High School DxD New ( High School DxD Second Season ) Episode 5 High School DxD New (High School DxD Second Season) Episode 5

学園 全体 を 結 界 で 覆い まし た がくえん|ぜんたい||けつ|かい||おおい||

よほど の こと ない 限り ||||かぎり

外 へ の 被害 は 食い止め られる はず です がい|||ひがい||くいとめ|||

ありがとう 助かる わ ソーナ |たすかる||

ただし 現状 が 維持 さ れ て い れ ば な 話 です |げんじょう||いじ||||||||はなし|

そう ね

副 会長 イリナ は ふく|かいちょう||

命 に 別状 は あり ませ ん いのち||べつじょう||||

アルジェント さん 治療 の おかげ です ||ちりょう|||

よかった

ゼノ ヴィア は 一体 どこ いっち まっ た ん だ |||いったい||||||

木場 の 方 も まだ か きば||かた|||

あ 連絡 とれ ねぇ |れんらく||

でも 無事 だ と 信じ てる |ぶじ|||しんじ|

はい

出来る だけ 結 界 は 維持 し ます が できる||けつ|かい||いじ|||

学園 の 崩壊 は 免れ ない かも しれ ませ ん ね がくえん||ほうかい||まぬがれ||||||

耐えがたい こと です が たえがたい|||

そんな こと を さ せ ない わ

リアス 今 から でも 遅く あり ませ ん |いま|||おそく|||

お 兄 様 に 連絡 を |あに|さま||れんらく|

あなた だって お 姉さん を 呼ば なかった じゃ ない |||ねえさん||よば|||

わたし の ところ は

あなた の お 兄 様 は あなた を 愛し て おら れる でしょ う |||あに|さま||||あいし|||||

サー ゼクス 様 なら 必ず 動 い て くれる はず です ||さま||かならず|どう|||||

ですから

サー ゼクス 様 に は 私 の 方 から 打診 し て おき まし た わ ||さま|||わたくし||かた||だしん||||||

朱 乃 あなた 何 を 勝手 に しゅ|の||なん||かって|

リアス

あなた が サー ゼクス 様 に ご 迷惑 を お かけ し たく ない の は 分かる ||||さま|||めいわく|||||||||わかる

けれど 相手 は 堕 天使 の 幹部 |あいて||だ|てんし||かんぶ

あなた 個人 で 解決 する レベル を 超え て いる |こじん||かいけつ||れべる||こえ||

魔 王 さま の 力 を 借り ま しょ う ま|おう|||ちから||かり|||

ご 承諾 ありがとう ござい ます 部長 |しょうだく||||ぶちょう

サー ゼクス 様 の 軍勢 は 凡そ 一 時間 程度 で 到着 する 予定 です わ ||さま||ぐんぜい||およそ|ひと|じかん|ていど||とうちゃく||よてい||

