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1 - Harry Potter, 6.2 9と 3/4番 線 から の 旅 (1)

6.2 9と 3/4番 線 から の 旅 (1)

十二 時 半 ごろ 、 通路 で ガチャガチャ と 大きな 音 が して 、 えくぼ の おばさん が ニコニコ 顔 で 戸 を 開けた 。

「 車 内 販売 よ 。 何 か いりません か ? 」 ハリー は 朝食 が まだ だった ので 、 勢い よく 立ち上がった が 、 ロン は また 耳元 を ポッ と 赤らめて 、 サンドイッチ を 持ってきた から と 口ごもった 。 ハリー は 通路 に 出た 。

ダーズリー 家 で は 甘い 物 を 買う お 金 なんか 持った こと が なかった 。 でも 今 は ポケット の 中 で 金貨 や 銀貨 が ジャラジャラ 鳴って いる 。 持ち きれ ない ほど の マーズ ・ バー ・ チョコレート が 買える …… でも 、 チョコ ・ バー は 売って い なかった 。 そのかわり 、 パーティー ・ ボッツ の 百 味 ビーンズ だの 、 ドルーブル の 風船 ガム だの 、 蛙 チョコレート 、 かぼちゃ パイ 、 大 鍋 ケーキ 、 杖 型 甘 草 あめ 、 それ に いま まで ハリー が 一 度 も 見た こと が ない ような 不思議な 物 が たくさん あった 。

一 つ も 買い そこね たく ない 、 と ばかり に ハリー は どれ も 少しずつ 買って 、 おばさん に 銀貨 十一 シックル と 銅貨 七 クヌート を 払った 。

ハリー が 両腕 いっぱい の 買い物 を 空いて いる 座席 に ドサッ と 置く の を ロン は 目 を 皿 の ように して 眺めて いた 。

「 お腹 空いて る の ? 」 「 ペコペコ だ よ 」 ハリー は か ぽ ちゃ パイ に かぶり つき ながら 答えた 。

ロン は デコボコ の 包み を 取り出して 、 開いた 。 サンドイッチ が 四 切れ 入って いた 。 一 切れ つまみ 上げ 、 パン を めくって ロン が 言った 。

「 ママ ったら 僕 が コンビーフ は 嫌い だって 言って いる のに 、 いっつ も 忘れちゃ うんだ 」 「 僕 の と 換えよう よ 。 これ 、 食べて ……」

ハリー が パイ を 差し出し ながら 言った 。

「 でも 、 これ 、 パサパサ で おいしく ない よ 」 と ロン が 言った 。 そして あわてて つけ加えた 。

「 ママ は 時間 が ない んだ 。 五 人 も 子供 が いる んだ もの 」

「 いい から 、 パイ 食べて よ 」

ハリー は いま まで 誰 か と 分け 合う ような 物 を 持った こと が なかった し 、 分け 合う 人 も い なかった 。 ロン と 一緒に パイ やら ケーキ やら を 夢中で 食べる の は すてきな こと だった ( サンドイッチ は ほったらかし の まま だった )。

「 これ なんだい ? 」 ハリー は 蛙 チョコレート の 包み を 取り上げて 聞いた 。 「 まさか 、 本物 の カエル じゃ ない よ ね ? 」 もう 何 が あって も 驚か ない ぞ と いう 気分 だった 。 「 まさか 。 でも 、 カード を 見て ごらん 。 僕 、 アグリッパ が ない んだ 」

「 なん だって ? 」 「 そう か 、 君 、 知ら ない よ ね …… チョコ を 買う と 、 中 に カード が 入って る んだ 。 ほら 、 みんな が 集める やつ さ ── 有名な 魔法使い と か 魔女 と か の 写真 だ よ 。 僕 、 五〇〇 枚 ぐらい 持って る けど 、 アグリッパ と プトレマイオス が まだ ない んだ 」

ハリー は 蛙 チョコ の 包み を 開けて カード を 取り出した 。 男 の 顔 だ 。 半月 形 の メガネ を かけ 、 高い 鼻 は 鈎鼻 で 、 流れる ような 銀色 の 髪 、 あご ひげ 、 口 ひげ を 蓄えて いる 。 写真 の 下 に 「 アルバス ・ ダンブルドア 」 と 書いて ある 。

「 この 人 が ダンブルドア な んだ ! 」 ハリー が 声 を 上げた 。 「 ダンブルドア の こと を 知ら なかった の ! 僕 に も 蛙 一 つくれる ? アグリッパ が 当たる かも しれ ない …… ありがとう ……」

ハリー は カード の 裏 を 読んだ 。

アルバス ・ ダンブルドア

現在 ホグワーツ 校 校長 。 近代 の 魔法使い の 中 で 最も 偉大な 魔法使い と 言われて いる 。 特に 、 一九四五 年 、 闇 の 魔法使い 、 グリンデルバルド を 破った こと 、 ドラゴン の 血液 の 十二 種類 の 利用 法 の 発見 、 パートナー である ニコラス ・ フラメル と の 錬金術 の 共同 研究 など で 有名 。 趣味 は 、 室内楽 と ボウリング 。

ハリー が また カード の 表 を 返して みる と 、 驚いた こと に ダンブルドア の 顔 が 消えて いた 。

「 い なく なっちゃった よ ! 」 「 そりゃ 、 一 日 中 その 中 に いる はずな いよ 」 と ロン が 言った 。 「 また 帰って くる よ 。 あ 、 だめだ 、 また 魔女 モルガナ だ 。 もう 六 枚 も 持って る よ …… 君 、 欲しい ? これ から 集める と いい よ 」

ロン は 、 蛙 チョコ の 山 を 開けた そうに 、 チラチラ と 見て いる 。

「 開けて いい よ 」 ハリー は 促した 。

「 でも ね 、 ほら 、 何て 言った っけ 、 そう 、 マグル の 世界 で は 、 ズーッ と 写真 の 中 に いる よ 」 「 そう ? じゃ 、 全然 動か ない の ? 変な の ! 」 ロン は 驚いた ように 言った 。

ダンブルドア が 写真 の 中 に ソーッ と 戻って きて 、 ちょっと 笑い かけた の を 見て 、 ハリー は 目 を 丸く した 。 ロン は 有名な 魔法使い や 魔女 の 写真 より 、 チョコ を 食べる 方 に 夢中だった が 、 ハリー は カード から 目 が 離せ なかった 。 しばらく する と 、 ダンブルドア や モルガナ の 他 に 、 ウッドクロフト の ヘンギスト やら 、 アルベリック ・ グラニオン 、 キルケ 、 パラセルサス 、 マーリン と 、 カード が 集まった 。 ドルイド教 女祭司 の クリオドナ が 鼻 の 頭 を 掻いて いる の を 見た 後 で 、 やっと ハリー は カード から 目 を 離し 、 パーティー ・ ボッツ の 百 味 ビーンズ の 袋 を 開けた 。

「 気 を つけた ほう が いい よ 」 ロン が 注意 した 。

「 百味 って 、 ほんとに なんでも あり な んだ よ ── そりゃ 、 普通の も ある よ 。 チョコ 味 、 ハッカ 味 、 マーマレード 味 なんか 。 でも 、 ほうれんそう 味 と か 、 レバー 味 と か 、 臓物 味 なんて の が ある んだ 。 ジョージ が 言って た けど 、 鼻 くそ 味 に 違いない って の に 当たった こと が あるって 」 ロン は 緑色 の ビーンズ を つまんで 、 よ ー く 見て から 、 ちょっと だけ かじった 。 「 ウエー 、 ほら ね ? 芽 キャベツ だ よ 」

二 人 は しばらく 百 味 ビーンズ を 楽しんだ 。 ハリー が 食べた の は トースト 味 、 ココナッツ 、 前り豆 、 イチゴ 、 カレー 、 草 、 コーヒー 、 いわし 、 それ に 大胆に も 、 ロン が 手 を つけよう と も し なかった へんてこり んな 灰色 の ビーンズ の 端 を かじって みたら 胡椒 味 だった 。

