NARUTO - ナルト - 疾風 伝 - シーズン ８ - 164 - 危機 ! 消えた 仙人 モード ||しっぷう|つたい|しーずん|きき|きえた|せんにん|もーど Naruto Shippuden - Season 8 - 164 - Crisis! Missing Hermit Mode Naruto Shippuden - Temporada 8 - 164 - ¡Crisis! Desaparecido Modo Ermitaño 火影忍者 Shippuden - 第 8 季 - 164 - 危机！ 失踪的隐士模式

＜５ 年 以下 の 懲役 または ➡ とし|いか||ちょうえき|

50万 円 以下 の 罰金 に 処せ られ ます ＞ よろず|えん|いか||ばっきん||しょせ||

＜ 後悔 して も 元 に は 戻せ ない ＞ こうかい|||もと|||もどせ|

不正 視聴 !? ふせい|しちょう

《 かわした はず が これ か 》

( ﾅﾙﾄ ) ﾁﾝﾀﾗ して る ﾋﾏ は ねえ ｡

新 術 で 一気に 終わら せて やる ！ しん|じゅつ||いっきに|おわら||

影 分身 の 術 ！ かげ|ぶんしん||じゅつ

そう か お前 は 仙人 を ｡ ||おまえ||せんにん|

自 来 也 先生 と 同じ 術 を 身 に 付けた ようだ な ｡ じ|らい|や|せんせい||おなじ|じゅつ||み||つけた||

自 来 也 先生 だ と !? じ|らい|や|せんせい||

俺 も 自 来 也 から 術 を 学んだ ｡ おれ||じ|らい|や||じゅつ||まなんだ

自 来 也 は 俺 の かつて の 師 だ ｡ じ|らい|や||おれ||||し|

お前 に とって 俺 は 兄 弟子 ｡ おまえ|||おれ||あに|でし

同じ 師 を 仰いだ 者 同士 理解 し あえる はずだ が ｡ おなじ|し||あおいだ|もの|どうし|りかい||||

師 は 平和 を 望んで いた ｡ し||へいわ||のぞんで|

ふざける な ！

( ｼﾏ ) なんちゅう ﾁｬｸﾗ じゃ 父ちゃん が 教えた ん か ？ ||||とうちゃん||おしえた||

( ﾌｶｻｸ ) いや ｡ わし も 初めて 見る ｡ ||||はじめて|みる

修業 中 一 度 も あんな もの を ｡ しゅぎょう|なか|ひと|たび||||

何 を する つもりじゃ ﾅﾙﾄ ちゃん は ？ なん||||||

あの 術 は ｡ ( ｻｸﾗ ) どうした ん です か ？ |じゅつ||||||

ﾅﾙﾄ の ﾁｬｸﾗ が … そう まるで 手 裏 剣 の ように ｡ ||||||て|うら|けん||よう に

風 遁 螺旋 手 裏 剣 ｡ ﾅﾙﾄ ！ かぜ|とん|らせん|て|うら|けん|

お前 ら が やった これ の …｡ おまえ|||||

これ の どこ に 平和 が ある んだ ！ ||||へいわ|||

木 を 見て 森 を 見て い ない ｡ き||みて|しげる||みて||

お前 に は 平和 の 意味 が 理解 できて い ない だけ だ ｡ おまえ|||へいわ||いみ||りかい|||||

おとなしく 捕まれ ｡ |つかまれ

お前 の 死 が 平和 へ つながる ｡ おまえ||し||へいわ||

ふざけ ん なって 言って んだろう が ！ |||いって||

投げ おった ！ なげ|

なん じゃ !?

あれ だけ 高 回転 高 密度 の ﾁｬｸﾗ を 飛ば せる と は ！ ||たか|かいてん|たか|みつど||||とば|||

《 これ が もう ひと つ の 修業 の 成果 だ ！》 ||||||しゅぎょう||せいか|

あ ！ 拡大 した じゃ と !? |かくだい|||

口 寄せ の 術 ！ くち|よせ||じゅつ

ﾃﾞｲﾀﾞﾗ の 言って いた とおり だ ｡ 話 を 聞く ような ﾔﾂ で は ない な ｡ ||いって||||はなし||きく||||||

( ｼｶﾏﾙ ) なんだ なに が どう なって る ？

誰 か 戦って ん の か ？ ﾅﾙﾄ 君 です ｡ だれ||たたかって|||||きみ|

ﾅﾙﾄ ？ ﾅﾙﾄ が 帰って きた の か ？ |||かえって|||

はい 仙術 を 身 に つけて ➡ |せんじゅつ||み||

今 １ 人 で ﾍﾟｲﾝ と 戦って い ます ｡ いま|じん||||たたかって||

なんだ と !?

