Naruto Episode 81
♪ ( オ ー プニングテ ー マ )
♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て
♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず
♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に
♪ Oli Oli Oli Oh - ! Just go my way !
♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー !
♪ Right here Right now ( Burn ! )
♪ 険しい 修羅 の 道 の 中
♪ 他人 の 地図 を 広げ て 何 処 へ 行く ?
♪ 極彩色 の カラス が
♪ それ を 奪い取って 破り 捨て た
♪ さ ぁ 心 の 目 見開 い て
♪ しか と 真実 を 見極めろ ! ( Yeah ! )
♪ 失う モノ なんて ない さ
♪ いざ 参ろう !
♪ We are Fighting Dreamers 高 み を 目指し て
♪ Fighting Dreamers なりふり 構わ ず
♪ Fighting Dreamers 信じる が まま に
♪ Oli Oli Oli Oh - ! Just go my way !
♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー !
♪ Right here Right now ( Burn ! ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire !
♪ Right here Right now ( Bang ! ) ぶ っ放せ Like a 弾丸 ライナー !
♪ Right here Right now ( Burn ! ) ぶった 斬って く ぜ Get the fire !
♪ ~
( 足音 ) ( 鈴 の 音 )
( 足音 )
( 鈴 の 音 )
( 忍 ) ん ?
( 鈴 の 音 )
( 忍 ) あ … あの 。
( 鈴 の 音 )
ん … ん ~ … 。
( 鈴 の 音 )
( サスケ の 泣き声 )
《 父さん も 母 さん も 死な ず に 済 ん だ ん だ 。
僕 に 力 が なかった から 一族 は 滅 ん だ 》
《 みんな 殺さ れ た 》
( 泣き声 )
くそ が … 。
( ナルト ) ハァ ハァ ハァ … 。
ハァ … 朝 練 終わり !
フッ !
朝飯 食ったら また バリバリ 修業 する って ば よ 。
お ?
( 木 ノ 葉 丸 ) 《 じ じい … 》
《 木 ノ 葉 丸 》
よっ 木 ノ 葉 丸 !
( 木 ノ 葉 丸 ) ナルト の 兄ちゃん 。
あぁ … もう アカデミー の 授業 再開 し た の か ?
ん … う うん まだ だ コレ 。
校舎 が 壊れ ちゃ った から みんな で 直す ん だ コレ 。
そ っか 。
ナルト の 兄ちゃん は ? 修業 か コレ 。
ハハ … ま ぁ な 。
何 だ よ ? 何 だ ? コレ 。
いや べ … 別に 。
あの さ … な っ 。
だ … だ から 何 だって ば よ 。
兄ちゃん こそ 何 だ ? コレ 。
いや その … 。
( 木 ノ 葉 丸 ) 寂しく ない ぞ コレ 。 え ?
寂し がって る 暇 なんか ない ぞ コレ 。
今 は みんな
この 里 を 立て直す ため に 頑張って る ん だ コレ 。
木 ノ 葉 丸 … 。
今 は 少し でも 里 の ため に 頑張ら なく ちゃ 。
だから 兄ちゃん も 頑張って 修業 する ん だ な コレ 。
じゃ ない と 俺 が 先 に 火影 に なっちゃ う ぞ コレ 。
ヘッ ば ~ か ! 火影 に なんの は 絶対 俺 だって ば よ !
それ より お前 は アカデミー 卒業 が 先だって ば よ 。
( 木 ノ 葉 丸 ) ハハハ … 。 ヘヘヘ … 。
あっ そう だ 。 ( 木 ノ 葉 丸 ) ん ?
お っ あった あった !
ほれ やる よ ! ( 木 ノ 葉 丸 ) 一 楽 の タダ 券 。
いい の か ? コレ 。
俺 って ば もう 1 枚 持って る から 1 枚 やる って ば よ 。
サンキュー ナルト 兄ちゃん 。
( モエギ ) あっ 木 ノ 葉 丸 ちゃん ! ( ウドン ) おはよう 。
俺 は 行く ぞ コレ 。
きょう も 頑張る ぞ ! ( ウドン ・ モエギ ) うん !
( 木 ノ 葉 丸 ) きょう は 黒板 を 直す ぞ コレ 。
( モエギ ) あたし ペンキ 持って き た 。
さ ぁ 俺 も 一 楽 で ラーメン 食ったら
修業 の 続き だって ば よ !