車窓 に は 荒涼と した 風景 が 広がって きた 。 整然と した 畑 は もう ない 。 森 や 曲がりくねった 川 、 うっそうと した 暗緑色 の 丘 が 過ぎて いく 。

コンパートメント を ノック して 、 丸顔 の 男の子 が 泣きべそ を かいて 入って きた 。 九 と 四 分 の 三 番 線 ホーム で ハリー が 見かけた 子 だった 。

「 ごめん ね 。 僕 の ヒキガエル を 見かけ なかった ? 」 二 人 が 首 を 横 に 振る と 、 男の子 は メソメソ 泣き出した 。 「 い なく なっちゃった 。 僕 から 逃げて ばっかり いる んだ ! 」 「 きっと 出て くる よ 」 ハリー が 言った 。 「 うん 。 もし 見かけたら ……」 男の子 は しょげかえって そう 言う と 出て いった 。

「 どうして そんな こと 気 に する の か なあ 。 僕 が ヒキガエル なんか 持って たら 、 なるべく 早く なく しちゃ いたい けど な 。 もっとも 、 僕 だって スキャバーズ を 持ってきた んだ から 人 の こと は 言え ない けど ね 」

ねずみ は ロン の 膝 の 上 で グーグー 眠り 続けて いる 。

「 死んで たって 、 きっと 見分け が つか ない よ 」 ロン は うんざり した 口調 だ 。

「 きのう 、 少し は おもしろく して やろう と 思って 、 黄色 に 変えよう と した んだ 。 でも 呪文 が 効か なかった 。 やって 見せよう か ── 見て て ……」

ロン は トランク を ガサゴソ 引っ掻き 回して 、 くたびれた ような 杖 を 取り出した 。 あちこち ボロボロ と 欠けて いて 、 端 から なにやら 白い キラキラ する もの が のぞいて いる 。

「 一角 獣 の たてがみ が はみ出して る けど 。 まあ 、 いい か ……」

杖 を 振り上げた とたん 、 また コンパートメント の 戸 が 開いた 。 カエル に 逃げられた 子 が 、 今度 は 女の子 を 連れて 現れた 。 女の子 は もう 新調 の ホグワーツ ・ ローブ に 着替えて いる 。

「 誰 か ヒキガエル を 見 なかった ? ネビル の が い なく なった の 」

なんとなく 威張った 話し 方 を する 女の子 だ 。 栗 色 の 髪 が フサフサ して 、 前歯 が ちょっと 大きかった 。

「 見 なかったって 、 さっき そう 言った よ 」 と ロン が 答えた が 、 女の子 は 聞いて も いない 。 むしろ 杖 に 気 を 取られて いた 。 「 あら 、 魔法 を かける の ? それ じゃ 、 見せて もらう わ 」 と 女の子 が 座り込み 、 ロン は たじろいだ 。

「 あー …… いい よ 」

ロン は 咳払い を した 。

「 お 陽 さま 、 雛菊 、 溶 ろ けた バター 。 デブ で 間抜けな ねずみ を 黄色 に 変え よ 」

ロン は 杖 を 振った 。 でも 何も 起こら ない 。 スキャバーズ は 相変わらず ねずみ色 で グッスリ 眠って いた 。

「 その 呪文 、 間違って ない の ? 」 と 女の子 が 言った 。

「 まあ 、 あんまり うまく いか なかった わ ね 。 私 も 練習 の つもり で 簡単な 呪文 を 試して みた こと が ある けど 、 みんな うまく いった わ 。 私 の 家族 に 魔法 族 は 誰 も いない の 。 だ から 、 手紙 を もらった 時 、 驚いた わ 。 でも もちろん うれしかった わ 。 だって 、 最高の 魔法 学校 だって 聞いて いる もの …… 教科 書 は もちろん 、 全部 暗記 した わ 。 それ だけ で 足りる と いい んだ けど …… 私 、 ハーマイオニー ・ グレンジャー 。 あなた 方 は ? 」 女の子 は 一気に これ だけ を 言って のけた 。

ハリー は ロン の 顔 を 見て ホッと した 。 ロン も 、 ハリー と 同じく 教科 書 を 暗記 して いない らしく 、 唖然と して いた 。 「 僕 、 ロン ・ ウィーズリー 」 ロン は モゴモゴ 言った 。

「 ハリー ・ ポッター 」

「 ほんとに ? 私 、 もちろん あなた の こと 全部 知って る わ 。 ── 参考 書 を 二 、 三 冊 読んだ の 。 あなた の こと 、『 近代 魔法 史 』『 黒 魔術 の 栄枯盛衰 』『 二十 世紀 の 魔法 大 事件 』 なんか に 出て る わ 」

「 僕 が ? 」 ハリー は 呆然と した 。

「 まあ 、 知ら なかった の 。 私 が あなた だったら 、 できる だけ 全部 調べる けど 。 二 人 と も 、 どの 寮 に 入る か わかって る ? 私 、 いろんな 人 に 聞いて 調べた けど 、 グリフィンドール に 入りたい わ 。 絶対 一 番 いい みたい 。 ダンブルドア も そこ 出身 だって 聞いた わ 。 でも レイブンクロー も 悪く ない かも ね …… とにかく 、 もう 行く わ 。 ネビル の ヒキガエル を 探さ なきゃ 。 二 人 と も 着替えた 方 が いい わ 。 もう すぐ 着く はずだ から 」

「 ヒキガエル 探し の 子 」 を 引き連れて 、 女の子 は 出て いった 。

「 どの 寮 で も いい けど 、 あの 子 の いな いとこ が いい な 」

杖 を トランク に 投げ入れ ながら 、 ロン が 言った 。

「 へぼ 呪文 め …… ジョージ から 習った んだ 。 ダメ 呪文 だって あいつ は 知って た の に 違いない 」

「 君 の 兄さん たちって どこ の 寮 な の ? 」 と ハリー が 開いた 。

「 グリフィンドール 」 ロン は また 落ち込んだ ようだった 。

「 ママ も パパ も そう だった 。 もし 僕 が そう じゃ なかったら 、 なんて 言わ れる か 。 レイブンクロー だったら それほど 悪く ない かも しれ ない けど 、 スリザリン なんか に 入れられたら 、 それ こそ 最悪だ 」 「 そこ って 、 ヴォル …… つまり 、『 例の あの 人 』 が いた ところ ? 」 「 あぁ 」 ロン は そう 言う と 、 ガックリ と 席 に 座り込んだ 。

「 あの ね 、 スキャバーズ の ひげ の 端っこ の 方 が 少し 黄色っぼく なって きた みたい 」 ハリー は ロン が 寮 の こと を 考え ない ように 話しかけた 。 「 それ で 、 大きい 兄さん たち は 卒業 して から 何 して る の ? 」 魔法使い って 卒業 して から いったい 何 を する んだろう と 、 ハリー は 思った 。 「 チャーリー は ルーマニア で ドラゴン の 研究 。 ビル は アフリカ で 何 か グリンゴッツ の 仕事 を して る 」 と ロン が 答えた 。

「 グリンゴッツ の こと 、 問い た ? 『 日刊 予言 者 新聞 』出て る よ 。 でも マグル の 方 に は 配達 さ れ ない ね …… 誰 か が 、 特別 警戒 の 金庫 を 荒らそう と した らしい よ 」

ハリー は 目 を 丸く した 。

「 ほんと ? それ で 、 どう なった の ? 」 「 な ー ん も 。 だ から 大 ニュース な の さ 。 捕まら なかった んだ よ 。 グリンゴッツ に 忍び込む なんて 、 きっと 強力な 闇 の 魔法使い だろうって 、 パパ が 言う んだ 。 でも 、 なんにも 盗って いか なかった 。 そこ が 変な んだ よ な 。 当然 、 こんな こと が 起きる と 、 陰に 『 例の あの 人 』 が いる んじゃ ない かって 、 みんな 怖がる んだ よ 」 ハリー は この ニュース を 頭 の 中 で 反芻 して いた 。 「 例の あの 人 」 と 聞く たび に 、 恐怖 が チクチク と ハリー の 胸 を 刺す ように なって いた 。 これ も 、「 これ が 魔法 界 に 入るって こと な んだ 」 と は 思った が 、 何も 恐れ ず に 「 ヴォルデモート 」 と 言って いた 頃 の 方 が 気楽 だった 。 「 君 、 クィディッチ は どこ の チーム の ファン ? 」 ロン が 尋ねた 。

