第 三 コンパートメント に 進水
艦長 このまま で は …
いいえ 敵 を 引きつける の よ
敵 魚雷 距離 800
700
限界 です 艦長
600
まだ よ
そう もう 少し
500
400
300
今 です カウンターメジャー 射 出
取り舵 いっぱい 緊急 ブロー
聞こえ ない の マデューカ …
テッサ いつも すまない
さ … 相良 さん ?
俺 に とって 君 は 大切な 人 な んだ と 思う
本当だ テッサ
好きな んだ 愛して る
テッサ 好きだ 愛して る
テッサ 好きだ 愛して る
そんな … あたし … 困り ます
魚雷 命中 し ます
魚雷 は
誰 か 報告 して ください
ダーナー
みんな どこ ?
損害 報告
よし 戦術 状況 G -54 は 終了 だ
続いて H -55 の シミュレーション に 入る ぞ
ラジャー H -55 を 開始 し ます
図 上 の 位置 に 敵 AS 3 機 を 探知
主 兵 装 及び ATD に よる 攻撃 が 有効 と 判断
やって みろ
ラジャー
新たな 高 脅威 目標
相良 さん
たた た … 大佐 殿 ?
相良 さん
た … 大佐 殿
状況 が わから ない のです が
状況 ?
どうでも いい です
状況 は 不利
うるさい
ねぇ この 間 みたいに 「 テッサ 」 って 呼んで ください
なんか 夢 の 中 っぽい し
たまに は いい 思い し たい し
ゆ … 夢 ?
すいません 理解 でき ない のです が
胸部 に 被弾
お前 は 黙って ろ
もう 相良 さん の 意地悪 ー
どう したら 「 テッサ 」 って 呼んで くれる んです か
危険な 状況 です
私 なんでも して あげ ます から
で … で は テッサ
と いう か 大佐 殿
今 すぐ 軍医 を 呼んで き ます ので どう か お 気 を 確かに
軍医 ?
敵機 に 異常 発生
あ … あの あの あの …
お … お 加減 は
違う んです
私 そういう つもり じゃ なくて です ね
別に 頭 が おかしく なった わけじゃ なくて
寝ぼけて た だけ で
あの あの あの あの
や だ あたし ったら
大佐 殿 ?
おけ … おけ … お 怪我 は
大丈夫です 大丈夫です 平気です
って いう か ほか の みんな に は 内緒 に して ください
お 願い し ます
ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい
何 だった んだ
敵機 は 撤退 このまま 一気に 追撃 を
黙れ
で 寝ぼけて 部下 に 迫って す っ 転んで 逃げた ?
もう めちゃくちゃ ほとんど ボケ 老人 だ わ ね
ぼ … ボケ 老人 ?
だって ね いくら 寝ぼけて たって
半 裸 で 艦 内 を 徘徊 したり する ? 普通
たまたま ダナン は ドック 入り して て 誰 も い なかった から よかった けど
心配 いら ない って
宗 介 は そういう の 言いふらす タイプ じゃ ない から
より に よって その 相良 さん に 見 られた から こうして 落ち込んで いる んです
きっと 軽蔑 さ れ ました
それ より テッサ 今日 は 暇 そう ね
ええ 昨日 頑張って 仕事 片付け ました から
せっかく 相良 さん が こっち に 戻って きて ます し
今日 は 色々 アプローチ しよう か な と か 思って た んだ けど
だ と いう のに 今朝 の あの 失敗 です
もう もう お 終い です
大体 なんで ダナン の 発令 所 なんか で 寝て た の よ
昨日 は 基地 の 部屋 で あたし と 一緒だった はずでしょう
それ は 覚えて る んです けど
クタクタ で 帰って きたら
例 に よって メリッサ が 飲んだ くれて て
ちょっと 相手 して すぐ 寝ちゃ った から
そう なる と あたし が 帰って から 一 人 で 部屋 を 出て
ドック の ダナン に 迷い 込んだ って こと よ ね
ええ それ に 今朝 部屋 に 帰ったら
お気に入り の ぬいぐるみ が なくなって た んです
ああ あれ ね
私 寝ぼけて あの 子 を 基地 の どこ か に 置いて きて しまった の かも しれ ませ ん
メリッサ は 知ら ない ?
