Naruto Episode 86
♪ ( オ ー プニングテ ー マ )
♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て
♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず
♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に
♪ Oli Oli Oli Oh - ! Just go my way !
♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー !
♪ Right here Right now ( Burn ! )
♪ 険しい 修羅 の 道 の 中
♪ 他人 の 地図 を 広げ て 何 処 へ 行く ?
♪ 極彩色 の カラス が
♪ それ を 奪い取って 破り 捨て た
♪ さ ぁ 心 の 目 見開 い て
♪ しか と 真実 を 見極めろ ! ( Yeah ! )
♪ 失う モノ なんて ない さ
♪ いざ 参ろう !
♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て
♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず
♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に
♪ Oli Oli Oli Oh - ! Just go my way !
♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー !
♪ Right here Right now ( Burn ! ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire !
♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー !
♪ Right here Right now ( Burn ! ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire !
♪ ~
( 自 来 也 ) じゃあ な ガイ サスケ の ほう は 頼 ん だ ぞ 。
( ガイ ) 自 来 也 様 。 ( 自 来 也 ) ん ?
( ガイ ) 綱 手 様 を きっと 捜し て 連れ て き て … 。
( ナルト ) 絶対 見つけ て すぐ 連れ て 帰って くる って ば よ 。
( 自 来 也 ) ハッ ハハ 。
ナルト 君 君 み たい に ガッツ の ある 子 は 好き だ 。
君 に これ を あげよ う 。 ん ?
( ガイ ) リー は これ で 強く なった 。
えっ ! 何 ? 何 ! ?
これ だ !
お ~ !
( ガイ ) 通 気性 保湿 性 に 優れ 動き やす さ を 追求 し た
完璧 な フォーム に 美しい ライン !
修業 の とき に 着る と その 違い が すぐ 分かる !
すぐ 癖 に なる !
その うち リー の よう に 常に 着 て い たく なる だ ろ う 。
もちろん 俺 も 愛用 し て いる !
お ~ !
アハ 。 ( ガイ ) ウフ 。
グフ ! ニヒヒヒ … ! ( ガイ ) フフ ハハハハ … !
( 自 来 也 ) 《 そんな もの を 持ち歩く ぐらい なら
手 鏡 の 一 つ も 持ち歩け この ばか ! 》
♪ ~
似合う か な ~ ?
( 自 来 也 ) ん ?
おい やめ と け 目 の 前 の あれ を 見 て みろ 。
ん ?
( 自 来 也 ) す っ ごい ダサ い ぞ あれ 。
ハッハハハ … 。
( トントン ) ブヒ ブ ~ ブ ~。
( 綱 手 ) よし ここ に する か 。
( シズネ ) って あ ひ ぃ ~ !
( シズネ ) 《 ここ は 街 じゅう 賭 場 の … 》
ブ ~ ブ ~ … 。
( 自 来 也 ) < 目当て は やはり ナルト か >
( イタチ ) < ナルト 君 を 連れ て いく の が
わが 組織 暁 から 下さ れ た われわれ へ の 至上 命令 >
どう し た ? なぁ エロ 仙人 。
あいつ ら 何で 俺 を 狙って き た の か な ?
( 自 来 也 ) ん ~ … 。
エロ 仙人 も 知って る ん だ ろ ? その こと 。
ヤツ ら が 狙って る の は お前 と いう より
お前 の 中 の もの だ 。
一体 こいつ って ば 何 な ん だって ば よ ?
こいつ って ば 木 ノ 葉 を 襲った 化け物 だ ろ ?
だから みんな に 恐れ られ て ん のに
何で あいつ ら は 欲し がって ん だって ば よ ?
確か に 九 尾 は 昔 から 時代 時代 の 節目 に 現れ
あらゆる もの を 破壊 し 尽くし て き た 妖魔 だ 。
だから 昔 の 人々 は 天災 の 一 つ と し て 九 尾 を 恐れ た 。
ヤツ ら が どう し て そんな もの を 欲し がる の か
正直 その 目的 まで は わし も つかみ き れ とら ん 。
( 自 来 也 ) ただ お前 に 九 尾 が 封印 さ れ てる 以上
ヤツ ら は その 力 を 自分 たち の 支配 下 に 置き たい と
考え て いる の かも しれ ん 。
あんな ヤツ ら に 狙わ れ 続ける の は 酷 な 話 だ が のう 。
これ も 定め 。
ま ぁ わし が お前 を 守って やろ う だ から 安心 … 。
だったら さっさと 強く なん なきゃ な 俺 って ば !