「 うーん 、 僕 、 どこ の チーム も 知ら ない 」 ハリー は 白状 した 。

「 ひえ ー ! 」 ロン は もの も 言え ない ほど 驚いた 。 「 まあ 、 その うち わかる と 思う けど 、 これ 、 世界 一 おもしろい スポーツ だ ぜ ……」

と 言う なり 、 ロン は 詳しく 説明 し だした 。 ボール は 四 個 、 七 人 の 選手 の ポジション は どこ 、 兄貴 たち と 見 に いった 有名な 試合 が どう だった か 、 お 金 が あれば こんな 箒 を 買いたい …… ロン が 、 まさに これ から が おもしろい と 、 専門 的な 話 に 入ろう と して いた 時 、 また コンパートメント の 戸 が 開いた 。 今度 は 、「 ヒキガエル 探し 」 の ネビル でも ハーマイオニー で も なかった 。

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6.2 9と 3/4番 線 から の 旅 (1) |ばん|せん|||たび |platform|platform|||journey 6.2 Fahrten von den Linien 9 und 3/4 (1) 6.2 Travel from lines 9 and 3/4 (1) 6.2 Viajes desde las líneas 9 y 3/4 (1) 6.2 Trajets des lignes 9 et 3/4 (1) 6.2호선/번선 에서 출발하는 여행 (1) 6.2 Przejazdy z linii 9 i 3/4 (1) 6.2 Viagens das linhas 9 e 3/4 (1) 6.2 Путешествия по линиям 9 и 3/4 (1) 6.2 Resor från linjerna 9 och 3/4 (1) 6.2 从 9 号站台和 3/4 站台出发的旅程 (1) 6.2 9 号线和 3/4 号线的行程 (1)

十二 時 半 ごろ 、 通路 で ガチャガチャ と 大きな 音 が して 、 えくぼ の おばさん が ニコニコ 顔 で 戸 を 開けた 。 じゅうに|じ|はん||つうろ||||おおきな|おと|||||||にこにこ|かお||と||あけた ||half|around|corridor||clattering||big|sound|||dimple||||with a smile||||| Thoughtfully, about 12:30, there was a loud noise in the passageway and a lady with a dimple opened the door with a smile on her face.

「 車 内 販売 よ 。 くるま|うち|はんばい| |inside|sales| In-car sales 何 か いりません か ? なん||いり ませ ん| ||needed| Is there anything you want? 」 ハリー は 朝食 が まだ だった ので 、 勢い よく 立ち上がった が 、 ロン は また 耳元 を ポッ と 赤らめて 、 サンドイッチ を 持ってきた から と 口ごもった 。 ||ちょうしょく|||||いきおい||たちあがった|||||みみもと||||あからめて|さんどいっち||もってきた|||くちごもった Harry||breakfast|||not yet|so|vigor||stood up||Ron|||ear||popped||blushed|sandwich||brought|||mumbled Harry stood up briskly because he hadn't had breakfast yet, but Ron blushed ear to ear again and mumbled that he had brought sandwiches. ハリー は 通路 に 出た 。 ||つうろ||でた ||corridor|| Harry went out into the aisle.

ダーズリー 家 で は 甘い 物 を 買う お 金 なんか 持った こと が なかった 。 |いえ|||あまい|ぶつ||かう||きむ||もった||| Dursley||||sweet|||buy||||had||| The Dursleys never had the money to buy sweets. でも 今 は ポケット の 中 で 金貨 や 銀貨 が ジャラジャラ 鳴って いる 。 |いま||ぽけっと||なか||きんか||ぎんか|||なって| |||||||gold coin||silver coin||jingling|jingling| But now, gold coins and silver coins are jerking in my pocket. 持ち きれ ない ほど の マーズ ・ バー ・ チョコレート が 買える …… でも 、 チョコ ・ バー は 売って い なかった 。 もち||||||ばー|ちょこれーと||かえる||ちょこ|ばー||うって|| carrying|end|||of|Mars|bar|||able to buy||chocolate|||sold|| You can buy more Mars Bar chocolates than you can carry at ...... but they don't sell chocolate bars. そのかわり 、 パーティー ・ ボッツ の 百 味 ビーンズ だの 、 ドルーブル の 風船 ガム だの 、 蛙 チョコレート 、 かぼちゃ パイ 、 大 鍋 ケーキ 、 杖 型 甘 草 あめ 、 それ に いま まで ハリー が 一 度 も 見た こと が ない ような 不思議な 物 が たくさん あった 。 |ぱーてぃー|||ひゃく|あじ|||||ふうせん|がむ||かえる|ちょこれーと||ぱい|だい|なべ|けーき|つえ|かた|あま|くさ||||||||ひと|たび||みた|||||ふしぎな|ぶつ||| |party|botts||hundred|flavors|beans|such as|Drooble||balloon|gum||frog|chocolate|pumpkin|pumpkin pie|big|pot|cake|wand|shaped|sweet|grass|candy||||||||time||seen||||||||| Instead, there were party bots of 100-flavor beans, Drooble's Balloon Gum, frog chocolates, pumpkin pies, pot cakes, wand-shaped licorice candy, and many other strange things that Harry had never seen before. En cambio, son los frijoles Hyakumi de Party Bot, la goma de mascar de Drouble, el chocolate de rana, el pastel de calabaza, el pastel de olla grande, el caramelo de hierba dulce en forma de varita, y Harry nunca lo había visto antes. Había muchas cosas misteriosas como esa.

一 つ も 買い そこね たく ない 、 と ばかり に ハリー は どれ も 少しずつ 買って 、 おばさん に 銀貨 十一 シックル と 銅貨 七 クヌート を 払った 。 ひと|||かい|||||||||||すこしずつ|かって|||ぎんか|じゅういち|||どうか|なな|||はらった one|||buying|missed||||just like||||which||a little bit|buying|||silver coins||sickle||copper coin|seven|knuts||paid Not wanting to miss out on anything, Harry bought a little of everything and paid his aunt eleven silver and seven copper coins.

ハリー が 両腕 いっぱい の 買い物 を 空いて いる 座席 に ドサッ と 置く の を ロン は 目 を 皿 の ように して 眺めて いた 。 ||りょううで|||かいもの||あいて||ざせき||||おく|||||め||さら||||ながめて| ||both arms|||shopping||empty||seat||with a thud||placed|||||||plate||||gazing| Ron watched with a wide-eyed amazement as Harry slammed an armful of groceries onto the empty seat.

「 お腹 空いて る の ? おなか|あいて|| stomach|hungry|| "Are you hungry? 」 「 ペコペコ だ よ 」 bowing|| Harry answered, with his mouth full of pastry. ハリー は か ぽ ちゃ パイ に かぶり つき ながら 答えた 。 |||||ぱい|||||こたえた ||question marker|poco|chocolate|pie||putting on|stuck||answered Ron pulled out the lumpy package and opened it.

ロン は デコボコ の 包み を 取り出して 、 開いた 。 ||||つつみ||とりだして|あいた Ron||uneven||package||took out|opened Ron took out the lumpy package and opened it. サンドイッチ が 四 切れ 入って いた 。 さんどいっち||よっ|きれ|はいって| sandwich|||||was There were four pieces of sandwich inside. 一 切れ つまみ 上げ 、 パン を めくって ロン が 言った 。 ひと|きれ||あげ|ぱん|||||いった one|slice|snack|picked up|||flipping||| Picking up one piece, Ron flipped the bread and said.