まったく あなた に は 適 わ ない わ ||||てき|||

一 時間 ね ひと|じかん|

一誠 あなた に は サポート に 徹し て お もら お う いっせい||||さぽーと||てっし|||||

サポート さぽーと

高め た 力 を ギフト の 能力 で 皆 に 譲渡 し て ほしい の たかめ||ちから||ぎふと||のうりょく||みな||じょうと||||

なるほど 了解 です |りょうかい|

一誠 が 力 を 譲渡 できる よう に なる まで 時間 を 稼ぐ いっせい||ちから||じょうと||||||じかん||かせぐ

了解 し まし た わ りょうかい||||

はい 部長 |ぶちょう

一誠 いっせい

はい

当て に し てる わ よ あて|||||

はい

この 戦い は オフェンス |たたかい||おふぇんす

学園 内 に 飛び込む コカビエル の 力 の 解放 を 阻止 する がくえん|うち||とびこむ|||ちから||かいほう||そし|

ライザー と の 一 戦 と は 違い |||ひと|いくさ|||ちがい

命 を かけ た 戦い に なる でしょ う いのち||||たたかい||||

でも 私 たち に 死ぬ こと は 許さ れ ない わ |わたくし|||しぬ|||ゆるさ|||

可愛い 私 の 下 僕 だって かわいい|わたくし||した|ぼく|

皆 で 生き て 帰って この 学園 に 通い ま しょ う みな||いき||かえって||がくえん||かよい|||

はい

プロ モーション クイーン ぷろ|もーしょん|くいーん

あれ は いったい

四 本 の エクス カリ バー を 一 つ に する ん だ そう だ よっ|ほん||||ばー||ひと|||||||

あの 男 の 念願 らしく て な |おとこ||ねんがん|||

コカビエル

サー ゼクス は 来る の か それとも セラ フォール か |||くる||||||

お 兄 様 と レヴィアタン 様 の 代わり に |あに|さま|||さま||かわり|

私 たち わたくし|

部長 ぶちょう

体育 館 が たいいく|かん|

つまら ん

ま ぁ いい 余興 に は なら ん |||よきょう||||

ウソ だ ろ うそ||

びび って る の か 相棒 |||||あいぼう

あん な て け ぇ 光 の 槍 見 た こと ねぇ ぞ |||||ひかり||やり|み||||

次元 が 違う じゃ ねぇ か じげん||ちがう|||

ああ 次元 が 違う さ |じげん||ちがう|

あいつ は 過去 の 魔 王 たち と 神 を 相手 に 闘い 生き残った 男 だ から な ||かこ||ま|おう|||かみ||あいて||たたかい|いきのこった|おとこ|||