ん ?
よっ しゃ ! ん じゃ 早く 綱 手 と か いう 人 を 見 つけ て
サスケ 助け て もらったら もう ちゃ っちゃ と
修業 しよ う って ば よ ! ( 自 来 也 ) 《 フッフ フフ … 。
こいつ らしい のう 》
あ ? あ ひ ぃ ~ !
こ … ここ は いちばん 賭け 額 の 高い … 。
( 綱 手 ) いちいち ビビ る な 。
行く わ よ 。 ( シズネ ) あぁ … あ ひ ぃ ~ … 。
待って ください !
ん ?
何 だ ?
取材 し たい す っ ごい 美人 の 女 の 人 って …
その 綱 手 って 人 の こと ?
お っ ! お前 に し ちゃ 鋭い のう 。
で それ が どう し た ?
その 人 エロ 仙人 と 同じ 三 忍 と か いう ヤツ の
一 人 な ん だ よ な ? だ から それ が どう し た ?
その 人 年 いく つ ?
わし と 同じ 。
《 ババア じゃ ん ! 》
( シズネ ) あ ひ ぃ ~ !
( 男性 1 ) 《 ん ? こ … こいつ は … 》
( シズネ ) あぁ … あぁ … !
( 綱 手 ) この お 金 全部 チップ に 替え て もら える かしら ?
あ ひ ぃ ~ ! やる 気 満々 ~ … 。
( トントン ) ブ ~。
( 男性 2 ) 一体 何者 な ん で い ? この 姉さん 。
( 男性 1 ) お前 知ら ねえ の か ?
この お 人 は あの 異名 を 持つ … 。 ( 男性 2 ) 異名 ?
ん で んで その 綱 手 って どんな 人 ?
( 自 来 也 ) ん ? 興味 あん の か ? うん 。
そう だ のう … 。
ひと言 で 言う と や な ヤツ じゃ 。
あと 賭け 事 が 死ぬ ほど 好き で
顔 は 国々 に 知れ 渡 っと る 。
ん じゃあ すぐ 見つかる って ば よ そんな 有名 人 なら さ !
確か に あいつ は 有名 だ のう 何せ 伝説 の … 。
( 男性 1 ) 元締め 異名 って 何 です ?
( 男性 2 ) 伝説 の … 。 ( 男性 1 ) 伝説 の ?
( 男性 たち ) ヘヘ ヘヘ … 。
( 男性 たち ) ヘヘ ヘヘ … 。
( シズネ ) 《 あ ひ ぃ ~ ! みんな 喜 ん じゃ って る ~ ! 》
ブヒ ~。
伝説 の …
カモ だ 。
ん ~ … が いくら 有名 な 伝説 の カモ でも
恐らく すぐ に は 見つから ん のう 。
何で だって ば よ ?
( 自 来 也 ) あやつ は 老ける の が 嫌 で 今 も たぶん
特別 な 術 で 容姿 を 変え とる 。
実際 は
え ?
それどころか 最近 聞い た 話 じゃ
臨機応変 に
金貸し から 逃げ 通し てる らしい の う 。
何 だ よ それ ひ っ ど い 話 だ なぁ 。
( 自 来 也 ) い や ぁ 綱 手 は 昔 っ から 何より も ギャンブル が 好き で の う 。
けど 運 も 実力 も 最悪 で の う 。
みんな に カモ られ っ 放し で その 名 が 付い た 。
んで いつも 金 借り た まま 逃げ て … 。
ハハハハ … 懐かしい のう 。
おい 懐かし がって る ば や いか ! ( 自 来 也 ) ん ?
そんじゃ あ どう やって 捜す ん だって ば よ !
さ ~ て なぁ … 地道 に 行く しか ある まい が
いろいろ と やり 方 は ある の う 。
え ぇ ~ … そい じゃ どん だけ 時間 かかる か
見当 も つか ねえ の か よ ~ … 。
( 自 来 也 ) 時間 は ムダ に は 使わ ん 。 ん ?