「 ママ ったら 僕 が コンビーフ は 嫌い だって 言って いる のに 、 いっつ も 忘れちゃ うんだ 」 「 僕 の と 換えよう よ 。 まま||ぼく||||きらい||いって|||い っつ||わすれちゃ||ぼく|||かえよう| mom|then|I||canned corned beef||hate|||||even||forget|is||||exchange| "Mom says I don't like corned beef, but I forget it all." "Let's replace it with mine. これ 、 食べて ……」 |たべて Eat this..."

ハリー が パイ を 差し出し ながら 言った 。 ||ぱい||さしだし||いった ||pie||offering|| Harry said while presenting the pie.

「 でも 、 これ 、 パサパサ で おいしく ない よ 」 と ロン が 言った 。 ||||||||||いった ||dry||not delicious|||||| "But this isn't dry and delicious," Ron said. そして あわてて つけ加えた 。 ||つけくわえた ||added And I added it in a hurry. А потом, торопясь, я добавил...

「 ママ は 時間 が ない んだ 。 まま||じかん||| ||time||| "Mom doesn't have time. 五 人 も 子供 が いる んだ もの 」 いつ|じん||こども|||| I have five children.”

「 いい から 、 パイ 食べて よ 」 ||ぱい|たべて| ||pie|| "Okay, eat a pie."

ハリー は いま まで 誰 か と 分け 合う ような 物 を 持った こと が なかった し 、 分け 合う 人 も い なかった 。 ||||だれ|||わけ|あう||ぶつ||もった|||||わけ|あう|じん||| ||||who|||share||||||||||share|share|||| Harry had never had anything to share with anyone, and no one had. ロン と 一緒に パイ やら ケーキ やら を 夢中で 食べる の は すてきな こと だった ( サンドイッチ は ほったらかし の まま だった )。 ||いっしょに|ぱい||けーき|||むちゅうで|たべる||||||さんどいっち||||| ||||||such as||absorbed||||wonderful|||sandwich||left alone||still|was It was nice to eat pies and cakes with Ron crazy (sandwiches were left alone).

「 これ なんだい ? "What is this? 」 ハリー は 蛙 チョコレート の 包み を 取り上げて 聞いた 。 ||かえる|ちょこれーと||つつみ||とりあげて|きいた ||frog|||wrapper||took|asked ' said Harry, picking up a packet of chocolate frogs. 「 まさか 、 本物 の カエル じゃ ない よ ね ? |ほんもの||かえる|||| no way|||||||right "No way, it's not a real frog, isn't it? 」 もう 何 が あって も 驚か ない ぞ と いう 気分 だった 。 |なん||||おどろか|||||きぶん| |||||surprised||||to say|mood| I felt like I wouldn't be surprised no matter what happened. 「 まさか 。 no way "No way. でも 、 カード を 見て ごらん 。 |かーど||みて| |card||| But look at the card. 僕 、 アグリッパ が ない んだ 」 ぼく|||| |Agrippa||| I don't have Agrippa. " No tengo pinza". У меня нет Агриппы".

「 なん だって ? " What did you say ? 」 「 そう か 、 君 、 知ら ない よ ね …… チョコ を 買う と 、 中 に カード が 入って る んだ 。 ||きみ|しら||||ちょこ||かう||なか||かーど||はいって|| ||you|||||chocolate||buy|||||||| "Well, you don't know... when you buy chocolate, there's a card inside. ほら 、 みんな が 集める やつ さ ── 有名な 魔法使い と か 魔女 と か の 写真 だ よ 。 |||あつめる|||ゆうめいな|まほうつかい|||まじょ||||しゃしん|| |||collect|||famous||||||||photo|| You see, the guys that everyone collects ── It's a picture of a famous wizard or witch. 僕 、 五〇〇 枚 ぐらい 持って る けど 、 アグリッパ と プトレマイオス が まだ ない んだ 」 ぼく|いつ|まい||もって||||||||| I|5|sheets|||||Agrippa||Ptolemy|||| I have about 500, but I don't have Agrippa and Ptolemy yet. "

ハリー は 蛙 チョコ の 包み を 開けて カード を 取り出した 。 ||かえる|ちょこ||つつみ||あけて|かーど||とりだした ||frog|||wrapper|||||took Harry unwrapped the frog chocolate and took out the card. 男 の 顔 だ 。 おとこ||かお| man||face| It's a man's face. 半月 形 の メガネ を かけ 、 高い 鼻 は 鈎鼻 で 、 流れる ような 銀色 の 髪 、 あご ひげ 、 口 ひげ を 蓄えて いる 。 はんつき|かた||めがね|||たかい|はな||かぎはな||ながれる||ぎんいろ||かみ|||くち|||たくわえて| crescent|shape||||wearing||nose||hook nose||flowing||silver||hair|chin|beard||||sporting| Wearing half-moon-shaped glasses, the tall nose is a nose, with flowing silvery hair, beard, and mustache. 写真 の 下 に 「 アルバス ・ ダンブルドア 」 と 書いて ある 。 しゃしん||した|||||かいて| photo||||Albus|Dumbledore||| Below the photo, the name "Albus Dumbledore" is written.

「 この 人 が ダンブルドア な んだ ! |じん|||| "This person is Dumbledore! 」 ハリー が 声 を 上げた 。 ||こえ||あげた ||||raised cried Harry. 「 ダンブルドア の こと を 知ら なかった の ! ||||しら|| "I didn't know about Dumbledore! 僕 に も 蛙 一 つくれる ? ぼく|||かえる|ひと| |||||make Can you give me a frog too? アグリッパ が 当たる かも しれ ない …… ありがとう ……」 ||あたる|||| Agrippa||hit|||| Agrippa may hit ... Thank you ... "

ハリー は カード の 裏 を 読んだ 。 ||かーど||うら||よんだ ||||back||read Harry read the back of the card.

アルバス ・ ダンブルドア |Dumbledore Albus Dumbledore

現在 ホグワーツ 校 校長 。 げんざい||こう|こうちょう now||school|headmaster Currently Headmaster of Hogwarts . 近代 の 魔法使い の 中 で 最も 偉大な 魔法使い と 言われて いる 。 きんだい||まほうつかい||なか||もっとも|いだいな|まほうつかい||いわ れて| modern||||||most|great|||it is said| He is considered the greatest of all modern wizards. 特に 、 一九四五 年 、 闇 の 魔法使い 、 グリンデルバルド を 破った こと 、 ドラゴン の 血液 の 十二 種類 の 利用 法 の 発見 、 パートナー である ニコラス ・ フラメル と の 錬金術 の 共同 研究 など で 有名 。 とくに|いちきゅうしご|とし|やみ||まほうつかい|||やぶった||||けつえき||じゅうに|しゅるい||りよう|ほう||はっけん|ぱーとなー||||||れんきんじゅつ||きょうどう|けんきゅう|||ゆうめい especially|1945||dark|||Grindelwald||defeated||dragon||blood||twelve|types||use|use||discovery|partner||Nicholas|Flamel|||alchemy||collaborative|research|||famous Berühmt ist er vor allem für seinen Sieg über den dunklen Zauberer Grindelbald im Jahr 1945, seine Entdeckung von zwölf Verwendungsmöglichkeiten für Drachenblut und seine alchemistische Zusammenarbeit mit seinem Partner Nicholas Flamel. In particular, he is famous for defeating Grindelwald, the Wizard of Darkness, in 1945, discovering twelve ways to use the blood of dragons, and collaborating with his partner Nicholas Flamel on alchemy. 趣味 は 、 室内楽 と ボウリング 。 しゅみ||しつない らく||ぼうりんぐ hobbies||chamber music||bowling My hobbies are indoor music and bowling.

ハリー が また カード の 表 を 返して みる と 、 驚いた こと に ダンブルドア の 顔 が 消えて いた 。 |||かーど||ひょう||かえして|||おどろいた|||||かお||きえて| |||||front||returned|||surprised|||||||disappeared| When Harry turned the card over again, to his surprise, Dumbledore's face disappeared.

