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ナルト- 疾風伝 (Naruto), NARUTO -ナルト- 疾風伝 - シーズン20 - 471 - 二人をちゃんと

NARUTO -ナルト - 疾風 伝 - シーズン 20 - 471 - 二 人 を ちゃんと

( ヒルゼン ) そう です か 別 空間 に ナルト と サスケ 。

それ に サクラ と カカシ も 。

( ハゴロモ ) ナルト と サスケ が 主体 と なって 戦って おる 。

( 扉 間 ) 助言 を いただける なら →

もっと 早く に して ほしかった です ね 。

( ハゴロモ ) この 下半身 は →

十 尾 の 人 柱 力 に なった あと の マダラ の 一部 。

つまり 十 尾 と マダラ と 柱 間 。

いや 九 尾 と マダラ と 柱 間 。

いや 九 尾 と インドラ と アシュラ 。

その チャクラ が 今 やっと 揃い わし が 出て こ られた のだ 。

( ミナト )… で あなた が 先ほど 言わ れた 術 の こと です が →

具体 的に は どのように する のです か ?

術 の 印 は わし が やる 。

ただ この 術 に は 膨大な チャクラ が いる 。

わし に は 今 その チャクラ が ない 。

渡して しまった 。

あまり 時間 も ない わし の 言う とおり に して くれ 。

( サクラ ) この 人 が 力 を 貸して くれた の 。

だから たどり着けた 。

( サスケ ) こいつ が ?

( オビト ) う う ! いけない !

《 クソ こいつ ら を 連れ帰る まで は …》

しっかり !

《 俺 は また 約束 を 守る こと が でき ない の か ?

リン …》

(( リン が 俺 を 救って くれる って こと は つまり 。

それ は 世界 を 救う って こと と 同じな んだ よ な 。

( リン ) え ? だって ほら 。

俺 は 火影 に なって この 戦争 を 終わら せる わけだ ろ 。

それ に は 俺 が この世 に 元気で い ない と 。

それ に は や っぱ なんて 言う の ?

俺 の こと ずっと 側 で 見て おいて くれ ない と 。

つまり その …。

うわ ! え ?

だ だって いきなり 近 すぎる から さ !

びっくり しち まう だ ろ !

側 で 見て おいて くれ って 言った でしょ ウフフ 。

ああ 言った さ 見て て くれ 。

俺 は うち は の 紋章 を 背負って 必ず 火影 に なる んだ !

うん !

《 や べ え や べ え や べ え !

今日 だけ は 遅刻 する わけに は い かね えん だ 》

頑張る ぞ ! これ から 楽しみだ よ ね 。

どこ 行く どこ 行く ?

は あ 。

( カカシ ) 入学 式 から 遅刻 か 。 む !

そんな やつ に アカデミ ー に 入る 資格 は ない 。

無理だ な 。 ( リン ) 大丈夫 よ 。

これ ちゃん と もらって おいた から 。

お 俺 の ? ( リン ) ええ 。

この 書類 を 出せば 問題 なく 入学 できる って 。

助かった 恩 に 着る ぜ !

( カカシ ) 甘やかして っと こいつ の 遅刻 癖 なお ん ねえ ぞ 。

( オビト ) うる せ え ! やる か この !

始め !

そこ まで !

うわ ~! かっこいい !

お前 その 額 あて は …。

合格 した の ね おめでとう 。 あぁ 。

なんだ 祝って くれ ない の か 。

誰 が ! すぐに 追いついて やる から な 。

覚えて ろ !

オビト …。

授業 が 始まる よ 行こう 。

リン 。

俺 を … 俺 を 見て て くれよ な 。

え ?

俺 … あいつ に 追いつく から 。

そんで 追い抜いて →

必ず 火影 に なる から !

うん 。 大丈夫 ちゃん と 見 てるよ 。

♪♪~

あっ 見つけた オビト !

あ ? リン !

うわ っ 。 あっ !

イテテ …。 大丈夫 !?

