Naruto Episode 96
♪ ( オ ー プニングテ ー マ )
♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て
♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず
♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に
♪ Oli Oli Oli Oh - ! Just go my way !
♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー !
♪ Right here Right now ( Burn ! )
♪ 険しい 修羅 の 道 の 中
♪ 他人 の 地図 を 広げ て 何 処 へ 行く ?
♪ 極彩色 の カラス が
♪ それ を 奪い取って 破り 捨て た
♪ さ ぁ 心 の 目 見開 い て
♪ しか と 真実 を 見極めろ ! ( Yeah ! )
♪ 失う モノ なんて ない さ
♪ いざ 参ろう !
♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て
♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず
♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に
♪ Oli Oli Oli Oh - ! Just go my way !
♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー !
♪ Right here Right now ( Burn ! ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire !
♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー !
♪ Right here Right now ( Burn ! ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire !
♪ ~
( ガマ 竜 ) あっ 父ちゃん ! ( トントン ) ブ ~ ?
( マンダ ) ん ! ?
( トントン ) ブ ~ … 。 ( ガマ 吉 ) げ っ ! マズ い … 。
こりゃ ガマ 竜 ! こっか ら 離れる ぞ !
( ガマ 竜 ) え ? 何で 何で ?
( ガマ 吉 ) いい から 早く 来い !
♪ ~
( ガマブン 太 ) マンダ に 大 蛇 丸 カツユ に 綱 手 。
こりゃ 懐かしい 面々 じゃ のう 。
( ガマブン 太 ) 今 から 同窓 会 でも する いう ん か ? 自 来 也 。
( 自 来 也 ) ば ~ か 久しぶり に 呼び出し て やった のに
つま ん ねえ 冗談 言って ん じゃ ねえ よ 。
そろそろ 長年 の 因縁 に けり を つけよ う と 思って のう 。
大 蛇 丸 を きょう 今 ここ で 倒す ん だ よ 。
( 大 蛇 丸 ) ん !
( マンダ ) おい 大 蛇 丸 。
俺 様 を こんな めん どくさ そう な とこ に
呼び出し て くれ てん じゃ ねえ よ 。
( マンダ ) て め ぇ 食う ぞ こら !
( カブト ) そう おっしゃら ない で ください マンダ 様 。
それなり の お礼 は 必ず 。
( マンダ ) 誰 が て め ぇ と 口 利 い てん だ よ こら !
軽々しく 俺 様 に 話しかけ ん じゃ ねえ ガキ !
おい 大 蛇 丸 後 で 供え 物 いけにえ
( カブト ) 《 たとえ 主人 でも 大 蛇 丸 様 が 術 を 使え ない と 分かったら
マンダ は すぐ に 裏切る に 違いない 。
ほか に 手段 が なかった と は いえ
この 状況 で マンダ を 口 寄せ し た の は
危険 すぎる 賭け だ ! 》
( 綱 手 ) カツユ そこ の ガキ を シズネ の 所 へ 連れ て いけ 。
( カツユ ) はい 分かり まし た 。
♪ ~
( シズネ ) 《 よし ! 》 ( シズネ ) 私 も !
う っ !
( カツユ ) シズネ 様 この 子 を お 願い し ます 。
ナルト 君 !
( カツユ ) それ から ここ から は ひどい 戦い に なり ます ので
この 私 の 分身 と 一緒に 遠く へ 離れ
身 を 潜め て い て ください 。
綱 手 様 は それ を 望ま れ て い ます 。
( シズネ ) 《 綱 手 様 … 》
( ガマブン 太 ) フフフ … 。
( マンダ ) て め ぇ
カラッ カラ の 干物 に し て やろ う か ! ? こら ~ !
わ しゃ ちょうど 蛇 柄 の 財布 が 欲しゅう て のう 。
大 蛇 丸 お前 は 悪 に 染まり 過ぎ た 。
もう 同志 じゃ ねえ のう 。
( 大 蛇 丸 ) 同志 ? フフフ … 。
薄ら寒い 。
三 忍 と 呼ば れる の も きょう かぎり だ !
( カツユ ) 舌 歯 粘 酸 !
♪ ~
( カツユ ) あっ 。 ( 綱 手 ) あっ !
( マンダ ) まず は 1 匹 !
( ガマブン 太 ) うりゃ ~ !
♪ ~
( ガマブン 太 ) ん ~ !
( マンダ ) フフ フフ … 。
♪ ~
( カツユ ) あっ 。
あぁ … 。
カツユ ! ( カツユ ) 綱 手 様 。
( 綱 手 ) うん !
♪ ~
( マンダ ) チッ !
♪ ~
( ガマブン 太 ) ん ?
♪ ~
( 自 来 也 ) 来る ぞ ! ( ガマブン 太 ) 分 か っと る !
♪ ~
( 自 来 也 ) 綱 手 離れ て ろ !
ブン 太 油 だ !
おっしゃ !
♪ ~
( 自 来 也 ) 《 火 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] 蝦蟇 油 炎 弾 ! 》
♪ ~
( ガマブン 太 ) フン どんな もん じゃ い 。 ( 自 来 也 ) やった か ?