う っ ！

ﾁｯ この 足 じゃ …｡ ||あし|

ここ で じっと して いて ください ｡

ﾅﾙﾄ 君 に 手 を 出さ ない ように 言わ れ ました ｡ |きみ||て||ださ||よう に|いわ||

なに かっこ つけて や がん だ ｱｲﾂ ｡

里 を こんなに した ﾔﾂ だ ぞ ｡ さと||||||

そんな ﾔﾂ 相手 に １ 人 で 戦える と …｡ ||あいて||じん||たたかえる|

いや ｡

仙術 を 身 に つけた と いう こと は ➡ せんじゅつ||み||||||

もう 我々 と は ﾚﾍﾞﾙ が 違う ｡ |われわれ|||||ちがう

足手まといに なら ない こと が 今 ｱｲﾂ に して やれる ﾁ ｰ ﾑﾜ ｰ ｸ だ ｡ あしでまといに|||||いま||||||||||

ここ は 我慢 しろ ｼｶﾏﾙ ｡ ||がまん||

ｸｿ ！

う っ うわ ぁ ！

気 を つけて ください ｡ き|||

ｺｲﾂ は 打撃 を 与える と それ だけ 分裂 し ます ｡ ||だげき||あたえる||||ぶんれつ||

それ を は よう 言わ ん かい ！ ||||いわ||

自分 不器用 です から ｡ じぶん|ぶきよう||

ｲﾃｴ ！ じゃけん どう やって ｺｲﾂ を ｡

不器用 なり に 今 は 耐える しか ｡ ぶきよう|||いま||たえる|

ｵﾔﾌﾞﾝ …｡

動き が 鈍って きた ｡ うごき||なまって|

どうやら 仙術 の 力 が 落ちて きた ようだ な ｡ |せんじゅつ||ちから||おちて|||

さっき の 術 で 仙術 ﾁｬｸﾗ を 使い切った か ｡ ||じゅつ||せんじゅつ|||つかいきった|

《 や べ え そろそろ 仙人 ﾓ ｰ ﾄﾞ が 切れ ち まう ｡ ||||せんにん|||||きれ||

仙人 ﾓ ｰ ﾄﾞ が 切れる 前 に ➡ せんにん|||||きれる|ぜん|

ｺｲﾂ だけ でも 片づけ ねえ と 》 |||かたづけ||

母ちゃん わかった のう ｡ かあちゃん||

輪廻 眼 の つながり を 切り離す けんのう ｡ りんね|がん||||きりはなす|

あ いよ 父ちゃん ｡ ||とうちゃん

う お っ ！

ﾌﾞﾝ ちゃん ！ 頭 ！ ||あたま

ええ か これ から ﾌﾞﾝ ちゃん を ﾅﾙﾄ ちゃん 目掛けて ぶん 投げる ｡ |||||||||めがけて||なげる

わし を ぶん 投げる !? な んじゃ い 頭 ｡ |||なげる||||あたま

これ から わし の 言う こと を よう 聞い と きん さい ｡ ||||いう||||ききい|||

いく で 父ちゃん ｡ ||とうちゃん

仙法 風 遁 砂埃 ！ せんほう|かぜ|とん|すなぼこり

う お ぉ ～！

う っ ！

くっ ｡

ﾊｧ ﾊｧ ﾊｧ …｡

《 ﾔﾂ は どこ だ ？》

螺旋 連 丸 ！ らせん|れん|まる

《 口 の 中 …》 くち||なか

仙術 は 切れた か …｡ せんじゅつ||きれた|

