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ナルト, Naruto Episode 92

Naruto Episode 92

♪ ( オ ー プニングテ ー マ )

♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て

♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず

♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に

♪ Oli Oli Oli Oh - ! Just go my way !

♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー !

♪ Right here Right now ( Burn ! )

♪ 険しい 修羅 の 道 の 中

♪ 他人 の 地図 を 広げ て 何 処 へ 行く ?

♪ 極彩色 の カラス が

♪ それ を 奪い取って 破り 捨て た

♪ さ ぁ 心 の 目 見開 い て

♪ しか と 真実 を 見極めろ ! ( Yeah ! )

♪ 失う モノ なんて ない さ

♪ いざ 参ろう !

♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て

♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず

♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に

♪ Oli Oli Oli Oh - ! Just go my way !

♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー !

♪ Right here Right now ( Burn ! ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire !

♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー !

♪ Right here Right now ( Burn ! ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire !

♪ ~

( 綱 手 ) < ハァ ハァ ハァ … >

( 雷鳴 )

( 雷鳴 )

( ナルト ) ダァ ~ !

( 衝撃 音 )

ダメ だ 。

く っそ ! く っそ ! 絶対 …

今度 こそ は !

( カブト ) < 大 蛇 丸 様 の 腕 を 治 せる の は

あなた だけ な ん です 。

取り引き を し ませ ん か ? >

( 大 蛇 丸 ) < お前 の 愛し た 弟 と 男 を 生き返ら せ て あげる わ 。

私 の 開発 し た 禁 術 で ね 。

2 人 に 会い たく ない の ? 綱 手 >

( シズネ ) < ダメ です ! こんな ヤツ ら の 口車 に 乗って は 。

2 人 の 願い を … あなた の 願い を

夢 を 忘れ た ん です か ! ? >

( 自 来 也 ) < 率直 に 言う 。

綱 手 里 から お前 に

五 代 目 火影 就任 の 要請 が 出 た 。

歴代 の 火影 たち は

木 ノ 葉 の 里 と そこ に 生きる 者 たち を 守り

乱 世 を 治め 里 を 繁栄 さ せる と いう その 理想

その 夢 に 命 を 懸け た >

( カブト ) < お 答え は 今 すぐ で なく と も 結構 です 。

ただし 1 週間 後 に は もらい たい 。

それ と この 禁 術 に は いけにえ が 必要 です 。

それ は そちら で 2 人 用意 し て ください >

♪ ~

( 男性 ) 入り ます 。

( 男性 ) さ ぁ 張った 張った !

( 男性 ) 姉さん どっち に 賭ける ん で い ?

どっち だ ? さ ぁ !

( カブト ) どっち です か ね ?

私 たち の 出し た 条件 に 首 を 縦 に 振る なら ば

大 蛇 丸 様 の 腕 も 治り

木 ノ 葉 崩し を すぐ に でも 再開 。

綱 手 様 も 愛する 2 人 に 再会 できる 。

( カブト ) けれど もし 首 を 横 に 振る なら … 。

力ずく で 腕 を 治さ せる しか ない わ ね 。

( カブト ) そう 簡単 に 行き ます か ね ?

お前 が いる 。

( 大 蛇 丸 ) フン 心配 いら ない 。

あいつ の こと は 私 が いちばん よく 知って る わ 。

最大 の 弱点 も ね 。

あいつ は 必ず 条件 を のむ 。

必ず ね 。

( 自 来 也 ) < いい か ? この 第 3 段階 は

これ まで に 覚え た もの を

それ を とどめる >

ハァ ~ !

( 自 来 也 ) < つまり 風船 の 中 に 1 枚 膜 を 作り

その 中 に チャクラ を 圧縮 する イメージ >

《 ん な こと 頭 じゃ 分かって る って ば よ 。

けど どう し て も 100 % の 力 を

キレイ な 丸 に とどめ き れ ねえ ! 》

ん !

( 綱 手 ) < 修得 でき も し ない 術 を 教え て

その 気 に さ せ ん の は よし な 。

だから 夢見 がち な ガキ が

火影 に なる だの と ざ れ 言 を 言い 始め ん の さ >

ダァ ~ !

あした か 。

( 女性 ) また 来 て ね ~ 。 ( 自 来 也 ) ンフフフ !

