Mahouka Koukou no Rettousei Episode 5
940 ミリ 秒 達也 さん クリア です
やれやれ 三 回 目 で ようやく クリア か
で … でも 意外 でした
達也 さん 本当 に 実技 が 苦手 だった ん です ね
意外 って 結構 何度も 自己 申告 した と 思う けど
確かに お 聞き しました けど
謙遜 だ と ばかり
自分 で 言う の も なん だ けど
実技 が 人並み に できて いたら
この クラス に は いかなった だろう ね
そう … です ね
達也 さん が 実技 も 得意 だったら
ちょっと 完璧 すぎて 近寄り がたかった かも しれません
達也 さん
悔しく は ない ん です か
何 が
本当 は 実力 が ある のに 実力 が ない みたい に 評価 される なんて
普通 なら 悔しい と 思う ん です
でも 達也 さん あまり 気 に して ない みたい だ から
処理 速度 も 重要 な ファクター だ
実力 が ない と いう 評価 も 間違い じゃ ない
でも 実践 を 想定 する なら
達也 さん 本当 は もっと 速く 発動 できる ん でしょう
なぜ そう 思う ?
最初 の 試技 の 時
達也 さん 一旦 魔法 式 を 破棄 して 構築 し 直して た でしょう
タイミング 的 に 見て
起動 式 の 読み 込み と 最初 の 魔法 式 の 構築 が 並行 して いました
あれ を 見て 思った ん です
達也 さん って この 程度 の 魔法 なら
起動 式 を 使わ ず に 直接 魔法 式 を 構築 できる ん じゃない か って
そこ まで 見られて いた とは 思わなかった
さすが に いい 目 を して いる
確かに 基礎 単一 系 程度 なら
直接 魔法 式 を 組む こと で もう 少し 速く 発動 できる
でも その 手 が 使える の は 工程 の 少ない 魔法 だけ だ
例えば
卵 を キッチン から テーブル に 移動 する 事象 改変 の 場合 でも
4 工程 の 魔法 が 必要 だ
それ を 移動 と 停止 の 工程 を 省略 すれば
発動 は 早まる が 卵 は 割れて しまう
しかし 対人 戦闘 で 相手 を 吹き飛ばす 場合
衝撃 を 吸収 する 必要 が ない ので 単一 工程 で 完結 する
5 工程 が 限界 な 俺 に できる としたら この くらい だ よ
5 工程 あれば 戦闘 用 に は 十分 だ と 思う ん です けど
俺 は 戦闘 用 に 魔法 を 学んで いる ん じゃない
魔法 を 使った エネルギー 開発 を 目指して いる ん だ
その ために は 起動 式 を 使った 多 段階 工程 の 魔法 が 必要 に なる
だから その 処理 速度 が 劣って いる こと に 対して
相応 の 評価 を 受ける の は 仕方 の ない こと だ と 納得 して いる よ
すごい です 達也 さん 尊敬 します
魔法 が 使える から 魔法 師 に なる それ が 普通 な のに
達也 さん は ちゃんと 自分 の 目的 を 持って
その ために 魔法 を 学んで いる ん です ね
あ いや まあ 確かに その 通り だ けど
私 心 を 入れ替え ます
えっ と …
私 は 元々
この 目 を コントロール する ために 魔法 を 勉強 して いる だけ で
将来 魔法 を 使って 何か を したい か なんて
深く 考え た こと は なかった ん です けど
これ から しっかり 考えて みます
おいおい み づ …
そう です よ ね 目的 を しっかり と 持って い たら
少し 中傷 された くらい で 挫け たり しません よ ね
大切 な 目標 が 達成 できれば
学校 の 成績 なんて 副次的 な もの です よ ね
それ って 生きがい です よ ね
人 は 自分 の 自分 だけ の 生きがい を 求めて
ちょっと 美月 何 エキサイト して る の ?
