Death Note Episode 33 death|note|episode Death Note Episode 33 Death Note Episodio 33 Death Note Episode 33 Death Note Episodio 33

二 代 目 Ｌ そして 私 が 今 キラ だ っと 思って いる の は ふた|だい|め|ｌ||わたくし||いま||||おもって||| The second generation L, and the one I think of as Kira right now is

夜 神 ライト よ|かみ|らいと

こんばん は 高田 清美 です ||たかた|きよみ|

これ から お 伝え する キラ の 言葉 は すべて 世界 の 法 と なり ます |||つたえ||||ことば|||せかい||ほう|||

今後 の 捜査 な ん です が 高田 清美 を 使え ない か と 思って い ます が こんご||そうさ|||||たかた|きよみ||つかえ||||おもって|||

ごめんなさい

キラ

盗聴 器 を 外す とうちょう|うつわ||はずす

仕方 が ない しかた||

いい かい 清美 ||きよみ

僕 が キラ な ん だ ぼく|||||

夜 神 くん が よ|かみ||

キラ

もう すべて の ピース は 揃って いる |||ぴーす||そろって|

ここ まで 来 れ ば ||らい||

私 も 日本 か わたくし||にっぽん|

レスター 指揮 官 |しき|かん

はい

一 度 ニューヨーク に 戻って き て もらえ ます か ひと|たび|にゅーよーく||もどって|||||

一 度 ひと|たび

私 も 日本 へ 行き ます わたくし||にっぽん||いき|

その 間 私 が ニューヨーク に 待機 と いう こと か |あいだ|わたくし||にゅーよーく||たいき||||

いいえ

では なぜ 私 が ニューヨーク へ ||わたくし||にゅーよーく|

私 は 一 人 で 飛行機 に 乗る 手続き など を した こと が あり ませ ん わたくし||ひと|じん||ひこうき||のる|てつづき||||||||

一 度 戻って もらい 一緒 に 日本 へ ひと|たび|もどって||いっしょ||にっぽん|

分かった わかった

思った 通り 吉田 プロ も ＮＨＮ も 飛ぶ つい て 来 まし た ね おもった|とおり|よしだ|ぷろ||ｎｈｎ||とぶ|||らい|||

ミサ ミサ を 復帰 さ せる 大 作戦 |||ふっき|||だい|さくせん

今 の ＮＨＮ に 入り込む の は 至難 の 技 だ が いま||ｎｈｎ||はいりこむ|||しなん||わざ||

これ なら 怪しま れる こと も ない ||あやしま||||

ええ

マネージャー と して 模 木 さん も 入れ ます まねーじゃー|||かたど|き|||いれ|

やはり ＮＨＮ に 出入り できる 者 は ほしい |ｎｈｎ||でいり||もの||

もちろん 僕 も 高田 アナ から 探り ます が |ぼく||たかた|||さぐり||

ニア です にあ|

Ｌ を ｌ|

Ｌ です ｌ|

要件 は なん です か ようけん||||

私 は キラ を 捕まえる べく わたくし||||つかまえる|

今 日本 に い ます いま|にっぽん|||

日本 に にっぽん|

なぜ わざわざ それ を 言う 必要 が ある ||||いう|ひつよう||

Ｌ 高田 アナ と 技 触 し て キラ の 捜査 を し て い ます ね ｌ|たかた|||わざ|さわ|||||そうさ|||||| はい

私 自ら 探り を 入れ て い ます わたくし|おのずから|さぐり||いれ|||

です よ ね

今 キラ 追う 捜査 を する なら \ NＮＨＮ 高田 清美 から 探って いく の が 定石 いま||おう|そうさ||||nｎｈｎ|たかた|きよみ||さぐって||||じょうせき

では 高田 アナ に ＳＰＫ メンバー が キラ 逮捕 の ため に 日本 に 入った と いう 情報 を 伝え て ください |たかた|||ｓｐｋ|めんばー|||たいほ||||にっぽん||はいった|||じょうほう||つたえ||