「 い なく なっちゃった よ ! ||なっちゃ った| ||gone| "I'm gone! 」 「 そりゃ 、 一 日 中 その 中 に いる はずな いよ 」 と ロン が 言った 。 |ひと|ひ|なか||なか||||||||いった well|one|day||||||supposed to|probably|||| "Well, you shouldn't be in it all day," Ron said. 「 また 帰って くる よ 。 |かえって|| |going back|| I'll be back again. あ 、 だめだ 、 また 魔女 モルガナ だ 。 |||まじょ|| ||||Morgana| Oh no, it's the witch Morgana again. Oh no, es la bruja Morgana otra vez. もう 六 枚 も 持って る よ …… 君 、 欲しい ? |むっ|まい||もって|||きみ|ほしい I already have six of them... Do you want one? これ から 集める と いい よ 」 ||あつめる||| this||to gather|||particle You should collect it from now on. "

ロン は 、 蛙 チョコ の 山 を 開けた そうに 、 チラチラ と 見て いる 。 ||かえる|ちょこ||やま||あけた|そう に|ちらちら||みて| ||frog|||||||glancing|quotation particle|| Ron seemed to be opening the mountain of frog chocolate and glancing at it.

「 開けて いい よ 」 ハリー は 促した 。 あけて|||||うながした |||||urged "You can open it," Harry urged.

「 でも ね 、 ほら 、 何て 言った っけ 、 そう 、 マグル の 世界 で は 、 ズーッ と 写真 の 中 に いる よ 」 「 そう ? |||なんて|いった|||||せかい|||||しゃしん||なか|||| |||how||I wonder|||||||sound of something moving quickly||photo|||||| "But you know, like, what did they say? In the Muggle world, you're just stuck in the photo," "Is that so? じゃ 、 全然 動か ない の ? |ぜんぜん|うごか|| |at all|moving|| Don't you move at all? 変な の ! へんな| strange| Strange! 」 ロン は 驚いた ように 言った 。 ||おどろいた||いった ||surprised|| "Ron said, looking surprised.

ダンブルドア が 写真 の 中 に ソーッ と 戻って きて 、 ちょっと 笑い かけた の を 見て 、 ハリー は 目 を 丸く した 。 ||しゃしん||なか||||もどって|||わらい||||みて|||め||まるく| Dumbledore||photo||||with a whoosh||returned||a little||smiled at|||seeing|||||widened| Harry rounded his eyes as he saw Dumbledore slamming back into the photo and laughing a bit. Harry puso los ojos en blanco cuando vio que Dumbledore entraba de nuevo en escena y se reía un poco. ロン は 有名な 魔法使い や 魔女 の 写真 より 、 チョコ を 食べる 方 に 夢中だった が 、 ハリー は カード から 目 が 離せ なかった 。 ||ゆうめいな|まほうつかい||まじょ||しゃしん||ちょこ||たべる|かた||むちゅうだった||||かーど||め||はなせ| ||famous|||||photograph|||||||absorbed||||||||couldn't take off| Ron was more into eating chocolate than the pictures of famous wizards and witches, but Harry couldn't take his eyes off the card. しばらく する と 、 ダンブルドア や モルガナ の 他 に 、 ウッドクロフト の ヘンギスト やら 、 アルベリック ・ グラニオン 、 キルケ 、 パラセルサス 、 マーリン と 、 カード が 集まった 。 |||||||た||||||||||||かーど||あつまった for a while|||||Morgana||others||Woodcroft||Hengist|and others|Alberic|Granion|Circe|Paracelsus|Merlin||||gathered After a while, in addition to Dumbledore and Morgana, Hengist from Woodcroft, Alberic Grunion, Circe, Paracelsus, Merlin, and other cards gathered. Después de un tiempo, además de Dumbledore y Morgana, se reunieron Hengist de Woodcroft, Alberic Grunion, Circe, Paracelsus, Merlin y otras cartas. ドルイド教 女祭司 の クリオドナ が 鼻 の 頭 を 掻いて いる の を 見た 後 で 、 やっと ハリー は カード から 目 を 離し 、 パーティー ・ ボッツ の 百 味 ビーンズ の 袋 を 開けた 。 ドルイド きょう|おんな さい つかさ||||はな||あたま||かいて||||みた|あと|||||かーど||め||はなし|ぱーてぃー|||ひゃく|あじ|||ふくろ||あけた Druidism|priestess||Cliodna||nose||head||scratching||||||||||||||away|party|beans||hundred|flavor|beans||bag||opened After seeing Druid Priestess Cliodna scratching the head of her nose, Harry finally took his eyes off the card and opened the bag of Party Bot's Hyakumi Beans. Después de ver a la sacerdotisa druida Cliodna rascándose la cabeza de la nariz, Harry finalmente apartó los ojos de la tarjeta y abrió la bolsa de frijoles Hyakumi de Party Bot.

「 気 を つけた ほう が いい よ 」 ロン が 注意 した 。 き|||||||||ちゅうい| |||||||||warning| "You should be careful," Ron cautioned. Será mejor que tengas cuidado", advirtió Ron.

「 百味 って 、 ほんとに なんでも あり な んだ よ ── そりゃ 、 普通の も ある よ 。 ひゃく あじ|||||||||ふつうの||| hundred flavors||really|anything||||you||ordinary||| "Hundred tastes are really anything ── That's right, there are also ordinary ones. Hay cientos de sabores, realmente hay de todo. チョコ 味 、 ハッカ 味 、 マーマレード 味 なんか 。 ちょこ|あじ||あじ||あじ| chocolate|flavor|mint||marmalade|| Chocolate flavor, Hackberry flavor, Marmalade flavor.... Sabor a chocolate, sabor a menta, sabor a mermelada, etc. でも 、 ほうれんそう 味 と か 、 レバー 味 と か 、 臓物 味 なんて の が ある んだ 。 ||あじ|||ればー|あじ|||ぞうもつ|あじ||||| |spinach||||liver||||organ meat|||||| But there are spinach flavors, liver flavors, and offal flavors. ジョージ が 言って た けど 、 鼻 くそ 味 に 違いない って の に 当たった こと が あるって 」  ロン は 緑色 の ビーンズ を つまんで 、 よ ー く 見て から 、 ちょっと だけ かじった 。 じょーじ||いって|||はな||あじ||ちがいない||||あたった|||ある って|||みどりいろ||||||-||みて|||| George|||||nose|booger|taste||||||hit|||that||topic marker|green||beans||pinched||||||||bit into George said he'd hit something that must have been boogery." Ron picked up a green bean, took a closer look, and took a bite. 「 ウエー 、 ほら ね ? hey|| "Wow, you see? 芽 キャベツ だ よ 」 め|きゃべつ|| sprout|cabbage|| It ’s a sprout cabbage. ”

二 人 は しばらく 百 味 ビーンズ を 楽しんだ 。 ふた|じん|||ひゃく|あじ|||たのしんだ |||a while|hundred||||enjoyed The two enjoyed Hyakumi Beans for a while. ハリー が 食べた の は トースト 味 、 ココナッツ 、 前り豆 、 イチゴ 、 カレー 、 草 、 コーヒー 、 いわし 、 それ に 大胆に も 、 ロン が 手 を つけよう と も し なかった へんてこり んな 灰色 の ビーンズ の 端 を かじって みたら 胡椒 味 だった 。 ||たべた|||とーすと|あじ||ぜん り まめ|いちご|かれー|くさ|こーひー||||だいたんに||||て|||||||へんてこ り||はいいろ||||はし||||こしょう|あじ| |||||toast||coconut|edamame|strawberry|curry|grass|coffee|sardine|||boldly||||hand||try to|||||strange|strange|gray||beans||end||nibbled||pepper||was Harry ate toast, coconut, pre-beans, strawberries, curry, grass, coffee, sardines, and boldly, the weird gray beans that Ron didn't even try to touch. When I grabbed the edge, it tasted like pepper. Harry comió tostadas, coco, pre-frijoles, fresas, curry, hierba, café, pimientos y, con valentía, los extraños frijoles grises que Ron ni siquiera trató de tocar. Cuando agarré el borde, sabía a pimienta.