そんな やつ に 勝て る の か |||かて|||

いざ と なったら

お前 の 体 を 大半 を ドラゴン に し て でも 勝た せ て やる さ おまえ||からだ||たいはん|||||||かた||||

大半 ね そういう レベル って こと か よ たいはん|||れべる||||

せっかく 来 て くれ た ん だ |らい|||||

俺 の ペット と 遊 ん で もう おう か おれ||ぺっと||あそ|||||

ケルベロス

冥界 の 門 に 生息 する 地獄 の 番犬 です めいかい||もん||せいそく||じごく||ばんけん|

地獄 の 番犬 じごく||ばんけん

人間 界 持ち込む なんて にんげん|かい|もちこむ|

行く わ よ 朱 乃 小 猫 いく|||しゅ|の|しょう|ねこ

はい 部長 |ぶちょう

一誠 は セイクリッド ・ ギア で パワー アップ を 強化 いっせい|||ぎあ||ぱわー|あっぷ||きょうか

はい 部長 |ぶちょう

ブース テッド ・ ギア ぶーす||ぎあ

ブースト

アーシア 下がって ろ |さがって|

はい

大丈夫 あんな ワンコ すぐに 部長 たち が 躾け て くれる ん て だいじょうぶ||||ぶちょう|||しつけ||||

ブースト

もう 一撃 |いちげき

なんて タフ な やつ な ん だ |たふ|||||

ブースト

まだ な 譲渡 する に は まだ 全然 足り ねぇ ||じょうと|||||ぜんぜん|たり|

クソ くそ

俺 が もっと 強 けれ ば あっという間 に 皆 を 強化 でき ん の に おれ|||つよ|||あっというま||みな||きょうか||||

もう 一 匹 い た の か よ |ひと|ひき|||||

ブースト

攻撃 し て も 去れ て も パワー の 倍増 が リッセト さ れ ち まう し こうげき||||され|||ぱわー||ばいぞう|||||||

俺 が 引き付ける アーシア は 逃げろ おれ||ひきつける|||にげろ

一誠 さん いっせい|

加勢 に 来 た ぜ かせい||らい||

ゼノ ヴィア

さすが 魔物 に 無類 の ダメージ を 与える 聖 剣 です わ ね |まもの||むるい||だめーじ||あたえる|せい|けん|||

悔しい けど 来 て くれ た の は ありがたい わ くやしい||らい|||||||

す すげ ぇ

なん だ

戦闘 中 の 適正 な 倍 化 が 完了 し た 合図 だ せんとう|なか||てきせい||ばい|か||かんりょう|||あいず|

そんな 便利 機能 が あった か よ |べんり|きのう||||

お前 も 神器 も 日々 成長 する おまえ||しんき||ひび|せいちょう|

お前 の 望む こと を 実現 し て くれ た の さ おまえ||のぞむ|||じつげん||||||

部長 朱 乃 さん いき ます ぶちょう|しゅ|の|||

一誠 いっせい

一誠 君 いっせい|きみ

ブース テッド ・ ギア ・ ギフト ぶーす||ぎあ|ぎふと

トランスファー

あんな こと も できる の か 兵藤 一誠 ||||||ひょうとう|いっせい

行ける わ いける|

え ぇ

朱 乃 しゅ|の

はい

天 雷 よ 鳴り響け てん|かみなり||なりひびけ

アーシア

祐 斗 たすく|と

木場 さん きば|

朱 乃 しゅ|の

はい 部長 |ぶちょう

やった やる じゃ ねぇ か 木場 |||||きば

なかなか いい 見せ物 だった ぞ ||みせもの||

食らい なさい くらい|

で かい

なるほど

赤 龍 帝 の 力 が あれ ば ここ まで 力 が 引き 上がる か あか|りゅう|みかど||ちから||||||ちから||ひき|あがる|

面白い これ は ひどく 面白い ぞ おもしろい||||おもしろい|

完成 だ かんせい|

しまった

これ で ついに

剣 が 統合 さ れる とき に 生じる 莫大 な 力 俺 が いただき けん||とうごう|||||しょうじる|ばくだい||ちから|おれ||

そういう 取引 って |とりひき|

その 力 を 利用 し て 大地 崩壊 の 術 を かけ た の |ちから||りよう|||だいち|ほうかい||じゅつ||||

町 が マジ で 俺 の 町 が まち||||おれ||まち|

俺 たち の 住む ここ が 消え ち まう って の か よ おれ|||すむ|||きえ||||||

ここ から 逃げる が よい ||にげる||

あと 二十 分 も し ない うち に この 町 は 崩壊 する |にじゅう|ぶん|||||||まち||ほうかい|

救い たかったら 俺 を 倒す しか ない ぞ すくい||おれ||たおす|||

どう する

リアス ・ グレモリー

知る か こと しる||

バカ め ばか|

部長 ぶちょう

朱 乃 しゅ|の

朱 乃 さん しゅ|の|

一誠 君 いっせい|きみ

大丈夫 です か 朱 乃 さん だいじょうぶ|||しゅ|の|

ごめんなさい ね せっかく 一誠 君 が |||いっせい|きみ|

そんな こと どう と でも い い ん す よ

て め ぇ よくも 朱 乃 さん を ||||しゅ|の||

絶対 に 許さ ねぇ ぜったい||ゆるさ|

やっぱり 男の子 です ね |おとこのこ||

サー ゼクス 様 が ご 到着 に で 持ち そう に あり ませ ん わ ね ||さま|||とうちゃく|||もち|||||||