何の ため に なんの||

キラ を 誘き寄せる ため です ||おびきよせる||

そして こう 付け加え て いただき たい ||つけくわえ|||

ＳＰＫ の メンバー は 指揮 を 取る 私 を 入れ て たった の 四 人 ｓｐｋ||めんばー||しき||とる|わたくし||いれ||||よっ|じん

キラ が 逃げる はず も ない ||にげる|||

必ず 我々 を 殺す べく 動く かならず|われわれ||ころす||うごく

そこ を 返り 討ち に し て 見せ ます ||かえり|うち||||みせ|

返り 討ち だ と かえり|うち||

いい だ ろ う ニア ||||にあ

その 挑戦 受け て やる |ちょうせん|うけ||

私 は 日本 に い ます わたくし||にっぽん|||

私 も 日本 に い ます わたくし||にっぽん|||

ならば 近い うち に |ちかい||

顔 を 合わせる こと に なる かも しれ ませ ん ね かお||あわせる||||||||

そう です ね

その 時 は よろしく お 願い し ます |じ||||ねがい||

はい

その 時 キラ と は 決着 を |じ||||けっちゃく|

必ず かならず

考え て み れ ば あの 時 から これ は Ｌ と 一 対 一 の 戦い かんがえ||||||じ||||ｌ||ひと|たい|ひと||たたかい

ただ Ｌ が \ NＬ の 息 が かかった まま に 成り 代わった だけ |ｌ||nｌ||いき|||||なり|かわった|

いい だ ろ う ニア ||||にあ

お前 が 出 て くる の なら 僕 も 出て 行 こ う おまえ||だ|||||ぼく||でて|ぎょう||

そして 相対 し た 時 どちら に それ に より 備え |そうたい|||じ||||||そなえ

どちら が より 上 へ 行く か |||うえ||いく|

その 時 この 戦い が 終わり |じ||たたかい||おわり

僕 が 頂点 と して 立ち 始まり と なる ぼく||ちょうてん|||たち|はじまり||

まず 今 の 状況 を 整理 し て おき ま しょ う |いま||じょうきょう||せいり||||||

Ｌ が 夜 神 ライト ｌ||よ|かみ|らいと

そして キラ

仮に Ｌ キラ と し ま しょ う かりに|ｌ||||||

そして もう 一 人 ||ひと|じん

ノート を 所有 し 実際 に 使って いる ｘ キラ のーと||しょゆう||じっさい||つかって|||

Ｘ キラ は その 裁き から 見 て ｘ||||さばき||み|

確実 に 死 神 の 目 を 持って い ます かくじつ||し|かみ||め||もって||

そして Ｌ キラ と ｘ キラ は 高田 を 介 し 意思 の 疎通 を 謀って い ます |ｌ||||||たかた||かい||いし||そつう||はかって||

で キラ に 勝つ 方法 です が |||かつ|ほうほう||

大まか に 二 つ ある と 思い ます おおまか||ふた||||おもい|

まず 一 つ 目 は |ひと||め|

Ｌ キラ ｘ キラ を 殺し て しまい ノート を 没収 する ｌ|||||ころし|||のーと||ぼっしゅう|

が この やり 方 は 絶対 に あり ませ ん |||かた||ぜったい|||| なぜ だ

私 たち の やり 方 で は ない から です わたくし||||かた|||||

私 たち わたくし|

そう です

人 を 殺し て おい て 裁き が 止まった から じん||ころし||||さばき||とまった|

と いう 事後 承諾 的 な やり 方 は 私 や Ｌ の やり 方 で は ない ||じご|しょうだく|てき|||かた||わたくし||ｌ|||かた|||

Ｌ が 浮かば れ ませ ん ｌ||うかば|||

Ｌ が 次 の 者 に 託し た 意味 が ない ｌ||つぎ||もの||たくし||いみ||

高田 さん 毎日 すごい 量 の ファン レター が 来る って こと まで ニュース に なって た ね たかた||まいにち||りょう||ふぁん|れたー||くる||||にゅーす||||

そう ね 平均 し て 日 に ２００ 通 ぐらい と か 聞い た わ ||へいきん|||ひ||つう||||ききい||

２００ 通 なんか 焼ける な つう||やける|

いや だ

音 だけ で 絵 が ない って いう の は 寂しい っす ね おと|||え|||||||さびしい||

ファン レター と いえ ど 多少 は 目 を 通す べき だ と 思う よ ふぁん|れたー||||たしょう||め||とおす||||おもう|

そう ね

ここ から の メモ は 気 を 落ち着け 動揺 が この 会話 を 聞い て いる 者 に 伝わら ぬ よ う 読 ん で くれ |||めも||き||おちつけ|どうよう|||かいわ||ききい|||もの||つたわら||||よ|||