車窓 に は 荒涼と した 風景 が 広がって きた 。 しゃそう|||こうりょうと||ふうけい||ひろがって| train window|||desolately||scenery||spread| A desolate landscape has spread out in the train window. 整然と した 畑 は もう ない 。 せいぜんと||はたけ||| orderly||field||| There are no more orderly fields. 森 や 曲がりくねった 川 、 うっそうと した 暗緑色 の 丘 が 過ぎて いく 。 しげる||まがりくねった|かわ|||あん みどりいろ||おか||すぎて| ||winding|river|densely||dark green||hill||passing| Forests, winding rivers, and thick dark green hills pass by.

コンパートメント を ノック して 、 丸顔 の 男の子 が 泣きべそ を かいて 入って きた 。 ||||まるがお||おとこのこ||なきべそ|||はいって| ||knocked||round-faced||||tears and mucus||wiping|| Knocking on the compartment, a round-faced boy came in crying. 九 と 四 分 の 三 番 線 ホーム で ハリー が 見かけた 子 だった 。 ここの||よっ|ぶん||みっ|ばん|せん|ほーむ||||みかけた|こ| nine||||of||||platform||||seen|| It was the boy Harry had seen on the platform of the third line at 9th and 4th.

「 ごめん ね 。 I'm sorry. 僕 の ヒキガエル を 見かけ なかった ? ぼく||ひきがえる||みかけ| I||tree frog||saw| Have you seen my toads? 」 二 人 が 首 を 横 に 振る と 、 男の子 は メソメソ 泣き出した 。 ふた|じん||くび||よこ||ふる||おとこのこ||めそめそ|なきだした |||head||side||shaking||||sniffling| When the two shook their heads, the boy began to cry. Cuando negaron con la cabeza, el chico empezó a sollozar. 「 い なく なっちゃった 。 ||なっちゃ った ||gone "I'm gone. "Se han ido. 僕 から 逃げて ばっかり いる んだ ! ぼく||にげて||| I||running||| I'm just running away from me! 」 「 きっと 出て くる よ 」 ハリー が 言った 。 |でて|||||いった surely|will come out|will come|||| "I'm sure he'll come out," Harry said. 「 うん 。 Yeah . もし 見かけたら ……」 男の子 は しょげかえって そう 言う と 出て いった 。 |みかけたら|おとこのこ||||いう||でて| |saw|||dejectedly||||| If you see him, please send him to ......," the boy said, looking down on him, and left.

「 どうして そんな こと 気 に する の か なあ 。 |||き||||| Why do you care about such things? 僕 が ヒキガエル なんか 持って たら 、 なるべく 早く なく しちゃ いたい けど な 。 ぼく||ひきがえる||もって|||はやく|||い たい|| ||bullfrog|||if|as much as possible|||done|want to get rid of|| If I had a toad, I'd want to get rid of it as quickly as possible. もっとも 、 僕 だって スキャバーズ を 持ってきた んだ から 人 の こと は 言え ない けど ね 」 |ぼく||||もってきた|||じん||||いえ||| most|||scavengers|||||||||||| But I brought Scabbers with me, so I can't speak for anyone else.

ねずみ は ロン の 膝 の 上 で グーグー 眠り 続けて いる 。 ||||ひざ||うえ|||ねむり|つづけて| ||||knee||||snoring|sleep|continuously| The mouse keeps sleeping on Ron's lap.

「 死んで たって 、 きっと 見分け が つか ない よ 」 ロン は うんざり した 口調 だ 。 しんで|||みわけ|||||||||くちょう| dead|even|surely|tell apart||noticed|||||fed up||tone| "I'm sure you can't tell if you're dead." Ron was tired of the tone.

「 きのう 、 少し は おもしろく して やろう と 思って 、 黄色 に 変えよう と した んだ 。 |すこし||||||おもって|きいろ||かえよう||| |a little||interestingly||||thought|yellow||tried to change||| "Yesterday, I wanted to make it a little more interesting, so I tried to turn it yellow. でも 呪文 が 効か なかった 。 |じゅもん||きか| |incantation||worked| But the spell didn't work. やって 見せよう か ── 見て て ……」 |みせよう||みて| |I'll show||| Let's do it ── Look at it …… ”

ロン は トランク を ガサゴソ 引っ掻き 回して 、 くたびれた ような 杖 を 取り出した 。 ||とらんく|||ひっかき|まわして|||つえ||とりだした ||trunk||rummaging|scratched|turned|worn out|||| Ron scratched the trunk and took out a worn-out wand. あちこち ボロボロ と 欠けて いて 、 端 から なにやら 白い キラキラ する もの が のぞいて いる 。 |ぼろぼろ||かけて||はし|||しろい|きらきら||||| |worn out||chipped||end||something|white|sparkling||||peeking|being It's chipped here and there, and you can see something white and glittering from the edge.

「 一角 獣 の たてがみ が はみ出して る けど 。 いっかく|けだもの||||はみだして|| unicorn|beast||mane||sticking out|| "The mane of the one-horned beast is sticking out, though. まあ 、 いい か ……」 whatever ……"

杖 を 振り上げた とたん 、 また コンパートメント の 戸 が 開いた 。 つえ||ふりあげた|||||と||あいた ||raised|||||||opened As soon as I raised my cane, the compartment door opened again. カエル に 逃げられた 子 が 、 今度 は 女の子 を 連れて 現れた 。 かえる||にげ られた|こ||こんど||おんなのこ||つれて|あらわれた frog||was able to escape||subject marker|this time||||brought|appeared A child who escaped to a frog appeared, this time with a girl. 女の子 は もう 新調 の ホグワーツ ・ ローブ に 着替えて いる 。 おんなのこ|||しんちょう|||||きがえて| |||newly purchased|||robe||changed| The girl is already dressed in a new Hogwarts robe.

「 誰 か ヒキガエル を 見 なかった ? だれ||ひきがえる||み| who||toad||| "Did anyone see the toad? ネビル の が い なく なった の 」 Neville|||||| Neville is no longer here

なんとなく 威張った 話し 方 を する 女の子 だ 。 |いばった|はなし|かた|||おんなのこ| somehow|proud|||||| She talks in a somewhat boastful way. 栗 色 の 髪 が フサフサ して 、 前歯 が ちょっと 大きかった 。 くり|いろ||かみ||ふさふさ||まえば|||おおきかった chestnut|color||hair||full and fluffy||front teeth|||a little big She had chestnut-colored hair that was fluffy and slightly large front teeth.

「 見 なかったって 、 さっき そう 言った よ 」 と ロン が 答えた が 、 女の子 は 聞いて も いない 。 み|なかった って|||いった|||||こたえた||おんなのこ||きいて|| |that I didn't see|a moment ago|||||||||||heard|| "I said I didn't see it," Ron replied, but the girl didn't even hear it. むしろ 杖 に 気 を 取られて いた 。 |つえ||き||とら れて| rather|||||distracted| Rather, he was distracted by the wand. 「 あら 、 魔法 を かける の ? |まほう||| oh|||to cast| "Oh, are you going to cast a spell on me? それ じゃ 、 見せて もらう わ 」 と 女の子 が 座り込み 、 ロン は たじろいだ 。 ||みせて||||おんなのこ||すわりこみ||| ||||||||sat down|||hesitated The girl sat down and Ron flinched.

「 あー …… いい よ 」 "Uh, ......, okay."

ロン は 咳払い を した 。 ||せきばらい|| ||throat clearing|| Ron cleared his throat.

「 お 陽 さま 、 雛菊 、 溶 ろ けた バター 。 |よう||ひなぎく|と|||ばたー (honorable prefix)|sun||daisy|melt||melted|butter "Oyosama, daisies, melted butter. デブ で 間抜けな ねずみ を 黄色 に 変え よ 」 ||まぬけな|||きいろ||かえ| fat||stupid|||yellow||changed| Turn that fat, dumb mouse yellow."