おじさん 来る 来る ! ヌフ フフ ~。

( 自 来 也 の 鼻歌 )

< また 大 蛇 丸 に 会う の か ? >

( 自 来 也 ) 《 あいつ が ああ も 動揺 する と は … 。

よほど の こと な ん だ ろ う が … 。

どう も あの 1 週間 って の が 気 に なる のう 》

( ドア の 開閉 音 )

( 自 来 也 ) 《 ナルト の ヤツ も あれ から ほとんど 宿 に 帰って こ ん し のう 。

綱 手 の ヤツ に もう ち っと 念 を 押し とく か 》

ダメ だ … 。

ぐ っ … 何で だ … 。

《 時間 が ねえ って の に

これ じゃ 間に合わ ねえ 》

はっ !

( シズネ ) 《 これ は ! 》

( シズネ ) 何 が あった の ? ナルト 君 !

大丈夫 ! ?

( ノック )

( ドア が 開く 音 )

( 綱 手 ) 何 の 用 だ ? ( 自 来 也 ) 月 が 出 てる ぞ 。

ん ?

飲み に 行か ん か ?

あした は ナルト と 約束 し た 1 週間 目 だ のう 。

ナルト の ヤツ どう なった かのう 。

さ ぁ ね 。

( 自 来 也 ) 何 か もら お う か 大根 頼む 。

( 店員 ) あい よ 。

( 自 来 也 ) ん ? お ぉ 。

( 店員 ) お 待ち 。

( 自 来 也 ) お ぉ お ぉ お ぉ ! こりゃ うま そう だ 。

♪ ~

( シズネ ) あっ 。

綱 手 様 。

( シズネ ) ナルト 君 は … 。

( 綱 手 ) かなり の 疲労 と 衰弱 。

右手 も チャクラ で ひどく やけど し てる 。

この 分 だ と この ガキ

あさって まで は 目 を 覚まさ ない だ ろ う 。

自 来 也 の 言う とおり だ な 。

あんな でたらめ な 賭け を し ち まう と は ね 。

あたし と も あ ろ う 者 が 何 熱く なって ん だ か ね 。

ばか みたい だ 。

あした は … 。

( シズネ ) あした は 行か ない で ください 。

( シズネ ) どう し て 何 も 言って くれ ない ん です ! ?

綱 手 様 黙って ない で 返事 を し て ください !

もし 行く と いう なら … 。

( 綱 手 ) どう する の ?

( シズネ ) 命 に 代え て も あなた を 止め ます !

( 綱 手 ) シズネ 誰 に 向かって そんな 口 利 い てる ! ?

( おなか を 突く 音 )

( 倒れる 音 )

( 店員 ) お 客 さん もう 朝 だ よ 。

いいかげん 帰り な 。

った く 。

( 店員 ) ほら お 客 さん 起き て !

( 倒れる 音 )

( 店員 ) おい ! どう し た ! ? あんた !

交渉 中 邪魔 が 入る と やっかい だ わ ね 。

どう しろ と ?

殺し て おい て も いい かも ね 。

あの 綱 手 の 付き人 。

( カブト ) < 私 は まだ 完全 に は 信用 さ れ て い ない みたい です ね >

( 大 蛇 丸 ) < 信頼 し てる から こそ … >

( 大 蛇 丸 ) < サスケ 君 を お 願い しよ う かしら >

( カブト ) < では … > ( 大 蛇 丸 ) < カブト お前

私 を 止め たい なら

今 サスケ 君 を 殺す しか ない わ よ 。

お前 じゃ 私 を 殺 せ ない でしょ ? >

おい 。

お ~ い って ば 。

あっ ナルト 君 ?

あっ しまった ! 今 何 時 です か ! ?

いいえ きょう は 何 曜日 です か ! ?

月曜日 だ けど … 。

何 だって ば よ ?

体 は もう 大丈夫 な ん です か ?

確か 丸 2 日 は 眠り っ 放し の はず … 。

ヘッ 俺 って さ 昔 っ から 一 晩 寝りゃ

どんな ケガ だって 大概 回復 する ん だって ば よ !

( シズネ ) 《 そう か この 子 九 尾 の … 》

あっ それ より ! あの くそ ばば あ どこ いん だって ば よ ?

きょう は 賭け の 約束 の 日 だ かんな !

( シズネ ) じゃあ 術 の ほう は … 。 あっ … 。

まだ 完成 し て ねえ けど !