ハハハ … ちょっと 滑 っち まった 。 大丈夫 大丈夫 。

卒業 証書 うち は オビト 。

木 ノ 葉 隠れ 忍者 アカデミ ー の 卒業 を 証する 。

それ と 雨 の 日 も 風 の 日 も →

よく ここ まで 修業 と 努力 を 続け ました 。

はい 卒業 おめでとう 。

リン …。

ありがとう リン 。

みんな い ねえ けど →

火影 の じいちゃん に 渡さ れる より ずっと 嬉しい や 。

配属 も 決まった し 忍 と して の 第 一 歩 だ ぜ 。

先 は まだ 長 え けど →

ちょっと は 火影 に 近づけた … よ な ?

ヘヘッ 。

この 間 の お返し は たっぷり さ せて もらう から な 。

( ガイ ) この 間 って …。

頑張って オビト !

よし 見て て くれ !

始め ! え ?

ホァチャ ー ! ぐ は っ !

勝者 マイト ・ ガイ !

な に やって んだ か 。

ス ー ハァ ー 。

こんな とこ に いたんだ 。

うわ っ 。 な なんだ リン か 。

カカシ が 受かる の は 当然だ けど 私 たち も できる よ きっと 。

来年 の 試験 頑張り ましょう 。

でも よ カカシ 見て る と なんだか やる 気 が 出 なくて 。

な に 言って る の !

火影 に なる んでしょ ?

私 が ちゃんと 見て る から 。

ああ !

オビト ?

ニッ !

やった ぜ ! 俺 も 中 忍 だ !

( カカシ ) またまた 遅刻 だ よ お前 は !

いや 途中 いろいろ あって 道 に 迷っちゃ って さ 。

お前 の 歩く 道 は いつも どん だけ ➡

曲がりくねって る って の よ ほんと !

なかなか 足並み が 揃わ ない ね 。

確かに 。 でも ね 先生 。

そこ は 私 に 任せて 。

私 が 2 人 を ちゃんと 。

行く よ 。 2 人 と も !))

( オビト ) 意地っ張りで そのくせ 小さな こと で 一喜一憂 する 俺 を →

キミ は いつでも 助けて くれた のに …。

(( ゼツ : 夢 だ から なん だって 思いどおり 。

( ゼツ ) 死んだ 人 だって 生きて る こと に できる 。

( マダラ ) 勝者 だけ の 世界 平和 だけ の 世界 →

愛 だけ の 世界 それ ら だけ の 世界 を つくる 。

リン … もう 一 度 もう 一 度 キミ の いる 世界 を つくろう ))

よかった 。 戻った んです ね 。

う っ …。

まだ 成す べき こと が ある から な 。

戻る ぞ 2 人 と も 。

俺 の 体 に 触れて おけ 。

はい 。

♪♪~

( ゼツ ) やっぱり そう だ よ 。

《 ナルト : あれ は ! 前 に 影 分身 が やられ ち まった …》

( ゼツ ) 分身 が 必死で 守って る 。

間違い ない よ 母さん 。

背中 に 求 道 玉 を 持って る の が 本体 だ 。

無限 か よ !

《 俺 は ただ 見て いる だけ で 何も でき ない の か ?

今頃 サクラ も オビト も 必死で …。

俺 は …。

お前たち の 師 と して →

たいした こと は して やれ なかった 。

オビト … そして リン 。 友 と して も 同じだ 。

エリ ー ト ぶって 口先 だけ の 失敗 ばかり を 繰り返して きた 》

まだ まだ !

ぜ って ぇ ~ 負ける わけに は いか ねえ んだ !

う ぉ ~ っ !

《 カカシ : ナルト が 頑張って る とき に 何 を 感傷 に 浸って る んだ !?

だから ダメ な んだ 。

今 の 俺 でも まだ やれる こと は ある はずだ 》

オビト !

バカ な ! サスケ だ と !?

来た !

( カグヤ ) これ で もう 心配 いら ぬ 。

まさか …。 ナルト !

こ … こいつ !