なんとか し ない と

祐 斗 たすく|と

木場 きば

バル パー ・ ガリレイ

僕 は 聖 剣 計画 の 生き残り ぼく||せい|けん|けいかく||いきのこり

いや 正確 に は あなた に 殺さ れ た 備 だ |せいかく|||||ころさ|||び|

悪魔 に 転生 した こと で こうして 生き長らえ て あくま||てんせい|||||いきながらえ|

僕 が 死ぬ わけ に は いか なかった から ね ぼく||しぬ|||||||

死 ん で い た 同志 の 仇 を 討つ ため に し|||||どうし||あだ||うつ||

危ない 祐 斗 あぶない|たすく|と

守る まもる

木場 きば

直撃 を 避け た か す ば しっ こい やつ だ ちょくげき||さけ||||||||

フリード

はい な ボス ||ぼす

出 あ かった なあ だ|||

最後 の 余興 だ さいご||よきょう|

四 本 の 力 を 獲 たい エクス カリ バー で よっ|ほん||ちから||え||||ばー|

こいつ ら まとめ て 始末 し て みせろ う ||||しまつ||||

へえ

超 素敵 仕様 に なった エクス な カリバー ちゃん ちょう|すてき|しよう||||||

確かに 拝 領 し まし たて ござい ます たしかに|おが|りょう|||||

さて だれ から やっちゃ う ま しょ う か ね

被験者 が 一 人 脱走 し た まま と 聞い て い た が ひけんしゃ||ひと|じん|だっそう|||||ききい||||

卑しく も 悪魔 に 堕 ち て おった か いやしく||あくま||だ||||

君 ら に は 感謝 し て いる きみ||||かんしゃ|||

おかげ で 計画 は 完成 し た の かった だ なあ ||けいかく||かんせい||||||

完成 かんせい

君 たち 適性 者 の 持つ 因子 は きみ||てきせい|もの||もつ|いんし|

聖 剣 を 扱え る まで の 数値 を 占め さ なった わ せい|けん||あつかえ||||すうち||しめ|||

そこ で 一 つ の 結論 に いた っ だ ||ひと|||けつろん||||

被験者 から 因子 だけ を 抜き出せ ば よう ひけんしゃ||いんし|||ぬきだせ||

そして 結晶 化 する こと に 成功 し た の が |けっしょう|か||||せいこう||||

これ は あの 時 の 因子 を 結晶 化 し た 物 だ |||じ||いんし||けっしょう|か|||ぶつ|

最後 の 一 つ に なって しまった か ね さいご||ひと||||||

へ は は は

俺 以外 に 奴 ら は おれ|いがい||やつ||

途中 で 体 が 因子 に ついで ひ から で 死 ん じ まった っ だ ぜ とちゅう||からだ||いんし||||||し||||||

そう 考える と やっ ば 俺 で つかつか し ま しょ う 賞 賛 し ね |かんがえる||||おれ|||||||しょう|さん||

て め え

あれ は 聖 剣 使い は 祝福 を 受け れ 時 ||せい|けん|つかい||しゅくふく||うけ||じ

あの 様 な も の 体 に 入ら れる は |さま||||からだ||はいら||

因子 の 不足 分 を 補って い た と いう わけ か いんし||ふそく|ぶん||おぎなって||||||

偽善 者 め ら に 私 を 異端 と し て 排除 し て おき ながら ぎぜん|もの||||わたくし||いたん||||はいじょ||||

厚かましく 私 の 研究 だけ は 利用 しよ う と あつかましく|わたくし||けんきゅう|||りよう|||

どう せい あの ミカエル こと が

被験者 から 因子 を 抜き出し て も ひけんしゃ||いんし||ぬきだし||

殺し て い ない だ ろ う か なあ ころし||||||||

僕ら の 殺す 必要 なかった はず だ ぼくら||ころす|ひつよう|||

どうして

おまえ ら は 極秘 計画 の 実験 材料 に すぎ |||ごくひ|けいかく||じっけん|ざいりょう||

用 済み に なれ ば 廃棄 する しか なか ろ う よう|すみ||||はいき|||||

僕たち は 死ぬ だめ だ 信じ て ぼくたち||しぬ|||しんじ|

ずっと 耐え て き た |たえ|||

それ は それ は

実験 材料 廃棄 じっけん|ざいりょう|はいき

ひどい

欲 しけれ ば くれ て やる よく|||||

もう 早 更に 完成 度 高め た もの を |はや|さらに|かんせい|たび|たかめ|||

量産 できる 段階 まで 来 て いる の で ん なあ りょうさん||だんかい||らい||||||

逃げる ん だ にげる||

あなた だけ でも

みんな

許せ ねぇ ゆるせ|

爺 て め え じい|||

バル パー ・ ガリレイ

あなた は 自分 の 研究 欲望 の ため に ||じぶん||けんきゅう|よくぼう|||

どれ だけ の 命 を 持って 遊 ん だ |||いのち||もって|あそ||

あれ は

人 そんな 風 に 見える なあ じん||かぜ||みえる| 恐らく この 戦場 に 漂う 様々 な 力 おそらく||せんじょう||ただよう|さまざま||ちから

そして 祐 斗 君 の 心 の 震え が 結晶 から 魂 を 解き放った の です わ |たすく|と|きみ||こころ||ふるえ||けっしょう||たましい||ときはなった|||