( 自 来 也 ) 道中 は すべて 時間 を お前 に 充てる から のう 。
俺 に ? ( 自 来 也 ) お前 を 強く する 時間
修業 だ !
ん ?
よ ~ し ! ( 自 来 也 ) あぁ いやいや いや … 。
だから それ は ない だ ろ う のう 。
わし そんな ん 着 た ヤツ と 一緒に 歩き たく ねえ から のう … 。
ねぇ ねぇ エロ 仙人 って ば よ
早く 修業 しよ う って ば よ !
ま ぁ そう 焦る な って の 。
綱 手 の 情報 収集 も し ながら の 修業 じゃ ない と
意味 が ない から のう 。 ん ? 情報 収集 ?
( 自 来 也 ) この 街 で な 。 お ~ !
♪ ~
は ぁ ~ す っげ ぇ !
俺 って ば こう いう の 初めて だって ば よ !
遊ぶ こと も 必要 ゆっくり 休 ん で 修業 に 入る 。
当分 の 間 祭り は 続く から のう その 間 は この 街 に 泊まる 。
修業 も ここ で やる ぞ 。 やった ~ !
グフフ … !
ん ?
ウフ … グフフ … 。
お ~ ! お前 結構 金 持って る のう お 大 尽 じゃ のう !
俺 って ば 結構 持って る の だ 。
任務 で ちょっと ずつ ため た ん だ !
ん じゃ ! 待て ! ナルト !
あ ? お前 の 財布 は わし が 預かる 。
え ? あっ な … 何 す ん だ って ば よ !
( 自 来 也 ) まっ 使って いい の は これ くらい だ のう 。
え ぇ ! ? たった の
「 え ぇ ! ? 」 じゃ ない 忍 に は 忍 の 三 禁 と いう もの が ある の を
お前 も 知 っと る のう ! 忍 の 三 禁 ?
何 だって ば よ ? それ 。 ( 自 来 也 ) な ~ んだ 知ら ん の か 。
忍 の 三 禁 と は 忍 を ダメ に する 3 つ の 欲 の こと だ 。
その 3 つ の 欲 と は 酒 女 金 の こと を 指す 。
ん じゃあ 俺 って あんまり 関係 ねえ って ば よ 。
二十 歳 じゃ ねえ から 酒 飲 め ねえ し
女 の 欲 って ぇ の も いまいち 分か ん ねえ し 。
お 金 だって 必死 に ため た ん だ から あんまり 使い たく ねえ し 。
ばか 者 ! 金 欲 を ばか に する な !
使い だせ ば どんどん 行く ぞ !
金 の 魔力 と は 恐ろしい もの だ 。
これ から 捜す 綱 手 も それ で 身 を 滅ぼし かけ とる ん だ から のう 。
エロ 仙人 だって 女 の 欲 に すぐ やら れる くせ に 。
わし は これ から 情報 収集 に 入る 。
代わり に わし の 荷物 を 持って いけ 。
迷って も 追跡 用 の 口 寄せ 蝦蟇 が
わし の に おい を たどって くれる 。 チェッ 。
ベェ ~ !
( 自 来 也 ) 《 アハハハ … ああ 見え て も まだまだ ガキ だ のう 》
( おなか が 鳴る 音 )
よ ~ し まず は 腹ごしらえ から だって ば よ 。
おっちゃん タコ焼き 頂 戴 ! ( 店員 1 ) はい よ !
じゃ が バター ね ! ( 店員 2 ) よっ しゃ !
チョコ バナナ 欲しい な ~。 ( 店員 3 ) あい よ !
あんず あめ も 欲しい な ! ( 店員 4 ) 毎度 !
お好み焼き も 欲しい な ! ( 店員 5 ) ほれ 熱い ぜ 気 を 付け な 。
おっちゃん 焼きそば 1 つ 大盛り ね !
( 店員 6 ) あい よ ! しかし 大量 に 買い込 ん だ な 坊主 。
まさか 1 人 で 食う ん じゃ ねえ だ ろ う な ?
ん ? 1 人 で 食う ん だって ば よ 。
ん ? あい よ … 。
ん ~ … ちょっと 食べ 過ぎ た って ば よ … 。
《 みんな どう し てっ かな ?