( ゼツ ) 分身 に 求 道 玉 を 持た せて や がった の か !

こんな 簡単な こと に …。

ありがとう な サクラ ちゃん ! オビト !

なに … 大丈夫だった の ? びっくり さ せ や がる !

サスケ ! ちゃん と サクラ ちゃん と オビト に 礼 言った か ?

敵 に 集中 しろ 。

《 ま ぁ ナルト は 昔 から 意外に 賢い から な 》

母さん 。

あいつ ら が 揃った の なら しかたない 。

もう チャクラ を 出し 惜しみ して いる 場合 じゃ ない よ 。

わかって いる 。

うわ っ 。 うわ っ 。

《 体 が 重い 。

この 地面 体 が くい込む 》

これ じゃ 浮け ねえ 。

《 今度 は 超 重力 の 空間 。

だが … やつ も 同じ ように 》

くっ 。

まずい 。

《 クソッ まだ 左 目 の 瞳 力 が 》

かわせ サスケ 。

重 さ で 狙い が 狂う かい ?

今 の で 調節 した 次 は 当たる 。

さ せる か ! う っ …。

《 俺 に も まだ できる こと は ある 》

《2 人 の 盾 に なる こと くらい なら 》

間に合え 。

(2 人 ) リン 。

《 キミ は また …》

《 ありがとう リン 。

俺 も オビト も そろそろ そっち へ 行く よ 。

また 3 人 で ゆっくり 話 を しよう 》

《 リン 今度 は あの世 で →

少し 俺 と 2 人きり の 時間 を 過ごそう 》

《 カカシ は 邪魔だ 。

ここ に 置いて いく よ 》

《 これ は 神 威 》

オビト お前 !

カカシ お前 は 当分 こっち に いろ 。

すぐに 来 んじゃ ねえ ぞ 。

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( ヒルゼン ) そう です か 別 空間 に ナルト と サスケ 。 ||||べつ|くうかん||||

それ に サクラ と カカシ も 。

( ハゴロモ ) ナルト と サスケ が 主体 と なって 戦って おる 。 |||||しゅたい|||たたかって|

( 扉 間 ) 助言 を いただける なら → とびら|あいだ|じょげん|||

もっと 早く に して ほしかった です ね 。 |はやく|||||

( ハゴロモ ) この 下半身 は → ||かはんしん|

十 尾 の 人 柱 力 に なった あと の マダラ の 一部 。 じゅう|お||じん|ちゅう|ちから|||||||いちぶ

つまり 十 尾 と マダラ と 柱 間 。 |じゅう|お||||ちゅう|あいだ

いや 九 尾 と マダラ と 柱 間 。 |ここの|お||||ちゅう|あいだ

いや 九 尾 と インドラ と アシュラ 。 |ここの|お||||

その チャクラ が 今 やっと 揃い わし が 出て こ られた のだ 。 |||いま||そろい|||でて|||

( ミナト )… で あなた が 先ほど 言わ れた 術 の こと です が → ||||さきほど|いわ||じゅつ||||

具体 的に は どのように する のです か ? ぐたい|てきに|||||

術 の 印 は わし が やる 。 じゅつ||いん||||

ただ この 術 に は 膨大な チャクラ が いる 。 ||じゅつ|||ぼうだいな|||

わし に は 今 その チャクラ が ない 。 |||いま||||

渡して しまった 。 わたして|

あまり 時間 も ない わし の 言う とおり に して くれ 。 |じかん|||||いう||||

( サクラ ) この 人 が 力 を 貸して くれた の 。 ||じん||ちから||かして||

だから たどり着けた 。 |たどりつけた

( サスケ ) こいつ が ?

( オビト ) う う ! いけない !

《 クソ こいつ ら を 連れ帰る まで は …》 ||||つれかえる||

しっかり !