お … お 騒がせ しました
生きがい そんな 上等 な もん じゃない
もう しっかり して よ 美月
魔法 が 使え ない のに 魔法 師 に されて しまった ん だ
まるで 呪い の ように
握った メッセージ That ' s Rising Hope
( hey welcome to message write you )
( can you distance standby )
here we go !
揺るが ない 世界 異常 な 現状
続く 壁 は 何 重層
イメージ 通り なんか じゃ ない
静か に 騒ぎ だし た 本能
迷路 み たい 行き止まり な ん だ
もう 思考 は ディストーション
容赦 ない ね いつの間に
見失った ルート 暴れ だす
( pay attention ! )
( Hey what is it ? )
( watch your step now ! )
常識 なんか 要ら ない
( are you serious ! ? )
( no no no , don ' t worry 1,2,3 )
吹き返す 心臓 の リズム
視界 まだ 眩 ん でる
それ でも 行か なく ちゃ
君 が 信じ てる 僕 を 裏切る
わけ に いか ない 強く クラクション が 鳴る
孤独 な まま 時 が 経った って
逃げる 事 覚え た って
新しい 今日 が 来 ちゃ う けど
この 願い 例え 魔法 が 無く たって
叶え なきゃ 誓った
僕 は 君 と まだ 見 たい 未来 ある ん だ よ
泣き そう でも
悔しく て も 止まって い られ ない
握った メッセージ That ' s Rising Hope
この 前 の 返事 な ん だ けど
最初 は 学校 側 に 魔法 だけ が 私 たち の すべて じゃ ない って
伝える だけ で いい と 思って た
でも やっぱり それ だけ じゃ だめ だって 分かった
私 たち は 学校 側 に 待遇 改善 を 要求 したい と 思う
具体 的 に 何 を 改めて ほしい ん です か
それ は … あたし たち の 待遇 全般 よ
全般 と いう と 例えば 授業 です か
一 科 と 二 科 の 主な 違い は 指導 教員 の 有無 です が
そう する と 先輩 は
学校 に 対して 教師 の 増員 を 求めて いる の です か
そこ まで 言う つもり は ない けど
では クラブ 活動 です か
剣道部 に は 剣術部 と 同じ ペース で
体育 館 が 割り当てられて いる はず です が
それ は … そう かも しれない けど
じゃあ 司波 くん は 不満 じゃない の ?
不満 です よ もちろん
じゃあ …
ですが
俺 に は 別に 学校 側 に 変えて もらい たい 点 は ありません
俺 は そこ まで 教育 機関 として の 学校 に 期待 して いません
魔法 大学 系列 で のみ 閲覧 できる 非 公開 文献 の 閲覧 資格 と
魔法 科 高校 卒業 資格 さえ 手 に 入れば
それ 以上 の もの は 必要 ありません
まして は
学校 側 の 禁止 する 隠語 を 使って 中傷 する 同級 生 の 幼稚 性 まで
学校 の せい に する つもり は ありません
残念 ながら 先輩 と は 主義 主張 を 共有 できない よう です
全校 生徒 の 皆さん
僕たち は 学内 の 差別 撤廃 を 目指す 有志 同盟 です
有志 … ね
僕たち は 生徒 会 と 部活 連 に 対し
対等 な 立場 に おける 交渉 を 要求 します
遅い ぞ
すみません
どんな 状況 です か
電源 を カット した ので これ 以上 の 放送 は できない だろ
ただ 連中 は 内側 から 鍵 を かけて 立てこもって いる
外 から は 開けられない ん だ な
やつら は 事 に 当たり すでに マスター キー を 盗んで きて いて な
明らか な 犯罪 行為 じゃない です か
その 通り です
だから 私 たち も
これ 以上 彼ら を 暴発 させない よう に 慎重 に 対応 すべき でしょう
こちら が 慎重 に なった から と いって
それ で 向こう の 聞き分け が よく なる かどうか は 期待 薄 だ が な
多少 強引 でも 短時間 の 解決 を はかる べき だ
十文字 会頭 は どう お 考え な の です か
俺 は 彼ら と の 交渉 に 応じて も よい と 考えて いる
元 より 言いがかり に すぎない の だ
しっかり と 反論 して おく こと が
後 顧 の 憂い を 断つ こと に な ろ う
では この 場 は このまま 待機 して おく べき と ?