ぶっつけ本番 って 手 が ある って ば よ !

アッハハ … 痛 っ 。

( シズネ ) 《 そう だ こ う し てる 場合 じゃ ない ! 》

( シズネ ) ナルト 君 は ここ に い て ください !

あっ 。

あなた は ! ? 何 だ ?

あっ !

ハァ ハァ … 。

ハァ … 待て シズネ !

( 自 来 也 ) 綱 手 の 野郎

わし の 酒 に 薬 を 盛り や がった 。

うまく チャクラ が 練れ ねえ うえ に

体 が しびれ て

クナイ も ろくに 投げ られ ねえ … 。

( シズネ ) 《 当たったら どう する つもり だった ん でしょ う … 》

ダッセェ ぞ それ !

いつも すげ ぇ 忍者 だって 威張って る くせ に !

エロエロ 攻撃 に やら れ た の か ? この エロエロ 仙人 !

うるさい !

あいつ は 腐って も 医療 スペシャリスト 。

忍者 を 対象 に 無味 無臭 の 薬 を 調合 でき ん の は

あいつ くらい だ 。

しかし いくら ほろ酔い 状態 でも

この わし が 隙 を 突か れる と は … 。

< 殺す ぞ こら ~ ! >

ブハ ~。 ( シズネ ) 自 来 也 様 お 加減 は ?

明け方 より は ずいぶん いい かのう 。

とはいえ 3 割 くらい か 。

( カブト ) 《 まさか あの 自 来 也 様 まで こんな 所 で 一緒に なる と は 。

難儀 な こと に なった 。

ここ は いったん 引く か 。

それにしても ナルト 君 。

君 まで ここ に いる と は ね 》

ん ! ?

( 自 来 也 ) おい シズネ ! ( シズネ ) は … はい !

一体 大 蛇 丸 と 何 の 話 を し た か

そろそろ 話し て もらう ぞ 。

大 蛇 丸 … 。

綱 手 様 を 信じ て い たかった 。

だから 今 まで 言いだ せ なかった 。

でも … 。

( シズネ ) 時間 が あり ませ ん 私 に つい て き て ください !

走り ながら 説明 し ます ! ( 自 来 也 ) よし !

俺 も 行く って ば よ !

♪ ~

♪ ~

答え は ?

何 だって ! ?

そんな の 答え は NO だって ば よ !

( 自 来 也 ) 《 こいつ は マジ で ヤバ い かも しれ ん のう 。

あいつ は 恐らく

いまだ に あの 2 人 を 思い 生き て いる 》

( 自 来 也 ) 《 事 に よっちゃ あ 本当 に 綱 手 を 殺す しか ねえ のう 》

く っそ ~ !

♪ ~

( 綱 手 ) 腕 は 治す わ 。

その 代わり 里 に は 手 を 出す な 。

( 大 蛇 丸 ) フフフ … 。

いい でしょ う 。

♪ ~

♪ ~

さ ぁ … 。

♪ ~

腕 が 治れ ば あいつ は 再び 木 ノ 葉 を 襲う つもり です !

ヤツ を 今 止め ない と

それ 以上 に 危険 な 事態 に も なり かね ん のう 。

ふざけ や が って !

♪ ~

( 大 蛇 丸 ) < お前 が いる 心配 いら ない >

♪ ~

♪ ~

♪ ~

どう いう こと な の ?

ここ に 来 て 私 を 裏切る なんて 。

♪ ~

( 大 蛇 丸 ) 綱 手 。

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ ~

♪ 立ち止まった 肩 に

♪ 明日 へ 向かう 風 を 感じ て た

♪ 街 の 灯り 星屑 み たい に

♪ 二 人 包む けど

♪ 「 それぞれ に 違う

♪ 輝き が ある 」 と

♪ 笑う 君 が

♪ 一 番 眩 しく 見える よ

♪ 夢 は 流星 の よう に

♪ 雨上がり の 虹 の よう に

♪ この 心 に 光 を 連れ て 来る

♪ 迷い 続ける こと が

♪ ひと つ の 答え に なる よ

♪ ごまかし たり し ない と

♪ 誓 お う

♪ ~

〈 何 だ こりゃ この 城 前 よ か もっと 壊れ てる じゃ ねえ か ! 〉

( 自 来 也 ) 〈 どうやら 綱 手 の ヤツ 取り引き を 断った よう だ のう 〉

〈 でも さ でも さ ! 肝心 の ばあちゃん が い ねえ ぞ ! ? 〉

( 自 来 也 ) 〈 ま ぁ 落ち着け まだ そう 遠く に は 行って ない のう 〉

〈 おい エロ 仙人 何 か あっ ち で すげ ぇ 音 が ! 〉

( 自 来 也 ) 〈 った く 派手 に お っ 始め おって 。

追う ぞ ナルト ! 〉 〈 おう !