いや あれ は … !
( 自 来 也 ) 《 抜け殻 … 脱皮 し や がった 》
( 自 来 也 ) ブン 太 ! 地面 の 下 だ !
( ガマブン 太 ) 何 ! ?
ん !
( 自 来 也 ) 《 尻尾 ! ? 》 ( ガマブン 太 ) ん ?
( 綱 手 ) ヤァ !
( マンダ ) う っ !
閉じ て ろ !
( 大 蛇 丸 ) 《 さすが に 三 忍 2 人 相手 は キツ い わ ね 》
う わ っ ! ( 自 来 也 ) 綱 手 !
( 大 蛇 丸 ) フフフ … このまま くび り 殺し て あげる わ 。
( 綱 手 ) 《 う っ … チャクラ が !
このまま で は ! 》
( 大 蛇 丸 ) 《 いくら 戦い で 死な ない と いって も
首 を 引っこ抜 い て しまえ ば 死ぬ ん でしょ ?
綱 手 ! 》
( 綱 手 ) 《 くっ ! あと 何分 …
あと 何 秒 もつ か ! ? 》
( 綱 手 ) 《 賭ける しか ない ! 》
う っ ! ?
( 綱 手 ) いい だ ろ う そろそろ 決着 を つけよ う じゃ ない の !
ん !
( 大 蛇 丸 ) 《 ばか な ! 》
( 綱 手 ) オラ ~ !
( 大 蛇 丸 ) う ~ !
オラ ~ !
まだまだ ~ !
( 綱 手 ) フッ ! デヤッ !
食ら え ~ !
( 綱 手 ) 《 く そ っ ! 》
ハァ ハァ ハァ … 。
( シズネ ) 《 綱 手 様 まさか … 》
( カツユ ) 限界 が 来 て しまい まし た ね 。
( シズネ ) そんな … 。
ハァ ハァ ハァ … ぐ っ … !
ハァ ハァ ハァ … 。
( 綱 手 ) 《 こいつ これ だけ 浴びせ て も まだ … 》
( 大 蛇 丸 ) ハァ ハァ ハァ … フフッ 。
ハァ ハァ … う っ !
ん !
( 大 蛇 丸 ) しょせん この 程度 よ あんた は 。
( 綱 手 ) ほ ざ けっ !
( 綱 手 ) 《 休む な ! 殴り 続けろ ! 》
♪ ~
( 綱 手 ) 《 これ が あたし の
命 を 懸け た 戦い ! 》
( カブト ) 大 蛇 丸 様 ~ !
( 綱 手 ) 逃がす か !
最後 まで つきあい な !
♪ ~
( 綱 手 ) この !
♪ ~
( 綱 手 ) う っ !
♪ ~
( 大 蛇 丸 ) う っ !
( 綱 手 ) 《 打って も 打って も 何 か 違う … 。
何 だ ? この 奇妙 な 違和感 は 》
♪ ~
♪ ~
( 綱 手 ) 《 しかし これ で … 》
♪ ~
これ で 最後 だ !
オリャ ~ !
( カブト ) 《 はっ … あの ばか 力 を もろ に ! 》
( 自 来 也 ) 勝負 あった の 。 ( ガマブン 太 ) おう 。
( カブト ) 大 蛇 丸 様 … 。
ハァ ハァ ハァ … 。
( マンダ ) ん … ぶざま な まね させ や が って 。
俺 が て め ぇ を 食い 殺し て やり て ぇ が
風 穴 が 開 い た 口 じゃ 飲み込む こと も でき や し ねえ 。
次 もし 会う こと が あったら 覚悟 し とけ や ~ !
ハァ ハァ ハァ … 。
あっ 。
( 大 蛇 丸 ) ハァ ハァ ハァ … 。
♪ ~
( 大 蛇 丸 ) 綱 手 … お前 に 治し て もらわ ず と も
私 に は 1 つ だけ 方法 が ある の よ 。
♪ ~
( 大 蛇 丸 ) この 腕 を 復活 さ せる 方法 が ね 。
♪ ~
あっ 。 ( 自 来 也 ) ん ?
( 大 蛇 丸 ) 木 ノ 葉 は 必ず 潰し て あげる わ 。
その とき また 会え る と いい わ ね 。
わが 同志 フフフ … 。
綱 手 自 来 也 。
( 綱 手 ) 《 あの 顔 … 》
( 自 来 也 ) 《 何らか の 方法 で 他人 の 体 を … 。
さっき やり合った 時
道理で 昔 の ヤツ の 感じ が し なかった はず だ 》
本当 の 不老 不 死 それ が 私 … 。
われ 不滅 !
また いずれ … 。
( カブト ) フッ 。
待て … くっ !
( 自 来 也 ) 《 チッ あ ばら と 足 の 骨 が いっち まっ てる … 》
う っ ! ハァ … 。
( 綱 手 ) 《 術 の 副 作用 が 始まり かけ て いる … 》
( 綱 手 ) 《 体 が もう … 》
ハァ ハァ ハァ … 。
う っ !