ロン は 杖 を 振った 。 ||つえ||ふった ||||waved Ron waved his wand. でも 何も 起こら ない 。 |なにも|おこら| ||happening| But nothing happened. スキャバーズ は 相変わらず ねずみ色 で グッスリ 眠って いた 。 ||あいかわらず|ねずみいろ||ぐっすり|ねむって| scavengers||as usual|gray||sound asleep|| The Scabbers were still fast asleep in their usual mouse-colored fur.

「 その 呪文 、 間違って ない の ? |じゅもん|まちがって|| |incantation|by mistake|| "Isn't that spell wrong? 」 と 女の子 が 言った 。 |おんなのこ||いった

「 まあ 、 あんまり うまく いか なかった わ ね 。 |not very|well|didn't go||| "Well, it didn't work very well. 私 も 練習 の つもり で 簡単な 呪文 を 試して みた こと が ある けど 、 みんな うまく いった わ 。 わたくし||れんしゅう||||かんたんな|じゅもん||ためして||||||||| ||practice||intention||simple|spell||tried||||||everyone|||particle for emphasis I've tried a simple spell as a practice, and surprisingly, it worked for everyone. 私 の 家族 に 魔法 族 は 誰 も いない の 。 わたくし||かぞく||まほう|ぞく||だれ||| ||family||magic|family||who||| There is no one in my family who belongs to the magic race. No hay ningún mago en mi familia. だ から 、 手紙 を もらった 時 、 驚いた わ 。 ||てがみ|||じ|おどろいた| ||letter||||surprised| So, when I received the letter, I was surprised. Por eso me sorprendió recibir su carta. でも もちろん うれしかった わ 。 But of course I was happy. Pero, por supuesto, me alegré. だって 、 最高の 魔法 学校 だって 聞いて いる もの …… 教科 書 は もちろん 、 全部 暗記 した わ 。 |さいこうの|まほう|がっこう||きいて|||きょうか|しょ|||ぜんぶ|あんき|| but|best|||||||subject|textbook|||all|memorization|| Because I've heard that it's the best magic school ... I memorized all the textbooks, of course. それ だけ で 足りる と いい んだ けど …… 私 、 ハーマイオニー ・ グレンジャー 。 |||たりる|||||わたくし|| |||enough||||||Hermione|Granger I hope that's enough, but ... I, Hermione Granger. あなた 方 は ? |かた| you|people|(topic marker) you ? 」 女の子 は 一気に これ だけ を 言って のけた 。 おんなのこ||いっきに||||いって| girl||in one go||||said|pulled off The girl said all this at once.

ハリー は ロン の 顔 を 見て ホッと した 。 ||||かお||みて|ほっと| |||||||relieved| Harry was relieved to see Ron's face. ロン も 、 ハリー と 同じく 教科 書 を 暗記 して いない らしく 、 唖然と して いた 。 ||||おなじく|きょうか|しょ||あんき||||あぜんと|| ||||likewise|subject|textbook||memorization|||it seems|dumbfounded|| Ron, like Harry, was stunned because he didn't seem to memorize the textbook. 「 僕 、 ロン ・ ウィーズリー 」 ロン は モゴモゴ 言った 。 ぼく||||||いった I||Weasley|||mumbling| "I, Ron Weasley," Ron said.

「 ハリー ・ ポッター 」

「 ほんとに ? Is that true? 私 、 もちろん あなた の こと 全部 知って る わ 。 わたくし|||||ぜんぶ|しって|| |||||all||| Of course, I know everything about you. ── 参考 書 を 二 、 三 冊 読んだ の 。 さんこう|しょ||ふた|みっ|さつ|よんだ| reference|||||counter for bound volumes|read| - I read two or three reference books. あなた の こと 、『 近代 魔法 史 』『 黒 魔術 の 栄枯盛衰 』『 二十 世紀 の 魔法 大 事件 』 なんか に 出て る わ 」 |||きんだい|まほう|し|くろ|まじゅつ||えいこせいすい|にじゅう|せいき||まほう|だい|じけん|||でて|| |||modern|magic|history|black|magic||rise and fall||century||||event||||| You're mentioned in "Modern Magic History," "The Rise and Fall of Black Magic," and "The Great Magical Incident of the Twentieth Century."

「 僕 が ? ぼく| I am? 」 ハリー は 呆然と した 。 ||ぼうぜんと| ||dumbfounded| Harry was stunned.

「 まあ 、 知ら なかった の 。 |しら|| "Well, I didn't know. 私 が あなた だったら 、 できる だけ 全部 調べる けど 。 わたくし||||||ぜんぶ|しらべる| ||||able||all|to investigate|but If I were you, I would look into everything I could. 二 人 と も 、 どの 寮 に 入る か わかって る ? ふた|じん||||りょう||はいる||| |||||dormitory||||| Do you both know which dormitory you will be in? 私 、 いろんな 人 に 聞いて 調べた けど 、 グリフィンドール に 入りたい わ 。 わたくし||じん||きいて|しらべた||||はいり たい| |||||investigated||Gryffindor||wants to enter| I asked a lot of people and researched, but I want to join Gryffindor. 絶対 一 番 いい みたい 。 ぜったい|ひと|ばん|| definitely||best|| It looks like it's definitely the best. ダンブルドア も そこ 出身 だって 聞いた わ 。 |||しゅっしん||きいた| Dumbledore|||origin||| I heard that Dumbledore is also from there. でも レイブンクロー も 悪く ない かも ね …… とにかく 、 もう 行く わ 。 |||わるく||||||いく| |Ravenclaw||||||anyway||| But Raven Claw may not be bad either ... Anyway, I'm going. ネビル の ヒキガエル を 探さ なきゃ 。 ||ひきがえる||さがさ| Neville||frog||to look for| I have to find Neville's toad. 二 人 と も 着替えた 方 が いい わ 。 ふた|じん|||きがえた|かた||| ||||changed|||| I think we should both change. もう すぐ 着く はずだ から 」 ||つく|| ||to arrive|| We should be there soon.

「 ヒキガエル 探し の 子 」 を 引き連れて 、 女の子 は 出て いった 。 ひきがえる|さがし||こ||ひきつれて|おんなのこ||でて| frog|search||||along|||| The girl left with the "toadstool boy" in tow.

「 どの 寮 で も いい けど 、 あの 子 の いな いとこ が いい な 」 |りょう||||||こ|||||| ||||||that|||being|cousin|||I wonder Any dormitory is fine, but I prefer the one where she's not.

杖 を トランク に 投げ入れ ながら 、 ロン が 言った 。 つえ||とらんく||なげいれ||||いった ||||tossing|||| Ron said as he threw his wand into the trunk.

「 へぼ 呪文 め …… ジョージ から 習った んだ 。 |じゅもん||じょーじ||ならった| weak|spell||George||learned| It's a rubbish spell... learned it from George. ダメ 呪文 だって あいつ は 知って た の に 違いない 」 だめ|じゅもん||||しって||||ちがいない no|||||||||for sure He must have known that it was a bad spell. "

「 君 の 兄さん たちって どこ の 寮 な の ? きみ||にいさん|たち って|||りょう|| ||older brother|guys|||dormitory|| "Where are your brothers in the dormitory? 」 と ハリー が 開いた 。 |||あいた |||opened said Harry.

「 グリフィンドール 」 ロン は また 落ち込んだ ようだった 。 ||||おちこんだ| Gryffindor||||feeling down| "Gryffindor" Ron seemed depressed again.