《 俺 は また 約束 を 守る こと が でき ない の か ? おれ|||やくそく||まもる||||||

リン …》

(( リン が 俺 を 救って くれる って こと は つまり 。 ||おれ||すくって|||||

それ は 世界 を 救う って こと と 同じな んだ よ な 。 ||せかい||すくう||||おなじな|||

( リン ) え ? だって ほら 。

俺 は 火影 に なって この 戦争 を 終わら せる わけだ ろ 。 おれ||ほかげ||||せんそう||おわら|||

それ に は 俺 が この世 に 元気で い ない と 。 |||おれ||このよ||げんきで|||

それ に は や っぱ なんて 言う の ? ||||||いう|

俺 の こと ずっと 側 で 見て おいて くれ ない と 。 おれ||||がわ||みて||||

つまり その …。

うわ ! え ?

だ だって いきなり 近 すぎる から さ ! |||ちか|||

びっくり しち まう だ ろ !

側 で 見て おいて くれ って 言った でしょ ウフフ 。 がわ||みて||||いった||

ああ 言った さ 見て て くれ 。 |いった||みて||

俺 は うち は の 紋章 を 背負って 必ず 火影 に なる んだ ! おれ|||||もんしょう||せおって|かならず|ほかげ|||

うん !

《 や べ え や べ え や べ え !

今日 だけ は 遅刻 する わけに は い かね えん だ 》 きょう|||ちこく|||||||

頑張る ぞ ! これ から 楽しみだ よ ね 。 がんばる||||たのしみだ||

どこ 行く どこ 行く ? |いく||いく

は あ 。

( カカシ ) 入学 式 から 遅刻 か 。 む ! |にゅうがく|しき||ちこく||

そんな やつ に アカデミ ー に 入る 資格 は ない 。 ||||||はいる|しかく||

無理だ な 。 ( リン ) 大丈夫 よ 。 むりだ|||だいじょうぶ|

これ ちゃん と もらって おいた から 。

お 俺 の ? ( リン ) ええ 。 |おれ|||

この 書類 を 出せば 問題 なく 入学 できる って 。 |しょるい||だせば|もんだい||にゅうがく||

助かった 恩 に 着る ぜ ! たすかった|おん||きる|

( カカシ ) 甘やかして っと こいつ の 遅刻 癖 なお ん ねえ ぞ 。 |あまやかして||||ちこく|くせ||||

( オビト ) うる せ え ! やる か この !

始め ! はじめ

そこ まで !

うわ ~! かっこいい !

お前 その 額 あて は …。 おまえ||がく||

合格 した の ね おめでとう 。 あぁ 。 ごうかく|||||

なんだ 祝って くれ ない の か 。 |いわって||||

誰 が ! すぐに 追いついて やる から な 。 だれ|||おいついて|||

覚えて ろ ! おぼえて|

オビト …。

授業 が 始まる よ 行こう 。 じゅぎょう||はじまる||いこう

リン 。

俺 を … 俺 を 見て て くれよ な 。 おれ||おれ||みて|||

え ?

俺 … あいつ に 追いつく から 。 おれ|||おいつく|

そんで 追い抜いて → |おいぬいて

必ず 火影 に なる から ! かならず|ほかげ|||

うん 。 大丈夫 ちゃん と 見 てるよ 。 |だいじょうぶ|||み|

♪♪~

あっ 見つけた オビト ! |みつけた|

あ ? リン !

うわ っ 。 あっ !