《 仙人 ﾓ ｰ ﾄﾞ でも 螺旋 手 裏 剣 は や っぱ ２ 発 まで だ 》 せんにん|||||らせん|て|うら|けん||||はつ||

父ちゃん ！ 小僧 の 仙人 ﾓ ｰ ﾄﾞ が 解けて もう たで ！ とうちゃん|こぞう||せんにん|||||とけて||

わか っと る わ い ！

危険じゃ けど 今 の うち に 融合 する しか ない で ｡ きけんじゃ||いま||||ゆうごう||||

それ は 無理な んじゃ …｡ ||むりな|

やる なら 今 だ な ｡ ||いま||

なんじ ゃて ？ ほん なら 九 尾 の せい で ➡ ||||ここの|お|||

融合 でき ん ゆうこ と かい な ？ どうやら そう らしい ｡ ゆうごう|||||||||

じゃあ どがい する なら や ？

ﾅﾙﾄ ちゃん ならでは の 方法 を 見つけた ｡ ||||ほうほう||みつけた

今 から それ を やる んじゃ ！ いま|||||

えい っ ！

ﾁｮﾛﾁｮﾛ と ！

この ！ ｸｿｯ ！

ｸｿｯ ！

こっち じゃ ﾅﾙﾄ ちゃん ！ 渡せ ！ わし が やる ！ ||||わたせ|||

こい っ ！

ｶﾞｷ は の い とれ ！ わし が やる ！

これ から 仙人 ﾓ ｰ ﾄﾞ に 入る ！ な んじゃ と !? ||せんにん|||||はいる|||

ｵﾔﾌﾞﾝ たち は 下がって くれ ｡ |||さがって|

螺旋 手 裏 剣 で 巻き添え くう と 危 ねえ から ！ らせん|て|うら|けん||まきぞえ|||き||

強 がって からに ！ つよ||

《 仙術 ﾁｬｸﾗ を 補給 できる の は あと ２ 回 ｡ せんじゅつ|||ほきゅう|||||かい

だ と する と 螺旋 手 裏 剣 を 打てる の は あと ４ 発 ！ ||||らせん|て|うら|けん||うてる||||はつ

それ まで に 決着 を つける ！》 |||けっちゃく||

いく ぞ ﾅﾙﾄ ちゃん ！

逆 口 寄せ の 術 ！ ぎゃく|くち|よせ||じゅつ

呼んだ で ！ 術 を 解きん さ い ｡ よんだ||じゅつ||かいきん||

♪♪～

なに !?

どう な っと る んじゃ ？ 簡単じゃ ｡ |||||かんたんじゃ

あらかじめ ﾅﾙﾄ ちゃん が 影 分身 して おいて ➡ ||||かげ|ぶんしん||

その 影 分身 に 仙術 ﾁｬｸﾗ を 練りこま せて ➡ |かげ|ぶんしん||せんじゅつ|||ねりこま|

待機 さ せて おいた んじゃ ｡ たいき||||

あと は 巻物 で いつでも 妙 木山 から口 寄せ できる ｡ ||まきもの|||たえ|きやま|からくち|よせ|

口 寄せ したら 影 分身 を 解いて ➡ くち|よせ||かげ|ぶんしん||といて

仙術 ﾁｬｸﾗ を ｵﾘｼﾞﾅﾙ に 還元 する っ ちゅう 寸法 じゃ ｡ せんじゅつ|||||かんげん||||すんぽう|

なるほど その 手 が あったかい な ｡ ||て|||

よし もらった ！

な っ … ｺｲﾂ は !?

