Yahari Ore no Seishun Love Come wa Machigatteiru . Kan Episode 7 yahari|ore||seishun|love|come||machigatteiru|kan|episode Yahari Ore no Seishun Love Come wa Machigatteiru.

紹介 しよう 遊 戯部 の 秦野 氏 と 相模 氏 だ ヤベー 剣豪 さん の 話 マジ だった ぞ マジ かよ 絶対 ない と 思って たわって いう か 中 二 に 友達 いたんだ と いう わけで しょうかい||あそ|ぎぶ||はたの|うじ||さがみ|うじ|||けんごう|||はなし||||||ぜったい|||おもって|たわ って|||なか|ふた||ともだち|||| 君 達 に は これ から プロム に 対立 しかつ きみ|さとる|||||||たいりつ|

その プロム を 確実に 実行 する ため の ダミープロム を 企画 立案 する |||かくじつに|じっこう||||||きかく|りつあん|

仕事 を 手伝って もらいます この 人 アホ だ ろ しごと||てつだって|もらい ます||じん||| その ため だけ に そんな 大がかりな |||||おおがかりな

どこ か おかしい ので は

であろう

これ よ これ こそ 比企 谷 八幡 よ なぜ か 意味 不明な 方法 を 取る あたり ||||ひき|たに|はちまん||||いみ|ふめいな|ほうほう||とる|

さすが よ のう

アホ う つけ へ う げ も の ヒッキー ちゃん と お 願い し ない と 言い 方 は 悪い が ||||||||||||ねがい||||いい|かた||わるい|

無料 で 使い 放題 の 労働 力 と して お前 ら の 力 が 必要だ むりょう||つかい|ほうだい||ろうどう|ちから|||おまえ|||ちから||ひつようだ

オリンピック の ボランティア だ と 思って 諦めて 協力 して くれ ホントに 言い 方 悪い な おりんぴっく||ぼらんてぃあ|||おもって|あきらめて|きょうりょく|||ほんとに|いい|かた|わるい|

政治 家 だって もう ちょっと 言葉 選ぶ ぞ せいじ|いえ||||ことば|えらぶ|

た はっダメだ これ ご … ごめん ね ヒッキーって こう だ から 何 か ちょっと あれ だ から ホントに ちょっと だけ あれ あの そもそも プロム と か やり たく ない んです が 分かる それ な 協力 の 見返り と いう わけじゃ ない が |はっ だめだ|||||ヒッキー って||||なん||||||ほんとに||||||||||||||わかる|||きょうりょく||みかえり||||| 来年 以降 お前 ら も 納得 できる プロム が できる ように 働きかける と 約束 し よう だ から 手伝って くれ らいねん|いこう|おまえ|||なっとく||||||はたらきかける||やくそく|||||てつだって|

あの いいっす か 来年って つまり 先輩 達 の 卒業 の 時って こと です よ ね ああ な んで 正しく は 来年 以降って こと に なる が なら 俺 は いいっす よ おいおい マジ かよ まあ 身内 の 恥 を 先 に 潰して おきたい と いう か 姉 が そういう 時 に 必ず しゃし ゃり 出て くる タイプ な んです |いい っす||らいねん って||せんぱい|さとる||そつぎょう||じ って||||||||まさしく||らいねん|いこう って||||||おれ||いい っす||||||みうち||はじ||さき||つぶして|おき たい||||あね|||じ||かならず|||でて||たいぷ|| だったら 先 に 介入 して そういう 機会 を 潰して おきたい 相模って お前 あれの 弟 か 身内 の 恥 か 分かる ぞ |さき||かいにゅう|||きかい||つぶして|おき たい|さがみ って|おまえ|あれ の|おとうと||みうち||はじ||わかる| 俺 も 来年 妹 が 入学 する んだ が おれ||らいねん|いもうと||にゅうがく|||

兄 の 惨めな 姿 を 見せて 妹 に 恥 を かかせる か と 思う と あに||みじめな|すがた||みせて|いもうと||はじ|||||おもう|

慚愧 の 念 に 堪え ん ざんき||ねん||こらえ|

そっち な んだ

でも ホントに でき ん す か 俺 ら も 納得 できる プロムって ああ それ は 問題 ない どうせ プロム を 回す 人員 は 足りない だろう しな |ほんとに|||||おれ|||なっとく||プロム って||||もんだい|||||まわす|じんいん||たりない|| 来年 お前 も 一緒に なって 自分 で 作れば いい らいねん|おまえ||いっしょに||じぶん||つくれば|