ＳＰＫ が 動き 始め た 今 ｓｐｋ||うごき|はじめ||いま

君 の 安全 の ため に も きみ||あんぜん||||

これ から は メッセージ を 受け取る だけ で なく |||めっせーじ||うけとる|||

キラ に 要望 を 伝える 立場 に なった ほう が いい と 思う ん だ ||ようぼう||つたえる|たちば|||||||おもう||

ライト くん が 切り出し た らいと|||きりだし|

そもそも 君 は 代弁 者 だけ で 終わる べき 人 じゃ ない |きみ||だいべん|もの|||おわる||じん||

君 の ほう から キラ に 呼び掛け て み ない か きみ||||||よびかけ||||

Ｔ に は 別 の 仕事 が 出来 た ｔ|||べつ||しごと||でき|

完全 な キラ 世界 を 創る ため に かんぜん|||せかい||つくる||

キラ と して の 裁き を 君 に し て もらい たい ||||さばき||きみ|||||

大丈夫 だ よ だいじょうぶ||

君 なら きっと うまく やれ る きみ|||||

それ が でき れ ば ＳＰＫ 聞か れ たく ない 情報 を キラ だけ に 伝える こと も できる と 思う ん だ |||||ｓｐｋ|きか||||じょうほう|||||つたえる|||||おもう||

分かった わ わかった|

やる わ

やった

さすが ライト くん うまい っす ね |らいと||||

削除 さくじょ

高田 清美 たかた|きよみ

はい

メッセージ を 読み上げ ます めっせーじ||よみあげ|

あなた から と 分かる よう に し た 私 宛 の ファン レター を 送って ください |||わかる|||||わたくし|あて||ふぁん|れたー||おくって|

中身 は なかみ|

白紙 の ノート ５ 枚 はくし||のーと|まい

私 が 受け取る まで は 今 まで 通り の 裁き を し て ください わたくし||うけとる|||いま||とおり||さばき||||

お前 が 受け取った 後 は おまえ||うけとった|あと|

あなた は 本物 を 使わ ず ||ほんもの||つかわ|

偽者 の ノート を 使って 裁き を にせもの||のーと||つかって|さばき|

偽者 にせもの

はい

極限 まで 似せ た 偽者 を 作り きょくげん||にせ||にせもの||つくり

その 偽者 で 裁き の ふり を する |にせもの||さばき||||

確かに 承った たしかに|うけたまわった

神 何 を かみ|なん| いや 考える 必要 は ない |かんがえる|ひつよう||

神 は 絶対 かみ||ぜったい

私 は 神 の 召す まま に わたくし||かみ||めす||

なん だ この 番組 は |||ばんぐみ|

キラ 王国 の 後 番 です よ |おうこく||あと|ばん||

相変わらず 節操 が ない な あいかわらず|せっそう|||

今日 の 高田 様 は 厳重 を 審査 を 通った 四 名 の 女性 ボディ ガード を 紹介 し ます きょう||たかた|さま||げんじゅう||しんさ||かよった|よっ|な||じょせい||がーど||しょうかい||

第 ２２ 届 空手 道 選手 権 勝 大山 立美 だい|とどけ|からて|どう|せんしゅ|けん|か|おおやま|たつみ

元 ＣＩＡ 操作 官 ハル リドナー もと|ｃｉａ|そうさ|かん|はる|

この 中 に ＳＰＫ メンバー が いる なら この ハル リドナー |なか||ｓｐｋ|めんばー|||||はる|

ニア も 高田 から 探 ろ う と いう 腹 か にあ||たかた||さが|||||はら|

新宿 の 繁華街 ６ 人 も の 人 を 殺傷 し た 通り 魔 は しんじゅく||はんかがい|じん|||じん||さっしょう|||とおり|ま|

もし 自分 が ｘ キラ を 選ぶ と し たら |じぶん|||||えらぶ|||

義務 教育 と の 段階 で ぎむ|きょういく|||だんかい|

キラ の 存在 キラ の 教え を 正しい もの と して しっかり と 子ども たち に 教え て 行く こと ||そんざい|||おしえ||ただしい||||||こども|||おしえ||いく|