そう か ｺｲﾂ は 確か ➡ ||||たしか

忍術 を 吸収 する っつ って た ﾔﾂ だ な ｡ にんじゅつ||きゅうしゅう|||||||

でも さっき 倒した はずだ ろ ！ ||たおした||

何 だ あれ ？ なん||

どうやら あの ﾍﾟｲﾝ が ｷ ｰ ﾏﾝ の ようです ね ｡ ||||||||よう です|

じいちゃん 仙人 が 言って た …｡ |せんにん||いって|

死んだ 者 も 生き返ら せる って ﾔﾂ か ｡ しんだ|もの||いきかえら||||

おそらく あの ﾍﾟｲﾝ が それ を 担う 能力 者 の ようです ｡ ||||||になう|のうりょく|もの||よう です

だから 敵 が ﾌｫ ｰ ﾒ ｰ ｼｮﾝ を 組んだ とき に ➡ |てき||||||||くんだ||

隊 の いちばん 後ろ へ 下がった んです ｡ たい|||うしろ||さがった|ん です

そして もっとも 厄介な の は ➡ ||やっかいな||

左 の ﾍﾟｲﾝ ｡ ひだり||

すべて の 術 と 攻撃 を 弾いたり ➡ ||じゅつ||こうげき||はじいたり

物 を 引き寄せたり し ます ｡ ぶつ||ひきよせたり||

今 は まだ 力 を 見せて い ませ ん が ➡ いま|||ちから||みせて||||

それ も おかしい ので ➡

能力 を 使え ない 何 か の 理由 が ➡ のうりょく||つかえ||なん|||りゆう|

ある の かも しれ ませ ん ｡

どっち に して も ➡

さっさと 奥 の ﾔﾂ を 先 に やっ ち まわ ねえ と な ｡ |おく||||さき|||||||

煙 玉 も 一緒に … よし ！ けむり|たま||いっしょに|

ﾑﾀﾞ だ ！

《 お前 が 吸収 した の は 変化 の 術 だって ば よ ！》 おまえ||きゅうしゅう||||へんか||じゅつ|||

ｷｻﾏ … ｵﾘｼﾞﾅﾙ か !?

これ なら 避け らん ねえ 今度 こそ ！ ||さけ|||こんど|

やっと 力 が 戻った ｡ |ちから||もどった

ｱｲﾂ 螺旋 手 裏 剣 を はじき おった ！ |らせん|て|うら|けん|||

まだ だ ！

仙術 螺旋 連 丸 ！ せんじゅつ|らせん|れん|まる

なに っ !?

よしっ ！ ええ ぞ ｶﾞｷ ！

あと ２ 人 ！ |じん

しかし 何 を やった んじゃ あの ｶﾞｷ は ？ |なん||||||

( ﾌｶｻｸ ) あの とき 飛んで きた 最初 の 螺旋 手 裏 剣 は ➡ |||とんで||さいしょ||らせん|て|うら|けん|

ﾅﾙﾄ ちゃん 本人 の 変化 だった んじゃ ｡ ||ほんにん||へんか||

あの ﾍﾟｲﾝ は そう と は 知ら ず に その 術 を 吸い取った ｡ ||||||しら||||じゅつ||すいとった

そう か それ で あの とき ﾅﾙﾄ が …｡

( ﾌｶｻｸ ) あの ﾍﾟｲﾝ が 吸い 取れる の は 忍術 だけ じゃ ｡ ||||すい|とれる|||にんじゅつ||

だから ﾔﾂ は ﾅﾙﾄ ちゃん の ﾀｯｸﾙ を まともに 受けた んじゃ ｡ |||||||||うけた|

なるほど それ が あの ３ 段 攻撃 か ｡ ||||だん|こうげき|

♪♪～

《 あの とき すでに 煙 に 紛れて 上 へ 飛んで いた の か 》 |||けむり||まぎれて|うえ||とんで|||

♪♪～

《 ｷﾞﾘｷﾞﾘ か ！》

神 羅 天 征 ！ かみ|ら|てん|すすむ

うわ っ ！

大丈夫 か ﾅﾙﾄ ちゃん !? ああ ｡ だいじょうぶ||||

せいや ～ っ ！

で や ～ っ ！

ｸｿ ｰ ｯ 何 だって ば よ さっき の 術 ｡ |||なん||||||じゅつ

どうやら 中心 と なって いる ﾍﾟｲﾝ の 力 が ➡ |ちゅうしん||||||ちから|

戻った ようです ね ｡ ｱｲﾂ か ｡ もどった|よう です|||

恐らく この 里 を 吹き飛ばした の も 同じ ﾍﾟｲﾝ の 術 だ と 思わ れ ます ｡ おそらく||さと||ふきとばした|||おなじ|||じゅつ|||おもわ||