DIY だ その 辺り の 話 は 一色 に 土下座 して 靴 なめて みる 土下座って さすが の 我 も ドン 引き い や 靴 な め の 方 が 引く からって いう か そこ まで し なくて も いろは ちゃん 話 聞いて くれる と 思う けど 一色 diy|||あたり||はなし||いっしょく||どげざ||くつ|||どげざ って|||われ|||ひき|||くつ||||かた||ひく|から って||||||||いろ は||はなし|きいて|||おもう||いっしょく いろ は

って あの 一色 いろは です か ||いっしょく|いろ は||

他 に お らんだ ろ 知ら ん けど 最悪だ た|||||しら|||さいあくだ

最悪の 女 だ さいあくの|おんな|

ナイトプール 年 パス 持ち の クソビッチ じゃ ないで す か |とし|ぱす|もち||||||

彼 氏 が IT 企業 の 社長 で かれ|うじ||it|きぎょう||しゃちょう|

インスタ 映え の こと だけ 考えて |はえ||||かんがえて

生きて る ブランド 中毒 いきて||ぶらんど|ちゅうどく

パリピ の 王女 な んでしょ ||おうじょ||

いや 大体 合って る が その辺 の 噂 は 全部 ウソ だ |だいたい|あって|||そのへん||うわさ||ぜんぶ|うそ|

性格 は だいぶ あれ だ が 結構 いい ヤツ だ ぞ でも 俺 ら を ゴミ の ような 目 で 見て くる せいかく||||||けっこう||やつ||||おれ|||ごみ|||め||みて|

いや 見 さえ し ない いない 者 扱い です よ |み|||||もの|あつかい||

あれ は 恐ろしい 小 鬼 じゃ 小 鬼 が おる ||おそろしい|しょう|おに||しょう|おに||

違う ぞ あれ は 小 悪魔 だ ちがう||||しょう|あくま|

なら なおさら やる べきだ な

お前 ら は まだ 一色 の こと を 知ら ない だけ だ おまえ||||いっしょく||||しら|||

あの クズ さ も ダメな ところ も その うち クセ に なって |くず|||だめな|||||くせ||

逆に かわいく 思えて くる ぞ ぎゃくに||おもえて||

上級 者 だ じょうきゅう|もの|

一理 ある いちり|

分から なく は ないぞう ん わから||||

ヒッキーって いろは ちゃん に 甘い よ ね ヒッキー って|いろ は|||あまい|| アイデア と して は これ くらい か あいであ||||||

あの さ ヒッキー

はい 由比 ヶ 浜 さん |ゆひ||はま|

ぶっちゃ け 私 達 プロム の こと よく 知 ん ないし ||わたくし|さとる|||||ち||

ゆき の ん 達 が 考えて る こと より すごい のって でき ない と 思う の ね |||さとる||かんがえて|||||||||おもう|| まあ 確かに |たしかに

