Elfen Lied Episode 12

Os iusti meditabitur sapientiam ,

Et lingua eius loquetur indicium .

Beatus vir qui suffert tentationem ,

Quoniqm cum probates fuerit accipient coronam vitae .

Kyrie , ignis divine , eleison .

O quam sancta , quam serena ,

Quam benigma , quam amoena , \ NO castitatis lilium .

何 を し て いる なん||||

さっさと 止め を さ せ |とどめ|||

どうして

殺し て いい の は この お 姉ちゃん だけ な ん でしょ う ころし|||||||ねえちゃん|||||

ああ そう だ が

だったら すぐ 殺し ちゃ ったら もったいない よ ね ||ころし|||||

あ 足 は 。 。 |あし|

嫌 だ もう 痛い の 嫌 だ よ いや|||いたい||いや||

あれ もう 動か なく なっちゃ っ た の ||うごか|||||

一 人 しか 殺せ ない のに ひと|じん||ころせ||

つま ん ない

子供 の 遊び な の よ こども||あそび|||

まるで 昆虫 の 羽 を 毟る みたい |こんちゅう||はね||むしる|

ね お 姉ちゃん で ば ||ねえちゃん||

もう 終い ？ |しまい

パパ ぱぱ

な 。 。 。 何 だ これ |なん||

35 番 もう いい加減 に し なさい ばん||いいかげん|||

もう いい や

飽き ちゃ った あき||

ナナ なな

待って まって

どこ から 紛れ込 ん だ ん だ ||まぎれこ||||

警備 班 は 何 を やって いる けいび|はん||なん|||

どう し ちゃ った ん だ これ

一 本 何 が あった ん だ ひと|ほん|なん||||

何で 来 た の よ なんで|らい|||

七 番 と 知り合い の よう だ なな|ばん||しりあい|||

ね あの お 兄ちゃん も 殺す ？ |||にいちゃん||ころす

待ち なさい これ は 事情 を 聞い て みる 必要 が あり そう ね まち||||じじょう||ききい|||ひつよう||||

なん だ それ 足 が |||あし|

この 人 に は 手 を 出さ ない で |じん|||て||ださ||

ナナ お前 一体 なな|おまえ|いったい

あ その お 兄ちゃん お 姉ちゃん の お 友達 な ん だ |||にいちゃん||ねえちゃん|||ともだち|||

ね 早く 逃げ て |はやく|にげ|

殺さ れ ちゃ う よ ころさ||||

殺さ れ ？ ころさ|

何 だ と なん||

どう し た

鎌倉 側 警備 班 は 残らず 倒れ て いる そう だ かまくら|がわ|けいび|はん||のこらず|たおれ||||

一般 人 も 集め て き て いる いっぱん|じん||あつめ||||

まずい ぞ

ここ まで イレギュラー な 事態 が 続 い て は ||||じたい||つづ|||

白河 しらかわ

あの 子 と 話 を する わ |こ||はなし|||

勝手 な 真似 を する な かって||まね|||

俺 達 の 任務 は 七 番 の 抹殺 だ おれ|さとる||にんむ||なな|ばん||まっさつ|

普通 の 人間 と ディクロニュウス が コミュ 二 ケーション を 採って る よ ふつう||にんげん|||||ふた|||とって||

殺さ ず と も 手 が ある はず ころさ||||て|||

白河 貢 様 しらかわ|みつぎ|さま

35 番 七 番 を 殺せ ばん|なな|ばん||ころせ

うん

やめ なさい

危ない あぶない

許せ ない ゆるせ|

私 と 同じ くせ に お 友達 が いる なんて わたくし||おなじ||||ともだち|||

ナナ なな

浩 太 ひろし|ふと

七 番 が 海 に 落ち た なな|ばん||うみ||おち|

至急 海上 を 捜索 しろ しきゅう|かいじょう||そうさく|

浩 太 ひろし|ふと

ま 。 。 まさか ルーシー

に ゅ う 大丈夫 か |||だいじょうぶ|

行け ない 君 いけ||きみ

何 を する 離せ なん|||はなせ

だめ よ あなた が 殺さ れる わ ||||ころさ||

何 言って た 離せ なん|いって||はなせ

に ゅ う に ゅ う

浩 太 ひろし|ふと

何 し て いる ３５ 番 早く ルーシー を なん||||ばん|はやく||

じゃ ない

何 あれ は ルーシー じゃ ない なん||||| 何 を 言って る 早く しろ あれ は ルーシー じゃ ない なん||いって||はやく||||||

何 を 言って る 早く しろ なん||いって||はやく|