それ に つい て は 決断 しかねて いる
不法 行為 を 放置 すべき では ない が
学校 施設 を 破壊 して まで 性急 な 解決 を 要 する ほど の 犯罪 性 が ある とは 思われない
壬生 先輩 です か 司波 です
それ で 今 どちら に ?
放送 室 に いる ん です か それ は お 気の毒 です
いえ バカ に して いる わけ では ありません
先輩 も もう 少し 冷静 に 状況 を
ええ すみません
それ で 本題 に 入り たい の です が
十文字 会頭 は 交渉 に 応じる と 仰って います
生徒 会長 の 意向 は 未 確認 です が
いえ 生徒 会長 も 同様 です
と いう こと で
交渉 の 日時 に ついて 打ち合わせ を したい ん です が
いえ 先輩 の 自由 は 保証 します
はい では
すぐ 出て くる そう です
今 のは 壬生 紗耶香 か ?
ええ
待ち合わせ の ために と
プライベート ナンバー を 教えられて いた の が
思わ ぬ ところ で 役立ち ました ね
手 が 早い な 君 も
誤解 です
それ より 態勢 を 整える べき だ と 思います が
態勢 ?
中 の やつら を 拘束 する 態勢 です
君 は さっき 自由 を 保証 する と 言って いた 気 が する の だ が
俺 が 自由 を 保証 した のは 壬生 先輩 一人 だけ です
それ に 俺 は
風紀 委員 を 代表 して 交渉 して いる と は 一言 も 述べて いません
悪い 人 です ね お兄 様 は
いまさら だ な 深雪
そう です ね
でも お兄 様
壬生 先輩 の プライベート ナンバー を
わざわざ 保存 して いらした 件 に ついて は
後ほど 詳しく お 話 を 聞かせて ください ね
どういう こと な の これ
私 たち を 騙した の ね
司波 は お前 を 騙して など いない
十文字 会頭
交渉 に は 応じよう
だが お前 たち の 要求 を 聞き入れる こと と
お前 たち の 取った 手段 を 認める こと は 別 の 問題 だ
それ は その 通り な ん だ けど
七草 ?
彼ら を 放して あげて もらえ ない かしら
だが …
分かって いる わ 摩利
でも 壬生 さん 一人 では 交渉 の 段取り も できない でしょう
当校 の 生徒 で ある 以上 逃げられる と いう こと も ない の だ し
私 たち は 逃げ たり しません
学校 側 は 今回 の 件 生徒 会 に 委ねる そう です
なに
壬生 さん これ から あなた たち と の
交渉 に ついて 打ち合わせ を したい の だ けど
ついて きて もらえる かしら
ええ 構いません
会長 おはよう ございます
達也 君 深雪 さん も どうした の
昨日 の こと が 気 に なり まして
彼ら の 要求 は 一 科 生 と 二 科 生 の 平等 な 待遇
でも 何 を どう したい の か は よく 考えて ない みたい
むしろ 具体 的 な こと は 生徒 会 で 考えろ って 感じ だった わ
まあ それ で 押し問答 みたい に なって ね
結局 明日 の 放課後 公開 討論 会 を 行う こと に なった の
随分 と 急 な 展開 です ね
相手 に 時間 的 な 余裕 を 与え ない とする
戦略 思想 は 理解 できます が
その分 こちら も 対策 を 練る 時間 が 取れません
生徒 会 では どなた が 討論 会 に 参加 される の です か
まさか 会長 お 一人 です か
時間 が 足り ない から ね
一人 だったら 小さな 食い違い から 揚げ足を取られる こと も ない し
怖い のは 印象 操作 で 感情 論 に 持ち込まれる こと だ から
ロジカル な 論争 なら 負ける こと は ない と