高田 が 選ば れ た の は 高田 が キラ 崇拝 者 だった から たかた||えらば|||||たかた|||すうはい|もの||

ｘ キラ は 高田 が キラ 崇拝 者 だ と 知って い た もの |||たかた|||すうはい|もの|||しって|||

高田 の 身近 親密 な 関係 に あった もの たかた||みぢか|しんみつ||かんけい|||

キラ は どんな 小さな 犯罪 も 許し |||ちいさな|はんざい||ゆるし

今後 裁か れる 対象 は 今 生きる すべて の 人間 と し ます こんご|さばか||たいしょう||いま|いきる|||にんげん|||

是非 また キラ の 声 を 考え を 聞い た い と 思って い ます ぜひ||||こえ||かんがえ||ききい||||おもって||

キラ の 教え 指示 通り に し て いく こと が 世界 平和 の 一 番 の 近道 と 考え ます ||おしえ|しじ|とおり|||||||せかい|へいわ||ひと|ばん||ちかみち||かんがえ|

これ から の 若者 は 持てる 力 を 余す こと なく 生かし 社会 貢献 する と が 何より も 慣用 化 と 思い ます |||わかもの||もてる|ちから||あます|||いかし|しゃかい|こうけん||||なにより||かんよう|か||おもい|

もし キラ の 指示 言葉 が なけ れ ば これ が キラ の 考え で は ない か と 自分 で 考え 判断 し |||しじ|ことば|||||||||かんがえ||||||じぶん||かんがえ|はんだん|

行動 し て いく こと が 必要 と 考え い ます こうどう||||||ひつよう||かんがえ||

Ｌ キラ は 夜 神 ライト 出 目 川 の 暴走 を 止め て い た ｌ|||よ|かみ|らいと|だ|め|かわ||ぼうそう||とどめ|||

魅 上 み|うえ

高田 清美 たかた|きよみ

一応 すべて の 筋 は 通る いちおう|||すじ||とおる

だから なんで ミサ が トリ じゃ ない の よ ||||とり||||

今年 の 東西 歌謡 祭 の 目玉 は ミサ だって 言って た じゃ ん ことし||とうざい|かよう|さい||めだま||||いって|||

いや 目玉 は 目玉 で しか し トリ と なる と 大御所 と いう の が |めだま||めだま||||とり||||おおごしょ||||

ですから 十 分 に 注意 し て |じゅう|ぶん||ちゅうい||

高田 清美 たかた|きよみ

バカ よ ね ライト の 捜査 の ため に 利用 さ れ てる だけ と も 知ら ず ばか|||らいと||そうさ||||りよう|||||||しら|

だめ です そんな こと いったら 殺さ れ ます よ |||||ころさ|||

分かって る わ よ だ から 小さい 声 で 言って ん じゃ ん だめ です そんな こと いったら 殺さ れ ます よ わかって||||||ちいさい|こえ||いって|||||||||ころさ|||

分かって る わ よ だ から 小さい 声 で 言って ん じゃ ん わかって||||||ちいさい|こえ||いって|||

ああ

鼻 で 笑った はな||わらった

ミサ や ば り 蹴り いれ て くる ||||けり|||

う ああ

だめ

何 を する 気 です か なん|||き||

何 を って お 姉さん こそ なん||||ねえさん|

リドナー その 人 は 私 の 大切 な 友人 です ||じん||わたくし||たいせつ||ゆうじん|

手荒 な こと は し ない で ください てあら|||||||

はい 高田 様 失礼 し まし た |たかた|さま|しつれい|||

ミサ ミサ 大丈夫 です か ||だいじょうぶ||

なんか 凄く 悔しい |すごく|くやしい

Ｌ Ｍｒ 。 相澤 が もし そこ に い た と して ｌ|ｍｒ|あいさわ|||||||| 私 と 彼 が これ で 会話 する の は あり です か わたくし||かれ||||かいわ||||||

ニア 相澤 だ にあ|あいさわ|

なん だ

Ｌ と 高田 アナ が 合う 時 は ｌ||たかた|||あう|じ|

カメラ や 盗聴 器 を つけ その 一部 指示 を 記録 し て い ます か かめら||とうちょう|うつわ||||いちぶ|しじ||きろく|||||

いや

今 は 盗聴 器 だけ だ いま||とうちょう|うつわ||

分かり まし た わかり||

今 は 盗聴 器 だけ です ね いま||とうちょう|うつわ|||

ありがとう ござい まし た

盗聴 器 だけ なら ば Ｌ キラ と ｘ キラ は 高田 を 通し 連絡 を 取れ て いる と 考え て いい とうちょう|うつわ||||ｌ||||||たかた||とおし|れんらく||とれ||||かんがえ||