逃げ られる ぞ にげ||

白河 そ いつ に 構う な しらかわ||||かまう|

浩 太 ひろし|ふと

あ 。 。 。 あなた

出 ない 腕 が 出 ない の だ||うで||だ||

何 だ と なん||

35 番 を 回収 しろ ばん||かいしゅう|

はっ

拘束 を 忘れる な こうそく||わすれる|

ど 。 。 どういう こと

に ゅ う 逃げる ぞ |||にげる|

待って まって

出 ない 出 ない 出 ない だ||だ||だ|

った く いざ と の 時 に |||||じ|

ルーシー を 逃がす な ||にがす|

待って ルーシー は 今 の ルーシー は まって|||いま|||

撃て 待って ルーシー は 今 の ルーシー は うて|まって|||いま|||

撃て うて

やめ なさい

どの 道 も 目撃 者 は 生かし て おけ ない |どう||もくげき|もの||いかし|||

退け 馨 て しりぞけ|かおる|

威嚇 射撃 など 無意味 だ いかく|しゃげき||むいみ|

躊躇 すれ ば こっち が 身 が 殺し に さ れる だけ だ ぞ ちゅうちょ|||||み||ころし||||||

やむ を 得 ん ||とく|

狙え ねらえ

こ 。 。 。 殺さ れる |ころさ|

浩 太 ひろし|ふと

走れ に ゅ う 逃げる ん だ はしれ||||にげる||

浩 太 走れ に ゅ う 逃げる ん だ ひろし|ふと|はしれ||||にげる||

浩 太 ひろし|ふと

撃て うて

浩 太 ひろし|ふと

何 か よく 分か ん ない よ なん|||わか|||

ナナ ちゃん の こと だって に ゅ うちゃ ん の こと も そう なな||||||||||||

浩 太 に は 全然 関係ない じゃ ない ひろし|ふと|||ぜんぜん|かんけいない||

どうして

私 の こと も です わたくし||||

真由 ちゃん ？ まゆ|

ナナ さん の 時 に 感じ た ん です なな|||じ||かんじ|||

浩 太 さん 世の中 から 捨て られ ちゃ った みたい な ひろし|ふと||よのなか||すて|||||

そんな 私 たち を すぐ 受け入れ て くれ て |わたくし||||うけいれ|||

うまく 言え ませ ん けど |いえ|||

何 か 辛かったり 悲しかったり する 人 を 放って おけ ない てい うか なん||からかったり|かなしかったり||じん||はなって||||

いいえ そう し なきゃ いけない 理由 が ある みたい な |||||りゆう||||

理由 ？ りゆう

あの 事件 の 事 に 何 か 関係 が ある の か な |じけん||こと||なん||かんけい|||||

事件 ？ じけん

あ う うん

浩 太 さん に どんな 理由 が あって も いい ん です ひろし|ふと||||りゆう||||||

この 楓 荘 だけ が 私 の 家 だ と 思って ます から |かえで|そう|||わたくし||いえ|||おもって||

に ゅ う さん ナナ さん は 兄妹 みたい だ し ||||なな|||きょうだい|||

両親 だって いる し りょうしん|||

両親 ？ りょうしん

浩 太 さん が 楓 荘 の お 父さん で 由香 さん が お 母さん ひろし|ふと|||かえで|そう|||とうさん||ゆか||||かあさん

あたし は そう 思って ます から |||おもって||

真由 ちゃん 何 言って まゆ||なん|いって

だから まだ 皆 この うち に 戻って き ます よ きっと ||みな||||もどって||||

一体 何 が 。 。 。 いったい|なん|

そんな ばか な

ルーシー そう だった の ね

人格 は 分裂 し て それ で じんかく||ぶんれつ||||

に ゅ う どう し た ん だ よ

お 聞き な さ い |きき|||

彼女 は あなた の 知って る よう な 人 じゃ ない の かのじょ||||しって||||じん|||

彼女 ルーシー は かのじょ||

許し て ください 室長 ゆるし|||しつちょう

嘘つき うそつき

これ まで だ な

ばか な

怯 む な 一斉に 撃て ば やつ も 防ぎ きれ ない きょう|||いっせいに|うて||||ふせぎ||

死ぬ 気 か しぬ|き|

飛 ん だ と||

撃て 今 なら 民間 人 を 巻き込む 心配 は ない うて|いま||みんかん|じん||まきこむ|しんぱい||

撃ち な よ うち||

この 化 物 |か|ぶつ

そう だ あの 子 だ |||こ|

ほら ほら 由香 ちゃん 不器用 な ん だ から ||ゆか||ぶきよう||||

それ だったら 何 回 やって も 同じ だ よ ほら ほら 由香 ちゃん 不器用 な ん だ から ||なん|かい|||おなじ|||||ゆか||ぶきよう||||