( 鳥 の 鳴き声 )
( 忍 1 ) これ だ 。
( 忍 たち ) あっ ! ( 忍 2 ) こ … これ は !
( バキ ) くっ !
( 忍 1 ) 死後 かなり 経過 し て いる 。
恐らく 中 忍 試験 の 始まる 前 だ ろ う 。
( バキ ) そう か そう いう こと だった の か 。
おのれ 大 蛇 丸 !
( バキ ) 風 影 様 殺害 後 大 蛇 丸 あるいは カブト 辺り が
風 影 様 を 演じ て い た 。
うかつ だった … 。
( 大 蛇 丸 ) ハァ ハァ … あっ … 。
う ぅ … 。
おのれ 猿 飛 め 。
( カブト ) ま ぁ そう 簡単 で は あり ませ ん よ 。
何せ 相手 に し た の は 五 大国 最強 と うたわ れる
火影 な の です から 。
しかし 上出来 です よ 。
あの 五 影 を 2 人 まで も … 。 ( 大 蛇 丸 ) 私 を …
私 を 慰める よう な セリフ は やめ なさい 。
殺す わ よ 。
( カブト ) もちろん その よう な つもり は あり ませ ん 。
確か に 里 は 落と せ ませ ん でし た が … 。
この 計画 の もう 一 つ の 目的 うち は サスケ 。
彼 に は あなた の 首輪 が 付け られ た 。
( 大 蛇 丸 ) ウフフ フフ … 。
この 腕 と 私 の すべて の 術 と 引き換え に ね 。
( 大 蛇 丸 ) そもそも あの うち は イタチ を 手 に 入れる こと が でき れ ば
問題 は なかった 。
しかし それ は もはや かなわ ぬ 夢 。
彼 は 私 以上 に 強い 。
( 大 蛇 丸 ) だ から …
あの 組織 を 抜け た の よ 。
( 鳥 の 鳴き声 )
カカシ か ?
チッ 何 の 用 だ 。
朝飯 ! 朝飯 !
待って ろ よ ! 俺 の ラーメン !
( 男 1 ) 居場所 は もう ? ( 男 2 ) ああ 。
( 男 1 ) じゃあ 楽勝 だ 。
( 男 2 ) 行く ぞ 。
( 自 来 也 ) ヌホホホ … ! 来 た 来 た ! カァ ~ ! ハハ ~ !
ええ の ええ の ~ やっぱり 木 ノ 葉 の 里 は 。
ウフフフ … 平均 点 高い のう 。
≪ ( ホムラ ) まだ そんな くだら ん こと を し とる の か ? お前 は 。
( 自 来 也 ) ええ 一応 取材 です から のう 。
ホムラ の おっちゃん に コハル 先生 か 。
ご 意見 番 が この わし に 何 の 用 かのう 。
( ホムラ ) 何 の 用 だ と ? 皆 まで 言わ ず と も 分かって おる だ ろ う 。
そんな お っか ねえ 顔 し なく と も
砂 と の 話し合い も 無事 終わった そう じゃ ねえ か 。
( ホムラ ) すべて の 発端 が 大 蛇 丸 の 仕業 と 砂 隠れ が 公 に し
さらに は われら 木 ノ 葉 に 対し
全面 的 に 降伏 宣言 し た 時点 で
それ は さほど 重要 な 話 で は ない 。
( コハル ) 木 ノ 葉 と し て も 国力 復興 の ため に
その 提案 を 受け入れる しか ある まい 。
しかし 今 木 ノ 葉 隠れ の 力 は
恐ろしい ほど に 低下 し て おる 。
この 状況 で 最 優先 さ せ ね ば なら ん の は
さらなる 危機 を 想定 し た 準備 だ 。
隣国 の いずれ か が いつ 大胆 な 行動 に 出る かも 分から ぬ 。
よって 里 の 力 が 戻る まで
各 部隊 から トップ 数 人 を 召集 し て
緊急 執行 委員 会 を 作り
これ に 対処 し て いく こと を 決め た 。
が それ に は まず … 。
( コハル ) 信頼 の おける 強い リーダー が いる 。
今や もめ事 の 種 は そこら 中 に 転がって おる 。
大 蛇 丸 だけ で は ない 。
わざわざ そんな こと を わし に 報告 し て いただか なく て も 。
ん じゃ わし は 取材 の 続き が … 。
( ホムラ ) 1 つ 基本 的 な 方針 を 言って おく 。
五 代 目 火影 は 今 すぐ に でも 必要 だ 。
そして 昨日 火 の 国 の 大名 と 設け た 緊急 会議 で 自 来 也
それ が お前 に 決まった 。
( 自 来 也 ) お あいにく さま わし は そんな 柄 じゃ ない のう 。
( ホムラ ) これ は 決定 だ 。
それ に 三 忍 と うたわ れ た お 前 ほど の 忍 が 柄 で ない なら
ほか に 誰 が ?