こう なる と リドナー が ますます 危 剣 だ ||||||き|けん|

それ は 承知 の 上 大切 な の は \ NＬ 側 の 注意 を リドナー や 高田 に 向け させ て おく こと です ||しょうち||うえ|たいせつ||||nｌ|がわ||ちゅうい||||たかた||むけ|さ せ||||

その 間 に 魅 上 を 洗う ん です |あいだ||み|うえ||あらう||

どう だ ジェバン に

魅 上 です が み|うえ||

尾行 は 何 か 不気味 な ぐらい 簡単 に びこう||なん||ぶきみ|||かんたん|

身 を 隠す でも なく 四 年 前 から 同じ 部屋 に み||かくす|||よっ|とし|ぜん||おなじ|へや|

そして 普通 に 生活 し て い ます |ふつう||せいかつ||||

検事 の 仕事 も 意欲 的 に こなし て い ます けんじ||しごと||いよく|てき|||||

私 に は どうも ｘ キラ と は わたくし|||||||

いいえ 魅 上 が ｘ キラ の 可能 性 は 高い |み|うえ|||||かのう|せい||たかい

十分 に 注意 し じゅうぶん||ちゅうい|

まだ 部屋 に 入る など は せ ず 見張って ください |へや||はいる|||||みはって|

はい

まったく 何 回 打ち合わせ す ん の よ ＮＨＮ って |なん|かい|うちあわせ|||||ｎｈｎ|

それ に 言動 に は 十分 注意 し て ください って あたし だけ は 何 回 も ||げんどう|||じゅうぶん|ちゅうい||||||||なん|かい|

なん な の よ

はい で は 本人 に 聞い て なん な の よ |||ほんにん||ききい|||||

はい で は 本人 に 聞い て |||ほんにん||ききい|

ミサ ミサ 高田 アナ が 女 同士 で 一緒 に 食事 し ない か と 言って る そう だ ||たかた|||おんな|どうし||いっしょ||しょくじ|||||いって|||

清美 め 何 を きよみ||なん|

いい じゃ ん 歌謡 際 の 司会 と メイン 一 度 は 食事 ぐらい し と か ない と ね |||かよう|さい||しかい|||ひと|たび||しょくじ|||||||

ＯＫ し て ｏｋ||

もしもし

高田 様 是非 と の こと です たかた|さま|ぜひ||||

まあ 楽しみ だ こと |たのしみ||

リドナー どこ か 失礼 の ない 個室 を それ と あなた も 同席 し て ください |||しつれい|||こしつ||||||どうせき|||

はい

弥 さん こんな 夜 遅く に ごめんなさい ね わたる|||よ|おそく|||

どうして も ニュース ９ が 終わった あと で ない と ||にゅーす||おわった||||

いえいえ ミサ 結構 夜 型 だ し ||けっこう|よ|かた||

で 何 |なん

何と 言わ れ て も 困り ます が なんと|いわ||||こまり||

彼 忙し そう だ けど ちゃんと 会え て ます かれ|いそがし|||||あえ||

こいつ 自分 は 会って て ミサ は 会って ない の を 分かって て |じぶん||あって||||あって||||わかって|

なんて やつ

会え てる って いう か 彼 って ああ 見え て 結構 甘え 坊 だ から 毎晩 帰って くる と べたべた で 大変 大変 あえ|||||かれ|||みえ||けっこう|あまえ|ぼう|||まいばん|かえって|||||たいへん|たいへん