だ から さ もっと おっきな イベント に したら いい んじゃ ない |||||いべんと|||||

ウチ だけ じゃ なくて うち|||

みんな で ワーッ て

なるほど な 考え 方 を 変える か ||かんがえ|かた||かえる|

これ だ な

いかに うまく その 保護 者 の 一部 に 発見 さ れる か |||ほご|もの||いちぶ||はっけん|||

そして いかに うまく 止められる か を 考える べきだ |||とどめ られる|||かんがえる| そんな こと できる の か

でき ない

問題 は そこ じゃ ない もんだい||||

やり かね ない と 思わ せる こと が 重要だ ||||おもわ||||じゅうようだ

とりあえず 付近 の 学校 に お伺い を 立てる 他 に は |ふきん||がっこう||おうかがい||たてる|た||

はい 海浜 総合 と か は |かいひん|そうごう|||

前 も 一緒に 色々 やって る し 話し やすい かも ぜん||いっしょに|いろいろ||||はなし||

うむ

会話 を 成立 さ せる の は 難しい が かいわ||せいりつ|||||むずかしい|

けど 実績 ある の は リアリティー に は つながる な |じっせき||||||||

SNS アカウント と 公式 サイト は とりあえず 作ろう sns|||こうしき|さいと|||つくろう

それ と 団体 名 だ な ||だんたい|な||

ほ む ぅ 何 たら 製作 委員 会 的な やつ か |||なん||せいさく|いいん|かい|てきな||

さすが に こっち も 生徒 会 名乗る わけに は いか ない から な ||||せいと|かい|なのる||||||

ハッタリ の きいた 名前 を 考える か |||なまえ||かんがえる|

もしくは 生徒 会 みたいな 組織 の 看板 を 借りて 寄生 する か |せいと|かい||そしき||かんばん||かりて|きせい||

生徒 会 以外 だ と せいと|かい|いがい||

部長 会 と か ぶちょう|かい||

あの 部長 会って 何 か 権限 ある んです か |ぶちょう|あって|なん||けんげん|||

いや 分か ん ない けど |わか|||

でも 何 か 偉 そうだ し |なん||えら|そう だ|

です ね

部長 会 の 偉い ヤツって 誰 だ ぶちょう|かい||えらい|やつ って|だれ| 隼人 君 はやと|きみ

そう か 折 を 見て 話して みる ||お||みて|はなして|

秋田 県 男 鹿 市 と 周辺 で 伝承 されて いる なまはげ が あきた|けん|おとこ|しか|し||しゅうへん||でんしょう|さ れて||| 千葉 市 内 の 保育 園 に 登場 し ちば|し|うち||ほいく|えん||とうじょう|

じゃあ 俺 出かける けど |おれ|でかける|

うん いって らっしゃ ー い |||-|

あー 小町 誕生日 おめでとう |こまち|たんじょうび|

へ お 兄ちゃん あり が と ||にいちゃん|||

平静 を 装い いつも どおり に して る のに へいせい||よそおい||||||

お 兄ちゃん に 言わ れる と 喜んで 見せる |にいちゃん||いわ|||よろこんで|みせる

今 の 小町 的に ポイント 高い いま||こまち|てきに|ぽいんと|たかい

そう ね ネタ ばらし さ れ なかったら もっと ポイント 高かった ね ||ねた||||||ぽいんと|たかかった|

それ で 今日 な んだ けど な ||きょう||||

うん 分かって る から 大丈夫 |わかって|||だいじょうぶ

結 衣 さん 待って る んでしょ 早く 行き なって けつ|ころも||まって|||はやく|いき|

あー 比企 谷 久しぶり |ひき|たに|ひさしぶり

てい うか 何で 比企 谷 から 連絡 し ない の ||なんで|ひき|たに||れんらく|||

由比 ヶ 浜 さん から 連絡 来た からめっちゃ ビビった んだ けど ゆひ||はま|||れんらく|きた|からめ っちゃ|ビビ った|| ああ いや 昔 携帯 替えた とき に 何 か こう ||むかし|けいたい|かえた|||なん||

それ で ね

さすが に 面 と 向かって 連絡 先 消した と は 言え んだ ろ ||おもて||むかって|れんらく|さき|けした|||いえ||

あー アドレス 変えて た もん ね |あどれす|かえて|||

LINE 教え と こう か line|おしえ|||

俺 LINE やって ない から おれ|line|||

ウケ る 何 それ 女子 の 言い訳 じゃ ん ||なん||じょし||いいわけ||

いや ウケ ねえ から

って いう か 女子 の 断り 方 ヤバイ でしょ |||じょし||ことわり|かた||

で 今日 は ウチ の 会長 の 代理 と いう か |きょう||うち||かいちょう||だいり|||

名 代 と して 来て て な な|だい|||きて||

うん うん うん うん うん

企画 書 は 読ま せて もらった よ きかく|しょ||よま|||

多様 性 を 見込んで いく の は いいね たよう|せい||みこんで||||

けど それ 以外 の こと が 抽象 的 すぎる んじゃ ない か な ||いがい||||ちゅうしょう|てき|||||

それ ある

不必要な 部分 が 多 すぎて ふひつような|ぶぶん||おお|

企画 意図 の 焦点 が ずれ てるよ きかく|いと||しょうてん|||

それ 分かる |わかる

なん … だ と

あの 玉 縄 が 意識 高 そうな 横 文字 を 使わ ないだ と |たま|なわ||いしき|たか|そう な|よこ|もじ||つかわ||

もっと 伝える 力 を 意識 した 方 が いい と 思う よ |つたえる|ちから||いしき||かた||||おもう|

企画 の 見える 化 と いう かね きかく||みえる|か|||

ある

もちろん 体験 型 企画 の 将来 性 を 見込める と いう 点 に は 共感 できる んだ けど |たいけん|かた|きかく||しょうらい|せい||みこめる|||てん|||きょうかん|||

