先生 。 だい|へび|まる|せんせい

だいぶ 息 が 上がって いる よう です が 。 |いき||あがって||||

老い まし た ねぇ あなた の そんなに 苦し そう な 姿 は おい|||||||にがし|||すがた|

見 た こと が ない 。 み||||

フッフ フフ … 。

何 が おかしい ? なん||

( 大 蛇 丸 ) あわれ です ねぇ 。 だい|へび|まる|||

かつて は 忍 の 神 と まで うたわ れ た あなた で すら ||おし||かみ||||||||

老い に は かなわ ぬ 。 おい||||

ん ! ?

( 暗部 1 ) 何 だ ? あれ は … 一体 どう なって る ? あんぶ|なん||||いったい|||

( 暗部 2 ) 何者 だ ? あの 若者 は 。 あんぶ|なにもの|||わかもの|

( 猿 飛 ) 貴 様 一体 何者 だ ! ? さる|と|とうと|さま|いったい|なにもの|

( 大 蛇 丸 ) 突然 すぎ て 理解 でき ませ ん か ? だい|へび|まる|とつぜん|||りかい||||

私 です 大 蛇 丸 です よ 。 わたくし||だい|へび|まる||

まさか 貴 様 … |とうと|さま

あの 禁 術 を 完成 さ せ て い た の か ! ? |きん|じゅつ||かんせい|||||||

( 大 蛇 丸 ) フッ … フフフ … 。 だい|へび|まる||

( 猿 飛 ) げ に 恐ろしき 人 外 の 者 よ 。 さる|と|||おそろしき|じん|がい||もの|

フッフッフ … フフフ … 。

ハハハ … ハハハ … !

ハハハハ … ハハハハ … !

フフフ … ハハハハ … !

ア ~ ッハハハ … !

♪ ~

≪ やっと 追いつ い た ぜ 。 |おいつ|||

ここ まで だ お前 たち 。 |||おまえ|

( カンクロウ ) くそ !

うち は サスケ … 。 ||さすけ

もう 逃がしゃ し ねえ よ 。 |にがしゃ|||

♪ 誰 だって 失敗 は する ん だ だれ||しっぱい||||

♪ 恥ずかしい こと じゃ ない はずかしい|||

♪ この 傷 を 無駄 に し ない で |きず||むだ||||

♪ 笑って 歩 けれ ば いい わらって|ふ|||

♪ ~

♪ そう 静か な 空気 吸い込み |しずか||くうき|すいこみ

♪ 広き 空 に 顔 上げ 飛び込み ひろき|から||かお|あげ|とびこみ

♪ 時 に 雨 が 降ったら ひと休み じ||あめ||ふったら|ひとやすみ

♪ じゃあ 行く先 は 風 吹く まま に |ゆくさき||かぜ|ふく||

♪ たくさん の まとって る 後悔 ||||こうかい

♪ この 傷 を 無駄 に し ちゃ しょう ない |きず||むだ|||||

♪ 胸 に 勲章 刻み 行 こ う かい むね||くんしょう|きざみ|ぎょう|||

♪ 生涯 そう こっか ら が Show Time しょうがい||||||

♪ 誰 だって 失敗 は する ん だ だれ||しっぱい||||

♪ 恥ずかしい こと じゃ ない はずかしい|||

♪ この 傷 を 無駄 に し ない で |きず||むだ||||

♪ 笑って 歩 けれ ば いい わらって|ふ|||

♪ 悲しみ も 風 に 変え て かなしみ||かぜ||かえ|

♪ 強く 進んで 行け れ ば いい つよく|すすんで|いけ|||

♪ 強く 進んで 行け れ ば いい つよく|すすんで|いけ|||

♪ ~

( 猿 飛 ) 〈 大 蛇 丸 戦乱 の 時代 に 現れ た さる|と|だい|へび|まる|せんらん||じだい||あらわれ|

まさしく 数 十 年 に 一 人 の 天才 。 |すう|じゅう|とし||ひと|じん||てんさい

わし の 力 を 意志 を 受け継 い で くれる 存在 。 ||ちから||いし||うけつ||||そんざい

そう 信じ たかった だ が その わし の 甘 さ が |しんじ|||||||あま||

今 の 状況 を 作った 貴 様 を 葬り いま||じょうきょう||つくった|とうと|さま||ほうむり

かつて の 過ち を 今 正 そ う 〉 ||あやまち||いま|せい||