うん それ に ね
もしも あの 子 達 が 私 を 言い 負かす だけ の しっかり とした 根拠 を 持って いる の なら
これ から の 学校 運営 に それ も 取り入れて いけば いい だけ な の よ
二 科 生 の 皆さん
我々 は 学内 の 差別 撤廃 を 目指す 有志 同盟 の もの です
今朝 生徒 会長 から 発表 が あった ように
明日 は 一 科 生 と 二 科 生 の 待遇 に 関して の
公開 討論 会 が 行われます
私たち 二 科 生 が 今 の 待遇 を 改善 する また と ない 機会 です
皆さん も ぜひ 討論 会 に 来て ください
あの いいえ 私 は その
いいえ そういう わけ では
美月
あ 達也 さん
この 男
風紀 委員 の 司波 です
あまり 長 時間 に わたる 拘束 は
迷惑 行為 と みなされる 場合 が あります ので
お 控え ください
柴田 さん 僕 の 方 は いつでも いい から
気 が 変わったら 声 を かけて くれる
じゃあ
今 のは 誰 だ
剣道部 の 主将 さん です
お 名前 は 司甲 さん と か
私 と 同じ 霊 子 放射 光 過敏 症 で
確かに 伊達 メガネ では な さ そう だ
同じ ように 過敏 感覚 に 悩む 生徒 が 集って 作った サークル に
参加 しません か って
それ は また
授業 で 精一杯 だ から と 何度も お 断り した ん です が
剣道 部 主将 司甲 か
司甲 旧姓 鴨野甲
両親 祖父母 いずれ も 魔法 的 な 因子 は 見られ ず
いわゆる 普通 の 家庭 だ けど
実は あの 陰 陽道 の 大家 加茂 氏 の 傍 系 に 当たる 家 だ
甲 君 の 目 は 一種 の 先祖 返り だ ろ う ね
俺 が 司 甲 の 調査 を 依頼 する こと が 分かって い た ん です か
いや 君 の 依頼 と は 関係なく 彼 の こと は 知って い た よ
僕 は 坊主 だ けど 同時に
いや それ 以前 に 忍び だ
縁 が 結ばれ た 場所 で 問題 に なり そう な 曰く を 持つ 人物 の こと は
一通り 調べ て おく こと に し て いる
俺 たち の こと も です か
調べよ う と し た けど ね
その 時 は 分から なかった
君 たち に 関 する 情報 操作 は 完璧 だ
さすが と いう べき だ ろ う ね
それ で 先生 司 甲 先輩 と ブランシュ の 関係 に つい て は
甲 君 の 母上 の 再婚 相手 の 連れ子
つまり 甲 君 の 義理 の お 兄さん が
ブランシュ の 日本 支部 の リーダー を 務めている
その 司 一 と いう 男 は 表向き だけ の 代表 じゃ なく て
非合法 活動 を 始め と する
裏 の 仕事 の 方 も 仕切っている 本物 の リーダー だ よ
甲 君 が 第 一 高校 に 入学 し た の は 司 一 の 意思 が 働 い て いる ん だ ろ
明日 の 討論 会 は
なに か 仕掛けて くる かも ね
二 科 生 は あらゆる 面 で 一 科 生 より 劣る 差別 的 な 扱い を 受け て いる
生徒 会長 は その 事実 を ごまかそう と して いる の で は ない か
ただいま あらゆる と の ご 指摘 が あり まし た が
具体 的 に は どのよう な こと を 指して いる の でしょ う か
一 科 生 の 比率 が 高い 魔法 競技 系 の クラブ は
二 科 生 の 比率 が 高い 非 魔法 競技 系 の クラブ より
明らか に 手厚く 予算 が 配分 さ れ て い ます
これ は 一 科 生 の 優遇 が 課外 活動 に おい て も
まかり通って いる 証 で は ない です か