そこ に 至る まで の 筋道 が 立って いない よ ね ||いたる|||すじみち||たって||| ある ある

だ から 君 の 企画 は ダメだ よ ||きみ||きかく||だめだ|

「 君 は まだ その ステージ に いる の かい 」 的な 顔 する の やめろ きみ||||すてーじ|||||てきな|かお|||

心配 して る の は バジェット しんぱい|||||

でも 予算 が ない の に は 慣れっこ |よさん||||||なれっこ

なら 使う べきだ ろ ガジェット |つかう|||

それ ある

君 の お 題目 は まるで かりそめ きみ|||だいもく|||

企画 の 中身 も ほとんど はり ぼ て きかく||なかみ|||||

一緒に 始める に 際して いっしょに|はじめる||さいして

具体 性 が なきゃ 僕ら も 巻き添え ぐたい|せい|||ぼくら||まきぞえ

それ 分かる |わかる

方向 性 は アバウト ほうこう|せい||

規模 を 考えて アジャスト きぼ||かんがえて|

俺 が したい の は サジェスト おれ||し たい||| ある ～

方向 性 が 見えて ない よ ね ほうこう|せい||みえて|||

答え が 出 ない と 企画 は 立ち消え こたえ||だ|||きかく||たちぎえ

それ も みんな で 考え ない と ね ||||かんがえ|||

ある ある

こっち でも した んだ ドラフト 勘案 ||||どらふと|かんあん

必要な の は 土着 の 看板 ひつような|||どちゃく||かんばん

それ

まだ 方向 性 は アバウト なんだ が |ほうこう|せい||||

コンセプト 的に は つまる とこ リンカーン こんせぷと|てきに||||りんかーん

ある

俺 達 自身 の 手 で 巣立つ の みんな おれ|さとる|じしん||て||すだつ||

でも 先立つ もの なきゃ 無策の まん ま |さきだつ|||むさくの||

分かる わかる

予算 に 関しちゃ よさん||かんしちゃ

クラウドファンディング 視野 に 入れれば もらう の 簡単 |しや||いれれば|||かんたん

それ いける

興味 が ある の は 事実 だ きょうみ|||||じじつ|

でも 気 に なる の は この 言いぐさ |き||||||いいぐさ

企画 書 で 大事な の は ほんの 一部 だ きかく|しょ||だいじな||||いちぶ|

それ 以外 の 内容 は まるで 皮 肉屋 |いがい||ないよう|||かわ|にくや

それ ある

一緒に やる なら 僕ら は チーム だ いっしょに|||ぼくら||ちーむ|

けど 今 の 僕ら は 水 と 油 さ |いま||ぼくら||すい||あぶら|

それ ある

それ は だ な

バーン

だから 君 の 企画 は ダメだ よ |きみ||きかく||だめだ|

えっと どう し よっか えっ と|||よっ か でも これ 結構 楽し そうじゃ ない ねえ ||けっこう|たのし|そう じゃ||

でしょ でしょ

そう だ ね それ も ある ね

幸い まだ 時間 は ある し さいわい||じかん|||

検討 の 余地 は 十分に ある けんとう||よち||じゅうぶんに|

その 間 に 実現 に 向けて しっかり 目的 意識 の 共通 化 を 図ら ない と ね |あいだ||じつげん||むけて||もくてき|いしき||きょうつう|か||はから|||

それ ある

この後 どう する 帰る このあと|||かえる

ご飯 と か 行く ごはん|||いく

あっ私 達 この後 学校 で ちょっと やる こと あって あっ わたくし|さとる|このあと|がっこう||||| そっか ー じゃあ ご飯 は また 今度 ね そ っか|-||ごはん|||こんど| じゃあ 今日 は ここ で 解散 だ ね |きょう||||かいさん||

と なる と 僕 と 折本 さん は この後 時間 が 少し ある わけだ けど |||ぼく||おりもと|||このあと|じかん||すこし|||

よかったら

うん 帰 ろっか |かえ|ろ っか そ … そうだ ね |そう だ|

次回 の MTG が 決まったら じかい||mtg||きまったら

リマ インド 入れて くれる かな りま|いんど|いれて||

お … おう

横 文字 戻って る よこ|もじ|もどって|

何 か 分か ん ない けど 頑張れ 玉 縄 さん なん||わか||||がんばれ|たま|なわ|

やっは ろ ー やっ は||- や … やっは ろ ーって なんだ |やっ は||- って| ヤベ えよ あの 人 もやっぱ ヤベ えよ |||じん|もや っぱ|| 今 の は 気 に する な いま|||き|||