カカシ 先生
サスケ
サクラ ちゃん 。
毎日 たっぷり 修業 し て 絶対 強く なって 帰る から
待って ろ って ば よ 》
その 前 に 腹 ご なし だって ば よ 。
ラスト 1 球 !
よっ しゃ ! パーフェクト !
ニッヒヒヒ … !
《 手 裏 剣 投げ の 修業 の 成果 だって ば よ ! 》
あっ ! く ~ !
( 店員 1 ) アッハハハ … 坊主 へった くそ だ なぁ !
フン ! チック ショ ~ 見 て ろ よ ~。
( 店員 1 ) おっと ! チッ チッ チッ … 。
ん ! ん ?
「 忍 の 方 ! 忍術 使用 厳禁 」 ?
( 店員 2 ) 毎度 ! エッヘヘ !
だっ ! あた っ !
( 店員 2 ) 面 を 着け た まま 歩く と 危 ねぇ ぞ !
痛 て … 。
ん ?
エロ 仙人 の 預金 通帳 か 。
一 十 百 … 。
《 ゼ … ゼロ が いっぱい だって ば よ ! 》
こんなに ある なら ちょっと ぐらい おごって くれ て も いい じゃ ねえ か 。
った く ~ ! ケチンボ め !
あと ち っと しか ねえ なぁ 。
次 の 店 で 終わり か 。
( 自 来 也 ) < お前 を 強く する 時間 修業 だ ! >
おっちゃん ! イカ 焼き って ば 2 本 頂 戴 !
1 本 は その … デカ い 大人 用 の やつ ね 。
( 店員 ) お っ 坊主 ! お 使い た ぁ 偉い ねぇ !
1 本 子ども 用 は タダ だ ! 持って け ~ !
アハ っ さすが おっちゃん ! 男 前 !
( 店員 ) お ~ ! 分かって る ね ~ !
おっしゃ ! 大人 用 も 半額 に まけ たら ぁ !
おう ! サンキュー !
った く どこ まで 行った ん だって ば よ 。
( 自 来 也 ) ダハ ハハ … ! 《 ん ?
エロ 仙人 の 声 ? 》
ギャハハハ … ! 若い 子 は ええ のう !
おう ナルト もう 祭り は 堪能 し た か の う ?
忍 の 三 禁 ! もっか い 自分 で 言って みろ って ば よ !
いきなり トリプル で 破って ん じゃ ねえ ぞ こら ! ボケ !
( 女性 1 ・ 女性 2 ) あ ~ ! ( 自 来 也 ) あぁ … 待て ナルト !
待 て ねえ って ば よ ~ !
俺 が 必死 で ため た お 金 使い込み や が って !
この ! この この こ の ! ( 自 来 也 ) あ ~ ナルト よせ !
ちゃんと 後 で 返す から ! 俺 の …
俺 の ガマ ちゃん を ! ぺっ ちゃん こ に ~ !
( 男 1 ) こら ~ ! 何 し て くれ と ん じゃ ガキ ~ !
あ … ん ?
兄貴 の ブランド もの の 服 に 染み 付け て から に !
弁償 じゃ !
は ぁ ! ? そんな 服 が
いくら 何でも そんな ダサ い 服 が
ち と やり 過ぎ だ のう 。
( 男 2 ) 何 だ ? やろ うって ぇ の か ? やめ とい た ほう が 身 の ため だ ぜ 。
( 男 1 ) 兄貴 は 元 岩 隠れ の 中 忍 で
伝説 の 暗 忍 と 恐れ られ た す ご 腕 忍者 だ ぜ ?
あ ? 伝説 の ? 何 だって ?
( 男 2 ) どうやら 痛 ぇ 目 に 遭い て ぇ よう だ な !
( 自 来 也 ) ナルト 。
ちょうど いい 今 から お前 に 術 を 見せ て やろ う 。
よ ~ く 見 て ろ のう 。
やる ぞ ~ !
( 男 2 ) う わ ~ ! ( 男 1 ) う わ ~ !
す … す っげ ぇ !
( 自 来 也 ) ふむ 。
かなり セーブ し た ん だ が のう お前 ら 弱い のう 。
う … う ぅ … お っ !