三 忍 なら もう 一 人 おる だ ろ う 。
綱 手 の ヤツ が 。
確か に あの 子 なら その 器 かも しれ ん が … 。
しかし その 行方 が 皆目 見当 も つか ぬ 。
( 自 来 也 ) わし が 見つけ て くる そう すりゃ 問題 ない だ ろ う 。
( ホムラ ) しかし … 。
( 自 来 也 ) やる 気 の ない わし より 切れ者 の 綱 手 の ほう が
火影 に 向 い とる 。
( 自 来 也 ) どう する ?
分かった 早急 に 考慮 しよ う 。
ただし 綱 手 の 捜索 隊 と し て 3 人 の 暗部 を お前 に つける 。
心配 し なく て も 逃げ や し ねえ って の 。
見張り 役 は よけい だ のう 。
ただ … 。
旅 の 共 に 1 人 連れ て いき たい ヤツ が いる 。
おもしろい 卵 を 見つけ た ん で の う 。
あれ ? 絶対 おかしい って ば よ 。
( テウチ ) 悪い が 券 が ねえ なら ラーメン は なし だ な 。
や … ちょ … ちょっと 待って て ! 絶対 もう 一 枚 あった ん だって ば よ 。
あれ ~ ? 木 ノ 葉 丸 に やった ので 最後 だ っけ か ?
( 鈴 の 音 )
へい いらっしゃい !
お ?
あ ~ 俺 の ラーメン !
( カカシ ) よう お 2 人 さん 。
仲 の よろしい こと で 。
( 紅 ) ば ~ か あたし は アンコ に だんご を 頼ま れ た だけ よ 。
( アスマ ) お前 こそ こんな 所 で 何 やって る ?
( カカシ ) い や ぁ ね 供え 物 を 買い に 来 た ついで に
ここ で 待ち合わせ して ん の よ 。
サスケ と ね 。
へ ぇ ~ お前 が 人 を 待つ の は 珍しい な 。
供え 物 は オビト に か ? ( 紅 ) オビト ?
( カカシ ) まっ そんな ところ だ 。
( 足音 )
カカシ あんた が 先 に いる なんて 珍しい な 。
( カカシ ) まっ たま に は な 。
ん ?
俺 は 納豆 と 甘い もん は ダメ だ ぜ 。
( カカシ ) あぁ そう な の 。
あ ~ れ ~ ? 絶対 絶対 おかしい って ば よ !
お前 ら 里 の 者 じゃ ねえ な ?
一体 何 し に 来 た ?
( 男 1 ) お 久しぶり です アスマ さん 紅 さん 。
俺 たち の こと を 知って る って なる と
元 この 里 の 忍 って とこ か ?
( 鈴 の 音 )
( 紅 ・ アスマ ) あっ ! ? ( アスマ ) お … お前 は 。
( 鈴 の 音 )
フッ 間 違いない 。
( アスマ ) うち は … イタチ 。
( 男 2 ) イタチ さん の お 知り合い です か ?
なら 私 も 自己 紹介 し て おき ま しょ う 。
干柿 鬼 鮫 以後 お 見 知り おき を 。
以後 な ん て ぇ の は ねえ よ 。
お前 ら は 今 から 俺 が とっちめる 。
イタチ さん あなた も 里 じゃ
相当 嫌わ れ てる よう です ね 。
あなた も 知って る わ 干柿 鬼 鮫 。
元 霧 隠れ の 忍 で
大名 殺し 国家 破壊 工作 など の 容疑 で
水 の 国 より 各国 へ 指名 手配 中 の 抜け 忍 。
( アスマ ) お前 ら は 手配 帳 じゃ S ランク に なって る 重罪 人 だ 。
イタチ あれ だけ の 事件 を 起こし て おい て
里 に 再び 足 を 踏み入れる と は いい 度胸 だ な 。
( イタチ ) アスマ さん 紅 さん 。
俺 に 関わら ない で ください 。
あなた たち を 殺す つもり は ない 。
同胞 殺し の お前 が 言う セリフ じゃ ねえ な そりゃ 。
何の 考え も なく 堅気 に は 見え ない 格好 で
の この こ 来る はず ない こと ぐらい 分かって る 。
目的 は 何 だ ?