いつ でも OK だって ば よ ! 〉

♪ ~

Naruto Episode 92 naruto|episode Naruto - Folge 92 Naruto Episode 92

♪ ( オ ー プニングテ ー マ )

♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て we||fighting|dreamers|たか|||まなざし|

♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず fighting|dreamers||かまわ|

♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に fighting|dreamers|しんじる|||

♪ Oli Oli Oli Oh - ! Just go my way ! oli|oli|oli|oh|just|||

♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー ! right||right||bang||っぱなせ|like||だんがん|らいなー

♪ Right here Right now ( Burn ! ) right||right||burn

♪ 険しい 修羅 の 道 の 中 けわしい|しゅら||どう||なか

♪ 他人 の 地図 を 広げ て 何 処 へ 行く ? たにん||ちず||ひろげ||なん|しょ||いく

♪ 極彩色 の カラス が ごくさいしき||からす|

♪ それ を 奪い取って 破り 捨て た ||うばいとって|やぶり|すて|

♪ さ ぁ 心 の 目 見開 い て ||こころ||め|みひら||

♪ しか と 真実 を 見極めろ ! ( Yeah ! ) ||しんじつ||みきわめろ|yeah

♪ 失う モノ なんて ない さ うしなう|もの|||

♪ いざ 参ろう ! |まいろう

♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て we||fighting|dreamers|たか|||まなざし|

♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず fighting|dreamers||かまわ|

♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に fighting|dreamers|しんじる|||

♪ Oli Oli Oli Oh - ! Just go my way ! oli|oli|oli|oh|just|||

♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー ! right||right||bang||っぱなせ|like||だんがん|らいなー

♪ Right here Right now ( Burn ! ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire ! right||right||burn||きって|||get||

♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー ! right||right||bang||っぱなせ|like||だんがん|らいなー

♪ Right here Right now ( Burn ! ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire ! right||right||burn||きって|||get||

♪ ~

( 綱 手 ) < ハァ ハァ ハァ … > つな|て|||

( 雷鳴 ) らいめい

( 雷鳴 ) らいめい

( ナルト ) ダァ ~ !

( 衝撃 音 ) しょうげき|おと

ダメ だ 。 だめ|

く っそ ! く っそ ! 絶対 … ||||ぜったい

今度 こそ は ! こんど||

( カブト ) < 大 蛇 丸 様 の 腕 を 治 せる の は |だい|へび|まる|さま||うで||ち|||

あなた だけ な ん です 。

取り引き を し ませ ん か ? > とりひき|||||

( 大 蛇 丸 ) < お前 の 愛し た 弟 と 男 を 生き返ら せ て あげる わ 。 だい|へび|まる|おまえ||あいし||おとうと||おとこ||いきかえら||||