お … お前 さん もしや 伝説 の … 。
悪い のう 屋台 を めちゃめちゃ に し て 。
( 男 2 ) こ … これ で 修理 代 を … 。
おう すま ん のう 。
オヤジ ついでに 水 風船 と 風船 全部 もらって く が いい か ?
( 店員 ) 別 に かまわ ん が … 。
《 ただ の 掌 底 じゃ なかった 。
一体 何 な ん だって ば よ ? 今 の 術 … 》
ナルト 。 え ?
つい て こい のう 修業 だ 。
オッス !
♪ ~
やっと 修業 テンション に なって き た って ば よ !
ほら よ 水 風船 だ 。
は ? 何 だって ば よ ? これ 。
さっき の 術 しっかり と 見 た だ ろ う のう ?
ん ? うん 。 どんな 術 に 見え た ?
ん ~ … 。
何 か 敵 が すごい 回転 し て た よう な … 。
( 自 来 也 ) 《 あ ~ … 視点 が ズレ とる が ま ぁ そんな もん だ ろ う のう 》
( 自 来 也 ) そう だ ま ぁ 回転 だ 。
《 手 を 動かさ ない で 風船 の 中 の 水 を 回し てる ? 》
あっ !
木 登り の 修業 で チャクラ を 必要 な 箇所 に 集中 維持 。
水面 歩行 の 修業 で チャクラ を 一定 量 放出 。
その 2 つ は 前 に やった のう 。
で 今回 は この 水 風船 の 修業 で
チャクラ の 流れ を 作る つまり 回転 だ 。
チャクラ の 流れ を 作る … 。
ま ぁ 術 の 詳しい 説明 は
この 初歩 が できる よう に なって から だ のう 。
まず 木 登り の 要領 で チャクラ を 手 に 集中 維持 。
水面 歩行 の 要領 で チャクラ を 放出 し 続ける 。
んで この 水 風船 の 中 の 水 を
チャクラ で 押し かき回す 修業 。
分かった って ば よ !
それ で 水 風船 が 割れる くらい まで に
水 の 回転 を 速く する 修業 だ な !
( 自 来 也 ) お前 だんだん 察し が よく なって きた のう 。
よし ! きょう は 夜 まで 行く ぞ !
オッス !
♪ ( エンディングテ ー マ )
♪ 我慢 の 連続 だった ろ
♪ 心 で 泣 い て いた ん だ ろ
♪ 自分 で 決め た その 夢 だけ は
♪ ゆず れ ない ん だ ろ ?
♪ 脇役 だ けど
♪ ~
♪ かげ の 人 だ けど
♪ 夢 と 向き合う 時 くらい
♪ 真ん中 に い させ て 正直 に い させ て
♪ 今 まで 何度 も なんとか あきらめ ず に
♪ 今 まで 何度 も 立ち上がって き た じゃ ない か
♪ 今 まで 何度 も 僕ら
♪ 何度 も 信じ て
♪ 何度 も 夢見 て 何度 も …
♪ 今 まで 何度 も バカ を 見 て き た じゃ ない か
♪ 何度 も 人 の かげ に 立って き た じゃ ない か
♪ さ ぁ 主役 だ よ
♪ 自分 の 夢 くらい
♪ わがまま で い させ て
♪ ~
〈 ドリャ ~ ! この 水 風船 絶対 割って やる って ば よ ! 〉
( 自 来 也 ) 〈 おうおう 頼もしい 気迫 だ のう 〉
〈 フヒャ ~ ! 〉 ( 自 来 也 ) 〈 これ 案外
期待 でき そう だ のう ! 〉 〈 ドリャ ~ ! 〉
( 自 来 也 ) 〈 お ~ ! 中 の 水 が 回 っと る のう ! 〉
〈 ハハ ~ ホ ~ ! 〉
( 自 来 也 ) 〈 で いつ 風船 が 割れる の か の う ? 〉
〈 あぁ もう 何で 割れ ねえ ん だって ば よ … 〉
( 毛利 小 五郎 ) 「 我 は 時 の 番人 。
時 の 流れ を 冒涜 する 愚か な 女 よ 。
その 罰 と し て お前 が この世 に 生 を 受け た その 時刻 に
姿 なき 剣 で お前 の 時間 を 止め て やろ う 。
時 の 番人 より 」。
って こりゃ 殺人 予告 の 脅迫 文 じゃ ない です か !