( 鬼 鮫 ) 結構 うるさい です ね この 方 殺し ます か ?
素直 に 里 から 出 られ そう に ない な 。
だが やり 過ぎる な 。
お前 の 技 は 目立つ 。
( 鬼 鮫 ) 決まり です ね 。
( 鈴 の 音 )
( 鬼 鮫 ) ん ~ !
♪ ~
( イタチ ) 《 これ は
幻 術 … 》
♪ ~
( アスマ ) 《 くっ ! 刀 の 先 で 押さ れる と は よ 。
何て 力 し て や がる ! 》
( 鬼 鮫 ) 私 の 大 刀 鮫 肌 は … 。
オ ~ ラ ~ !
う っ !
( 鬼 鮫 ) 斬る の で は なく 削る !
チッ !
紅 遅い ぜ … 。
( 鬼 鮫 ) あ … 。
♪ ~
♪ ~
これ で …
終わり よ !
俺 に その 程度 の 幻 術 は 効か ない 。
( 紅 ) 《 これ は … 幻 術 返し ! 》
♪ ~
( 紅 ) う あっ !
( アスマ ) 紅 !
よそ見 し てる 暇 は ない です よ 。
( イタチ ) さすが 紅 さん でも … 。
≪ ( カカシ ) で も まっ ここ まで だ よ 。
お前 が な 。
♪ ~
( 鬼 鮫 ) 何 ! ?
♪ ~
( 鬼 鮫 ) 《 水 [ 外 : 99 C 09079206 BA 433 E 50523 B 592 C 8055 A ] … 》
♪ ~
( 鬼 鮫 ・ カカシ ) 《 水 鮫 弾 の 術 ! 》
♪ ~
私 と 同じ 術 ! ?
何で お前 まで 出 て くん だっ つう の 。
( カカシ ) い や ぁ さっき は お 2 人 に お 願い し ちゃ った けど
まっ や っぱ 気 に なる じゃ ない 。
影 分身 。
( イタチ ) はたけ カカシ … 。
( テウチ ) った く 人騒がせ な 。
いや 俺 って ば さ
朝 練 の 時 大事 な タダ 券 を 落とさ ない よう に って
額 当て の 間 に し まっ とい た ん だって ば よ 。
ンフフフ … 。
まっ いい けど な しっかり 食って 頑張 ん な 。
ん ?
( テウチ ) この あと も やる ん だ ろ ? 修業 。
フフ … 。
もちろん ! バリバリ だって ぇ の !
( テウチ ) よっ しゃ ! ほれ 。
ん ?
替え玉 おまけ だ 頑張 れよ 。
サンキュー おっちゃん 。
( テウチ ) へい らっしゃい !
( 自 来 也 ) 聞い た とおり に 来 て みりゃ …
ホント に ラーメン ばっ か 食 っと る よう じゃ のう 。
バァ ! ベボゼンニン !
♪ ( エンディングテ ー マ )
♪ 我慢 の 連続 だった ろ
♪ 心 で 泣 い て いた ん だ ろ
♪ 自分 で 決め た その 夢 だけ は
♪ ゆず れ ない ん だ ろ ?
♪ 脇役 だ けど
♪ ~
♪ かげ の 人 だ けど
♪ 夢 と 向き合う 時 くらい
♪ 真ん中 に い させ て 正直 に い させ て
♪ 今 まで 何度 も なんとか あきらめ ず に
♪ 今 まで 何度 も 立ち上がって き た じゃ ない か
♪ 今 まで 何度 も 僕ら 何度 も 信じ て
♪ 何度 も 夢見 て 何度 も …
♪ 今 まで 何度 も バカ を 見 て き た じゃ ない か
♪ 何度 も 人 の かげ に 立って き た じゃ ない か
♪ さ ぁ 主役 だ よ
♪ 自分 の 夢 くらい
♪ わがまま で い させ て
♪ ~
( カカシ ) 〈 うち は イタチ 。
あの うち は 一族 を たった 一 人 で 滅ぼし た 男 。
いまさら 何 の つもり で 現れ た か は 知ら ない が
こっち と し て も 「 は い そう です か 」 って
帰す わけ に は いか ない でしょ 。
お前 の 目的 と やら を 聞か せ て もら お う か ? 〉