それ より お前 ら に 大事な 話 が ある ||おまえ|||だいじな|はなし||

今日 から この 実行 委員 会 で の きょう|||じっこう|いいん|かい||

挨拶 は やっは ろ ー で 統一 します あいさつ||やっ は||-||とういつ|し ます 異議 申し立て は 認め ない いぎ|もうしたて||みとめ|

この 人 マジ で アホ だ ろ |じん|||||

やっぱり どこ か おかしい ので は

や … やめよ ヒッキー

恥ずかしく なって きた から やめよ はずかしく||||

いや やっは ろ ー いい で すね |やっ は||-||| やっは ろ ー いい やっ は||-| うん で は 改めて |||あらためて

せ ー の |-|

やっは ろ ー やっ は||- やめて

じゃあ 本題 だ |ほんだい|

サイト は 絵 素材 1 枚 に 文字 情報 のっけて SNS はめ込む さいと||え|そざい|まい||もじ|じょうほう||sns|はめこむ

参考 に なる ページ 見つけ といた から さんこう|||ぺーじ|みつけ||

デザイン 構成 は これ 丸 パク で 頑張って くれ でざいん|こうせい|||まる|||がんばって|

これ もう ブログレベル じゃ ん

いや 楽に なった んだ から そこ を 喜ぶ べきだ |らくに||||||よろこぶ|

余計な こと 言う と 仕事 が 増える よけいな||いう||しごと||ふえる

八幡 頼まれて いた キャメラ を 持ってきた ぞ はちまん|たのま れて||||もってきた| ああ サンキュー |さんきゅー

名前 を な 考えた なまえ|||かんがえた

あっそう あっ そう また 書き も し ない ラノベ の 話 か |かき||||||はなし|

ああ 名前 な |なまえ|

さ よう この サイコウ と いう の が だ な

あー 大体 分かる から いい わ |だいたい|わかる|||

そう です か

これ に する わ サンキュ

団体 名 決まった から これ で よろしく だんたい|な|きまった||||

マジ かよ

いい じゃ ん

何 か 「 サイコー 」って 感じ が する ね なん||||かんじ||| そう か そんなに いい か

サイコウプロジェクト おお いい じゃ ん

いい いい すごい いい よ

実際 先々 に 期待 が 持てる いい タイトル だ と 思う じっさい|さきざき||きたい||もてる||たいとる|||おもう

材木 座 義輝 先生 の 次回 作 に ぜひ ご 期待 ください ざいもく|ざ|よしてる|せんせい||じかい|さく||||きたい|

よし こんな もんか

あと は 各自 適当に 切り上げて くれ ||かくじ|てきとうに|きりあげて|

隼人 君 とこ 行く の はやと|きみ||いく|

私 連絡 し と こっか わたくし|れんらく|||

そう だ な

ああ いや いい わ

直接 捕まえる 方 が 確実だ ちょくせつ|つかまえる|かた||かくじつだ

そっか でも 一応 LINE し とく そ っか||いちおう|line|| 返信 あったら 連絡 する ね へんしん||れんらく||

分かった 頼む わ わかった|たのむ|

あら 比企 谷 君 |ひき|たに|きみ

珍しい もの 飲んで る な めずらしい||のんで||

糖分 補給 に ちょうど いい から とうぶん|ほきゅう||||

休憩 中 か きゅうけい|なか|

ええ 外 の 空気 を 吸い に |がい||くうき||すい|

分かる なあ 暖房 効き すぎて る と 頭 ボーッ と する よ な わかる||だんぼう|きき||||あたま|ぼーっ||||

あら で は あなた の 周り は いつも 暖房 が かかって いる の |||||まわり|||だんぼう||||

光熱 費 が 心配 ね こうねつ|ひ||しんぱい|

安心 しろ あんしん|

周り の 視線 が 冷たい から それ で バランス 取って る まわり||しせん||つめたい||||ばらんす|とって|

随分 と エコ な 生き 方 ね ずいぶん||えこ||いき|かた|

熱い の と 冷たい の を 交互に 繰り返す から あつい|||つめたい|||こうごに|くりかえす|

サウナ 並み に いい 感じ で 整う ぞ さうな|なみ|||かんじ||ととのう|

整う と いう 言葉 の 使い 方 は それ で 正しい の かしら ととのう|||ことば||つかい|かた||||ただしい||

いや 知ら ん けど でも サウナー は みんな 整うって 言う から な |しら|||||||ととのう って|いう|| 実際 ロウリュ おかわり した あと に シン 水 風呂 から の 外気 浴 は じっさい|||||||すい|ふろ|||がいき|よく|