僕 は ずっと ずっと 思って いた ん だ ぼく||||おもって|||

僕 が 僕 だけ が 生き て い て いい の か って ぼく||ぼく|||いき|||||||

僕 より も 夢 を 持った 子 が い た ぼく|||ゆめ||もった|こ|||

僕 より も 生き たかった 子 が い た ぼく|||いき||こ|||

僕 だけ が 平和 な 暮らし を 過ごし て い て いい の か って ぼく|||へいわ||くらし||すごし|||||||

大丈夫 だいじょうぶ

皆 集まれ ば みな|あつまれ|

受け入れ て うけいれ|

僕たち を ぼくたち|

怖く ない たとえ 神 が い なく て も こわく|||かみ|||||

神様 が 見 て なく て も かみさま||み||||

僕たち の 心 は いつ だって ぼくたち||こころ|||

ひと つ

暖かい あたたかい

何 だ 涙 なあ 止まら ねぇ なん||なみだ||とまら|

あの ナイト は 至った |||いたった

所有 者 の 想い が 願い が しょゆう|もの||おもい||ねがい|

この 世界 に 漂う 流れ に 逆らう ほど |せかい||ただよう|ながれ||さからう|

劇的 な 転じ 方 を し た 時 げきてき||てんじ|かた||||じ

神器 は 至る しんき||いたる

それ こそ が バランス ・ ブレイカー なあ |||ばらんす||

同志 達 は 僕 に 復讐 を 願って の か い なかった どうし|さとる||ぼく||ふくしゅう||ねがって||||

願って なかった ねがって|

でも 僕 は 目の前 の 邪悪 を 打ち 倒さ なけ れ ば なら ない |ぼく||めのまえ||じゃあく||うち|たおさ|||||

第 二 第 三 の 僕たち を だい|ふた|だい|みっ||ぼくたち|

生み出さ ない ため に うみださ|||

フリード

はい ね

愚か 者 め が おろか|もの||

素直 に 廃棄 さ れ て おけ ば 余 栄 物 すなお||はいき||||||よ|さかい|ぶつ

木場 きば

フリード の 野郎 と エクス カリ バー を ぶ っ 叩け ぇ ||やろう||||ばー||||たたけ|

あいつ ら の 想い と 魂 を 無駄 に す ん なあ |||おもい||たましい||むだ||||

一誠 君 いっせい|きみ

やり なさい 祐 斗 ||たすく|と

あなた は この リアス ・ グレモリー の 眷属 ||||||けんぞく

私 の ナイト は エクス カリ バー ごとき に 負け は し ない わ わたくし||||||ばー|||まけ||||

祐 斗 君 信じ て ます わ よ たすく|と|きみ|しんじ||||

ファイト です ふぁいと|

木場 さん きば|

みんな

何 感動 し い 作っちゃ たん だし た なん|かんどう|||つくっちゃ|||

あ もう 聴く だけ で お 肌 が ガサ つい ちゃ う ||きく||||はだ|||||

もう 限界 |げんかい

あ と っと ど て め えら 切り 刻 ん で |||||||きり|きざ||

気分 爽快 なり ま しょ う か ね きぶん|そうかい||||||

僕 は 剣 に なる ぼく||けん||

僕 の 魂 と 融合 し た 同志 達 を ぼく||たましい||ゆうごう|||どうし|さとる|

いっしょ に 超えよ う ||こえよ|

あの 時 果たさ なかった 想い を 願い を |じ|はたさ||おもい||ねがい|

今 部長 そして 仲間 たち の 剣 と なる いま|ぶちょう||なかま|||けん||

ソード ・ バース

ソード ・ オブ ・ ビトレイヤー |おぶ|

聖 と 魔 を 有 する 剣 の 力 受け止める と いい せい||ま||ゆう||けん||ちから|うけとめる||

聖 魔 融合 の 剣 です せい|ま|ゆうごう||けん|

そう か あれ は

俺 の 中 の ドラゴン が 教え て くれ た ん です おれ||なか||||おしえ|||||

木場 が 至った って きば||いたった|

あれ が 木場 の 禁じ手 ||きば||きんじて

バランス ・ ブレイカー な ん だ ばらんす||||

聖 魔 剣 だ と あり え ない せい|ま|けん|||||

反発 する 二 つ の 要素 が 混じり合う こと だ と はんぱつ||ふた|||ようそ||まじりあう|||

そんな こと ある はず が ない の だ

リアス ・ グレモリー の ナイト

まだ 共同 戦線 は 生き てる か |きょうどう|せんせん||いき||