「 ママ も パパ も そう だった 。 まま||ぱぱ||| "So did Mom and Dad. もし 僕 が そう じゃ なかったら 、 なんて 言わ れる か 。 |ぼく||||||いわ|| If I weren't like that, what would they say? レイブンクロー だったら それほど 悪く ない かも しれ ない けど 、 スリザリン なんか に 入れられたら 、 それ こそ 最悪だ 」 「 そこ って 、 ヴォル …… つまり 、『 例の あの 人 』 が いた ところ ? |||わるく|||||||||いれ られたら|||さいあくだ|||||れいの||じん||| Ravenclaw||that much|||||||Slytherin|like||were put|||the worst|||Voldemort|in other words|that person||||| It might not be so bad if it was Ravenclaw, but if I were put into Slytherin, that would be the worst." "That's where...I mean, where he was, right?" 」 「 あぁ 」 "Ah" ロン は そう 言う と 、 ガックリ と 席 に 座り込んだ 。 |||いう||がっくり||せき||すわりこんだ |||||heavily||seat||sat Ron said so and sat down in his seat.

「 あの ね 、 スキャバーズ の ひげ の 端っこ の 方 が 少し 黄色っぼく なって きた みたい 」  ハリー は ロン が 寮 の こと を 考え ない ように 話しかけた 。 ||||||はし っこ||かた||すこし|きいろ っ ぼく||||||||りょう||||かんがえ|||はなしかけた ||Scabbers||beard||end|||||a little yellowish||||||||dormitory||||thinking||| "Hey, it looks like the edge of the scabbard's beard has turned a little yellower," Harry told Ron not to think about the dorm. 「 それ で 、 大きい 兄さん たち は 卒業 して から 何 して る の ? ||おおきい|にいさん|||そつぎょう|||なん||| |||older brother|||graduation|||||| "So what have the big brothers been doing since they graduated? 」 魔法使い って 卒業 して から いったい 何 を する んだろう と 、 ハリー は 思った 。 まほうつかい||そつぎょう||||なん|||||||おもった ||graduation||||||||||| Harry wondered what he would do after graduating as a wizard. 「 チャーリー は ルーマニア で ドラゴン の 研究 。 ||るーまにあ||||けんきゅう Charlie||Romania||||research "Charlie is a dragon study in Romania. ビル は アフリカ で 何 か グリンゴッツ の 仕事 を して る 」 と ロン が 答えた 。 びる||あふりか||なん||||しごと|||||||こたえた ||Africa||||Gringots|||||||||answered Bill has some Gringots work in Africa, "Ron replied.

「 グリンゴッツ の こと 、 問い た ? |||とい| Gringotts|||ask| "Did you ask about Gringots? 『 日刊 予言 者 新聞 』出て る よ 。 にっかん|よげん|もの|しんぶん|でて|| daily|prediction||newspaper||| It appears in the "Daily Prophet Newspaper" every evening. でも マグル の 方 に は 配達 さ れ ない ね …… 誰 か が 、 特別 警戒 の 金庫 を 荒らそう と した らしい よ 」 |||かた|||はいたつ|||||だれ|||とくべつ|けいかい||きんこ||あらそう|||| |Muggle|||||delivery||||||||special|vigilance||safe||tried to rob|||| But it won't be delivered to the Muggles ... It seems that someone tried to ruin the special alert vault. "

ハリー は 目 を 丸く した 。 ||め||まるく| ||||widened| Harry rounded his eyes.

「 ほんと ? really それ で 、 どう なった の ? So what happened? 」 「 な ー ん も 。 |-|| "Nah. だ から 大 ニュース な の さ 。 ||だい|にゅーす||| ||||||you know That's why it's big news. 捕まら なかった んだ よ 。 つかまら||| caught||| I wasn't caught. グリンゴッツ に 忍び込む なんて 、 きっと 強力な 闇 の 魔法使い だろうって 、 パパ が 言う んだ 。 ||しのびこむ|||きょうりょくな|やみ||まほうつかい|だろう って|ぱぱ||いう| ||sneak in||surely|powerful|darkness|||probably|||| My dad says it must be a powerful dark wizard to sneak into Gringotts. でも 、 なんにも 盗って いか なかった 。 ||ぬす って|| ||stolen|going| But I didn't steal anything. そこ が 変な んだ よ な 。 ||へんな||| |(subject marker)|weird||| That's what's weird. 当然 、 こんな こと が 起きる と 、 陰に 『 例の あの 人 』 が いる んじゃ ない かって 、 みんな 怖がる んだ よ 」  ハリー は この ニュース を 頭 の 中 で 反芻 して いた 。 とうぜん||||おきる||いんに|れいの||じん|||||||こわがる||||||にゅーす||あたま||なか||はんすう|| naturally||||happen||background||||||then||wondered||afraid||||||||||||chewing|| Of course, when this happens, everyone is scared that there is "that person in the example" behind the scenes. "Harry was ruminating this news in his head. 「 例の あの 人 」 と 聞く たび に 、 恐怖 が チクチク と ハリー の 胸 を 刺す ように なって いた 。 れいの||じん||きく|||きょうふ||ちくちく||||むね||さす||| |||quotation marker|heard|every time|every time|fear||prickling||||chest||stab||| Every time I heard "that person in the example," the horror began to pierce Harry's chest with a tingling sensation. これ も 、「 これ が 魔法 界 に 入るって こと な んだ 」 と は 思った が 、 何も 恐れ ず に 「 ヴォルデモート 」 と 言って いた 頃 の 方 が 気楽 だった 。 ||||まほう|かい||はいる って||||||おもった||なにも|おそれ|||||いって||ころ||かた||きらく| ||||magic|world||to enter|||||||||fear|||Voldemort||||time||||carefree| I also thought, "This is what it means to enter the wizarding world," but back when I was fearlessly saying "Voldemort," it was much more carefree. 「 君 、 クィディッチ は どこ の チーム の ファン ? きみ|||||ちーむ||ふぁん |Quidditch||||team||fan "You, what team is Quidditch a fan of? 」 ロン が 尋ねた 。 ||たずねた ||asked "Where are you from?" Ron asked.

「 うーん 、 僕 、 どこ の チーム も 知ら ない 」 ハリー は 白状 した 。 |ぼく|||ちーむ||しら||||はくじょう| ||||||||||confessed| "Hmm, I don't know any team," Harry confessed.

「 ひえ ー ! |- brr| "Wow!" 」 ロン は もの も 言え ない ほど 驚いた 。 ||||いえ|||おどろいた |||||||surprised Ron was indescribably surprised. 「 まあ 、 その うち わかる と 思う けど 、 これ 、 世界 一 おもしろい スポーツ だ ぜ ……」 |||||おもう|||せかい|ひと||すぽーつ|| "Well, I think you can see that, but this is the most interesting sport in the world ..."

と 言う なり 、 ロン は 詳しく 説明 し だした 。 |いう||||くわしく|せつめい|| and||as|||in detail|explanation|| As soon as he said that, Ron began to explain in detail. ボール は 四 個 、 七 人 の 選手 の ポジション は どこ 、 兄貴 たち と 見 に いった 有名な 試合 が どう だった か 、 お 金 が あれば こんな 箒 を 買いたい …… ロン が 、 まさに これ から が おもしろい と 、 専門 的な 話 に 入ろう と して いた 時 、 また コンパートメント の 戸 が 開いた 。 ぼーる||よっ|こ|なな|じん||せんしゅ||ぽじしょん|||あにき|||み|||ゆうめいな|しあい||||||きむ||||そう||かい たい|||||||||せんもん|てきな|はなし||はいろう||||じ||||と||あいた ||four|counter||||player||position|||older brother|brothers|||||famous|game|||||||||like this|broom||want to buy|||exactly|this|||||special|-ly|||to enter||||||||||opened Four balls, the positions of the seven players, how the famous game he and his brothers went to was played, and if I had the money I'd buy a broom like this ...... Ron was about to get into the technical details of what was to come when the door to the compartment opened again. 今度 は 、「 ヒキガエル 探し 」 の ネビル でも ハーマイオニー で も なかった 。 こんど||ひきがえる|さがし||||||| time|||search||Neville|either|Hermione||| This time, it wasn't Neville or Hermione who was "looking for a toad."