イテテ …。 大丈夫 !? |だいじょうぶ

ハハハ … ちょっと 滑 っち まった 。 大丈夫 大丈夫 。 ||すべ|||だいじょうぶ|だいじょうぶ

卒業 証書 うち は オビト 。 そつぎょう|しょうしょ|||

木 ノ 葉 隠れ 忍者 アカデミ ー の 卒業 を 証する 。 き||は|かくれ|にんじゃ||||そつぎょう||しょうする

それ と 雨 の 日 も 風 の 日 も → ||あめ||ひ||かぜ||ひ|

よく ここ まで 修業 と 努力 を 続け ました 。 |||しゅぎょう||どりょく||つづけ|

はい 卒業 おめでとう 。 |そつぎょう|

リン …。

ありがとう リン 。

みんな い ねえ けど →

火影 の じいちゃん に 渡さ れる より ずっと 嬉しい や 。 ほかげ||||わたさ||||うれしい|

配属 も 決まった し 忍 と して の 第 一 歩 だ ぜ 。 はいぞく||きまった||おし||||だい|ひと|ふ||

先 は まだ 長 え けど → さき|||ちょう||

ちょっと は 火影 に 近づけた … よ な ? ||ほかげ||ちかづけた||

ヘヘッ 。

この 間 の お返し は たっぷり さ せて もらう から な 。 |あいだ||おかえし|||||||

( ガイ ) この 間 って …。 ||あいだ|

頑張って オビト ! がんばって|

よし 見て て くれ ! |みて||

始め ! え ? はじめ|

ホァチャ ー ! ぐ は っ !

勝者 マイト ・ ガイ ! しょうしゃ||

な に やって んだ か 。

ス ー ハァ ー 。

こんな とこ に いたんだ 。

うわ っ 。 な なんだ リン か 。

カカシ が 受かる の は 当然だ けど 私 たち も できる よ きっと 。 ||うかる|||とうぜんだ||わたくし|||||

来年 の 試験 頑張り ましょう 。 らいねん||しけん|がんばり|

でも よ カカシ 見て る と なんだか やる 気 が 出 なくて 。 |||みて|||||き||だ|

な に 言って る の ! ||いって||

火影 に なる んでしょ ? ほかげ|||

私 が ちゃんと 見て る から 。 わたくし|||みて||

ああ !

オビト ?

ニッ !