さあ あんた が 酔いつぶれて 寝ちゃ った 時 は 抱いて たわ よ
ほったらかし で 帰っちゃ った けど
待って ください 酔いつぶれた って
ああ あんた に 飲ま せた の ジュース じゃ なくて サワー だった の
私 に お 酒 を 飲ま せた んです か
まあ いい じゃ ない
いいえ アルコール は 脳 細胞 を 破壊 し ます
この 仕事 を 長く 続け たかったら …
あぁ ど っか の 朴 念 仁 みたいな こと 言わ ないで よ
できた よ 離れて
う ぃ ー っす
さっき から 何 して る んです ?
計画 書 送って おいた でしょう
M 9 の 動作 パターン の 研究 よ
より 高度な 運動 を 無人で 行える ように ね
でも その 高度な 運動 って いう の が よく わから なかった んです けど
まあ 見て なさい って
何 です ? あの スカート は
気分 よ 気分
やった ー
よ ー し
よ ー し よし よし
タンゴ ?
どう すごい でしょ
あの …
数 千万 ドル の 最 新鋭 機 で あんまり 遊ば ないで ほしい んです けど
なんという の か 戦 隊長 的に …
さあ 来る わ よ
聞いて ます ?
そこそこ
オッケー
聞いて ませ ん ね
また 失敗 か
そんなに 落ち込ま ないで
元気 を 出して ください メリッサ
テッサ
減俸 です
全員 の 始末 書 と 被害 評価 明日 まで に 出して ください ね
落し物 です か
ええ 昨日 の 晩 から 今朝 まで の 間 に 届いた 物 は あり ませ ん か
今 調べ ます
ですが わざわざ 大佐 殿 に ご 足 労 を 頂か なく と も ご 連絡 いただければ
ご … 極 私的な 持ち物 です から
近く を 通った ついで に 聞き に 来 ました
恐縮 です
それ で お 探し の 物 と は
それ は … えっ と …
う ぃっ す ちょっと いい かい
あれ テッサ じゃ ん
ウェーバー さん
なんか 忘れ物 ?
弁当 箱 と か 体操 着 と か
そういう 小学生 みたいな アイテム で は ない んです が
まあ ちょっと した 私物 です
それ より よ あんた 落し物 係 ?
はい 本来 は 備蓄 管理 員 です が
そう
これ 拾った んだ けど さ
遺失物 です か
うん
これ は ?
アニメ です ね 日本 製 の
ロッカー に 落ちて た んだ よ
誰 か 探して る と 思う から 返し といて
了解 し ました
では こちら の 台帳 に サイン を …
あー 悪い 俺 急いで んだ
軍曹 殿 ?
あと 適当に 頼む わ
参った な 規則 な のに
まあ いい でしょ 大変な 貴重 品 と いう わけで も な さ そうです しね
ありがとう ございます
それ で 大佐 殿 の 落し物 な のです が
昨日 から 届け られた 物 は あり ませ ん
そう です か
何 を 紛失 さ れた のでしょう か
後 で 届いたら お 知らせ し ます が
い … いえ いい んです また 来 ます から
大佐 殿
おはよう ございます
クルーゾー さん あなた も 忘れ物 ?
それ に なんだか お 疲れ みたいです けど
少々 徹夜 が 重なり まして
ですが 全て 片付き ました
今日 は ゆっくり さ せて いただく つもりです
そう よかった
これ から 自室 で のんびり 映画 鑑賞 を 楽しもう と 思って いた のです が
肝心の 映像 ソフト が 行方 不明でして
映像 ソフト ?
はい 昨日 こちら に 届いた のです
ロッカー 室 に 置いて あった のです が
それ なら つい さっき ここ に 届き ました よ
ねぇ
はい こちら です
よろしい です か
あ … ああ 確かに 私 の 持ち物 だ
面倒 を かけた
よかった です ね クルーゾー さん
大佐 殿
はい ?