大きな 力 を 使う ほど ➡ おおきな|ちから||つかう|

次の 術 を 使用 する まで の ｲﾝﾀ ｰ ﾊﾞﾙ も ➡ つぎの|じゅつ||しよう|||||||

長く なる のでしょう ｡ ながく||

だから さっき まで ➡

この 吹っ飛ば す 術 を 使え なかった って わけ か ｡ |ふっとば||じゅつ||つかえ||||

どう すりゃ いい …｡

忍術 も 体 術 も 効か ねえ なんて ｡ にんじゅつ||からだ|じゅつ||きか||

ﾁｮｳｼﾞ 君 が 教えて くれ ました ｡ |きみ||おしえて||

あの ﾍﾟｲﾝ の 術 と 術 の ｲﾝﾀ ｰ ﾊﾞﾙ は ➡ |||じゅつ||じゅつ|||||

基本 的に は 約 ５ 秒 ｡ きほん|てきに||やく|びょう

その 間 を 狙いうち する しか あり ませ ん ね ｡ |あいだ||ねらいうち||||||

たった ５ 秒 か ｡ |びょう|

やはり 幻 術 に はめる しか ない のう ｡ |まぼろし|じゅつ|||||

でも どう やって ？

俺 は 幻 術 なんて でき ねえ って ば よ ｡ おれ||まぼろし|じゅつ||||||

わし ら が する んじゃ ！ 前 の とき と 同じじゃ な ｡ |||||ぜん||||おなじじゃ|

前 の とき ？ ぜん||

あぁ 自 来 也 ちゃん と ﾍﾟｲﾝ が 戦った とき ➡ |じ|らい|や|||||たたかった|

それ で 活路 を 得た んじゃ ｡ ||かつろ||えた|

これ なら 逃げ場 は ない じゃ ろ が ！ ||にげば|||||

神 羅 天 征 ｡ かみ|ら|てん|すすむ

( みんな ) うわ ぁ ～ っ ！

ｶﾞﾏｵﾔﾋﾞﾝ ！

が ぁ ～ っ ！

ｸｯｿ ｰ ！

しかし あの ﾏﾝﾀﾞ さん が お 亡くなり に なる と は ｡ ||||||なくなり||||

ﾌﾝｯ ！ 最後 まで 気 に 入ら ん ﾔﾂ じゃ った ｡ |さいご||き||はいら||||

わし ら 揃って 三竦み なんて 言わ れ ちょ った から のう ｡ ||そろって|さんすくみ||いわ|||||

( ﾌﾞﾝ 太 ) ち と 寂しい 気 も する が なぁ ｡ ( ｶﾂﾕ ) 三竦み …｡ |ふと|||さびしい|き||||||さんすくみ

《 それ は 蛙 が 蛇 を 蛇 は ﾅﾒｸｼﾞ を ➡ ||かえる||へび||へび|||

ﾅﾒｸｼﾞ は 蛙 を 恐れて 動け なく なる こと ｡ ||かえる||おそれて|うごけ|||

今 の この 状況 って …》 いま|||じょうきょう|

親父 追加 で うまい ｴｽｶﾙｺﾞ 頼む ぜ ｡ ｴｽｶﾙｺﾞ !? おやじ|ついか||||たのむ||

やって はみ ます が なん せ 自分 不器用 です から ｡ ||||||じぶん|ぶきよう||

ﾋｨ ｰ ｯ た たた 大変 ！ |||||たいへん

私 急用 を 思い出し ました ｡ わたくし|きゅうよう||おもいだし|

そろそろ おいとま を … お たお た お 助け ～！ |||||||たすけ

いったい 何 じゃ っ ちゅう んじゃ ？ |なん||||

わかり ませ ん 不器用です から ｡ |||ぶきよう です|

( ﾅﾂ ) 野郎 …｡ ( ｷﾞﾙﾀﾞ ｰ ﾂ ) ﾃﾒｴ ｼｬﾚ に なん ねえ ぞ ！ |やろう|||||||||

ｵﾒｴ は !? ( ﾊﾞｲﾛ ) よくも 騙して くれた な ｡ ||||だまして||

ﾗﾎﾟﾜﾝﾄ ！ ( ﾗﾎﾟﾜﾝﾄ ) ﾊﾞｲﾛ ｡