そう うまく やって いる の ね

よかった

あっ それ と 司会 者 さん に 前もって 言 っと く けど |||しかい|もの|||まえもって|げん|||

ミサ 歌謡 際 で 彼 と の 婚約 発表 する から |かよう|さい||かれ|||こんやく|はっぴょう||

それ は 彼 も 承知 で ||かれ||しょうち|

当たり前 じゃ ん 婚約 な ん だ から 一 人 じゃ でき ない じゃ ん あたりまえ|||こんやく|||||ひと|じん|||||

約束 し た の は もう 一 ヶ月 以上 前 だ し やくそく||||||ひと|かげつ|いじょう|ぜん||

歌謡 際 で 発表 すれ ば 盛り上がって いい でしょ う 司会 者 さん かよう|さい||はっぴょう|||もりあがって||||しかい|もの|

そう ね

できる と いい わ ね

できる と って 何 よ |||なん|

司会 者 権限 で さ せ ない 気 しかい|もの|けんげん|||||き

それとも まさか あんた

キラ に あたし を 殺さ せる ん じゃ ||||ころさ|||

まさか

キラ が 裁く もの は キラ が 決め ます ||さばく|||||きめ|

私 は 関係 あり ませ ん し わたくし||かんけい||||

私 は あなた を 友人 と 思って いる のに わたくし||||ゆうじん||おもって||

さ ぶし いこ と を 言わ ない で |||||いわ||

それ に どんな ひどい 人 で あ ろ う と 私 は 殺意 など 抱き ませ ん ||||じん||||||わたくし||さつい||いだき||

まあ いい や ミサ も キラ が 好き だった けど どうせ もう すぐ ライト が 捕まえる |||||||すき||||||らいと||つかまえる

捕まえ ば ただ じゃ 済まない わ よ つかまえ||||すまない||

きっと あなた も

死刑 しけい

高田 様 たかた|さま

大丈夫 です か だいじょうぶ||

いい かい 清美 ||きよみ

僕 が キラ な ん だ ぼく|||||

君 も 僕 と ともに 新 世界 の 女神 に なる ん だ きみ||ぼく|||しん|せかい||めがみ||||

弥 さん わたる|

はい

不愉快 です ふゆかい|

ええ こちら こそ

弥 さん と お 食事 する に は 弥 さん が もう 少し 大人 に なって マナー を 弁え て から の 方 が よかった よう ね わたる||||しょくじ||||わたる||||すこし|おとな|||まなー||わきまえ||||かた||||

ほら 私 の 方 が 年上 よ 清美 ちゃん |わたくし||かた||としうえ||きよみ|

それ に これ ぐらい で 席 を 立っちゃ う ほう が よっぽど 子ども じゃ なく て |||||せき||たっちゃ|||||こども|||

模 っち かたど|

お 待た せ 元気 |また||げんき

だ 大丈夫 で し た か |だいじょうぶ||||

あったり まえ じゃ ん 勝った わ よ ||||かった||

勝った かった

うん 楽勝 |らくしょう

今晩 の 高田 と 弥 の 件 です か 会話 の 内容 は 彼 こんばん||たかた||わたる||けん|||かいわ||ないよう||かれ

つまり 夜 神 ライト は どっち の 恋人 か で もめ て いる と しか |よ|かみ|らいと||||こいびと|||||||

ニア にあ

この 事 から 言え る お は |こと||いえ|||

夜 神 ライト は モテル 高田 弥 は 夜 神 ライト の 虜 よ|かみ|らいと|||たかた|わたる||よ|かみ|らいと||とりこ

ニア 真面目 に 考え て くれ にあ|まじめ||かんがえ||

真面目 に 虜 と いう の は 厄介 です ニア 真面目 に 考え て くれ まじめ||とりこ|||||やっかい||にあ|まじめ||かんがえ||

真面目 に 虜 と いう の は 厄介 です まじめ||とりこ|||||やっかい|

そう 簡単 に は 裏切ら ない |かんたん|||うらぎら|

いや 意のまま に 動かせ る |いのまま||うごかせ|

やめ て ください

なん だ よ 姉ちゃん 冬 な のに こんな 短い スカート 履 い て 誘って ん だ ろ う |||ねえちゃん|ふゆ||||みじかい|すかーと|は|||さそって||||

だ 誰 か |だれ|

携帯 けいたい

魅 上 が ノート を 取り出し まし た み|うえ||のーと||とりだし||

削除 さくじょ

書き込 ん で ます かきこ|||

まさか これ が

魅 上 が 降り ます み|うえ||ふり|

魅 上 が 独り言 み|うえ||ひとりごと

足元 の 紙屑 に 反応 し た よう です あしもと||かみくず||はんのう||||

事務 に 入り まし た じむ||はいり||

ロッカー ルーム に 侵入 ろっかー|るーむ||しんにゅう

かばん の かぎ

開け ました あけ|

ノート に 触り ます のーと||さわり|