それ だったら 何 回 やって も 同じ だ よ ||なん|かい|||おなじ||

何 よ 嫌 だ 嫌 だ なん||いや||いや|

馬鹿 こんな ところ で ばか|||

来年 の 夏 まで 会え ない なんて 嫌 だ よ らいねん||なつ||あえ|||いや||

あの 子 来 て ない よ な |こ|らい||||

ほら 泣き止み な よ |なきやみ||

子供 じゃ ない ん だ から こども|||||

うん

香苗 の やつ どこ へ 行っちゃ っ た ん だ かなえ|||||おこなっちゃ||||

迷子 に なって なきゃ いい けど まいご|||||

何 どう し た の なん||||

浩 太 由香 ひろし|ふと|ゆか

叔父さん 浩 太 由香 おじさん|ひろし|ふと|ゆか

叔父さん おじさん

良かった 無事 だった か よかった|ぶじ||

香苗 は 。 。 かなえ|

どう し た の

香苗 は どう し た かなえ||||

それ が はぐれ ちゃ って

何 だって 香苗 を 探す ぞ なん||かなえ||さがす|

何 が あった の なん|||

向こう で 爆弾 が 爆発 し た らしい むこう||ばくだん||ばくはつ|||

爆弾 ？ ばくだん

うそ

お 兄ちゃん |にいちゃん

香苗 かなえ

香苗 ちゃん 血 が 付い てる よ かなえ||ち||つけい||

怪我 し た の か けが||||

人 が いっぱい 殺さ れ た の じん|||ころさ|||

殺さ れ た ？ ころさ||

私 見 た の 見 た の わたくし|み|||み||

とにかく すぐ 家 に 戻 ろ う ||いえ||もど||

また 来 て くれる よ ね |らい||||

約束 だ よ ね 絶対 だ よ やくそく||||ぜったい||

僕 由香 ちゃん が 好き だ から ぼく|ゆか|||すき||

だから 待って て |まって|

うん 待って る 私 ずっと 待って る から ね だ から 待って て |まって||わたくし||まって||||||まって|

うん 待って る 私 ずっと 待って る から ね |まって||わたくし||まって|||

だから 私 の こと 忘れ ない で |わたくし|||わすれ||

い たっ

何 し て た 香苗 なん||||かなえ

香苗 ちゃん も 元気 で ね かなえ|||げんき||

こら 香苗 |かなえ

さ いく ぞ

結局 あの 子 は 来 なかった な けっきょく||こ||らい||

浩 太 ひろし|ふと

あ ごめん

香苗 どう し た ん だ かなえ|||||

お 兄ちゃん の アホ アホ |にいちゃん|||

お 兄ちゃん な ん か 角 の 生え た 女の子 に 殺さ れ ちゃ え |にいちゃん||||かど||はえ||おんなのこ||ころさ|||

今 なん って ？ いま||

お祭り で 見 た ん だ もん おまつり||み||||

角 の 生え た 女の子 が 一遍に 皆殺し たん だ から かど||はえ||おんなのこ||いっぺんに|みなごろし|||

変な 事 言う な へんな|こと|いう|

そんな こと ある もん か

本当 だ もん ほんとう||

嘘 だ うそ|

私 見 た ん だ もん わたくし|み||||

そう やって 嘘 を つく 奴 は 嫌い だ ||うそ|||やつ||きらい|

アホ アホ 香苗 嘘つき じゃ ない もん ||かなえ|うそつき|||