やった ぜ ! 俺 も 中 忍 だ ! ||おれ||なか|おし|

( カカシ ) またまた 遅刻 だ よ お前 は ! ||ちこく|||おまえ|

いや 途中 いろいろ あって 道 に 迷っちゃ って さ 。 |とちゅう|||どう||まよっちゃ||

お前 の 歩く 道 は いつも どん だけ ➡ おまえ||あるく|どう||||

曲がりくねって る って の よ ほんと ! まがりくねって|||||

なかなか 足並み が 揃わ ない ね 。 |あしなみ||そろわ||

確かに 。 でも ね 先生 。 たしかに|||せんせい

そこ は 私 に 任せて 。 ||わたくし||まかせて

私 が 2 人 を ちゃんと 。 わたくし||じん||

行く よ 。 2 人 と も !)) いく||じん||

( オビト ) 意地っ張りで そのくせ 小さな こと で 一喜一憂 する 俺 を → |いじっぱりで||ちいさな|||いっきいちゆう||おれ|

キミ は いつでも 助けて くれた のに …。 |||たすけて||

(( ゼツ : 夢 だ から なん だって 思いどおり 。 |ゆめ|||||おもいどおり

( ゼツ ) 死んだ 人 だって 生きて る こと に できる 。 |しんだ|じん||いきて||||

( マダラ ) 勝者 だけ の 世界 平和 だけ の 世界 → |しょうしゃ|||せかい|へいわ|||せかい

愛 だけ の 世界 それ ら だけ の 世界 を つくる 。 あい|||せかい|||||せかい||

リン … もう 一 度 もう 一 度 キミ の いる 世界 を つくろう )) ||ひと|たび||ひと|たび||||せかい||

よかった 。 戻った んです ね 。 |もどった||

う っ …。

まだ 成す べき こと が ある から な 。 |なす||||||

戻る ぞ 2 人 と も 。 もどる||じん||

俺 の 体 に 触れて おけ 。 おれ||からだ||ふれて|

はい 。

♪♪~

( ゼツ ) やっぱり そう だ よ 。

《 ナルト : あれ は ! 前 に 影 分身 が やられ ち まった …》 |||ぜん||かげ|ぶんしん||||

( ゼツ ) 分身 が 必死で 守って る 。 |ぶんしん||ひっしで|まもって|

間違い ない よ 母さん 。 まちがい|||かあさん

背中 に 求 道 玉 を 持って る の が 本体 だ 。 せなか||もとむ|どう|たま||もって||||ほんたい|

無限 か よ ! むげん||

《 俺 は ただ 見て いる だけ で 何も でき ない の か ? おれ|||みて||||なにも||||

今頃 サクラ も オビト も 必死で …。 いまごろ|||||ひっしで

俺 は …。 おれ|

お前たち の 師 と して → おまえたち||し||

たいした こと は して やれ なかった 。

オビト … そして リン 。 友 と して も 同じだ 。 |||とも||||おなじだ

エリ ー ト ぶって 口先 だけ の 失敗 ばかり を 繰り返して きた 》 ||||くちさき|||しっぱい|||くりかえして|

まだ まだ !

ぜ って ぇ ~ 負ける わけに は いか ねえ んだ ! |||まける|||||

う ぉ ~ っ !

《 カカシ : ナルト が 頑張って る とき に 何 を 感傷 に 浸って る んだ !? |||がんばって||||なん||かんしょう||ひたって||

だから ダメ な んだ 。

今 の 俺 でも まだ やれる こと は ある はずだ 》 いま||おれ|||||||

オビト !

バカ な ! サスケ だ と !?

来た ! きた

( カグヤ ) これ で もう 心配 いら ぬ 。 ||||しんぱい||

まさか …。 ナルト !

こ … こいつ !

( ゼツ ) 分身 に 求 道 玉 を 持た せて や がった の か ! |ぶんしん||もとむ|どう|たま||もた|||||

こんな 簡単な こと に …。 |かんたんな||

ありがとう な サクラ ちゃん ! オビト !

なに … 大丈夫だった の ? びっくり さ せ や がる ! |だいじょうぶだった||||||

サスケ ! ちゃん と サクラ ちゃん と オビト に 礼 言った か ? ||||||||れい|いった|

敵 に 集中 しろ 。 てき||しゅうちゅう|

《 ま ぁ ナルト は 昔 から 意外に 賢い から な 》 ||||むかし||いがいに|かしこい||

母さん 。 かあさん

あいつ ら が 揃った の なら しかたない 。 |||そろった|||

もう チャクラ を 出し 惜しみ して いる 場合 じゃ ない よ 。 |||だし|おしみ|||ばあい|||

わかって いる 。

うわ っ 。 うわ っ 。

《 体 が 重い 。 からだ||おもい

この 地面 体 が くい込む 》 |じめん|からだ||くいこむ

これ じゃ 浮け ねえ 。 ||うけ|

《 今度 は 超 重力 の 空間 。 こんど||ちょう|じゅうりょく||くうかん

だが … やつ も 同じ ように 》 |||おなじ|

くっ 。

まずい 。

《 クソッ まだ 左 目 の 瞳 力 が 》 ||ひだり|め||ひとみ|ちから|

かわせ サスケ 。

重 さ で 狙い が 狂う かい ? おも|||ねらい||くるう|

今 の で 調節 した 次 は 当たる 。 いま|||ちょうせつ||つぎ||あたる

さ せる か ! う っ …。

《 俺 に も まだ できる こと は ある 》 おれ|||||||

《2 人 の 盾 に なる こと くらい なら 》 じん||たて|||||

間に合え 。 まにあえ

(2 人 ) リン 。 じん|

《 キミ は また …》

《 ありがとう リン 。

俺 も オビト も そろそろ そっち へ 行く よ 。 おれ|||||||いく|

また 3 人 で ゆっくり 話 を しよう 》 |じん|||はなし||

《 リン 今度 は あの世 で → |こんど||あのよ|

少し 俺 と 2 人きり の 時間 を 過ごそう 》 すこし|おれ||ひときり||じかん||すごそう

《 カカシ は 邪魔だ 。 ||じゃまだ

ここ に 置いて いく よ 》 ||おいて||

《 これ は 神 威 》 ||かみ|たけし

オビト お前 ! |おまえ

カカシ お前 は 当分 こっち に いろ 。 |おまえ||とうぶん|||

すぐに 来 んじゃ ねえ ぞ 。 |らい|||