だ と 思い たい ね ||おもい||

ならば ともに 破壊 しよ う ||はかい||

あの エクス カリ バー |||ばー

いい の か

もう は や あれ は 聖 剣 で あって 聖 剣 で は ない |||||せい|けん|||せい|けん|||

異 教 の 剣 だ い|きょう||けん|

分かった わかった

ペトロ 、 バシ レイ オス 、 ディオニュシウス ||れい|おす|

そして 聖母 マリア よ |せいぼ|まりあ|

吾 が 声 に 耳 を 傾け て くれ われ||こえ||みみ||かたむけ||

この 刃 に 宿り し セイント の 御 名 に おい て |は||やどり||||ご|な|||

我 は 解放 する われ||かいほう|

聖 剣 デュランダル せい|けん|

聖 剣 せい|けん

デュランダル

この世 の 全て 切り 刻 ん で と 言わ れ て いる このよ||すべて|きり|きざ||||いわ|||

エクス カリ バー に 並ぶ 聖 剣 です ||ばー||ならぶ|せい|けん|

馬鹿 な 私 の 研究 で は ばか||わたくし||けんきゅう||

デュランダル は 扱え る 領域 まで 達し て ない ぞ ||あつかえ||りょういき||たっし|||

私 は そい つ や イリナ と は 違う わたくし||||||||ちがう

数 少ない 天然 者 だ すう|すくない|てんねん|もの|

完全 な 適性 者 真 の 聖 剣 使え た と いう の か かんぜん||てきせい|もの|まこと||せい|けん|つかえ|||||

こいつ は 触れ た 物 は 何でも 切り 刻む 暴君 で ね ||ふれ||ぶつ||なんでも|きり|きざむ|ぼうくん||

私 の 言う こと も ろくに 聞か ない わたくし||いう||||きか|

それゆえ に 異 空間 へ 閉じ込め て おか ない と 危険 極まりない ん だ ||い|くうかん||とじこめ|||||きけん|きわまりない||

そんな の あり です か

ここ に き て の 超 展開 |||||ちょう|てんかい

所詮 は 折れ た 聖 剣 しょせん||おれ||せい|けん

この デュランダル の 相手 に は 足れ ない |||あいて|||たれ|

クソ くそ

そんな 設定 要ら ねぇ ん だ よ |せってい|いら||||

そんな 剣 で |けん|

僕達 の 想い は 絶て ない ぼくたち||おもい||たて|

折れ た おれ|

マジ です か

この 俺 様 が クソ 悪魔 ことに |おれ|さま||くそ|あくま|

チャン ケン |けん

見て い て くれ た かい みて|||||

僕ら の 力 は エクス カリ バー を 超え た よ ぼくら||ちから||||ばー||こえ||

何という こと だ なんという||

聖 と 魔 の 融合 なんと 理論 上 せい||ま||ゆうごう||りろん|うえ

バル パー ・ ガリレイ

覚悟 を 決め て もら お う かくご||きめ||||

そう か 分かった ぜ 聖 と 魔 ||わかった||せい||ま

それ を つかさどる バランス が 大きく 崩れ て いる なら |||ばらんす||おおきく|くずれ|||

説明 は つく せつめい||

つまり 魔 王 だけ で は なく 神 も |ま|おう|||||かみ|

バル パー おまえ は 優秀 だった よ ||||ゆうしゅう||

そこ に 思考 が 至った の も 優れて いる が ゆえ だ ろ う な ||しこう||いたった|||すぐれて|||||||

コカビエル

これ は 何 の は よ ||なん|||

俺 は こいつ な ど い なく て も 別に いい ん だ おれ|||||||||べつに|||

さて 余興 に も 飽き てる |よきょう|||あき|

小僧 こぞう

何 だ よ なん||

限界 まで 赤 龍 帝 の 力 を 上げ て げんかい||あか|りゅう|みかど||ちから||あげ|

だれ か に 譲渡 しろ |||じょうと|

何 だ と なん||

私 達 に チャンス 与える と いう の わたくし|さとる||ちゃんす|あたえる|||

ふざけ ない で

ふざけ て いる の は おまえ ら の ほう だ

この 俺 を 倒せ る と 思って いる の か |おれ||たおせ|||おもって|||

部長 ぶちょう

時間 が ない わ じかん|||

私 は 倒す わたくし||たおす

一誠 さん いっせい|

ブースト

ブースト

ブースト

舐め ん な おっぱい なめ|||

いや むしろ 舐め たい ||なめ|