ほら 静か に し ない か |しずか||||

本当 に 角 の 生え た 女の子 が 殺し た ん だ もん ほんとう||かど||はえ||おんなのこ||ころし||||

こら 香苗 |かなえ

お 君 |きみ

君 も 乗って た ん だ きみ||のって|||

来 て くれ ない から どう し た の か なって 思って た ん だ よ らい|||||||||||おもって||||

お 兄ちゃん 何 言って る の |にいちゃん|なん|いって||

早く 早く 逃げ ない と はやく|はやく|にげ||

嘘つき うそつき

明日 一緒 に 行く 浩 太 の 従姉妹 で 男の子 女の子 あした|いっしょ||いく|ひろし|ふと||いとこ||おとこのこ|おんなのこ

男の子 だ よ おとこのこ||

そう か

明日 明日 の 夜 浩 太 を 駅 に 見送り に 行く あした|あした||よ|ひろし|ふと||えき||みおくり||いく

じゃ

首 長い 首 長い くび|ながい|くび|ながい

ね ちょっと 長い お 首 すごい ||ながい||くび|

何 これ 大きい 大きい 大きい なん||おおきい|おおきい|おおきい

何 か すごく 大きい よ なん|||おおきい|

水 冷たく て 気持ち いい すい|つめたく||きもち|

顔 が 汚れ てる よ かお||けがれ||

もっと 綺麗 に なった じゃ ない か |きれい|||||

お返し だ よ おかえし||

そっち が 先 だ ろ う ||さき|||

服 乾く まで バス に 乗れ ない な ふく|かわく||ばす||のれ||

く 。 。 。 苦しい よ |くるしい|

あ ごめん 大丈夫 ？ ||だいじょうぶ

あ びっくり し た

どう し た の 急に ||||きゅうに

浩 太 ひろし|ふと

お 願い が ある の |ねがい|||

私 が もし ほか の 誰 か を たくさん 殺す よう に なったら わたくし|||||だれ||||ころす|||

貢 様 みつぎ|さま

浩 太 が 浩 太 が 私 を 殺し て ひろし|ふと||ひろし|ふと||わたくし||ころし|

嘘 だ こんな の こんな こんな うそ|||||

可愛い かわいい

鎌倉 って こういう お 店 多い ん だ よ かまくら||||てん|おおい|||

これ 買 お う かな |か|||

もっと 楽し そう な 曲 に すれ ば 。 。 。 |たのし|||きょく|||

僕 の 勝手 だ ろ う ぼく||かって|||

この 曲 が 気 に 入った ん だ から |きょく||き||はいった|||

これ

ずっと 見 てる から |み||

ただ 綺麗 な 曲 だ と 思った だけ だ |きれい||きょく|||おもった||

本当 ？ ほんとう

私 に 構う な わたくし||かまう|

ね 僕 と 友 たち に なって よ |ぼく||とも||||

どこ で 絵 を 描 い て た の ||え||えが||||

うん 山 の ほう で |やま|||

変わった 子 だった な かわった|こ||

変わった 子 ？ かわった|こ

お 兄ちゃん 貝殻 いっぱい 拾った よ 見 て 見 て |にいちゃん|かいがら||ひろった||み||み|

あげる

その 角 が 嫌い なら 隠し ちゃ え ば いい よ |かど||きらい||かくし|||||

嘘つき うそつき

だめ

香苗 かなえ

お 兄ちゃん 逃げ なきゃ 早く 逃げ なきゃ |にいちゃん|にげ||はやく|にげ|