その …
もし よろしければ
私 が こういった 類 の 映画 を 見て いる こと は 内密に して いただき たい のです が
いい けど どうして です ?
私 は ウルズ 1 つまり 特別 対応 班 の チーム リーダー です
部下 を 束ねる ため に は 範 を 示さ ねば なり ませ ん
感傷 的な 人間 だ と 思わ れる の は 困る のです
そう な んです か
はい 絶対 に そう です
しかる に です
私 が 気分 を 和ま す ため に この 手 の 作品 を 鑑賞 して いる こと や
新作 チェック に 『 Newtype USA 』 を 密かに 愛読 して いる こと など を
部下 たち に 知ら れる の は その … 非常に 厄介な のです
士気 に 関わり ます ので
べ … 別に いい じゃ ないで す か アニメ くらい
いいえ 良く あり ませ ん
決して 自分 の 体面 を 気 に して いる わけで は あり ませ ん
あくまで 部隊 の 士気 を 保つ ため 私 は こうして お 願い を して …
そこ まで 心配 なら いっそ 見る の やめたら どう です
そ … それ は …
た … 大佐 殿 の ご 命令 ならば し … 従い ます が
いや しかし しかし … それ は … あ … あまりに …
中尉 冗談 です よ
誰 に も 言わ ない から 安心 して ください
ありがとう ございます 大佐 殿
二 等 兵 君 も だ
この こと は 他言 無用だ ぞ
イ … イエッサー
では 失礼 し ます
なんと ま ぁ あの 彼 が …
それ で 大佐 殿 あなた の 落し物 は
い … いえ いい んです
ぬいぐるみ どこ に 置いて きた の かしら
普通 なら そのまま 寝て る はずな のに
なんで 部屋 を 出たり した んだろう
あっ 電話
誰 か から 電話 が 来て
そう だ カリーニン さん
彼 から 電話 が あって 部屋 を 出て いって それ から …
どうした っけ
はい
大佐 殿
あの カリーニン さん
今日 は 非番 だった のに すみません
もし お 邪魔でしたら …
いえ どうぞ お 入り ください さ ぁ
では お 言葉 に 甘えて
大佐 殿 お 昼 は まだ でしょう か
ちょうど 特製 の ボルシチ を 作って いた ところ な のです が
カリーニン さん が お 料理 です か
ええ
じゃあ ごちそう に なり ます
光栄です
ついで です ので 相良 軍曹 も 呼んで み ましょう
私 だ 軍曹
実は また 例 の ボルシチ を 作った のだ が
どう だ これ から
どうした の だ 声 が 裏 返って る ぞ
いや
そう か わかった
残念 先約 が ある そうです
そう です か
では 少々 お 待ち ください
あと 245 秒 で 完成 し ます
242 秒 です
カリーニン さん 昨日 の 晩 私 の ところ に 電話 を くれ ました よ ね
肯定 です
その どんな 話 を した かしら ちょっと 記憶 が 曖昧だった から
その 件 でした か
基地 の 早期 警戒 システム の 簡単な テスト を 実 …
テスト を 実施 する ため 許可 を 求めた のです
すぐに 許可 を 頂き ました
あなた は これ から テスト の 様子 を 見 に 行く
少し 遅れる かも しれ ない から 先 に 始めて おいて くれて 結構だ と
許可 も 頂いた ので テスト を 行い ました
ところが しばらく して 艦長 は お 見え に なら ない と れん ら …
連絡 が あり まして 日頃 の 激務 で お 疲れ だった のだろう と 思い
撤収 して しまった のです が
そう です か それ で 連絡 は 誰 から
マデューカス 中佐 から です
マ … マデューカス さん から ?
はい 0300 時 頃 です
って いう こと は
ふらふら の ダメダメ な まま 口うるさい 彼 に どこ か で 会っちゃ った って こと ?