私 の 開発 し た 禁 術 で ね 。 わたくし||かいはつ|||きん|じゅつ||

2 人 に 会い たく ない の ? 綱 手 > じん||あい||||つな|て

( シズネ ) < ダメ です ! こんな ヤツ ら の 口車 に 乗って は 。 |だめ|||やつ|||くちぐるま||のって|

2 人 の 願い を … あなた の 願い を じん||ねがい||||ねがい|

夢 を 忘れ た ん です か ! ? > ゆめ||わすれ||||

( 自 来 也 ) < 率直 に 言う 。 じ|らい|や|そっちょく||いう

綱 手 里 から お前 に つな|て|さと||おまえ|

五 代 目 火影 就任 の 要請 が 出 た 。 いつ|だい|め|ほかげ|しゅうにん||ようせい||だ|

歴代 の 火影 たち は れきだい||ほかげ||

木 ノ 葉 の 里 と そこ に 生きる 者 たち を 守り き||は||さと||||いきる|もの|||まもり

乱 世 を 治め 里 を 繁栄 さ せる と いう その 理想 らん|よ||おさめ|さと||はんえい||||||りそう

その 夢 に 命 を 懸け た > |ゆめ||いのち||かけ|

( カブト ) < お 答え は 今 すぐ で なく と も 結構 です 。 ||こたえ||いま||||||けっこう|

ただし 1 週間 後 に は もらい たい 。 |しゅうかん|あと||||

それ と この 禁 術 に は いけにえ が 必要 です 。 |||きん|じゅつ|||||ひつよう|

それ は そちら で 2 人 用意 し て ください > ||||じん|ようい|||

♪ ~

( 男性 ) 入り ます 。 だんせい|はいり|

( 男性 ) さ ぁ 張った 張った ! だんせい|||はった|はった

( 男性 ) 姉さん どっち に 賭ける ん で い ? だんせい|ねえさん|||かける|||

どっち だ ? さ ぁ !

( カブト ) どっち です か ね ?

私 たち の 出し た 条件 に 首 を 縦 に 振る なら ば わたくし|||だし||じょうけん||くび||たて||ふる||

大 蛇 丸 様 の 腕 も 治り だい|へび|まる|さま||うで||なおり

木 ノ 葉 崩し を すぐ に でも 再開 。 き||は|くずし|||||さいかい

綱 手 様 も 愛する 2 人 に 再会 できる 。 つな|て|さま||あいする|じん||さいかい|

( カブト ) けれど もし 首 を 横 に 振る なら … 。 |||くび||よこ||ふる|

力ずく で 腕 を 治さ せる しか ない わ ね 。 ちからずく||うで||なおさ|||||

( カブト ) そう 簡単 に 行き ます か ね ? ||かんたん||いき|||

お前 が いる 。 おまえ||

( 大 蛇 丸 ) フン 心配 いら ない 。 だい|へび|まる|ふん|しんぱい||

あいつ の こと は 私 が いちばん よく 知って る わ 。 ||||わたくし||||しって||

最大 の 弱点 も ね 。 さいだい||じゃくてん||

あいつ は 必ず 条件 を のむ 。 ||かならず|じょうけん||

必ず ね 。 かならず|

( 自 来 也 ) < いい か ? この 第 3 段階 は じ|らい|や||||だい|だんかい|

これ まで に 覚え た もの を |||おぼえ|||

それ を とどめる >

ハァ ~ !

( 自 来 也 ) < つまり 風船 の 中 に 1 枚 膜 を 作り じ|らい|や||ふうせん||なか||まい|まく||つくり

その 中 に チャクラ を 圧縮 する イメージ > |なか||||あっしゅく||いめーじ

《 ん な こと 頭 じゃ 分かって る って ば よ 。 |||あたま||わかって||||

けど どう し て も 100 % の 力 を ||||||ちから|

キレイ な 丸 に とどめ き れ ねえ ! 》 ||まる|||||

ん !

( 綱 手 ) < 修得 でき も し ない 術 を 教え て つな|て|しゅうとく|||||じゅつ||おしえ|

その 気 に さ せ ん の は よし な 。 |き||||||||

だから 夢見 がち な ガキ が |ゆめみ|||がき|

火影 に なる だの と ざ れ 言 を 言い 始め ん の さ > ほかげ|||||||げん||いい|はじめ|||

ダァ ~ !

あした か 。

( 女性 ) また 来 て ね ~ 。 ( 自 来 也 ) ンフフフ ! じょせい||らい|||じ|らい|や|

おじさん 来る 来る ! ヌフ フフ ~。 |くる|くる||

( 自 来 也 の 鼻歌 ) じ|らい|や||はなうた

< また 大 蛇 丸 に 会う の か ? > |だい|へび|まる||あう||

( 自 来 也 ) 《 あいつ が ああ も 動揺 する と は … 。 じ|らい|や|||||どうよう|||

よほど の こと な ん だ ろ う が … 。

どう も あの 1 週間 って の が 気 に なる のう 》 |||しゅうかん||||き|||

( ドア の 開閉 音 ) ||かいへい|おと

( 自 来 也 ) 《 ナルト の ヤツ も あれ から ほとんど 宿 に 帰って こ ん し のう 。 じ|らい|や|||やつ|||||やど||かえって||||

綱 手 の ヤツ に もう ち っと 念 を 押し とく か 》 つな|て||やつ|||||ねん||おし||

ダメ だ … 。 だめ|

ぐ っ … 何で だ … 。 ||なんで|

《 時間 が ねえ って の に じかん|||||

これ じゃ 間に合わ ねえ 》 ||まにあわ|

はっ !