それ は 各 部 の 実績 を 反映 し た 結果 です
非 魔法 系 クラブ で あって も
全国 大会 で 優秀 な 成績 を 収め て いる レッグ ボール 部 など に は
もはや 討論 会 で は なく て 真由美 の 演説 会 に なり つつ ある な
魔法 系 競技 クラブ に 見劣り し ない 予算 が 割り当て られ て い ます
それにしても 何 を する つもり な の か わから ない が
クラブ 予算 配分 が 一 科 生 優遇 の 結果 に する の は 誤解 です
こちら から 手出し は でき ん から な
専守防衛 と いえ ば 聞こえ は いい が
渡辺 委員 長 実力 交渉 前提 に 考え ない で ください
わかって る 心配 する なって
ですが 生徒 の 間 に
お 願い し ます よ
皆さん が 指摘 し た よう な 差別 の 意識 が 存在 する の は 否定 し ませ ん
ブルーム と ウィード
学校 も 生徒 会 も 風紀 委員 も 禁止 し て いる 言葉 です が
残念 ながら 多く の 生徒 が この 言葉 を 使用 し て い ます
おいおい これ って いい の か よ
しかし 一 科 生 だけ で なく
二 科 生 の 中 に も 自ら を ウィード と 蔑み
諦め と ともに 受容 する
そんな 悲しむ べき 風潮 が 確かに 存在 し ます
なん だ と そんな こと が ある もん か
この 意識 の 壁 こそ が 問題 な の です
私 は 当 校 の 生徒 会長 と して
この 意識 の 壁 を なんとか 解消 し たい と 考え て き まし た
ですが それ は 新た な 差別 を 作り出す こと に よる 解決 で あって は なら ない の です
一 科 生 も 二 科 生 も 一人一人 が 当 校 の 生徒 で あり
当 校 の 生徒 で ある 期間 は
その 生徒 に とって 唯一無二 の 三 年 間 な の です から
ちょうど 良い 機会 です から
みなさん に 私 の 希望 を 聞い て もらい たい と 思い ます
生徒 会 に は 一 科 生 と 二 科 生 を 差別 する 制度 が 一 つ 残って い ます
現在 の 制度 で は 生徒 会長 以外 の 役員 は
一 科 生 生徒 から 指名 し なけ れ ば なり ませ ん
この 規則 は 生徒 会長 改選 時 に 開催 さ れる 生徒 総会 に おい て のみ 改訂 可能 です
私 は この 規則 を 退任 時 の 総会 で 撤廃 する こと を
生徒 会長 と して の 最後 の 仕事 と する つもり です
人 の 心 を 力 尽く で 変える こと は でき ない し
し て は なら ない 以上
それ 以外 の こと で 出来る だけ の 改善 策 に 取り込 ん で いく つもり です
委員 長
取り押さえろ
ガス 弾
煙 を 吸い込ま ない よう に
よし
気体 の 収束 と 移動 の 魔法 か
あの 一瞬 で 煙 ごと ガス 弾 を 隔離 する と は
さすが だ な
MIB フィールド ガスマスク 内 の 密閉 空間 を 窒素 で 満たし た の か
侵入 者 そっち に も か
委員 長 俺 は 爆発 の あった 実技 棟 の 様子 を 見 て き ます
達也 君
お 兄 様 お ともし ます
気 を つけろ よ
はい
やさしい 風 芽吹く 蕾
街 染め て く 花 たち
美し さ は 時 と ともに
夢 の よう に 亡くなって しまう
あなた の 温もり
それ と 同じ で 消え て しまう かな
shadow of my love
終わり が あって も
恐れ ず に 歌 を 歌 お う
eternal song
形 は いら ない
抱きしめて 感じ て ほしい
十 年 先 も
百 年 先 も
千 年 先 も
愛 を 歌 お う