最悪です どう しよう
料理 ?
完成 です
これ まで の 試作 品 の 中 で は うまく いった ほう です
試作 品 ?
これ は 亡き 妻 が 生前 に 得意 と して いた 料理 な のです
その 味 を 再現 しよう と 試行 錯誤 を 繰り返した 末 の 成果
それ が この ボルシチ な のです
努力 の 甲斐 あって 今日 完成 し ました
これ まで の ボルシチ に 足りなかった 素材
それ は …
ココアパウダー と 味噌 ペースト な のです
ココアパウダー と 味噌 ペースト です
ボルシチ です よ ね
はい ココア と 味噌 は 欠かせ ませ ん
さあ お 召し上がり ください 大佐 殿
お … おいしい です
よかった
うん これ だ
うまい
こ … これ です か うまい です か
ええ これ こそ 妻 の 味 です
当時 軍務 で ほとんど 家 を 留守 に して いた 私 は
度々 妻 から 責め られて い ました
それ でも 任務 を 終えて 帰宅 する と
妻 は 黙って この ボルシチ を 出して くれた のです
私 が うまい と 言う と 彼女 は いつも それ を 疑って い ました
それ も 今では …
いいえ 女々しい 思い出 話 は よし ましょう
それ って 単に 奥さん の 嫌がらせ だった ので は
何 が
いえ なんでもない です
そう です か
さ ぁ どんどん 召し上がって ください
5 人 分 くらい は あり ます ので
相良 さん が 逃げた 理由 が わかり ました
し … 死ぬ か と 思い ました
次 は マデューカス さん の ところ ね
気 が 進み ませ ん
ウェーバー さん ?
ど いた ど いた
あの …
俺 は 向こう に 走り去った そういう こと で よろしく
クルーゾー さん
大佐 殿 ウェーバー 軍曹 を 見 ませ ん でした か
あっ ち に 走って
どうも
待ち なさい クルーゾー さん 何 が あった んです
それ は …
その …
例の ソフトです
先ほど から 自室 で 鑑賞 を して いた のです が
誰 か が 映像 に 細工 を ?
はい 見事な 心理 作戦 です
私 の 情緒 は 木っ端微塵 に 打ち砕か れ ました
ですが 犯人 は わかって い ます
奴 に は 名作 を 汚した 罪 を 償わ せ ます
それでは
これ で いつぞや の 借り を 返せた って もんだ ぜ
あの これ は …
いや ー な に 遺失物 係 に 渡す 前 に ちょっと 細工 を ね
感動 の シーン の 前 に いろいろ と ショッキングな 映像 を な
ウェーバー さん やり すぎ です
そう ?
そう です 誰 に だって 大切な もの は ある んです から
後 で ちゃんと 謝って あげて ください
命令 しちゃ い ます よ
でも な あの 中尉 が そう 簡単に …
ウェーバー ここ に いた か
クルツ ・ ウェーバー 軍曹 殿
貴 様 の 罪 は 海 より 深い
人間 に はやって いい こと と 悪い こと が ある
知ら ねえ な 仮に 俺 だった と して どう する んだ い
殺す
上等
貴 様 だけ は 断じて 許さ ん
大の 男 が ムキ に なる こと か
ダメです やめて く …
やめて ください 二 人 と も
ダメです って ば もう
聞こえ ないで す か
いい加減に せんか
マデューカス さん
まったく 何やら 騒がしい と 思って 来て みれば
艦長 の ご 命令 が 聞こえ なかった の か
クルーゾー 中尉
兵 の 規範 と なる 将校 が 何たる ザマ だ
はっ 返す 言葉 も ございませ ん 猛省 して おり ます
そう だ ぜ 猛省 し まくり な
お前 も 黙れ 軍曹
こんな 場所 で の 私 闘 など 言語道断だ
そもそも だ 今 の ような 貴 様 の 行動 は
多大な 才能 の 浪費 だ と いう こと に なぜ 気づか ん
もっと 別の 方向 に エネルギー を 向けよう と は 思わ ん の か
若 さ は 財産 な んだ ぞ