( シズネ ) 《 これ は ! 》

( シズネ ) 何 が あった の ? ナルト 君 ! |なん|||||きみ

大丈夫 ! ? だいじょうぶ

( ノック )

( ドア が 開く 音 ) ||あく|おと

( 綱 手 ) 何 の 用 だ ? ( 自 来 也 ) 月 が 出 てる ぞ 。 つな|て|なん||よう||じ|らい|や|つき||だ||

ん ?

飲み に 行か ん か ? のみ||いか||

あした は ナルト と 約束 し た 1 週間 目 だ のう 。 ||||やくそく|||しゅうかん|め||

ナルト の ヤツ どう なった かのう 。 ||やつ|||

さ ぁ ね 。

( 自 来 也 ) 何 か もら お う か 大根 頼む 。 じ|らい|や|なん||||||だいこん|たのむ

( 店員 ) あい よ 。 てんいん||

( 自 来 也 ) ん ? お ぉ 。 じ|らい|や|||

( 店員 ) お 待ち 。 てんいん||まち

( 自 来 也 ) お ぉ お ぉ お ぉ ! こりゃ うま そう だ 。 じ|らい|や||||||||||

♪ ~

( シズネ ) あっ 。

綱 手 様 。 つな|て|さま

( シズネ ) ナルト 君 は … 。 ||きみ|

( 綱 手 ) かなり の 疲労 と 衰弱 。 つな|て|||ひろう||すいじゃく

右手 も チャクラ で ひどく やけど し てる 。 みぎて|||||||

この 分 だ と この ガキ |ぶん||||がき

あさって まで は 目 を 覚まさ ない だ ろ う 。 |||め||さまさ||||

自 来 也 の 言う とおり だ な 。 じ|らい|や||いう|||

あんな でたらめ な 賭け を し ち まう と は ね 。 |||かけ|||||||

あたし と も あ ろ う 者 が 何 熱く なって ん だ か ね 。 ||||||もの||なん|あつく|||||

ばか みたい だ 。

あした は … 。

( シズネ ) あした は 行か ない で ください 。 |||いか|||

( シズネ ) どう し て 何 も 言って くれ ない ん です ! ? ||||なん||いって||||

綱 手 様 黙って ない で 返事 を し て ください ! つな|て|さま|だまって|||へんじ||||

もし 行く と いう なら … 。 |いく|||

( 綱 手 ) どう する の ? つな|て|||

( シズネ ) 命 に 代え て も あなた を 止め ます ! |いのち||かえ|||||とどめ|

( 綱 手 ) シズネ 誰 に 向かって そんな 口 利 い てる ! ? つな|て||だれ||むかって||くち|り||

( おなか を 突く 音 ) ||つく|おと

( 倒れる 音 ) たおれる|おと

( 店員 ) お 客 さん もう 朝 だ よ 。 てんいん||きゃく|||あさ||

いいかげん 帰り な 。 |かえり|

った く 。

( 店員 ) ほら お 客 さん 起き て ! てんいん|||きゃく||おき|

( 倒れる 音 ) たおれる|おと

( 店員 ) おい ! どう し た ! ? あんた ! てんいん|||||

交渉 中 邪魔 が 入る と やっかい だ わ ね 。 こうしょう|なか|じゃま||はいる|||||

どう しろ と ?