バカ 何 し てる ん だ よ ばか|なん|||||

この 子 が 何 を し た って 言う ん だ |こ||なん|||||いう||

ちゃんと 謝れ よ |あやまれ|

じゃ ない と 香苗 なんて もう 大嫌い だ ちゃんと 謝れ よ |||かなえ|||だいきらい|||あやまれ|

じゃ ない と 香苗 なんて もう 大嫌い だ |||かなえ|||だいきらい|

嫌 だ お 兄ちゃん 香苗 の こと 嫌い に なら ない で いや|||にいちゃん|かなえ|||きらい||||

これ 浩 太 何 を 騒 い で 。 。 。 |ひろし|ふと|なん||さわ||

これ 皆 君 が やった の |みな|きみ|||

どうして こんな こと する の

僕たち 友達 じゃ なかった の ぼくたち|ともだち|||

何 いって ん だ なん|||

友達 だ から 殺さ なかった ん じゃ ない か ともだち|||ころさ|||||

次 は あの 女 だ な つぎ|||おんな||

女 由香 おんな|ゆか

もう やめ て よ

やめ て よ もう やめ て よ やめ て くれ

やめ て よ やめ て よ

もう やめ て よ

もう やめ て くれ

くそ 炎 厄 だ |えん|やく|

思い出し た 全部 思い出し た おもいだし||ぜんぶ|おもいだし|

君 は 八 年 前 の あの 時 の きみ||やっ|とし|ぜん|||じ|

教え て くれ 君 は 一体 誰 な ん だ おしえ|||きみ||いったい|だれ|||

こんな 普通 じゃ ない こと が 沢山 起こって て |ふつう|||||たくさん|おこって|

その 真中 に いつも 君 が い て |まんなか|||きみ|||

知って どう する しって||

そんな こと お前 に は 関係 が ||おまえ|||かんけい|

ある よ ある に 決まって る だ ろ う そんな こと お前 に は 関係 が ||||きまって|||||||おまえ|||かんけい|

ある よ ある に 決まって る だ ろ う ||||きまって||||

君 は 俺 の 妹 を 父親 を 殺し た きみ||おれ||いもうと||ちちおや||ころし|

浩 太 ひろし|ふと

頼ま れ た 獲物 の 狩り に 本命 が いる と は な たのま|||えもの||かり||ほんめい|||||

俺 の 目 と 腕 の 仇 だ 死ね や 頼ま れ た 獲物 の 狩り に 本命 が いる と は な おれ||め||うで||あだ||しね||たのま|||えもの||かり||ほんめい|||||

俺 の 目 と 腕 の 仇 だ 死ね や おれ||め||うで||あだ||しね|

逃げ ん じゃ ねえ 勝負 しろ よ にげ||||しょうぶ||

待って い て くれ あの 石段 で まって|||||いしだん|

くそ

祈り は ついに 届か ず いのり|||とどか|

懺悔 も もはや 意味 を 成さ ない ざんげ|||いみ||なさ|

互い の 私 語 も 憐 爛 も たがい||わたくし|ご||れん|らん|

愛情 で すら 砕け 散って いく しか ない の か あいじょう|||くだけ|ちって|||||

それ は あたかも 妖精 の 歌 を |||ようせい||うた|

儚 〈 も 悲しい 歌 の よう に はかな||かなしい|うた|||

次回 エルフェンリート 最終 話 じかい||さいしゅう|はなし

不 還 ふ|かえ