二度と 帰ら ない 貴重な 時間 を くだら ん 諍い に 費やして どう する
私 は 貴 様 ぐらい の 年 の 頃 は 容易に は 得 られ ん 知識 と 技能 を 修得 する か
!@#$%
つまり そういう こと な のだ わかった な
はい
よろしい で は 解散
いやはや 連中 に も 困った もの です な
うち の 戦 隊 は 若い 者 が 多い で すし 才能 が あって も エゴ が 強 すぎる
艦長 お 加減 でも
いえ 昨夜 の こと な んです けど
本当に すみ ませ ん でした
たくさんの 部下 を 預かる 身 と して あって は なら ない こと だ と 思い ます
もう 二度と あんな こと は し ない ように し ます から
よく わから ない のです が
簡単な 警戒 システム の テスト に いらっしゃら なかった の が
それほど 重大な ミス な のです か
だって カリーニン さん に 私 が 行け ない って 伝えた んでしょう
ええ 私 も そういう 連絡 を 受けた のです
大佐 殿 は お 疲れ の ご 様子 な ので 今日 は 来 られ ない
カリーニン 少佐 に も その 旨 お 伝え いただき たい と
それ を そのまま 少佐 に 伝えた のです が
そう だった の
艦長 何 か 重大な 問題 が あった のです か
いいえ 全然 問題 あり ませ ん
問題 ない ので 解散 です
でも 一応 確認 です
私 が 来 ない と 伝えた 人 は 誰 な んです か
それ は …
相良 軍曹 です
そう いえば 彼 は そろそろ 東京 に 帰る 時間 でした な
そう 相良 さん でした
私 ふらふら に なって そのまま ダナン の 眠って いる ドック まで 歩いて いて
大佐 殿
相良 さん
大佐 殿
大丈夫です か
色々 ひどい こと 言っちゃ った
構わ ないで ください
どうせ かなめ さん の ほう が 大事な んでしょう
いえ そのような こと は …
彼 から 部屋 に 送る って 言わ れた 時
「 お家 は こっち です 」 って 発令 所 まで 行った んでした
それ で 艦長 席 で 寝ちゃ った の ね
もう すぐ 彼 が 帰っちゃ う
謝ら なくちゃ お 礼 言わ なくちゃ
それ に ちゃんと 気持ち を 伝え なくちゃ
相良 さん
大佐 殿
その …
散々 迷惑 かけちゃ った みたいで
謝り たくて
相良 さん ごめんなさい
私 …
でも …
あの …
大好きな の 嫌いに なら ないで
すみません 大佐 殿
俺 は 嫌いな んです
「 酒 が 大好きだ 」 など と 部下 の 前 で 言う べきで は あり ませ ん
アルコール は 脳 細胞 を 破壊 し ます
この 仕事 を 長く 続け たかったら 控える べきです
いい です か テッサ 友人 と して 忠告 し ます
酒 は やめる んです
昨夜 の こと は 自分 の 胸 に しまって おき ます から
ま … 待って ください
軍曹 離陸 し ます
相良 さん お 酒 の こと じゃ ない んです
了解 した
では また
ぬいぐるみ は さっき マオ に 預けて おき ました ので ご 安心 を
聞いて ください 違う んです
って いう か 何 な んです それ マジボケ
やって られ ませ ん
本気で あの 人 ダメ っぽい です
精一杯 の 勇気 を 出した のに
ま ぁ あの 唐 変 木 が 相手 じゃ 押し が 弱 すぎた の かも ねえ
人事 みたいです ね
そう
もともと あなた が 私 に お 酒 を 飲ま せた の が 発端 な んです よ
ごめん ね
もう 寝 ます
テッサ
はい ?
どんな 一 日 だった ?
散々な 一 日 でした
そう
でも こういう 散々な 毎日 が ずっと 続いたら いい な っと 思い ました
あたし も そう かな
それ じゃ お やすみ なさい
お やすみ テッサ
はい
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