殺し て おい て も いい かも ね 。 ころし|||||||

あの 綱 手 の 付き人 。 |つな|て||つきびと

( カブト ) < 私 は まだ 完全 に は 信用 さ れ て い ない みたい です ね > |わたくし|||かんぜん|||しんよう||||||||

( 大 蛇 丸 ) < 信頼 し てる から こそ … > だい|へび|まる|しんらい||||

( 大 蛇 丸 ) < サスケ 君 を お 願い しよ う かしら > だい|へび|まる|さすけ|きみ|||ねがい|||

( カブト ) < では … > ( 大 蛇 丸 ) < カブト お前 ||だい|へび|まる||おまえ

私 を 止め たい なら わたくし||とどめ||

今 サスケ 君 を 殺す しか ない わ よ 。 いま|さすけ|きみ||ころす||||

お前 じゃ 私 を 殺 せ ない でしょ ? > おまえ||わたくし||ころ|||

おい 。

お ~ い って ば 。

あっ ナルト 君 ? ||きみ

あっ しまった ! 今 何 時 です か ! ? ||いま|なん|じ||

いいえ きょう は 何 曜日 です か ! ? |||なん|ようび||

月曜日 だ けど … 。 げつようび||

何 だって ば よ ? なん|||

体 は もう 大丈夫 な ん です か ? からだ|||だいじょうぶ||||

確か 丸 2 日 は 眠り っ 放し の はず … 。 たしか|まる|ひ||ねむり||はなし||

ヘッ 俺 って さ 昔 っ から 一 晩 寝りゃ |おれ|||むかし|||ひと|ばん|ねりゃ

どんな ケガ だって 大概 回復 する ん だって ば よ ! |けが||たいがい|かいふく|||||

( シズネ ) 《 そう か この 子 九 尾 の … 》 ||||こ|ここの|お|

あっ それ より ! あの くそ ばば あ どこ いん だって ば よ ?

きょう は 賭け の 約束 の 日 だ かんな ! ||かけ||やくそく||ひ||

( シズネ ) じゃあ 術 の ほう は … 。 あっ … 。 ||じゅつ||||

まだ 完成 し て ねえ けど ! |かんせい||||

ぶっつけ本番 って 手 が ある って ば よ ! ぶっつけほんばん||て|||||

アッハハ … 痛 っ 。 |つう|

( シズネ ) 《 そう だ こ う し てる 場合 じゃ ない ! 》 |||||||ばあい||

( シズネ ) ナルト 君 は ここ に い て ください ! ||きみ||||||

あっ 。

あなた は ! ? 何 だ ? ||なん|

あっ !

ハァ ハァ … 。

ハァ … 待て シズネ ! |まて|

( 自 来 也 ) 綱 手 の 野郎 じ|らい|や|つな|て||やろう

わし の 酒 に 薬 を 盛り や がった 。 ||さけ||くすり||さかり||

うまく チャクラ が 練れ ねえ うえ に |||ねれ|||

体 が しびれ て からだ|||

クナイ も ろくに 投げ られ ねえ … 。 |||なげ||

( シズネ ) 《 当たったら どう する つもり だった ん でしょ う … 》 |あたったら|||||||

ダッセェ ぞ それ !

いつも すげ ぇ 忍者 だって 威張って る くせ に ! |||にんじゃ||いばって|||

エロエロ 攻撃 に やら れ た の か ? この エロエロ 仙人 ! |こうげき|||||||||せんにん

うるさい !

あいつ は 腐って も 医療 スペシャリスト 。 ||くさって||いりょう|

忍者 を 対象 に 無味 無臭 の 薬 を 調合 でき ん の は にんじゃ||たいしょう||むみ|むしゅう||くすり||ちょうごう||||

あいつ くらい だ 。

しかし いくら ほろ酔い 状態 でも ||ほろよい|じょうたい|

この わし が 隙 を 突か れる と は … 。 |||すき||つか|||

< 殺す ぞ こら ~ ! > ころす||

ブハ ~。 ( シズネ ) 自 来 也 様 お 加減 は ? ||じ|らい|や|さま||かげん|

明け方 より は ずいぶん いい かのう 。 あけがた|||||

とはいえ 3 割 くらい か 。 |わり||

( カブト ) 《 まさか あの 自 来 也 様 まで こんな 所 で 一緒に なる と は 。 |||じ|らい|や|さま|||しょ||いっしょに|||

難儀 な こと に なった 。 なんぎ||||

ここ は いったん 引く か 。 |||ひく|

それにしても ナルト 君 。 ||きみ

君 まで ここ に いる と は ね 》 きみ|||||||

ん ! ?