整う と しか 言い よう が ない ととのう|||いい|||

言葉 の 乱れ は 整う 気配 が ない わ ね ことば||みだれ||ととのう|けはい||||

何 を 言って いる の か 1 ミリ も 分から なかった わ なん||いって||||みり||わから||

調子 は どう だ ちょうし|||

他人 を 気 に かける なんて 珍しい わ ね たにん||き||||めずらしい||

そう で も ない

敵 情 視察 は 当然だ てき|じょう|しさつ||とうぜんだ

それ も そう ね

こちら は わりと 順調 よ |||じゅんちょう|

抱えて いた タスク も 消化 して いる し かかえて||||しょうか|||

関係 各所 と の 調整 も ついて いる わ かんけい|かくしょ|||ちょうせい||||

あと は 当日 の オペレーション 回り くらい かしら ね ||とうじつ|||まわり|||

それ は うらやましい な

まっあん ま 無理 す んな よ まっ あん||むり||| そちら は

まあ 順調だ な |じゅんちょうだ|

残業 し ないで 済む くらい に は ざんぎょう|||すむ|||

この後 もう 一 件 外 で 終わり 時間 が 見え ない 仕事 を このあと||ひと|けん|がい||おわり|じかん||みえ||しごと|

片づけたら 直 帰 だ かたづけたら|なお|かえ|

勤 怠 管理 上 で だけ は 順調 ね つとむ|おこた|かんり|うえ||||じゅんちょう|

そんなに 無理 する 必要 ない のに |むり||ひつよう||

いつも 無理 して きた から な |むり||||

これ が 俺 の 普通だ ||おれ||ふつうだ

そう

よかったら

ああ どうも

何で なんで

これ から まだ 仕事 が ある んでしょ |||しごと|||

私 は 休憩 に 出て いた だけ だ から わたくし||きゅうけい||でて||||

戻って 何 か 飲む わ もどって|なん||のむ|

ちょっと 待っと け |ま っと| ああ 何 に する |なん||

結構 よ けっこう|

差し入れ 代わり に 受け取って さしいれ|かわり||うけとって

いや 俺 だけ もらう いわれ が ない |おれ|||いわ れ||

陣中 見舞 いって こと なら じんちゅう|みまい|||

俺 が 返す の も 礼儀 だ おれ||かえす|||れいぎ|

同じ ので いい か おなじ|||

俺 も マッ 缶 買う つもりだった し おれ|||かん|かう||

へ理屈 ばっかり へりくつ|

じゃあ 同じ もの で |おなじ||

ちょっと 悪い |わるい

由比 ヶ 浜 さん こんばん は ゆひ||はま|||

うん やっは ろ ー ゆき の ん |やっ は||-||| どうした

隼人 君 から 連絡 あって 時間 取って くれるって はやと|きみ||れんらく||じかん|とって|くれる って で ヒッキー に 連絡 した の |||れんらく||