フン 綱 手 お前 は 相変わらず 賭け に 弱い のう 。
( ナルト ) < 火影 は 俺 の 夢 だ から ! >
< 1 週間 やる もし お前 が その 術 を マスター し たら
火影 に な れる と 認め て この 首 飾り を お前 に やろ う >
< ざ れ 言 じゃ ねえ って ば よ !
3 日 も ありゃ こんな 術 な マスター し て みせ ら ぁ ! >
< フン 男 に 二 言 は ない よ >
( 縄 樹 ) < 俺 は 木 ノ 葉 隠れ を 作った 初代 火影 の 孫 だ から よ >
( 綱 手 ) < フフ ~ 言う ね 男 に 二 言 は ない よ >
( 縄 樹 ) < うん ! 俺 も じいちゃん み たい に なって
いつか は 火影 の 名前 を もらう ん だ !
火影 は 俺 の 夢 だ から ! >
( ダン ) < 俺 は 里 も 仲間 たち も 大好き だ 。
だから 守り たい >
< みんな を 守る 存在 。
火影 は 俺 の 夢 だ から >
( 綱 手 ) < あなた に これ を 。
受け取って ほしい の >
( 鼓動 )
( 綱 手 ) そろそろ 副 作用 が … 。
( シズネ ) 綱 手 様 。 ( 自 来 也 ) ん ?
お前 … 。
( 綱 手 ) なに … 少し 休め ば
また 若い 姿 に 戻 れる 。
街 で 休憩 し て ナルト の 目 が 覚め たら
木 ノ 葉 に 帰る わ よ 。
綱 手 。 ( 綱 手 ) フン 。
これ から は 綱 手 じゃ なく こう 呼び な 。
五 代 目 火影 様 ~ ! ?
フフ ~ ン 。
カァ ~ 綱 手 の ばあちゃん が
きょう から 五 代 目 火影 に な ん の か … 。
何 だ ? 不満 そう だ のう ? ナルト 。
だって ! 三 代 目 の じいちゃん と 比べる と
何だか なぁ … 。
気性 が 荒く って わがまま っぽく て
金 に ルーズ で 陰険 で ばか だ し 。
な ~ ん か ちゃんと やって い けん の か
心配 に なって くる って ば よ 。
あ … あの 綱 手 様 何 か 注文 を … 。
大体 50 代 の ばば あ な の に 若く 変化 し てん の が なぁ 。
火影 と も あ ろ う 者 が みんな に うそ つい て て いい の か なぁ ?
表 へ 出 な ガキ ! ( シズネ ) あ ひ ぃ ~ !
は ぁ ~。
( 自 来 也 ) 《 何やら 前 と 同じ よう な 展開 だ のう 》
こう 見え て も これ から 五 代 目 火影 に なる あたし だ 。
ちん ちく りん の ガキ 相手 に 本気 も ない な 。
これ 1 本 で 十 分 。
ガキ ガキ って ばか に す ん なって ば よ !
今 は こんなん でも 俺 だって いつか は 火影 に なる !
あっ 。
( トントン ) ブ ~ !
行く ぞ !
ダァ ~ ラ ~ !
《 また デコ ピン ! ? 》
♪ ~
いい 男 に なり な よ 。
( 綱 手 ) 《 そして 立派 な 火影 に な … 》
♪ ~
おう !
♪ ~
ブ ~ ! ブ ~ !
( 自 来 也 ) よし ! じゃあ 帰る か 木 ノ 葉 の 里 に !
え ぇ ! ? まだ 飯 食って ない って ば よ !
( 自 来 也 ) ん ? あっ ハハハハ … !
笑って ごまかす なって ば よ !
♪ ~
( 綱 手 ) 《 縄 樹 ダン … 》
♪ ~
( 綱 手 ) 《 最愛 の あなた たち の 夢 を 受け継ぐ 子 は … 》
♪ ~
( 綱 手 ) 《 ここ に いる ! 》
♪ ( エンディングテ ー マ )
♪ ~
♪ 立ち止まった 肩 に
♪ 明日 へ 向かう 風 を 感じ て た
♪ 街 の 灯り 星屑 み たい に
♪ 二 人 包む けど
♪ 「 それぞれ に 違う
♪ 輝き が ある 」 と
♪ 笑う 君 が
♪ 一 番 眩 しく 見える よ
♪ 夢 は 流星 の よう に
♪ 雨上がり の 虹 の よう に
♪ この 心 に 光 を 連れ て 来る
♪ 迷い 続ける こと が
♪ ひと つ の 答え に なる よ
♪ ごまかし たり し ない と
♪ 誓 お う
♪ ~
〈 や っほ ~ い ! やって 来 まし た 温泉 地 !
エロ 仙人 は 鼻 の 下 伸ばし てる し
綱 手 の ばあちゃん も ど っか 行 っち まっ た し
俺 も たま に は 羽 を 伸ばし て … 。
えっ ! ? 誰 だ ? この 俺 様 の 部屋 を 荒らし や がった の は !
どこ の 野郎 か は 知ら ねえ が 絶対 見つけ出し て
ギッタンギッタン に 畳 ん で やる って ば よ ! 〉
♪ ~