( 自 来 也 ) おい シズネ ! ( シズネ ) は … はい ! じ|らい|や|||||

一体 大 蛇 丸 と 何 の 話 を し た か いったい|だい|へび|まる||なん||はなし||||

そろそろ 話し て もらう ぞ 。 |はなし|||

大 蛇 丸 … 。 だい|へび|まる

綱 手 様 を 信じ て い たかった 。 つな|て|さま||しんじ|||

だから 今 まで 言いだ せ なかった 。 |いま||いいだ||

でも … 。

( シズネ ) 時間 が あり ませ ん 私 に つい て き て ください ! |じかん|||||わたくし||||||

走り ながら 説明 し ます ! ( 自 来 也 ) よし ! はしり||せつめい|||じ|らい|や|

俺 も 行く って ば よ ! おれ||いく|||

♪ ~

♪ ~

答え は ? こたえ|

何 だって ! ? なん|

そんな の 答え は NO だって ば よ ! ||こたえ||no|||

( 自 来 也 ) 《 こいつ は マジ で ヤバ い かも しれ ん のう 。 じ|らい|や||||||||||

あいつ は 恐らく ||おそらく

いまだ に あの 2 人 を 思い 生き て いる 》 |||じん||おもい|いき||

( 自 来 也 ) 《 事 に よっちゃ あ 本当 に 綱 手 を 殺す しか ねえ のう 》 じ|らい|や|こと||||ほんとう||つな|て||ころす|||

く っそ ~ !

♪ ~

( 綱 手 ) 腕 は 治す わ 。 つな|て|うで||なおす|

その 代わり 里 に は 手 を 出す な 。 |かわり|さと|||て||だす|

( 大 蛇 丸 ) フフフ … 。 だい|へび|まる|

いい でしょ う 。

♪ ~

♪ ~

さ ぁ … 。

♪ ~

腕 が 治れ ば あいつ は 再び 木 ノ 葉 を 襲う つもり です ! うで||なおれ||||ふたたび|き||は||おそう||

ヤツ を 今 止め ない と やつ||いま|とどめ||

それ 以上 に 危険 な 事態 に も なり かね ん のう 。 |いじょう||きけん||じたい||||||

ふざけ や が って !

♪ ~

( 大 蛇 丸 ) < お前 が いる 心配 いら ない > だい|へび|まる|おまえ|||しんぱい||

♪ ~

♪ ~

♪ ~

どう いう こと な の ?

ここ に 来 て 私 を 裏切る なんて 。 ||らい||わたくし||うらぎる|

♪ ~

( 大 蛇 丸 ) 綱 手 。 だい|へび|まる|つな|て

♪ ( エンディングテ ー マ )

♪ ~

♪ 立ち止まった 肩 に たちどまった|かた|

♪ 明日 へ 向かう 風 を 感じ て た あした||むかう|かぜ||かんじ||

♪ 街 の 灯り 星屑 み たい に がい||ともり|ほしくず|||

♪ 二 人 包む けど ふた|じん|つつむ|

♪ 「 それぞれ に 違う ||ちがう

♪ 輝き が ある 」 と かがやき|||

♪ 笑う 君 が わらう|きみ|

♪ 一 番 眩 しく 見える よ ひと|ばん|くら||みえる|

♪ 夢 は 流星 の よう に ゆめ||りゅうせい|||

♪ 雨上がり の 虹 の よう に あめあがり||にじ|||

♪ この 心 に 光 を 連れ て 来る |こころ||ひかり||つれ||くる

♪ 迷い 続ける こと が まよい|つづける||

♪ ひと つ の 答え に なる よ |||こたえ|||

♪ ごまかし たり し ない と

♪ 誓 お う ちか||

♪ ~

〈 何 だ こりゃ この 城 前 よ か もっと 壊れ てる じゃ ねえ か ! 〉 なん||||しろ|ぜん||||こぼれ||||

( 自 来 也 ) 〈 どうやら 綱 手 の ヤツ 取り引き を 断った よう だ のう 〉 じ|らい|や||つな|て||やつ|とりひき||たった|||

〈 でも さ でも さ ! 肝心 の ばあちゃん が い ねえ ぞ ! ? 〉 ||||かんじん||||||

( 自 来 也 ) 〈 ま ぁ 落ち着け まだ そう 遠く に は 行って ない のう 〉 じ|らい|や|||おちつけ|||とおく|||おこなって||

〈 おい エロ 仙人 何 か あっ ち で すげ ぇ 音 が ! 〉 ||せんにん|なん|||||||おと|

( 自 来 也 ) 〈 った く 派手 に お っ 始め おって 。 じ|らい|や|||はで||||はじめ|

追う ぞ ナルト ! 〉 〈 おう ! おう|||

いつ でも OK だって ば よ ! 〉 ||ok|||

♪ ~