分かった わかった

仕事 しごと

私 も 仕事 に 戻る わ わたくし||しごと||もどる|

待って まって

何 か 久しぶりな 気 が する なん||ひさしぶりな|き||

変だ ね へんだ|

何 日 か 会って ない だけ な のに なん|ひ||あって||||

そう ね

ずっと 仕事 ばかり して いた から |しごと||||

なかなか 落ち着いた 時間 が 取れ なかった わ ね |おちついた|じかん||とれ|||

う うん 違う と 思う ||ちがう||おもう

私 の こと 避けて た わたくし|||さけて|

そう じゃ ない わ そんな こと ない

ただ プロム の 準備 や |||じゅんび|

中止 の 連絡 が 来たり して ちゅうし||れんらく||きたり|

やる こと が 多くて |||おおくて

うん だ よ ね ごめん

ゆき の ん 私 ね ヒッキー 手伝って る の |||わたくし|||てつだって||

言って なかった か いって||

大丈夫 ちゃん と 分かって る から だいじょうぶ|||わかって||

分かって ない よ わかって||

私 ちゃん と しよう と 思って る わたくし|||||おもって|

これ が 終わったら ちゃんと する の ||おわったら|||

だから ゆき の ん の お 願い は かなわない から ||||||ねがい|||

そう 私 は あなた の お 願い が かなえば いい と 思って る |わたくし|||||ねがい|||||おもって|

私 の お 願い 知って る わたくし|||ねがい|しって|

ちゃん と 分かって る ||わかって|

ええ 多分 あなた と 同じ |たぶん|||おなじ

そっか なら いい の そ っか||| それ じゃ 私 は これ で ||わたくし|||

そろそろ 行く か |いく|

プロム 終わったら |おわったら

お 昼 一緒に 食べる から |ひる|いっしょに|たべる|

あと ゆき の ん ち に また 泊まり に 行く |||||||とまり||いく

春 休み は ランド 行って シー 行って はる|やすみ|||おこなって||おこなって

それ で また ウチ に 泊まり に 来る の |||うち||とまり||くる|

それ で 4 月 に なったら ||つき||

4 月 に なったら 何 し よっか つき|||なん||よっ か 一緒に やりたい こと たくさん ある の いっしょに|やり たい|||| ご飯 と か 買い物 と か 岩盤 浴 と か ごはん|||かいもの|||がんばん|よく||

何でも いい んだ けど なんでも|||

とにかく たくさん ある の

何 年 も 何 十 年 も かかっちゃ う くらい なん|とし||なん|じゅう|とし||||

それ は 本当に たくさん ね ||ほんとうに||

全部 できる かしら ぜんぶ||

できる よ

全部 やる まで 一緒に いる から ぜんぶ|||いっしょに||

だ から 大丈夫 分かった ||だいじょうぶ|わかった

ええ 分かった 分かった から ホントに ちゃん と 分かった |わかった|わかった||ほんとに|||わかった

ええ だ から … 少し 離れて 相変わらず 俺 達 は 伝える の が ヘタ すぎる |||すこし|はなれて|あいかわらず|おれ|さとる||つたえる|||へた|

本当 は もっと 簡単な 伝え 方 が ある こと を 俺 も 彼女 も 知っている ほんとう|||かんたんな|つたえ|かた|||||おれ||かのじょ||しっている

けれど それ が 正しい と 思え ない から だ から せめて 間違え ない ように |||ただしい||おもえ||||||まちがえ||

祈る ような 気持ち で 俺 は 2 人 を 見つめて いた 君 の 横顔 が いのる||きもち||おれ||じん||みつめて||きみ||よこがお|

見つめて いる の は みつめて|||

次の 季節 だ と つぎの|きせつ||

分かって る から わかって||

痛い くらい に いたい||

反射 的に 笑顔 つくる はんしゃ|てきに|えがお|

曖昧な 線 揺れた 隙間 で 無邪気な あざ と さ で 夢 を 繋いだ の 嘘 だらけ で ( Don ' t go away ) あいまいな|せん|ゆれた|すきま||むじゃきな|||||ゆめ||つないだ||うそ|||don|||

傷 だらけ で ( Want you to stay ) きず|||want|||

純度 だけ は 高くて じゅんど|||たかくて

ほら まぶし すぎて ( What should I say ) 涙 ダイヤモンド |||what||i||なみだ|だいやもんど

きっと ( きっと ) 終わり が 始まって る ||おわり||はじまって|

ずっと 忘れ ない 季節 でしょう |わすれ||きせつ|

次の 会議 は いつか な つぎの|かいぎ|||

企画 運営 宣伝 事務 方 きかく|うんえい|せんでん|じむ|かた

他 に も やら ない と ね 自ら た|||||||おのずから

先 の 予定 が 見えて から かな さき||よてい||みえて||

って いう か 変わった よ な 玉 縄 |||かわった|||たま|なわ

懐かしく なる あの カタカナ なつかしく|||かたかな

使わ ない の は 僕 の 戒め つかわ||||ぼく||いましめ

そんな 君 は 変わって いない ね 腐った まま だ 右 目 左 目 |きみ||かわって|||くさった|||みぎ|め|ひだり|め やっぱ こいつ 強 え わ もう ダメだ 強い や っぱ||つよ||||だめだ|つよい